なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2018年03月31日(土) 退職しました

考えてみたら・・・

俺が社会に出て、一番長く在籍した会社でした。

亡くなられた先代の時代が8年、ポンコツ二代目を支えて2年。
計10年です。

10年も勤めた会社ですから、それなりの愛着?愛情?はあります。
こんな俺でも、一応(苦笑)


10年も勤めてる会社を、「そんなところさっさと辞めて、俺の言うとおり個人事業主になれよ」と言っちゃう上司Kって本当に異常者だわ。

他人の心をまったく汲めないクソ野郎です。


まあでも、もう引き返れませんから。
愚痴ばっかり言ってないで頑張ろうと思います。

こうなった以上、この中でなんとか稼いでやろうと思ってます。


それにしても忙しい・・・
開業するための手続きはいろいろあるし、考えなければいけないこともたくさんあるし。保険とか、年金とか、資金運用とか。

これをあのポンコツ社長はやってくれてたんだよなぁ・・・

ポンコツなんて言っちゃいけませんね。


先代も二代目も、本当にお世話になりました。
ありがとうございました!

これからも協力し合って、打倒上司Kで行きましょう(笑)



2018年03月30日(金) いよいよ明日退職です

俺のサラリーマン生活もあと1日で終わりです。

その後は個人事業主になるそうです。

まるで他人事。
だって、自主的じゃないんだもん。

半強制・・・いや、完全強制だわな。

チッ。


それでも、次にお世話になる(取引する)会社の社長とはいい契約を結ぶことが出来ました。

その社長は上司Kと違って、おためごかしの「あなたの為を思って」ではなく、本当に具体的に金銭(チャージ)という形でそれを示してくれました。

ありがたい・・・


たぶん、特別に優しいことではなく、普通のレベルのことだったと思うのですが、いかんせんサイコパス上司と長年関わってきてしまったので、普通の優しさにすら感動してしまうというね・・・

え!
そんなに部下(取引相手)のことを考えてくれる人っているの?!

世の中の全ての人が、自分さえ良ければ良いのかと思ってましたから。
ここ10年くらいずっと。
苦笑


それでもまだ信用しきれたわけじゃないんですけど(完全に病んでるな・・・俺)、スタート前の状況は悪くないです。

あとは4月から実際の運用が始まって、裏切られないことを祈るばかりです。

言うことをコロコロ変える上司と長年付き合ってるんで、どうもそういうところ誰が相手でも信用出来なくてね・・・

闇だな、俺の。


なんにせよ、頑張るしかありませんので!

つらいときは娘たちの顔を思い浮かべて頑張りまーす!!


家庭を守らなきゃ。

俺、大好きなんだよね、家族が。



2018年03月28日(水) 人見知りって遺伝なの?

この春休みに、うちの奥さんが子供を連れていろんな人と会っている。
旧友だったり、幼稚園のクラスの集まりだったり。

うちの娘は二人揃って人見知りなので、いい経験だと思う。

俺はその時の様子を知らないけど、奥さんによると、長女はだいぶ、初対面の子と遊べるようになったらしい。

俺が仕事から帰宅すると「きょうねー!あたらしい友だちができたんだよ!」と嬉しそうに報告してくれたりもする。

いいことだ。


うちは俺も奥さんも人見知りだ。

娘たちは人見知りのサラブレッドだ。
どっちに似たって人見知りなのである。

こればっかりは仕方ない。
親も、叱ったりする権利すらない。

けれど・・・

人見知りで良いことなんてほとんどない。
少しでも克服してくれたら・・・と思う。

俺が最近、近所の人とかに会ったら積極的に自分から声を掛けたりするのも、子供たちがきっとそういう姿を見てると思うからなのである。


今日も、嫁が10年ぶりに会う友達二人と会っている。
それぞれ、うちの娘たちよりちょっと大きい子供がいるらしい。

きっと今頃ひるんでるだろうなぁ・・・(笑)


頑張れ、娘たち!



