しおん。の日記
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2003年10月31日(金) 無題。

夕方まで義母の存在のトラウマと格闘しながら過ごした。

夕方義母が日曜ではなく土曜に戻ることを義父に聞いた。

ちゃんと日曜って聞いたはずだぞ(謎)。

今日旦那の給料日なので銀行行こうとしたら
家と自転車の鍵を無くしていた。
探しているうちに時間が過ぎていった。

娘が帰宅する時間も重なり
その日銀行へ行くのは諦めて
あまり使いたくない私の口座を使うことにした。
駐車場代と商品代金と郵便保険を振込しそこねた。

翌朝旦那にそのことを責められた。
夕飯炊き立てを旦那に出したら
外食したのかと言われてとがめられている思いがした。

カレンダーを見て義父の誕生日に
自宅に義母が居ないかもしれないと思ったら
慌ててケーキ屋を探した。

近所のケーキ屋が開けて待っていてくれると言うので
夕飯もそこそこに出掛けた。

行ってみたら小さめのデコレーションが残っていた。
これ幸いに板チョコに名前書いて貰って
ローソクも付けてもらった。

ついでに酒屋兼コンビニに寄って
ノンアルコールのシャンパンを探したが
見つからずスパークリングワインの赤を一本買った。

家に持ち帰り娘にケーキとワインを持たせて
「一緒にケーキ食べよう♪」と言わせて
ささやかな義父の誕生会を開いた。

そこに居た義母は以前の勢いを失っていた。
元の性格と思っていた傲慢さも影となっていた。
原色のピカソがポジ画像になった様だった。

子供達も義母も興奮状態になった。
子供らははしゃぎ義父母も静かに喜んだ。
その後がいけなかった。

騒いでいるうちに旦那が帰宅した。
旦那が顔を見せたら娘は素直に戻ってきた。
息子はさんざんぐずって泣いた。
即効で風呂に入れるが旦那も飯が待てない。

私は息子と娘を風呂に入れておき
旦那に飯の仕度をして
自分も風呂に入り子供らを洗って上げた。

この時間が一番疲れる時間。

娘はトイレと歯磨きを済ませ
布団に入った。
旦那が風呂に入り
少しくつろいで布団に入った。
私は息子の世話と食事と風呂の後片付けを済ませ
寝床に行ったら旦那はテレビを消して横になっていた。

