ぼんやり日記
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2003年07月31日(木) 行ってらっしゃい

教会で子育て親子のためのプログラムをしている。
普段は平日の昼間なので、乳幼児対象なのだけれど
夏休みは特別プログラムで、うちの子達も
「おいでよ」と言われたので参加。
先週は大きなビニールプールを出してくれて
(水を張るのに普通の水道の蛇口で3時間かかったそうだ)
水遊びとゲーム。お昼はホットケーキ。
みなさん趣向をこらして楽しませてくださった。

で、今日もあるのだけれど
私は腹痛はげしく自転車に乗れず。
上二人だけで行かせた。
教会まで子どもの自転車で20分くらいの道のり。
商店街や賑やかなところを通るので誘拐はされないだろうが
交通事故とか不安なのは心配性?

血糖値を測って「だいじょうぶだね」と
高いのを見越して「行ってらっしゃい」
けっこう自分では大胆だと思うんですけど。

今日はぶたこがのんびりしてるよ。
やっぱりお姉ちゃんが二人いると
嬉しいけれど興奮状態で連日はしんどいかも。
上二人はエキサイティングな子達だからねえ。

いてて、鎮痛剤どこやったっけ。


2003年07月30日(水) スズムシのお引っ越し

また大きくなったスズムシ。
「スズムシの飼い方」を見ると
触覚が触れ合わない程度のスペースを確保しないと
いけないらしいので、もう限界かな。

パパが飼育ケースを買ってきてくれた。
土に仕切り板、似せ草、お水に餌。
今は何でもスーパーに売ってるんだね。

さっそく長女が準備をしてお引っ越し。
途中で一匹が逃亡、大騒ぎをしていたが
何とか捕獲成功したらしい。

まだ鳴かないけれど、
秋の夜長、どんなメロディが奏でられるだろう。
スズムシの音色を聞きたいからって
うちの子たちも静かにしていてくれるといいな。


2003年07月28日(月) 映画館

前売り(時間制)チケットを購入していたので映画館へ。
夏休みすぐのポケモン映画は親子で行列。
それでもシネコンの一番大きなホールではなかった。
今はターミネーター3もあるし、踊る大走査線もあるし。
ぶたこがノリノリだったのにはびっくり。

でも、これといったエピソードもない一日だった。
映画ってこんな、席の取り合いしたり、
行列作って見るもんじゃないだろ、と思うのは
名画座専門の私だったからだろうか。
シートは固いし、小汚いけど2本立てでロードショーを
過ぎた映画を安く見られた映画館。
今はそんな映画館が少なくなりつつあるようだ。
DVDもいっぱい出てるしなあ。

せっかく街に出たのに「ピタゴラスイッチ」の
CDを購入してくれば良かったな。


2003年07月27日(日) おかえり〜

夕方、病院ロビーに行くとちょっと疲れた二人の顔。
「楽しかった」という二人の話を交互に聞いて一安心。

血糖値表を見ると、かなり高血糖。
血糖値を測り、数値が高ければその都度ノボラピッドを
追加打ちしている我が家だが、それが一切ないまま
朝は40R14、夕食前にラピッド6,眠前N4.5のみ。
これでオヤツとか食べてるし、思ったより
運動もしていないようなので高いままだったようだ。
でもこれは旅行という前提なので、わざと高めの数値で
OKしていたと思われる。

次女もお友達ができて(でも名前を覚えてない)
帰りのバスはその子と一緒に座っていたそうだ。
長女もお友達ができて楽しくやれたそうだ。
しかし懸念だったバスには行き2回、帰りも1回
吐いたそうで、「お腹空いた」を連発。
長女以外に吐いた子はいなかったらしい。
それでも楽しかった、と言ってもらえてほっ。

お勉強会では「親にしてほしくないこと」
「言ってほしくないこと」等々を考えてグループ毎に
発表したそうだが、次女は「なんかわからん」まま。
ま、そうだよね。
それでも何か得たものがあったと思う。
何より、二人が親から離れてそれなりに過ごせたというのは
大きいことだよね。

冬はスキーキャンプがある。
今度は2泊の上、難関がバスの走行距離。
長野まで長女がバスに揺られて行けるかどうか。
次女は一人で参加はイヤだと言うし。まったく。

何はともあれ充実した2日間を過ごさせてくださった
先生、スタッフの皆様ありがとうございました。
親もうれしい一時でした。


2002年07月27日(土) お泊まり保育無事帰還

2003年07月26日(土) 行ってらっしゃい


はじめてのキャンプ。
だいじょうぶかな。
おそろいのリュックを背負って
二人でバスへ乗り込む。
だいじょうぶかな。


バスに乗っていよいよ出発の時
何故だかこちらが感極まって
涙腺がゆるみはじめた。

長女は乗り物酔いをする。
バスは大の苦手。
トローチ型の酔い止め薬をもらったけれど
だいじょうぶかな。
次女は我がまま気ままをする。
規律ある生活は苦手。
長女も次女と一緒にいるのを嫌がるほどだ
だいじょうぶかな。

考えても仕方ないよなあ。
朝9時に帰宅する電車に乗り込むとき
起床時はどんより曇りだった空に
きれな青空が広がっているのを見た。
本日、西日本、梅雨明け。



午後にはパパと初めての野球観戦。
ぶたこは電車に乗るときから
「ちょっとお腹いたくなってきた」を連発。
これは「だっこしてほしい」という合図である。
姑息な手を使うやつだ。

パパは初めての大阪ドームなのに
すぐどこに何があるかを把握した。
私は何度も来ているのに今日も迷った。
なんですぐわかるんだろう?

