検査をやるなら徹底的にという義弟の進言で行くことになった検査。
ドキドキだったけど、受けてみたら、そんなにたいへんじゃなかった。

エコーで全体を検査して、ターゲット確認。
技師さん？とお医者さんが、どうやって針を刺すか相談。
ここからという場所に、シールペッタン、皮膚麻酔。
三十分後に、エコーをしながら針で採取。
予防接種より痛くない。チクンって一瞬しただけ。

嚢胞という診断だったので、吸ったら無くなっちゃうかもという予測を聞かされていたのだが、無くなっちゃったみたい。
でも、一応、細胞診に出される。

主治医の先生からは電話でも結果が聞けますよと言われた。
その方が早いんだけど、夫の病院にいると、すぐには電話に出られない。
なので、一ヶ月後を予約。
結果は気になるし、できれば早く知りたいけど、しようがないものね。
吸い出してなくなっちゃうくらいだから、液体がたまっていただけっていうのがいいなぁ。

エコーをする前に、大きくなりましたか?とか質問されたのだけど、触診でも見つからなかったし、自覚もないし、マンモグラフィーで見つからなければ、全然気付かなかったと思う。

麻酔したり、順番待ったりで、全部が終わるのに結構時間がかかった。
おばあちゃんが心配して、車の運転できないんじゃないかとメールをくれた。
おじいちゃんがいろいろ検査をする時にたいへんだったので、（病気は違うけど）針を刺す検査は大変だという認識だったみたい。
私も受けるまでは、ドキドキだったのだけど、心配かけて申し訳なし。

夫にメールで報告。
今回は、ひっかけも何もなしで、ストレートに報告。
体の具合が悪い人をひっかけてもなぁ。

貧血からくる頭痛が続いていたのだが、おさまってきたとのこと。
体が慣れちゃったのかなぁ。
これ以上、数値が落ちませんように。

こちらも桜が満開状態だが、あちらの病院でも桜がきれいだと、写メを送ってくれた。
散歩ができるくらいの体力があって、ちょっと安心。

さて、明日は次男の病院。はぁ〜。

朝、次男が起こしに来る。
おいおい、目覚ましかけた時間より早いよ。

頭が痛くて、次男のご飯を用意してから、横になる。
でも、病院の順番を取らなくてはいけないので、アラームセットして寝る。
まあまあの順番だった。

病院で先生とお話。
一カ月分のお薬もらって、またね。

午後、車の点検の予約して、行く。
バッテリーがそろそろ危ないと言うので、替えてもらった。
ついでに、期日前投票をして帰宅。

今日は、三回、夫から電話。
しんどいながらも、ぼちぼち頑張っている様子。
私だったら、ベッドでへたれてるなぁ。
散歩して、駐車場から木登りカメさんを見に行ったらしい。

明日はいよいよ、針生検。
うむむ。

夫の状態は、決していいわけではない。
そんな中での帰宅は、後ろ髪をひかれる思い。

帰宅して、すぐに次男の勤め先にご挨拶。
実習の時から、ずっと見守ってくださった上司の方が定年になられるので。
お電話して伺ったら、後継の方をご紹介してくださった。
本当に、何から何まで。
感謝することしかできない。

夫から頼まれていた用事をするために、あちこち。
何とかすることができて、ほっとする。

次男が胃の調子が悪いと言う。
私も十二指腸潰瘍をしているので、気になる。
いる間に、病院に行かせないと。

今回は私の病院行きが二件。次男の病院の予約もある。
内科には一人で行ってもらおう。

車の点検もあるし、スケジュールが目いっぱい。

夫は電話では元気そうに話しているけれど、ベッドでしんどそうにしているのではないかと心配。
心配しても、何もできないのだから、病院のスタッフの方にお任せするしかないのだけれど。