■デイリー・ジャンボリー
ありったけのネギ 2012年01月31日(火)
年次行事の健康診断でした。
ここの検診医は、ものすごい速さの診察が売りです。
今年は例年よりも速く、15秒以内で終わりました。
目にもとまらぬ早業で、投げる手裏剣ストライク。

薬味が取り放題の蕎麦屋さんで、目立たないように徐々にネギを追加していったら、ネギが入っていたドンブリがカラになってしまいました。
みんなきっと分かってる。
大変失礼しました。
もりそば、ねぎだく。

今日もとても寒かったですが、冬に聴くソウルミュージックは、身にしみます。
新調した手袋を、ブリング イット オン ホーム トゥ ミー。

たどり着けない東京砂漠 2012年01月30日(月)
かなり久しぶりとなった外来通院でした。
朝のラッシュに巻き込まれて、目的駅では降りられず次の駅へと流されてしまいました。
遠ざかる病院。薄れゆく酸素。

採血室のオジサンはワイルドな仕事ぶりで、見当ハズレな場所を止血していました。
そりゃあ、止まるワケないよ。

そして、ドクターとシビアに話をして、病院を後にします。
今日もお世話になりました。

夕方、ニューオーリンズのファンクサウンドを求めて、行きつけのレコード屋さんへ立ち寄りました。
レジにはいつものハードコア担当の店員さん。
今日も不機嫌そうに、無愛想にレジを打っています。
ずっと前から、いつ辞めてしまうのか…と思っていますが、もう何年もの間こうして勤めています。
それはきっと、音楽が好きだからでしょう。
僕が去り際に「どうも」と言ったら、「ありがとうございました」と返してくれました。
当たり前のようだけど、大切な出来事。
僕達は音楽でつながっている。

あこがれていたリヴァーフェニックス 2012年01月29日(日)
ちょっとお疲れ気味の僕の心のために、映画「スタンド バイ ミー」を鑑賞。
中学生の頃の友達が大好きな映画でした。
彼はリヴァーフェニックスさんのことが大好きでした。
だからなのか、僕らもこの映画と同じような、いわゆる「子供なりの悪戯」をやっていました。
僕と彼とは、今はほぼ音信不通になってしまいましたが。
楽しい日々でした。

映画のエンディングで、大人になったゴーディが少年時代を振り返るシーンで、
「あの頃のような友達は、もう一生できない」
と言います。
その瞬間に、僕も彼を思い出しました。
今も元気でやっているのだろうか。と。
間違いなく、必要以上に元気だと思いますが。
寒い日が続いていますし、ご自愛ください。

だから自由はここにある 2012年01月28日(土)
ジュンスカの宮田さんと小林さんが、母校90周年を祝うイベントで演奏。
偶然にも父が同校の卒業生と言うことで、「同窓生代理」と言う口実をつけて出席しました。
そんなワケで急遽、ヒバリヒルズへレッツゴー。
ジュンスカの曲にゆかりのある物や景色を見たり、思ったりしながら、自由学園への道のりを歩きます。
アコースティックで聴く宮田さんの声は、歌にさらなるエネルギーを持たせて、席へと響いてきました。
貴重な時間と空間を、ありがとうございました。
おとーさんにも、感謝の気持ちです。
帰宅して、小学生の時に買ったジュンスカの8cmシングルを聴き返してみます。
CDって、イイな。
と、しみじみ思い出に浸ります。

おまちどうさまでした 2012年01月27日(金)
週に一度くらいのサイクルで当たるバスの運転手さんは、終点に到着すると、
「おまちどうさまでした」
と、言います。
なんだか、無性に蕎麦が食べたくなります。まいど。

駅に着くと、朝から人身事故で一時間ほど、ホームで待ちぼうけ。
そういえば、今朝はものすごい寒波だとテレビで言っていましたね。
どうりで寒いワケです。
帰ろうかと思ったけど、私はあきらめませんでした。

引き出しの中から、4年ほど前の紅茶のティーバッグが出てきたので飲んでみました。
ドラえもんが2007年から持って来てくれたのかな。
気のせいか、ものすごく香ばしかったです。
うん。きっと気のせいでしょう。