試合後、教会の礼拝へ。
その後、途中まで歩いて帰宅。
ちょっとした住宅街をあれこれ家見学しながら
夫婦(プラス寝た娘)で夜のお散歩をする。

上二人がいないと静か。
ぶたこも、両親をダブルで独り占めできるので
にこにこ嬉しそうだった。
家に帰っても人並みに静かな時間。
携帯にも自宅電話にもキャンプ地からの連絡はなし。
うまくいってるらしい。
楽しんでいるかな。お友達できたかな。
次女は我がまま言ってないかな。
長女は乗り物酔いでつまらなかったかな。
気がかりながらも、注射の心配をしなくてよい夜。

親もなんだか贅沢な一日だった。
閉店間際のスーパーに寄って
半額の刺身まで買ってしまったよ。


2003年07月25日(金) いよいよ明日

次女が初めてIDDMのキャンプに参加する。
一人では無理なので長女も参加することになった。
うちの家族会のキャンプはIDDM本人とその兄弟のみの
参加と決まっている。
子どもが自立するためにも、親が子離れするためにも、
そしてある部分では日頃の親の気苦労を、
せめて1泊でもねぎらって解放して下さる意味でも
こういう形になっているとのことである。

しかし。
何事もギリギリになるまでエンジンのかからぬ私。
前日になって初めて用意する物に不備があることに
気付くのであった。
何が不備って、カバン。
入れていくカバンがないのだよ。
おーまいがっ

小学校低学年の持つカバンなんて小さい物ばかり。
かろうじて遠足のリュックサックくらいだが
夏とはいえ山間への旅行なので
着替えの服プラストレーナーや長ズボンも準備。
そうなるととても入らない。ふえ。

商店街へ買いに走り、気に入らないと言われて
二度走り、取り替えて貰った。ぜえぜえ。

あまりに疲れたのでふらふらとサンマルクカフェの
チョコクロを購入。
ああ美味し。

次女のわがまま度が酷くなっているので
長女もつねられたり蹴られたり。
(当然彼女もやり返すのだが)
「こんなんで旅行行くのいやや」という長女の訴えは
もっともである。
血糖値や体調はお医者様に看護婦にお医者のたまごさんが
たくさん付いて下さっているので何の心配もしていないが
果たして二人とも楽しく1泊二日を過ごしてこられるか
心配である。

長女、ごめんよ。


2003年07月24日(木) スズムシさん




左。長女が「3年の科学」のスズムシ飼育セットを
ティッシュの空き箱に入れて育てている全景。
右。それの少しだけアップ分。ゴキブリではなくスズムシ。

最初は米粒より小さい、アリさんの枕くらいの大きさの卵。
これを土にふりかけて(ほんまにご飯のフリカケみたいだった)
待つこと2週間。諦めた頃にうじゃうじゃうごめく姿が。
11匹がふ化したようだが現在は8匹。

餌のキュウリも毎日それなりに食べている。
タンパク質も入れてやらないと共食いするらしいので
カツオブシを緑の容器の下に入れている。
水はスポイトで土を湿らすだけでいいらしい。
まだ雄雌の判断は難しい。
脱皮を4回ほど繰り返せばわかるそうだが
脱皮した皮って一度も見たことないなあ。

さっさと食べちゃってるんだろうか。
自分で自分の皮を食料にする昆虫たち。
便利だ。
これぞ自給自足。


2002年07月24日(水) 足寄の☆ / トイレトレーニング

2003年07月23日(水) 検診へ行きました / 三井、崩れる

家族検診。
この前は昨年1月だったと思う。

今年は胃レントゲン撮影前の筋肉注射を
(胃の働きを止めるらしい)止めてもらった。
いつもあれを打って貰うと、検診後もふらふらして
目がかすんで口の中も噛んで血だらけになる。

レントゲン検査技師の方は
「注射されてないからバリウム飲んだらすぐ腸へ
流れてしまうので頑張りましょうね」と言ってくれたが
えーと何をどう頑張ればよいのでしょうか。

相変わらず、あっちへころころ、向こうへころころ、
息を止めろ、吸いなさい、そこでストップ、、、、
と言われたと思ったらぐーんと頭から下へ落ちる〜っ

「お疲れさまでした。お口ゆすいで下さい」
そう言われてそこに設置されている鏡を見ると
唇まっ白け。かっこ悪いよう。
み、みんなこんな顔になってるのかなあ。

とにかく、無事終わってほっとしたよ。


ただいま三井が打たれております。しくしく。
山あり谷あり。中腹あってまた谷あり。
もうとことん打たれなさい。
とことんはい上がりましょう。
打たれてもマウンドには君のプライドが見える。



わはは。何事も記念じゃ。(涙)
(翌24日、毎日新聞朝刊より)


2002年07月23日(火) うーんどっちだ

2003年07月22日(火) 招かれざるヤツ

夏休みなんだよなあ。
上二人は午前中、時間差で学校のプールへ。
(学年別になっているため)
お友達と遊んだり(時々様子をみたり)いろいろ
人の出入りが激しい季節となった。

