あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2006年08月30日(水) 荒れた肌にビタミンを。

雨が降っている。
午前中は、わずかだが日が射していたのにもかかわらず。
おかげで、蒸し暑い。
蒸し暑いと、化粧崩れするから厭だ。
基本的に、汗をかくのが嫌いなのだ。
汗をかかない方法って、ないものでしょうかね。


我が家に、とうもろこしが大量に届いた。
母親はそのと、うもろこしでコーンクリームスープを作った。
あたしは、コーンスープが嫌いだ。
どろっとしたクリーム色の液体は、シチュー同様に好きになれない。
しかし、喉が渇き小腹が空いた状態で冷蔵庫を開けると、
作り置きされた母手作りのコーンクリームスープがひときわ眩しく目に入るのだ。
”まぁ、これでもいいか”と思い、マグカップにスープを注いでしまった。
あたしは、この液体を飲むのか?飲むのか?
飲んでしまった。
おえっぇ〜とか言いながらも、結局飲み干した。
この年になってから、嫌いなものでも食べたり飲んだりするようになった。
その代わり、おえっとかおぇぇーとか言いながら吐きそうになりながら飲み食いするのだが。
そして、キッチンにはまだ未調理にとうもろこしが数本ごろごろしている。
これがコーンクリームスープに化ける時、あたしはまた吐き気を催しながら飲んだりするのだろう。おぇ。
吐きそうになりながらも、飲むのを止めないのは何でだろ。
厭だったら、いつでも簡単に投げ出すことはできるのに。
そうしないのは、何で。何で。何でだ。
自分を痛めつけるのが好きなわけではない。
何でだ。
憎い。


2006年08月29日(火) 星空を返せ。

あたしがいてもいなくても、あたしとは関係なく世界は廻る。
あたしのことを、思い出してくれる人はいるのだろうか。
過去をバッサリ切り捨てられれば、未来はも少し希望的かも。
夜空の星を、消すほど明るい下界のネオンが忌々しかったり、
翌朝6時まで煌々としている、センスのないカラオケ屋の電気看板が憎かったりするし、
夜は壊れていると思った。


当たり前のことを、当たり前だと受け入れることの難しさを知った。
パウンドケーキなのに、ホールケーキの型で焼いた。
朝だと思って目覚めると、いつも昼だ。
本を読む気力が沸かない。
これまで撮り溜めしたビデオを一気に観た。
夜はビール(又は他のアルコール類)を飲む。
ワンピースの最新刊発売日が待ち遠しい。
ちゃんと、夜に眠りたい。


夕方になると頭痛とともに眠気が襲う。
なぜ、夜に眠れないのか。
昼寝せずに望んだ夜でさえ、なかなか寝付けない。
いつ寝たか記憶が曖昧なため、目覚めた時によく眠った感じがしなくて疲れる。
夜にちゃんと眠るのは、難しいことだったっけ?


2006年08月28日(月) 悲しみは必要なのか。

目標もなく、過ごす自由な毎日は退屈だ。
友人から高校の同級生が集まるからおいでって誘われたけど、行きたくないから断った。
行きたくないって言えなくて、用事があるって適当にそれっぽいこと言って断った自分が情けなかった。
相手の誘い方で、嫌な気分になったりして落ち込むし。
だから、メールだけでのやり取りって嫌いだ。
考えてることちっとも伝わらないし、伝わってこない。
しかも、上辺だけの社交辞令的な発言もメールには必要だったりして余計な気を遣う羽目になる。
メールなんて、不便じゃないか。


今日は、昼食を作った。
あたししか家にいないから、自分で作るしかないのだが一人前でイイから楽。
ざる蕎麦が食べたくて、蕎麦を茹でた。
漬物とレタスで野菜を摂る。
食べた後、蕎麦つゆがあまったので、ダシで薄めて火にかけ玉ねぎ汁にして食べた。