2018年03月26日(月) 3学期の成績の話

長女(小2)の2学期の成績が抜群に良かった。
正直、出来過ぎ感があるくらい。

運動が得意では無い長女は、体育は○だったが、それ以外の科目(項目)はほぼ完ぺきだった。

※各科目とも5〜7くらいの項目に別れていて、それぞれに◎○△の三段階評価が下されている。すなわち、30項目近くが評価されています。


◎が並ぶ通知表は圧巻です。


で、3学期・・・

2学期までは、100点以外のテスト結果を見ることはあまりなかったのだが、3学期は100点以外のテストも良く見るようになってしまった。

と言っても、2問以上間違えてるテストを見たことはないのですが・・・

でもさすがに2学期のような成績は無理だと思っていた。
が、結果は・・・

○が1個増えただけでした。

つまり、体育を除けば○は2個。
それ以外は全部◎という素晴らしい成績。

国語・算数という主要科目は全部◎なのだから文句なしです。


ちなみに、○の2項目は、図工と音楽の創造性に関することでした。
芸術的センスはないようで(笑)

その通りだと思います。
創造するより、与えられたことをきっちりこなすタイプなので。

先生、よく見てるわ・・・


もうすぐ独立です。
上司Kのパワハラで開業するわけですが、不安しかありません。

が・・・
しかし・・・


娘がこれだけ出来るんだ!

きっと、親の俺だってもう少し出来るはずだ!!


そう思いながら頑張ろうと思います。

挫折しそうになったら、娘の通知表を見ることにします・・・


頑張れ、おとーさん!!



2018年03月24日(土) サイコパス上司への愚痴

意見が変わるのは構わない。

状況や心境、時間で考え方が変わることは多々ある。
人間だもの、そういうことはあるさ。

それに、「一貫性」と「頑固なだけ」は表裏一体
長所にもなるし短所にもなる。

けどね・・・
彼の場合、意見が変わることは仕方ないにせよ
(多いけどね。ムカつくけどね)

「状況が変わったのでやり方も変えようと思います」
とか
「前と言ってることが変わって申し訳ないんだけど」
とか

そういう感じ(態度)ならまだ許せるんだよ。

でも、彼は絶対にそうは言わない。
1ミリでも自分の非を認めるのが嫌いだ。
1ミクロンでも否定されることが大嫌いである。
1ナノメートルでも否定されたら激怒するのである。

タチが悪い。

性格も悪い。


「俺はそんなことは言ってねー!」
「そんな思想を持ったことが無いんだから、言うわけがない!」
「お前らが俺の意図をきちんと理解して無かっただけ!」
「俺の説明は完ぺき。お前らの理解力が乏しいだけだ!!」
etc...

精神異常者です、はっきり言って。

怖いです。


あるとき、ルールや方針について説明がある。
それだって独断で決める。
部下・業者が説明を受けてそれに従う。

数年後、突如として180度言ってることが変わる。
変わるだけではない。

「なんでこんなことやってんの?」

とか言い出すのだ。

私たちは言われた通りやってただけなんですが・・・
彼以外のすべての人は意見が一致している。
それでも彼は、「俺はそんなことは言ってねー!」
「言うわけがない!」
「俺は変わってない!常に一貫性がある!!」
と言う。

きっぱりと言い切るのだ。

完全に異常者。

怖いです。

気持ち悪いです。

一人対その他全員で言った言わないの意見が分かれても
(たった一人の)俺の言ってることが正しい!
お前らが間違ってるんだ!
お前ら全員が聞き間違えているんだ!!