それにつられて蚊の出入りも激しい季節である。
昼間、蚊にかまれるのは許せるが
深夜にぷーんと耳元で鳴られた日にゃもう。
まだ今年はその経験がない。
ま、蚊もいないような地球は人間も住めないだろ。
(という慰めはどうだろう)



2002年07月22日(月) 息も絶え絶え / 夏休みの思い出

2003年07月21日(月) 電工ショールームへ行きました

子ども達を教会までお迎え。
お世話下さった方々に感謝。どうやら大人達は朝の4時頃まで
話し込んでいたらしい。お疲れさま。。。

午後は松下電工のショールームへ。
電工といえば、どこの住宅メーカーのモデルハウスでも
水回り品を中心に製品が置かれている大手。
キッチンは確かになるほど、なるほど。
IHの説明を少しお聞きした。

ユニットバスは、うーんトステムで見たINAXの製品の方が
デザインは良かったかなあ。値段は知らんが。
サニタリーもなんとなく安っぽく映った。
それだけ出回ってるので目に付いているということかな。
もちろん値段を出せばそれなりのものがあるのだが。

大体、安っぽいとかそんな贅沢を言っていられるのは
今のうちだよね。わはは。
恐らく設備関係は標準装備で我慢しないと。

そうそう、今回初めて知ったのだけれど
松下電工の製品名が今「NAIS」となっている。
一方、松下電器もキッチンやサニタリーなど同様の製品を
作っているそうで、こちらの製品名は「National」ややこしや。
こちらのショールームはここ
松下電工のショールームの隣りである。ややこしや。

ちなみに、電工は照明設備に力を入れていて確かに充実。
他はどうなんでしょうねえ。
ああ間取りを本格的に考えねば。


2002年07月21日(日) お泊まり保育OK〜

2003年07月20日(日) 教会のお泊まり会

教会のこどもお泊まり会。
お弁当持ってプールへ行って、教会で自炊して
花火をして、神様のお話きいてみんなでお泊まり!

次女の注射があるので、親も交代で様子を見ていた。
プールでは楽しく遊んだけれど帰り、
自販機のアイスクリームを食べると一人ゴネゴネ。
あまりに騒ぐのでみんな心配して見に来たほどだそう。
パパが抱っこして自転車に乗せて帰ってきたらしい。
4歳の子も何も言わずにいたのにねえ。
彼女は小さい時から聞き分けのよい子だったので
今頃反抗期になっているのかも知れない。

夕食は子ども達が一生懸命切り刻んだ具材で作った
カレーライス。これが美味しくて。
「かあさん、美味しいって言いや。言わな食べたらあかんで」
と張りきって作ってくれた長女が脅すまでもなく
大鍋で作ったカレーライスはとっても美味しかった。
ちょっとじゃがいもくんが大きかったけど。
ついつい「この一切れだけで160kcalだなあ」と
カロリー計算しちまった。

教会のガレージで花火をしたけれど通りすがりのおじさんが
楽しそうね、と声をかけられた。
ちょっと煙ったので、やはり公園まで行ったほうが良かったけど
こうしてご近所の方々と交流できるのもいいものだ。
来週は教会で納涼まつりが開かれる。
我が家は子ども達がキャンプでいないので参加しないが
ご近所の方々がいっぱい遊びに来てくれるといいな。

田舎だとイベントをやると物珍しさもあり
着てくれるけど教会のあたりは住宅街ともいえないので
(近くはオフィス、飲み屋さんが多い)
地元密着が難しい。
でも、教会は地域にとって必要な場所だと思うから
ああ、ここへ行けば心安らげるんだって気付いてもらえれば。

上二人を置いて家へ帰ると静か。
ぶたこと三人、ホントに川の字で寝ました。


2003年07月19日(土) 夏休み突入

というわけで我が家は朝から大騒ぎ。
起きるなり姉妹げんかをする上二人。
うううう、低血圧のかーさんにとったら
もはや、やりきれない朝の目覚めである。

小学校は昨日が終業式だったが、幼稚園は今日。
ぶたこを着替えさせてパパが幼稚園へ送ってくれた。
相変わらずぶーぶーうるさい上二人だが
午後からはお友達がいろいろやってきて
さらに音量は上がる上がる。(^^;)

一度、我が家の騒音測定をしていただく機会が
ないかと思っている。

公園のセミの声もだんだん大きくなってきた。
セミの抜け殻もあちらこちらに。
さあ、セミの合唱と競争だい。
負けるもんかい。

って、負けてほしいよ。サイレントな生活に憧れる〜〜


で、長女のお友達と長女の会話が耳に。
長女:「うちのお母さん怒ったらこわいから」
友達:「うそ、ふつうやん」
長女:「誰かおったら優しいねん。うちらだけやったら
    こわいで〜」←わかってるんやったら賢くせい!
友達:「あーうちのお母さんもそうやわ」
別の友達:「うちのお母さんはいつでも怒ってんで」

へえへえ。
私も典型的なお母さんパターンにはまってるし。


2002年07月19日(金) ブルーウェーブ爆発中(苦笑) / ドーナッツの行方

2003年07月18日(金) プールと雨と音楽とお迎え

ぶたこの一学期のプールは今日でお終い。
咳もあまりしなくなったし、最後だけプールできるかな。
「ぶたこプールいく?」「プールいく」よっしゃ!
いそいそ幼稚園の準備をして、靴を履いて、
水着バッグを持って玄関のドアを開けたら・・・ポツンて。
雨かいな。