今日はこれから映画館に行こうかな。
暇すぎて死にそう。
てか、出掛けるのに化粧してなくてもいいか?
肌荒れすぎてて、うんざり。


2006年08月27日(日) なぜなら曖昧さは混乱を呼ぶ。

昨日、飲み会に行った。
突発的に開かれた飲み会だったが、無論あたしは暇なので即参加。
おにいさん、おねえさん達に囲まれて、楽しい時を過ごしました。
そして、今朝は早起き。
夕方に差し掛かった時点で、かなり眠たい。
規則正しい生活とはかけ離れた生活を送っている。
真夜中に眠り、昼に起き、たまに早起きしちゃったり。
朝昼夜とか関係なしに生活している感じが、規則正しくない。
今日は倖田來未とラルクを聴いている。
昨夜はなかなか寝付けなくてしんどかった。
風呂上りにの直後にせっかく洗い流したのにかく汗、毎度ながら許せない。
低すぎる枕がイヤだ。
鳴らない携帯電話は、結構好き。
読み終わった本のタイトルを書き出すのが好き。
自分の欠点を包み隠すのは難しかった。
もうちょっと、否ちょっとずつ上手に橋を渡れるようになりたい。


2006年08月26日(土) ドラマチックに演出するなんて。

最近、小学低学年だった時、仲の良かった友達の家の電話番号が頭に浮かぶ。
当時、その友達の家の電話番号を覚えたきり、思い出すことはなかった。
なのに、最近に限ってよく頭に浮かぶ。
最初に頭に浮かんだ時、何の数字か何の番号か全くわからなかった。
けど、思い出して復唱しているうちに思い出した。
−ああ、あの子の家の電話番号じゃん。
それ以外、特に何も感じていなかったが、今日になってその子が結婚したことを知った。
しかも、できちゃった婚らしい。
でも、あたしは特別驚くことはなかった。
−ああ、やっぱり、そうなのか。
知っているはずもないのに、わかっていたかのようにその子の結婚話を受止めた。
こうゆう時、自分が信用ならない。
初めて聞いたことでも、前から知っていたかのように話を受止めるなんて
どう考えてもおかしいのだ。
なのに、あたしは知っていた?そんなはずない。だって初めて聞いたのだから。
そして、あたしはナゼ、hideのCDを聴いてるんだ?いい曲だけどさ。


どうして、いろんな出来事、偶然って言葉で繋いでドラマチックを装おうとするんだろ。
ただの現実に、調味料を加えて一味も二味も美味しさを加えて楽しんでいるだけだろうか。
運命って、どこにあるのだろう。ね。


2006年08月25日(金) 勇気がない。

何かがおかしいと、体は感じていた。
しかし、おかしいのは体だけじゃないらしい。

家族と一つ屋根の下で暮らすことだって難しいのに、他人と一つ屋根の下では暮らせない気があたしはする。
そもそも、あたしは、気を遣われるのが好きじゃないのか。
自分で出来ることは、自分でやりたい。
自分で出来るのに、人にやられるのは好きじゃないかも。
おこがましいのを承知で言うが、人にやってもらうのは好きである。
先回りされるのが好きじゃないだけなのか。
もう、何がなんだかわかんなくて大混乱。脳内パニック。はぁーあ。

結局は、日常生活がぐんにゃりしちゃって順風満帆じゃあありませんってことです。
思い煩うことが少しでもあるだけで、こんなに調子が狂ってしまう。
もっと図太い人間になりたい。
大抵のことは振り払うかのようにして生きていける人間。
障害をするするかわしていくような生き方は卑怯だから、立ち向かってもよれよれせずに
振り払っていくようにして前に進みたい。
ああ、もう、何言ってんだ。


一日おきに日記書くスタイルってゆうのを、定めている訳では決してない。
ただ、パソコンを起動させるっていう作業がわずらわしい。
パソコン起動中、パソコンが発する音の調子もよろしくないし。
そんな感じで、なかなか日記を書かないでいる駄目なあたし。
このまま面倒臭がりが進行してしまうと、あたしはどうなる?どうなる?こうなる、はてな。
意味不明なあたしは、どこまで突っ走るんだろ。
そろそろ、回れ右はしなくても、後ろを振り向いて見直したほうが良いだろう。

