ダイメイ ヲ クダサイ
DiaryINDEXwill


2002年11月30日(土) 今まで生きてきた中で一番濃かった夏 B

昨日の続きぃ!!


ほんまにありえへんがな!
酒がからんでバイクで事故かよ!!!!


そんな風に考えてその夜は寝れなかった。
次の日、みんなで集まって、
もし彼がしばらく復帰できなかったらどうする?
ストーリー変えなあかんちゃうん!?
なんて深刻に考えた。
あの役はどうしても彼にしか出来なかったからだ。
あ、理由は、内輪すぎて書けない(笑)


…それから2日後。
ふつ〜〜〜に彼は学校に来た(爆笑)
けどオデコがへこんでいた。
話を聞いてみると、心配して損した、と思った。


2日前、夜の海でそのクラス会で花火をしていたらしい。
それで彼は真っ暗な中走り回っていたら
女の子と衝突してオデコを打ったらしい。
当たられた女の子はどうにもなっていないのに
彼だけオデコをへこませたらしい(爆笑)


けれど、まぁ、そのせいで運動は出来ないだろうと言うことで
ドッチボールのシーンは先延ばしになったなぁ。
まぁ、もちろんそんなんでも立派な怪我!
しばらくの間は気を使った。今は完治しましたよんv


その後も、先生から借りたカメラを壊してしまったり(爆)
問題ばっかり起きた…。


御払いしとくべきやったんかな?--;


けれどね、この撮影ですんごい仲良くなれたと思う。
あ、彼ちゃうで。そりゃ彼もその一人やけどさ(笑)
なんか、ずっと求めてた、
自分が普段いるグループじゃない子達と
仲良くなれた。
普段ならクラスの男の子連中とは一言も話さず一年が終わるけど
この夏でほとんどの子と話した。
まぁ、男の子とはそんなに「友情!!」とかにはならなかったけど。
高校生活が一番楽しいなんてウソだと思ってたのに
最後の年でそれが実現出来てほんと良かった。
けど、来年からは留年しない限りは
こういうことがやりたくても出来ないのかなぁとかも思えた。


さらに、私は夢も見つけた。
ずっとずっと歌手になりたかった。
オーディションを何度も受けたけど、まったくダメだった。
そんな風に自分の才能のなさに絶望していたころだったし、
どこか次にいくところを決めないといけない時期、
自分の歌手以外の夢が見つけられずにいた。
それがこの撮影でこういう仕事がすっごいしたいって思った。



けど、昨日の日記に書いたように
勉強に身が入らなかったから
自分に楽なレールをひいただけなのかもしれないとも思えた。
こういう仕事って、大学に行くにしても、
専門学校に行くにしても
今まで学校で勉強してきたことはほとんど関係ない。
私が行きたい大学の受験科目なんて
絵コンテとシナリオだ。あと英語か国語か数学をひとつ選択。
専門学校は面接だけだし。
私には普通の勉強より気が楽に出来ることだ。
まぁ、これがその夏の不安定な精神状態で導いた答えだから
ほんとにただ自分を楽にしただけなのか、
それは今でもわからない。


でも、これ以外にやりたいことはない。
だから、今それに向かって勉強している
…こんなけ日記書いてて勉強してる???


ほんとにこの夏はいっぱい濃かった。
もし、今年の文化祭にこれをしていなかったら
全てがないのだと思う。
だって、こういう映像作品を作るのは
毎年しんどくてぎりぎりに出来上がっているという情報があったし、
編集の段階でパソコンが使える人が要った。
だから、私が手伝わなきゃ誰が手伝うのさって思って初めからとりくんだ(爆)←冗談よ。
まぁ、とにかく、これ以外だったら手伝ってなかったかもしれないと思うと
すっごい不安になる。


で、9月。
撮影、編集もラストスパート!
これがいけなかったのかなぁ〜…
都築(byガンバ)は明日!