心底そう思っているので、堂々と言い切るのだ。


サイコパスです、この人。

恐ろし過ぎます・・・



毎日こんなのと一緒に仕事してるんでっせ。
もう15年とか。

そりゃーストレスも溜まるっしょ。

おかしくもなりますって。

ここに書くくらい許してよ〜


殺したいとは思わないけど、死んでくれとは思ってます。

わはははは。


どうか俺の心が壊れませんように・・・


すでに病んでる気はしますけど・・・(大汗)



2018年03月22日(木) ピューロランドに行って来た

20日の火曜日にサンリオ・ピューロランドに行ってきた。

春休みだけど平日だから空いてるかと思ったけど、結構混んでました。それでも土日に比べれば良い方だったらしいですが。

でも一昨年だったかな?俺以外の家族3人は夏休みの平日に行ってるのだが、そのときの方が空いてたって。

まあ、20日は朝から雨だったから、屋根付きのピューロランドに人が流れて来たのかも知れませんね。


ピューロランドは思ったより良かったです。
小学生以下の女の子を連れて行けば間違いなく喜ぶでしょう。

高校生・大学生くらいの女性も多かったけど、彼女らは楽しめるのでしょうか?サンリオのキャラクターが好きなら楽しいのかな。

あと、ショーを見るのが好きならいいのかもね。

ピューロランドのメインは、ショーを観ることのようです。


そういえば、20年くらい前に男女5人で行ったんだわ、俺。
なんの記憶も無いけど。
行ってみても全然思い出せなかったし。

すべてが初見でした(笑)

まあ、若い男性には向かないわな。
当時は別に楽しくなかったんだろうな・・・
だから何も覚えてないのでしょう。

子連れで行くところですね。


株主優待が来るので、また半年後くらいに行くことになりそうです。
でもまあ、イヤではないですけどね。

どっかのテーマパークみたいに何もかも並んで、何もかもが高くて、みたいなこともなかったし。

あそこ行くくらいならピューロランドのほうが絶対いいわ。


次はもう少しきちんと予定を組んで、ショーをいろいろ見たいです。



2018年03月15日(木) 大人って怖いよねぇ…

上司Kがめまいで2日ほど休んでいて出勤してきた。

先週も別件で2日休んで、土曜日だけ出勤してまた4連休。
そして、今週末からまた4連休(これは会社のカレンダー)。

休み過ぎ。


朝から話しかけられた。

「いやぁ・・・今回のは参った。天井がぐるぐる回っちゃってさー!もう歩くことも出来なくって!」
「それは大変でしたね・・・今日は大丈夫なんですか?」

「まあまあだな。でも、駅のホームの際とか歩けないよ!落っこちまうよ!」
「怖っ!気をつけて下さいよ!!」


なんて会話をしたけどね・・・

俺の心の声。


「どうせ仮病だろ?休み癖が出ただけだろ?
 めまいでホームに落ちそう?
 いっそのこと落ちてくれよ。
 そのまま10連休でも1万連休でもしてくれって!
 永遠に休んでくれていいわ!!」

同情心なんて1ミクロンもありましぇーん。


本当に調子が悪いなら、ただバチが当たってるだけでしょ。

バチが当たってるにしては軽過ぎ。



上司Kは部内一の嫌われ者。
でもみんな、ちゃんと笑顔で会話してるもんなぁ・・・

他人の気持ちを読み取る能力がまったく無い上司Kなんて、自分のことを嫌われ者と思ってない(わかってない)どころか、部内一の人気者だと思ってるくらいだからね〜。

皆の演技が素晴らしいってことです。

あー怖っ。


まあ、自分だって周りにどう思われてるかなんてわからんよね・・・

あー怖っ。


けど、そういうことを一切考えない上司Kはやっぱりすごいよ。

嫌われるべくして嫌われてるよね。

怖い怖い。



2018年03月12日(月) 人生の最大の目標

もうちょっとだけ己の人生について考えてみた。

俺の残りの人生の目標はなんだろうか・・・


考えて、思いが至ったのはこれ!


・二人の娘を成人まで育てあげること。

・娘たちに迷惑を掛けないように死ぬこと。


です。


これを達成する為には・・・

最低でもあと15年は健康で生き続けないとっ!!