プラが秋ツアーで札幌に来る。しかも、正さんのバースディか?
スゲー行きたいけど、一人で行く元気ない。
お金の面は何とかなるにしても、ライブ行って音楽に体を揺らす元気もなさげ。
あー、でも行かなきゃ後悔しそう。
パソコンの起動が面倒で日記を書かなかったり、
元気がないからライブに行かなかったり、
理由をつけて諦めるのは簡単だけど、諦め続けた先に何が残る?
何も残らないよ。
大事なものは、きちんと手の内に収めておかないと、
気がついたら本気で何にもなくなってて絶望してしまうわよ?あたしよ。
うまくいかないんじゃなくて、ただ何もしていないだけではないのか?
はぁー涙は出そうにないのに、泣きそうだ。
甘ったれてこのまま年老いる訳には行かない。
幸福でも、そうじゃなくても、生きるのってどんな時でもしんどいんね。



んで?そんでライブは行くのか?>う〜ん、まだ考えさして。


2006年08月23日(水) Regular life.

毎日、本を読んで過ごしてる。
そろそろ、本を読むことに飽きてきたけれど、本を読むこと意外にすることがないのでやはり本を読む。
ほとんど体は動かしていないはずなのに、お腹は空く。
ポテトチップスとか、スナック菓子が食べたくなるのだが、
体に悪そうな油を含んだ菓子なんて体内に取り入れたくない。
だから、ポテトチップスを食べたいという欲求そのものを脳内で取り消す。
体に悪そうなものは、極力体内に取り入れないように考えるようになった。
大好きだったチョコレートさえ、今じゃめったに口にすることはなくなった。
というより、体に悪そうなものが体内に入れることを考えると吐き気がするようになったので、
スナック菓子もチョコレートも食べたくないのだ。
いくらお腹が空いていても、だ。
すると、必然的に三度の飯以外に食べることをしなくなった。
その三度の飯だって、最近は昼に起床するため二度の飯しか食べてない。
だが、決して不健康だとは思わないのだ。
だって、体に悪そうな菓子類を食べているより、体にずっといいはず。


友達の学校のテストが終わったら、遊ぼうと約束した。
それまで、生きていられそう。
他に生きる目的ないから、遊んだ後が怖い。
今だって、本当はちょっと怖い。
本を読むだけで生きていけるなんて思えない。
けれど、あたしは今日も息してる。
大丈夫かも。


2006年08月21日(月) 此処から飛び出したい。

今年も、夏の高校野球が終わった。
道産子として、駒苫の準優勝は悔しい。
手の届くところに優勝旗があったのに、逃してしまったのだから。
けれど、試合の流れは完全に早実にあった。
悪いけど、駒苫は今日は負けると思った。
今まで感じた勢いが、今日はなかったんだもん。

高校生活なんて、長い人生から見るとひとつの通過点でしかないんだよね。
だから、ここで優勝したとか準優勝だったとか言うことより、
これから先の生きていく中でのことの方が大事だと思うのね。
そう考えたら、今甲子園で輝いてる高校生達を見るとなんとも言えない思いになるのね。
これから、彼らはどうやって生きていくんだろうとか…大きなお世話だけどさ。


あたしは、高校時代が人生の全てというか、一番大事な時期だと思ってた。
だから、たぶんどの高校生よりも必死で死にもの狂いで本当に狂ってたんじゃないかなぁ。わかんないけど。
これから先の人生の方が長く、これから先に人生のピークがあるかもしれないって言うのに、
そう考えることはせず、高校時代をピークだと思い込んでたあたしはめちゃくちゃだった。
何かひとつが駄目になったら、この世の終わりかと思うほど落ち込んだし。
思い返してみても、狂気の高校時代だったわ。
高校の時のあたしは、相当ヤバかったってことを言われるようになった。
それは、今は、その相当のヤバさから脱したという証拠だ。
もー、落ちないようにガンバろ。

って言っても、暇すぎて気が狂いそうになるよ。ワラ
暇だけど、遊ぶ人いないし。
遊びたい人こそいないし。あーあ。
今のあたし、結構元気がないのかも。
外は暑いしね〜。暑いの苦手。
早く秋が来ればいい。


2006年08月20日(日) 呪文が聴こえるの?