息子がぐずりはじめたので
寝かせたら旦那がすり寄ってきた。
話をしているうちに私が先に眠りに就いてしまった。

翌朝旦那に言われた。
おまえ先に寝てまったやん。
と。

私が答えた。
優しい言葉のひとつも掛けてやってw。
と。

せめてもの私の反抗w。

久々にk○doさんと連絡が取れた。
知事に強制入院させられていると
生活保護もうけれる事になったと。

羨ましいのかどうなのか解らないね。

不安が残るけれど少しは変化が有った一日だった。

そーいえば
映画封切までのカウントダウンを見つけた。
ちょっと嬉しかったりしてw。

さ、ぼちぼちでんな(謎)。




2003年10月30日(木) 一時帰宅。

昼過ぎ義母が一時帰宅した。
そのことを夕飯前義父から聞かされた。
娘が床が揺れると言った。
私も体が揺れていたらしい。

市内の知人とメッセが繋がった。
義母と同じ病院に入院していたと聞かされた。
離婚して子供と暮らしていると聞いていた気がする。

来週なら遊べるけれど
今週は遊びに来られるのならいいと言われ
土曜日旦那仕事で娘休みで義母も家に居るので
お宅へ伺う約束をした。

義父によると日曜3時まで外出するらしい。

治療への協力は出来る限りするけれど
義母への恐怖心は時間を掛けないと和らげない
という内容を義父に伝えた。
旦那にはそっとしといてくれと言われたと伝えておいた。

風呂上りにいきなり学校関係の古いプリントや
義母に関するメモの張り紙を破りだした。
義母の目に触れられたくない行動なのだろう。

旦那も切れかけているw。
まぁ無理もないけれどw。

用が有ったら声を掛けてくれと義父には伝えた。
義父も義母も傷付いて疲れているはず。
言葉良くいえば
そっとしておいてあげようw。

裏の畑のおばさんが台所に居た私に声を掛けた。
心掛けてくれるのは非常に助かる。
有り難い。感謝の限りです(祈)。

冷蔵庫が異臭?がしたので掃除した。
洗濯もした。朝飯も夕飯もした。
一日私はパジャマ姿だったけれど
上着を着ていたから
新聞の集金にも宅○便のおにいさんにも
義父や旦那や娘も気が付かなかっただろう(謎)。

一度染み付いた恐怖心は
簡単には消せない。
娘が私や旦那に叱られることが
怖いと思っているらしい。
でも
その恐怖とは違う。

私も叱られる事が怖かった。
口先ばかりで謝る事が多かった。
これも私のトラウマ。

誰もが時間を掛けて自分を取り戻すしか無い。
誰もが辛くて苦しくて疲れている。
逃げる事が出来ない。
逃げる訳にはいかない。

一言一動がトラウマを起こし
不安と恐怖になる。

これは
自分の心との戦い
心の葛藤

ひとつひとつが慎重になってしまう。
過度に不安になる。

時間も必要。

疲れているけれど
私だけじゃない
私や家族を想ってくれている人達が居る。

その人達の為にも
自分の家族の為にも
自分の為にも

潰れない程度に
やれることからひとつずつ

焦らず慌てずゆっくりと

まるで交通安全の標語みたいw。

でも本当に気をつけなくっちゃ(汗)。

それにしても

疲れたょw。

最近ねずみが多いなぁ。。。(謎)。


2003年10月27日(月) 疲労と不安。

土曜日
学校行事で近所を歩いた。
帰りに近所のカレー屋で軽く食事をした。
スーパーには行かなかった。

日曜日
面会に出掛けなかった。
夕方までごろごろして
夕方から車でスタンドと近所のスーパーに出掛けた。

月曜日
娘が振り替え休みだった
某デパートの物産展の蟹を買って食べた。
残り物が多かったので夕飯手抜きをした。
パートバンクにも出掛けた。
100均も行った。
義父から現金を受け取った。
お陰で2.3日は銀行に行かずに済みそうだ。

某大手心系サイトが閉鎖された。
維持するのが限界まで来ていたのだろう。
予告も何も無く閉鎖された。
再開も無いだろう。

あまり先を考えたら不安になる。
今日はかなりの健忘症だった。
刃物や火を扱ったり貴重品の管理には
かなり不安の有る状態っぽい。

そうも言っていられない。
なんとかするしかない。
乗り切るしかない。
無理しない程度に
潰れない程度に手抜きもして

PCを開けて
誰かと話がしたくて
事情を飲み込めている人に愚痴りたくて
MSNメッセとヤフーメッセを開けた。

誰も話相手が居なかった。
息子は機嫌良く遊ぶ事も多くなった。

明日は娘は特別授業とかで早く帰宅する。
寒くて我慢できない程ではないけれど
灯油ヒーターを炊いた。

明日は早めに夕飯の仕度をしよう。
布団も整えよう。

今日はよく娘が助けてくれた。
有難う。

少しだけど
旦那も動いてくれた。
夜更かしに付き合えなくて御免ね。

私には
私の家族が居る。

大丈夫。
何とか乗り切れるはず。

水曜日は職安行く日。
心理士のとこまで行けるだろうか。

右手が腱鞘炎っぽい
治療に出掛けたいけれど息子見ていて貰える人がいない。
近くに時間幾らで預けれるところがあるけど
そこは旦那が嫌う。
私も預ける気は無い。

この疲労何とかしたい。
と言って体と心切り離す訳にはいかない。

私も鬱気味なんでしょうか(謎)。

まぁほどほどにw。








2003年10月22日(水) 謝罪。

私は義母に私から一方的に誤るつもりもない。
確かに非はあったけれど私ばかりが悪かった訳ではない。
今私が義母を治めるために一方的に謝ったとしても
後々義母がより天下を取って
自分主義を貫き通し
周りにも迷惑掛けることになるだろう。

