きみが好き、とか、嫌い、とか。 .............

2005年05月31日(火)

あまりにも天気が良すぎたから、久しぶりの映画鑑賞。
今日は自分の心を解放する日。
ポロリと涙が流れたのは予告のとき。早すぎる。えへ。
本編はというと、期待しすぎたのかちょっぴりガッカリなのでした。
喫茶店でプリモオーレ。甘くておいしい。
やっと趣味と言えるようになった読書は今年に入って11冊目。
素敵な友達くんにメール。返事はない。
黒の下着を買っていったん帰宅。(人生で初黒だよ!笑)
青空とポカポカ太陽が勿体なくてまた散歩に出かけるわたしでした。


一人の時間て寂しいけれど楽しい。
真っ暗な心を日向で殺菌消毒。
一人の時間の使い方はもうバッチリ完璧ますたー。
たとえ好きなひとであろうと、わたしの一人の時間は邪魔させない。
誰のことも考えないで過ごせました。
(とか言いつつ、素敵な友達くんにメールしてるけどね)


*


女は言葉の愛情が好きだけれど、言葉で愛情をくれる男よりも
言葉じゃなく態度で愛情を示す男のほうが信用できる。
今日の映画を見て確信しました。
また間違ったわたしの考えかもだけれど。


口では何とでも言えるのだ。






落ち着く、も、ドキドキ、も、同じ恋? .............

2005年05月30日(月)

2人でいるとイライラする男の子。
2人でいると落ち着く男の子。
2人でいると不安になる男の子。
2人でいると安心する男の子。


わたしの周りにはいろんな男の子がいます。


運命のひとは、すぐ近くにいると言うけれど。
恋愛対象にはならない、でも一緒にいると元気になって落ち着ける、
これが運命?
恋愛対象としか見れない、けれどドキドキ、自分のものにならない不安感、
これが恋?


*


そばにいたいとおもったの。
だからついていったの。
はなしかけてもらって、うれしかったの。
けれどいつでもきみのたいどはつめたい。
でもやっぱりやさしい。
あしたひまなの?て、すごくどきどきしちゃった。
てんしょんおちてていつものかんじにできなくて、すごくじこけんお。
せつないよぉ。






孤独を知って、愛情を知る。 .............

2005年05月29日(日)

どうしてみんな、わたしの味方になってくれるのか、と考えた。
みんなの優しさが信じられないくらい大きくて。
前にも同じ疑問を抱いて、友達に聞いてみたとき、
『それは(わたし)さんの普段の優しさが返ってきてるだけだよ』
と言われて、何でだか知らないけど涙が落っこちたんだっけ。


何かを失うことで、他の大切なものが見えてくる。
わたしにとってのそれは、友達だったり。
真っ暗闇を抱えて生きていたって、誰も信用できなくたって、
わたしには今のわたしを作ってくれた大切な友達がいるんだ。


うん。今日は気分がよろしい!


安物のピアスを買った。
誰かに『なんかピアスちょうだい』て言われたからかな。
素敵な友達くんに『なんかピアスちょうだい』て言われたからかな。
プレゼントじゃなくて、同じの1コずつ持っていたい。なんて。
うそうそうそ。
昨日と矛盾してるー。
自分の気持ちがわかりませぇん。







冷たい態度、離れる心。 .............

2005年05月28日(土)

太陽がやっと見えたかな、と思った瞬間、
分厚い嫌な雲がもくもくとやってきた。
どん底に落っこちたわたしの心は、もう前も後ろも見えなくなっていた。
寂しいと叫びたい、と思うと同時に、どうでもいいと全部投げ捨てる。
誰か助けて、と思うと同時に、どうでもいいと全部投げ捨てる。
みんなが楽しそうに笑う顔に、疑問を感じてしまう。
消えてしまいたい、消えてしまいたい、何度も繰り返し考える。



素敵な友達くんさえ、もう好きなのか恋なのか、どうでもいい。
誰に好かれようが誰に嫌われようが、もうどうでもいい。
ご飯が食べれなかろうが吐き気がしようが、どうでもいい。
ただ、くそ男の今までのこととか考えると頭が重くなる。
引きずってないし好きじゃないはずなのに、忘れられない。


わたし、気付いちゃったの。
いつかのかずやくん(あいつ)との失恋のあとのときみたいに、
擬似恋愛をしているだけだって。
好きじゃないのに誰かを好きと思い込むことで楽になれたつもりだって。
素敵な友達くん、一緒にいるのは楽しいし安心するけれど、
その先の未来を考えられないよ。






きみの隣で感じる雨粒。 .............

