あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2007年01月31日(水) 青い目で見る景色は。

人付き合いの難しさ。
これをどう乗り越えるかがあたしの課題ね。
今日のオーラの泉を観て、解決できればいいけど、きっとそんな簡単なもんじゃない。
だから、長い目で考えていこうと思う。
今日は、時間がないから日記はここまで。


2007年01月30日(火) 自分磨き。

「いまの友達の中に、将来あなたに悪い影響を与える人がいるわよ。」
そんな言葉にドキッとする。
きっとあたしの周りにもいるのだと思う。
けど、仮にその人を特定したとしても、あたしはその人を切り離すような
大胆なことはできないだろう。
じゃあ、どうすればいいんだ?
たぶん、あたしは悪い影響を受けることになるだろう。
でも、はっきり見えないが悪い影響を跳ね返すくらいの心は持ち合わせたいと思う。
すると、悪い影響を悪いまま捉えることなく過ごせるかもしれないってゆう、夢物語。


周囲の友達と、話が合わなくなってきた。
友達に対して苛立ちを覚えるようにもなった。
たぶん、そんなあたしの態度は表にガンガン出てると思うの。
あたしは気分が顔に出やすいようで、だからたぶんあたしが不機嫌なのを感じてる人もいるだろう。
迷惑かけていると感じるが、どうしてもイライラが止まらない。
心の中ですぐ毒気づいてしまう。あーいや。
マイナスオーラは振り払いたい。
あたしは明るく元気でできれば活発な人でありたいと思うようになった。
そんなあたしに、マイナスオーラは不要なもの。
優しさと愛情を発することのできる人間になろう。
とりあえずいまは、勉強しなきゃ。磨け。自分を磨くのだ。


2007年01月26日(金) 教えてくれている。

悪口のようにマイナスなパワーを持つ話題を耳にしていると、心底疲れる。
もう限界って思って、その場から逃げ出したくなる。
でも、誰も気がつかないらしい。
自分らが、こんなに詰まらん話題で笑っていることに。
あたしは、そんな話題じゃ笑えない。
だからいつも引いている。


チャラの歌に癒されてる。
なんでこんなに優しくて温かいんだろう。
あたしも、優しくてあたたかい人になれたらいいのにと思う。
でも、どうやったらなれるのかわからないし、あんま人と会わないから優しくする相手もいない事態。
損なのかも。


携帯のメールの返事返していないや。
なんか、返す気になれない。
メールしたくないよー。
パソコンのメールだといいんだけど、携帯のメールって苦手。
すぐ返さなきゃいけない、そんな雰囲気が嫌だ。
わがままだ。
やっぱり、返事はちゃんとすべきだ。
けれど、今更、返す内容なんてない。
メール着てから3日経っても返してないんだもん。


かわいそうだと思った。
同情でも哀れみでもなく、ただかわいそうだと。


2007年01月25日(木) 悶々とする。

新しいホームページのサーバーが決まらない。
できれば広告なしで無料、FTP使用可がいいんだけど、そんな都合よいサーバーさんが見つかりません。
ショック。


嫌だなーって思うことが絶えない。
でも、それが普通の状態であるのなら、嫌だなーって気持ちを絶やすことを求めない。
手に入らないものは、望まない。


新しいボールペンを買った。
インクがよく出て書きやすい。
今までインクが少なくなって出にくくなったペンを使っていたから、その差は歴然。
よく書けるペンが嬉しくて、無駄に文字を書いてみる。
あ、これだから、インク減るの早いのか?笑


2007年01月23日(火) 血の気が引く思い。

大変だ。
ああ、大変だ。

あたしの利用しているホームページスペースのサービスが2月末で終了する。
要するに、今あるあたしのホームページは、2月末で消滅するとのこと。

…そんな、バカな。
めちゃめちゃお気に入りのホームページスペースだったのにな。
こうなったら、急いで別のホームページサービス探さなきゃ!
ホームページの引越しなんて何年ぶりだろ?ちっともワクワクしないけど。
今のサービスにかなり満足してたから、引越しとかしたくないよー。
しかも、これから今くらいお気に入りのホームページスペースなんてそう簡単に見つかんないと思う。
ああ、どうしよう。
めちゃくちゃ困る。
約一ヶ月で引越ししなきゃいけないわけでしょ?間に合うのか?
ああ、どうしよう。
どうしよー。
とりあえず新しいホームページアドレスを手に入れねば。
正直、今ちょっと、泣きそうだよ。
今のスペース手放すの、本気で惜しい。

