消せない恋心・・・

2003年12月18日(木) 彼のイッてる時の顔、好きです

彼は私をホテルに誘う時、必ず
何らかの理由をつける。
どうでもいいような内容の理由。
でも、それが二人の間で『決まり』のようになっていて
楽しいんでいる。

この前は、
「最近寒くなったよね〜。
 ののちゃん、手、かして。
 わ〜、冷たい。かわいそうに。
 あたたまろ〜あたたまろ〜♪」
だった。
(単純^^; )

彼は、部屋に入るとまず、必ず抱きしめて、キスをする。
立ったまま、会話に突入。
話してるのかキスしてるのか分からない会話。

そして彼は、自らお風呂を入れる。

お風呂は、私が先に入って、体を洗って湯船に浸かったら
彼が入って来るというパターン。
奥様とは一度も一緒に入った事がないらしい。
奥様は潔癖症で、新婚時代から「絶対嫌だ」と断られたらしい。
だから、一緒に入るお風呂を楽しんでいる。

ベッドでは、彼が沢山尽くしてくれる。
正直言って、初めのうちは、珍しいから一生懸命なのかも?
なんて思っていたのだけど
その丁寧な愛撫は、手を抜かれることなく、今も続いている。
いや、むしろ、技術UPしてる。
私は、彼の口と指で必ずイカされるから。

いつも全身を舐められる。
おしり〜うなじまで舐めあげられると、声が出る。
髪をたくし上げられて、うなじに何度も吸い付く。
後ろから抱きしめ、乳首をつままれながら揉まれ、肩にキスをする。
最後までショーツは、着けられていて、その周りを舌でなぞる。
ショーツ姿に興奮するらしい。
足の指も1本ずつ丁寧に舐める。
指に力が入ってしまう私。

彼は、『全部舐めたい。全部欲しい。』って思うらしい。
私には出来ない技だ。

体がとろけていくのが自分で分かる。

彼は乳首が感じる人。
乳首を舐めたり吸ったりすると、先っぽが濡れてくる。

深く挿入し、なるべく長くもつように頑張る彼。
イキそうになると、「やばい・・・」と言って
動きを止める。
私が彼自身で最低2回以上、イカなければ、自分は出さない。

「のの、気持ちいいよ・・・」
「何が入ってるの?いいなさい。」
「ののは、俺のものだ。」
「もっとお尻を突き出して。」
「ののの感じる顔がみたい。こっちをむいて。」
「こんな(感じる)顔を見せるのは、俺だけでしょ?」

私がイクと






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この前は、私が奉仕をするからと言って上になった。
もちろん、その前にお口で思いっきり愛した後、
足をM字に開き彼の両乳首を触りながら動くと
「あ、ダメダメ、出るから止まって!!」という。

「今日は、これでイこうよ・・・。」というと
「一緒にイカなくて良いのか?」っていう彼。
「うん。たまにはイイじゃない、こういうのも」
(私はもう3回もイッてるし ^^ゞ)

いつもは、彼、私にタイミングを合わせてイクのだけど。
一緒にイクのは最高に、気持ちいいのだけど。
今日は、特別。

そして、私は、彼の上で動き出した。
「ののがこんな格好で、してくれてると思うとたまらない・・・」
「ダメだ、すぐイクよ・・・」
と、あっと言う間に彼は果てました。
なんか、すごい征服感。
彼のイッてる時の顔が、ものすごく愛しくて愛しくて。
思わず抱きしめてしまいました。
まるで、男気分。

あ”〜〜〜〜〜〜〜
なんか、こうやって書いてると
すっごいHなことしてるんだって再確認しちゃう。
エロだ!