そこに向かって日々がんばりま〜す。



2018年03月10日(土) 何の為に生きてるんだろう…

前回の続き。


 あなたは何のために生きてますか?

 生きてる目的は何ですか?


俺が生きてる理由は明確です。
迷いはありません。

「子供・家族」です。


子供が巣立つまでは死ねないし(死にたくもないし)、今死んだら残された家族があまりにも大変だし、苦労するだろうし、悲しんでくれるだろうし、だから生きてるのです。


 生きるってなんだろう・・・

 なぜ生きてなきゃいけないのだろうか・・・


俺は子供を育てる為。


もし俺に子供がいなかったら、生に対してまったく執着はなかったと思う。

正直、今もない。
ないけど、ある。
持つようにしている。

もし今、何らかの理由で奥さんと娘二人を一度に失うようなことがあったら、俺は生きてないと思う。

後を追うように死ぬでしょう。

あの三人を抜きにした俺の人生なんて考えられないから。


そうだな・・・
こうやって書いてて思った。
やっぱり「生」というものに執着はないかな。


「健康で生き続ける」

そのことに今は執着がある。

今の俺にとっては、健康でないと生きてる意味がないような気がする。そう思っている。


本当に申し訳ないのですが・・・

子供がいない夫婦とか年配の人を見ると、何のために生きてるの?と思ってしまうのだ。

言わないよ。
ここでしか書かないよ。

それと、馬鹿にしてるとか見下してるとかでもないし、生きてる意味なんてないだろ!なんてことを言ってるわけでもなくて、本当に疑問に思うのです。知りたいのです。


極論、人間は誰かのために生きなければ人間として生まれた価値はないと思っている。

何のための知能だ?
何のために人間には理性というものがあるのだ?!

それを俺は「誰かのために生きる為」と解釈してます。

それゆえ、人間だけに与えられたものだと。

うーん、哲学的(笑)


もちろん、ボランティア活動に熱心な人とか、ボランティア活動ではなくても他人に親切な人とか、そういう人を見ると素晴らしいと思うし、尊敬するし、そういう人には絶対に長生きして欲しいと思う。心の底から思う。

俺には無い心。
無くはないか。

薄っぺらい部分。


でも、ただ生きてるだけのように見える人がたくさんいる。そう見える人の方が圧倒的に多い。


「楽しいから生きてる!」

そういう考えの人もわかる。
楽しいことが(たくさん)ある人はいいよね。
生きてて幸せなことでしょう。

でも、そんな人は少数派だと思うのだ。

大抵の人は、可もなく不可もなく・・・のような平凡な毎日を過ごし、平穏に生きている・・・

もちろん、それもまた素晴らしいことだと思うし、決して否定されるべきではないこともわかってます。俺自身も望んでることの一つだし。


でも、なんのために生きてるの?

なんてことをどうしても思ってしまうのである・・・


二日にわたって書いててわかった。

俺、今の日々が充実してないんだな(苦笑)

充実して無いからこんなことを考えるんだ。
充実した日々を過ごしてる人は、こんなことを考えたりしないわな。

糞な上司と長年毎日仕事して、4月からは独立“させられ”て。

充実もしてないし、不安だらけだし・・・
不安と不満の日々。

だからこんなことを考えてしまうのでしょうね。

イヤだねぇ・・・


もっと集中して仕事!

いや、違うかな・・・


日々充実した人生ってどんなだろうか?

やっぱり仕事のような気もするけど・・・
結局そこかなって。

今はちょっとわかりません(苦笑)


悩んでるわけでも苦しんでるわけでもないし、死にたい!と思ってるわけでもないけど、こんなことを書いてみました。

発散です。

ふぅ・・・


頑張ろうっと。



2018年03月09日(金) 何の為に生きてるんだろう…

 あなたは何のために生きてますか?

 生きてる目的は何ですか?


