あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2006年09月30日(土) すぐに応えて正しくはっきり。

考え込みすぎて、吐きそうになった。オェ。
勉強じゃないくって、考えても答えの出ないことを考え続けると吐きそうになった。
こんな感じ、久しぶりだ。オェ。


あたしは、色々な人に囲まれて生きているのだと、近頃強く実感します。
でも、あまりにも色々な人との摩擦があると、当然問題も生じてくるのです。
その問題に、あたしは頭を抱えています。
そして、相談というものをしてみたのです。
相談する相手の人選は適切だったと、我ながら思います。
しかし、相談した結果、問題が解決したという結果にはつながりませんでした。
相談したことによって、新たな問題が生じたほど。
ちゃんと、自分の考えをまとめてからじゃないと、問題を口外してはならないと思った。
難しいです。
ままならない。


どうしたらいいのかわからない〜。
このままの状態がいいわけじゃないのに、このままいつもと変わらずにいられるのだろうか。
あたしは、たまにあたしがあたし自身をコントロールできない時があるのね。
そんな時、そんなことのせいで、人に害を与えたりしたくないのね。
たくさんの希望はあっても、それらが叶うのは極わずか。
そう考えたら、たくさん願っておいた方がいいのかな。
どれかひとつでも叶えばいいやって、思えるくらいに。


2006年09月29日(金) 非日常の欠片。

だ、だめだ…。忙しいかも。
夜には居酒屋に呼び出され、計週2回も飲みに出てしまった。
あたし、酔っ払いに体を触られるとすっごい嫌悪するんだよね。
セクハラの域に達していない触れ方であっても、触られた瞬間、とてつもない不快感がやってくる。
触ってくる人にも多少よるけれども、だいたい不快になる。
ノリで肩たたかれるのも、不快になるときがある。
それって、単純に嫌いな人に触れられたからなのかな。
きっと、たぶん、好きな人だったら触られたって不快にならないわ。
むしろ、好きな人だったら、触れられて嬉しいくらい思っちゃうかもだし。
こんなに不快なのに、状況がセクハラとは言いがたいところが困る。
はっきりとしたセクハラなら、イヤだって言ったりやめてって言ったりできるのに。
そうじゃないから、不快感を味わうしかないのね。あーあ。
マジで吐き気するくらい気分悪くなるから、そんな自分に困ります。


2006年09月28日(木) 思えば思うほど積もるばかり。

ギブアップ。
人生にギブアップしたい気分だよ。
悪い夢が始まるのか?悪い夢が終わるのか?
果して、わからないけれども、明日はやってくる。
ってことは、どうあっても明日という日を過ごさねばならないわけで。
でも、それって意味あんの?


この世の中は、あたしが重大に思っていることは、それほど重大なこととしてとらえられることなく、
ダラダラとでも確実に流されているようだ。
だったら、あたしだってそんなに気にすることなく、むしろ気楽にいけばいいんじゃん。
わかってっけど、それってだから何なの?


先月より、やや早いペースで生理がやってきた。
でも、こうなることを、心で望んだことは確かです。
それにしても、今回のちょっときつい。
貧血っぽいし、眠いし、腹痛いし、フラフラだ。


ひょっとして、ここは今は分岐点なのか?どうなんだ?
もし、選ばなくていいのなら、このまま野放しに。
でも、それって、なんか違う気がするんだ。
ってことで、保留。
つーか、それって選ばないってことじゃん。アホ。
さあ、眠りながら考えるか。


2006年09月27日(水) ソラマメが降ってきそうな夜。

ナイショ話は黙ってて。
じゃないと、ナイショ話にならないでしょ。
どうか、解かって。
ま、あたしが口外した時点でナイショ話ではなくなってるのだけれども。


なんか、アレだよ。
酔っ払って、テンション高くなった自分を晒した次の日とか、
また通常テンションの状態でお会いするのを恥ずかしく思う。
もー、昨日は、はしゃぎすぎた。
あんなにはしゃいだの、いつぶりだ!?ってくらい久々にはしゃいだ。
はしゃいじゃった。
はしゃいだあたしは、人からどのように思われただろうか。はあ。
そんなこと考えると、ちょい鬱。
はぁ?何あいつ?的に思われてたらツライし。
そして、外で飲んで、ベロベロに酔っ払って帰宅したの初。
完全に、飲みすぎだし、飲むペース早かったからな。
家までの道を歩いてると、視界がだんだん狭くなってくるわ、足はフラフラだわ、で、大変。
家にたどり着いたの奇跡かってくらい、酩酊。
それでも帰宅後は、ちゃんとメーク落として、歯みがきして床についてるからね。
こんな状態の時って、意外ときちっと支度するんだよね。


