あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2004年05月27日(木) 不思議な出会い、彼のことは謎のまま。

信じられないことが起こった。
夢みたいだけど、現実に起ったこと。
確か、違う未来を望んでいたはずなのに、本心は違った。
今はとっても自分に、自信が持てない。
けれど、もっと、高みを目指したい。


不思議な出会いがあった。
彼が話しかけてきただけ。
ナゼ、あたしに話しかけたのかはわからない。
名前も知らない彼。
あたしを励ましてくれたのも彼。
名前とか、本当は知りたかったけど、このまま謎のままにしておいた方が
素敵だと思ったから、全部謎のまま。
あたしは、彼のことを何一つも知らない。
何も聞かずに、話だけした。
人見知りをするあたしが、短期間のうちに、
ここまで見知らぬ人になついたのは初めてかも。
たぶん、もう二度と逢うことはないと思う。
ちょっぴり寂しい気分だ。


彼は、苦しんでるあたしに話しかけてくれた。
そして、励ましてくれた。
新手のナンパかとも思ったけど、そうでもなさそうだった。
最初は、怖くて無視していた。
彼は、いい人だった。
あたしはすっかり、彼に手なづけられていた。
見知らぬあたしに、やけに優しくしてくれた。


2004年05月18日(火) 悪くない考え方。

頑張ったあたしに、ケーキを買ってあげようかと思う。
頑張ったんだから、ケーキのひとつでも買えばいい。
頑張った基準なんて、わかんないけど。
あたしは頑張ってると思う。
ただ、ずっと心の中で糸を張りつめていたんじゃ、つらいでしょ。
だから、たまには張りつめた糸を、緩めてあげる。
あたしは、糸を緩める材料に、ケーキを選ぶ。
そして、また頑張る。
ってゆーか、たまに糸を緩めてあげないと、頑張れないでしょ。
頑張り続けるのは、簡単じゃなかったし。
絶対どこかで、限界が来る。
その限界は、避けることが出来ない。
しかし、越えることは出来る。
乗り越えられる。
限界のハードルは、高くなるけど越えれる。
限界のハードルには、限界はない。
そう信じていくのも、悪くはない。


2004年05月17日(月) みんな共犯者。

あたしは、恵まれてるな。
なんて、ちょっとした幸せ感じた。
あたしのために、協力してくれる人がいる。
話を聞いたくれる人がいる。
それだけでも、嬉しかった。
小さな出来事だって、あたしの中では大きな出来事になる。
それは、空が青いことだって、
桜の花びらが、アスファルトを隠してることだって、
あたしには大きな出来事だった。


やはり、あたしは疲れてるな。
昼寝なのに、夜よりぐっすり眠れたし。
授業中だって、先生の言ってることが頭に入らなかった。
週の始まり月曜日から、こんな怠いのではたまらん。


朝子 |MAIL

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