あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2006年04月30日(日) 乾いた体とふやけた脳。

500mlくらいのビンに入った果実酒を、約15分ほどで飲み切りました。
お酒に、それほど慣れてないあたしは、もうフラフラです。
そんな状態だけど、風呂に入ったり部屋片付けたり、やる事やってるよー。
体はフラフラでも、脳内ハッキリ。
さっき、webメールにログインするためのパスワード入力に失敗しまくってあせった。
頭の中でパスワードはわかってるんだけど、思い通りにキーボード入力できなくて失敗しまくったからだ(^◇^;)
今は、もう醒めてきたけど。早。


現在、山田詠美の「アニマルロジック」と長野まゆみの「新世界4th」を並行読みしてます。
「新世界4th」は、短いので早く読み終わりそう。
長い長い「アニマルロジック」の箸休めです。
こうやって、箸休めとか言って、並行して読んでる本が増えてくんで
あとから大変なことになるんですけどね!笑
でも、どうせ全部読み切るから、読む順番なんて関係ないのさ。


今日は、友達と遊びました。
遊んでる途中、始終イライラしてました。
そんなあたし、最低だと思います。
せっかく友達と一緒にいるのに、イライラが止まんなくて、早く帰りたいってことばかり考えてた。
こんなんだから、人付き合いも悪いままなんだよ。あーあ。
厭ンなっちゃう。
本の世界にばかっり浸ってる訳にもいかないから、友達と遊ぶことも怠らないようにしてます。
本から学ぶことって、たくさんあるけど、
リアルの世界でも他人から学ぶことがたくさんあるんだよね。
だから、遊ぶことが厭になっても、遊ぶことをやめません。
学ぶことが、たくさんあるって忘れない限り。
あたしは、まだまだ成長したいから、学ぶことは常に忘れないように努力を重ねます。


2006年04月29日(土) 乾いた唇、潤う心。

図書館に行ってきました。
それから、パン屋へ行ってパニーニを買いました。
パニーニは、ここ最近お気に入りのパンでございます。


今日、図書館で借りたのは鷺沢萠と長野まゆみと山田詠美。
山田詠美には、すっかりはまってしまって
今回借りたのは「アニマルロジック」です。
超ブ厚い本なのよ。
書き下ろし長編で、千枚に及んでるとか。
読み終わるのが絶望的なブ暑さなんだけど、これを読み終わった時の
達成感や爽快感を味わいたいために読み始めました。
がんばって、ゴールデンウィーク中に読み終えたいね('-'*)


最近、自分の顔がテカるのが気になります。
家にいると、妹に「鼻テカってるよ」ってよく指摘されます。オーノー!!!
春先からテカってたら、夏場はどんだけテカるのか恐ろしくなります。
油取り紙、手放せない!(笑)


2006年04月28日(金) 自惚れません。何事も弁えて。

あたしは、自惚れているかもしれない。


と、思うようになったのは、山田詠美の「ぼくは勉強ができない」(以下、ぼく勉)を読破した所為だろうか…。
ぼく勉、あたしの想像以上におもしろかった。
最初っから最後まで、退屈しないで読めた。
本を読んでて久々に、この物語が終わって欲しくないと思った。
それくらい、気に入った。
あたしの中で、久々のヒット作品になったわ。
しかも、この年齢になって読むことができてよかったと思うの。
この年より若い時だったら、この本の内容を変な風に解釈或いは理解してしまって、
ある意味であたしは間違った考えを持つ人間になってたかもしれない。


これは、国語の教科書に掲載されなくてよかったと思う。
そうそう、国語の教科書に載せるかどうかと議論があったらしいのね。
ぼく勉は、中学生や高校生が正しく理解するのは難しい本だろうし、
正しく教えられる先生が学校にいるとも限らないだろうからね(笑)
掲載されなくて、実によかったと思う。


って、なんだか偉そうに物申すよね、あたしってば。いつも。
あたしは、こうやって色々偉そうに言える分際であるとは思ってない。
決して。
だから、自惚れてるわけじゃないのかなぁとも思えるのね。
そんなようなことを、ぼんやり考えるあまり、あたしは自惚れてるか否かの間を揺れてます。
ゆらゆら、行ったり来たり。
一つだけ、わかることは、自惚れないように努力することは出来るんだってことだね。


クラスで浮いた存在っていうのは、あたし自身もそれに当てはまると思う。
結局、クラスの皆とは違う価値観を持ってるが故、
民主主義が成り立つような集団の中では浮いてしまう。
クラスで浮いてるってことで、それなりに苦労はしたけど、
今は浮いている自分に誇りを持ってる。
あたしはあたしであるということに、自信を持ってる。
人と違っていいじゃないか、
人と違うことっていいじゃないかと、思ってます。
だから、堂々と胸も張れるし、自分の思いを堂々と表現できる。
それに、今は、集団の中で浮いているあたしでも、受け入れてくれる人もいるから平気。
敵は多いかもしれないけど、あたしはあたしだってことは代わらないし変えられない。
それなら、自分を誇って自信を持つしかないじゃないか!


