思い出は、ただ消えるだけ .............

2004年01月31日(土)

何かあるとすぐ、あいつに報告したくなる。些細なことが、わたしの中では大切だった。あいつと話せるってことが何より重要だった。


ふと携帯を開いたとき、新着メールを知らせていると一瞬にしてあいつが思い浮かぶ。もう来るはずがないって頭ではわかっているのにどこかで期待してる。いつもいつも同じこと繰り返して、これじゃ忘れられるわけがないよ。諦める努力、する気ないもん。というか本当に諦めさせたいなら、ちゃんと振ってほしいかな。優しくしたり曖昧な言葉や態度したり、しないで欲しかったな。優しいってことは知ってるよ、ひとを傷つけられないことも強く言えないことも。だけどあの日間違っていたのは、あいつだよ。ばかばか。


まだ好き、て言ったら迷惑だよね。







*最近とても不安定すぎてダメダメさんです。暗いことばかりでごめんなさい。

甘い香りが漂う頃 .............

2004年01月30日(金)

初めてメールしたとき、やっぱり返事は遅かった。
メールが返ってこないなんて、よくあることだった。
その度にわたしは悩んでた。好きをやめようとした。
けれどいつも あと一度だけ て自分にチャンスを与えてきた。
メールを始めてから最初に会ったとき、全然喋れなくて泣いたこともあった。
『もっとメールしたいんだけどな』て勇気振り絞って言ったこともあった。
合コンしてたよ て周りから聞いてキッパリ吹っ切ったときもあった。
女の子と歩いてたよ て聞いて諦めようと思ったこともあった。
”彼女ができました”テスト初日に知らされて大号泣してテストの結果がボロボロになったこともあった。
”会って話したい”て言って2人きりで会ったこともあった。
友達の縁を切られたこともあった。
しつこくすがり付いて友達でいさせてもらったこともあった。
たくさん相談に乗ってもらったこともあった。
友達に『もうそんな男やめろ』て言われたこともあった。
メールが返ってこなかった。
さよならを言った。
後悔だけが残った。


いつもいつも悩んで泣いてばかりの恋だったけれど。
思い返せば 幸せ なんてなかったかもしれないけれど。
一年のたくさんの思い出が、わたしのたった一言で消えてしまうなんて。
初めからわたしの存在があいつの中でゼロだったとしても、傍に居続けたかった。


*


離しちゃいけない
かけがえのない人
離しちゃいけない
 (♪やさしさライセンス)


昨日は取り乱してしまいましたぁ。ごめんなさい。








わたしたちって不釣合い .............

2004年01月29日(木)

わたしとあいつじゃ、生きてる次元が違いすぎると思った。あいつは真面目で道をはずれず一歩一歩しっかり踏みしめて歩いてる。そんなあいつの周りにいる友達も同じようなひとたち。どんなにあいつが自分を悪く見せたって、全然そんなの問題じゃない。
気持ちが穏やかじゃない。わたしの心のずっとずっと奥のほうが 苦しい て言ってる。治りかけていたかさぶたを爪でひっかいたような感じ、記憶を掘り返されたみたいな。恐くて恐くて、自信がみるみる無くなっていくのが解った。誰にも治せない。例えあいつが同情してくれても、一生。恐い。
3年間、ずっと受けつづけた傷は簡単に治ってくれないってこと?どんなに今が恵まれていて幸せでも、一生治らない?恐いよ。
わたしみたいなひとが、あいつを好きになっちゃいけないと。


*


あなたのことを 愛しています
あなたのことを 忘れそうもないし
         (♪初失恋)


わたしでさえ、トラウマみたいに、恐いと感じるのだから、実際いじめられてる子はもっともっと辛いんだと思う。たった一瞬の地獄は、一生消えない傷になるんだ。わたしの傷を治したのは高校の友達。自分の弱さに負けないくらい強くなれたと思っていたのに。心がかき乱されて、本当に不安定。


別にいじめられてた訳じゃない。どんな些細なことでも傷になってしまうということ。誰かを傷つけるのは最低なこと、苦痛を与えるのは最低なこと。
薄っぺらな友達なんて、いないほうがマシということ。


わたしは負けたくない、負けない。今が最高だから。






とても優しいお兄さんがいた .............