大阪は週末になると雨が降る。
でんでんむしもいないのに雨が降る。

昨日、ヘッドフォンでカセットテープを聴いてみた。
大阪に来てから大きな音で音楽を聴いたことがなかった。
理由は、んん、近所迷惑だし(の過敏症かも)
子供の気配を感じていないといけないからだが
ふと、子供のキーボード練習用に買ったヘッドフォンを
PC部屋へ持ってきてラジカセにつけてみた。
わ。こんな音がしてるんや。
今まで聴いていた曲と全然違う・・・感動。

などと今日もヘッドフォンを耳に当てながら
これを入力していたら学校の保健室から電話。
終業式の日に低血糖お迎えか。
保健の先生、一学期間お世話になりました。
んじゃ、学校へ行って来まーす。


2002年07月18日(木) 西洋お粉菓子作り

2003年07月17日(木) あ、セミの合唱

今朝、窓を開けるとセミの合唱が聞こえた。
以前からセミの声は聞こえていたようだが
窓を開けるとセミの合唱というのは今季初。
梅雨はまだ明けないけど、もう夏休み直前。

昨夜、世界水泳のシンクロを子ども達と見た。
次女は見ながら「はぁ〜〜〜っずっと息とめてた」
と下に潜った選手が水面に顔を出すまでがんばっていた。
ぶたこは水面から足がにょきにょき出てくるのを見て
すっかり同化、寝転がって足を上にのばして真剣に
演技をしているらしかった。

私も初めてシンクロを見たときは驚いたなあ。
なんせこちらは泳げないのだから、水に浮いているだけでも
驚異的なのに潜って足だけ出したり
立ち泳ぎをして笑ってるんだから。
水中ではもがいて水上では笑顔。
その無理矢理な笑顔が奇異だった。
あんなしんどい事をよくやれるなあ。命がけだよ。
年々技術が進歩している競技のようで、
そこまでやれるのか、と口をあんぐり。

次女がTV解説をされていた人の真似をして
「すごい!今のは高いジャンプやなあ」と
感心しているのがおかしかった。
あの解説の方、ちょっと、ちょっと、うるさかったです。
アナウンサーもサッカーの実況と同様にやってはるので
ちょっとつらかったです。

よその国のスポーツ実況ってどんな感じなのかな。
サッカーはいろんな国のを聞いたことがあるんだけど
シンクロや体操あたり、国別放送ブースを比較してみたい。
ドイツとか淡々としてるのかな。
イタリアとか絶叫してるのかな。
この国って天気予報でも阿鼻叫喚らしいから。


2002年07月17日(水) W杯雑感3 こどもサッカー人口

2003年07月16日(水) 本日のプライムタイムは

プロ野球のオールスター中継はどの局でやるのかを
確かめたく朝刊TV欄を開いて「あれま」と声が出た。
オールスターは4チャンネル(大阪・毎日テレビのこと)だが
NHKBS−1でもオールスターをやっている。
そう、こっちはアメリカ大リーグのオールスターだ。

あれ、あっちのナイトゲームは日本の午前中じゃないの、
とよく見ると生放送はNHK総合で午前9時から放映、
夜6時からはBS−1で再放送らしい。
そんなわざわざ日本のオールスター中継にぶつけんでも。

しかも6チャンネル(大阪・ABCテレビ)では世界水泳。
シンクロ話題の新種目、フリールーティンコンビネーションが
登場する。うう見たい。悩ましい。

こんな場合、普通の人は毎日やってる野球なんか見ないで
シンクロ見るのかなあ。
いや、スポーツ観戦なんて興味ないって人の方が普通かな。
だとしたら「笑ってこらえて」を見る人が普通かな。
でも子供は関係なく「テニスの王子様」を見るんだろうな。
ううむサンテレビはTVショッピングか、
はなっから勝負してないな。ああでも「スペシャル」って
なってるからそれなりに変化球勝負か。

などと朝っぱらから「普通の人は何をみるか」で
頭を思いっきり使ってしまったので、もうくたくた。
また無駄なことに真剣になってしまった。
そのせいか知らぬがやけに疲労がたまっている。
いったいなんで疲労してるか自分のことながら
わからぬが今日は昼寝してやる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と思っていたら子供の友達が3人もやってきたよう。
仕方がないので子供の世話をしながら
日記書いてるよう。

しかし、うちの子はまだ学校から帰ってきてないのに
なんでよその子が家に3人もいるのだろう。
自分の家のことながらわからんものだ。


2002年07月16日(火) しくしく

2003年07月15日(火) 夜中はエキサイティング

そろそろ寝苦しい夜が増えてきた。
ここ数日は快適だったけれど、先週は熱帯夜。

夜中、次女が辛抱たまらんという感じで起きあがり
「暑い、暑い暑い〜〜〜〜っっっ!」と怒鳴り散らす。
暑いって起こさないでよ、低血糖かとびっくりしたよ。

彼女に「そこ、扇風機、はい回す」と寝ぼけ半分で
指示をして、うーん確かに暑いなあと納得。
寝る前はエアコンを付けているけどタイマーが
切れる夜中にはどうしたって起きてしまう。