最近、会社で親の介護の話とか、親が亡くなったとか、そういう話をよく耳にする。

自分の親も、会うたびに老いを感じるし、父はもう認知症の一歩手前か?!というくらいに物忘れが激しいし。10分前のことを忘れちゃうし。いや・・・3分か(苦笑)

そういうこともあり、そんな話を聞いたり見たりするたびに考えてしまうのです。


 人って何のために生きてるの?


上司の親がもう老衰等で会話も出来ないどころか、おしっこも出来ないから管で吸い取られ、食事も出来ないから胃に穴をあけて直接流し込んでいて・・・という状態だという。

語弊を恐れずに言っちゃえば・・・


それって「生きてる」と言えるの?


昭和の時代ならとっくに死んでるのでしょう。
でも今は医療が発達して、心臓を動かし続けることは出来る。

そう・・・心臓は動かされているのである。


人間の尊厳ってなんだろう?

そんなことを思う。


その病院だか施設だかは、はっきり言ってしまえば「死ぬのを待つためだけの場所」だそうで、そういう人たちの集まりで、正直、人間には見えない・・・みたいなことを上司が言ってて。

言葉は悪いけど、息をしている死体みたいなもんだ・・・とか。
でも、そういう状態になってから10年も生き続ける人もいるらしい。

昔だったらとっくに死んでる人たち。
医療の発達で生かされている人たち。


 生きるってなんだろう・・・

 なぜ生きてなきゃいけないのだろうか・・・


上司のその寝たきりの父親が肺炎になって、さすがにもう今回は駄目かな・・・と思ったけれど、医師の懸命の治療もあって回復したらしい。すさまじい生命力。

その父親は一時間に一回、痰の吸い取りをしないと死んでしまうのだそうだ。でも、その吸い取りが凄く苦しいんだって。ほとんど動けない父親が、その時だけ強烈にもがくらしい。

それだけ苦しいことを1時間ごとに・・・

回復したことによって、またその苦しみが始まったそうで。

死なせてやったほうが良かったんじゃなかろうか・・・
とか、思ってしまうんだって。
もう90も超えてるし、充分なんじゃないか・・・とか。

でも、誰にも殺す権利はないし、少なくとも医師は自分の担当の患者を死なせたくはないから、治療は全力でしてくれるし。

それを「もういいですよ!」とは言えないしね。


 生きるってなんだろう・・・

 なぜ生きてなきゃいけないのだろうか・・・


もう少し考えてみる。



2018年03月07日(水) ジコチューな人の会話って…

上司Kは本当に自己中心的な人である。
自分を基準にしかモノが考えられないし、自分の考えは100%全て正しくて、自分と違う意見は100%誤りだと本気で思っているサイコパスなのだ。

こんなちょっとした会話でもそれはわかる。


「例の件の話はどうなった?」

例の件?
急に言われて戸惑う俺。

「ほら、図面番号293の話」

ちょ、ちょっと待ってください・・・


俺は常に複数の案件を抱えている。
次々とこなさなければいけない仕事がある。
で、上司Kが言って来る話は、俺が1ヵ月くらい前に関わった仕事の話だったりもするのだ。

「例の件」とか言われてもわかんねーよ。

「ほら」とか言われても、覚えてねーよ。

どの仕事のなんの図面の話かちゃんと言えって!

怒りしかない。


彼にとっては、今自分でやってる仕事が当然に一番気にかけていることであると同時に、周りも当然にそのことを今も一番気に掛けていると本気で思っているのである。

テメーは1週間も前の話をされると「そんな昔のこと覚えてない」と言うくせに、他人には1ヶ月も前のことを聞いといて「なんで覚えてないの?」「こんな重要なこと、忘れちゃう?」みたいな。

自分が今一番メインに考えてることは誰しもがメインに考えてるし、そうでなきゃいけないと本気で思っているのである。

怖っ。

気持ち悪っ。


ねえねえ、誰か・・・
コイツの長所を一つでも良いから教えて頂けませんか?