この考えまで、行き着くのに長かったしつらかったな。
けど、人は苦労して時間をかけただけ、いくらでも強くなれるって知った。


2006年04月27日(木) サイコロを振って前へ進む。

今日に限って、あたしを誘う人間が集中する。
色々理由があって、断り続けた誘いもあったりしたから、全部の誘いを引き受けた。
なんだかんだで、楽しかった。


なんか、もう、昨日の晩はショッキングだった。
ポーチに、ハンドクリームとリップクリームと口紅とか色々細々入れてたのね。
そのポーチの中で、ハンドクリームの蓋が開いてて、リップとか口紅にベットリ付いてんの!
マジ、ショッキング。
仕舞いに、ポーチ自体にクリームが付いててベトベト。
悲しくなりました。
全部、ハンドクリームまみれになってしまった。
何とも言えない、強烈なガッカリがあたしを襲いました。


今日は、いっぱい遊んで、いっぱいお金使って、いっぱい食べてよい一日だった。
こんなに遊んだの、久しぶりかも。
遊んだって言っても、くっちゃべってんのが中心だったんだよね。
あたし、もっと面白い話のできる人になりたい。


2006年04月26日(水) 愛情頂戴。

最近、宇多田ヒカルが良い。
歌詞の一言一言が確信を突いていて素晴らしい。
Keep Tryin'とか、もっと皆聴くべき曲だよ。


今日は、学校へ行ったんだけど、講義中はうわの空でした。
先生の言ってることなんか、頭に入らなくって、ボーっとしてた。
ずーっと、考え事してた。
運命とか、生きることとか、過去とかについて諸々。
考えて、答えが出るものはないんだけど、考えると気持ちが澄んでいく気がする。
なんだか、とても美しいものに触れているようで。


2006年04月25日(火) 消えそうな息遣い。

今日は、学校に行けました。
昨日とは打って変わって、今日は心の底から晴れ晴れとしていて穏やかだった。
だから、学校に行くのも楽だった。
それに、今日は1週間のうちで一番受けたい講義がある日だったから、
絶対学校に行きたかったのさ。


普通に学校に行けたものの、非常に疲れました。
すぐ、眠たくなるんだよね。
春眠暁も何とかって言うくらいだし。
でも、どこでも眠くなるのは困る。
例えば、講義中、汽車の中、友達との会話の最中とか特に眠ったらダメでしょ。
なのに、眠れるんだよね。不思議と、これが。
この頃、困ったなぁって思うことが多い気がした。
今日も、早く寝ます。


読みかけの本とか、手元にあるのに、また別の本を読み始めたくなります。
そんで、読みかけの本が増えるんだよね。
結局、ダヴィンチコードとか、上巻に手をつけたまま進んでないし、
他に読みかけの文庫が2冊ある。
あと、一気に読みたい本が1冊手元にあるでしょ。
それと、、、って挙げてったら、まだまだ出てくる。
なのに、図書館にも行きたくなる。
もちろん、図書館に本を借りに行きたいのである。
読む本が自分の手元にあると、安心できる。
活字中毒とか、そんなんじゃなくて、本に囲まれた環境が好きなんだと思う。


なんだか、物足りない日々。
あたしから、歩み寄る必要がありそう。
あたしを満たしてくれるモノに。


2006年04月24日(月) 春と一緒に狂気が襲う。

今日も、生きてます。


朝早くに起床して、顔洗ってメイクして、ホットカフェオレ飲みながら過ごす。
すぐに、通学の汽車の時間がやってくるから、ゆっくりもしてられない。
今日は1時間目から授業があるから、朝早い汽車に乗らなきゃいけない。
外は、ひどい雨降り。
なんだか、体調も悪い。
ぼんやりと、今日は学校に行けないなと思い、
結局、1時間目に間に合う汽車に乗りませんでした。


今朝は、ボーっとしててほとんど覚えてないんだけど、
とりあえず学校に行かないで布団に入ってもう一回寝た。
洋服着て、化粧もして、いつでも学校に行ける準備が整ってたんだけどね。
寝て起きたのが、正午。
まだ体調悪かったけど、あたしの数少ない友人の一人からメールが着てて
やっぱり人に会いたくなって、午後から学校に行ってきた。


