にっき
nagi



 

美味い店発見しました。

こじんまりとした店で、
味も良くて気に入りましたv

何回も前を通って気になっていたんです。

大正解ダナアという感じでした。





昨日書こうとした話。
刺激。

前向いて進んでいる人と会うのはとても刺激になるんですよね。
だからこういう人と会うことは
私はすごく好きです。
自分は続かないからいけないんですが^-^;

ただ、毎日だと
それが当たり前になってしまうんかなあと。

なんとなく、そんなことを考えたのでした。



・・・・・・なんか、昨日と書こうとしたこと違う気がします。。

ありー。

2003年01月31日(金)



 

自分の大食漢(?)を再確認。

普通に一皿食べれてしまったんですが、

一緒にご飯食べた人ほとんどが、半分くらい残していました。

皆まだお腹いっぱいだよね、って行っているときに

もうすいていたりして(^-^;

ヤバいなあということを再確認。



少し前にも実はこのヤバさを確認したばかり。

身体の厚みが………………。


運動しないとと何度も何度も、
本当に何度も言い聞かせる今日この頃です。





明日は刺激の話。(予定)



2003年01月30日(木)



 

久しぶりに友人と会いました。

今年会うのは初めて。
昨年会ったのはいつだったけなあ。。

結構近くに住んでいるのに、
お互いすれ違いで中々会えずで・・・・・・。

あまり変わってなくてホッとした。

出会った頃よりはだいぶ変わったけれど。


3月にドイツ・スイス・パリへ行くらしい。
9日間。

ええなあ。

いや、ヨーロッパ行ったけれど6日間だったし、

ドイツ行きたいと思うし・・・・・・。

また、帰ったら土産話聞かせてくれなあ。。


って、まだだいぶ先やけれど。

2003年01月28日(火)



 大豆話

味噌。

・・・・・・は、大豆からできているわけで、
ミックス、白、赤があるわけで・・・・・・



どの味噌が好きですか? って聞きたいわけじゃなく
大豆にまつわる話です。


・・…というわけでもないんですよねー(何がいいたいんじゃ?!
って感じですが)


味噌を家で作ったことがあるんですよ。

大豆とコウジで。

で、まあ普通に出来たわけなんですが、

大豆が余った。

この利用法を考えたわけです。

甘くして、弁当のおかずのようにしても良いのですが
それでも余る。

そこで、考え付いたのは






大豆ハンバーグ。

時は豆腐全盛期(イツよ?)

豆腐ハンバーグがあるなら、
大豆ハンバーグがあっても良いのではないか。

あ、大豆コロッケだったかもしれません。
というか、大豆コロッケです。
(豆をひいた感じがポテトみたいなのです)

今まで大豆コロッケが売られているのは
見たことがない。

もし、これで当たったら料理研究家になれてしまう?!
(料理レベルはさておき)



そんな淡い期待を持って、

大豆コロッケを作ったのです。





結果・・・・・・。







二度と作るもんか(゚д゚)

お腹への溜まり方が半端じゃない。
味はマズかったという気もしませんが、
美味しかった記憶もありません。。。


かくて、料理研究家になれるかもという
淡い期待は露と消えたのでした。。


というか、美味しかったらもっと早く誰か作ってるよね・・・・・・。




2003年01月26日(日)



 

欲しい本が出ているのですが、

本屋へ行っていません。

近いうちにいかないとなあ、と思っている今日この頃です。




近いうちに友人に会えそうです。


イエー。


何となく久しぶりの手抜きって感じがします^-^;

2003年01月25日(土)



 

今日、ではないのですが・・・・・・。


祖母の姉に会いました。

祖母が会いに行くというので、ついて行った
(そっちの辺で買い物するつもりで)
わけですが・・・・・・。

祖母を迎えに行ったときに
あげっていけと言ってくれたので、
お言葉に甘えて上がり、
コーヒーを呼ばれました。



祖母の姉に会うのは多分初めて。

もしかしたら、小さかったときに会ったことが
あるのかもしれませんが、
記憶にない。

だから、多分初対面だろう祖母の姉は
とてもおっとりしていた印象を受けました。

ボケているらしく、
いつも世話してくれている人に向かって

「よう来てくれたね」
と。


いや、よう来たのは祖母であり、私(邪魔モノですが)なのですが・・…。


ほんの数分お邪魔しただけなのですが、

その間ずっと何か食べてました。


「世話」というのは大変だよな、と思ったり
祖母の健康はありがたいと思ったり、
ずっと昔に会った曾祖母を思い出したりしました。



それと脳の不思議。

もうある程度解明されているんでしたっけ?