どこで、何が起こるかなんて、知ったこっちゃない。
予測不可能なこの世界、未来に何を思い描けばいいのだろう。


人の心ほど、わからないものはないとあたしは思う。
くだらぬことに浮き沈み、思いもしないところで躓いて、転んで。
また起きて、繰り返す。
もう、理解しようとは思わない。人の心は。


理屈じゃないことって、いっぱいあるから、
あれこれ根っこを考えてもしょうがないこといっぱいあるのね。
だったら、いっそ、何も考えずにこのまま馬鹿っぽくいらるのがいいのかも。
でも、そんな安っぽい生き方したくない。少なくともあたしは。
だから、例え理解できなくても、考えることはやめないよ。
それだけで、いいじゃん。
って、自分に言い聞かせてみる。


今日は、気がかりな一日だった。
あの人は、どうして急に不機嫌になったのだろう?とか、
あの人はどうして優しいのだろう?とか、気になることが次々現れる。
それで疲れたのか、夕方、夜を待てずに爆睡。
窓から入る、涼しい風に体温を下げ気持ちよかった。


高校野球、明日も観れる。
一回でも多くの試合をできる彼らは幸せだ。羨ましいくらい。


2006年08月19日(土) 一瞬なんて寂しくない。

何故かイライラします。
何故か、と言うわりに、イライラの根っこは把握してるつもり。
ただ単に、気に食わないだけという自己中な理由が先立っただけです。
そんなことでイライラする自分に、さらにイライラ。
イライラは、募るばかりで息苦しい。
決して、酸素が足りない訳ではないのに。
息苦しい。
だって、うまく呼吸が整わないのだもの。


こんなにも、わかっているのにコントロールできない。
制御不能のこの身体。
暑さに負けて溶けてなくなるような気がしても、その跡はなくならない。
もう、すでに、この世に刻まれてしまったのだから。



一人の夜が心細いのは、あたしが弱い人間だから?
でも、強くなれないよ。
一人の夜、心細さを跳ね返す強さはあたしは持っていない。
けれども、それでもいいのだと思う。
心細さをやり過ごせば、朝がくるんだから。
何度でも。
何度でも。
そう、何度でも。
だから、我慢する。
長い夜も、長い夢も、朝日が来るのならそれでいい。


あーあ。
なんだか、よくわからないのね。
あたしが今ここに居ることとか。
とにかく、本でも読んで逃避しようと思います。
この現実から離れるには、本を読むことしか知らないもので。
本当は、誰か人を頼ったりしたいのだけれど、頼ったりしたことのないあたしは、
一人で過ごすことが一番楽なのです。
でも、寂しいとは思わないことにしてます。
寂しさは、一瞬の出来事ですから。


2006年08月16日(水) 夏の日差しは雲の向こう。

おばあちゃんの家のソファーで、気持ちよく眠っていたら金縛りが襲う。
金縛りの感覚は久しぶりだった。
久しぶりだったけど、金縛りはごめんだから完全に縛られないように拒んだ。
拒むのにもコツがあって、眠さとだるさに負けてしまうとあっちゅう間に縛られるから大変。
そんで、結局、あたしは金縛りに勝つことができた。
勝つことができた代償か、気持ちよい眠りは遠のいた。
そんな夏の1ページの思い出。


今年の夏も毎夜、熱闘甲子園を観ています。
やはり、高校生の野球は面白い。
だから、プロ野球が霞んでいくんだとも思えてしまうほど、高校野球はおもろい。
あたし、男の子だったら絶対野球をやりたかった。
これは、ずーっと思い続けてることなんだけど、
あたしは男の子じゃないし、もう高校生でもないから諦めるよ。
この先、生きている間、何度欲しいものを諦めていくのだろうね。
諦めることが苦にならない人間を目指したい。


2006年08月12日(土) ”若さゆえ”

気を遣わないふりするのは難しかった。
けれでも、気を遣うふりなんていうのは最初から必要なかった。
そんな傲慢で押し付けがましくもある気遣いは、誰も欲しくないのだ。
ただ、自己の防衛を表面化させないために、気遣いと言う
一見綺麗そうなベールで覆っていただけだった。
このようなところから生まれた気遣いが、綺麗なベールなわけがない。
汚い人間になるのは、簡単だ。
なんて簡単なんだと思う。
そして、清くあることはなんて難しいんだと思う。
すぐ欲にまみれて汚れてしまう。
手についた泥を落とすみたいに、欲も簡単に落とすことができればよかった。


