声の音

2004年06月26日(土) 買い物紀行

今日から難波のゴスロリ系の店の一部でバーゲンが始まりまして
私も頑張って行ってきました。
といっても、朝から行くはずが、お昼過ぎの到着でしたが。

まずBIG STEP内のミホマツダとKERAショップで色々と見て
ミホマツの傘とTシャツに狙いをつけ(笑)
ひとまずgoukでカットソー2枚を購入♪
スカートはぐっと押さえてみました(笑)

その後イノセントワールドに行ったんですが
なかなか私好みのがなかったのと、
イノセントは、スカートが私のサイズでないので…(ほろ)
今回はあきらめてみました…

それから再びミホマツダに帰って
やはり傘を買った後(Tシャツは断念)
KERAで散々悩んでワンピースを諦め、
代わりのように前にあるマッシュマニア、というお店で
Tシャツを買いました♪
ちょっと渋めの浅黄っぽい地に
派手な模様の入ったTシャツです(笑)
店員さんがバイト始めのようで
初々しく、かつ丁寧で、店長ともに
気持ちのよい対応でした♪

最後の仕上げ?にOPAのブラックピースナウで
スカートを一着買いました。
ただ、やせないとちょっときついので…頑張ります(…)

そのまま梅田に戻って
夕べ唐突に誘ったKGちゃんと合流して
ロイスカフェでKGちゃんはお茶、私は
しっかりご飯を食べた後(美味しかったですv)
キャサリンロスでまたもやカットソーとカーディガンを
取り寄せお願いし、
阪急でKGちゃんのズボンをかったり
またお茶したり。
最後に、二人でちょっとだけポップンして帰りましたvv

久しぶりにたくさん買い物したり、
ぶらぶらして楽しかったですー
来月のカードがおそろしいですが!(笑)



2004年06月20日(日) どの歌

宝塚宙組「ファントム」2回目の観劇でした〜v
前よりも前列だったんですが、真ん中度合いでは
前回のほうがよかったので、良い席かは微妙(笑)

でも、やはり面白かったですよ〜
一緒にいったHさん曰く
「今日はCD撮りでもあるのかってくらい皆歌がいいね」
というくらい、なるほど、前回は
音が低すぎるのかな?と不安になった曲も
普通に歌えていたような…。
いい歌が多くて、
帰り際、私とHさんKGちゃんで
どれが頭を回るか、言い合ってました(笑)
まぁ、どれも流れ出すと止まらないんですが(笑)

またどこかの組で再演されるのかなぁ、と話しながら
帰路に着きました。
やはり日曜の観劇は、帰りがゆっくり出来ないのが
難点ですね。



2004年06月17日(木) 日々これ成長

今日は午前中休みを貰って
健康診断に行ってました。
心電図やら採血やら聴覚検査やら。
会社で行く検診、と言うのが初めてだったので
なかなか楽しかったです。

そこで、もうかれこれ8年ぶりくらいで
身長を測ったんですが
予想外にも伸びてました、身長(笑)
むしろ縮んでるくらいかと思ったんですが
1センチほど。

気づかないうちに成長しているんですねぇ。
内面もそれに追いついているといいんですが(笑)



2004年06月16日(水) 緩やかにするためではなく

すこん、と切ってみました。
いろんなものを。

無理やりでも気分上昇です。
いや、上昇じゃなくても現状維持。

以前の職場で、とある臓器は
一度悪くなれば良くなる事は無いんだ、と聞きました。
治療をしても、下がり始めたものが
上昇して元に戻ることは無いんだ、と。
専門家であるその人ができることは
その下降を少しでも緩やかにすること。

人の関係はそうじゃないと思いたいから
今はすっぱり切ってしまいましょう。

友人も付き合いも、それ以上に自分が大事なので(笑)
誰かを傷つけたとしても、今自分が辛くても
しばしの間、切ってみます。

明日は健康診断で午前半休です♪
チョットゆっくり出来ますよー、朝vv



2004年06月15日(火) 答えはあるのか

人との距離の取り方が分からない。

人恋しくなるときとそうでないときの差が
極端だと言われました。
自分でもそう思います。
「失くしそうな状態」と言うのに一番弱いのかもしれません。
すっきり失くしてしまえば思い切ることも出来るのかもしれませんが
その直前が一番しんどいのかも。