2002年11月29日(金) 今まで生きてきた中で一番濃かった夏 A

もう今は11月。
そやのにまだ夏の話かいって感じやね。
けど、私にこの夏があったから、
ほんとにいろんなものを手に入れられた。


今年の文化祭の私たちのクラスの出し物が
ドラマというか映画というかそんなものを撮影して
放送しようということになった。
文化祭は9月半ば。
7月のまんなかくらいからその為の準備が始まった。


けれど私たちは受験生だった。
夏を制するものは受験を制す。
宿題はなかったが
長い休みを利用して学校が講習などを開いていた。
始めは両立させようと頑張って講習にも出ていた。
が、だんだんとこのペースでは
作品も勉強も間に合わない、そう思えてくる。


私もその頃は関西の有名私立に入れたらいいな
なんて思っていた。
けれどほんとは出来たのだろうけど、
どうしても勉強までやってられなかった。
それで少しレベルを下げて別の志望校にした。
講習もいくつか減らした。
けれどそれでも勉強に身は入らなかった。
夢がなかったからだ。


ただ、そんな不安を持ちつつも
毎日が充実野菜だった(爆)


物語りも、シナリオも、カット割りも、編集も
全て自分達のオリジナルでやった。
エンディング曲も担任の作曲だ!
毎日、スケジュールの合う子同士を集めては
その子が出ているシーンを撮影するのだ。
気に入ったのが取れるまで何度も何度も撮った。
後になって編集してみると
たった1分30秒のシーンが出来上がるのに
いったい何時間費やしたのだろうと思える。


もちろん撮影だけやるのではない。
友達同士で集まっていて遊ばないわけがない(笑)
朝9時くらいから撮影が始まって
途中みんなが講習で撮影出来るシーンがないときや
また今日の分を全て撮り終わったら
カードゲームをやったりして遊んだし、
今日は今後のスケジュールを決める話し合いの日と、
決めていても話し合いはいつのまにか談話になる。
けれどそれが楽しかった。


まぁ、私にとって一番嬉しかったことは
あの彼と毎日会えたことかな。


一番初め、クラスで放送する作品がまだ決まっていなかったとき
みんなは「少林サッカーみたいなものをしたい」と言っていた。
するとあの彼の家にだけ少林サッカーがあるというので
2、3人でどんな話なのか見せてもらいに行こうというとなった。
なりゆきで私も彼の家に行って見せてもらったのだった。
ほんとになんてラッキーガールだったんでしょうね(笑)
(あ、もち少林サッカーなんか出来るわけないし!!!
ちょっとそれっぽい名残があるようなないような作品になったけど)


それに彼は作品作りに協力的だったから
連絡を取るためにメアドも電話番号も普通にGET出来た。
夏休みが始まってすぐ彼は合宿に1週間くらい行ってしまった。
それを利用してなんでもないメールを何通か送った。
それで合宿から帰ってきて学校で会ったときに
「メールありがとう!あっこテレビもなくて暇やってん」
なんて言ってもらえたのが
どんなに嬉しかったか(爆笑)


そうそう、その次の日だ
最初の事件は起きた。


「今から去年のクラス会行ってくるねん。」なんて行って
彼は学校を去った。
アルコールもありのクラス会だと言っていた。
彼はバイクで行ったのだろうか、とか
私は家に帰っても考えていた。


ところが。
その夜、撮影している子から電話があった。
彼が頭をぶつけて入院したらしい
という電話だった。


ええええええええええ!???


続く。


2002年11月28日(木) またきたか、生理(爆)

最近早いのよね・・・、生理のサイクル。
いっつも4週間づつくらいで来てたのに
ここ3ヶ月3週間とか2週間のサイクルでくる。
 早!!!


悩んでたりすると、生理は止まるとか聞く。
止まりはしない。
止まったら楽やろうな(爆)
↑いや、あかんあかん。心がもっとしんどいときやからね、それ
で、このスピーディーなのも悩んでるせいなんじゃろうか
なんて思った。
っふ、そんな乙女か、わしゃ?
うちに悩みなぞあるのか!??
ないわ!!