なんだ ばかやろう 2012年01月26日(木)
夜の電車で、録画したNHK朝ドラの「カーネーション」を鑑賞。
いくつになっても、恋っていいな。
なんて、余韻に浸って顔を上げると、向かいに座っている荒井注さん似のオジサンが、かなり険しい表情でこっちを見ていました。
僕はとりあえず会釈をしてみました。
オジサンは特に表情を変えず、そのままの状態を保っていました。
僕のせいではなかったのね。
よかった。ほ。

こんな時は、お昼にいただいた美味しいピザの事を思い出そう。
良い思い出は、どんなときでも生きる支えになってくれる。
ありがたいね。

ラッキーブルーベアは存在しているらしい 2012年01月25日(水)
昨日のことなんてもう、あまり覚えていないんだけど。
昨日を振り返ったときに、とくに印象的なことも無かったというのは、良い一日だったんだと思います。
だから昨日の占いは第一位で当たり。
と、満足します。

気になっていたテレビ朝日やじうまワイドの「ラッキーブルーベア」は、今も「やじうまテレビ」の中で、たまに登場しているという都市伝説。
明日の朝からテレビ朝日をチェックしようかな。
それでも、朝一番に見るみのさんの濃い顔と表情が、やめられないのです。
ズバ。

バスはゆっくり走ります 2012年01月24日(火)
大雪が降ったせいで、車は長い列さ。
早朝、いつも比較的飛ばしがちなタウンバスが、これ以上ないほどの慎重さで僕を無事に駅まで届けてくれました。
本日の丁寧な運行に感謝しています。
駅に着くと、いつもの電車はちょうど走り去って行ったところでした。
しかし、
「時間を急ぐよりも、安全に到着する」
と、言う教訓を僕に与えてくれた運転手さん。
ありがとうございました。
これが、プロフェッショナル。
仕事の流儀。

今日の占い。
射手座は第一位でした。
そういえば、「やじうまワイド」のラッキーブルーベアーは、まだ元気でいるのでしょうか。
なんて事を考えながら、口内炎対策のためにリアルゴールドを補給。
明日になって、今日を振り返ったとき、「良い日だった」って思えたら、占いは当たりです。
口内炎が良くなりますように。

待ちに待ってた2012年 2012年01月23日(月)
三瓶氏と鶴田のウワサのフォークデュオ「つるかめ Rolls」の2012年初ライヴが決まりました。
今回は鶴田も、魂 こがして、歌います。

2月11日(土)
ライヴハウス「秋葉原 秋田犬」
18:30開場 19:00開演
チケット1,000円+Drink500円
※つるかめ Rollsは20時頃からの出演予定です。
椅子もドリンクも充実のライブハウスで、ごゆっくりお楽しみください。

毎日使っている長いエスカレーターが混んでいたから、あえて長い階段を下りました。
3年間で初めてこの階段を使いましたが、長い道のりの中腹部分には、なんとトイレがありました。
雑踏の中にひっそりと輝く、その灯りを見つけた時。
それはそれは何とも、神秘的な気持ちになりました。
乾ききった砂漠で出会ったオアシスのような。
秘密の基地を見つけた時の少年のような。
明日からはそんなピュアな気持ちを持って、過ごしていきます。
だからと言って、今から雪だるまを作りに出かけちゃ、風邪をひくよ。
気をつけな。

警告どおり 計画どおり 2012年01月22日(日)
サノモトハルさんの曲をひたすら流しながら、部屋の掃除と電球の交換。
電気のありがたみを、今あらためて実感しています。
外も晴れてきて、実にさわやかです。
でも、クルマを手洗いするにはまだ寒すぎます。

収納ケースの中から、飲み残しておいた大量のメディシンを発見。
こんなにたくさん。いつの間に。
やべぇ、マッポに見つかったら大変だ。
と、独り言を楽しみます。

録画しておいた「紅白歌合戦」をようやく見終わりました。
ナガブチツヨシさんの歌は、最近のムキムキスタイルから昔のスタイルに回帰した感じがして良かったです。
嵐のみなさん、長時間おつかれさまでした。
良いお年を。