なんだかたまには、彼との生々しいHも記録しときたくなって
思いきって書いちゃった。

アホな私。



2003年12月15日(月) 彼の誕生日

今日は、彼の誕生日のお祝いをした。

職場で使える物をプレゼント。
紅茶とケーキを口にしながら
彼がプレゼントを開けて、ニコニコと笑ってくれた。
「ののちゃんの気遣いってイイヨな〜、こんなとこ大好きだよ。」
って言ってくれた。
あまり高価ではないものだけど
気に入ってくれたらしい。
私も嬉しい(*^_^*)
本当は身に付けるものがあげたいんだけど、無理だもん。

彼は私の誕生日の時にキーホルダーをくれた。
シンプルだけどセンスが良くて高価なものだった。
でも何よりも、彼が私のために時間を取って悩んで選んでくれたという
行為が嬉しいと思う。

私が今まで彼からもらったプレゼントのうち
一番気に入ってるのは、『落ち葉』。

その日、
私達は、お互い子どもを連れて、公園で落ち合った。
私の方が後に到着し、彼の車の横に何気なく駐車して、
彼のいる公園に行った。
もちろんお互い子ども連れなので、社交辞令程度の会話しかできない。
あんなに狂おしく肌を重ねている二人なのに、
赤の他人のフリをして・・・。

そして、彼の方が少し先に帰った。
私が車に戻るとワイパーに落ち葉が挟んであった。
「あれ?なんでこんなところに挟まってるんだろう?」
と思って手に取ると
その落ち葉が可愛い『ハート型』になっていた。
彼が歩きながら苦心して手で模ったものだった。
後で聞くと、「3回失敗した」って言ってた(*^_^*)
でも、
「なかなか話せなくてもどかしくて、
 どうしても気持ちを伝えたかったんだよ。」
っていう彼の気持ちがとっても暖かくて
私の心をキュンとさせた。

もちろん、今でも大切に取ってある。
今日は、その話も思い出しながらした。
あの頃と変わりない、二人のこの気持ちを確認しあった気がする。

彼の誕生日を祝うのはこれで4回目。
これからの彼の人生の中に、私の存在があり続けられますように・・・。

去年も同じことを言ったような気がするな(^^ゞ






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Hな話は、次回に書こうっと。







2003年12月10日(水) デート録

昨日、山盛り仕事をこなして、彼とデートに行ってきた。

私は、アレが二日目。
だから「Hな行為はなしよ。」って約束で。

クリスチャンではないけれど、隣町の教会にいった。
素敵にライトアップされて幻想的。
「寒いね〜。」
と冷たい空気を吸いながら、しっかり手を繋いで
そこだけ暖かかった(*^_^*)

その後は、もう一つライトアップされてる寺院へ。
風流で意外と素敵なところ。
なんだか心がホ〜〜〜ッとなった。

「また、一つ思い出が増えたね。」
「うん。二人の思い出だね。」

その街は、彼が学生時代を過ごした街。
少し得意気にエスコートしてくれるところが、可愛い。
彼はいつも言う
「何でこの学生時代に、ののちゃんと知り合わなかったんだろう。」って。

ホント。
私も知り合いたかったよ。

でも彼は必ずこう続ける。
「でもさ、ののちゃんは、きっと学生時代に知り合っても
 こんな田舎者の僕の事なんて好きになってくれなかったと思うよ。」

イジケ気味の彼がまた可愛い。
6歳も年上なのに。

先月は忙しくて、なかなかデートできなかったから
今月は、会う回数を増やそうって事になった。
とりあえず、来週もデート。






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心も体も満足したい・・・。
欲張りな二人です。

来週は彼の誕生日がある。
彼にプレゼントは何がいいかと尋ねると
「ののちゃんを僕の自由に出来る権利!」だって。
「(;一_一)なんか企んでそうで怖いから、いやん。」

毎年彼の誕生日は、会社で使える物にしてる。
だって身につけるものだと、奥様に詮索されちゃうから。
会社で使える物だったら、ほとんど毎日、目にしてもらえるし。
彼も
「いつも(プレゼントを)見ながら、ののちゃんを思い出してるよ」
って言ってくれてる。

昨日は、ちょっと遠出したので
帰宅時間がいつもより遅くなっちゃって少し心配だったけど、
お互い大丈夫だった。


だからかな、今日はとても心穏やかな私です。


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