朝からヤフーの無料配信動画を観る。
最近、寝つきが悪いうえに、目覚めも早い。
今日なんか、夜中1時頃にぐずってなんとか寝たけど、朝目が覚めたのは5時半。
うんざり。
頭はボーっとするし、やる気も減。
ぐっすり眠って、すっきり目覚めることが、とても難しいや。


2006年08月09日(水) 格の違い。

ほとんど夏バテ状態。
暑いの苦手。
食欲は失せるし、汗かきまくるし、今日一日ですんごく疲れた。
せっかく夏休みでも、暑いの苦手だから引きこもりがち。
彼氏ができた友人は、遊びに誘ってくれないどころか、メールもくれない。
って、こんなとこで不満漏らしてもしゃーないけども。
けども、寂しい気持ちは沸々してるわけね。
しょうがないから、本を読みふけることにします。
あと、新しいアルバイト探し中。
皆、どこでバイト(職)を見つけてくるのだろう?参考にしたい。


祖母が、御中元にとあたしにサッポロクラシックという名のビールを箱でくれた。
めっちゃ嬉しかったし。
ビール箱でって、スゴ。
びっくりしたけど、嬉しい。ありがとう。
今夜、さっそく飲んだ。
第三のビールばっか飲んでたあたしは、普通のビールが高級品のように感じるのよ。
安い第三のビールとクラシックとじゃあ、格が違うのよ。
味も抜群に違う。
クラシック美味。


2006年08月07日(月) 目眩と夏バテ。

恐ろしく暇な月曜日。
本を読むのも、音楽聴くのも、テレビ観るのにも飽きてしまって暇があたしを襲う。

”あたしが、やりたいことって何だっけ?”

ベッドに寝転んで、必死に考える。
今、自分がやりたいことを見つけないと、この先もずっと恐ろしく暇になってしまう。
それは、マズイ。
せっかく生きているのに、暇で毎日過ごしてる場合じゃない。勿体無いもん。

んで、ちょっくら必死になって考えてみたわけ。
んで、見つかりそうもないくらい遠いところにあるものかと思ってたら、
意外とすぐにポンと思いついたわけね。

”ああ、あたし、詩が描きたいんじゃん。”

あーよかった、やりたいこと思い出せて。
思い出したら、やるっきゃないっしょ。暇なんだから。
即パソコン起動させて、ホームページのリニューアルも兼ねて
webページ用に詩を連ねたのです。
しかも、まだ終わってない。
まだしばらくは、手が掛かりそう。(乞うご期待笑)


2006年08月06日(日) 耳を塞いでも聴こえる音楽。

思い付きとは恐ろしいもので、その気になればどこまででも進んでしまう。
例え、誤った行き先のレールであっても、レールが延びているのなら
それにしたがってどんどん進む。
ぐんぐん進む。
それくらい強烈な力があるのなら、他の方面へその力を使ってみたいものだ。


読みたい本があるのに、思うようにページが進まなかった。
読みたい読みたいって強い思いのわりに、文字を見るのにすぐ疲れる。
ままならないわ。


今日は、なんてことない平凡な一日だった。
「ハネウマライダー」は、相変わらず聴きまくる。


2006年08月05日(土) 夜風が涼しい息のある時間。

今日は、一日中家の中で過ごした。
暑い日だった。


そんな今日は、トイレに行った記憶しかない。
本を読んだり、パソコンに向かったり、やったことは色々あるけれど
トイレに行った時だけとてもはっきりとした意識があったように思う。


図書館から借りた読む本はたくさんある。
だが、なんとなく本を買いたくなる。
夏の文庫フェア中だし、文庫本がとくに欲しい。
がんばって、一気に図書館の本を読んでしまおう。


昨日に引き続き、ポルノの「ハネウマライダー」を聴きまくる。
こんなたくさん聴いてンのに、全然飽きない。
なんか、切ない気持ちが湧き上がってくる。


よくわからないけれど、小説っぽいものを書き始めた。
小説っぽいってゆうだけあって、立派な小説とまではいかない。
前から、ちょっとしたお話は書いていたのだが、
今日書き始めたものは、割と本格的なものである。
あたしにしては、めちゃくちゃ頭を使って書いている。
詩の更新とか、おこたっているだけあって、
あたしの中で眠ったままの言葉達が次々と物語を築こうと勢いに乗っている。
うまくいけばいいのだけれど。
うまくいくかは、わからない。
とりあえず、完成はさせたい。
完成したら、大学の先生に読んで欲しい。
いや、読んでもらえたらいい。
読んで欲しいなんて、捕らえ方によっては強引になってしまうようなことは
要求できない。
それほどの作品。
また、いつ挫折するかわからない物語さ。