でも、少し傷ついたりしてしまうと、
それだけで変わってしまったりするんですよね。
傷だけに限らずですけれど。




だから、

ほんのちょっとした


当たり前のことに、

感謝、かな。





・・・・・・ところで祖母の姉は、私が何者か理解してくれたのだろうか。。
多分わかっていないだろうなあ。。

2003年01月24日(金)



 腕が悪いから

旅行の写真が出来てきて見たのですが、



・・・・・・失敗。というのか、ほとんど写っていなかったです(T_T)

まあ、ある程度予想はしていたのですが。


でも、


でもさ・・・・・・。



40枚撮りの半分がダメになっていることには
びっくりしたさ。


青空がほとんど見えないから、

ってのもあるかもしれないけれど、


外で撮った写真も、

なんかあまり良いように見えないんですよね(T▽T)



で、秋に行ったときに撮った京都の写真は

まあまあですかね。

自己満足レベル、少しは満たしてくれます。

なんていうのか、紅葉の勝利?

そんな感じです。


2003年01月23日(木)



 映画

映画を見てきました。

「T.R.Y」

原作よりかなりポップな感じになっているなあと
いう印象を受けましたが、それなりに良かったです。

だいぶ原作と違うなあという印象も受けましたが、

原作読み返してみると、かなり違いますね。

あれだけの長さの小説を映画にしようとすると

脚色するしか、というのか完全に同じは無理なわけだ、

と実感中。



昔見た映画で、洋画なんだけど「フェイク」というのが
良かった記憶があります。

これ、実話を元にしてあるらしいんですよね。

小説の方は読んでいないのですが、

もし小説を先に読んでいたら、あの映画もかなり端折ってあるなあとか

思ったんかなあ。。




映画予告を見て「火山高」というのに大笑いしてしまいました。

バトルロワイヤルみたいな感じらしいんですけどね。

どうも予告を見た感じだと超能力がつかえるかのよう。

ちなみに韓国映画。




後、テレビCMでは見る気しなかったけれど
「ボーン・アイデンティティ」みたいかもと思いました。
実際、どうなんだろうなあ。


とりあえず、久しぶりに見にいった映画は、
それなりに満足でした。
模倣犯よりは良いですね

2003年01月22日(水)



 パリ・ロンドン旅行記 後記

最初からハプニングというのか、
旅慣れしていないために、どうしようという事実にぶち当たったが
(それより前に実は友人を迎えに行くのに遅刻した/爆)
もっといたいと思った。
ただ、泣けるほどではない。
もう帰るんだ寂しいよねと口で軽く言え、互いに残念がる。
それはそれでいいものだ。

思えばちゃんとしたツアーは海外3回目にして初めてだった。
最初は自力で目的地に行き、
次はツアーではあったが、終日フリーだった。バロンダンスとケチャダンスのオプションを付けはしたが。
そして今回が1日フリーで
後は全部最初から組み込まれていてバスで移動するもの。

普通逆だろ?! と自分自身ツッコミいれたくなるが
初めてでも一人でリュック背負って行く人は行くので
こんなものなのかもしれない。


驚いたことはいっぱいある。
スケールの大きさ。
よく造ったよなという驚き。
ほんの触りだけれど垣間見た、王の優雅な生活。

フランスで現地添乗員が言っていた。
貧富の差は日本より激しいだろうと。
片や大邸宅に住んでいて、片やその大邸宅の屋根裏暮らし。

物乞いをしている人も見た。
ガイドブックには親子で引ったくりやスリをしている場合もあると
書いてあった。


日本の存在も考えた。
街中に走っている日本製の車や日本の会社、看板。
日本人だからか、なんとなく嬉しくなると同時に
すごいことだよなあと実感する。

中にはアジア系を嫌いな人もいると思う。
人種差別からか、何か他に理由があってかわからないが
そういう人がいて、変な態度取られてもしかたないだろうな
という気持ちで旅行へ行った。

ツアーというせいもあっただろうが、
幸いそういった人たちとは出会わなかった。

長く滞在すると、事情は変わってくるのだろうか。
もっと良い面も見えてきただろうし、
その分悪い面も見えて実感するのだろう。
上っ面だけ見て、その上でのコメント。
それは承知しているつもりだ。

メニューがわからず、アルファベットを下手糞な発音で
ゆっくりと読んでも嫌な顔一つせずに付き合ってくれたフランス人
(いや、それが当たり前なのかもしれませんが
人に寄っては日本でもする人いるじゃないですか)