全部このままで 2012年01月21日(土)
昨日に引き続きテレビで、ミュージックフェアに登場したジュンスカを鑑賞しました。
今日は代々木で野外ライヴをやっているそうですが、エネルギッシュな活動力には頭が下がります。

そこで「何かしなくてはいけない」と言う気持ちになり、雨降る街へと駆け出しました。
向かった先はハードオフ。
いつか買おうと思っていた「太陽にほえろ!DVD-BOXセット」が、値上がりしていました。
またさらに、僕の手の届かないところへ行ってしまった石原軍団。
大人の厳しい現実を突きつけられました。

今夜のアド街ック天国は「秩父小鹿野温泉」でした。
このエリアは、マニュアルトランスミッション時代に、シングルのジャケット撮影をした場所でした。
しみじみとなつかしみながら、あき竹城さんのテンションの高さに追いつこうとするテレビの前の僕。

すると突然、部屋の照明が切れてしまい、真っ暗になりました。
サプライズかな。
と、期待しましたが、当然何も起きませんでした。
だからこのまま、自然の流れに身をまかせて、眠ることにします。
明日は、電球を買いに行こう。

歩いていこう と 歩いていこう 2012年01月20日(金)
ジュンスカ出演を目当てに、ミュージックステーションをリアルタイムで鑑賞しました。

まずは前座のセクシーゾーン。
彼らは売れる。
僕が応援しなくても、絶対に売れる。

いきものがかりは相変わらず良い。
3人なのにツインギター。
このメンバー構成がとても良い。
新製品のギターもチェック出来るから一石二鳥。

そうそう、僕の父は自由学園の出身なのですが、父はジュンスカの事を知らないようです。
当たり前ですよね。
ロックを押しつけてはいけない。
せっかくだから、ジュンスカと、いきものがかりに、それぞれの「歩いていこう」を歌ってもらいたかったな。

初めて聴く東京事変は、さすがにとても良かったです。
でも、もうすぐ解散なんですね。

と、ミュージックステーションをこんなに満喫したのは90年代ぶりでしょうか。
ブランキージェットシティやブルーハーツやジュディアンドマリーや光GENJIが出るのを、必死になってテレビの前で待っていた僕の青春時代。
HDDレコーダーが普及した現代だけど、生放送の良さを伝えるタモリさんは、やっぱりスゴい。

気難しくて ちから無し 2012年01月19日(木)
ほんの少しだけ、倉庫で肉体労働をしました。
いい汗かいたなぁ。
昔は、力仕事ばっかりやっていて、
「気は優しくてチカラ持ち」を目指していたんですが。
今じゃ見る影もありません。
これがまさに諸行無常。
よし。またこれから、ナガブチツヨシを目標にがんばろう。
やるなら今しかねぇ。

踊る大捜査線と、踊るさんま御殿を夢中で見ていたら、電車を乗り過ごしてしまいました。
寒さが身にしみる駅のホーム。
ジャンボリー ゴー ホーム。
今夜は雪が降るみたいです。

宿題やれよ 2012年01月18日(水)
病室メイトだったいかりや長介さん似のおじさんから、日曜日に着信アリ。
ようやく今日になってお話が出来ました。
よかった、よかった。オイッス。

数年ぶりに口内炎ができました。
そういえば昔は、常に口内炎が出来ていたものです。
すっかりこの痛みを忘れていましたが、これでハッキリと思い出せました。
体調管理が不行き届きって証拠でしょうか。
これじゃ、おじさんに「だめだこりゃ」って言われてしまうよ。
なんてな。

昔あった切れ味 2012年01月17日(火)
十代の頃に採譜したコード譜を見つけたので、今あらためてガットギターで弾いてみたり。
昔、録っておいた学習的音楽番組を見たりしていた今日は、どことなくアカデミックな気分になれました。
高卒だけど。