なんていつもなら答えてるけど・・・
今日はちゃんと素直に書いて自分を分析する機会かもしれないわね。
というわけで・・・
あっる〜!!ありまぁす!!(笑)


全てはこの夏が鍵を握ってるわね。。。
その例の彼のこともあるだろうし、
受験のこともあるだろうし、
友達のこともあるんだろうな。
ちっちゃいのがいっぱいある。
けど、自分の中で悩みが「ない」って
言い切ろうとし続けてきたことが一番の悩み?


なんか、書きながらそうなのかもしれないと思い始めた・・・。


悩むって気持ちのいいことじゃない。
人を恨む結果になることが多い。←人のせいにする子です^^;
そうするとまた不快な気持ちが増す。
ならば初めから悩みを作らなければいいのだ。
うまいこと悩みから目をそらせばいいのだ。


あぁ、どうして指先ってこう正直にものを言うのかな(笑)
自分でもたった今まで分からなかったことを指が教えてくれた。


今言った理論のようなものは
私が友達関係で微妙なときによく使っている言葉だ。
「この子のことを嫌いと思わなければいいんだ」
「そこに気付いてはいけない。みんなと同じようにしないと」
最近よくそんなことを唱えながらいる。


人を恨むことが一番恐い。
恨んだら、相手と上手に過ごしていけない。
相手をどこかへやることは出来ない。
だって自分が嫌いなだけだから。
なら自分が嫌いってことに気付かなければそれ全て丸くおさまる。
あと、相手に気に入られ続ければ。


それって、完璧に出来たら天才。好かれるタイプなのかも。
そうしてるってことを誰にも言わなければ。


けど、私は、
こんな性格は直したい!!!!!!!!!!
たった数人の「嫌いと気付かない子(ほんとはちょっと嫌な子)」にも、
ホントに好きな子にも平等な態度を取ろうとする。
いいこと、ほんといいことなのだろう。
けれど、それでは親友が出来ないのだ。
もっともっと友達関係を上手く築ける人はそれでも親友を作るのだろうけど
嫌いな子にも愛想振舞う分好きな子へ渡すはずの愛想を分けてしまうのか?、
全員が同じ、「友達」で、平等な扱いしか出来ない。
もう、友情も薄いくひらぺった〜いのだろうな。


だけど自分が好かれることは一番の条件。
あぁ〜、SELFISH!!!!!!!!


なんか、全然書く予定じゃないことを書いちまった^^;
あたしの中で悩みって一番は例の彼のことかなって思ってた。
けど、そういうわけでもないのね。
こりゃ、別に夏が鍵を握ってないや。
けど、どうしても他のなんの話をするにも今はこの夏休みのことを書かないといけなくなってきた。
明日は書くぞ〜〜


2002年11月27日(水) 夏休み。

今年の夏はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと学校に行ってた。
今年の夏はもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉのすごく大切な日々となった。
けど、もうすでに忘れ始めている切なさに捕らわれた。



今日は6時間目が自習で後ろの方の席の子達がオセロをしていた。
彼らはこの夏文化祭で一緒にほぼ毎日頑張りまくった子達だ。
私はその子達の子は大好きなのだけど
学校で特に一緒にいるグループの子ではない。
あ、もちろん私が入りたいグループ!!!


私はその時間ちょっと真面目に勉強してた!
っても、寝てた授業のノート取ってただけやけど^^;
で、後ろでオセロしてるのは知ってた。
会話も自然と聞こえてくる。
だって…例あの彼もいたし…(爆)
その内容で「罰ゲームで○○ちゃん窓からなんか叫んでよ」
そう、○○ちゃんはこの夏もカードゲームで私に負けて
窓から野球部に向かって
「みかんみかんみかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
と大声で叫ばされた子だ!