ロンドン半日自由で調子に乗って歩いていたら
道に迷って青くなっているところに、
声をかけてくれた初老の女性。
(彼女は日本語も少しできるらしく
カタコトの日本語を交えながら、どの道にいるのか教えてくれた。)

渡す金がわからなく、小銭を見せたら
コレとコレだよと必要な分を出し、ちゃんと確認させてくれた人。
(いや、これも当たり前かもしれませんが、嘘付くこともできるわけで…)


私たちがその場で返せるのは
心からの「メルシー」か「センキュー」という言葉だけ。
見返りを求めない、そんな優しさに景色だけでなく
また来たいという思いを強くさせる。

ツアー参加者も様々。

姉妹で参加している人もいれば、
一人で参加した人もいる。
夫婦だか親子だかわからない組み合わせ+小さな子供もいれば、
金持ちっぽい夫婦とその友人の3人という組み合わせもある。


飛行機の中では2ヶ月に1回は海外に行っているという老人にも会った。
パスポートを見せてくれたが、
ほぼ埋まっている。

ブラジル、リベリア、ウガンダ・・・・・・


はっきり言ってどこにあるかわからない国名も多数あった。


人それぞれだということも実感する。


旅行に行くと、考える。

長続きしないのが私の難だけど、

どうしたい? どう生きたい? どう在りたい?



理想と現実はギャップがあるだろうけれど、

嘆いているだけでは始まらない。

少し前までは、自分が行けるとは本気で思っていなかった。

でも、行けた。


世の中にはスゴイと思う人は沢山いる。

書いていて思い出した。

もう長いこと会っていないけれどK先生と呼ばれている人。
「私は肩にホクロが3つ並んであるから、そういう人は
人の2倍も3倍も努力しないといけないのよ」

あっけらかんとそう言っていた。
そんな迷信その人からしか聞いたことない。
でも、そう思うことで努力し続けてきたのかもしれない。


ダメでもすぐには諦めない。

これを実践したら、私も少しは変われるだろうか…。




*思いついたことをそのまま書いたパリ・ロンドン編も
これで終わりです。




2003年01月21日(火)



 パリ・ロンドン旅行 5、6日目

午前中半日自由行動。
朝食はパリのスタイルと同じと添乗員に言われていたが
パリより豪華!

パリは本当にパンと飲み物のみ。

ロンドンはチーズ、ハム、コーンフレークがある。
パンの種類ジャムの種類も豊富だ。

ここで友人のパン好きを改めて実感。
パン4,5個食べました・・・・・・。
いや、私も3個くらいは食べたので
食べすぎといえば食べすぎですが(3人そろって昼食抜きました…
とても食べられる状況じゃなかった…)

あんた、まだ食べれるんですか?! と言った感じに。



ハリポタで有名になった、キングクロス駅とか行きたかったのですが、
工事中と聞きやめました・・・・・・。
しかも、治安よくないらしいです。。

ホテル近くを散歩し、ギリギリにホテルへ戻る。
パリとは違う良さがある。
建物がどちらかというと白系が多かったパリに比べ、
ロンドンはレンガ色の建物が多い。
後、フェンスが違うんかな。
うまく説明できないのですが。

現地添乗員がロンドンは世界中の金持ちが来るというようなことを
言っていた。
高級住宅街も歩いた。
不動産屋のウィンドウに貼ってあるポスター。
高そう、というのか実際高い家に売約済みの文字。


ウィンザー城に午後から行く。
この辺りは特に高いと聞く。
自分が住めるようになるには
・・・・・・・・・・・・宝くじ1等4,5回当たったら可能だろうか・・・・・・。

衛兵の交代する所も見れた。
上官らしき人に何かを報告する。
ボソボソと話しているので聴き取れない。
いや、聞こえたとしても英語なのでわからないのだけれど。

衛兵の笑い声も聞けた(←いや、人間なので笑ったりするだろうけどさ)
4人揃って移動するときに行進しながら、
観光客の方を向いてくれたのはサービスなのだろうか。。
間近で見れたけれど、驚き口を開けて見送った・・・・・・。