真夏だと無理だけど今の時期は窓さえ開ければ
それなりに風が吹いて涼しくなることはわかっている。
でも、悲しいかな防犯上それは無理。

夜中に起きるといえば、次女は時々おしっこと言う。
彼女はいったん親の誰かを起こして
「おしっこ」と言う。
そして「トイレ行っといで」と言うと、こくんとうなずき
一人でトイレへ行って帰ってくるのだが、
最近、急に立ち上がって布団の上でパンツをおろす時が。
ま、ま、まさかそこでトイレするんじゃないだろなおい!
慌てて「次女ちゃん、トイレ行こか、こっちこっち」と
声をかける。はっとした次女は無事トイレで用をたす。
やれやれ。

もう夜中の授乳は無くなったけれど、
まだまだ気を抜けない夜である。

↑といいつつ、夜中に低血糖でパパが測定をしてくれた
ことなど一向に知らない私であった。
次女ちゃん、私を起こしてね。え、怒るからいや?
うーん私が子供だったら、私よりやっぱりパパを起こすな。
納得。。。。(納得してどうする)


2002年07月15日(月) W杯雑感2 マスコットキャラクター / 次女、快方に向かう

2003年07月14日(月) 間違えたよ

小学校の個人懇談会。
2週間ほど前に日時を書いた紙をもらってきていた。
ちら、と見て月曜日ね、長女と次女は同じ日だと確認。

月曜日だったなあ、と思ってぶたこをせきたて
学校の門をくぐった。
前の人を待っていると先生が
「あれ、次女ちゃんは明日ですよね・・?」
へ。そ、そういえば15日って書いてあったような。
先生は「私が書き間違えたのかもしれません」と
恐縮してくださったが、今までの経験上、
先生が間違えたということは絶対ない。

かあさん、また間違えたねえ。
ぶたこと笑いながらかえってきた。
明日も学校へ行きます。

やっぱりまだ社会復帰(お給料もらうこと)は無理か。


2002年07月14日(日) ぶたこのいたずら

2003年07月13日(日) 夏のプラン

ずいぶん先のような気がしたが、もう夏休みは秒読み。
来週、教会のこども達がお泊まり会をする。

今年はいつもお世話をしてくださったお姉さんが
イギリス留学しているので、準備も当日も大変そうだ。
うちは次女の注射のこともあるので、いっそのこと
私もお手伝いがてらお泊まりした方がいいかな。
ちょっと祈って考えてみようと思う。
泊まらなくてもお昼、夕食前、就寝前に起床時には
出向かないといけないので、そっちもしんどい。
あー、でも子ども達と一緒に過ごす体力が自分にあるかな。

その次の週末は、IDDMキャンプがある。
毎週お泊まり。
これは血糖測定も注射も全部、おまかせできるので
ものすごく嬉しい。何もしなくていいのだ。
今年が初参加なので、こんな夜を迎えるなんて
私達親も発症以来初めてのこと。
「せめてキャンプの時は親御さんも休暇をとって下さい」
というお医者さまのお気持ちに感謝。
その分、先生方はものすごく大変なはずなのに。

ゆっくり休ませていただきます。


2002年07月13日(土) オールスターだ

2003年07月12日(土) プールでニコニコ

曇り空の中、パパと上二人は市営プールへ。
ぶたこは少し鼻水と咳が出ているのでやめさせた。
私とぶたこでぼーっと過ごしているとパパからメール。
「人少ないしちょっと風あるけど寒くないし、
一時間だけでも来る?お姉ちゃん達絶好調
昼まで確実にいるよ」

うーん、どうするぶたこ?
「プールいく」
風邪、引かさないといいけどなあ、とりあえず
行ってみるか。
でも用意するのがとろい私のこと、時刻はすでに
11時をまわっている。
外に出ると暑いんだか寒いんだか。
曇っているけどむっとした空気が肌にからみつく。
でも風がけっこう強くて、うーなんか気持ち悪い。

市営プールはリニューアルしてものすごく綺麗。
それなのに大人\400、小学生なら\150。
我が家全員で入っても\1100なり。
中でパパ達と合流する。
長女はお友達が来ているというので
(ご近所の人がいっぱいいた。みんな仲良く庶民だね)
唇を紫にしながら遊びまわっていた。
次女は浮く練習を喜んでやっている。
そして、ぶたこはパパにずーっと抱っこでお水につかる。
お目々にかからないように用心深く抱きついている。
私は・・・寒いよ。怖いよ。
水深90cmのところでもドキドキする。

でも、水につかっていると、それは気持ちよくって
郷里の静かな海辺でぷかぷかしたいなあと思った。
すごく静かで波が穏やかでそれなりにきれいな所が
あるのだ。海水浴場だけど無料だし。(シャワーも無料)
この夏は帰省するつもりはなかったけど、
ちょっと気持ちがグラッ。


帰宅してぶたこに「幼稚園でもプール行くよね」と聞くと
「うん」と気持ちの良いお返事。ただその後に
「おかあさんもコレ着るもんね」と洗濯して干している
本日私が着た水着を指さしていた。

着てくれたらプール入るのか?
水着を着てプールサイドで立っていれば入るのか?
そ、それはすごく無意味で恥ずかしい行為なので
かーさんそこまではやりたくないのであるが。