新しいホームページアドレス等については追って連絡したいと思います。


2007年01月22日(月) 足りないんじゃなくて気づいてないだけ。

こんなに眠いのに、眠れない。
あと一瞬で眠りに落ちそうなのに、落ちてくれない。

あたしは寝たいのに。

みんな誰かに愛されている。
あんなに憎いあの子も、誰かに愛されている。
みんな誰かに愛されている。
そう、あたしだって。


2007年01月21日(日) 煌びやかな夜。

今日は一日、外食しかしなかった。
体に悪いなーと思いはするが、気をつけるわけではなかった。

今日は、プラトニックセックスを読んだ。もちろん飯島愛著の本である。
私は彼女のように、自分が求めるものを手に入れるために必死に真剣になったことはあっただろうか?
たぶん、おそらく、ないだろう。
自分の身に起こるさまざまな障害を振り切って貫くほど頑張ったことはないだろう。
この本がこの世に出たこと、よかったと思った。
これで誰か一人でも気がついてくれたら…って、
どうのこうの書こうと思ったけどやめ。
想像力だよ。必要なのは想像力だ。
想像できたら、もうちょっとましになるよ。
ともかく、いろいろ考えさせられたんだわ。
自分自身を見つめなおさなきゃなーって感じ。

無我夢中になってみたい。怖いけれど。


2007年01月20日(土) 冷えた夜。

会って話したい人がいる。
しかし、実際に会ったところで、考えていたことの半分も言葉にできなかった。
そんなもんか。

ありがとう。
ありがとう。
どうして素直に口に出ない?
どうしてあと一息で飲み込むの?

毎日後悔だらけ。
上手くいかないものばかり。ままならないがそれが人生。
でも、決して正しくない。
頑張れあたし。

あたしの青い春。
もう過ぎたもの。
これからは、どうしよう。


2007年01月19日(金) 冴えた夜。

甘ったれでわがままで、どうしようもない。
けれども、生きている。

自分を矯正するのは難しい。
今は、早く会って話をしたい人がいる。

あたしは、おそらく癒しを求めている。
優しく包み込んでくれるような、そんな感じ。
でも、あまり期待しないでおこう。
この人なら優しくしてくれるだろう…なんて高をくくって失敗したくない。
ダメージはなるべく避けたいものだ。
できる限りでいいから。


2007年01月17日(水) 反芻すれば変わるかな。

ああ、あたし、心が狭くなってるな…。

些細なことでも癇に障る。
いつもなら跳ね返すことのできる冗談が跳ね返せないどころか自分の心に刺さる。
なんだか、悲しくなる。

人に傷つけられ、また人に癒される。
なんて皮肉なサイクルなんだ。
結局自分ひとりじゃ生きていけないと言われるのは、こうゆうことも含まれてるのか。

すべてを許して生きていくのは困難だと実感した。
あたしって、気分が悪い時だと特に頭に血が上りやすいし。
今日はずっと一日中、夜まで凹んでいた。
今日のあたしは凹んでいるため、明らかに元気がないオーラ出しまくり
だったのにもかかわらず、気づかない人は気づかないんだね。
キツイ言葉を投げてくる投げてくる。
そりゃもう傷心にストライクだよ。
悲しかった。
慰めてくれる友人はいなかった。