2006年09月26日(火) 暗いところに影は落ちない。

目が覚める。午前10時。
眩しくて、寝返りを打つ。
二度寝を試みるが、頭が冴えてきたので体を起こす。
とりあえず、トイレへ行く。
湯を沸かして、コーヒーを淹れる。
最近、母が仕事に行く前に飲むコーヒーの飲み残しがポットにないので自分で淹れるのだ。
炊飯器には、炊き込みご飯が出来ていた。
あまり食事をしなくなったあたしに、母が気を使ってあたしの好きな炊き込みご飯を用意したのだと思われる。
心配されているのだと思う。母はあたしのことを。
悪いと思うけれど、それだけの話。


2006年09月25日(月) 心を広げて受止めよ。

人ごみは、やっぱり疲れる。
でも、人ごみを避けて通ることはできないんだ。
この国に生きている限り。なーんて、大げさな話。


今日は、気軽に過ごせた。
自分のペースで一日を過ごせるなんて、とっても気楽だった。
けれど、朝は具合悪くてなかなか起きれなかったんだよね。
原因はただの寝不足&食生活の乱れからくる体調不良だ。
こんがらがった食生活は、なかなか直せない。
胃袋ちっさくなったのか知らないけど、一度に摂る食事の量が少なくなった。
一度にたくさん食べれなくなった。
だから、特に外食に行った際、人一倍食べる時間がかかってしまう。
つーか、途中でいらなくなって残したくなるのね。
でも、ちょっと休めばまた食べられるのね。
結局、残りはしないけど、食事時間が長い。
たぶん、一緒に食事した相手は迷惑だろう。
それでも、早く食べれないからあたしはあたしのペースで食べます。
マイペースで、人に迷惑かけたくないけど、食事のペースくらいは許してね。
あたしも、食事のペースはゆっくりだろうが早かろうが許します。(ある程度)


2006年09月24日(日) 午後の緑の風の中。

明日は来なくてもいい、今日があるから大丈夫。
そんなふうに、一日一日を過ごせたらいいと思う。
ああ、もう今日だよ…っていうふうに、夜更かしするんじゃなくて、
目が覚めてるうちに日付が変わっても、今日があるから大丈夫〜とか思える方がよほどいい。

叶わないものが多すぎると、あたしは何を願えばいいのかわからない。

夜中、ファミレスにいた。
超眠くて、目の下が腫れて気の毒な顔になっていた。
顔色も悪い。
久々に、早起きなんてしたせいもあって、眠気が限界。
今眠ったら、すっごく気持ちがいいんだろうなぁと想像して、
あたしは起きていなくてはならないのだと意思確認する。
ファミレスでだべってて、眠るわけにはいかなかった。
しかし、眠気が手伝って、思考を停止させる。
それでも必死に目だけは閉じなかった。
だべった内容は、だいたい脳をスルーしてったんだけどね。
そんな状態だから、先に帰るって何度も言おうと思ってた。
でも、今抜けるのは勿体無い。
せっかく、この場にいるのに手放すのは惜しかった。
結局、あたしは自己中心的にその場を過ごしただけだった。
嫌悪。


2006年09月23日(土) 優しさをふりまくように温かく。

不思議な一日。
もしもが存在したような一日。
夢じゃない。夢なんかじゃない。
あたしは、こんなにも覚めている。
大丈夫って、何度も確かめたから。

ダメだ。
口にしたら、言葉にしたら、なくなってしまいそうで恐い。


日々、暇をしながら過ごしているので、つい余計なことを考えすぎてしまう。
余計なことを考えると、暇なんだと実感。
余計なこととは、考えなくてもいいような物事あるいは思考。
無駄なもので彩られた世界だから、余計なことを考えるのだって嫌いじゃない。


ちょっと、しゃべりすぎた。
不安なあたしは、口数が多くなり、指先が冷え始める。
ほとんど動揺して、唇を指でなでる。
平常心は、表情に滲めばいい。
例え、鼓動が破裂しそうに高まっても。
そんな状況が、なくなる日が来ればいいと、願ってしまった。
感情が言葉になって、体外に出ていくたびに、何か大切なものを失ってゆくようだ。
そんなはずないのに、どうしてだろう。
なくす可能性に恐れが付いた。
決して、なくすとは限らないのに。
必要以上に怯えてる。
現状以下になることが、とても恐いのと同じくらい。
本当は、現状維持どころか現状以上を目指したいのに。
あたしは、結局弱虫毛虫。
それでも、それなりには頑張っている。
頑張りすぎると失敗する気がするから、ちょっとずつ頑張ることにするよ。


2006年09月22日(金) 噛み砕けない影。

無理に知ろうとしなくても、無理にわかろうとしなくても、いいんだ。
知らないままの方が良いこと、いっぱいある。
特に、周囲が気遣ってくれる。
あたしは、それに応える。
たまに、知らんぷりもする。
聴こえないふりも、見えなかったふりもする。
あたしが、そうしたいから。
周囲の気遣いに、応えたかったから。
でも、ただの自己防衛手段。
知らず知らずのうちに、結果は自分を傷つけないよう守っていた。
あたしは、ずるい。
そのことが、負い目になることもある。
ままならないもんだ。