それから空港へ。
もう帰国するのだ。

座席を取るのに並び、
荷物検査で並び・・・・・・

余裕を持ってきたはずなのに、
気付くと飛行機に乗りこむまで後わずかだった。。



飛行機の中ではひたすら眠る。
途中で腕時計を日本時間に直し、
鞄につけていた時計をロンドン時間に直す。

実は旅行中、何度も鞄の時計を見ていた。

日本では何時なんだろうと。

8時間足せば簡単なのだが、目でその時間を見たほうがリアルだ。
そして、その時間差に改めて驚き…というようなことを
頻繁にやっていた。


飛行機内、ほとんど寝て過ごし

機内食2回食べ・・・・・・


10時間以上かかっているのだが、
あっという間といえばあっという間。

夜9時には家に帰るためのバスの中だった。


バスの中で、楽しかった時間をかみしめる。

バスの中は混んでいなかったので、

3人別々に座った。


パリ・ロンドン。どちらも良かった。
6日間といっても実質4日。
行きたい場所、見たい所
探し出せば本当にキリがない。

もし、また行けるのなら・・・・・・

私は考えて、鞄の時計を1時間早めた。


ハリポタ関係ある所ほとんど見ていないし、
また行きたいと思う。


でも、今回はパリがメインで
フリーが丸1日あり色々考え、増えすぎていた。
パリにまた来ることができるという、ゼロ地点も踏んだ。
しっかりと両足で。

鞄の、時計の時間のことはまだ誰も知らない。

いつまでそうするかわからないが、
しばらくはそのままにしていようと思う。





どうでもいいですが、後1回続きます。


2003年01月20日(月)



 パリ・ロンドン旅行 4日目

ロンドンへ移動する日。
ホテルロビー集合集合時間は8時40分。
ユーロスターへ乗ってドーバー海峡を横断する。

ドーバー海峡横断部だ、ともう古いネタというかコトを考えて
ウキウキしていたが、よくよく考えたら
ドーバー海峡の間はトンネルだから海が見えるわけではない。
ひたすら暗いだけだ。

パリからロンドンまで3時間。
パリとロンドンの間に時差が1時間あるので、時計を1時間遅らすと
2時間ということになる。
それだけの時間で国境を越えることができるのだ。

検査はそれなりにあったりするけれど、
国境越えは日本より簡単なものなんだよな、と改めて思う。

ロンドンは暖かかった。
少し前までは寒かったらしいが、暖かい。
後で現地添乗員が、だいぶ暖かくなってきたというようなことを
言っていた。
どんな立派なホテルでもクーラーなんて要らなかったと。
今は全部ではないが、ついている所が増えてきているらしい。
地球温暖化の影響でしょうね、と言っていた言葉がひっかかる。
もともと低い土地の上で成り立っているらしい。


ここで昼、中華。
中華街に行って食べたのだが・・・・・・。
うーん・・・・・・イマイチ?
美味しいなと思ったものはあったが、全てではない。
それでも客は沢山入っている。
アジア系、ヨーロッパ系、それはもう様々な人が。
昼に中華を食べることはポピュラーなことなのだろうか。
広東人(っぽい)中国人が喋る英語は
何故か胸の辺りにつっかかる喋り方のような気がした。


その後、市内観光。

ロンドン塔、国会議事堂、
シャーロックホームズのパブ(だった気がします)も通った。
セントポール寺院も見る。
ピカデリーサーカスの辺り(ロンドンの中心地)は
結構何度も通ってくれた。

大英博物館へも行く。これは中にきちんと入って。
驚いたのは特に入場料を取っていないということ。
時間最初35分とか現地添乗員が言っていたが、
結局45分くらいはかけた。
でも、短いですよね・・・・・・。当然全部見るのは無理。
それでも、主要なものは案内してくれたと思う。
ガイドの足が速くて、ついていくのが大変でもあった。

ここもルーブル美術館と一緒で世界中から人が来る所だ。
貴重なものがケースにも入らず、惜しげもなく飾られている。

触ることも可能。
でも、触っていいわけじゃない。
写真可能。大英美術館は覚えていないが、
ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿は
フラッシュ禁止だと現地添乗員から言われた。
他の観光客だって言われていると思うし、
立て看板だってしてある。

小さな子供だって、飾られている美術品の上に乗っていいわけではない。


でも、そういう人たちがいる。


自分だけならと思っている?
周りはお構いなし?
見張りがいないから?
注意されないから?