2005年05月27日(金)

つり革につかまる手が震えているのが、自分でも分かった。
神経が全部背中に集中した。
目を合わせるな。
気付かないフリをしろ。


最近はすっかり食欲が元に戻ったのに。
今日、くそ男を見かけてしまったから、晩ご飯が食べられない。
吐き気がやばい。
頭の中が何かに押しつぶされる感覚。
たっぷり寝たのにまぶたが重い。


やっと見つけた一筋の光が、みるみる消えてなくなってゆくのを感じた。


暖かい青空は、手を伸ばしても届かない。
幸せの場所は、遠すぎる。
何度叫んでも、電波は届かない。


絶望も暗闇も、すべて背負って一人で生きてくしかないね。






きみと、出会えて、わたし、嬉しい。 .............

2005年05月25日(水)

ここのところ、ずっと素敵な友達くんとの時間が多い。
わたしのこと、好きになってよと思う。
『次の彼氏は俺が選んでやるよ』
なんて言わないで。
ふざけているパンチも、頭をポンポン撫でるのも、
平気なふりをしているけれど、本当はドキドキしているのよ。
元カノの話されるとイライラしてきて顔にでちゃう。
口は悪いのに、どっか暖かくて、優しい言葉も態度も、全部好き。


何度も夢にでてきていた素敵な友達くん。
今、本当に友達になっているのが不思議だよ。
きみを知るだび、どんどん好きになる。
どんどん好きになる。


もとかれのくそ男、わたしの人生の汚点だったけれど、
くそ男のおかげで素敵な友達くんと友達になれたから、それだけ
感謝しています。それだけ、ね。






チラついてた女の影。 .............

2005年05月22日(日)

『もう考えるなって』
と言って、素敵な友達くんはわたしの頭をポンポンと撫でた。


きみの部屋の黒いソファーでグッタリしているきみに
『疲れてるから休ませてよー』
なんて言われて、やばい恋人同士みたい、なんて嬉しくなっちゃった。


『簡単に死ねるからいいなー』
て、わたしの暗闇を吐き出したら
『今のまじ引いたわ』と言われてしまった。
けれどその後
『愚痴とかないの?何でもいいから』
だとか
『最近いいことあった?』
とか、優しさを感じれたよ。


素敵な友達くんと一緒に進む時間は、ポカポカ青空の下にいる感じ。
それ以外は、不安と、暗闇と、イライラと、絶望感。
真っ暗闇なのだ。


*


『(わたし)さん、痩せたよね?』
と、大学の男の子に立て続けに言われた。
精神的に辛くて、お腹はすくのに食べ物が喉を通らない。
春休みから体重は5キロ落ちていた。
ねぇ、くそ男、わたしはこんなに病んでいるのよ。


でも素敵な友達くんの家で食べたご飯は久々にモリモリ食べられた。
(身体も心も正直すぎるねぇ。恋ってすごい!)







会いたいなぁ、と、思う。 .............

2005年05月15日(日)

ゆっくりと時間が進むアルバイトのとき。
男の子と2人並んで歩いているとき。
駐車場にとまっている車を見ているとき。


ここにきみがいたらなぁ、と思う。


胸をザワザワさせる不安の中にいる。
未来が恐くてたまらない。
わたしはちゃんと、幸せの道を歩いているのだろうか。
すべてのことが億劫だ。


きみに会えたら、この不安もなくなるのか。


1つずつ、1つずつ、ゆっくりと暗闇が積もっていく。
前が見えない。
光が見えない。







感情はゴミ箱にポイと捨てた。 .............

2005年05月14日(土)

もう恋なんてしたくなかった。
好きとか想うのも想われるも、めんどくさかった。
恋なんてバカらしくて吐き気がした。
無意味すぎる。


なのにわたしの心は矛盾していた。
気になっていた。
好きになっていた。


付いていけない。
心と気持ちが逆の方向を向いている。


その優しさを信用していいの?
愛情じゃない優しさなの?
どうしてここまで優しくしてくれるの?


失いたくない。


*


くそ男の復讐から逃げ切れるか。
素敵な友達くんは、どこまでわたしを守ってくれるのか?
わたしなんかのために、くそ男を殴れるのだろうか?
今までと違うこと。
潰しにかかったら反撃してきたこと。
(反撃てか電話が鳴る)






新しい恋を見つけちゃいました。 .............

2005年05月13日(金)

今まで行ったことのある、一人暮しの男の家で一番の汚さだよ。
素敵なお友達くんは、すごくいいやつでした。
ハートがふわふわしてるなんて言ってごめんなさい。
すごくひとの気持ちを考えてくれて、優しい言葉とか、嬉しかった。


と、同時に。
くそ男を潰すゴーサインを出してしまったのだ。
自ら進んで出したんじゃない。
素敵な友達くんがフライング猛ダッシュしてくれちゃったのだ。


携帯がうるさく鳴っていた。
着信拒否。
くそ男にはもう関わらない。






本当に、言ったことに責任持てないや。 .............