今日は、朝から頭が重い。
目覚めのコーヒーは濃いめで、飲んで立ち上がったら目の前が眩んだ。
食欲がなくて、朝は何も食べられない。
昼食も、一応作って食べたのだが、食べてる最中に急に箸を置きたくなる。
青い顔をしながらの食事。
読書は、思うように進まず、ぼんやりする。
めったに鳴らないメールの着信音で、飛び上がる。
音楽だけは、あたしの体に沁みてくるのがわかる。
でも、だからって、力が漲る訳でもない。
靴下を履いていない足は、冷え切った。
タイトスカートに素足なんて、この季節には間違いだったか。
吸って、吐いて。吸って、吸って、溜めて吐く。
煙が不規則にうねりながらも、上を目指した。
手に汗。
発汗は、自分の意思で止められない。
たいてい、毎日カフェオレを作って飲むのだが、
昨日から冷蔵庫の牛乳が切れていて調子が悪い。
お腹は痛い。
でも大丈夫。息してるから。


2006年09月21日(木) さわやかな風に乗せて。

傍から、よくマイペースだと言われます。
まあ、自覚していますが。
しかし、集団の輪を乱すことはありません。
それなのに、集合時間ピッタリに顔を出すと驚かれます。
ナゼか、遅刻キャラ。
遅刻しないのに損である。


時間にルーズな人に対しては、元来時間にきっちりしてるあたしは
イライラしないように自分もルーズになる手段を覚えた。


ミステリーだよ。
毎日、わからないことだらけ。
学校じゃ教えてくれないようなことばっか、疑問になる。
そんなもんかぁ。



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2006年09月20日(水) 風を切らなきゃ、前に進めない。

昨日の日記とか、微妙に書きかけなんだよね(笑)
時間がなくて、途中で強制終了した形になった。
たまに、結構(?)、そうやって書きかけになってしまうことも実はあるのです。
それでも、内容的にはまとめてあるつもりなので、読むぶんには支障はない。
ただ、あたしの心の中にはまだ書きたいことがあるのにー!っていう
どうしようもない後味の悪さが残っているだけで。
たいてい、そんな日記の翌日は日記が長いような気がします。


今日は、山田詠美の「アニマル・ロジック」を読み終えた。
約5ヶ月間もかけて、休み休み読み終えた。
考え深い一冊。
あたしは、この本に似合うくらいな人間ではまだないのかなと思う。
まだまだ、経験が足りないっていうか。
それでも、最後まで読みきったことはすごいかな。
共感したり、心撃たれたり、心の中はかなりかき乱された。
色んな思いや考えが、ぐるぐる頭ン中を駆けていってとんでもない本だよ。
でも、またもう一度読みたいと思う。
人間と人間って、何でつながっているんだろう。
多種多様に存在してるんだろうけど、考えれば考えるほど気が狂いそうなくらいわからなくなる。
だって、目には見えないのだもの。
感じることしかできないものかもしれない。
そんな曖昧なもの、信じてもいいのかな。その存在を。その意味を。
あたしには、まだまだわからないことだらけのこの世界。
見当違いな考えを持って、暴走することがないようにしたい。
はあ、人間と関係を築くって大変だ。
きっとこれからも、何度も失敗するだろうし、何度も後悔するし、その度に大変さを難しさとともに実感するだろう。
それでも、やっぱり、結局は誰か人間とのつながりを求めるのだろうな。
そして、何度もこうやって確認しながら前に進むんだ。
風を切らなきゃ、前に進めない。


2006年09月19日(火) スモーク解禁日。

腐った日々に慣れてしまったのか。
ちょっと朝から張り切って目覚めて、ちょっと頑張って遊んだだけで
次の日何もできないくらいクタクタだった。
マジで、この先どうやって普通に生きていくんだろ。
本格的に学校が始まったら、とんでもない疲労を味わうのではないのだろうか。
体力が極端になくなっている。
ま、いざ、学校が始まったらそれなりにボロボロになってでも乗り切ることができると思うんだけどね。
でも、やっぱ不安は大なり小なりあるわけで。
規則正しく生活するなんて、難しい。


2006年09月18日(月) ここでしか。

うっかり飲みすぎた週末を過ごし、今日は祝日で休みだ。
「敬老の日」。


あたしは、ある事柄において、もう悔しくて泣いたり嬉しくて泣いたりはしないだろうと思った。
もう、そんなに情熱的ではなくなったしまった。
次は、どこに熱を移せばいいのだろう。