現地添乗員も嘆いていた。

マナー違反は私が見た時に限って言うのなら
アジア系の人たちの方が多かった気がする。

何系とかで区別するのは、どうかとも思うし
全ての人がそうするわけではない。



マナーは守っていきたいと。

何千年前のものといっても、はっきりいって私にはピンとこない。

レプリカか本物かなんて区別すらつかない。
でも、触ってはいけないとかフラッシュを焚かない、
又は写真を撮らない。そう決められているのならば
それは守りたいと思う。
壊れたら修復はできるかもしれない。
でも、それが修復不可能になったとき、
自分のものでもなんでもないけれど、
一つの財産を永遠に失うということになるのだろう。

大げさだとは思いますが・・・・・・。
でも、そういう気持ちを持つことがマナーを守ることに
繋がるんかなと勝手に思ってマス。



日曜日でほとんどの店が閉まっているということで、
バッキンガム宮殿へ行く前にロンドン三越へ。
一応日曜日でも三越はやっているらしいのだが、
4時半に閉まるらしく、先に行くことになったのだ。

こちらの方がパリよりは多少広いだろうか。
セールをやっていて少し安くなっていた。
それでもロンドンの物価は高い。1ポンド=約205円くらい。


バッキンガム宮殿を夜に見学。
本当に見るだけ。
衛兵が時々歩いている。
女王がいるときは4人、けれど今日はいないから2人ね、と添乗員。
戦争が起こったら、この歩いている衛兵らが
真っ先に戦争に行くらしい。

実感はあまり沸かないけれど、現在の情勢を考えると
少し現実味を帯びる。

1時間ごとに交代で立つ見張り。
厳しい訓練。
彼らは志願兵だという。

偽善なのかもしれないが、平和を願いたい。


バッキンガム宮殿から見える月が、独特な月だった。
現地添乗員が狼が出てきそうな感じでしょ、と言う。

そうは思わなかったが、
世界的に人気のある話が多数出てくる理由がわかる気がした。


2003年01月19日(日)



 パリ・ロンドン旅行 3日目

6日間あるうちの唯一自由行動の日。
どこに行こうか、出発前から色々と考えていたが
話しはまとまらなかった。
皆、旅慣れしていないからヤバイ場所は避けた。


どうしても見たい絵があった私は拝み倒して
昨日行ったルーブル美術館へ行くことに。
寒い中、並び開館と同時に中へ入った。
ハンムラビ法典、ナポレオンの王冠等々昨日見なかったものを見るが
私がどうしても見たかった絵の部分は閉まっていた・・・・・・。

その後、昨日車内観光しただけの、凱旋門を見に地下鉄へ乗った。
これは友人2人がどうしても写真を撮りたいと言ったため。
一人はオルセー美術館も行きたいと言っていたが
両方は時間的に無理そうで、凱旋門の写真を…ということだった。

シャンゼリゼ通りを歩き、オペラ座がある方角へ。

その前に昼食を食べたのだが、

フランス語が読めず適当に注文したらワインのおつまみやろ?!
というものが出てきた・・・・・・。

友人はパンとチーズ。私は牛肉によくわからないタレがかけてあり、
その横にトマトを薄く切ったものにチーズがのっているもの。

もう一人の友人が一番マトモだけれど、これまたよくわからないもの。
薄いパイ生地の中にチーズやら野菜が入っているオムレツのようなもの。


マドレーヌ寺院を見、オペラ座を歩き・・・・・・

スーパーに入って買い物。

その前にシャンゼリゼでパン買って、食べ歩きもしたっけ。


添乗員お薦めパン屋で、そんなことすっかり忘れてたけれど、

混んでいる店で・・・・・・。


美味かった。



街並みがパリは素敵だと思う。
ファッションも人も。
服は安売りしていたが、それでも私には高く買えなかったけれど。

道行く人ほとんどが美人に又は格好良く見える。
ないものねだりなのかもしれないけれど。


夕食はサンドイッチ。
ホテルに戻ってから部屋で食べた。
これも、本当に美味しくて。



治安が良くない所もあるという。
幸い、私たちは危ない目にはあわなかった。
だから、一層思うのかもしれない。
また来たいと。
でも、行きたい所はガイドブックを見て、本当に増えた。

例えば、サンジェルマンの教会や
新しい凱旋門のある辺り。
モンパルナスやモンマルトルの辺りにも行きたいと思った。


これは、しばらく自分の奥深くで眠らせる他ない欲求だけれど
いつか、
いつか行けたら・・・・・・そう思うこと思えることは良いことだと思う。

2003年01月18日(土)



 パリ・ロンドン旅行 2日目

2日目。


ヨーロッパの朝食というのかホテルの朝食は
コンチネンタルブレックファースト(ウロ覚えですが)、
というらしく簡素なものだった。
日本で言うフランスパンに、クロワッサン
それにセルフサービスで紅茶、コーヒー、オレンジジュース、水。
それとミルク。

だけだ。

最初、日本で食べるパンと違いはあまりよくわからなかった。
パン好き2人に感想を聞くと、
全然違うということだ。日本のフランスパンは、ただ硬いだけ。
こっちのは外はパリっと中はふわっとしているという。

