コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2007年08月31日(金) 病院めぐり

娘、ダウン。
食事した後も、ダウン。
お休みするの?って聞くと、「ママに怒られるかと思って、自分では言い出せなかった。」って。
具合が悪いのに、無理に行けとは言いません。
もちろん、出来るだけ登校させる方針だけどね。

夫が帰るので、見送り。
娘はお布団からお見送り。

時間を計りながら、病院に電話。
多少待つことは覚悟して、病院へ。
薬がまた少し変わる。

娘を家に連れて帰って、用事と買い物をするつもりで出かける。
途中、次男から電話。
時間まで働いたけど、腰が痛いので保険証を持ってきて。

も一度電話があって、いつも工場のバスが着く所で待ち合わせ。
病院の時間が長い。
娘からは寂しいよメール。

次男の意志で、もう二三日、病院で治療すると言う。
本人の意志に任せる。
体の状態は自分でないと、わからないことだから。

今日は手抜きの牛丼とかぼちゃの煮物。

占いは話半分で見てるけど、今日の最下位は大当たり。
確かに、次から次へのトラブルだった。
はぁ〜。

某所で父上の蔵書についてのお話を読む。
母の蔵書もたくさんあったのだが、家は兄が買ったものだったので、処分せざるを得なかった。
読みたい本はたくさんあったけれど、それを家で置く所はないから。
少しだけ持ち帰ったが。

小説を書きたいと思ってた母だったので、資料本もたくさんあった。
しかし、読みたいとは思うけど、その膨大な量は置いて置けない。
図書館のお世話になるしかないなぁ。




2007年08月30日(木) バッグを買ってもらった

雨が降っていたので、娘を駅まで送るはずが学校まで。
体操服忘れちゃったって。とほほ。

夫は今日帰ろうかと言ってたのだけど、用事が出来て明日に延期。
仕事に行くのに送ってもらって、帰りは一緒にお買い物。
今使ってる普段使いのバッグと同じのを買ってもらうことになっていた。

商品売り場で見て一言、ババクサイ。
ブルーの違うのを指差して、こっちのがいいと言う。
だけど、使いやすいし、新しいのが欲しかったので、ブルーのに決めても、やっぱり欲しくなる気がする。

それで二個でもいいかなぁ?と聞いたらOKだったので、二個買ってもらった。
うちに帰って、ブルーの方に中身を入れ替え。
なかなかいけるかも。
ただデザイン上、チャックが閉まるところの中はポケットがないので、百均で、何かケースを買ってこよう。

違うスーパーでお買い物。
娘がお肉を連呼してたので、ラム肉を買う。

娘からお迎えコール。
とても疲れたらしい。

家でも、ちょっとしたことで気持ちが崩れる。
夜になって、調子ダウン。
もう寝ようねと、寝かしつける。



2007年08月29日(水) 試運転、ドキドキ    ■  カシオペアの丘で  重松 清

娘、朝起きられず、お休み。
先生と電話でお話。

車が故障してた所の部品が入ったというので、修理に行く。
すぐ済んで、帰宅。

お昼からおばあちゃんの新しい自動車の試運転。
一度も運転したことないので、慣れる為。
隣に夫が乗っているので、ちょっと緊張。

アクセルやブレーキが、今の車に比べるとソフト。
車高も少し高いけど、そんなに違和感もなし。
スーパーでの駐車も何とかOK。
無事、家に帰り着く。

娘、一日中寝てる。
ほんとうに疲れちゃったんだね。
というか、旅行の疲れもたまってたのかもしれない。

夜、夫がレクチャーしながら、次男が初めてのアラ煮を作る。
上手に出来た。
明日食べるのが楽しみ。


■  カシオペアの丘で  重松 清

男の子三人、女の子一人の幼馴染四人組。
男の子二人は暗い因縁で結ばれている。

寂れていく故郷に、回復することのない病気を背負った一人が戻ってくる。

許すこと、許されることの難しさを抱えながら、幼馴染たちはやがて強く支えあっていく。

色々な要素が混じり合ってるのに、著者の筆致はゆるぎない。

いつか人は死んでいく。
辛いけれど、思い出の中で生き続けていくものがある。
いつも考えてたら、生きていけない。
だけど、忘れてはならない。



2007年08月28日(火) お店では楽しかったが

まだ、体がしっかりしない感じ。
仕事しないとなぁ〜とおもってるんだけど、なかなか。

夫が今日か明日くらいに外でお食事しようと思ったんだけど、無理そうだな〜っていうので、行きたい一心で午後から仕事に行く。
帰ってきての調子次第で出かけるかどうか決めようということになる。