若いころはいろいろと無茶していたなぁ。
と、ギターフレーズを振り返ります。
「やっていたのは僕なのだから、やって出来ないハズは無い。」
と、ムキになって弾いたら指先が切れました。
それでも、
私はあきらめない。

父にチョコレート菓子の「Tim Tam」をあげたら、
「おお、キムタムか」
と、喜んでくれました。
少し、韓流ドラマの見過ぎだと思います。スムニダ。

哀しみは雪のように 2012年01月16日(月)
電車の座席に座ってウトウトしていたら、僕のヒザとカバンの上に白いホコリが大量にたまっていました。
一体、誰がこんなことを…。
と、ホコリを振り落とし、気を取り直して本を読んでいたら、やがて、隣人のマフラーが僕の顔面を直撃しました。
なぜ。
それはなかなか鋭いアタックでした。
狙われてるのかしら。
自意識過剰かしら。

今日はこの冬一番の冷え込みだったとか。
どうりで寒気がするハズです。
そうか、やっぱり狙われているんだ。
いや、それは考え過ぎだよ。
早く寝た方が良いよ。

これが地球の歩き方 2012年01月15日(日)
赤坂はTBSテレビで見かけたスケートリンクがあって、寒さ倍増。
それでも、これがまた一層「冬」を演出していて良い雰囲気でした。
今日はコレクターズのツアー初日、赤坂ブリッツ。
現地でドラマーのチヒロック氏と待ち合わせ。
ロックな話やうれしい話がたくさんあって、最高に楽しいひととき。
もっと時間が欲しかったけど、開演ギリギリなので会場へ。

10年前にベンジーさんを観て以来、久しぶりのブリッツ。
やっぱりデカいです。
たくさんの人で、会場は大賑わい。
今日もニクい選曲と演出で、ファンを泣かせてくれました。
「青と黄色のピエロ」と「ロケットマン」、久しぶりに聴けました。
アンコールも白熱。会場も1000人以上いるのにスゴい一体感。
リーゼントが崩れるのさ、リグレイのチューンガムが当たるたびに。

ドリンクに三ツ矢サイダーがあるなんて、さすがブリッツ。
おいしい爽快感を味わいます。
ああ、もしもスーパードライが飲めたなら。
それは、もうちょっと大人になったらね。

ものすごいエネルギーをもらえた気がします。
昔のルールじゃ、僕らはもう前に進めない。
外はまだまだ寒いけど、やっぱりロックはいい。いいよ。

淡い心だって言ってたよ 2012年01月14日(土)
久しぶりに原宿へ。
にぎわうストリートから、若い活気を感じます。
洒落たカフェでメンバーと待ち合わせるオシャレなバンド、ザ・ジャンクロッカーズ。
しかし、先に店に入っていた三瓶さんと僕の2人は、はたしてこの雰囲気にマッチしていたのか。どうか。
そんなこと、気にしてはいられないよ。

NHKのニュースを見ていたら、平田容疑者と斎藤容疑者の近年の生活について「お互いに淡い気持ちを抱くようになっていた模様」と、解説。
こんなところにも、愛はあるのですね。
いい話だなぁ。

池袋にあるつけ麺屋さんについて、友人から情報を仕入れました。
どうも、スープがザラザラしているらしいです。
褒めているのか、マズイのか。
そこのところがハッキリせず、気持ちがスッキリしません。
これは一度、現地で確認しなくてはいけませんね。

Room 407 2012年01月13日(金)
夜遅くなってしまったけれど、国道407号線を横切って「鶴ヶ島ハレ」に向かいました。
ライブハウスで、新年初のセッションに「ベースで参加」と言う挑戦。
本日はフュージョンのスタンダード曲にトライしました。
僕のベースプレイは、まだまだスムースさに欠けます。
ラリー・カールトンには、ほど遠い。
つたない演奏にお付き合いいただき、ありがとうございました。

20代前半の精鋭達と出会えて、アンサンブル出来たこと。
それが何より刺激的な出来事でした。
「後進の育成」どころか「後進に育成される」と言うこと。
共に演奏し、現代的な話を聞かせてもらう。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
こういうひとときが大好きです。
そんな今夜は、さんぴん茶が身にしみます。
サンキュー、ユース。