2002年07月12日(金) 次女、点滴する

2003年07月11日(金) ぶたこ、早退する

「ようちえんはいくけど、プールはしない」
朝からはきはき答えるぶたこ。んん、じゃ、そうしよ。
プールの用意は持たず幼稚園へ行く。
「じゃ11時過ぎにお迎えに来てください」
先生にそう言われて11時15分くらいに行くと、
クラスのみんなは気持ちよさそうにプールで水遊び。
ぶたこ一人だけ教室の中からそーっと外をのぞいていた。
今日は蒸し暑くてプール日和。
「ぶたこ、プール気持ちよさそうやねえ」と言うと
難しい顔をしたまま沈黙。
「プールはいりたかった?」
「・・・でもなあプールはいらへん」
「明日おとーさんがプール連れて行ってくれるって。
ぶたこも行く?」
「いく」
「おとーさんとやったら行くの?」
「いく。でもようちえんはいややねん」
だそう、です。

暑いねえ。蝉が鳴かないのが不思議。
夏はもっと暑いってことか。すでに夏ばて気味だわ。



ぶたこのゆびきりげんまんの歌

ゆびきりげんまん うそついたら こーまる

そら困るわなあ・・・・


2002年07月11日(木) すっかり夏か

2003年07月10日(木) ぶたこ、登園拒否

ってことでズル休みです。
短縮期間の今は
9:00に登園、11:30に降園。
園でのプログラムといえばプールくらい。
プールがいやなぶたこにはあんまり。。。

ま、いっか。
それにしても、あんたくつろぎすぎ。



我が家の廊下にあるカレンダー。
みことば工房さんのところの手作りカレンダー。
mittensが上から支えております。
このカレンダーは小さくて可愛くて、でも
御言葉が深くて、とてもお気に入り。

ここだけが我が家唯一のカントリーテイスト?な
エリアでございます。
本当はシンプルなのが好きなのだけど。
とっ散らからないという理由で。
(結局、横着)


2002年07月10日(水) 頭が痛いんだって / 手をよこに〜あら あぶない♪

2003年07月09日(水) ぶたこ、プールにとまどう

幼稚園のプール遊びが始まった。
ぶたこは赤ちゃんの時から、パパとお風呂で顔にお湯を
かけられても平気な子だった。

昨日、初めてのプール遊びを見ていた。
嬉しそうにプールに入るぶたこ。ニコニコ。
先生が顔に水をかけっこする遊びをした。
水に慣れるように、という配慮かもしれない。
ぶたこはこういう遊びをしょっちゅうしている。
最初は平気だったのだけれど、急に泣き出した。
実はぶたこが幼稚園で泣くことは珍しい。
(家では泣いてばかりだが)
重そうにぶたこを抱く先生。

家に帰ってから「プールたのしかった。もうしない」
と言っていた。
楽しかったけど、もうしないのね。

そして今日、「プールあるの?」と聞くぶたこに
明るく「あるよ、さ、行ってらっしゃい」と幼稚園に
送り出した。
様子を見に行くと(というか、年少さんはお着替えを
するために保護者が行かなければならない)
みんなニコニコきゃっきゃ喜んでいるプールで
一人だけ隅っこで重苦しい顔をしているぶたこが。
で、また泣き出した。あーあ。

帰りに先生が「顔にかかって泣いてしまいまして」と
申し訳なさそうにおっしゃるので
「家では平気なんです。泣いても大丈夫、ほっといて
ください」と返事する母も母だわ。
お休みには市営プールへパパと行こうね。


そういえばパパが「ママのヨットパーカー」を
買ってきてくれた。
プールに一緒に行こうという事なのだろうか?
行きたくないなあ。。。。
水にわざわざ濡れに行くなんて(笑)


2002年07月09日(火) 風邪バトンタッチ / 二つの試合

2003年07月08日(火) 違和感

幼稚園のクラス委員会に出席。

先日のさつき祭りで、雨のため子どもおみこしが中止になった。
その事でご父兄がかなりもめたらしい。
わ、私もご父兄なんだけど何だちーっとも知らなかったぞ。
どうやら年長のお母さん達がエキサイトしているようだ。
せっかくのおみこし、子どもも親も楽しみにしていたのにって。
雨だったら中止ってちゃんとお知らせに書いてあったじゃん(笑)

お誕生会に欠席した子どもさんが、別の日に園からのプレゼントを
先生から受け取ったらしい。
お誕生会に参加できず、そのまま普通に手渡されて
ショックだったとのこと。
そんなんでショック受けるか?(笑)

長々と文句を、あ、いや意見を園側に述べるお母さん方の
話を聞きながら段々違和感がふくらんできた。
小学校以上になると、PTA役員、委員は
お父さん、お母さんが参加されているのに、
うちの幼稚園の保護者会は100%お母さん。
どこの幼稚園でもそうなのだろうか。
こういうヒステリックに思える委員会に参加するのは
気が重い。
結局、自分の子が可愛いってのはわかるけど、
たかが幼稚園の行事なのになあ。
子どもが大きくなったら大半の人は
行事なんて覚えてないよ、絶対(笑)


2003年07月07日(月) そんなに怒ってるのかな

あ、今日は七夕か。
そう気付いたのはスーパーに行って可愛い手まり寿司を
見つけたから。ポップ広告に「七夕の御祝いに」と書いてあった。
七夕だから特別なことってしないなあ。

ぶたこは幼稚園の間はおもらしをせず頑張っている。
家に帰っても機嫌の良いときはパンツのまま夕方まで大丈夫。
(お昼寝する時もらしてしまう)
でも自分からさっさとオムツに履き替えてしまう事も多い。
パンツの方が気持ちいいのにな。
もらすのが嫌なのかな。
もらしても怒ってないのに。