何をして欲しいんだろう、と思います。
相手がどうすれば満足なんだろう。
言いたいことは一杯あるけど
どれもがわがままの様で、考えがまとまらず
そんな自分が鬱陶しいと思います。

うつ病診断なるものをしたところ
軽いノイローゼかも、うつ病との境界線です
と言う結果。
一日ごとに結果は変わるものだと思いますが
あぁ、自分はそういう状態にもなるんだ、と思って
しばらくは大人しくしたいと思います。

ホンマにしんどい。



2004年06月14日(月) 貴方のその手を握りたい

昨日日記を書いた後でまぁ、いろいろあって(笑)
その後と、そして今日も微妙に泣きそうな一日でした。
こんなときはモーニング娘。でも聴いて
気分上昇させなきゃ!と思うんですが
カセットかえるの忘れて(私はいまだにカセットウォークマン)
宇多田ヒカル何ぞ聞いてしまいました。
馬鹿じゃなかろうか私。
なのについつい聴いてしまうし。

まぁ、自分を浸らせて
悲劇のヒロインにしておくのもいい方法かと(笑)

こちらが終わらせたくない関係でも
人と付き合っていく以上、相手が続けたくないと思えば
続けていくことは不可能に近い。
そう考えると、友人も、もちろん恋人も
すごく幸せな存在なんだなぁ、と思う。
いや、いつもちゃんと思ってるけど。

相手の負担になりたくなくて
会うことを義務にしたくなくて
「またね」を続けてきたけど
どうしても終わらせたくなかったから
「嫌だ」といった。
私が差し出した手は果たして握り返されるでしょうか。


そんなセンチメンタルメランコリー(造語)で
家に帰ろうとしたわけですが。
帰りに行った通帳記帳で、衝撃の事実発覚。
…しまった、カードの代金が引き落とされてねぇ…
厳しいところのが落ちてないよ。
今回はもしかすると強制退会かもしれなく。
あぁ、どうしよう〜(よろり)
退会にならなくても一ヶ月はカード使えないよ…

泣き面に蜂、ってこういうことでしょうか?(違うだろう)

馬鹿な失敗で、一瞬だけど気がまぎれました(笑)



2004年06月13日(日) よくある日曜日

Hさん、HGさんとお茶してきました。

今日はすごくロリータの格好をしたくて
前の日から考えていたんですが
実際着てみると、上とスカートがあってなくて(…)
しかたないや、黒のロリワンピにしよう、と
思ったんですが…それが長袖で。
…ちょっと気温上がりそうかな、って思って
辞めてしまいました(笑)

来週の宝塚のときはちょっと頑張りたいと思います。
といってもロリータじゃないですけどね。
宝塚にロリータを着ていく勇気がまだもてません。

3人でロフトに行ってから
アフタヌーンティールームに行きました。久しぶり。
雰囲気とか内装はとても好きなんですが
それなりのお金を払ってまで行きたいと思う
紅茶ではないので(私やHさんにとっては、ですが)
なかなか行かなくなっていたのですが、
HGさんのリクエストで久しぶりに行きました。

とりあえず、店員さんの対応にイラつく三人(笑)
席がいくつも空いてるのに、
そしてお客さんが並んでいるのに
店員が壁際で並んで喋り、
案内してくれないのは何でだ?

HGさんはただいま「心のヤクザ撲滅週間」
だったらしいんですが、私も含め挫折。
心の中で思い切り突っ込んでました。

でも、ケーキは美味しかったし
チャイも美味しくて楽しめましたよ。

ひとしきりお芝居(主に宝塚)で盛り上がり、
そのままキャトルレーヴ(塚ショップ)と
阪急回って帰りました。

ああやって、ただ話すと言うのもなかなか楽しいです。
さて、明日からまた一週間ですよ!