そう言われてみればそうかもしれない。
クロワッサンの美味しさも、なんていうのだろう、
サクサク感がある気がする。

旅行へ行こうという話しは、少し前から出ていた。
ヨーロッパへ行きたいというのはあったが、
個人的にはこだわりなかった。
行ったことがない所ばかり。どこでも賛成。
ただ、金銭面で心配はあったが(だから、年末年始休みなしでした/涙)


パリとロンドンって言い出したのは友人。
なんとなく意外な気と、他に行きたい所が出てきた私は尋ねた。

そのときの答え。
「フランスでパンが食べたいから!」


・・・・・・なんていうのか、いいよ、君の行きたい国へ行こう
という気にさせた(笑)

私自身、パンは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思う。
しかし、旅行中、友人らのパン好きっぷりを拝ませてもらうことになる。。



午前中。


ベルサイユ宮殿へ。
現地添乗員が着き、説明しながらまわってくれる。
行くまでの車の数が半端じゃなかった。
しかし、今日はすいている方だと添乗員は言う。
大都市の交通事情はどこも似たようなものなのだろうか。

日本の車も多く見た。また、電化製品で有名な会社の看板も。
海外旅行経験なんて、ないに等しい私だが、
日本人だからなのか、日本企業の看板に目がいってしまう。
そして、日本がというかその企業がスゴイんだろうけれど、
日本だって捨てたモンじゃない、と思い直す。


ベルサイユ宮殿の豪華絢爛さは、圧倒される。
世界遺産だということも頷ける。
この時期は空いている方で、あなたたちはラッキーよと
現地添乗員に言われる。
この現地添乗員は日本人だ。
パリで暮らして長いのだろう。もしかしたら国籍も
日本からフランスに変わっているのだろうか。
聞かなかったからわからない。

しかし、さすがツアー。
時間をほとんどかけずに、主な所だけを周り
すぐに次の目的地へ。
見たい箇所は、沢山あるが全て見ていたら
あっという間に1日過ぎてしまう。



昼はエスカルゴを食べた。
これが、なんていうのか本当に美味しくって。
ツアー中でこれが一番美味しかった気がする。
イギリスでの中華は、はっきり言ってマズかった。。

午後は
パリ市内観光。
といっても、ほとんどバスの中から。
それと、写真撮って終わりというもの。

降りてみたのは
ノートルダム寺院とルーブル美術館。

エッフェル塔、凱旋門は通っただけ。
あ、エッフェル塔は降りて写真撮る時間くれた。
別に、いいんやけどなあ。。と思いつつも
しっかり降りて写真を撮ってしまったワシ・・・・・・。
後はコンコルド広場とか、ジャンヌ・ダルクの銅像がある所も通ったかな。
後は・・・・・・とあげていくとキリがないけれど、
本当にあっという間だった。

ノートルダム寺院も世界遺産。
荘厳な感じ。ステンドグラスの素敵さ。
彫刻や建物の素晴らしさ。その国、その時代の素晴らしさは
真似てすぐに造れるものではないし、薄っぺらいものになるんかな
と、そんなことを思った。

このノートルダム寺院の前にパリから何キロ…
ということを表わす、ゼロ地点というのがある。
これを踏むと、またパリに来ることができるって言われているのよ
と現地添乗員に教えられ、迷わず踏む。
2日目。でも、また来たいと思ったからだ。


ルーブル美術館の広さに驚愕。
1日で周りきれるものではないということを実感。
そこにツアーで取った時間は1時間。
しかたないとは言え、虚しい。
サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、
モナリザ、ナポレオンの戴冠式、少し前までは見る事ができなかった
ルーブルの地下・中世ルーブルの壕…を見る。あ、後ドラクロワの絵も。

有名なものを重点的にという感じだったが、
私が見たいと思ったもの、すべてでなく1時間というのが
非常に残念だ。

パリ三越にも寄った。
想像していたより小さな場所だけれど、
日本語が通じるのが嬉しいかな。
フランス語は英語以上にさっぱりわからない状態なので。


ハプニングというほどでもないけれど
2つほど。


まず、初日。マイレージカード。
たまるはずないと思いながらも、作ってみようかと思い
搭乗兼を機械に入れると・・・・・・出てきませんでした(゚д゚)
その場を離れるのも心配で、友人に言ってもらう始末。