15年一緒に働いてて一つもわからないんですけどっ。


でも嫁がいるんだよなぁ・・・

世界の八番目の不思議ですな。



2018年03月06日(火) トンビが鷹を産めますか?

今度、娘の通う小学校で「6年生を送る会」という行事があるのだそうな。そこで、各学年の中から代表一人が6年生に対してお礼の作文を(書いて)読む、というコーナー(?)があるらしい。

毎年それは希望者が事前に作文を書き、先生達がそれを読んで審査して代表が決まるらしいのだが・・・

今年、長女のクラス(2年3組)からは希望者が一人も出なかった(他のクラスからは希望者が何人かいた)。担任の(熱心で素晴らしい)先生は、それがちょっと悔しくて、宿題として全員に作文を書かせた。

そして、その中でうちの娘の作文が選ばれ、2年3組の代表になることが先週決まった。

すげーな。
別にやる気もなかったろうに。

ただ、真面目なんで、結局は真剣に書いてたけどね・・・


そして、3組の代表として選ばれたうちの娘の作文は、次は他の組の希望者たちの書いて来た作分と合わせて学年全員の先生たちに審査され、結果・・・


うちの娘の作文が2年生の代表に選ばれてしまいました!

ということで
学年代表として、全校生徒の前でそれを読むのだそうです。

マジか。
すごっ。

希望者に勝っちゃいかんだろ・・・



というか・・・
俺、人生で一度でも学年の代表になったことなんてあったか?

ねーな。

うちの奥さんもまずなかろう。聞くまでもなし。 ←失礼


先のことはわかりませんが、今のところすごい娘です。
とても俺と奥さんの娘とは思えません。
もしかすると・・・


俺にはもっと隠された能力があるのかも?!

最近、そんなことを思います。


お父さん、もうちょっと頑張ってみるね!

出て来い!俺の隠された能力!!!

・・・
・・・
・・・

実は、義母が国立大学の教授なんです。
(去年定年退職しちゃったけど)
たぶんそっちの血でしょうね。
義母の能力が隔世遺伝で出て来てる可能性が高いです。

うちの奥さんはその能力を自分に残さず、すべて娘にスルーパスしたのではないかと思われます。

えらいぞ!
うちの奥さん!!

自分には1ミリも残さなかったのがえらい!!


これ言うと、夜ご飯のおかずが一品減ります(笑)



2018年03月05日(月) 銀行員が嫌いだ

俺は昔から銀行員が嫌いだ。
(銀行員の皆様、すみませんね)

特に男性行員ね。
まあ、まず間違いなくケチ。

「ケチな男にいい男なし」

と思ってるので、行員にいい男は皆無だと思っている。
(本当にすみませんね)

決定的に嫌いになったのは、酷い終わり方をしたさモトカノの異常親が行員だったことね。元々行員嫌いだったのに、コイツが俺の中の偏見をさらに助長させてくれましたよ(苦笑)


今日、独立するにあたり、資産運用等の話を銀行に聞きに行ってきた。対応してくれたのは二十代後半の女性行員だった。

すごいね。
金の話なら何を話してもわかってる。

保険のことまで詳しくて、資産運用の話だけで終わらず、生命保険や医療保険まで勧められちゃったよ。

もう少し時間はよろしいですか?大丈夫ですか?と何度も聞かれ、いいですよー!と答えてたら、結局2時間を超えた。

俺も金の話や保険の話は嫌いでは無いので、この、プロのお姉さんの話が興味深かったし、とてもおもしろかったし、たぶん、むこうも俺が興味を持ってることを感じ取るだろうし、だから長くなったのだろう。