2004年01月28日(水)

好きだった。
どの誰よりも好きだった。
ずっと前から。
どの誰よりも負けないくらい。
彼女ができた。
突然”彼女”が現れた。


負けたっていう敗北感。
スタートダッシュは完璧だった。
ぶっちぎりで走ってた。


気持ちの大きさだとか、想っている時間が一体何になるの。
『結果』というは、そのひとに一番ベストな形で表れるのだと思う。




あのとき、アイスを買っていればよかったんだ。
あのとき、友達に紹介しなきゃよかったんだ。
あのとき、好きを認めなければよかったんだ。


*


季節に逆らい想い続けて
今もあなたを好きなままよ
         (♪えりあし)






後悔しないための勝負 .............

2004年01月27日(火)

忘れ方なんて知りたくない。
諦める方法なんていらない。
プライドも意地も欲しくない。


この先もずっと、あいつを失ったままの人生なんて意味がない。
本当にこのまま終わるならば、記憶喪失になりたい。
あいつと出会ったことを抹消したい。



終わっているはずなのに、また会えるという自信があるのは、どうしてかな。


*


「しあわせな恋を」 と言うなら
どうか教えて あなたなしで 何処にあるの
         (♪忘れないで)







付き合いたい、と .............

2004年01月26日(月)

たくさんの恋愛をしている、あのひと。
次の彼女が欲しくてたまらない。


あいつが好きな、わたし。
失恋を忘れたくてたまらない。


わたしたち、お互いに求めていることは同じだった。きっと。
あのひとがわたしに優しくすること
わたしがあのひとに構ってほしいと思うこと
次のステップのため、第1歩を踏み出すため。


好きになればいいと勘違いしてる2人。


わたしはあいつが好きだから、あのひととは付き合えない。
あのひとはわたしを好きじゃないから、あのひとの相手にはなれない。


忘れるための誰か。
”彼女”という誰か。
お互いに求めるものは同じだった。


*


かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた
まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた


満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい
              (♪オメガの記憶 )






本当は気付いてた .............

2004年01月25日(日)

メールするの迷惑かな?

”なーに言ってん”
が、欲しかったから。


もうヘコミすぎて死にそうー

”なにかあったの?”
が、欲しかったから。


だから
だから
『さよなら』だって
ただ、あいつの気を引きたかっただけなのに。
本当は本当は、引き止めて欲しかっただけなのに。
メール返してくれなくて惨めと思ったのは本物。
だけどムカついたのは偽物。


ただ、どうしても好きすぎて
そんな自分が悔しくて恥ずかしくて哀しくて。
そんなことでもしないと、あいつに思い出してもらえないと思ったから。
それがそのまま終わってしまっただけ。


あいつの中にわたしは いらないひと だったてこと。






幸せに、なるために。 .............

2004年01月24日(土)

去年みたいに周りに自慢できるような恋じゃないけど、胸が ぎゅ てする恋じゃないけど、飛び跳ねて喜べることも起こらないけど、こんな片想いの形があってもいいよね。


いつもいつも自分に逃げ道作ってる。隠しカードはたくさんあるわ。さよなら言っちゃった今でも、あと1枚だけ、残ってる。こんな自分、ただ弱いだけと知ってる。我侭だって解ってる。だけど、そんな汚いわたしになってまでも失いたくないと思うの、あいつを。


*


せっかく素直に
恋をしたのに


友人なんかに
自慢したのに


わかってた
本当のとこは
一方的に
好きな事


頑張ってるこの感じ
見せたくて
真夜中過ぎて電話した


いつだって優しくて
甘えてた
始まりの来ない恋と知ってて


いつもは友人の
誘いも乗らない


あんな場所になんか
行かないからね


偶然に
出会っただけで
運命だなんて
思っちゃった


埋まらない距離感は
感じてた
でも 知らぬフリしていたわ


いつだってあなたから
電話は来ない
でも「忙しい人」って言い聞かせてた
    (♪「すごく好きなのに…ね」)








諦めない強さと、弱さ .............