2日目はノートルダム寺院を見た後、ちょっとしたお店に入り
そこで店の商品を見て、戻そうとしたら割ってしまいました(゚д゚)
これもどうしようかと思っていたら、同じツアーの人が気付いてくれて
現地添乗員さんを呼んでくれて、お店の人に言ってくれました(^-^;
私のミスのような気もするんですが(言い訳するなら、
すぐに落ちそうな入れ物に入っていたんです・・・・・・)
お咎めなし。同じ商品買いましたけれど。

後もう一つ。
朝食のとき、カフェ・オレっぽいのが出てきている
ポットというのか鍋の蓋
(鍋じゃないけれど、そんなような蓋がついているものでした)
を触って、当然熱くて取っ手部分を下にしてしまいました。。
給仕する人が気付いてくれて、ジェスチャーでそのままで言いって
言ってくれたけれど・・・・・・蛇口部分ひねって出なければ
終わってるって気付けよ、自分。。。


夕食は白身魚と聞いていたけど、
どう見ても鮭。

参加したツアー御用達なのだろうか、
日本語も少ししゃべってくれて、でもそれが変で・・・・・・。


飲み物を聞いて、言うと
「ハイハイ」
この「ハイハイ」っていうのが、
短く「ハイ」を続けて2回言い、そしてちょっと陽気な感じ。
後、「アリガトウ」「オオキニ」
「モウカリマッカー」「ボチボチデンナー」
と聞きもしないのに言ってくる。

後、私たちにジェスチャーで何事か告げる。
ジェスチャーで何かされてもわからなかったが
陽気な人であったことだけは確かだ。


2003年01月17日(金)



 パリ・ロンドン旅行 1日目

これから7日間くらい旅行のことを書いて行きます

今回の旅行はツアーでの参加。
私を含め、3人で計画を立てた。
といっても、実際3人で会ったのは出発前2回くらいだろうか。
それだけ、予定が合わなかったのだ。

まあ、旅行に行くと決定したのが1ヵ月をきっていたから、
しかたない部分もあるが、
急といえば急だった。


さて、1日目。
少し寝坊してしまい、それでもなんとかバスの時間には・・・・・・

のはずなのにバスが中々来ない。
待っている間に、同じバスに乗る人から
なんでも、ある区間で事故があって通行止めになっているらしいよ
という話しを聞く。

10分くらい遅れてバスが到着。
運転手も同じことを言い、
このままバスに乗って行ってもいいけれど、
交通止めになっているので、
時間通りにつくという保証はできないと言われる。

迷うが、電車で行くことに。
通行止めになってるらしいと教えてくれた2人組は
旅慣れしているらしく、私たちは着いて行くことにした。

その2人組は親子だった。
「子」の方の経歴がスゴイというのか・・・・・・語学堪能というべきか。
エジプトの旅行会社にいたことがあるらしい。
父親も「子」の愛犬と共に見送りにきていたが、
自慢の「子」だということがよくわかった。

その人たちの旅行話は、私には目新しく、また面白いもので
空港に着くまでが、本当にあっという間だった。


集合時間には40分ほど遅刻したが、
飛行機の時間には間に合い、無事にパリまで着く。

ただ、同じツアー参加者2人のスーツケースが行方不明になってしまい、
この方たちは結局帰国するまでスーツケースなし、だった。
大変だったと思う。
しかし、前向きな人で、少しほっとした。


ホテルに着いたのが向こう時間で11時50分。
鞄に着けて行った時計を見ると、7時50分。
ちなみにこちらは日本時間。

パリの方が8時間、日本より遅い。
つまり、日付が変わって朝の7時50分に着いたということになる。


かなりの寒さだった。
2、3日前に降った雪がまだ残っているほど。


明日の予定を添乗員から聞き、
各自、部屋へ。


明日の集合は8時50分。
シャワーを浴び、モーニングコールを設定し、眠りについた。


2003年01月16日(木)



 帰国、帰宅。

お疲れ様〜(←自分で言うなよ)

昨日の夜、旅行から帰ってきました。


行き先はパリ、ロンドン。


それで6日間ですから、かなり強行スケジュールというのか
ツアーだったんですが、


楽しかったです!


