コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2015年04月25日(土) その後

親の会の理事会。

あとで、個人的な話。

話してるうちに、次男がいつも仮想敵を持っていることに気づく。
それがあって、自分の気持ちを保つわけでもない。
自分で自分の気持ちを追い込んでいっている。
できてたことができなくなってもいる。

月曜日、病院の先生に相談しよう。

午後、茶話会。

いろいろ話が出てきた中から、どこもたいへんだぁというのと、参考になるなぁという話も聴くことができる。

爆発しそうでしたって話したら、ガス抜きの方法をいろいろ伝授していただく。

家出じゃなくて、堂々と一日出かけるバスツァーとか。
旅行に一泊行ってくるとか。
心安らかになれる場所(あれば宗教的なもの)に行く。
これは、不信心なので無理。

運動。
内職。
頭を空っぽにできる時間を作るといいよって。

みんな、苦労してらっしゃるんだなぁ。



2015年04月24日(金) 脳が沸騰した日

電子レンジが壊れたので、電気屋さんの特売日を待って、買ってきた。

お昼からサポートの仕事。

夜、次男の話を聞く。
衝動的な気持ちが表に出そうで不安だと言う。
確かに、話し合いの途中で、椅子も机も蹴飛ばした。

問題になっているところを、こういう状態でこうなっているのは理解しているよねと話す。

理解してても、感情はどうにもできないと反論されて、たぶん私に手を出してはいけないと思ったのだろう。
部屋に戻っていった。

次男のことだけではなくて、いろいろ重なってしまった状態が続いているので、もう脳が沸騰中。

今すぐ家出しようかとか、死んじゃいたいとか、こっちのほうが衝動的になっている。
考えるそばから、現実的でないことはよくわかっていて、そういうことをしたあとの始末が大変だと思うと、気持ちは高ぶりつつ、冷静な自分が嫌だ。


夕食の時間も遅くなったけど、あるものだけ出して、次男を呼ぶ。
いつもの夕食風景。

さっきの私の気持ちは何処に持ってゆけばいいのか。
普通になった次男に安堵と共に、どうしようもない脱力感?
言葉にできない気持ちを感じる。


今に始まった事ではないけれど、いろいろ抱え込みすぎて、もう気持ちがいっぱいいっぱいだ。


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ハム次郎