花散りて ゆきし季節を 弔えど
止まぬ涙に 青増す若葉
わすれないよ
二人の未来はなくても
未来まで
わすれないよ
わたしには、あのこを、素直に認められない部分がある
嫉妬。
わたしはあなたに劣ってないって思ってたはず。
わたしよりよい部分をたくさん持っているあのこ。
わたしは素直に、認めてあげることができない。
だからね、
たとえ素直な気持ちじゃなくても
口先だけでも、認めていきたいと思う。
わたしの素直な気持ちがあのこを軽んじようとしたら
ちゃんと押さえつけていきたいと思う。
自分の劣等感に、自分が負けることのほうがイヤだ。
久しぶりに会ったら「かわいいね」といってくれる
照れて、ふざけたら「おやじ」といわれるから
あなたの前ではやっぱり、あなた好みの「かわいいおまえ」でいたい。
好きな人の理想はかなえてあげたくなる
「あなたの枠に押し込めようとしないで」なんて思わないわ
それはたぶんたまにあう異性で
ちょっと純情で
さわやかに浮ついているから
楽しい時間
「おんなのこ」として大切にされる
あしたからのわたしの舵取りを
すこしこっちに戻して
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