仕事もスローペースで済ませて、うちに帰って汗拭いてたら、娘の学校から電話。
お迎えにきてくださいって。
学校始まって、いきなり体育祭と文化祭の準備なので、疲れちゃったんだろうな。

明日はもっと疲れてるだろうから、お出かけは無理だと思って、娘に今日はお出かけしたいんだけどと聞く。
行ってくればと言ってもらえたので、子供たちが夕食食べ始めたのを確認して、おでかけ。

お目当てのワインバーは定休日。
ここの所、二回ババをひいてるので、お店を探しながらも、ちょっと不安。
でも、今日はいいところを見つけて入れた。
和食のお店。
とても美味しく楽しい時間を過ごすが、携帯が鳴りっぱなし。
でも、留守電なので、中身が聞けない。
ファクスかなぁと言いつつ、うちに帰ってみたら、娘の担任の先生からだったらしい。
申し訳なく思いつつ、携帯に電話してくださればよかったのにと思う。

帰ったら、娘がお風呂にも入ってないし、とても甘えてくる。
疲れだけじゃなかったかなと、外出したことを後悔する。
だけど、たまには夫と二人だけで過ごしたかったというのもある。

落ち込んでたら、夫が楽しく過ごそうと思ってたのに、これじゃ行った甲斐がないよと言う。
なかなか、気分回復せず。
申し訳なし。



2007年08月27日(月) ぼちぼちと

今日から次男と娘はご出勤。
娘のお弁当だけはカットさせてもらう。

自分の病院、14番。
7時ぎりぎりでもいいかぁと思ったが、思い直して正解。
少し早めに行ったら、後から続々と人が来た。

手続きの為、少し早く家を出る。
病院に着いてから、駐車場から電話して順番確認。
あまりにも早く着くとヘンなので、ジュース飲んだりしてから行く。

先生からも、夏バテでしょうと、胃薬をだしてもらう。
長引くようなら胃カメラねって。
そう言えば、潰瘍の既往症があった。
でも菌は退治したはずなんだが。
数%の再発率はあったな。

お薬もらったら、二週間になってた。
\(^O^)/

午後もお休みモードして、夫が釣りに出かけるのを見送ってから買い物。
手抜きクリームシチューと決めて買い物する。

次男と娘、久しぶりの仕事と学校でお疲れ〜。

自分は、夕飯はうどん。

夫が帰ってから、ビールを少しのつもりが350ml飲む。
一匹しか釣れなかったとこぼすが、ばっちりお刺身をいただく。

明日は仕事しなくちゃ。



2007年08月26日(日) 夏バテなのか

今日まで全員お休みなので、目覚ましを8時にしておく。
次男だけは早起きするから。

一日中パジャマで過ごす。
ベランダに洗濯干すのも、パジャマ。

用事が済むと、すぐにお布団。

熱は朝方少しあったけど、その後平熱に。

胃の方は、まだまだだねってことで、今日は規定量の薬を飲む。

夕食は夫がまた作ってくれる。
昨日は蒸し鶏とマグロの山かけに、ゴーヤのおひたしだった。
今日は冷やし汁(海老入り)とラム肉の炒め物、ゴーヤのおひたし。
子供たちは、毎日お父さんのご飯だったらいいのにという顔をしてる。

今日もお風呂早く入らせてもらって、早めに就寝。



2007年08月25日(土) 旅行三日目

夜中からおなかが痛くなった。
朝まで我慢して、娘の胃薬をもらう。

早くに出発するので、薬屋さんも開いていない。
とにかく水分補給に勤める。

お昼も食べられないのでパス。
サービスエリアで、アクエ○アス。
ほんとは、尾道で降りて、尾道ラーメン食べるはずだったのになぁ。

帰りは違う道を通ったら、行きより早く帰れた。

ふらふらしながらも、洗濯だけはと回す。
子供に手伝ってもらって干す。

涼しい部屋で寝ててと言われて寝てたら、今度は体が熱くなる。
38度2分。
おなか痛くなるのも、熱も何年かぶり。
ガスター○ンがあったので、服用。
風邪薬も飲む。

夕食は夫が作ってくれて、私はおじやにしてもらう。

お風呂早めに入らせてもらって、早寝。



2007年08月24日(金) 旅行二日目

いよいよ本番。

朝食の後、すぐに目の前の某USJに行く。
娘の希望で、まずスパイダーマン。
あまり並ばなくて済むチケットも買っていたので、すぐに入れる。
青いふちのめがねをかけて、車に乗り込む。
結構、スリリングでしたな。

次にバックトゥ・ザ・フューチャー。
これも、おもしろいけど、恐〜い。
夫と娘はこういうのが好きなんである。
私がまんなかぐらいで、お兄ちゃんと次男は苦手なんだけど、この二つにつきあってくれた。