適当だなあと、自分のことをそう思う。
他人との会話にしても、結構適当です。
その所為で、会話した後に反省する部分がたくさん出てくるような感じなのですが。
会話でコミュニケーションとか、本気で心を開いた相手じゃないとできないよ。
あたし、あんまりめったに心なんて開かないから、核心に触れられたくないから、
そう思ってるから、会話で適当に受け答えをすることによって自分を守ってる。
適当な受け答えは、あたしの核心を守ってくれるから。
たまに、言ってることと逆のことが本心になってるんだけどね。
そうやって、適当なことばっかりやってると、あたし何やって生きてんだろ?とか考えちゃう。
こんな会話にさえ、本気で受け答えすることもできなくて、それで誰ときちんと向き合えるんだ。
ま、あたしが心を開きたくなるような人が現れてくれれば、あたしはきっと心を開けるんだけど。
そう思える人って、なかなかいないな。
てゆうか、あたしが勝手に心開いてどうすんだとか思っちゃったりもするんだけどさ。
なんだか、いろいろ面白くないよ。
うん、面白くない。
たぶん、あたしの所為で面白くない。
つーか、こんな話しどうでもいい。
そうじゃなくて、もっと別に言いたいことがあるんじゃないのか?違うのか?そーなのか?
わかんないけど。
だから、わかんないから、どうでもよくなる。
いろいろ、ちょっとずつ間違っているけど、踏み外せない。
もう、この道しかないみたいな。
否、それも違う。
だから、わかんないんだよ。
コブクロの「ここでしか咲かない花」がいい感じだった。
ラスト数秒の「ここでしか〜」って歌ってるところが特に◎。
ここでしかないって考えると、ものすごく貴重なものみたいでものすごく大事にしたいって思った。
たぶん、そうゆうこと。


適当に会話しちゃった時とか、適当なこと言っちゃって時とか、適当なこと書いちゃった時とか、
あたしの言ったこと(したこと)は全て忘れて欲しいと思わずにはいられないのだ。


2006年09月15日(金) 大好きは変わらない。

はい、今日は醒めてますし覚めてます。
朝からチャリ漕いで買い物行ったし、朝ごはんも昼ごはんもきちんど食べました。
これが、日常か。


やっぱね、大切なものは大切なんだよ。
失ってしまっても、ずっとそこにあっても、大切は大切。
状況を受け入れるだけ。
今日は正常だよあたし。
なんだかとっても心穏やかで、昨晩から眠れずに今朝を迎えてしまったことさえ嘘のようで。
動揺。
迷った時、困った時、スピッツの『空も飛べるはず』を聴けばいい。
この、きらめいた世界にいることを、思い出せるから。
よっし、また頑張ろう。


2006年09月14日(木) 行動できないあたしは覚悟を決める。

はいはい。醒めました。
が、夜を迎え再びアルコール摂取。
何日間か、深夜に帰宅していたら、親が「今日は早く帰ってきなさい」って言った。
実際は、毎日のように言っているのだがそれに対し
「そう言われてもほとんど早く帰ってきてないでしょ」なんて、言い返したあたし。
すると、親もその一言に納得した様子。
これで、しばらくはあたしが出かけても早く帰ってこいとは言われないだろう。
って、今日は早く帰ってきちゃったんだけどね。


ここで、あたしはどこに何をしに出かけているのか疑問に思うだろう。
まあ、大したことはない。
会いたい人に会いに行ってるだけ。(たぶん。)
こんな単純な気持ちに従って行動できるなんて、あたしも凡だと思う。
こんなはずじゃないとか、無理矢理にでも思ってしまいたいのだが、
もう確実に形になっちゃったんだわ。
手遅れってこうゆうことかも。
でも、何も変わらないよ。
だって、何も変えたくないんだもの。
ずっとこのまま。
ぬるま湯に浸かっていたい。
だけど、駄目なんだよ。
いつか壊れる。
絶対そうなんだって、わかってる。
”終わり”をこんなに恐れることもそうないだろう。
手に入った物を失う辛さ、みんな知ってる。
あたしも知ってる。
一生、このままなんて、ありえない。
だから、覚悟する。
いつどんな形で壊れてなくなっても、動じない覚悟。
それくらいしかできない自分がいじらしい。
どんなに覚悟していても、きっと”終わり”には哀しみを感じるであろう。
そう、そんな未来が、いつか必ずやって来る。
”終わり”を惜しむなんて、小学生みたいで可笑しい。
あたしってば、可笑しい。


2006年09月13日(水) 飛び込んだ絆。

あー寒い寒い。
寒くてくしゃみが4連発。出すぎだっつーの。


マジ、人と会話するの難しいのね。
今日も失敗やらかした。
あー反省だ反省だ。
どうやって、相手に示しをつければいいのか、このちっぽけな脳天じゃわかりません。
本気、自分バカだと思う。こーゆう時。
てゆーか、似非ビール(いわゆる第三のビール)なんか飲んじゃってるから
酔っちゃってんの!
はっ!バカ。自分。
酔ってると、こんな文章も書けるのね!
ちょっとした発見だ。
いや、たぶん、きちんとした文章も描けるんだと思うんだけど、
今は文章を描くノリがちょっと違うのね。
このちょっと違うノリを生かすと、こんな文章になるのね。
たぶん、酔いが醒めて、この日記を見直したときにやっちまった!とか思って、自分を恥じるのだろうけれどもさ。
いや、でも、もともとあたしは恥ずかしい人間であるから、ちょっぴり開き直ってる部分もある。
それで、今日の会話の失敗を乗り切ることができたと言っても過言ではないのだから。
あー情けない情けない。