2007年01月16日(火) 怒りと涙のその理由。

人のこと、その人が好きな物事など、それらについて文字によって否定するのはよくないと思う。
否定された方は、口で直接言われるより文字によって伝えられた時の方が
大きなショックを受けることになるからだ。
ブログとか、よく自分が好きなものについて語るじゃない?
例えば、そんな記事について否定的なコメントをする。
これ、絶対NGだと思う。
やってはいけないと思う。
そんなこと、って思うようなことでも、否定された側はとてつもなく傷つく。
文字は、読む側の心に必要以上に突き刺さる。
そのことに気づいてから、コメントする際は例え否定的な考えが浮かんでも、あたしはそれをコメントとして残さない。
相手を傷つけてしまう恐れが大いにあるから。
文字にしていいのは共感する感情だけだ。
コメントの文字だけじゃ、冗談っぽい口調とか笑顔は見えないからキツイ表現だけが残る。
だから、相手を想像しないところで傷つけている可能性がある。
あたしのことやあたしの好きな物事についても、文字だけで否定的なコメントしないで欲しいと思う。
あたしは傷つくし、腹が立つから。
否定的な考えを持つのはいいけど、それを無神経に垂れ流すな。
せっかく好きなことを紹介しても、否定される一言によってそれを壊す権利は他人にない。
自分の親や故郷の悪口なんかは、自分で言う分にはいいが、他人に言われるとムカつくだろ?腹立つだろ?
無神経に言っていいことなんかない。
そうゆうことと同じだよ。
そうゆうこと、早く気づけ。早く分かれよ。
こう言ったら、言われた当人はどう思うかどう感じるか想像してみろよ。
想像できないから、いじめがなくならないんだろ。
いじめられた人はどう思うか想像できないからだろ。
みんな、たくさん想像して欲しい。
思いやりを持って欲しい。
自分の価値観を、見直して欲しい。

マジ、腹が煮え繰り返るほどの怒りを感じる。


2007年01月15日(月) だから生きている。

あたし、適応能力は高いと思うんだけど、それに伴うストレスも相当高いと見る。
結果、自滅していくのね。あーあ。

買い物しようとスーパーへ。
しかし買い物欲が沸かず、手ぶらで帰る。
学校へ行こうと目を覚ましたが、サボってしまった。
学校嫌だよぉって思ったら、本当に学校なんて行けやしない。
今日は全部サボるのも気が引けたから、遅刻して行った。

なんにも急には変わりやしない。
劇的なよい変化を待ち望んではいても、そんなものあるわけなくて。
だから、希望の矛先を変える。
変えたけど、結局自分の首を絞めているだけの気がする。
何か、あたしは間違ったか。
そんなの知らん。
とりあえず、夜だしメイク落とせば?
メイク落とす瞬間ほど、空しい気分はないよ。
一日の終わり=メイク落とし
今日も終わったと喜びたいのだけど、明日が始まることに喜びを抱けない。
明日がとても素晴らしい日になる確証のない今日だから。
毎日毎晩不安だらけ。


2007年01月14日(日) 迷い子のように出口を探して。

疲れてます。
顔から体、指にいたるまで、全身がむくんでいる。
夜になって、だいぶむくみも取れてきたけど体はだるい。
あと胃腸の調子もよろしくない。

このままのあたしじゃ駄目だと思った。
毎度思ってはいるけれど、本当に。
これじゃただの意地悪人間だと思うことが増す。
でも、他人にはきっと違う風に思われてるんだろうなとか感じる。
どうしても自意識が邪魔して、思うままに生きられない。
難しい難しい。
明日学校行くとか結構鬱。
あたしの大切なものは、どこにあるのだろう。


2007年01月12日(金) 悲しいかな哀しくないかな。

熱が出たか、涙が出そうか、このような状況に陥った時に現れるのが瞼が熱い現象。
まさに今、何もしていないのに、しいて言えば風呂から上がっただけなのに瞼が熱い。


明日の予定があるってだけで元気になれる。
でも、その明日の予定を立てるのが困難なときもある。
あたしはよく思いだす。


滑り込むようにして、汽車の中に現れた。
あたしの隣の座席に腰をおろし、口を開く。
キャンディーを差し出す。
些細な出来事に笑いあい、あっという間にお別れ。
そんなのばっかり。
あっという間にお別れだ。
でも、大丈夫。
慣れちゃうから。


