ぼんやり日記
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2006年07月21日(金) ラジオ体操なんて

ラジオ体操のお手伝い。

ラジオ体操は6時半からなので
準備担当は6時に学校へ行く。
私は下っ端なので6時になる前に行かなくちゃ。

昨夜から寝坊しないか気になって寝られない。
どうしよう。
眠いのに。

やっと寝てもすぐ目が覚める。
気になって時計代わりの携帯を見る。
まだ2時半とか。
まだまだ寝る!と思って気を失うも
はっとしてまた時計を見る。

これを繰り返して5時20分。
ううう。
頭をぶつけながら起きる。

さ、出ようと思ったら雨の音。
雨だとラジオ体操は中止である。
しかし、最初の日だから打ち合わせなぞあるやも知れぬ。

しょーがないから行ってくる。
誰も来ない。
20分ほど待って役員仲間が来る。
「今日は中止やねんけど、中止の張り紙を
町会の人が持ってくるから待たないと」

うーむ。
来ないよ町会の人。
役員だけが門の前に集まる。

時間になると子どもたちが何人かやってくる。
「ごめんね、今日は休み。グラウンド使えないから」
朝っぱらから起きてきた賢い子ども達。
なあんだ、という顔で帰って行く。けなげ。

うちの子らは麻酔銃で撃たれたように寝ていたのに。

家に帰ると、まだみんな麻酔銃に打たれていた。
「いつまで寝てんの朝だ朝だこんな時間だ遅刻だよ〜」

珍しく一番に目覚めたことを自慢する私。
時計を見ると7時前。
よく考えると普段の自分はまだ布団の中。


早起きは三文の徳、というが果たしてそうであろうか。
私は早起きすると、1時間後に気分がよくなるも
その後、確実に眠くなり、だるくなる。

ってことで、8時から8時半の記憶があまりありませぬ。←居眠りらしい
こういう日は一日中だるいのである。

私は、早起きがきらいです。
さわやかじゃないからです。

後から起きてきた子ども達は、さわやかな顔をして
BLTサンドなぞ作って食べ(最近我が家のブームなり)
雨の中を元気に学校の図書館開放へ出て行った。
さわやかそうだった。
うらやましい。


2005年07月21日(木) 1型ってのは
2004年07月21日(水) 夏休みの初日
2003年07月21日(月) 電工ショールームへ行きました
2002年07月21日(日) お泊まり保育OK〜

2006年07月14日(金) 保護しました

今日の夕方、くるりるの習い事のお迎えに行く途中、
くるりるの同級生のママに会った。

挨拶をして先を急ぐと、泣いている子が。
あれ、先ほど出会ったママの子どもだよ。

きっとなんかママに叱られて
「もう自分で帰ってきなさい!」ってんで
先にママと妹が帰ってしまったのだろう。

学校へ行く道なので、彼は1人で家へ帰ることはできる。
人が多い時間帯なので、1人で帰ることになっても
危険なことではない。

「ママに怒られたん?」と聞くと
「もう家出したるねん」
あらあら。これは聞きずてなりませんねえ。

お迎えの時間が迫っているけれど、
一応、彼の家まで送って行くことにした。

「もう家に帰れへん」とぼろぼろ涙をこぼしながら
それでも足は家の方に向かって着実に歩く。

「家に帰らないならどこに帰るの」と聞くと
「トレーナーハウス」
「ん?」
「トレーナーハウス」

トレーラーハウスのこと?
すげ。
1年生はそんなことも知っているのか。

「もうママなんか嫌いや。妹もパパも嫌い。
あの家なんか嫌い」
相当に捨て鉢になっているようである。
ますますもって放ってはおけない。
しかし、彼の足先は相変わらず家に向かっている。

「もう夢なんか捨てる」
「へ?」
「夢なんか捨てたるねん」

夢ときたよボーイ。

「ど、どんな夢をもってたん?」おそるおそる訪ねてみるも
「夢は捨てる」と自分に言い聞かせるように繰り返すだけ。

かなり入り込んでるよ。
涙ぼろぼろ止まらない。
でも家に近づいている。

私はすっかり遅刻になってから彼を玄関まで見送り、
とって返してお迎えに走ったのであった。

どんな夢なんかなあ。
実は、昼間彼のママと話していて
「○くんは学者か芸人になるやろね」と言ったのだった。
いわゆる天才肌のかっちょいいヤツ。

その子が考える夢っていったいなんだろう。
とっても気になる。
また機会があったら聞いてやろう。
役者かなあ。


2005年07月14日(木) 小学校の個人面談 / キッチン選び佳境に
2004年07月14日(水) くるりるが弾いた♪
2003年07月14日(月) 間違えたよ
2002年07月14日(日) ぶたこのいたずら

2006年07月11日(火) また割れたよ

どんぶり鉢を割ってしまった…

この家にきていくつかの食器が割れているが
今日のはショックだったなあ。
床に落とした訳でなく、食器と食器をごつんとぶつけてしまい、
負けた方のどんぶり鉢くんが欠けてしまった。

結婚祝いにいただいた5鉢のうちの1鉢。
実はすでにもう2鉢しか残って無くて
これでとうとう1鉢だけを残すのみとなってしまった。

気に入っていた割にはこんな扱い。
私は高級料亭のお勝手仕事なんてつとまらないだろう。

しくしく。
毎日、お昼にラーメン食べるのに使ってたのに。


2005年07月11日(月) 電話料金うなぎのぼり
2004年07月11日(日) 地震が起こった時にすべきこと
2003年07月11日(金) ぶたこ、早退する
2002年07月11日(木) すっかり夏か

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