あたし、少し適当すぎるかもしれない。
完ぺき主義丸出しにして、壊れちゃった(と思っている)人間だから、
そのことに気づいてからは、手を抜いてもよかろう部分は手を抜くようにしている。
完ぺきを求めすぎると、理想(常に完ぺき)と現実とがかけ離れて
そのギャップについてどうのこうのでバランス崩れちゃうのね。
そんなだから、最初から完ぺきは求めないように、適当にやり過ごすことを覚えた。
それが今、行き過ぎた傾向にあるようにも思う。
それって、ピンチよ。
できることにさえ、手を抜いて中途半端になってしまう。
根気がないっつーか、粘りがちっともない。
諦め癖がついたような、そんな感じ。
そんなでどうする?どうするんだ、あたし。
もっとしっかりちゃんとしよーぜ。
でも、もう、後戻りできない。
完ぺき主義だったあたしには戻れないし、戻ってもしょうがないこと。
じゃあ、今までとは違う自分を目指すしかなさそうだ。
今までとは違う自分って、何のこったか、ホントはさっぱりわからん。
なんたって、脳天ちっぽけだから、
なーんて、ただの言い訳で、本当は何もかも全部ちゃんとわかってるんじゃないかと思うのね。
だって、思うよりあたしは、それほどバカではないと言うか、
バカだと自覚してるだけただのバカとは違うと思うのね。
言葉を続ければ続けるほど、言い訳じみてきて厭ンなっちゃう。
言い訳って、なんだか逃げてるみたいで正直あまりいい気しない。
言い訳なんて、言うだけ無駄無駄。
だからあたしは、又、よく口をつぐむのね。


このまま眠らなければ、ずーーーーーーーーーーーーっと文章が続く気がする。
けれど、今すぐ歯みがきもせずに眠ってしまいたいあたしも存在するのね。
それってどうよ?どうでもいいけど。
あー、あたし、完全に酔っ払ってんのね。
でも、こんなのたまーーーーにだから−たぶん−勘弁して欲しいと思う。
たまに、羽目外すくらい誰でもやるでしょ?
そのあたしにとってもたまにが今日だっただけで、何てことない。はず。うん。
うんうんうん。そうさそうさ。そうゆうはずさ。
いいんでしょ、結局社会の基盤からさえ外れることがなければ。
あたしは大人しくこの部屋に引きこもっていますから。はーあ。
なんて退屈なんだ。
けど、金もないから遊べないし、やっぱバイトしてないあたしは引きこもるしかない。
金ないと遊べないって、ここ数日で思い知った。
それでも、なぜかけれどもやっぱりバイトをする気になれない。
働くなんてこと、性に合わん。
将来、就職とかムリっぽ。
マジ、働いてる人とか尊敬。
つーか、羨ましい。働いてる人。
あたしだって、働きたい気持ちは山ほどあるんだけど、働きたい場所がないだけね。
事務職+アルバイト希望だと、本気で働き先ないないんだわ。
接客ぜってー厭だし。
ってことは、残るは事務職。しかし、働き先はパートばっかり。
学生ですから、パートするとか果てしなくムリね。ムリムリムリ。
ってことは、何?ビンボー生活しろってことね?
だから、金ないと遊べないっつーの。
また来たよこれ。悪循環ってヤツ。
あたしもしかして、すごくやなヤツかも。つーか、やなヤツ確定。
基本、自分のことやなヤツだと思って生きてます。
どうすれば、自分を自分でいい人だなんて思えるのか不思議。
もういやだ。ナニコレ。
ちょっと見失ってるよー。
分けわかんない文章打ってないで、いい加減寝ろって感じだよね。
とか思ってんだけど、実は単にフラストレーション溜まってるだけかも。
発散する場所ないんで、こんなところでブチマケテルノカモ。
あたしは変人。どうせ変わり者。
どうか、これからも、よろしくお願いします。
見放されるのは怖いし、寂しい。
孤独を分け合うことができるのなら、それを望みます。
目が覚めて、平常心に戻ってますように。
とういうか、よく眠れますように。


