お客さんの写真を現像して プリントして CD作ったり、証明写真撮ったり カメラ売ったり、ラベラーでプライス打ちしたり そのほかに、POPを作って取り付けたり、 掃除したり・・・・・ 様々なことを同時進行して 気が付くともう4ヶ月 先週の悪夢から解放されて 今は安定した精神状態に戻っている
店長が、カウンターの見本写真を 秋色に変えるから なにか写真があったら 持ってきて、と言うので 家にある古いネガを探して見た
ほとんど子どもの写真 ほとんどスナップ写真のなかに 一眼時代の最後の方の写真で 東山で撮った秋の風景と ズーラシアで撮った動物の写真が出てきた。 ついでに、10年前のDP袋 プリント代30円、現像代450円となった袋に、 旧型のラボの機械が印刷されている 昔はぜんぜん関係なくて 見ても目に入らなかったDP袋の写真 興味深いので、店長に見てもらって 何時の時代のか教えて貰おうと思う
ついでに秋の写真を使ってもらえたら うれしいのだけど・・・・
コミュニケーション仕事上でコミュニケーションが足らなかった 追求を受けて沈み込んだ店長を見るのを 辛いと思ったのは初めてだった。 以前は、自分のことで精一杯 他の人のことが目に入らないばかりか どうして自分だけ・・・ という被害妄想で固まっていた
でも今度は違った 辛さを共有している人が いたということに気付いたのだ それも以前の時もそうだったことに 初めて気付いたのだ
店長が初めて私に取った態度を 謝ってくれた 封印してもなお消えなかったあの悲しみが やっと解けていくのを感じた。 やっと店長を正しく 理解することができるようになった
この苦難を乗り越える方法は コミュニケーションしかない 手紙を書いて届けてきた。
カメラ店が入っているスーパーで POPを店に掲示して写真で審査する コンクールがあるので応募してみることにした。 花王石けんの販社にいたとき 量販薬局で時々書くのを手伝ったことがあるくらいで 実際に自分で手書きするのは始めてかもしれない
店長が小さなPOPをカメラにつけているのを 見て、わたしも少しマネして書いていたけれど 今度のはB4サイズの大型の物だ カメラ店らしく写真を使おうと思って デジカメの画像を使って イラストレーターで原稿を作ってみた
実際はやっぱり手書き文字にしようと思って 店長に原稿を見て貰ったら キャッチ・フレーズだけ カメラ店の独自の物を使った方がいいと 言われたので、アレンジすることにした。
テナントの店をまわって POPを研究してきたが 活字より手書き イラストや枠入りが良さそうなことが分かった これから一週間で作成、取りつけ 撮影、提出だ
せっかく・・・・ 先週はトラブル続きのうえに 悲しい思いをしたので わたしの心の叫びを手紙に描いて 店長に渡した。 私の気持ちをわかって欲しい 奇麗事ばかり書いてしまったけど きっと伝わるだろうと信じています。
今日は店長が午後から出勤 「手紙ありがとう」の一言だけだったけど 顔色は良かったし、機嫌も良かったので ほっとひとあんしん このまま退出かと思ったら とんでもない騒ぎが起きてしまった
一ヶ月前に注文を受けた4本口のプリントのうち 1本分が袋から抜けているのだ それを見つけたのは、同僚のパートの人 プリントしたのは1本目が私で 残りの3本は店長 2本目がないのをその人は私のせいであるかのように 言うので、またしても悪夢がよみがえってきた だってプリントしたのは店長だよ。 わたしが2本目以降をプリントしなかったのは 接客に取られたからだろうけど ネガもプリントもない袋を4本口でセットする なんてことは考えられない。 いったいどうしたのだろう
責任追求もさることながら あんなに機嫌の良かった店長が あっという間にどん底に落ちている わたしのしたことは無駄だったのだろうか・・・
今日もまたクレーム処理 今度は店長が時間通りに出勤してこなかったために起きた 5時半に来るはずの店長を隣の喫茶店で待っていた お客さんに謝りに行き、逆に店長の顔をつぶすようなことを 言ってはいけないと言われてしまった。 それが退店後のできごとなので わたしとしてはパートの領分を越えていると思うけど 店の印象が悪くなることだけは絶対に避けたいと思うからこそ したことで、店長から嫌な顔されることはないと思う。
明日とあさってはお休み 三日後に店長はどう出るだろうか
嫌なことがあったけど おかげですっかり謝り上手になってしまった。
今日も店長は忙しくて ご機嫌ナナメ 朝から書類作成でこもっていて バイト君と二人で頑張っていたけど イレギュラーな注文ばかりで 店長のおでましと相成った
2L判のセピアプリントとモノクロプリントを 注文されるはケータイで撮った写真を 敬老パス用の写真にカットして欲しいといわれるは カメラの修理の受付があるは
セピアとモノクロは初めてだったので 店長がきっちり教えてくれた 修理の受付もきちんとていねいに教えてくれた でもそのあと、ケータイのプリントが遅れて お客様を待たせてしまい セピアのお客様は単価間違いで1200円も多く お金をいただいてお叱りを受けてしまった
クレームがここ3件もあったので 店長が出てくれると思って頼っていたのに 「ちゃんと受け答えできる?」 と言われては引き下がれないので 「はい」と答えて自分できっちり謝って許して貰った 自分でまいた種は自分で拾うということだろうね
そのことでレジ打ちを間違えて 違算伝票を切るのに バイト君にお世話になった パニクってまちがいをしたのに ちゃんと確認してくれて どうもありがとう 本当に助かりました 悪い見本を見せてごめんなさい
新しく入ったバイトの男の子は19歳 うちの子と一つ違い 浪人して大学に入ったらしくすごく落ちついていて 飲み込みが早いし、何と言ってもまじめだ。 この子なら、と店長が言うので わたしも協力することにした なるべくていねいに印象よくふるまっていたのだけれど それが裏目に出てしまった ネガを切ってはいけないところで切ってしまう 使い捨てカメラのフィルムを感光させてしまう 最悪なことには、受け付けたフィルム2本口の1本を なくしかけたことだ 以前の悪夢がよみがえってきて 以前の店長が戻ってきたらどうしようという恐怖感と 悲しいのと、悔しいのがないまぜになって涙があふれ出てきてしまった 私が取り乱したのを見て 店長が失敗を修正してくれたので事なきにいたった。 バイト君には悪い印象を与えてしまったかもしれない でも、まじめなあの子はきちんと今日もやってくる わたしも頑張らねば・・・
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