きっと、酷い顔をして学校に行ったと思う。
汽車の中、あたし以外の乗客がすべて敵のように見えて、心中穏やかじゃなかったし。
学校着いたら、当たり前だけど友達はいつも通りだったから安心した。
あたしの中で、何かが弾けて、あたしだけがいつも通りじゃなくて
ソワソワしてたけど、周囲はいつもと同じだった。
あたしなんて、この広い世界では豆粒より小さな存在。
こんなに考え込んで、思いつめて悩まなくてもいいことってたくさんあるんだよね。
あたしが思ってるほど、周囲はあたしを気にしていないんだから。
わかってるけど、気持ちがついてこなくて困る。
もぅ、被害妄想丸出しで恥ずかしいくらいだけど、止まんないんだよ(笑)


明日は、ちゃんと学校に行きたいです。
誰か家まで迎えに来て、「一緒に行こう」って誘ってくれたらいいな。
小学生、中学生の時からほとんど、クラスの中であたしの家が
一番学校から遠い家だったので、迎えに来てくれるクラスメイトなんていなかった。
夢だったんだよなー、学校行くのに誰かが誘ってくれるのって。


2006年04月23日(日) マリオネットになったのは自分の意思か否か。

きっかけなんて、どこにでも転がってて、
些細なことでも引っかかってしまえば、いつ爆発するかわからない。
みんなみんな、爆弾を抱えているのかもしれない。
いつ、誰が、どこで、キレたりするかわからない時代。


親に、部屋を勝手に片付けられた。
あたしは、それに対して腹が立った。
普通なら、部屋を片付けてくれてありがとうと言う気持ちになるのかも知れないが、あたしは違う。
ここに有る物が、違う場所へ移動されているとか、許せなくなる。
一見、物が散乱して汚く見える部屋だけど、
そんな部屋でもあたしには何がどこにあるかわかっている。
それが、勝手なところで移動されてると困る訳で、
何よりあたしの領域(部屋)が勝手にいじられたことが腹立たしい。
って、親には何度も言ってんのに伝わらない。
無意味に、泣きたくなった。


あたしの意思に関係なく、勝手に片付けられた部屋は居心地が悪い。
苛つくし、涙出る。


そんくらい厭だから、部屋を散らかした。
クローゼットにたたまれてしまった洋服たちは、床の上にばら撒いた。
ベッドの上に勝手に上げられたクッションたちも、床の上に叩き付けた。
それでも足りない。
この部屋には何かが足りない。
或いは、何かが欠けてしまった。
汚い部屋が好きなわけじゃない。
自分以外の誰かに、自分の部屋を片付けられることが好きじゃないだけ。


こんなに腹立つのは、この部屋のことだけの所為じゃない。
あたしの部屋は、あたしの選んだ家具たちで構成されたあたしの空間。
一人部屋を与えてもらって、好きな家具で構成した部屋は
やっと自分の好きな部屋になった。
親にも、あたしが好きなように部屋を使うことを認めている。
なのに、勝手に手を加える。
何のためらいもなしに、手を加えた本人は綺麗な部屋が好きだからと言うだけで。
あたしの作った部屋が壊された。
あたし自身をも、壊されたようだ。
色々、自分勝手なことを言ってるのは承知だけど、息苦しくて悲しくてどうしようもなくて
迷い道に入って出れなくて、
バランスも失って、
どうしていいのかわからなくて不安になって壊れる。


二十歳になったって、親の監視の目は消えない。
常に、親の理想の子でいる事に疲れた。
親に求められれば、何だってやったし、
親が禁止したことは大抵守ってきた。
その結果か、あたしらしさなんて一つも生まれなかったんじゃないかとさえ思う。
吐き気がする。
家を出たいとさえ思ったけど、他に行く場所なんてあたしにはないから、結局この家に帰ってしまう。
早く家を出て、一人暮らしをしたいとも思うけど、学生のうちは叶わぬ夢。
社会に出て立派にやってく自信のないあたしが、自活できる日がそう簡単に来るとは思えないし。
単純だけど、家出したい。
手っ取り早く、監視の届かないところへ行きたいから。
数日間だけでもいいから、違う世界で過ごして、自分を変えたい。
自分が変われば、この家に帰ることも厭じゃなくなるかもしれない。