だからこそ
義母の暴走対象が私にあるのなら
義母がなにがしか優しい言葉を掛けれるようになり
他人を気遣い敬う心を持って
私にも自分の非が有った事を認めるまでは

私から謝ることはないと思います。

それというのは治癒に向かっているという
確実な証なのであろうから。

悪役でもいい
悪者でもいい

今を懸命に生きて
家族を守り
自分を敬い
何が必要で何が最良の選択なのか

ちゃんと見極めて自分が信じている事を
自分の信じる事の為に努力する。

謝れば納まるって物でもない。
家族で解っているのは私だけ
親兄弟は過去を変えられない
同じ事を繰り返す選択をしかねない。

明日旦那と弟と義父が医師の話聞きに行きます。
明後日私義母に会いにいくつもりです。

どこまで暴走するか
どこまで暴走させられるか

これから段取りです。

私自身も荒れるかもしれないけれど

強くなって見せるw。

さて

おやすみなさい。。。


2003年10月20日(月) 面会。

週末に
土曜は弟と義父と
日曜は家族と義父と
火曜は義父と父と
病院通い。

会話をカセットテープに録音した。
月曜は心理士に会った。
先週水曜も話を聞いて貰った。

会話を聞いていると
家に居た直前のときの会話と変わっていない。

しきりに病院を出る事を請求する。
飲食物等を請求する。
自分を訴えるばかりで他人を受け入れない。

帰宅してもいいようにと父がテレビを買い換えた。
大型テレビを貰った。
競輪で儲けて買ったと聞いている思い出のテレビ。

我が家の居間に置いた。
居間のは寝室に置いた。

100均で義母の為に化粧品を買った。
ゴミになっても仕方が無いけど
気晴らしになってくれればそれでぃぃ。

結局旦那も弟も医者の話は聞きに行けない。
義父も旦那も一時帰宅させる気があるらしぃけど
私もだけど私に関わってくれた人達も
きっと反対してくれるだろぅ。

神がかりな話もまだ出てくる。
義母が怖い。

今度は自分が狂い逃避行したくなる。

守るべき家族が居る。
逃げる事が出来ない。

面会はもぅ少し考えてみよぅ。

前の家の屋根張替えはほとんど完了
隣のペンキは終わってる
サッシが残りあと少し。

怖い。
恐ろしい。
狂いたくなる。

御免ね。心配掛けて。

あ、そうそう
携帯旦那のが息子に壊されたので
一緒におそろいのを機種変しました^^。
ムービー対応のauだす。
番号もアドレスも変わり無いょんw。

今月は大赤字(汗)。
来月こそは(謎)。

心身共にリラックスしてゆっくりくつろぎたいねw。


2003年10月16日(木) 日常。

朝起きて
トーストと目玉焼きと卵そぼろとレタスサラダ
コーヒーとホットミルクつくって
洗濯機回して息子あやして
洗濯乾かして昼飯食べて
夕飯の買い物して子供と遊んで
夕飯作って風呂入れて
義父と息子と娘と夕飯して
洗濯物たたんで片付けて
娘に学校のことやらさせて
旦那の夜飯して
子供達寝かせて
自分も寝る。