それにしても、銀行で保険まで勧められるとは思わなかった。

途中、保険担当だというおじさんや、かなり可愛いお姉さんも入ってきたりしたんだけど。それが長くなった原因の一つ。


最後に担当のお姉さんに言っちゃったよね。

「銀行ってすごいですね。保険とか、金の絡む話にはなんでも関わって来るんですね!手を出してるんですね!」と。

お姉さんは「ありがとうございます」とお礼を言ってたなぁ・・・
誉め言葉と受け取ってくれたなら、それはそれでいいけどね。


とても楽しかったです。
そして、来週もう一度続きを話すことになりました。

資産運用の話は決着が付いたけど、保険の話が未解決だったので。

楽しかったし、興味深かったけど・・・


やっぱりあの、金の匂いに敏感な感じは嫌いだな。


ま、俺が金の匂いをかもし出せているのだとしたら光栄ですけどね。

でも、そこまで時間掛けてもらっても、たぶん俺はそれに見合う金は落とさない(落とせない)んだけどね。

そこを見抜かれたら、今度は素っ気無く対応されるのかな(苦笑)



2018年03月02日(金) 英の最後の一投がどうしてもわからん!(女子カーリング)

もうだいぶ前の話ですね。
というか、ほとぼりが冷めるのを待ってたんだけど。

冬季五輪・女子カーリング3位決定戦・日本対イギリスの第10エンド、ミュアヘッド選手が投げた最後の一投の意図がどうしても理解出来ないのだ。

もちろん、2点を取りに行ったことはわかる。
不利な先行になる延長戦に持ち込みたくない、という判断だったのだろう。

そこまではわかるんだけど・・・
しかし・・・

ミュアヘッド選手はドローではなくダブルテイクアウトを狙ってきてたよね。あれ、あまりに難し過ぎやしませんか?

藤沢五月選手の解説とかもちょっと聞いたけど、それでも納得行かなくて。

物理的に(理論的に)そう動くか?
みたいな。

もちろん、2点の可能性は0%ではなかったとは思います。
しかし・・・

かなりピンポイントで当てないと無理でしょ。

しかも薄め!

ビリヤードの経験が多少なりともある私からすると、薄く当てるのって本当に難しいんですよぉ・・・
たぶんカーリングも同じだと思います。

飛ばしたい石に、飛ばしたい方向の反対側に仮想の石を密着させて置いて(頭の中でね)、その仮想石に対してまっすぐ芯に当てると石は飛ばしたい方向に動いて行く・・・という原理は同じはずです。(何を言ってるかわかりませんよね(笑))

とにかく、これが薄い方向となると本当に難しいんです!

もちろん、それしか可能性がなければ狙いますけど、あの場面、英国には3つの選択肢があったでしょ。

・どそっぽに投げて1点を取り、延長に持ち込む。
・ドローで2点を取りに行く
・ダブルテイクアウトで2点を取りに行く

これ、あえて難易度が低いと思われる順番で書いてみました。

英国チームはなぜ最も難しい選択をしたのでしょうか?
それがわからんのです。

もちろん自信はあったのでしょう。
それだけの腕、キャリアがあると判断したのでしょう。
でも・・・

はっきり言って、あの極限の状態で、あれだけ精神的に追い詰められた状態で、あの難しいショットを成功させられるなら無敗で決勝に行ってると思うのです。

金メダルを獲ってるでしょ。

それに、少なくともあの難しいショットが出来るのであれば、普通にドローで行けるでしょ?


攻める気持ちが大事な場面ではあるのは間違いない。
けれど、攻める気持ち=強く投げることではないから。

ゆっくりそーっと置きに行くドローショットだって充分に攻めです。
不利な先行になる覚悟を決めて、1ショット捨てることだって攻めです。

不利な先行になるのはイヤだから無理に2点を獲りに行く!という選択の方が、むしろ守りの姿勢・思想ではありませんか?