すっごい大事な思い出のひとつなのに
忘れてしまっている。
とっても切なくなった。
ほんとに、時間が経つのが嫌になった。
こうやって想い出にひたっているのも
嫌だけれど。


今日は短めで^^;


2002年11月26日(火) サボっちまった

アイタタ^^;
6日目にして、サボってしまったぁぁ。
なんと意思の弱い子!!!
けど、思い出して書こうっと(爆)
さ〜てまたバカをしてしまった〜!
そんな、放課後のお話。


私は残って美術室にいた。
みんなはもう帰っていた。
クラスに戻ってくるとクラスメイトの女の子一人と男の子一人が
一緒に勉強をしていた。


彼らは付き合っているわけじゃない


けど、私はなぜか「おじゃましまぁ〜す」
なんて言って教室に入っていった。
が、この後、冗談のつもりだったこの発言が
ホントに邪魔だったことを知ることになる。


私は帰る用意をしていた。
すると男の子の方が実力テストの英語で解けなかったところを
先生に教えてもらう為に教室を去った。
すると女の子、「○○〜?(私の本名)今日・・・掃除は・・・??」
私、「…??
  !??
  ご、ごめん!!!!!!!
  めっちゃ忘れてたぁぁ!!
  明日はちゃんとやる(;;)」←今日ちゃんとやった!(BY 27日)
だなんて話に始まって(笑)、何を話したかは忘れたけれど
もう高校が終わる、なんて話になった。
すると女の子、「残りの高校生活は恋にかけるわ」
私「いや〜んvvいいなぁ!青春♪うちも恋したい〜」
とか意味不明なことを言った。
しかし、聞いていると、
実は今一緒にいた男の子の事が好きなんだと言う。
私、「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!????そうなん!??」
驚いたけど、そんな気がしないわけでもなかった。


2人が一緒にいるのはよく見かけた。
けどクラブが一緒だし、
女の子の方が男女関係なく仲良くする子だから
そんなには気になっていなかった。
けど、な〜んとなくやっぱり何かを感じてたかも。


で、実はその男の子には下の学年の彼女がいて
今彼女は修学旅行中で日本にはいないのだという。
それで、自分の友達は今の間に取っちゃえなんて言うし、
彼は明日が試験の発表で、
もし落ちていたら落ち込むだろうから
次言えるのは合格決まった後、
2月くらいにならないと言えないという。
そう・・・
その女の子は今日告白するつもりだったのだ。
私が教室に入ってくる前からもずっとすんごい緊張していたんだろう。


・・・すごい邪魔しちゃってるよ、自分(笑)
でもすごく落ち着いて隠すことなく話してくれたから、
その時はそんなに思わなかったけど
今になって、余計に、すごい現場に来てしまったと思う。


だけれど、ほんと実る可能性は低い話。
けど実際存在する自分の気持ち。
伝えたい。
伝えるだけでいいから。


そんな話を聞いていると、
その女の子がほんとに愛しているんだなぁと思えた。
そしてそんな真剣な話をしてくれたことや、
ちょっと自分と重なったことや、
学生生活だぁ〜、ジョシコウセイだぁ〜なんて思ったのか
ちょっと目が潤んでしまった。


女の子、「泣いてる!?あかんって、(彼が)帰ってくるんやから(笑)」


その女の子には私の元好きな人の話はしていなかった。
もう好きじゃないのに、
しかもクラス事情を考えると秘密にしておくほうがいいのに
私は余計なことをペラペラと言ってしまった^^;
告白したことまで言ってしまった
そんな話聞いたら言いたくなっちゃうもん〜♪←キモ!!!