窓の外ではジャンボリー 2012年01月12日(木)
声をからしてジャンボリー。

今シーズン一番の冷え込みとなった朝でした。
バス停付近にある「人工のせせらぎ」は、すっかり凍りついていました。
こんな日に限って、なかなかバスが来ません。
こごえてしまうよ。

なんだか身体が重く感じていましたが、お昼に地震警報が鳴り響いた時には、スピーディーに行動できました。
この警報が、忘れかけていた危機感を思い出させてくれました。
ちょっと寝ぼけていたけれど、今日は一日、張りつめた気持ちでいたい。
と、思うのでした。

明日も寒くなるのでしょうか。
残り最後のカイロを、靴下に貼ってしまおうか。

ハンドバッグと外出着 2012年01月11日(水)
今夜は雪が降るかもしれないよ。
って、朝の天気予報で聞いたので、今季おろしたばかりのジャケットを持って外出。
夕方、予報通りに雪が降ったような気がしました。
僕は直ちに地下道へ潜ったので、たしかではありませんが。
あれはきっと降っていたに違いない。
たまには予報も信じてみるもんです。
そうだ。まずは、信じることから始めよう。

定期外来のため通院です。
今日はちょっとした節目。
現実を受け止める時に来たって感じです。

ロッドスチュワートさんのファーストアルバムを聴きつつ、今日もお気に入りのカリントウを少しだけ、いただきます。
なんだか、ベビースターラーメンみたいな風味になってました。
お早めにお召し上がりください。

とんでもないキンチョー感 2012年01月10日(火)
今日もまたベルトを忘れて、出かけてしまいました。
年末に新しく買ったベルト。
そんなワケで、まだ一度も使えていません。
ちょっと、大事にし過ぎだと思います。我ながら。
ベルトを忘れた事よりも、
「気づいたのがお昼だった」
と、言う部分を問題視しています。
ちょっと、緊張感が足りないと思います。全体的に。

電車で隣り合ったオジサンの香水が、キンチョールのような香りだったので、思わずクラッとのけぞってしまった僕の前世は蚊だったのかもしれません。
だとすると、これは条件反射?
それならば、お前はもう、死んでいる。

初詣で、売店のおじさんにそそのかされて買ってきたカリントウが、めちゃめちゃイケてます。
What a delicious this is!

花火のように燃えちまったよ 2012年01月09日(月)
最近はついつい、自分の行動力の範囲を超えた日々を送ってしまっていました。
だって、楽しかったんだもの。
仕方がないよ。
そのため本日はほぼ一日、休んでいました。zzz。

発売から一ヶ月遅れて手に入れた石橋凌さんのニューアルバム。
魂こがして、聴かせていただきました。
4年前に観た凌さんのライヴが、記憶の中でよみがえります。
ARBキッズの僕としては、アタマから最後までシビレっぱなしです。
ボーナスディスクのフクヤママサハルさんのコーラスも、絶妙にマッチしてて、最高にイイね。
星三つ。

その昔、第4期ARBがニューアルバムを出した時、当時、出版社で働いていた僕のおにーさんがサンプル盤をくれました。
今日はそんな兄の誕生日。
おめでとうございます。
これからも元気に頑張ってほしい。と、応援しています。

そこにロックは転がっているのかい 2012年01月08日(日)
本日はお隣町の公民館で、先輩のカヴァーバンド「オルフェウス」のライヴでした。
サザンオールスターズさん、オリジナルラヴさん、JUJUさん、奥田民生さんの曲に、ギターで参加させていただきました。
この日に向けて、この一ヶ月、一生懸命取り組んできました。
振り返ってみると、あっという間だったような。
普段あまり聴かない曲に、こうして触れることが醍醐味なんだと思います。
いろいろと勉強させていただきました。
みなさん、ありがとうございました。

