スタンドから眺める木漏れ日
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2018年03月21日(水) モノ語りには理由(わけ)がある

この世の中、縁あって新たに出会う人やモノにはそれぞれ理由があるもの。
何ゆえ、この広い広ぉ〜い世界の片隅で私とソレが巡りあってしまったのか?
そこには、深く(はないかもしれない)運命的(ではないかもしれない)な
モノ語りがあるのです…

という前提でブログ書きたいなぁ〜と思ったのが今朝方のこと。
そもそも、絶賛増量中の手持ち万年筆について1本1本語りたい!
などと考えてしまったのがいけなかったんである。

そこから、インクや現在の職場のこと、あるいは友人・知人との出会いや
愛するスタレビの楽曲に至るまでさまざまなことを語れる場所はないかと
一気に発展させてしまったから始末が悪い。

新たなブログを立ち上げるのは簡単なことだが、また継続できずに
自然消滅させることが目に見えているので踏ん切りがつかない。

というわけで、しばらくこの場で実験的に書いてみようかと。

そういえば、私が心理カウンセリングを行っている部屋には
スタレビの『B.O.N.D.』ツアーのパンフレットが飾ってある。
何と、『しらたまあっきぃ様へ』とサイン付きで!!
実は、これにもちゃぁ〜んとした理由があるのだ。

このパンフを飾る以前、私にはどうにもこうにも困った問題があった。
カウンセリングに来られる相談者の方々が皆一様に私のことを
「先生」と呼んでくれちゃうのである。

たしかに、心理カウンセラーは心理療法の専門家である。
そして、私にはメンタルケア心理士・カラーセラピストという肩書もあるが
だからといって「先生」と呼ばれると大変やりにくいんである。

それは、私自身が相談者さんとは対等の立場で接しているので
「先生」という1段上の立場に立たされしまうと非常に困ってしまうのだ。

そこで、先生色を払拭するべく登場したのがこのサイン入りツアーパンフ。
何より、ハンドルネームでサインしていただいたのが功を奏して
「しらたまさん」と自然に呼んでもらえるようになった。

「私も〇〇さんのファンなんですよ」

「こないだ、〇〇ちゃんのライブに行きました」

「いいですよね〜、〇〇くんのアルバム♪」

などなど、深刻な相談の合間に趣味の話ができて互いに一息つける。
カウンセラーにとっても相談者さんにとっても大切なアイテムとなった。

と、これが【スタレビのサイン入りツアーパンフ】には理由がある
というお話である。うん、なかなかいけるじゃないか ←自己満足中(笑)

こんなエピソードが1か月分くらい溜まったらブログ始めようかな。
それまでは、ここでこっそり続けてみようと思っているのである。


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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