遠くにでも行けたらいいのに。
そう思って、遠い空の雲を眺めた。
山を越えて、海も越えて、知らない土地を踏みしめる。
あたしの知らない空気の匂いが広がる。
そんな場所で、ゆっくりと息を吸う。
そして、ゆっくりと吐き出す。
目を閉じて、深呼吸を数回。
水が流れる音に気づく。
美しく透き通った川を見つけた。
川の水に両手を浸し、それから両手を静かに両頬に当てる。
そして、そのまま、、、


2006年04月22日(土) 美意識の価値観。

美しいものを求める。
あたしが、ただひたすら美しいと思うものだけを。
価値があるかないかなんて、結局本人にしかわからない。
たまたま、同じ価値観を持つ者同士が出逢えるなんて、奇跡だと思ってる。
安易な価値観しか持たない者同士なら、簡単に出逢えるんだろうけど。
心の底に、眠るようにして存在している価値観が、重なるなんて奇跡だよ。


朝、目が覚めて、太陽が昇ったことがわかるとガッカリします。
また朝が来たんだって、ガッカリするんだね。
昇った太陽は沈むだけだけど、沈んだ太陽はまた昇ってくる。
夕日は沈むけど、また昇ってくるって知ってるから、夕日は希望的。
昇ってしまった朝日は、沈むしかないって知ってるから、希望的な朝なんて感じない。


あたしは、ただの屁理屈娘。
何においても、難癖つけることを先に思いつくし考えたりする。
でも、口に出さなければそれなりに平和に過ごせる。
嘘臭い世の中。


2006年04月21日(金) 離れ小島で暮らす意味。

今日は、昨日の日記に書いたとおり、山田詠美のぼくは勉強ができないの文庫を購入しました。
読むのが楽しみ。


文庫などの書籍を購入する際、
「ブックカバーはおかけしますか?」
みたいなこと、聞かれるよね。
あたしは、絶対ブックカバーをつけて欲しいから、
今回も張り切って「はい!」って返事をしたのよ。
そしたら!超ダサイブックカバーを付けられて、ショックを隠しきれない。
ブックカバーが、ユー○ャンの広告なんだけど!(`へ´)プンプン
書店のロゴが入った、ベージュっぽい色のオーソドックスな感じ漂うカバーが好きなのに。
ユー○ャンのロゴが入ってるだけで、不満なブックカバーだというのに
色も赤白(紅白)で派手すぎて厭。
このヘンテコブックカバーかけられて、すっごくガッカリした。
早く、Yonda?のかっこいいブックカバーが欲しい。
Yonda?のカバーが手に入ったら、書店でどんなカバーをかけられようと平気なのに。


正直、眠たいです。
でも、いざ寝ようとして布団に入ると眠れません。
一人で眠るのがつらい。
一人より二人がいいと思っても、二人より一人がいいと思い直す。
心の中は、実に忙しい模様。


2006年04月20日(木) 笑え、苦しくても笑っとけ。

おかしい。
昨日、いっぱい眠ったのにダルイ感じが取れない。
疲れたとか、寝不足とかが原因じゃなかったのか。


今日は、ひとりぼっちで講義を受けました。
一人で受ける講義は嫌いじゃありません。
けど、気分によって、一人で平気な時と、そうじゃない時があるみたいです。
そして、今日は平気な時じゃありませんでした。
あー、なんか、体調悪い時は何でも上手くいかない気がする。
早く浮かんでこないかな。
堕ちていくのはたくさんだ。


山田詠美の本を読んでます。
ピーコとの雑誌の対談本や姫君やキイノートや色々。
書いてあることが理解できて面白い。
姫君に、すっかり心奪われました。
山田詠美の対談、いいね。勉強になる。
明日は、ぼくは勉強ができないの文庫を買いに行こうと思っている。
ちなみに、新潮文庫の応募マークを集めています。
Yonda?のブックカバーが欲しいんだけど、遠い道のりだわ。(応募マーク20枚必要)


笑い方で、その人の心境がわかる。
何かつらいことを抱えてたりする人って、笑い方が変わってる。
あたしは、どんな笑い方してるだろうか?
せめて、普通に笑っていたい。


2006年04月19日(水) ひと休みくらいいつでもどうぞ。

友達から急に電話が着た。
あんまり仲が良くない友達。
しかも、滅多に電話なんてしてこない人。
だから、その人の名前が携帯のディスプレイに表示された時は、変に緊張しちゃった。
なんか、遊びたかったらしいね。
でも、今日はダメ。
誰から誘われても、誘いに乗らないし、家に帰ったら寝るだけにすることを決めていた。