2004年01月23日(金)

あとどれくらい、この曲がり角で”じゃあね”て言えるだろう。あとどれくらいみんなの名前を呼べるだろう。あとどれくらい衝突して笑って泣いて怒るだろう。大切な時間があまりにも当たり前に存在しすぎて、そう、やっぱり大切なものって失ってから気付くものなんだね。わたしの前からもう誰一人といなくならないでほしいよ。


頼ってばかりだった友達も、支えにしてたあいつも、わたしの前からいなくなっちゃうことで自分がギリギリなのを感じる。誰かが必要としてくれないと、助けてくれないと、わたし1人じゃ崩れちゃうよ。


あいつを失うカウントダウン。1日1日、近づいてきてる。


*


二人が出会う前の なにげない日常に
戻っただけ それだけ
それだけなのに
この想いは何だ
この気持ちは何だ
教えてよ
この痛みは何だ
この涙は何だ
教えてよ
  (♪去りゆく君へ)






永遠に変わらないもの .............

2004年01月22日(木)

こうやって何気なく時間が過ぎていってる間にも、あいつは誰かと笑っているのかもしれないし何か悩んでいるのかもしれないし怒っているかもしれない。メール、していたときは何でもわかってた。落ち込んでるのも笑っているのも風邪をひいていることだって。さよなら言えば忘れられると思ってた、あいつがいなくても生きていけると思ってた。大袈裟かもしれないけれど、本当に。全然気づいていなかったけどわたし、あいつに支えられて生きてたって思うよ。


*


君と出会えたことを僕
ずっと大事にしたいから
僕がこの世に生まれて来たワケに
したいから
    (♪恋のうた)






だけどそれじゃあ辛いだけ。 .............

2004年01月21日(水)

なんだか楽しかったはずの毎日にズレができてしまったみたいに、崩れてきているのを感じる。ほんとは始めから楽しくなんかなかったのかな。大切なひとを助ける前に自分をどうにかしなくちゃと思った。


好き て言うのは簡単だけれど、終わってしまったときにちゃんと受け入れるのが難しいな。


*


真夜中過ぎの涙の電話
どうか答えて何故にじれったいだけ
何処にいるのさあの日のように
恋の一言僕にください
 (♪涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜)


この曲はいい思い出の曲。あいつのメールがちゃんと返ってきてたころの着信音。聴いただけでなつかしい匂いがするような感じ。また設定しなおしたらメール、くるかな。なんて。








繰り返しを望む .............

2004年01月20日(火)

たまには、あいつのこと考えないで過ごしてみたいなぁ。


*


心とこの風を切り離せたならば楽に笑えた
だけれど それは一生超える事のない
本当の喜び諦めた時だろう
       (♪風招き)






オレンジ色、甘い匂い、曇った窓 .............

2004年01月19日(月)

”この辺チカン多いから気を付けなよ”うちまで帰る夜の道で、あの日あいつが言ってくれた言葉。こんなわたしでも夜って恐いんだぁ。バイト先に来るお客さんでなんだかちょっぴり恐いひとがいるのです。(全然別にストーカーとかじゃないけれど!そんなことされるような容姿していないけれど!)いつ、どこで見られているんだろうって、そんな感じ。わーんあいつー恐いよーなんて言っても心配なんかしてくれないもんね、ぐすん。夜道も一人で頑張ります。



なんだか最近会いたいよ。もう3ヶ月も会ってないし連絡もないし。






こういうときに限って .............