2006年09月12日(火) 空腹って何だっけ。

することがないのなら、せめて日記ぐらいは毎日付けなさいよって感じだな。
予定がないからって、いつも突発的に遊びに行ったり食事に行ったりしてるんで、
物事に取り掛かる心の準備をする暇がありません。
本当は、前の晩から次の日の予定を思い描いて心待ちにすることが
結構好きなんだけどね。
もしかしたら、遠足当日より遠足の前の夜の方が好きかもしれないというくらい。
そんな風に、楽しい思いを描く間もなく、またまた突発的に昨夜はファミレスへゆく。
しかも、夜遅くまで居座ってしゃべり続ける。
24時間営業をいいことに利用し。
他人と一緒に、次の日になる瞬間を過ごすのはとても素敵だと思う。
しゃべったり、遊んだり、何もしていなくてもいいから、
誰かと一緒に同じ空間で次の日になる瞬間を迎えたい。
素敵すぎて、うっとりしてしまう。


いろいろおしゃべりはするのだけど、あたしは自分が思っていることを相手に満足に伝えられない。
だから、いつも不完全燃焼で終わってしまう。
自分の思っていること、感じていることを、ストレートに言葉として口に出せたらいいのに。
あまり素直に口に出しすぎると、性格キツイ人に見られたりするから気をつけたいけど。
けど、そうやって多くのこと場面で口をつぐんでいたら、何も伝えられない。
相手は、頑張って話をしてくれるのに。
人と会話した後は、毎回反省してます。
あの時こう言えばよかった、あの時ああ言わなければよかった、みたいにして反省する。
そんで、次からの会話に生かす。
これが、難しいんだけどね。
理解するとかどうのこうのは、やっぱできないか。
本人の気持ちなんて、本人でさえ計り知れないって言うのに、他人に易々計られたらたまらんだろうし。
こうやって、考えていくうちに、相手の思いをその相手自身から打ち明けられた場合は
”そうなんだ”って、受け入れてあげるのが一番いいのかもしれないと思った。(勿論100%そうじゃないけど)
”そうなんだ”なんて言ったら、本当に他人事な感じで冷たい印象だけど、
打ち明けられた場合そうするしかないのかな。
あたしなんか、ちょくちょく余計な口出しちゃうから、これも毎回反省してる。
ほらほら、考え込んでるうちに頭ン中ごっちゃになってきたぞう。
結論なんて、正しいかわかんないけど、いずれわかる日が来るといいな。
おやすみ。


2006年09月11日(月) 染み付いて離れない音。

朝から除毛を行う。
腕も足も脇も、毛が生えてたっていいじゃないかよ日本人。
確かに、毛のないツルツルしたお肌は触り心地がよいけれどさ。
だからって、わざわざ毛を取り除くのは面倒臭い。
あたしなんか、面倒臭がってすぐに毛を伸ばしてしまう。
しかも、そんなに綺麗に除毛できなくて、除毛前とあまり変わらない。
あたし、人より毛が太く濃いようなので、面倒臭がっていても毛には超気を遣ってます。


約三ヶ月ぶりに会った人から、痩せたね〜ってゆわれた。
普通に嬉しいし。
てゆうか、前に会った時のあたしの体重はマックスだったからね。
痩せたって言われるのもしょうがないっちゅーわけ。
それでも、まだお腹周りは余分な肉がありますけどね。たっぷりと。
一応、腹筋は毎日やることにしてます。(昨日サボったけど)



2006年09月10日(日) カビが生えるだけならまだよい。

お寿司なんて、久しぶりに食べた。
ってゆっても、回転寿司なんだけどね。


一日中、コーヒーばっかり飲んでたら胸焼けした。
けれど、コーヒーは好き。
高校1年生のころから、ブラックで飲めたくらい。
そうやって、コーヒーを飲んできたせいかはわからないけど、
美味しいコーヒーと不味いコーヒーの味の違いは、はっきりわかるようになった。
美味しいor不味いがわかる舌を持つって事は、財産のひとつに数えられると思ってる。


せっかくお寿司食べたのに(お寿司食べたから?)、腹痛だ。
お腹痛いなぁ。は〜あ。
コーヒー飲んで寿司食べてって、胃の中気持ち悪そう。
朝起きようと思ったら、時計はお昼の12時を示していた。
ブランチに、カフェオレとアップルパイ。
それから、コーヒーばっか飲んでて、んでお寿司食べたのね。
こんな食生活ばっかり。ここ最近。
よく体調崩さないなぁと、自分でも思ってました。
たまに何も食べなかったり、かと思ったら胃が破裂しそうなくらい食事して…
って、振り返ってみたら、やっぱお腹痛くてもしょうがない状況。
腹痛だけっていうのが不思議なくらいか。
あー、なんか、よくわかんない。
バイバイ。