最後、そんな自分の話をしたあとに
「ほんまガンバってな!」
としか言葉に出来なかった私。
もっと口上手くなりたかったな^^;
自分の話したかっただけかよ!みたいな^^;


あれから、どんな緊張を超えて言ったのだろうと考えていた。
私は例の元好きな人でさえ、そんな緊張をして告白をしていない。
中学校と一緒にあんなすっごい好きな気持ちは
卒業してしまったのかもしれない。
辛いだろうけど彼女が羨ましかった。


2002年11月25日(月) 比べてしまうのは。

今日、前の席の男の子が休んでた。
その子はすっごいちっちゃなおもろいことをする子だった。
私は普通のいい子ちゃんだと思ってたけど
彼の教科書の落書きを見て、
「うちと血、似てるよな!」
と言いながら、
自分の落書きされた教科書広げ
彼に見せたくらいだ!←自分もやっとんのかい!!


その子とは席が近くなる前からも挨拶とか少しの会話は出来る
私にとって一番しゃべりやすい子だった。
と言っても私の場合、田舎の子だから
人様にとったら全然しゃべってないのかもしれないけど^^;


そして、昨日もしょーもないメールをその子に送ったりしていた。
なのに今日は休みだった。
昨日のメールじゃ海にいるとか言ってたのに。
「今日はどうしたん?」なんてメールしようかと思った。
が・・・頭に浮かんだのは
昨日の日記の男の子との差別化をしなくちゃいけないと思って
メールを送るのをやめた。



そうだ。すぐあの彼にはメールを送ってた。
授業に出ないのが十中八九サボリだと分かってるのに
「どうしたん?」とか送ってた。
だから今、前の席の子には送らないでおこうと思った。


ただの連絡じゃなくて、しょーもないアホメールは
クラスの男の子ではその2名しかにしか送ったことはない。


あの彼には、はいそうです!、
下心ありで笑えるメールを振られる前くらいまで送ってて
前の席の子とは最近よく妙なメールをしている。
っま、もっちろんどっちも私からやけど(笑)
相手から来たことはない!(爆笑)


なんか、あの彼と前の席の子と自分の中で扱いに差がない気がしてきた。
あの彼にそれくらいしかハマっていなかったのかと思う。


だから故意的に差別したかった。


クラス事情を考えるといい事なのだろうけど、
あの彼のことは忘れてしまったのだろう。


今日登校中にうまいことあの彼に会えたので
ガンバって挨拶したけれど、
もう特別ではなかった。






だけど、永遠に言ってそうな気がする(笑)
振られた次の日から言ってたもんな
「もう好きじゃないわ」
って(笑)



今日もやっぱ故意的じゃなくて
ほんとに心から差別してたのかな。
あぁ〜、やっぱ私のアイドルかぁ!!!(笑)



2002年11月24日(日) 思い出すのは。

あ〜、なんでかなぁ。
少し前に、クラスの中で一番お気に入りだった男の子がいた。
クラスのイベントを通して友達として仲良くなれた。
すっごいかっこよくてかわいくてバカで優しい子。
↑けなしてんの?(爆)
けど、同じクラス内で私じゃない彼女が出来ちゃったのですね。


っま、実際私は今も気にしてるでしょうな、この文面(笑)


この間実力テストがあった。
彼はいっつも遅刻するし、すぐ授業もさぼったりする子。
けど、私が教室に入ると一番最初に彼が見えた。
彼女と一緒にいる彼が。
その周りには女の子が数人いてみんなで話してた。
な〜〜んか、不思議だった。
こんな時間に来れるんだ、っていうのと
朝は遅刻魔だから、朝から彼女といる風景を見たことなかった。
っま、私も遅刻するし、もしかしたら私が遅刻した日には
その日だけじゃなくこんな光景があったのかもしれないけど


で、で、で、
バカな私が出ちゃった…。
そんなこと考えてたせいか、
その数人の集まりと別の子一人くらいな教室の中で
その数人の集まりにあいさつするタイミングを逃した。
私は、彼がそこにいなくて残りの女の子だけだったら、
もちろん彼女にも、確実に挨拶していただろう。
普通に仲いい子だもん。
何やってんだよあたし。
で、それだけにとどまらず
私は他にもいろんな場面で、彼に挨拶しなかったり
わざと視線を外したりしてしまっている…。