この後、夫と娘、私の三人とお兄ちゃんたちはそれぞれに別行動。
次男には私の携帯を持たせる。

娘の希望で、今度はジュラシックパーク。
合羽を買おうと思ってたのに、買いそびれてそのまま乗車。
一番端っこに座った私は、見事にびしょぬれ。
夫と娘は、途中で恐竜さんに、ちょびっと水をかけられただけ。

そして、あんまり乗りたくないジェットコースターへ。
すごく恐いのに、夫と娘は平気。
夫が手を離して\(^O^)/ しろって、そんな恐ろしいことできませんがな。
ただひたすら前の器具にしがみついて、何とかスタート地点に戻る。
夫と娘は、大したことなかったねって。
まだ乗り足りない様子。

お昼をピザとチキンですませたあとは、娘のお買い物に付き合う。
あちらのお店、こちらのお店と、すごいパワー。

夫と娘だけ、もう一回スパイダーマンに乗る。
一回目の写真をかわなかったのだけど、家族で写ってるから、探してもらって、これも買う。

日頃、こんなに歩き回らないので、運動になりました。

ホテルでいったん休憩。
その後も、夕食の予約のついでに、またまたお買い物にお付き合い。

今日の夕食は西洋風居酒屋。
お兄ちゃんの食欲に圧倒される。
とても美味しいお店だったのだけど、勢いに飲まれて、ちょっと食べすぎかなあ。

夫と娘は、今日はETを見てる。
私はまたもや、早めにおやすみ。



2007年08月23日(木) 旅行、一日目

夫の車で家族五人、某USJ目指して出発。

お兄ちゃんたちが大きくなっちゃったので、次男を助手席に乗せて、細いお兄ちゃんは後ろに私と娘と一緒。
窮屈だけど、お兄ちゃんが真ん中に乗ってくれる。

お昼はサービスエリアで食事。
うどんにしようかなと思ってたら、職権の自販機に「冷麺」って書いてある。
冷麺、美味しゅうございました。
夫の赤いカレ―も、少し分けてもらう。
なるほろ。
辛いから、赤いカレーなんですね。

目的地が近づくと、パソコンで出した地図を見ながら、ウロウロ。
何とか、到着。
やっぱり夏休み。
ホテルもその周りも、人でごった返してる。

娘はさっそく、お店めぐり。
お買い物の物色。

夕飯に入ったレストランはアメリカ風のところで、量もアメリカ風。
スペアリブとかオニオンフライ、チキンなんかがど〜んとのっていて、すごい量。
そんなにあると思わないから、カニとロブスターも注文したんだけど。
お兄ちゃんたちの胃袋をしても、全部は食べ切れなかった。
おいしかったけど。
ビールはピッチャーでいただいて、正解。
そのあと、グラスでもう一杯ずつもらう。

夫と娘は、お兄ちゃんが教えてくれたので、テレビでスパイダーマンを見てる。
私は疲れて、お先にお休み。



2007年08月22日(水) 明日から旅行

朝早くに順番を取りに行ったのに、ずらりと並んでいらっしゃる。orz。
ほんとは二人分書いちゃいけないのだけど、私のを薬だけにして書かせてもらう。

朝のうちに出来る用事を済ませる。

病院で二時間待ち。
みっともないけど、寝てしまった。

一生懸命考えて、荷物の準備。

夜、思ったより早く、夫が帰ってきた。
徹底的にカジュアルでいくらしい。
ズボンもクリーニングに出したのにな。
少しはいつもと変わった格好をと思ってたのだけど、どうでもよくなっちゃう。
持っていって、気分で着替えましょ。

お兄ちゃんと喧嘩すると嫌だと娘が言う。
しかし、天敵なのである。
小さい時から、気が合わない。
お兄ちゃんの頭の回転が、私のと合わないのでしょうがないんだな。
それとも、もしかして似たもの同士なんだろうか。




2007年08月21日(火) お兄ちゃんと喧嘩    ■ 十四歳   千原 ジュニア

娘、起きられず、塾お休み。

私も気分が落ち込み気味。
少し仕事と、本やビデオの返却。

お昼にお兄ちゃんとつまらぬことで喧嘩。
昼まで寝てるし、用事で起こしても起きないし。
怒って、ぺちぺちしてたら、反対に蹴られて、左中指がつきゆびしたみたいになっちゃった。
もういやになって、寝室に閉じこもってたら、自分が寝てしまった。