2005年05月11日(水)

昨日の日記で、好きにはならないって言ってた素敵なお友達くん。
やばい、恋に落ちそうです。てへ。
だってマイカーもってるなんてポイント高いじゃないですか。(低レベル)
一人暮しって響きに弱いんです。(低レベル)
O型の男が好きなんです。(低レベル)
ぐすん。自分の言葉に責任持てないダメ女です。


暖かい空気に切ない想いなんて嫌と思ってたけれど、
これからまた学校生活楽しくなる予感がします。
ウキウキ!






人の良さに自己嫌悪 .............

2005年05月10日(火)

ばかだ。
みんなが言うように放っておけばよかったんだ。


前に日記に書いた、かっこいいすてきなひとと友達になりました。
なぜか夢に何度も出てきたひと。
だけど、ハートがふわふわした感じのひとだから。
わたしのハートはズッシリ重いから。
好きにはならないなぁって感じました。
もっと簡単にひとを好きになれたらいいのに。


自分のお人よし加減に嫌気がする。
どこまでばかなんだ。
今日は自己嫌悪で眠れない。
明日は気まずくて消えたい。
いつもいつも、周りの意見を聞かないで行動すると後悔する。






同情、イコール、愛情。 .............

2005年05月08日(日)

頼られることが好きだ。
どんな嫌いなひとでも、頼られると救いたくなってしまう。
頼ってくれるひとは見放せない、絶対。


この前、くそ男が弱って頼ってきた。
メールきたとき、すごくイラついた。
こんなときだけ寄りかかってくるな、て思った。
思ったのに、それもほんの10分くらい。
次の瞬間には 助けなきゃ とか考えてた。
あいつを潰すの、わたしならいいの。
だけど、他のひとに潰されるくそ男が哀れだった。
わたししか頼るひといないことも可哀想だった。
たとえ、都合よく扱われても、本能的に「助けなきゃ」て。


頼ってくれるから見放せない。
見放せないってことは大切。
大切ってことは好き。


わたしの恋は同情から始まるのかもしれないね。






愛は1コで十分です。 .............

2005年05月07日(土)

最近ずーっと気分が落ちてます。
バイト前に喫煙なんてすると、もう本当ズドーンて。
理由なんて分からない。
分からないふりをしてる。


最近ずーっと思い出に浸ってます。
バイト前に喫煙しながら、もう本当グルグル頭ん中。
まだ好きなのかな。
好きじゃないって思いこむ。


夜中にふと顔を思い出すと、気持ち悪いて思う。
あんなくそ男とよく付き合ってたなって。
だけどなんでかな。


誰かが言っていた。
「男は女の仕草に惚れる。
 女は男の言葉に惚れる。」


うん。なんか納得できるかも。






わたしには抹茶がお似合いだった。 .............

2005年05月06日(金)

今日、さっき書いた日記はナシで!
幻の日記で。


わたしは、抹茶のプリンでいいんだ。
抹茶のキットカット、抹茶クリームフラペチーノ。
それでいい。






男好き、を全面に出して。 .............

2005年05月04日(水)

ふと思い出してしまった。
今一番やっちゃいけないこと。
思い出に浸ること。


あの夜のこと。
付き合っていないわたしたちの始まりの日。
突然のきす。
そして、はじめての日。


思い出しちゃいけない。
浸っちゃいけない。
わたしは 性格悪い女 なのだ。
それにブチギレてしまったのだ。
戻ることはないのだ。


浸っちゃいけない。
期待しちゃいけない。
愛しちゃいけない。


今までで一番愛が大きかった。
今までで一番言葉をくれた。
今までで一番素直だった。


男友達の評判も悪い、嘘しか吐かない口を持つくそ男、
どうしてこんなに愛しく思ってしまうのか。






きみいろにそまりたい、とか。 .............

2005年05月03日(火)

きみのいる場所。
きみのいた場所。
わたしの心を握って離さないひと。


嫌々ながら、電車の乗り換えのために降りた駅。
きみのいる場所。
甘い匂いに包まれる、心を暖かくするお店。
きみのいた場所。
曖昧に、別れたのかも分からない愛しすぎるくそ男。
わたしの心を握って離さないひと。
1年間の片思いと失恋と未練、世界で一番好きなあいつ。
わたしの心を握って離さないひと。


今日は2人の大切だったひととの思い出の場所に行ってしまいました。
(プラス狂うほど愛する愛人さんに会った!)
一人でも平気であいつのいたお店に入れるようになったのと同じで、
きみの住んでいるあの街も、平気でツンツン歩けるようになるのだろう。
それにしても愛人さんは相変わらず素敵で格好いいジェントルマンでした。








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