明日にでもまた行きたいくらい(銭コがあればの話ですが)





明日からちょこーと、書いていこうかと考え中。

でも、まだまとまっていないんですよね(^-^;

2003年01月15日(水)



 紅茶のようなコーヒー

なんとか、仕度完了。

でも、完了してないような、したような。。

明日、朝4時20分頃家を出ないと行けません。。

起きれるんかなあ。。

いや、起きないとマズイんですが。。


というわけで明日から6日間から7日間は確実に

更新しないので、よろしくお願いしますm(_ _)m




今日の失敗。


コーヒーが紅茶? と思えるくらい薄く(粉いれる割合を何血迷ったか失敗した)

それを祖母のお友達に出してしまいました(゚д゚)


そのときにかけられた、なぐさめの言葉。


何もいれなかったらすごく薄くて、ちょっとな…と思ったけど


砂糖入れたら丁度良かったよ。





・・・・・・とても苦しいと思うのですが、

アリガトウゴザイマス。




ああっ、早く風呂入って寝ないと。。



「TRY」のニュースをYAHOOで見ました。

ポスター欲しいかも。

というか、見たいですね。やっぱ。

2003年01月08日(水)



 準備中

寒いですね。。
本当に。震えてます。

明後日、早朝出発だから、
さすがに仕度を始めないと…と思い
部屋の掃除を始めています。。

大晦日、忙しくて掃除できなかったので
今になってという感じでしょうか。。


ちっともキレイになりません。

というのか、時間がかかります。

この分だと、徹夜決定かな・・・・・・。



部屋を片付けるコツは、
ワンアクションで戻せるというのか、
置く場所を決めておくこと・・・・・・

と、いうようなことを聞いたことがあります。


でも、ちょっと
すべてぶちまけてしまった感じで

それを考えるのが億劫な状態というんでしょうか。。

他にも用があるのに、このままでいいんでしょうか。。


え? 今?





息抜きです(爆)







ちなみに、今日のおやつ。

3口サイズのケーキと
芋系のお菓子。。

食べてから、はっと気付き
今日貰った菓子を食べるのは控えました←まだ食べるつもりやったんか、自分ってな感じですが。。


2003年01月07日(火)



 

久しぶりに友人と。

それで、やっとほんの少し実感が
できたので、報告。

旅行、行きます。

9日から。



その、うち合わせ。

でも、全然進まず。。




ずっと前から食べたいいいと思ってた

石焼ビビンバ食べました。

万歳!

というのか、沢山食べてしまいました・・・・・・。

2003年01月06日(月)



 新年初ショック

ああ…もう・・・・・・


昨日、

久しぶりに体重計のったら増えてました。。


最近、動いているので減ったつもりでいたのですが、

逆に太ってました(T_T)


でも、そりゃそうだよなー。

コロッケ4つ食べたり、

芋何個も食べたり

カレーライス大盛食べていたら

太るわなー。



ということで、

今日の昼。

ミルクパンと、インスタントのワンタンと

ゴマプリン。




・・・・・・あんまりいいメニューじゃないですね。。



ということで(?)


今年の目標変更。
いや、追加。




痩せる。これ以上太らない。



本当にこれは守らないと・・・・・・。

2003年01月05日(日)



 

美味しい芋買って食べました。

大学芋。
冷たいまま、食べるんだけど、
それが中々うまくて。。

で、食べすぎました。。。。




年賀状、なんとか完成。
今年出した年賀状の中では、ベストかな。

全然、羊とは関係のないものだけれど。




はじめてのおつかい見てます。

今の子、スゴイですね。



2003年01月04日(土)



 正月に食べるもの

昨年とてもお世話になった方から年賀状頂きました♪

すごく素敵な年賀状で、とても嬉しかったです(^▽^)
でも、私は出していな・・・・・(爆)

年賀状書かないとと思っているのですが、
いくら考えてもダサイのしか思い浮かばないので、
頭が痛いです。。
でも、本当に嬉しいですね。年賀状が貰えるっていうのは。




お正月って

皆、蟹とか寿司とかケーキとか食べるのでしょうか。

いや、ケーキは土産として持っていっているのかと思うのですが。


そういう話聞くと、本当っっっっっっに、羨ましいです。



私のところは2日夜は















カレーライスでした。







いや、好きですけどね?





まあ、元旦の朝パンとコーヒーだったので、
その時点で正月気分全くナシでしたが。


2003年01月03日(金)



 

でかける前に箱根駅伝を少し見る。

出場校増えたんですねー。


昨年までは別に見たいと思わなかったのですが、

今年はとても「見たい」と思いました。

見れないから、そう思うんかなあ。。



頭の体操的、立体パズルにハマってしまいました。。

でもできないんですよねー。。



できなくて、イライラしてアホみたいに繰り返しています。


うーん、ヒントが欲しい。。

2003年01月02日(木)



 新年

おめでとうございます。

変わらず、淡々と過ごしていますが

今年は昨年以上に良い年になるようにしていきたいです。



目標、目標・・・・・・。
うーん。。

諦めない、かなあ。


HPの更新もどうにかしたいです。
例え訪れる人がいなくとも!





2003年01月01日(水)
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