2004年01月18日(日)

とても幸せな夢をみてしまった。楽しくてウキウキで暖かい、あいつのでてくる夢。2人きりで笑ってお話できてた。正夢にならないかなって思ったんだけどなぁ。


バイトの帰り道、真っ暗な夜の道。わたしの前を自転車で走っている2人組、仲の良いカップルに見えた。ただの友達だったのかもしれないけれど、恋人同士のようにわたしの目に映った。あの日、あの夜、わたしも同じ道をあいつと2人並んで自転車で走ったな、て思い出した。あの日のわたしたちに重ねちゃったりして、わたしたちも恋人同士みたいに見えたかな。そうだと嬉しいな、なんて。


家に帰ったらテレビに(あいつの自称)そっくりさんの芸能人が出ていてドキドキでした。もうもう、今日がこんなにあいつデーだなんて!しかも同じ番組にあいつと同じ名前のひとがでてるし!


切ないよりも嬉しいが大きいよ。哀しいよりも幸せが大きいよ。






本当の気持ち .............

2004年01月17日(土)

すごく嫌な女になるけれど、本当に今思っていること。


あの日(彼女ができたと知ってから会った、あの日)あいつはわたしに好意を持ったと思った。あいつの口から出る言葉は、わたしを誉めることばかり。誰にでも優しいってこと知っていたけれど、友達としての優しさ以上のものを感じてた。(普通の男友達にはされないことってこと)わたしが『友達でいたい』てすがり付いたのも、このまま諦めなければ必ずあいつはわたしの所に来ると思ってた。あいつはわたしを”好き”じゃなくても、気になっていると思ってた。


友達として連絡とっていても、ちゃんと返事はあったし、期待できると勘違いするような言葉もあった。わたし、キープにしてもらえてると思ってた。


『ばいばい』て言ったら引き止めてくると、思ってた。
今更、携帯にあいつのメモリーいれても意味ないのにね。






これで終わるとしても .............

2004年01月16日(金)

あいつと友達じゃなくなってしまった今、少しでもあいつを傍に感じたくてまた煙草を吸い始めた。同じ匂いを身にまといたくて。手元にあるあいつの思い出が去年の手帳と古い携帯にしかない、なんて寂しすぎたね。


飛行機雲にさえ、お願いしちゃうほど 好き なんだよね。






それが現実だって .............

2004年01月15日(木)

出会った瞬間にビビビ、なんてものじゃなかったけれど。
ちょっぴりあいつのことで悩む毎日に疲れてきてしまいました。だからといって悩むのをやめられるわけじゃないのだけれど。いつも同じことばかり考えて同じ答えを出して意味のないことばかりしてる。お店の前を通ったってあいつに会えるわけじゃないのだし。


*


Loving You 悔しいけどゃっぱり
あなた以外に誰も好きになれない


Loving You 今始まるよ History
どんなにつらくても この想いは
止められないから…
     (♪LOVING YOU)








必要なもの、不必要なもの .............

2004年01月14日(水)

お店の窓越しに目が合ったのは、あいつと出会ったばかりの冬にお店でよく見かけた店員さん。ガン見されてしまって目を反らしちゃいました。そりゃそうだよね、あれだけお店に通いつめたのだから顔覚えられて当然だよね。うーん。


毎日大変と今更気づいた。休みなしです。そろそろ2年目です、バイト。


携帯依存症が治ってきたのは、あいつのメールを待つ必要がなくなったからなんだろうと、思う。ほら、携帯触らなければ、手が冷たくなることもないし?いいことばっかだもん。






.............

2004年01月11日(日)

やっぱり 好きだ て思った。
諦められない て思った。
記憶から消したくない て思った。
記憶から消えたくない て思った。
もういちど好きと伝えたい て思った。
笑ってお話したい て思った。
隣に座りたい て思った。
人生相談したい て思った。


これからもずーっと近くにいたい て、思った。
誰のものにもしたくない て、思った。






どうにもならないと、気付いてる。 .............