怒るといえば、長女が家族全員の顔を描いて見せてくれた。
みんなニコニコ。あれ、おかあさんだけ口がへの字?
「おかあさんは何か考え事してんねん」だって。
「おかあさんってあんまり笑わへんやろ」だって。
うーむ。
うーむ。
そうなのか?うーーーーむ。


ふと鏡を見ると自分の眉間に縦じわ発見・・・・・・・


2003年07月06日(日) 蝉、まだですねえ

おかしい。
例年、梅雨入り前に一番蝉が鳴くはずなのに
今年はこの時期になってもまだ蝉の声を聞かない。

6月の半ばになると公園から聞こえてくる。
気が付くと公園の道端(地道)は穴ぼこだらけ。
蝉の幼虫がえっちらおっちら穴をこじ開けて
地上に這い上ってくるのだ。
すごいよね。穴をついのぞき込んでしまう。
木という木には蝉のぬけがらがびっしり。
夏も盛りになると満員の温泉状態になるらしく
蝉の抜け殻の上にまた抜け殻がくっついている。
木ともいえない低木(マメツゲとかそういうヤツ)にも
びしびしびっしり抜け殻。
はっきり言って気持ち悪い。

どうして今年はまだ蝉がかえらないのかな。
まだ梅雨は続きます。降ったり止んだり。
お風呂掃除も気合い入れないと。


2002年07月06日(土) にぎやか と うるさい

2003年07月05日(土) 幼稚園おまつり

雨ざあざあ。おみこしは中止に。
我が家は神事を欠席させてもらっているので、
関係ないのだが、午後からのおたのしみ会は参加する。
クラス委員の私はヨーヨーつりのおばちゃんになる。

午後から雨が上がってきた。あわててテント設営することに。
どうせ雨だよ、と日焼け止めも塗らず、帽子も持たずに出かけたら
えらい目にあってしまった。
テントの下に設置予定のはずが、場所が足りなくて炎天下。
まあ今年は曇りがちだったので、そんなに暑くなかったけどさ。

なんだかんだでお祭り終了。
うちの子達がどうなっていたのかさっぱり不明。
パパが連れて帰ってくれたらしいが、ぶたこはずっと抱っこ。
人がいっぱいのところは抱っこなんだねえ。
いつまで赤ちゃんでいられるかねえ。

ひとまず終わってほっとしましたー。おやすみ。


2002年07月05日(金) 行って来ます

2003年07月04日(金) 体ってすごいよね

午前中、幼稚園のおまつり準備。
午後、次女のIDDM検診。
今回はHbA1cは7.1%。まあまあ。
前回は6.8%と非常によい数値だった。ポイントダウンだが
学校で補食を定期的に入れたため、おそらく学校では
ずっと高い数値が続いているものと思われる。
それでも「ま、いいか」なのは7%台なのと
午前中の「しんどい」低血糖が激減し安定するようになったから。
低血糖を頻発してHbA1cが良い数値なのと
高めの血糖値であっても日常生活が安定しているなら
そっちの方がQOLはいいに決まっている。
先生も「この年齢ではとてもよいコントロールです」とのこと。
とてもよい、とも言えないが、ま、いいかぁ〜である。

ちなみに、HbA1cというのは
(ヘモグロビンえーわんしー)と読みます。
約1ヶ月間の血糖値がよかったか、高くて体に負担をかけているか
この数値で大体わかるようになっているそうです。すごいですね。
検査はそれ用の機械で血液を少し採取して調べます。
健常な人は4%台後半〜5%台だそうです。
ちなみに、私が数年前に健康診断で検査した数値は4.8%でした。
当時は数値の意味もわからなかったのですが、昨年
健康診断票が出てきて見ていたら、ふと目に付きました。
成人IDDMでグッドコントロールされている方でも
5%台後半だというのに、こんな数値を出すのは不可能だよなあ、
そう思ったものでした。
もちろん、一生涯5%台、6%台でも合併症にならずに済んでいる
方達のお話もよく聞きますので、別に4%を出す必要もないわけです。
ただ、人間の体ってこんなに複雑にいろんなものが絡み合っているのに
見事にバランス良くうまくまわってるんだなあ、と驚嘆しました。
こんなの、偶然にできたってちょっと考えられないよねえ。
私は創造論を支持します。ややこしいことわからないけど、
インスリンという分泌物一つの神秘だけで十分です。(笑)


2002年07月04日(木) 笹の葉さらさら

2003年07月03日(木) おやすみはごろごろ

幼稚園は創立記念日でお休み。
ぶたこと二人でごろごろ。
喉も痛いし、とにかく体がだるくてとにかくごろごろ。
朝も起きられないくせに昼寝もしっかりして
夜も日付変更寸前帰宅のパパを少しみて、
(でも何を話したか覚えてない。疲労しているパパに
何やらいちゃもん付けてなければよいのだが)
寝たような気がする。
こういう日も充実した日といって良いのだろうか。


昨日の日記で宿題の思い出を書いたが
あの後いろいろ思い出していたら、自分は人に結構
気を遣って生きてきたし、しっかり者だったと
思いこんでいたことに気が付いた。
しっかり者が宿題1年分しないわけないし。
確かその学年では「忘れ物ナンバーワン」は私だったし。
そんな自分をしっかり者と思いこんでいる自分って一体。