学校から帰って、夕食食べたら、ソッコー化粧落として、
どこへも行かない準備は整った。
その時に電話が鳴ったのだ。


このところ、頑張り過ぎたと思う。
適当に楽しむのはいいけど、無理をしては壊れるだけなのだ。
だから、今日の夜は家で一人で休むことにした。
学校の関係で、遅寝早起きが続いたのも無理することに繋がったと思う。
だから、今日は早くに就寝する。
そうじゃないと、せっかくの明日が台無しだ。
明日、起きたら、元気が戻ってますように。
元気がないと、友達にも心配(或いは迷惑)かけるから、元気が欲しいです。


今身近に、心配(迷惑も)かけられる人がいない。
だから、必要以上に頑張ってしまい、弱ったあたしを見せないようにしてしまう。
弱い自分を閉じ込めた分、友達との間に壁が出来る。
見えないけど、そこにある壁は一番厄介。
よって、今は厄介な状況。
頑張り過ぎるあたしに拍車をかける。
けど、この状況を乗り越えたら、今までより素敵な日がやってくるってわかるから、
今日は何もしないで早く寝て充電することにしました。


おやすみ。


2006年04月18日(火) 河を挟んだこちら側の世界。

夜遅くまで、友達と一緒に居ると楽だ。
夜寝る時、一人で布団に入った時に異常なほど不安が襲うことがある。
けど、寝るギリギリまで友達と一緒に居ると寝る時すんなり眠りに付ける。
言わば、安定剤のようなものだ。
でも、そんな都合のいい状況が毎日訪れる訳じゃないからつらい。
どっちかというと、不安に襲われる夜の方が数多いし。


部屋の片づけしてたら、通院してた時に処方してもらった
精神安定剤とか睡眠薬とか出てきた。
いっぱい出てきて驚いた。
そう、高校生の時は飲んでたんだよね。
だけど、薬も効かなくなってきたし、どうせ治んないと思って
自主的に薬を飲むのも通院もやめた。
それっきり、封印された薬たちが再びあたしの前に姿を出した。
こんなもの、手元にあったらまたいつ飲み出すかわかんない。
1年以上前の薬で、成分が変わってるかもしれないけど、見た目はあの時と同じ。
あの時と同じ色、同じ形、同じパッケージに包まっている。
飲んだら、楽になれるかも…って思ってるあたしが居る。
眠る時も、起きてる時も、楽になれるかも知れない。


あたしは、いつの間にか楽になる方法を探している。
一生解放されない何かがあたしに付きまとう。
一時的に忘れることが出来ても、また思い出す。
もう、この物語の結末は決まっている。
遅かれ早かれ、結末はやってくる。
きっと、突然に。急に。
それでも、笑っていけたらいい。


2006年04月16日(日) 焦らなくても大丈夫だった。

図書館行ってきました。
それだけで、今日は満足。
DVDもやっと観れた。けど、半分くらいしか見終わってない。
こうやって、少しずつこなしていくしかないんだろうな。何事も。


母に本を買ってもらった。
嬉しかった。


少しずつ、完成に近づいていく。
進むしかないって開き直ったら、強くなれた。


きっかけなんて、どこに落ちてるかわかんない。
だからって、必要以上に電波をはってきっかけを探すこともない。
もし、自分にとって必要なきっかけだったら、どんな時でも気づかない訳がない。
誰も、神も、必要なものまで取り上げたりしない。
必要だと思ってたのに、目の前から消えてしまったりしたら、
それは結果的に必要じゃなかったって事でしょう。きっとね。


この世の全てを見ても、自分の身になるものは一握り。
そう思ったら、無理しなくても必要なものは転がり込んでくるんじゃないかと思った。
なーんて、楽すぎるか。


2006年04月15日(土) 上手くいかない器用者。

今日は、図書館へ行けなかった。
やっぱり、宣言しちゃうと気持ちが宣言したことと逆方向に向いてしまう。
でも、明日は行かなきゃならない。
厭々でも、行くでしょうね。


今日は、特に何て事のないサタデー。
天気は晴れてて、気温はそこそこ上昇。
風は強かったかもしれないが、穏やかな日だと思った。
要するに、何もなかった日な訳ね。
どうやら、あたしの中では、「穏やか=何もない日」となっているらしい。


ってゆうか!今日もDVD観れなかったし!!!
ぐっすん。
ほとんど、母の買い物に付き合ってたら一日中家に居なかったし。
学校に行く日と同じくらい、家に居なかった。
せっかくの休みなのに、休みのような気がしない。
そして、これから寝ます。