今日初めての食べ物、桜餅一個食べて仕事。

夕飯はカレー。
人数が多いときはこれに限るなぁ。

お兄ちゃんが来月は前半の半月ほど家に帰るという。
昼間に寝るので、居間が占領されてしまうし、いやだなぁ。
半月は長すぎる。

明日は娘の病院。
それから、旅行の荷物を詰めないと。


■ 十四歳   千原 ジュニア

中学校に入ってから、自らの意志で不登校になる。
不登校になる前の生い立ち、不登校になってからの心情が綴られている。
自分の居場所を見つける長い旅。

巣立つ前の繭の中の時間。

見守る両親も、もがく自分も苦しい三年間。

ゴールの見えない時間は、本当に苦しい。

評論家だとか、コメンテーターにアレコレ言われたくない自らの体験。
きっと、一人一人が違うんだろう。
考えていることも、取ってしまった行動も。

物言わぬ、または物言えぬ子供のひとつのケースを読ませてもらった。



2007年08月20日(月) お兄ちゃんが帰ってきた。

朝から一日、親の会の講演会のお手伝い。

夕方、帰ってみると、娘がまだ帰ってない。
塾の後、学校に行くのは聞いていたけれど、そのあと更に友達と出かけたらしい。
体力的に無理なはずだがと心配。
案の定、くたくたに疲れて帰ってきた。
誘いを断りきれなかったとのこと。
明日、塾に行けるかなぁ。

お兄ちゃんが突然帰ってくる。
少々、パニくる。
水曜日に遊びに出かけたいからって。
旅行の日まで、何事もなく済めばいいな。



2007年08月19日(日) 映画を観た

朝、次男を送り出した後、居間でごろごろ寝ちゃう。
九時すぎると、娘が何かかにか言って起こす。
ここんところ疲れがたまってて、眠いんですけど〜。

お洗濯を干して、またゴロゴロ。

お昼してから、「舞妓Haaaan!!!」を観に行く。
今日行かなかったら、すぐに上映期間が終わりそうだから。
家に居たくない気分だったし。

阿部サダヲ主演。
瀬戸内寂聴の祇園を舞台にした「京まんだら」など読んでるので、少しは花街の決まりごとがわかるかなぁというところ。

思い切りB級に徹していて、役者さんも粒ぞろい。
ありえない設定を駆使してるけど、面白かった。
植木等さんも出ていて、一場面だけど存在感があった。

帰ってきたら、目がシバシバしてダウン。
お夕飯の支度をちょこっとしてから、寝る。

お夕飯の後、寝室でゴロゴロしてたら、娘からず〜と頼まれてたストレートパーマのことを言われる。
明日はもっと疲れていそうなので、今日決行。
娘は大満足。

明日は一日中親の会の講演会。
お手伝い、頑張るぞ。



2007年08月18日(土) 暑くて、それからシュン

午前中、娘の宿題の答えをもらいに、娘の学校まで行く。
帰りにお買い物。

午後、仕事。
暑いなぁ、やだなぁと思いつつ、やることは済ませないと。
御茶がぶがぶ。

親の会で頼まれてたペットボトル、事務所に持って行く。

家に帰ったら、事務所から電話。
朝一で持っていった伝票の請求書が出来たとのこと。
月曜日は親の会の講演会で休むし、ほとんどを回って済ませる。
後はお休み明けに集金一件。

娘と話してるうちに、彼女の考えの一端を知る。
障害を持った兄弟を持つと、そういう考えも生まれるか。
なんだか、自分が結婚して子供三人産んだことまで、否定されているような気分になる。

ネットで色々調べることが出来るご時世だし、わからないことはすぐに調べるし、そういう裏づけまであるのかもしれないと邪推してしまう。

なんだかなぁ。

自分も将来の展望を持てずに、結婚も就職も出来ないんだと思い込んでた時期を思い出す。



2007年08月17日(金) 忙しい前線がやってきた

今日は病院の日。19と20番。
二つ書いちゃいけないと言われても、番号が飛びすぎると負担がたいへんなので、ちょっとズルしました。
もっとも、娘が何時に帰ってくるかわからないんだけど。

仕事の電話もかからないので、もう病院に行っちゃった。
来週、旅行が入るので、十日分薬をいただく。
兄弟げんかの後引きショックは残ってるなぁ。
先生に話しながら、情けなくなってくるもの。