2004年06月12日(土) 浮かんでは消える泡のよう

新聞を読んでいたら、長崎の事件のことが
子供用の記事に取り上げられていた。
多分あると思ったけどやっぱり
「暴力的な映画の影響」ってのが書いてあった。

見るたびにとても不快な気分になる。

もう何度も繰り返されたことだけど
どうしてそういう事件があると
趣味であった映画や小説に原因を求めるんだろう。

加害者の少女が好きだったと言う小説とそれを基にした映画。
あの小説と映画を見た人が果たしてどれくらいいると言うのか。
そしてその中の何人が、今回のような事件を起こしたのか。

少なくとも、私は小説を読んだけど
誘発されて何かを起こそうとは思わなかった。
あの小説は、話題性とかの想像以上に
普通に普通の小説だと思う。
児童向けの本として、ホームズやら明智小五郎を勧めておいて
いまさら何を言うんだろう、と思う。

自分の部屋を見渡すにつけ、
自分が何か犯罪犯したら絶対にこのせいだ、と
あげられるものがとても多い(笑)

何かするときは、アイドルのポスターでも
部屋に張っておくから証言ヨロシクね、と
Mちゃんに言ったら
「エロゲーポスターがその裏にっていってやるよ」と。
ばかね、エロゲーポスターは
色あせ防止のためにちゃんとかくしてあるんだよ(笑)



2004年06月07日(月) 待つわ、いつまでも待つわ

待つことは酷く辛い。
好きな人であればあるほど辛い。
考えることは大抵マイナス思考だし
すべてのことがタイミング悪く感じるし
周りの人の些細な言動が勘に触る。

それでも
待てない感情が、待たせている相手ではなく
代替品に向かうと言うなら
私は「待て」と言うほかは無い。

待てないなら待つのが辛いなら
相手のところに行くくらいはしろ。
相手のところに行って、ドアを叩いて
「どうして」と問い詰めてくれ。

待つのが苦しい、苦しいから代わりで良い
代わりのぬくもりでも良いってのは
全然よくないことだと思う。
特にまってる友人には。

もし相手が貴方と連絡を
貴方との事が原因で取りたくないというなら
それはもう貴方のことを嫌いか
別れたいかだろう、と。
だから、連絡して嫌われたら、とか
重荷になったら、とか思わず会えば良いんだ。
宙ぶらりんが嫌で
はっきりとして欲しいと言うなら
自分から幕を引いてみるのも良いんじゃないか?

と。

本当なら直接行ったほうが良いんだろうけど
私が言った「待て」「待った方が良いんじゃない?」
と言う言葉に
電話やメールで「そうかなぁ」「分かった」
といった貴方が
自分の日記で「何で?(待たなきゃいけないの?)」
と返事を返していたので
連絡する気も起きずにここに書いておく。

うーわ、こういうすれ違いから
人は人との間に溝を作っていくのだ。
小学生も中学生もそして働いている私も
その過程になんら変わりは無いのだろう。



しばらくまた凹み期突入〜
返事もしないよ、貴方にも貴方にも。
どれもこれも微妙に腹が立ち
そんな自分が一番鬱陶しいから。



2004年06月05日(土) 素顔を見せて

宝塚宙組「ファントム」を観劇。

今回は急遽日が空いての観劇だったので
一人でした。
違う席にHさんがお母様といらっしゃったんですが。

ファントム、と言うのは
ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」を
基にしたミュージカル。
一般的に広く知られている「オペラ座の怪人」
とは、話の筋書きや曲が違い、登場人物も
多少変わってます。

「ファントム」は怪人によりスポットを当て、
内面を掘り下げた作品…のことでした。

どうなるんだろう、と思っていたのですが
色々展開の速いところや「?」というのもありましたが
やはり曲も良く、面白く見れました。
怪人=エリック(和央ようかさん)が、「オペラ座の怪人」よりも
人間ぽく、かつ、マザコン度が高かったんですけど(笑)

ヒロイン=クリスティーヌ役の
花總(はなふさ)まりさんも綺麗で
Hさん曰くの「女よりの少女」を熱演されてました。
彼女の歌う「素顔を見せて」が良かったなー。
って、「絶対に大丈夫だから顔を見せて」って言うのに
見たとたん絶叫で逃げ出すってどうよ(笑)
この辺り、「オペラ座の怪人」とはちょっと違いますが
脈絡の無さ、どっちつかずの態度は似てるのかなぁ、とか。

特別出演の樹里さん、安蘭さんも
やはり歌が上手くて、聴き応えがありました。
ただ、この作品本当はすごく少人数のお芝居だと思うんですが
役のついてる人がすごく少なくて
後は「団員」とか「町の人」みたいな感じで
役が当たらない人も多く、ちょっとかわいそうでした。
私の好きな彩乃かなみさんも
折角の歌をほとんど披露できてなくて残念。

終わったあとはHさんとお茶とご飯に行きました。


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水井ちな [MAIL]