2006年04月14日(金) 匂いと記憶と思い出と。

講義と講義の間が、空き過ぎると疲れる。
暇すぎて疲れる。
いくら本好きでも、長時間文字を見つめていれば目は霞むし眠くなる。
でも、それでも、一人の時間は大切にしたいと思う。
だから、どんな時間も、あたしにとってはとても大切になるのです。


明日は、図書館へ行きたい。
借りた本は、ほぼ読んだ。
また、新しい物語を探しに行くつもり。
って、ここで図書館行くって宣言した日は、たいていいく気力を失くします。
ナゼだ!プン


あたくし、だんだん現実味を帯びてきたと思います。
これまで、足元を見てる振りだけで、遠くばっかり見てました。
否、今も遠くを見ている傾向はあるかもしれないが、
前より確実に足元が見えていると考えています。


足元ばかり見ているのも、退屈のように思う。
そんな時、たまに遠くを見て気分転換してるかも。
遠くを見るのは、嫌いじゃないから。


今日もDVD観れませんでした。
いったい、いつになったら観れるのかな。
今日は、初めて香水を付けました。
妹の香水なんだけど、香水のボトルごと貸してくれたから
たぶんずっと使うと思う。
香水って、あんま好きじゃないと思ってたけど、
ほんのり人から匂ってくる香水は好きだと思った。
あたしは、色っぽく匂わせたい。


2006年04月13日(木) ドレミが聴こえる夜空から。

昨日に引き続き、DVD観る時間なくて凹んでます。
早く観たいのに。


今日は、予定が狂って困った。
けど、結果オーライだからいいんだけどね。
予定は立てたとおりにこなさないと嫌なんで、予定は大事にしてます。


なんで、思ってないこと簡単に口に出せるんだろう。
思ってないって思ってても、本当は心では強く思っているのかもしれない。
だとしたら、とても恐ろしいです。
あたしは、とても恐ろしい人間なんだと思います。
きっとこの先、自分が口にした言葉で何度も後悔していくんだと思います。
とても苦しいですが、しょうがありません。
自分で自分の首を絞めているようなものだし、誰かを苦しめてることもあるから。
でも、苦しめてるだけじゃないことも事実。
あー、難しい。


2006年04月12日(水) 力が漲るなんてウソみたい。

新年度が始まりましたが、やはり去年とは違う感覚で学校へ通ってます。
短大か4大かで進学先が決まらず迷っていた高校3年生。
その時、短大を選択していなくてよかったと思う。
あたしは、環境に馴染むまでに時間がかかる人間だから、
とりあえず4年間、同じ場所に留まることが出来てよかった。
学生生活、まだまだこれからだって思ってる今だから、あと3年弱の時間が残っていてよかった。
4年間も、同じ場所に居られないとも思っていたけど、それは場所によるんだって知った。
あたしは、この場所で光るものを見つけました。
その光るものが、これからますます輝けるように磨いていきます。
珍しく、前向きなあたし。やっぱり怖い。
あたしは、前向きなタイプじゃないはずなのに。


今日は、雨降りで鬱。
お気に入りのカッコイイ傘でも持ってれば、雨降りでも気分は晴れるかな。
ビニール傘しか持たないあたしは、そう思った。


今日、PlasticTreeのDVDが手元に届いた。
たぶん観るのは明日になりそう。
今日は時間がない。
オフショットとか、普通に楽しみ。


2006年04月11日(火) あっちの世界とこっちの世界。

やっと見つかった。
あたしが話し合いたいと思ってたことを話し合える友達が。
見つかるまで、ずいぶん時間がかかった。
話し合える人だって気づくのにも、時間がかかった。


第一回目の講義で、いきなりテストが配布された。
当然、テストについて何も準備してないため、さっぱりわからんかった。
でも、隣の席の男の子はあたしより点数が低かったので安心。
お互い、めっちゃ低レベルな点数だったんだけどさ。


本をたくさん読まなきゃいけないと思った。
まだまだ、足りない知識がいっぱいあるし、今しか暇はないから。
学生のうちしか、自由に使える自分の時間の確保はできない。
そう考えると、去年はあまり本を読まなかったように思うので、
今年は頑張って読んでます。
このペースで読み続けると、去年読んだ本の数を余裕で上回りそう。
積極的に読もうと思えば、こんなにたくさん読む時間があったんだと気づいた。
もう、昔のように若くないから、時間を無駄に出来ない。
かと言って、時間に追われることになるつもりはないから、
マイペースを保ちつつ読書を増やしたいです。
今週は、何冊読めるか楽しみです。