病院から帰ってきたところで、仕事の電話。
でも、娘を迎えに行かなくちゃいけないので、少し遅くなる旨伝える。

娘を連れて帰って、しばし休めといってる間、仕事。
順番の電話を聞いて行ったけど、飛ばされちゃったのかも。
二時間半くらい待って、診てもらえる。

ほんとは帰ってきたくなかっただの言われると、またカチンと来る。
そのくせ、甘えて来るんだもんな。

オヨヨ忘れてた。
今日はビデオ返す日だった。
娘を連れて帰って、即出動。

帰って、仕事の続き。
全部済ませて、ほっとする。
明日一番で持っていこう。

結構な時間になったので、お風呂先。
つまみとビール、あと。

旅行までに、あれこれ仕事済ませないとな。



2007年08月16日(木) おばあちゃんの携帯デビュー    ■ ひとり日和  青山七恵

今日は仕事の電話がかかってくるかなぁと思ってたら、音沙汰なし。
どうやら今日まで、事務所はお休みらしい。

明日は忙しいので、今日出来る仕事をしておく。

お昼から、おばあちゃんが新しく携帯を買うというので、お付き合い。
ショップの人に、あれこれ聞いて、操作もお願いする。
待つのも長かったけれど、手続きに結構時間がかかった。

さあ、新しい電話に慣れるまでが、時間かかりそう。
でも、家には娘がいるので、何かわからなくなったら聞けるから大丈夫でしょう。
私もわかる範囲では、お応えできるし。

携帯に慣れたら、パソコンもやってみる気になるかもしれないなぁ。

今日はなんだかおなかが空いちゃって、しようがない。
でも、間食我慢。
だって、朝体重計に乗ったら、一キロ減ってたんだもの。
一時的なものじゃないように、おなか減っても頑張らなくっちゃ。
こうやって、元の体重に少しでも近づいてくれると嬉しいなぁ。
急激に太っちゃったから。

昨日もカゴから、あまり出してやってないので、ペータを出してあげる。
また、頬を噛まれた。
ほんとに恩知らず鳥である。
しばらく遊ばせて、捕獲作戦は電気を消すことに。
軍手をして、とまりにきたところをそっと捕まえて、カゴにお帰りいただく。
この手なら、私でもできそう。

明日は多分、伝票が山のように来るだろうし、病院も予約しなくちゃいけないし。
娘のお迎えもあるし。
きっと、体が幾つも欲しいような日になりそう。


■ ひとり日和  青山七恵

遠い親戚のおばあちゃんとの二人暮し。
主人公の女の子は、大学にも行かず、半端なアルバイトで暮らしてる。
おばあちゃんは、それなりに、自分の時間、人生を楽しんでいる。

恋もしたり、じたばたしながら、女の子が巣立っていく物語?かな。



2007年08月15日(水) 初盆

朝、みんなで支度して、お寺に行くまでは順調だった。
お経をあげてもらって帰り。
夫の家の墓参りに寄る。
そしてお昼はマックでお食事。

帰った足で、お隣のご先祖様にもお参り。

お兄ちゃんがもう二十分くらいで帰るという時に、トラブル発生。
次男がいつものビデオ飛ばし見をしてたことから、口げんか。
次男が切れて放ったリモコンがインコのかごに当たった。
次男が謝らなかったので、今度は娘が切れた。

お兄ちゃんとのことで、かっとしてたところに、ふたりがかりで言い募られたものだから、次男は大爆発。
娘も、そう。
お母さんが叱らないからって。

初めの喧嘩もとめようとしたし、次のカゴの件は一言、言えば良かったのだろうが、そしたら三人で追い詰めることになってしまう。

ほんとは、お兄ちゃんと次男を車に乗せて、お兄ちゃんを駅に送ってから、実家の父母の墓参りに出かけるはずが、予定大狂い。

お兄ちゃんだけ、駅まで送る。
お兄ちゃんの要らぬ一言に傷つく。
お墓参りの花を買って帰る。

娘が夫の所に行きたいと言い出して、新幹線まで送っていく。
行く前に、夫に電話して、娘にも次男にも話をしてもらった。

夫の電話が終わった後、次男からなんで自分だけ障害を持って生まれたのかと嘆かれる。
中途半端な障害なら、もっと重たくて何もわからない方がよかったとまで言われる。
辛い。

娘を送る車の中でも涙が止まらない。
次男には、娘を新幹線に送って行く間にビデオを観たりして、心を落ち着けてねと言い残して行った。

次男を連れて、高速に乗って実家の墓参り。
何も言わないけれど、だんだん落ち着いてきてくれた。
帰りに、夫からカラオケに行ったらと言われてたので、一緒にカラオケに行く。
いつもより長めにして、食事もする。