2006年09月07日(木) みえないできないやりたくない。

日々、何もしないで過ごす。
何もしないというのは、身になることをしていないというか、
ほとんど収穫のない日を過ごしているというか、
厳密にいうと何もしていないわけではないです。
そんな日々の中、今日はずーっと本を読んでました。
西加奈子著の『さくら』です。
『あおい』は読み終わって、江國香織作品も2冊読み終わって、
それで昨日から手をつけているのが『さくら』。
正直、『あおい』より『さくら』の方が面白いよ。
文字数の多さが割と生きている作品だと思う。
話題になっただけあるわ。
今日は、わざわざ図書館に読書しに行ったのです。
自転車で行ったもんだから、体力的に疲れちゃって
図書館のソファにきちんと座れず、だらしなくなって本を読んでいました。
平日に図書館にいる人たちは不思議だ。
一体、どんな職業の人だろうと、無性に気になる。
咳払いを館内の隅にまで響かせるおじさんや、奇声を発する子どもとそれを注意するお母さん。
携帯電話の着信音が鳴って、電話に出ながら猛ダッシュで館外へ向かう人。
ここにいる人みんな、暇なのかなーって思いながら、読書した。


毎日、午後に目覚め夜更かしを繰り返す。
バイトもしなけりゃ、勉強もせず、何もせずに過ごす。
夏休みが終わって、学校が始まった友人なんかを見てると、
あたしホントに何やってんだーって呆れる。
同時に、焦る。
今のあたしは、どうやって今日という日をおとなしくやり過ごすかしか考えてないように思う。
何も特別なことをせずに、なるべく静かに時間が過ぎるのを待つ。
いつまで、時間が過ぎるのを待ち続けるのか。
何もしないそんな時間を、全く無駄だと思う。
しかし、何か身になることをしようと思ってみても、あとになって観になって
役立つ保証のない物事には手を出したくない訳。
ただの臆病で弱虫で、情けないあたし。
呆れるし、焦るし。
気持ちばっかり呆れて焦っても、何も始まらないのにね。
悪循環だ。


未来に目標も何もないあたしは、今を頑張ることができない。


2006年09月05日(火) ひきこもりに草の花。

aa,kyou mo ikiteru yo.


夜中、ロウソクに火をつける。
ココナッツの匂いが香るロウソクは、お洒落に明かりを灯しているだけ。
なんで、こんなに美しく光ることができるのだろう。
たかがロウソクに心揺れる。午前2時。


あまりにも暇なもので、映画『紅の豚』のビデオを観た。
何度か観ている作品だが、今回が一番よく内容を理解することができた。
本当に幼い頃は、何を観ていたんだと怒りたくなるくらい内容理解に欠けていたと思った。
宮崎作品は、いわゆる悪役にも好感が持てるのがすごいと思う。


GEOに行った。
CDのレンタルが安いのです。
木村カエラとCOCCOとポルノグラフィティと、他に2枚のシングルをレンタル。
木村カエラは、最初は嫌いだった。けど、最近どうゆうわけか好きになった。


この空間から出たくない。
外の世界は、あたしには眩しすぎる。
手に入らない幸せが溢れる世界。
こんなに眩しく感じるのは、ここがこんなに暗いから。
淀んだ空気は、心を腐らす。
腐敗した心は、何も感じない。
分解されて、自然に還るときを待つばかり。
もう一度、再生できるなら、今度は眩しくない光の中で生きていたい。


2006年09月03日(日) 種が育つとは限らない湿った土。

昨夜からぼーっとパソコンに向かって、飽きた頃に読書を始めた。
寝ないで本を読もうと思っていたけど、眠れなくなって本を読むことになった。
1冊と半分にあたる量の読書が済むと、空が白んでいた。
寝ようと思って、布団に入っても眠れない。
眠れないし、お腹が減ったので、朝食を食べることにした。
時刻は午前5時半。
何でこんな時間から食事を摂らなければならないのか、そう考えると苛立った。
ご飯を食べるのは、最近好まなくなったどころか少し嫌いになったから。
昨日の夕食の残り物であろうものたちを食べ、吐いてしまいたい衝動が襲った。
けれど、あたしは吐けない。
食中毒にでもならないと、あたしは吐けないみたいなのだ。


ご飯を食べて、ちょっとずつ眠気が襲ってきた。
眠ったのが、おそらく午前6時半。
次に目覚めたのは、午前10時だ。
図書館と買い物に行く予定だったので、とりあえず着替える。
ふわふわした気に入りのスカート履いた。素足だ。
化粧もした。
いつもより気合を入れてまつげをカールさせる。
ピンクのチークは塗らなかった。
安っぽい顔になりたくない。
車で出掛けた。
日曜日の図書館は、親子連れで騒がしいので苦手だ。
子どもが奇声を発するので、耳の奥がキンと痛む。
図書館に隣接する建物内に、カフェができていた。
一度くらい、そこでコーヒーを飲んでみたいものだ。
本は三冊返して二冊借りた。
二冊とも、一時話題になった西加奈子著作品。
つまらないだろうと高をくくって借りたのだが、どうってことないはずなのに
変になぜか魅力的な作品だ。まだ、ちょっと読んだだけだけど。
買い物は、駅前まで出向いた。
雑貨を数点、今月新潮社からでた鷺沢萠著の文庫を購入。お金ないくせに。