そんな毎日。

義父はまだ頭痛持ちっぽい
旦那は風邪ひき機嫌も損ねやすい
娘は反抗期だかひねてんだか
息子も自我が出来てきた。

裏のおばさんが心配して夕飯時
声を掛けてくれたので
里芋やらを少し持っていってもらった。

洗濯干さないのが原因らしいw。
ここ2日ほどランドリーの乾燥機使ったからねw。

旦那がやっと病院での録音テープを聞いた。
何と思ったかは知らない。
きっかけが有るまではあえて聞くまいw。

パートバンクと水道代と牛乳代と本屋
明日は娘が帰宅早い。
銭湯行く約束もしたっけな。

バッチレスキューが残り少ない。
今切らす訳には行かない。
財布苦しいけど注文しておこう。

この週末学校行事もある。
義母に面会も有るかもしれない。

なるようにしかならないだろうけど
我慢して踏ん張るしかない。

御免ね疲れたw。


2003年10月14日(火) 疲労

心も体も疲れきっているしおん。34歳です(謎)。

経過書きたいけど
なんか。。。

言葉にならないゃ。

ごめんね。

ともかく頑張ってます。
無理もかなり。
自愛しないともちません(汗)

頑張ろうね。
助けてね。

きっと良くなる時期がくるから

気長にゆっくり無理しない程度にがんばろうね。

今は皆疲れて皆辛くて皆苦しんでるんだから。

私だけぢゃない。
助けてくれる人も居る。
共感してくれるひとも
助言してくれるひともいる。

皆が皆辛く苦しく病んでるわけぢゃない。
独りで抱えてるわけぢゃない。

ごめんね迷惑かけて。

私なりに出来ること頑張る。

ちゃんと見ててね。
応援してね。

多謝(祈)。


2003年10月08日(水) 強制入院

今夜、義母を強制入院させた。
文字通り救急車に強制的に乗せて
義母の旦那と息子達の手で
嫌がり暴れる義母を
無理やり入院させた。

心の病は難しい。
扱いも治療も判断も

皆心も体も疲れ切っていた。
私にはこれしか選択肢がなかった。
逃げ回る生活に疲れ果てていた。

掛かり付けのクリニックが
搬入先の手配をしてくれた。
医者も救命士も
内科の医師も搬入先の医師も
会社の旦那も本宅の義父も
全てが電話等で繋がった。

皆の生活と健康を守りたい
義母にもしっかりと治癒してほしい。

今は皆心身共に疲れている。
心も体も病んでいる。

これからの課題も責務も多い
問題も不安も私の仕事も山盛り
皆それぞれに対応してケアが必要

私自身にも必要なことだけど
私には医師もカウンセラーも
理解してくれる人も居る。

失敗もあるかもしれない。
出来ないこともあるかもしれない。
喧嘩や衝突もあるかもしれない。

全ての事を全部こなそうとすると
私が壊れる。回りも壊れる。

必要な事柄から
優先順位の高い事柄から
問題をひとつづつ解決してゆこう。

先の事は分らない。
先を言われても約束出来ない事もある。
頑張っても出来ない事もあるだろう。

私の出来る事から
私の出来る範囲内で
私なりの努力をしよう。

無理はいけない。
自分が潰れたら周りも潰れてゆく。

これから変ることも
変えなければならない事も
沢山あるけれど

今回の事は教訓として
これからも忘れまい。

結果として
今は辛く苦しく悲しいかもしれないけれど
過去の話となったときに
こうするしか仕方が無かったと
思えるようになってもらいたい。

義母にも入院治療が
結果として完治に繋がって
日常生活を遅れるようになって
あの時は仕方が無かったと
思って貰える様にまで治って欲しい。

少し強引だったかもしれないけれど
結果良く出る様に今後努力したい。

今でも心身共に限界に近いけれど
わたしだけぢゃない。

無理しない程度に
潰れない程度に
新調に少しずつだけど
休みながらだけど

明日は義母の入院備品を整えて届ける
旦那のスーツクリーニングに出す
本宅の冷蔵庫の中身から使い切る。

とりあえず一心地。
とりあえず深呼吸。

あと
少しの仮眠。

さぁ明日も

ガムバロウw。


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