実は数ヶ月前、彼に彼女がいなかったころ
かなり彼女が出来そうなにほいがしていたのだ。
で、私は「めっちゃ好き」ではなかったが
彼を先に奪ってやるぅぅぅ
とばかりに告白といふものをしたなり…。


そして振られたなり。


でも、「友達でいよう」
なんていう挨拶を交わさせていただき
振られた次の日なのに、
彼が参加する祭りに行って
道が分からず、会って案内してもらったりした^^;


何が言いたいのかというと、
私の中では今も昔と変わらず「すごく普通」なはずなのだ!!!
あの日のあの時のあの私の言動は
記憶から消し去ったはずなのだ!
…だって、まぁ、めっちゃ好きではなかったから
そんなショックじゃなかったし(爆)


なのに!!!!!!!!!!!
なんで!??????????
その、挨拶とかも他の場面とかも!!!
なにやっとんのじゃぁ、われ!!!!!


あのね、いいの、自分はそれでも。
けど、彼がそんなんされた微妙でしょ??
そりゃね、もう高校3年のこの時期、なんのイベントもないわよ!
もともとタイプが違うから普段一緒のグループにいることもないわよ?
けどさ、あからさまだったらどうすんねんな、まじで。おい。
っまぁ、彼もたまに挨拶して欲しくなさそうな時が
あったからなんかもせーへんけど、
しよう?もうちょっと?
あんなけしゃべってた日は?
メールしてた日は?
電話もしてたやん!!!!!!!
無理やりやけどぉぉ。


明日は挨拶すんで!
微妙にぎこちないのが一番ぎこちないんやて!!!


治しましょう…。
ほんとがんばろう…。


こんなけ暴れて最後これだけかよ…
なかなかキツイ日記やなぁ、これ(笑)


・・・・・・サランヘヨ〜v(爆)


2002年11月23日(土) 今更自己紹介^^;

日記3日目にしていきづまり
今更だけど自己紹介!!!(ぉぃ!)
・私は某府に住む、自分としては普通の女子高生です。
・だけれど人に「変わってる」といわれれば喜ぶ変人です!
・特に皆と違うのは、今積極的に受験勉強をしてない事!(爆)
 落ちても専門学校(無試験のトコ)があるわ、
 なんていうほっっんとにバカな考えがそうさせてます。
 分かってます。
 いけない女子です!!!!!!!!
 怒られないと、プレッシャーかけられないと出来ないみたい。
 もう、小学校や中学校じゃないから
 誰もそんなことしてくれなくて。
・つまり、根本がオバカさんな高校生ですね!
・あと、私の名前の由来は、
 2002年FIFAW杯の3位決定戦の時の
 某主審の方の出身地を参考にさせていただきました。
 オフサイドを言い渡すときに彼がアップになると、
 なんとも素敵な笑顔でテレビに映るのです!
 それが忘れられなくて名づけさせていただきました!
 最近ではキリンカップのvsアルゼンチン戦の審判もなさってた!
・っま、↑この辺が変わってる、と言うわけで^^;
・あの、そんなわけで誰か日記読んでてくださると
 とっても嬉しいわけですv
 よろしくお願いします〜♪♪






では、日記だ!
ほんと3日目にして、もう日記のむつかしさを知った!
人に見てもらいたい!!!
けど、たいしておもしろいことも書けない。
自己満でいいやん!!
まぁ、そうやけど、やったこと綴るだけじゃ自分にとって意味ないもんね。
なんというか、一日を振り返って、何かを感じれる日記書かなくちゃ。


明らかに書いてねーべ?(爆)