2006年04月10日(月) 変化し続ける。

朝早くに、無理矢理起床すると具合が悪くなります。
しかし、そんな朝に温かいカフェオレを飲むようになったから、
そんなに具合悪くなりません。
コーヒーに代謝を活発にする働きがあるのは、本当だと思った。
でも、調子に乗ってカフェオレ飲み過ぎると
トイレ行きたくて大変なことになるので要注意。


春休み終わっちゃったよ。
あー寂しい。
けど、楽しい。
1年の時は退屈だった講義だけど、今は興味を持って講義に望める。
あと、友好関係がやっと落ち着いてきた。
というか、友人と一緒に過ごすのが心地よくなった。
このあたしが、この大学の環境に馴染むことはないと思い、諦めていた1年間。
今となっては嘘みたい。
完璧に馴染んでる訳じゃないとは感じてるけど、居心地よく心地よくなれたのは奇跡。
どこで何がどうなるかなんて、誰にもわかりやしないって妙に実感したよ。


望み続けるのはつらいから、一度は手放した。
その手放したものが、懐に飛び込んでくるなら、あたしは歓迎しよう。
精一杯、受け止めたい。


こんな、希望的な自分は久しぶり。ちょっと怖。


2006年04月08日(土) シャワーと美味しいブランチ。

今日は、朝からシャワーを浴びる。
シャンプー臭をプンプンさせて、家中を歩く。
ブランチに、昨日札幌で買った白パンを割って
ハム・フライドポテト・水菜を詰め、マヨネーズをかけて食べた。
カフェオレも一緒に。
これが、この白パン自体が美味しいもんだから、サイコーのブランチになった。
ちなみに、最近TVでハイジを観たので、白パンが食べたくなったのだ。
札幌って、デパ地下の食品街は超美味しいもので溢れてて素敵。
あたし、貧乏になっても、美味しいものにはお金をかけて食べたい。
どんなにボロの服を着るようになっても、美味しいものは食べたいから。


札幌は、特にベーカリーは充実してると、田舎者のあたしは思う。
味が美味しいのはもちろん、上品なお味、パンの種類がとにかく豊富。
そして、店自体がお洒落な雰囲気ムンムン。
パン屋じゃなくて、ベーカリーと呼ぶのに相応しいパン売り場がいっぱいなの。
札幌行ったら、パン買いたくなるのよね。


今日は、ほとんど趣味の時間にあてる。
珍しく、本を読まない週末。
身辺整理とかやってたら、日が暮れちゃったし。
夜は、テレビ観て、家族と会話して風呂入って今現在だ。
冬服のセーター類を片付けなければね。
さすがに、北の大地でもこの時期セーターは着ん。


2006年04月07日(金) 輝く瞳に写りたい。

今日は、札幌ライブの日でした。
行ってきました。
そら、もう、楽しかった!
けど、今回のライブは、あたしの近くに居た客、マナー(?)悪いの多い。
ライブだし、オールスタンディングだし、弾けたっていいんだけど、
後ろから弾みを付けて何度もモロ体当たりとかされたら死ぬから。肝。
てか、これが普通?普通とは思いたくなかったけど。
まぁ〜実際死ななくても、気分も体も悪くなるからやめてほしかった。
ムカつくからね。フフン。

それはそれで置いといて、楽しかったのよ!ライブ。
竜太朗と目が合ったのよ!
だって、あたしが笑ったら、竜太朗も笑ってたもんヾ(⌒▽⌒)ノ
しかも、笑顔可愛すぎてノックアウト(爆
自意識過剰でも、なんでもいいから、
あの瞬間はあたしと目が会ったから微笑んだってことにしといて。
それだけで、あたしは幸せさ。
これで、当分希望的に生きられそう。

あと、竜太朗の爪が白黒で、去年の札幌ライブに行った時あたしが爪に塗ってた白黒と同じ模様だったよ!
ただ、偶然で同じような模様だったのかもしれないけど、
去年のあたしの爪を見て、このライブで真似たってことにしといてくれたら、
それだけであたしは幸せだと思えるよ。
もし、真似してたんだとしたら、去年のライブであたしが竜太朗の視界に入ってたってことでしょー。(オイ
もしかしたら、そん時も、目が合ったかもしれないってことでしょ。(オイオイ
こんな些細なことで、幸せだといえる自分が居るなんて驚きだよ。
幸せって何だっけ?とか、言ってるあたしがだよ。
あ、その内、レポupしよ。