2004年01月10日(土)

今日は 好き が爆発している日。朝から好きで好きでたまらなくて泣けてきた。今更って思うけど、どうにもならないって解ってるけど、好きって感情を抑える方法をまだ子供すぎるわたしは知りません。勝手に好きでいると誓って、相手にされなくなっていることに不満を感じ、勝手に怒って勝手にお別れ言って、友達でいつづけたいとしつこくすがり付いたのはわたしなのに、酷い言葉できっとあいつを傷つけたし怒らせた。当然と思う。それでも失ってから気付いてしまったのさぁ。どうにもならないよ、都合良すぎるから謝れないし。
それでも好きと思う自分が辛すぎて、だけどあいつを好きなことに安心する。だけどやっぱり辛いのが一番だ。


メール返してくれないとことか、自分を良く見せようとする偽善者なとこ、嫌われたくないからていう態度とるとこ、嫌いなとこいっぱいあるのよ。あいつ、好きじゃないと思うことも、たくさんあるの。もっと面白い人だって格好良い人だって優しい人だって男らしい人だっているのにな。それでも結局大好きだって思っちゃうの、あいつのこと。今も、きっと明日も明後日だってそう。


今までも危ういときはいっぱいあったけど乗り越えられたのだから、また今回も運命が助けてくれると信じる。好き てもう1度言える日が来ると、信じる。


このままじゃ終われないのよ、わたし。






大切にしていきたい。 .............

2004年01月09日(金)

恋愛には関係ないのだけれど。
もうすぐ高校を卒業します。わたしがあの高校へ入ったことも、友達と出会えたことも、好きなひとができたことも(高校で)、全部運命だったって思える。3年前、わたしは高校受験に失敗した。私立が併願推薦で受かっていたけれど、私立に行ったら大学には行かせてくれないと親に言われていたので私立を蹴って都立の2次募集を受けた。倍率は24倍で受からないと思っていたし、受かったとしても行かないと思っていた。(遠いし、なにより荒れてて恐かった)
それが受かってしまって、受かった喜びが大きくて気分に任せて入学してた。わたしも薄っすら茶色の頭していたのに、周りの子たちはみんな金髪。こんな学校すぐ辞めると思ってた。
中学生の頃、友達とも先生とも上手く付き合えなくて鬱病ぽかった(実は!)。今でも不安でたまらなくなるとき、あるし。そんなわたしが強くなれたのは、(いろいろな意味で)強い友達に囲まれて3年間過ごしたからと思う。あんな暗さを漂わせていたわたしとも普通に仲良くしてくれたり、助けてくれたり頼ってくれたり。
わたしは友達が大好きです。みんなと友達になれた運命があったことは嬉しくて幸せで叫びそうです。
わたしがたまたまあの高校に入って、ギャルちゃんやヤンキーさんに囲まれて、こうして元気に真面目に生活してることが、今とても充実してると思えるの。幸せと思えるの。これからもずっとこのままがいいって、思えるの。
けれどそんな毎日がもうすぐ終わってしまうから、わたしはこれからの生活は学校に重心を置いて1日1日全力で過ごしたいと思った。残りの短い時間の中で、いっぱい勉強して遊んでバカやって笑って騒いで叫んで、人生で一番最高だったって思い出せるような、そんな高校生活にしたいです。


きっとまた同じようなこと、書くと思います。へへ、学校大好きなのです。






毎日のクルクル .............

2004年01月07日(水)

今日あった悲しいこと、辛いこと、周りのひとに言いまわるのは、そのひとが弱い人間だから。気付かないうちに 同情してもらいたい と思っているから。
今日あった好きなひととの出来事、周りのひとに言いまわるのも、そのひとが弱い人間だからと思う。同情してほしいし誉めてほしいし羨んでほしい と思うから。強い人間は、そんなことしなくても全部自分で受け入れられる。(ちょっぴりうけうり)


誰かを否定することで自分を正当化すること、小学生や中学生のいじめみたいと思った。誰かを悪く言うことで自分の価値を下げていることに気付いているかな。


こんな不安定で最悪な気分のとき、あいつに励ましてほしいと心から思う。わたしも弱い人間だから、好きなひとの同情が欲しいと思うのです。それにあいつ、言ったし”おまえをもっとプラス人間に変えたいよ”て。






足りない は なに? .............