午後を1時間ほど過ぎた頃、帰宅。
母親が、トマトの冷製スパゲティを作ったので食べた。
そーえば、昨日もスパゲティを外食した。
それから何も食べていない。
本当は、パンが食べたいのだが、炭水化物ばかり食べるわけにもいかないので我慢。
我慢は、体を毒にする。
食べられないと思えば思うほど、食べたくなってしまって、我慢も大きく膨らむ。
その内、パンを我慢することで頭がいっぱいになる。
あたしの頭は、我慢でいっぱい。大変だ。
けど、絶対、パンなんて食べるものか。
否、炭水化物なんて食べるものか、と言った方が正しいかも。


日が傾きだした。
朝を迎えた時の明るさに似てきた。
日が、暮れるのか。
また、今日も、何もしないまま、なんか物足りないままだ。
空っぽだ。
満たされない。
満ちた世界は、どこにある?
未来か、過去か、それとも此処にはないのか。
それは、あたしの世界にはないものだったのか。
満ちないのなら、どーでもよいことばっかりだ。
あたしは、この狭い部屋で一生を終えるのか。
それは、ひどく悲しい。


2006年09月02日(土) 好都合なだけじゃない。

今日は、何も予定がなく、何もしないまま一日が終わるのだろう。
そう覚悟して、眠りに就く午後五時。
その後、携帯電話の着信音が響く午後六時。
『暇だったら遊ぼう』
って内容のメールだった。
このところ、急に『暇だったら遊ぼう』と誘われることが多い。
おそらく、あたしは常に暇人間であることが、友達たちの間で認識されているのだろうと思う。
そうでもなきゃ、『暇だったら遊ぼう』なんて誘ってくることないだろうからね。
そして、そうゆう風に誘われることは嫌いじゃない。ってか、むしろ嬉しいし(笑)
んで、もちろん暇だったあたしは遊びに行きましたよ。
適当な時間になって解散したんだけど、このまま家に帰るのはなんか物足りない。
しょーがない!古本屋でも行くかー!
つって、近所の古本屋で寄り道。
が、今月はワンピースやNANAが発売になるから、財政状況考えて何も買わずに帰宅した。
結局、なんか物足りないまま家に帰ったのだ。
家に帰ったら、物足りなさを発散させるためか、母親とトーク(無駄話)を始める。
父親が仕事から帰ってきて、あたしはシャワーを浴びた。
風呂場から上がって、喉が渇いたのでリンゴジュースを飲もうとグラスに注いだ。
ら、グラスの3分の1も入らないまま、リンゴジュースのパックが空っぽになる。
喉は潤わなかった。
今も喉渇いてます。
これ以上渇くと、指先からつま先からカサカサになっちゃうんだよね。
汗をかかない体質になりたいけど、ただ渇ききってるだけにはなりたくないね。
今日は、寝ないで本を読もうと思う。読める限り読みたい。
今日はしらふだし、昼寝したし、まだまだ眠くない。


2006年09月01日(金) 聴いてよライラ。

夜、酒飲んで、日記書いて、たまに詩を書いて寝るだけ。
たまに書いてアップロードした詩は覚えていない。
-昨日の夜、詩を書いてアップロードしたけどどんなこと書いたっけ?-
朝に、ネット繋いで確認する。
-ああ、そうだ。そうえばこんなこと書いていたなぁ-
って、思い返して確認する。
たまに、夜中に目覚めてトイレに行く。
そのことさえ、うつろにしか思い出せない朝がある。
-もっと、ちゃんと意識持って過ごそうよ、あたし。-
人の話も適当に聞いてる振りしてちゃ、良くないよ。
わかってる。
色々、わかってるけど、わかってる通りに行動できない。
なんだかうまくできないのよ。
歯がゆくて、もどかしい。
けど、それが人生か。しゃーないな。


沢尻エリカちゃんみたいな、ヘアースタイルにしたい。
ふわふわカールしてた時のスタイルは似合ってたしかわいかったな。うらやま。
今、無性に、長い髪を振り回したい気分なのに、長い髪がないって言う苛立ち。
大音量で聴きたいCDがあるのに、夜遅いために遠慮して極小でその音楽を聴く虚しさ。
ぜーんぶ、バカ的だけど、バカになれるほどすごいことはないなどと言う。
ただの本気のバカは、何もすごくはない。
バカだと思ってバカやる方がきっと素敵。
これが優しさだと、これ見よがしに押し付けるような勘違いとは違う。
あたしは、またきっと支離滅裂なことを言っているように思われるのだろう。
本当は、こんなにも筋が通っているのに。
筋を通して説明できないあたしは、ただのバカ。ほら、すごくはない。
じゃあ何だ?何が言いたい?ん?
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どうせ、思ってることの半分も伝えることなんてできないんだ。
なのに、なんで、言葉を交わすの?
もう、いらないしょ。言葉。
って、どうしようもなく思ってしまう。
とても、悲しく、虚しい時だ。


朝子 |MAIL

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