ドラムのチヒロックがオススメしてくれた蕎麦屋さんが素晴らしく。
かなり豊富なメニューを堪能しました。
何よりも店主の「かき揚げあがりました〜」と言う声が、ものすごく音ヌケが良く、店内に響き渡る趣き。
まだまだ僕を正月気分でいさせてくれます。

「公民館でのライヴ」というシチュエーションも、僕を初心に返してくれました。
演奏したい。
って、あらためて思わせてくれた一日でした。
これからもプレイし続けることができたなら、僕はうれしいです。

2012初ライヴ・おめでとうございます 2012年01月07日(土)
地元・鶴ヶ島ハレで、ザ・ジャンクロッカーズ新年初ライヴでした。
ハレに出演するのも初めてだったので「東京からやってくる三瓶さんとカスミちゃんには、できるだけ埼玉を知ってもらおう!」と、ちょっと意気込みすぎました。
まずは、僕とまさのり君の馴染みのスタジオ、川越チコで軽くリハーサル。
僕は高校時代、このスタジオライヴでメタリカをプレイしていた自称「坂戸のカーク・ハメット」。
いつ来てもここの空気は僕たちをやさしく迎えてくれます。

みんなで車に乗り込み、移動する。
と、地元なのに、どことなくツアー感覚。
BGMは、もちろん「Tスクエア」。

次に向かうは、時間の関係で「ぎょうざの満州」へ。
ここは餃子屋さんなので、何よりも「餃子」がマストメニューなのです。ぜひ。
さて、このお店のキャッチコピー「3割うまい!!」とは、
「3割とは、原材料費、人件費、その他経費が3割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としております(ぎょうざの満州HPより)」
だそうです。なんとなく分かったような、よく分からないような。

そして、いよいよ鶴ヶ島ハレへ。
今年初のライヴ営業だったので、イベント的にもかなりのボリューム。
共演者のみなさんも、ハレには欠かせないミュージシャンが大集合。
そんな中、ジャンクロッカーズとして出演できたことを光栄に思います。
地元の仲間も観に来てくださり、思い出深い貴重なライヴになりました。
ありがとうございました。

7年前、マニュアルトランスミッションとして出演した時よりも、ステージが広く、高くなりました。
まさのり君と一緒にステージに立って、そんな時間の流れを感じ、しみじみとした気持ちになるのでした。
三瓶さんのアンプも、カスミちゃんのアンプも、とても大きくラウドです。
サウンドもかなりガッシリとして、僕たちのヴォルテージも最高にヒートアップしたのでした。
今回はアッパーな曲が多かったけど、鶴ヶ島ロッカーズに楽しんでいただけていたらうれしいです。
今回の衣装はみんなお揃いのブラックで統一。
フォーマルとロマンティックが融合するようなイメージでした。
次回もまた一味違ったライヴになることでしょう。
今から楽しみです。今年もよろしくお願いします。

あの時よりも Rock me 2012年01月06日(金)
本日「プリンセスプリンセスさん達が一時的に再結成」という話題が発表されていました。
伝説的なバンドの再結成には、いろいろなハードルがあることでしょう。
ロックバンドとは、独特のテンション感を保って存在しているんだと思います。
僕達「ザ・ジャンクロッカーズ」も、それなりの緊張感を持って活動しています。
だからこそ一回一回のライヴは再現不能で、ライヴ会場にお越しくださる皆さんがその目撃者です。
そんな風に楽しんでいただけたら幸甚の至りです。

明日、1月7日土曜日は鶴ヶ島ハレで20時45分からライヴが始まります。
埼玉ですが、池袋からも45分の好アクセス。
ご期待ください。

それにしても、プリプリの記事を電車の中の東スポで発見したなんて。
政治経済に疎い大人になっちまったよ。
でも、興味がないんだから仕方ないよなぁ。
今年こそは池上さんからいろいろと学ぼうと思います。

ズレた間のワルさもタイミング 2012年01月05日(木)
フォーマルな気分だったので、ブラックのモッズスーツで出発した朝。
新年らしく、気が引き締まります。
すると、出くわした知り合いがさり気なく「冠婚葬祭ですか?」と。
まだまだロッドスチュワートを気取るには34年早かったみたいです。
顔洗って、出直します。