2007年01月09日(火) 陽の光に感謝するように優しく。

本の虫、あるいは活字中毒者になりつつあります。
それはうんざりするでも嫌悪するでもなく、あたし自身誇らしく思う。
そして、喜ばしい。
本が好きなことが嬉しいから。


せっかく冬休みだったけど、もうすぐ明ける。
楽しい時間はいつでもあっという間だ。
あれだけ心待ちにしていた冬休みだって、過ぎてしまえば人生の一瞬の出来事。
それでもあたしは、その一瞬だけれども楽しい時間を過ごすために生きるのだろう。
だから、例え一瞬でも馬鹿にできない。
貴重な貴重な一瞬なのだから。


あまりうまく考えられないや。
思ったことが浮かばない。
考えること、サボってたせいかな。


2007年01月08日(月) うつろな記憶。

昨日、2リットルのポカリスエットをほとんどひとりで飲みきった。

急に思い立って図書館へ行ってきた。
お気に入りの芸術家さんの画集を借りた。
この画集というのがカウンターの裏の本棚に保管されてあるもので、借りる時の手続きに緊張しました。
本の番号とタイトル、著者名を書き、自分の名前を署名する。
それだけなのに、とても重大な本を手にするようなワクワクと緊張は久々に味わった。
そして画集をパラパラと一通り見て、癒されました。心穏やかになった。
家に帰ってから、物語一冊を読んだ。
官能的だった。
そして今、かさついた掌が気になる。

先日読み終えた物語があるのだが、振り返ってみると物語の内容をあまり覚えていなかった。
これは衝撃的だ。
読んだ意味ないじゃん。
あーでもまあそんな時もあるかと思うと、どうってことなく思える。
考え方次第で、どうにでもなっちゃうんだね。
悲しいかもしれないけど、便利かもしれない。
逃げてるだけだったら、便利でもなんでもないんだけれどね。


2007年01月07日(日) あたしだけしか存在しないみたいな。

ポカリスエットな今日。
飲む点滴だと言われたから、父が買ってくれたから、とりあえず飲んでいる。
これで体調が良くなるのなら、苦労しないのでは?


寂しいなーって思う。
一人でいるからってだけじゃなく、正直言うと今現在、心が通じ合っているような親友っていないんだ。
だから、心もひとりぼっちみたいな感じで、寂しい。
適当に遊んだりする友達はいるんだけど、心までは通ってないって感じがするのね。
それこそ本当に適当な感じの仲だ。
ま、適当にやってるあたしにとってピッタリな間柄に仕上がったような気もするが。
でもこの先も、心が通い合うような友達なんてできる気がしないから、
きっとずっとこの寂しさとともにするのかなぁーって思ったりもする。
だったら、早いところ諦めて、寂しいとかしみじみ考えるのもやめればいいのかな。
あたし絶対どこかで間違った。
戻りたいとは思わないけど、やり直したいとも思わないけど、
これから先何か変わればいい変えたい変えて欲しいなんて思う。
どうしようもないときって、まあいっかって諦めるしかないのかな。


心が逸る。
けれど、何に向かって?


2007年01月06日(土) お遊び祟って胃炎になる。

今年初の日記となる。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末年始のお遊びが祟ってか、胃炎になりました。
今年早くも2度も病院に行った。
なんてついていない年明けだろう。
しかし年末年始ほとんど遊んで外食も多かったし、こりゃ自業自得というのか。
楽しかった分のツケがまわってきたみたいだ。
人生、プラスばっかりじゃ成り立たないんだね。
沈んだ分だけ、でっかい幸せになって帰ってくる。
沈まないと幸せになれないってか?あは。ま、なるようになるさ。
胃炎になっても、あたしのお遊びは終わらない。
胃炎くらいじゃ終わらない。
このお遊びが終わる時は、胃炎のせいなんかじゃない。
もっと劇的な、あるいはもっとあっけなく、そんな終わりだろうなとぼんやり思うんだ。
悲しいけど。

この頃、あまり考えることをしていない。
このままボーっと過ごしていると、本気であたしはバカになっちゃいそうだ。
そんなの嫌だ。
だからやっぱりパソコンは毎日つけて、ネット繋いで、日記も書きたいと思った。


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