2004年01月06日(火)

ふっきれた、とおもっても、まいにちのいろんなことに あいつをかさねてはかなしくなって、なんのやるきもおきなくて、つかれたこころだとか、かなしいこころをいやしてくれるものもなくて。あいつのいないまいにちは、こんなにもわたしを だめ にする。


*


未練がましい女も
一途な女になりたくて
   (♪隣の部屋)







辛いことは、楽しいの? .............

2004年01月05日(月)

あのとき、あいつに励ましてもらったから今でもバイトを続けられているのだと思う。あのとき、あいつが励ましてくれたから、わたしは社員さんからまた信用を取り返すことができたのだと思う。あのとき、あいつの励ましのおかげでイライラしない、あいつ直伝の接客ができるようになったのだと、思う。


その励ましを、優しさを、もう感じることのできない場所に来てしまったわたしには、もう何かを頑張る価値が見当たらないよ。


どうして終わりにしてしまったのか、後悔だけが、毎日、つきまとう。






それでも時間は流れてゆくもの .............

2004年01月04日(日)

あのコ、わたしと同じように失恋したはずなのにな。どうして振られた男の子と、そんなに仲良しなのかな。わたし、もう相手にすらされてないのに、あのコ、なんで仲良くできるのかな。それは相手の男の子が違うからかな。ちょっと羨ましくてたまらなかったよ。


1日の89%を占めていたあいつへの気持ち、今行き場をなくしてしまってる。好きと認めれば、それは今まで以上に困難で哀しい。諦めるのなら、それは寂しくて意味がない。あの程度の男にどうして惚れたんだって思うけれど、うーんと、それはもう運命的☆というか、うーん。好きにならずにはいられない人だった。ずっとずっと片思いしていくものだと思っていたし、こんなにあっけなく簡単に自分から終わらせるなんて思ってもみなかった。このまま世界がなくなれば、もうあいつのことで苦しまなくていいのにと思う。


でも完璧に会えなくなるのは嫌だ。


*


今日は朝からガッツリ働きすぎたので疲れすぎです。18歳、もう若くないと思います。(心が!)社員さんに敬語を使わず『てゆーか、この店甘すぎなんだよ』なんて言った自分、反省です。うーん。明日もガッツリあさってもガッツリ。もうすぐ2年目突入!頑張る高校生アルバイター☆






それは哀しい夢だった .............

2004年01月03日(土)

今、恋のことを書けなくなってしまったのは、現実的で恐ろしい夢を見てしまったから。そんなことが実際起きたら恐くて。だから当分書けないよー。






ほんとはずっと先のことだと思ってた .............

2004年01月02日(金)

あとは休みなしでずっとバイトです。わたしの冬休み、5日しかなかったー。高校生、もっと遊びたいです。






涙が ポロリ こぼれた .............

2004年01月01日(木)

去年の最後、今年の始まり、あいつを想って泣いた時間。ベランダに出てみるとキラキラ星空と神社の鐘の音。毎日が、1年が、こうして何気なく終わってしまうように、わたしのなかのあいつも何気なく消えてしまえばいい。
失って初めて気付いた あいつがどれだけわたしの支え だったか。こんなに情緒不安定になるとは思わなかったし、こんなにわたしが泣き虫だとは思わなかった。彼女ができたと知ったときみたいに、さよならを言った瞬間はスッキリだったのが後悔に変わった。取り消し、したいけれどもう2度目はないから。
けれどまた笑って会える日がくるんじゃないかって、そんな予感がするのは勘違いかな。メールはしないと言ったけれど、好きをやめるとは言ってないのよ!なんて、ただ辛いだけじゃん。


あいつとはすれ違うだけの運命の糸ならば、そんなもの始めから欲しくなかった。


今、会いたいです。


*


1年のはじまりからコレじゃ先が思いやられるなぁ。


いろいろなひとの 好き の気持ちがつまってた。それは幸せだったり悲しかったり切なかったり。みんないろいろな 好き を持っている。結果よりも大切なものが、あるはず。届くといいね。
恋するM








My追加
 

わたし専用