2006年08月04日(金) 気だるい日。

ポルノグラフィティの「ハネウマライダー」をエンドレスリピート中。
某CMでも流れている曲です。
メリハリのある曲だから、なんとなく飽きずにずっと聴ける。
てゆーか、元からヴォーカルの歌声が好きだから、飽きるとか関係ないかも。


今日は、本棚の整理を少しした。
山積みになっていた文庫本を収納したので、また新しい本を買える。
森絵都さんの文庫が、本棚に増えたのが嬉しい。


気だるい日だ。
暑さでぼんやりする頭で、どうしたらまともなことが考えられると言うのだ。
寝るために用意されたはずのベッドは、洋服や本や教科書に占領されて
本来の役割を果たせそうにない。
よって、あたしは眠ることもできない。
昼間から、眠る必要はないのだけれど、ちょっと横になることもできない。
かといって、ベッドの上を片付けるほどの元気もない。
気だるい日だ。


2006年08月02日(水) 空しい醜態。

朝食をほとんど食べず、昼食もあまり食べず、夕食は早めに食べてしまう。
そんな不健康な食生活で痩せたって、意味ないってわかってる。
けど、食べたら太るって思ったら朝食も食べられない。
痩せて、余分な肉がなくなった体は、頼りないけど軽くて楽だ。
でも、時々、めまいがする。
それだけ。


人生、うまくいかないものね。
真っ直ぐで平坦な道の人生なんてありゃしない。
くねくね曲がった道が続くし、でこぼこ道で躓くし、なかなか前へ進めない。
そんな人生の中で、あたしはどれだけ楽しむことができるのだろう。
もしかしたら、このまま中途半端に楽しめないまま終わるのではないかと予感する。
人生の酸いも甘いも食べつくしてみたいとは思うが、うまく味わえない不器用なあたし。
得体の知れないものを、平気で口に運ぶなんて怖くてできないあたし。
誰かが一緒なら、食べつくせるような気がする。
そんな考えが、きっと甘いんだ。
頼れる人もいないくせに。
甘える人もいないくせに。
”誰かが”って、夢のお話ばかりじゃ、この世の現実の何ものも食べつくせやしない。


すべてをわかっていても、何もできない自分がもどかしい。


いっつもそうなんだ。
嘆くわけでも、後悔するでも、責めるでもない調子で言葉を吐き捨てた。


2006年08月01日(火) 闇に星を散らせば夜空になる。

「パッチギ!」という映画のDVDを観ました。
泣きました。
映画に感動したとか、そういうのとはちょっと別の涙だ。
心の中をかきむしられているような感じがして、泣けた。
よくわかんないうちに、苦しくなって泣いてた。
なんか、ずぅっとこんな風に涙を流して泣きたかったような気もした。
映画は、面白かったし、楽しかったし、感動するところもあったし、前向きな映画でした。


今日は、朝起きたら昼の12時で驚いた。
昨夜は夜中の12時頃に就寝したのに、起きたのは昼12時。
単純に12時間は眠った計算になる。
半日も眠るなんて、驚きだ。
とりあえず、不眠脱出のようだね。ヨカッタ。


バイトしなきゃと思う。
けど、この夏休みはバイトなんかに精を出さず、読書に精を出したい。
一日中、自分の部屋で本を読んで過ごす夏休み。
たまに外へ出て、公園の芝の上で読書するのもいい。
そんな風に、ただ本を読んで過ごす夏休みを体験したい。
でも、現実、お金が必要。
遊びたい、服が欲しい、ご飯食べたい。
欲求を満たすには、どれもある程度お金が絡む。
気が向いたら、バイトしたいけど、気が向くかどうかはわからない。
とりあえず、数日間あるいは数週間は読書だけで過ごす、夢のような夏休みを送ってみようかと思っている。


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