にっき
nagi



 

えっと、明るい内容ではないです。

グチグチとくだらないことを。
精神衛生上、良いとはいえない内容なので
読むことはお勧めしません。

王様の耳はロバの耳、みたいな感じなので。



***


色々なことが色々と尾を引いている。
結構長引いている気がしたけれど、消化しきれていないもので
1ヶ月半。思ったよりも長くなくてホッとしたような
そうでないような。

それにしても、ここ最近こういうことが増えた気がして
これから先が思いやられる。
早く忘れて、早く落とすべきところに落とす。
抱えているわけではないけれど、もどかしいというのか
行動できないのであるならば・・・もやもやは消し去りたい。

あまり何も考えないで書いているので
矛盾だとか、色々あると思うけれど・・・。

人はそれぞれ色々と事情があり、その重さだって違う。
私が抱えるものは、大変なことではなし
ポジティブな人であれば、すぐに忘れ建設的なことを考えていると思う。

結局は怠惰な性格とか面白みのなさだとか、
偽善なんだろうなとは思うけれど、
落ち込むときの立ち直りは下手になった。
うまく歳を取れていないなぁと思う。
それなら、もっと何か特技があったり、これだけは・・・
というものがあればいいのだけれど、情けない話、
それすらわからない。

モラトリアムだとか、アイデンティティがどうのと言ってられる年齢でもない。
じゃあ、将来何を求めているのか。どう在りたいか。
意識的に考えないようにしているのか、
それすらはっきりとはいえない。
自分で稼いで自分で暮らしていけていたら、と思うけれど
何もない。

ホント、どうしたいんだろう。
これ、今まででどれくらい思ったんだろうなぁ。。
笑っちゃうくらい、強くなりたいと呟いたし、
人から見れば、強いんだと思うし、自分でもそう思うことが多い。

今日だって、笑っちゃうことが山ほどあった。
昨日だって、いっぱい笑った。
笑えるってことは笑えるってことがあるってことは
いいんだけれど、ふっと色々考える。
ギャップ、というのか何か不安定? とどこか冷静に考えながら
色々と思う。

何に縛られているんだろうね。
今は比較的、自由な生活ができ謳歌しているのだと思う。
これが続くのが理想かな。もっと良いところに住んで、
もっと稼げて、毎日笑って。
欲を言えばキリがないけれど、今の生活はかなり好き。

「幸せ」だから怖いのか。何もないからなのか。
多いとはいえない経験を思い出し、
やることはあるのに手持ち無沙汰にしている自分を
叱咤しつつもだらけている。

飲み込まなきゃいけないことは、これからもっと増えて、
それに耐え切れていないことが大きいのかな。

一つ。色々あるうちの尾をひいているうちの一つをここで。
この前にも色々あったのだろうけれど、これが衝撃で、一番の出来事。
ほかにも色々あるんだけれど。
ここに吐き出し、他は少しずつ消化していくようにしていきます。
どこかに書かずとも。誰にも言わずとも。
覚悟ってほどではないけれど、人によってはブルーになるんじゃないかな。




**


昼間は保険の仕事、夜はスナックで働く人と飲む機会がありました。
名前は仮にKさんと。仮にも何も覚えていない時点でかなり最低なんだけれど。。

他に、多分60代を超えているだろうお姉さんと。

Kさんは都会から流れてきた人で、自分自身も片親で、途中から義母ができ、15歳くらいのときから家を出て、世話になっていないというようなことを断片的に話してくれた。娘5歳。
かなり細い子で、坊主に近いくらいショートで、スカートは履いているからかろうじて女の子ということはわかったものの、あまりの短さと落ち着きのなさに私は病気か障害があるのかなと思った。
この子はTちゃん。

シングルマザーで、小さな子を育てるのは大変だと思う。
飲んで酔っ払って帰ってくると、酔っ払いは嫌いだと泣いて怒る。らしい。
Tちゃんの好きな食べ物は蛸だとかサキイカだとかいわゆる酒のツマミ系。
髪が坊主といってもいいほど短いのは、自分で切ったらしい。
子どもはストレスがたまると自分の髪を自分で切ったりすることがあるようだ。

60代過ぎているお姉さま方は詳しくは知らないが、一人は昼はホテルの喫茶店、夜は安いお酒を飲ます居酒屋で働いている。若い頃は保険の仕事とホステスをしていたらしい。
問わず語りに話してくれたのが、子どもは二人、娘は介護の仕事。息子は最近やっと薬物依存症から抜け出せた、らしい。

Tちゃんはお母さんたちにお酒をついでくれる。
そのときに、お母さんプラスお姉さま方が言った言葉。
「Tちゃん、良いホステスになれるよ」
 これがとても衝撃的だった。
幸いなのか私が幼い頃、酒癖が悪い人はいなかったし、
手酌が主だった。注いだこともある気はするが、
まぁ、つまり、多分一般的にはかなり恵まれた環境にいたのだろう。

夜の仕事がどうとか思っていないつもりだけれど、思っていたんだろうかと自己嫌悪もしたし、ただの冗談だろうとも思うし、
事実、私は笑って褒めた。

Kさんやお姉さま方が私をどう思ったのかはわからないが、
恵まれている。と思われているだろうことを感じた気がするし
言葉の端々を深読みした。Kさんも色々と思ったかもしれない。

Tちゃんはまだ5歳。これからどう進むのか未来は未知数だ。
ホステスの子はホステスだと思っているのか、
結局私の偏見なのか、見事に色々とミックスされわからなくなった。

Kさんは言わないけれど、哀しみだとか絶望だとか、
人と人との繋がりは私より濃いものを知っていると思う。
他人に自分の子どもが良いホステスになると言われ、
彼女にとってそれは気にすることもないほど自然な流れだとしても
私は、腑に落ちなかった。
もし。自分に子どもができてホステスになりたいといったら。
あるいは、自分の親戚や親友が言ったら。
その仮定の答えは、私は「別にいいんじゃない?」だ。
必死で止めたりはしないし、受け止める気がする。
夜長くおきているのは大変だと思うよとか、注意というのか覚悟の確認はするけれど。

そして、宴会には幼すぎる子は近づけないんじゃないかとも思う。
だから私は面白さが欠如してるのかとも思うけれど。

エゴだらけで嫌になったのか、自分の辞書になかったからなのか
わからないけれど、私は哀しみを感じた。
結局上っ面しか見れない自分と、相手にも。




***
誰かに話せば、また状況は違っていたのかもしれないけれど、
話すのをやめようと思ったせいで、消化不良状態が。。
でも、たった1ヶ月半もっただけだもんね。
こういうところは弱いと思う。

これで少しはスッキリできるかな。
笑って、その時をただそれだけで思いっきり楽しむことができるくらい。





あーあ、結局アホで、ガキで、どうしようもないことの垂れ流し。
読んで嫌な思いさせてしまったらすみません。
恵まれた甘えっ子ですみません。





2007年09月27日(木)



 

やらないといけないことを、放置して

ヘキサゴン見ています。

今回は、そうでもないけれど、
面白い。

色々な迷(?)回答がでてきて笑えます。

笑うっていいことだよなーと思うくらい

大笑い。


さてさて、色々どうしよう(^^;

2007年09月26日(水)
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