そういう部分だけでなく、実は私はものすごく
天上天下唯我独尊的人生だったのである。
小学校の低学年でクラスメートの顔を見ていて
この人たちはもしかしたら自分と同じように
いろんな事を考えたり悩んだりしている私と
同じ人なのでは、とふと気が付いた事がある。
それまでの私は自分以外の人間は泣いたり笑ったりご飯を
食べたりはしてるけど、ロボットみたいな存在、
その辺のブロック塀やお花や車と同じようなものだと
思っていた。
母や学校の先生というのは別で、もう少ししっかりした
信頼できて悪いことをしないロボット先生みたいに
思っていた。
がーん。
なんて自分って唯我独尊。

ま、でも赤ちゃんの時は他者を知らないわけだし
みんなこういう経験があるのかもしれないな。
そう言ってくださいよ。(笑)


2002年07月03日(水) 一年か / でもね

2003年07月02日(水) 小学校の宿題考察

パパが広島出張、ぎりぎりの新幹線で帰宅とか。
バブリー時代なら軽く泊まり出張だったろうに。
日付が代わる直前まで起きていたが、
布団に入ってからは記憶喪失。ふにゃ。
朝も起きられないくせに、ごめんよお、ごめん。
ホントに性能の悪い主婦だわ。


子どもの宿題。
多いですよね、やっぱり。
長女が小一の頃はプリント一枚と本読みくらいだった。
10〜15分くらいで仕上げる程度の宿題だと
担任の先生がおっしゃっていた。
でも現在小一の次女はそれより多いなあ。
単純に長女より次女の宿題ペースが長いというのもあるが。
長女は小三だが、多い時は1時間以上かかっている。
漢字の書き取り、百マス計算、本読み、リコーダー、
これに週末は日記が。おまけに週一ペースで回ってくる
班日誌もある。
次女と長女の本読み、リコーダー、ハーモニカは
親が聞いてチェックシートに書き込まないといけないので
1時間くらい親子で宿題、だ。
おまけにヤマハも毎日あるし、私みたいに暇だといいが
フルタイムで仕事しててお子さんが小学生3人とか
いらっしゃる人は親もかなり大変だろうなあ。
(うちの地域は子ども3人なんて普通。4人も珍しくない。
5人だって驚くこともない程度にはいらっしゃる)

あ、親が大変な話ではなくて、子どもが大変ね。
これで習い事3つも4つも行ってる子もいるんだよなあ。
子ども同士で外で遊ぶ場所が減ってきてるのも
関係してるかなあ。
小学生にもなって親同伴で外で遊ぶってのもなあ。

宿題の思い出。
小二の時、毎日算数の計算プリントが宿題に出た。
それをするのが面倒で、一年近くずーっとしなかった。
朝、学校へ行くとそれの答え合わせをするのだが
やってない私はその間ぼーっと机に座っていた。
結局、二年の終わりにしかられたのだが
(よくそれまでしかられなかったものだ)
今考えると、なんてえ度胸だい。
今でもずっと計算は苦手だ。そんな反復練習で
苦手なものが得意になるとは絶対思ってないが
「嫌なことをする訓練」という意味で、
宿題をきちんとしておけばよかったなあ、と軽い後悔。

学校の事、思い出せば思い出すほどろくな事がない。
よく頑張って通ったなあ、偉いなあ。
宿題しなかったけどなあ。


2002年07月02日(火) W杯雑感1 みことばを宣べ伝えなさい

2003年07月01日(火) フッ化の“フッ”考察

フッ化ウランとかフッ化銀とか、ありますよね。
あの“フッ”ってなんでしょうか?

“〜化”という言葉は“〜と化する”“〜へと変化する”
というような意味だろう。
とすると“フッ化”というのは“フッに変化する”という
意味でよろしいのだろうか。
“フッ”ってなんだろう・・・?

“フッ”という物質があるのだろうか。
あるいは“フッ”という形態があるのだろうか。
「このかまぼこの中に“フッ”が見つかった」とか
「お前はなんて“フッ”なんだ。このフッ野郎!」とか
そんな会話は成立するのだろうか。


____________________________

本日は幼稚園のお祭りのお手伝い。
ワッペンとかくじ引きの景品を入れる箱とか
ボーリングレールを作りに行って来た。

お祭り当日の私の担当はヨーヨーつり。
前日の準備で事前打ち合わせがあるのだが
私は午前中しか顔を出せない。
その旨、代表委員に伝えると渋い顔をされた。
「それは困る」と。困ると言われても困る。
さつき祭りのスケジュールより前に
次女の検診予約は入れてしまっているのだ。

こんな時の応対をふと考えた。
こちらがダメなんだと言うときに
「えーそれは困るんですよぉ」という対応と、
ダメだったらどうするか、という次の段階を
考えてくれる対応と、どっちが気持ちいいか。

前者だと難癖つけられてる気がする。
ダメなもんはしょうがないじゃん、
手伝ってやってるのに何だよーこらー。
(人によってはぶち切れ)

後者だとこちらも無理言って申し訳ない、
当日頑張りまくるのでよろしくお願いします!

どっちが代表委員にとって得策かおわかりだろう。
帰宅後も気落ちしたままだったが、冷静に考えて
こちらのスケジュール調整は難しいので
私ともう一人の担当委員の人にお願いすることに。
彼女は大丈夫よ、と言ってくれたので一件落着?
落ち込み池(私の心にある池。はまるとやっかい)
に足をちょっぴり突っ込んだだけで済んだ。
やれやれ。
セントジョージワートを飲もうっと(笑)


2002年07月01日(月) 母、締め出しくらう

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