今日のことは何も言わず、いつもの休みのように過ごさせる。

用事をしようと思うのだけど、放心状態になってしまって、自分の部屋でダウン。
お寺も山奥だし、今日は一日中運転してた。
気持ちも体も疲れた。

来週は家族旅行があるんだけどな。





2007年08月14日(火) 準備はできた

どこかに出かけてたいなと思うけど、娘が昨日もかんしゃくを起こしてるので、置いて出かける気がしない。
娘が甘えてくるのが、ちょっと気重。

だけど、お昼からお祭りに参加するので出かけたから、それを汐に買い物に出る。
ガソリン入れて、本を借りて、買い物。

帰ったら、お兄ちゃんも帰っていた。
感心にも自分で洗濯機を回してる。
まっ、必要に迫られてだけど。

夜、お迎えに来てと言われてるので、お兄ちゃんたちは先に夕食してもらう。

八時に迎えに行ったら、今から総踊りなのにと文句を言われるが、体力的なことを考えると、これ以上遅くは無理なわけで。
明日の初盆がメインだし。

ちょっと気持ちがぎくしゃくしたけれど、家に帰って、明日の用意。
明日が終われば、少しほっとできる。



2007年08月13日(月) はて、どうしたものか    ■ らくだの話  椎名 誠

義弟と甥っ子が帰った。

本屋さんへ定期購読の雑誌を取りに行く。
ついでに、スーパーで次男のズボンを買う。

娘からメール。
お出かけするからとのこと。
このことで、ちょっと心配する。
出かけて帰宅するまでの間、落ち着かなかった。
借りてきたDVDを見て、気をまぎらわす。
「フライ ダディ フライ」
金城一紀原作のもの。脚本も書いたらしい。

夜、娘がもう病弱な心も体も嫌だと泣く。
時間が解決してくれるよとしか言いようがない。
成長すれば、だんだん体も強くなるし、心の持ちようも変わっていく。
んだと思うけど。

とは言いながら、不調は伝染してしまって、凹む。


■ らくだの話  椎名 誠

らくだの話も真剣に語られているが、著者の日常の話。
写真大学にも通ってただけあって、映像に関することにも大いに興味あり。
文章のほかにも、写真にも関わっている。
編集者の経験もあるわけで、孫にも見せられる写真集を企画する。

それにしても、マジメな人だなあと思う。
チャランポランに生きているように見えて、きっちりと地に足がついた生活をしているのだろうなというところが、感じられる。

不真面目なおとっつぁんを演じてる下には、くそまじめさが覗いてる。



2007年08月12日(日) 二日酔いでございます ■ とるこ日記  定金伸治 乙一 松原真琴

反省。
昨日は飲みすぎました。
今朝、目覚ましで起きたら、ふらふら状態。

なんとか次男を送り出した後は、典型的二日酔い状態。
冷や汗は出てくるし、とにかく水分の補給をとお茶をがぶがぶ。
昨日はビールをガンガン飲んだし、その後のワインが効いたかも。
娘は私の状態を見て、見切りをつけ、自分でお支度して塾へ。
私は寝室に転がり込んで、しばらくお休み。

ピコピコ音で目が覚め、慌てて次男に頼まれてたアニメを録画。
超特急で洗濯機を回し、お昼ご飯の支度をし、お着替えに化粧。
この間一時間。
夫に運転させて、新幹線まで送っていく。
私が運転したら、間に合わないから。

帰ってから、大急ぎで洗濯干し。
暑いけど、このお天気のおかげでお昼から干しても乾くんだから、ありがたし。

娘が塾から帰って、一休みするのを待って、お買い物ツァー。
前からのお約束だったのだけど、なんとなんと、三着1000円コーナーを発見。
それぞれ1000円分ずつ、余分なお買い物。
女二人で、十分お買い物を楽しむ。

そのあと、いったん荷物を置いて、今度はご飯のほうのお買い物。
あっさりしたのがいいってことで、今日はお蕎麦に決定。出来合いの天ぷらも買って帰る。

夜、兄から電話。
法事のことを少し話す。

昨日はバーベキューだったので、今日のお蕎麦は好評だった。


■ とるこ日記  定金伸治 乙一 松原真琴

J−BOOKS出身の作家、三人でトルコを旅行した日記。
ブログに書かれていたものを、まとめたもの。

三人三様にゴーイングマイウェイで、なかなか楽しい日記だった。
乙一以外の作家の作品は読んだことないけれど、今度探してみようと思う。
松原さんのマンガの挿絵は秀逸。



2007年08月11日(土) バーベキューをした

お盆にかかる前にと、仕事をひとつ済ませる。

夕食はバーベキューにしようと夫が言うので、買出しに出かける。
途中、娘から、甥っ子が「一緒に行きたかった。」とべそをかいてるというメール。
二ヶ所回る予定だったので、荷物も置きに帰られるし、いったん帰る。

車に乗るのが好きなんだそうで、確かに都心に住んでると交通機関が発達してるから、車に乗る機会は少ないんだろう。
夫がわざとふらふら運転とか芸の細かいことをする。
普通の運転がいいです。