マヂで魔法が欲しくなるね。
うんうん、よく分かった。
文章書ける人はすごい!
う〜ん、ちょっと違う
毎日、楽しいとか興味深いというような作品を作れる人ってすごいね。
たとえば新聞の4コマ漫画。
24時間なんてあっというま。
休みたいときもあるでしょうね。
タメ書きとかあるんでしょうか??
まぁ、タメ書きでも出来るのはすごいよね。


な〜んて言ってるけど、まだ3日目よ?(笑)
今日は自己紹介ということで許していただくわ〜☆






個人に向けたメッセージですが、
実は明日パリーポッター見に行くのです。
家族総出で(笑)



あたしは、あなたと行きたかったよ?マヂで!!
一緒にマルフォイ君を拝みたかった〜。
抜け駆けごめん〜!!!
見てきても内容ばらさないようにするね!(爆)


2002年11月22日(金) ドレッド

日本人じゃない顔立ちもとい見た目になりたーい!!
すごくアジアンテイストでもいいし、アメリカンでもヨーロピアンでもアフリカンでも!!!
あとどこ?
ほんとどこの大陸代表っぽくてもいいから!
もっとかっこよくなりたい〜。


まず、もっと鼻が欲しいーぃって思った。
噂ではひっぱったら高くなる、なんて聞いたから
最近2日に一度くらいはひっぱてる!
けど、今のところは全然だわ…。


で、今日は髪型をドレッドにしたくなった!
けど、お金はないのでワックスで手作りでだ!(笑)
一応、2日くらいはもたせようと思って、気合をいれた!
で、頭が洗えなくなるわけだから洗った後にしようと
風呂上りにひとりBACK TO THE FUTUREを見ながらやってたけど、
どうも後ろの方が全然出来ず…。
それだけじゃなく、少しテンパなのでまがるのよ!
ドレッドは反るもんちゃうて!
で、
結局いらだってほどいた!
そしたら毛はべっっったべたぁ〜。
あぁ、布団で寝れない〜!!!
しゃーない、もっかい洗おう……。
なんとも無駄な2時間を過ごしましたよ。


で、そのむなしい気持ちを私はメールで友達に言い
さらにこうして日記にまで書いてる。


いじられたがりの寂しがりやめが・・・


誰かに笑ってもらいたい〜。
誰かにいじってもらいたい〜。
一人じゃ、このむなしさにタエレマセン!


こんな子なんだ、あたしってば><
一番迷惑なタイプ?


こんな性格だから好きな人にも愛されないんだな!(;_;)
そして明らかにタイトルからの結末がおかしい!
あらためて自分発見!
性格直してから顔なおさなね^^;


2002年11月21日(木) ドッチボール

学校のホームルームの時間に女だらけのドッチボールをした。
ドッチは嫌い!!!!!
昔、体育で一度だけやったときには
友達と二人で「審判してる」なんて言って横で見てたのを思い出す。


けど、今日は、楽しかった…。


土が舞い上がってた。
転んだ子もいた。
みんな制服のまんまでやってた。


教室には5、6人だけが勉強するために残っていた。


ずーっと女子高セイという形容詞にあこがれている。
休憩時間や昼休みや放課後には絶対集まる。
そんな場所が欲しいのだ。


ないわけじゃない。


ステータスってやつを求めてるバカな自分。


教室に残っていた子達より
一緒にドッチボールをした子達と毎日を過ごしたい。
入ればいいじゃん?
その子達に嫌われてるんじゃないし。


何故か入れないのさ。


多分、本当に気が合うのは教室に残っていた子達。
だけど入りたいのは別のグループ。
でも、実際ずっとそのグループでいることが出来ないことも知ってる。


無いものねだり!!!!


昔っからなのかな。
物事の側面の輝いている部分しか見ない。
現実が見えたら嫌になる。
だけどまた別の側面だけ憧れる。


嫌な子だね〜、ホント。


夢見るのもいいけど現実をもっと知らないといけないなぁ。


友達にすぐ飽きてたらいつまでも本当の友達が出来ない。


クェートの方 |MAIL

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