みちる草紙

2004年02月28日(土) こんちく症!どうしま症!花粉症

今朝は鼻がグズグズ… はーーーっくしょん!(>人<)チーン
うう。詰まっても垂れても、やっぱたまらん。く…苦しい〜。

この間、湯上りに湯冷めをして、咳が止まらなくなってしまったので
毎晩咳止めを飲むようにし、しばらく花粉症の薬を止めておいた。
数日はさほど影響がなかったのだが、期間中はやっぱり続けていないと
ダメなんだなぁ。今日になって、きたきた。再び執拗なくしゃみ鼻水が。

今や常識だが、一般の薬と医者の処方による薬、効き方に衝撃的格差がある。
大抵、鼻炎の市販薬は少々の効き目と引き換えに、喉粘膜がカラカラに乾く不快感が
伴うものなのに、例えば医者に毎晩寝る前に飲むよう指示されたエバステル錠。
何と言ったら良いのか、知らない間に効いている。少なくとも副作用の自覚がないので
効いている間は、自分が重度の花粉症患者だという事実も忘却の彼方。
鼻もそうだが、どの目薬をどんなに多量にさしても止まなかった目の痒みが
耳鼻科でもらった点眼薬のひと垂らしであら不思議!(((゛◇゛)))なのだから。

治療は早目が肝心とはよく言われるが、確かに病膏肓に入る前なら
処置も容易で安上がり。花粉飛散ピークの時季は病院だってドットコム。
ああ、それは我が親父にも口を酸っぱくして言っているのに…(嘆息)。
因みにMYおとん、前立腺肥大症を煩い、すぐにもオペを必要とする身でありながら
家族のみならず数多の知人の説得をもはねつけ、今もって頑なに拒み続ける
困ったダダこね爺なのである。
治療以前に、手のつけられない頑固を矯正しないとなぁ(;´д`)


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