無事にお買い物して帰宅。
甥はバーベキューが好きなので、準備も手伝ってもらう。

久しぶりのバーベキューは美味しくて、楽しかった。
娘が焼きおにぎりの出来を自慢する。
確かに上手に焼けていた。

少々飲みすぎて、お先に休ませてもらった。



2007年08月10日(金) 今日も忙しいんです

お兄ちゃんが早朝からバタバタしてて、いつもなら寝てるはずの時間に起こされる。
一度起きると寝られないんだ。
無理に寝たら、今度は起きられない。
おばあちゃんに起こしてもらう。

それから、次男の朝食の支度、病院の順番取り。

今日はスケジュールいっぱい。
一日中、じたばたと動いてる。

先生、この前はやせろっって言ってたのに、たった三キロやせただけで、このままでいいって。
三キロなんて、すぐに元に戻るんだけどな。

夫も帰ってくるので、お迎え。
帰る途中での一言が、ぐさっと来る。
もしかすると、一生消えないかも。

次男、帰り遅し。
残業か、渋滞かと心配してたら、違う仕事を任されたので、時間の目算を誤ったとのこと。
まずまず無事で、安心。

義弟と甥っ子が帰っている。

夜、義弟が上がってきてくれて、酒盛り。
それですくわれてる部分、多し。

これから先の夏休み。
胸の奥に沈みこんだ思いは、どうしたらいいんだろう。



2007年08月09日(木) 次男が帰ってきた

今日は次男が帰ってくる日なので、なるべく早く仕事を終わろうと思って大車輪。

お昼ちょっと前に、携帯に電話。
娘に連絡して、新幹線の時間を教えてもらう。
ギリギリ頑張れば、何とか仕事終えられそう。
猛スピードで終えて、次男を迎えに行く。

元気そうに帰ってきて、ほっとする。
お昼はまだだというので、久しぶりにマックに行く。
ほんとは先週からダイエット頑張ってるんだけど、今日はまあいいか。
次男はメガマ○クを、美味しそうにほおばっていた。

午後も仕事。

お盆までは頑張らないと。

明日からお兄ちゃんは青春切符で遊びに行く。
ペータよ、明日から安眠できるぞ。



2007年08月08日(水) 今日もお疲れ〜

朝早くに、病院の順番取り。
いつもより長く待つも、14番。
二番目の人は4時から来てるって。
じゃあ一番の人は?
7時に開くから、4時からでも三時間待ってるわけ。
それくらないなら、遅くても、電話をかけて順番確認してくる方が楽なんじゃなかろうかと思う。

朝一の仕事して、娘を連れに帰って病院へ。
一時間半待ち。
仕事の電話が入ったので、娘を連れて帰ってから、仕事する。

用事で親の会の事務所へ行く。
しばらく雑談。

夕方、家に帰ったら、またまたお疲れ〜。
でも今日は手抜き料理なので、しばらく横になって休む。

夜、また娘と衝突。
ご飯時はやめてほしいな。昨日もそうだったし。

お兄ちゃんがベルトを忘れて帰ってる。
でも、本人もどこに置いて帰ったかわからないと言ってるので、探してもらうも見つからず。
買わなくちゃいけないかな。



2007年08月07日(火) 忙しかった

娘、調子悪くて、塾を休む。
明日も休んで、病院に行きたいって。
昨日予約を入れておいたのに、キャンセルと言ったのは自分なのに。

午前中、仕事。

おじいちゃんの経過はよかったのだけど、おばあちゃんが足の爪をはがしてしまった。
痛そう。

午後も仕事。

次男を迎えに行って、新幹線の駅まで送る。

今日は一日、忙しかった。

夕食の準備に、次男から頼まれてた録画。
疲れてるところに、お兄ちゃんと娘から、あれこれ言われる。
食事時に携帯はいじらないでっていうのは、おかしいかな。
お母さんは取るくせにって、私には夫くらいしか電話はない。

おまけをつけて、言い募られたもので、こころがカチカチに凍ってしまった。



2007年08月06日(月) 少し涼しかったけど、疲れ気味

朝、娘を塾に送っていく。
午前中、仕事。
娘を迎えに行く。
懸念してたとおり、スケジュールどおりに塾に通うのは無理かもしれない。
病院の予約をしておいたけど、娘が行かないというのでキャンセル。