ついでに、大丸でやってるデ・キリコの展示観てきた。
マジスゲーの。
日本で彼の作品が観れるのは、江戸時代以来らしいからね。
しかも、絵画の保存状態が稀に良い。
そして、油絵とは思えぬ鮮やかな色使いで感動しました。
まだ観てない人は、是非行って欲しいです。
相当価値ある作品展。
きっと、あたしが生きてるうちは、もう二度と日本で観ることのできない作品展だと思う。
それくらい貴重だわ。
この作品展を観れたおかげで、美術の知識が増えたと感じる。
今までで出会ったことのない、衝撃的な絵画たちだったってことよ。


2006年04月04日(火) 季節外れのカンナが咲く訳。

やらなければならない事と、やりたい事が、同じ事だったらよかったな。


今日は、図書館へ行きました。
久々に市バスに乗って、図書館までフラリと。
ゴッホとピカソの画集を観る。
色の塗り方や筆遣いまで、細かいところまでじっくり観る。
それから、本を二冊借りた。
鳥の絵を描きたかったので、鳥の写真付の本まで借りた。
あと、本屋に行ってワンピースの最新刊を買う。
ワンピースで涙腺やられました(;_;)


明日着る洋服とか、考えるのが面倒くさい。
けど、お洒落はしたいから、ちょっと頑張って考えてみる。
今日は、図書館に相応しい格好の服を選んだ。
白のブラウス+黒のVネックのニット+チェックのパンツ。
そして、本が入る大き目のベージュの鞄をぶら下げた。
って、普段からこんな格好してるんだよね。
明日は、ジーパンにボーダーシャツでも着ようかしら。


2006年04月03日(月) 目の前が全てじゃない。

今日は、午後に目が覚めた。
起きてすぐに昼ご飯を食べる。
ご飯と納豆と長ネギと醤油を混ぜて、オーブンで焼きあげる。
仕上げに、粉チーズと鰹節とマヨネーズをかけたものが昼食。
何かのチラシに書いてあったレシピです。
まぁまぁ美味しかったかな。


食後、ゲオに行く。
漫画のタッチを立ち読み。
最後まで読めなかったが、やっぱ楽しかった。


帰宅後、先月分の小遣い帳を記入。
今月の支出は、2月の支出約4分の一で収まっていた。
買い物し過ぎ症候群から脱か。
しかし、今月はプラのライブがあるし、新しく発売されたDVDはこれから買う予定だから出費高そう。
困る(ーー;)


今日の気分は落ち着いています。
大きな波もなく、おそらく正常。
なのに、体中が緊張している。
体がガチガチで疲れて眠い。


2006年04月02日(日) 雪の混じった雨が降る。

心配で不安で寂しくって苦しくなった。
あたしの役目って何かあるんだろうか。
その内、いや、すぐにでも、役目が見つかるといい。


今日は、楽しい感じで一日を過ごしていたのに、途中からブルーな気分になる。
家族って、何で繋がっているんだろう。
同じ屋根の下で生活を営み、同じテーブルを囲んで食事をする。
あたしの家族は、それ以外に何も特別なことはない。
そう気づいたら、友達とかと変わんないような気がした。
むしろ、友達との関係の方が家族より濃い繋がりがあるように感じる。


見えないものが怖いんだ。
だから、不安になったりしてしまって、苦しくなったりしてしまう。


波に揺られながら漂ってる船は、不安だらけ。
あたしも、あっちにフラフラこっちにフラフラ落ち着く場所がなくて不安。
あー不安。


2006年04月01日(土) 進めないのは勇気がないから。

夜中になると、お腹が空きます。
すると、何か食べて空腹を落ち着かせようとしようと考えます。
いけません。
真夜中に、食べ物を食べるなんて太るに決まってる。
春休みが明けるまでに、あと2キロは減量しておきたい。
が、もう、無理そうです。
食べるのが止まりません。
さっきは、クリームパンを一個、ペロリと食べきってしまった。
腹筋を始めたのに、3日間しか続けませんでした。

月が変わり、年度も変わりました。
一つ年下のいとこが、大学に入学するそうです。
けど、そんなこと興味ありません。
いとこって言っても、うわべだけの付き合いって感じだし
幼い頃から仲良くした覚えもない。

一浪した友達には、興味があります。
今年は、ちゃんと目標にしてた大学に受かってるといい。
今年の受験はどうだったのか、まだ何も聞いていない。
そりゃあ、聞くの怖いよ。
もし…、なんてことも無きにしも非ずだし。
こうやって、連絡取ること怠ってたら、その内友達とは呼べなくなるよね。
あたしに、ほんの一握りでも勇気が湧けば、
そうするれば状況は何ぼでも変えられるのに。
躊躇ってばかりじゃ、進めないんだ。


朝子 |MAIL

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