とっておきにしておいた「ゆべし」の賞味期限が4日程過ぎていました。
「とっておき」なんだから、むしろこれからが旬だろう。
と、いただきます。うん。
和菓子と、BGMのブラックビスケッツに癒される20時。
今年もヴィヴィアン・スーさんのご活躍を願っています。

ちょうど10年前に 2012年01月04日(水)
再会した中学時代のお友達と再会しました。
10年の間、いろんなことがあったけど、今でも僕にかまってくれて心から感謝してます。
いろいろ話をしていたら、なんだか泣けてきてしまいました。
でも、涙は見せません。
この想いを大事にしようと思います。
うれしい一日でした。ありがとう。

天気もイイし「なにかお正月らしいことを」と思い、初売りへ向かいました。
電車が止まったり、在庫が無かったり、店員さんが忙しそうだったり。
盛り上がる気持ちと、現実が噛み合わなかったので、何も収穫せずに帰宅しました。
福袋を見たりして、気分はお正月を満喫させていただきました。
こんなお正月もたまにはイイね?

もういくつ寝ると、ライブだろう。
今週末、土曜のライヴに向けて、ギターをキレイに磨きます。
ばばんばばんばんばん、ギター磨けよ。

標高640メートルから失礼します 2012年01月03日(火)
新年、ようやく、ちゃんとした外出をしました。
初詣は埼玉の奥武蔵へ。
東京のスカイツリーを遠くに見渡せる山の上まで登りました。
風をさえぎるものが無いため、強風を全身で受け止めていたら、空も飛べるはず って思えてきました。
目指せ、本堂。
新春ハイキングの皆様と仲良くお話しながら、無事にお参り。
目的を達成できました。

山頂の鐘つき堂では、気持ちを込めて鐘をつきました。
とっても美しい響き。心地良いサスティーン。
ヨシキにも教えてあげたい。

売店でせんべいを買ったら、オジサンが話しかけてきて、甘酒をくれました。
心身ともにあたたかい気分にさせてくれました。サンキュー。
イスに座って、一緒に駅伝を見たりして。
正月らしい一日をありがとう。
みなさん、帰りもお気をつけて。

ライヴが楽しみな January 2012年01月02日(月)
正月だって言うのに、本日もひたすらギターを弾いていました。
それがいい。それしかない。
でも、たまに寄席の中継なんかを観たりして。
ライヴってイイね。
って、思ったりして。

自分から年賀状を送ることを知らない無精者の僕ですが、いただいた年賀状には魂を込めて筆を走らせます。
たいへんよくできました。
と、自己満足。

新年早々、1月7日(土)鶴ヶ島ハレでのライブお知らせメールを送らせていただきました。
ご迷惑だったかもしれませんが、こうしてみなさんにご連絡できることを、僕はうれしく思っています。
メール「ジャン鶴通信」を受け取られていない方で、もしもご希望の方がいらっしゃいましたら、
jamboreetsuruta@hotmail.com
までご連絡ください。
よろしくお願いします。

そんな中、ありがたい方からご返信をいただき、うれしくなっちゃったりして。
きっと今週土曜日のライブは楽しくなります。
鶴ヶ島(島ではありません。埼玉です。)でお待ちしています。

年の初めの アウトロー ブルース 2012年01月01日(日)
あけましておめでとうございます。
できるだけゆっくり寝ていたいのに、元旦とは言えども朝早くに起きてしまう困った体質です。
録りたまった番組や映画を観たり、来週のライヴに向けてコード進行を確認していたりしていたら、陽が暮れていきました。
コッペパンを買いに行こうと思ったものの、結局一歩も外出しませんでした。
そんな僕の元旦。2012。
今年もよろしくお願いします。

今日、観た映画「アウトロー ブルース(1977/アメリカ)」は、音楽や恋愛に夢を持たせてくれるような作品でした。
僕はそう感じました。
少しだけでもイイから、希望を持って生きていこう。なんて思います。
2012年、元旦。


BackIndexNext




J・鶴田ホームページへ