午後も、仕事。
昨日よりは、若干涼しいかな。

夜、冷蔵庫の中を少し整理。

夕方から、少々ダウン気味。
でも、仕事の伝票も届いたし、ぼちぼちとする。

明日から、次男が夫の所に行くので、明日の打ち合わせ。
何度も一人で行ってるので、大丈夫とは思うけど。

入院してた先輩が退院したようで、お返しが届く。
電話してみたら、まだ通院中とのこと。
この暑さなので、お大事にと言って電話を切った。




2007年08月05日(日) 光と音

朝、お兄ちゃんを起こして、私は芝刈り。
お兄ちゃんは庭木の剪定。
もっとぐずるかと思ったけれど、わりとすんなり起きたので、早い時間に終えるこことができた。

でも、そのあとはやっぱり寝てる。

髪が伸びすぎたので、お昼から美容院に行く。
あまり順番を待たずに済んだ。

夕方、テレビとパソコンから音が出始めて、調子を崩す。
なんだか音がダメみたい。
そのうち、光にも敏感になる。

夕飯の後、休んでたら、娘が洗い物をしてくれた。
その後も、なかなか良くならず。

娘は夕方からエンジンがかかってきたみたいだけど、明日の塾大丈夫かな。



2007年08月04日(土) 明日は芝刈り

朝方はそんなに暑くなかったけれど、だんだん暑くなってきた。

お昼から、ちょっとだけ仕事。

夕飯を作ろうとしたら、娘が、自分は食べられないからと言う。
ご飯を作る意欲を、打ち砕かれる。
しかし、おかずを作らないわけにはいかないし。

しばらくして、おかずを作る。
娘の皿だけ用意して、中身は入れない。
自分でよそってもらう。

SONGに出てた小野リサの曲をウォークマンに落とす。
明るい所で聞けない。
ちょっとよくない兆候。

光、音に過敏になるということは、調子が低調ということで。

お兄ちゃん、帰らないから、先にお風呂入ろう。



2007年08月03日(金) 台風は行っちゃった ■ 陰陽師 瀧夜叉姫の巻   夢枕 獏

朝、起きたら、まだ台風の影響で横風が強い。
雨も降っているし、次男をバス停まで送っていく。

今日も、娘がざる蕎麦希望。
相変わらず、食が細い。

お昼から、本屋さんに連れて行ってというのと、用事もあったので、二人でおでかけ。あちこちする。

耳鼻科の順番は薬だけだと直接行かなくちゃならないので、娘を車に残して行く。
すぐに出してもらえたので、これで用事終わり。

夜中に起きて、お昼に寝ているお兄ちゃん。
どうにかならぬものか。

夕飯はカレーにした。
食欲わかないかなと思って。
まあ、全然食べないわけじゃないから、よしとするか。


■ 陰陽師 瀧夜叉姫の巻   夢枕 獏

久しぶりに陰陽師シリーズを読む。上下巻あったけれど、そんなに長くは感じなかった。

二十年という長いスパンの中で書かれた物語なので、若年の清明も登場する。
陰陽師の活躍した頃は、もののけだの鬼だのが跳梁跋扈していたのだが、平将門の乱などが下敷きにあって、人の恨みというものはかくも根深いものかと震撼とする。

歴史というものが、血で血を洗う闘争の歴史であったことを思えば、何気に書かれた著者の言葉にも瞑目するものがある。





2007年08月02日(木) 台風が来る ■ ごんごんと風にころがる雲をみた。 椎名 誠

朝一で、伝票届けに行く。

お米をつきに行って、ついでに買い物。

台風が来るっていうので、ベランダ片付けて、準備完了。

台風情報を見たりして、直撃でなければいいなぁなどと考える。
ひどい時はお隣の瓦が飛んでくるんだもの。

夕方、次男が腰が痛くなったという。
台風来るからかなって、そうなのかな。
明日から仕事だけど、大丈夫か。

夕飯して、ダウン。
何で今日はこんなに眠いんだろう。

お風呂の順番来て、テレビ見る。
うむ、だいぶ近づいたが、寝てるうちに通過しそう。

どうも中心から外れているようなので、このまま寝ちゃおう。


■ ごんごんと風にころがる雲をみた。 椎名 誠

いろいろな国を旅して回っている。
今回は写真もたくさん載っていて、楽しい。
各国で見聞したものを、自分も旅行してるような気分で読む。
だけど、結構ハードな旅が多く、どんどんその中に入り込んでいく著者に畏敬の念を感じる。



2007年08月01日(水) うむむ

台風が接近中なので、病院の日繰上げ。

ちと心配事あり。
消毒薬を常備ねぇ。

その他にも、娘の一言で落ち込み。

夕方仕事。
下水道料金が上がってる。
料金表を修正。

お兄ちゃん、帰ってくる。
夏休み中、いるらしい。
ずっといるのは、初めてじゃないかしら。


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ハム次郎