たしかに、あの日の英国チームはとてもディフェンシブな戦い方に終始してましたから、最後の一投もその延長上だったのかもしれませんが。

ずっと守備的に戦ってきて、最後の一投だけ攻撃的に行ってもうまく行くとも思えませんしね。


最後のあのショットは「先行での延長は絶対にイヤ!うまく行って!神様おねがい!!」くらいの感じだったのかもしれません。


まあ、五輪のメダルが懸かった極限の精神状態の中で、英国チームも冷静な判断が出来なかったんでしょう。

異常な精神状態が、一番難しいショットを選択させてしまったと。


その結論で自分を納得させることにします。


全ての国の全ての選手の皆様(ドーピング違反選手を除く)、たくさん楽しませて下さって本当にありがとうございました!

次は東京ですね!

観に行きまーす♪



2018年03月01日(木) なぜ三人目を諦めたかと言うと…3

続き。
完結編。

奥さんの緊急入院があり、娘を一時的で良いので保育園に入れさせて欲しいと相談に行ったら「入れるのは早くて40日後」と言われてかなり頭に来たのだが、もう一つ猛烈に頭に来ることがあった。

それは、保育園に入れる優先順位の話だ。
(これは役所で働いてる人のせいではないんだけどね)

たしか、保育園に入れる最優先は母子家庭の子だったと思う。
それはわかる。


しかし・・・

「母親が急な病気で子供を保育園に入れたい」という理由よりも、
「育児休暇明けで仕事に復帰するから子供をあずけたい」という理由のほうが優先なのである。

これには驚いた。

え?!
病気で急な入院になって、子供の面倒が見られなくて困ってる人よりも、そろそろ赤ちゃんもあずけても大丈夫なくらいになったから仕事に復帰しよ〜っと!という人の方が優先なの???

理解不能でしょ。

働く女性は納税もするから、そっちが優先なのか。

病人なんてむしろ税金を使ってしまう方だし、優遇するわけないか。

まあ、小学生や幼稚園児には扶養控除が無いのに、18歳の引きこもりを抱えてると控除が発生する・・・というわけのわからん税政策をとってるような国の思想なんてこんなもんだわな。


もはや、日本は「子供をあずけられる親がいない、高給取りでもなければ一流企業勤めでもない家庭は子供を作るな!」という国になってしまっているのです。

いいから働いてたくさん税金を納めて、あと数十年で死ぬ俺たちの生活を潤せ!というのが政治家どもの思想なんです。

高齢化は必然だし、対策を練る気もないってことです。

まあ、日本の未来なんて興味はないっしょ。
あるのは自分の生きてる間のことだけ。

そういう奴らが上に立っている国なんです。

悲しいけど、それが現実。


当時、二人目を流産しも構わないから退院しろ!と、奥さんに対して思ってしまいました。

本当にごめん・・・

無事に生まれてくれた美人次女ひかりんには感謝!

強くてありがとう!!


結局当時どうしたかというと、医師に事情を説明してほとんど無理矢理奥さんには退院はしてもらい。

その代り、シルバー人材センターで家政婦さんを雇って2ヶ月くらい来てもらったかな・・・

結局、金で解決だよね。

自力で解決。

役所なんて糞の役にも立たないどころか、むしろ苛立ちとストレスを与えられただけでした。

行かなきゃ良かった!という印象しか残ってない。

まあ、現実を知れたことで3人目を諦められた・・・ということはあるけどね。もし2人目のときに何事もなく生まれてたら、たぶん3人目、4人目・・・と行ってたでしょう。

3人目で切迫流産になってたら大変なことになってたね。
当時はまだ一人だから良かったけどさ。


よーく計画して対策を練ってからでないと、妊娠も出来ない国になっちまったんです。

そりゃー子供も減るわな。


間違いなく少子化の原因の一つに「国策が馬鹿・役人が無能」はあると思います。

少なくとも我が家はそれで諦めました。


以上


 < 過去  INDEX  未来 >


書きたい事を書くけれど、でも誰かに読まれて楽しんでもらえたら嬉しいのがWeb日記



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