お昼ごはんは素麺でもいい？って聞いたら、ＯＫだったので、買い物で素麺を買って帰る。
うちで素麺好きなのは、私と次男だけ。
六つはいってるのを五つゆでたのだけれど、やっぱり全部にすればよかった。
次男はちょっと物足りなさそう。
素麺は戦いだ〜なんて言いながら、食べる。
戦いだというと、がばっとすくうので、美味しく食べるのも戦いのうちと言う。
あっという間に無くなっちゃった。
甘やかしすぎかもしれないけれど、私の主治医の先生に、声を出すのもストレス解消になると言われたので、次男を誘ってカラオケに行った。
二人だとどのくらい時間をとっていいかわからないので、一時間半。
次男は好きな歌を歌い、私は新しいのを練習。
帰りに本屋さんで買い物。
次男はゲームコーナーで欲しい物を買う。
私は、たまたま見つけた「光とともに・・・」の新刊を買う。
娘と古い携帯の解約に行かなくてはいけなかったので、早めに夕食のしたく。
娘は今日は食べ過ぎたと言って、おなかがヘンという。
小食なのに、今日はお弁当のほかにパンを二つ買ったのだと言う。
それは食べすぎですね。
夜、たまってた録画を見る。
ＢＳハイビジョンは予約が出来ないので、テレビにくっついて録画。
ののちゃんは、貫禄あるなぁ。
次男の病院に行く日。
その日によって込み具合が違うので、早めに出発。
すいすい行けて、一時間も早く着いちゃった。
25分くらいかな。
今度から一時間前に出よう。
ゲームを持ってってもいいよと言ってあったので、待つのは苦にならない様子。
私は半分は本を読んで、半分はなんとお話しようかと考えていた。
レジュメは持ってきたけれど、全部話すと長くなるから。
一番困ってるのは、おでこ問題。
それと不適応を起こしている原因。
いろいろとお話したのだけど、今回驚いたのは、次男が先生とお話できたこと。
最初のご挨拶はいつもの無愛想、頭を下げて、小さい声でぼそぼそだったのだけど、他は質問されたことにもきちんと答えてたし、すごい進歩。
大人の中で働いているからかな。
おでこ問題については、人によって自制するやり方が違うからと、自分で考えてみてねって。う〜ん。
不適応をおこしながらも、気持ちを切り替えて働こうと努力してることは褒められる。
仕事の途中に、学校時代みたいに気を落ち着ける場所をもらって、少し休んだらという提案と、仕事を見直してもらうのはどうかというお話はあった。
だけど、働いてる中で、そういう特別扱いが実現できるものだろうかと思いながら、お話を聞く。
そうこうしてるうちに、先生はお忙しくて、途中に何度か電話で中断されるし、タイムアウトになってしまう。
ジョブコーチさんになんとお話すればいいかと、悩みつつ帰路につく。
帰って、すぐにジョブコーチさんに電話。
先生との話し合いの結果を報告しながら、相談。
ちょっとした休憩を入れるのはいいかもということだったのだが、いかんせん、多分次男はＯＫしないだろう。
仕事場を離れる時は、時間がカウントされて引かれちゃうので、仕事時間が減ってしまうから。それと、仕事をサボっているような感覚にとらわれるだろうから。
他に、有給をうまく使って休んでみてはという話もでる。
仕事の見直しについては、ジョブコーチさんが間に入ってくださって、考えてみましょうと言ってくださる。
その他、細かい所も話し合う。
今までやったことのある得意な仕事が始まって、その間、次男にも私たちにも考える余裕の時間がとれるので、その間にいろいろと進めていきましょうということになる。
本当に、あれこれと相談に乗っていただいて、ありがたい。
この一年の次男の進歩は、ジョブコーチさんも驚きましたとほめてくださった。
不登校したり、家を離れての高校生活はいろいろあって大変だったけど、マイナスだと思ってたことが、次男を成長させてくれてたのかもしれない。
それと、やっぱり学校の先生や、ハローワークの担当の方、ジョブコーチさん、職場の方々に感謝。
皆さんにサポートしていただいたおかげで、何とか働き続けられているのだと思う。
帰る時から、ダウン気味になってたので、お電話を切った後は休憩。
子供たちの了解をとって、今日の夕飯はコンビニのお弁当。
ただし娘のよさこいがあるので、この送迎はしなくちゃいけない。
それと、アイロンと。
他の時間は、自分の部屋で休む。
寝てると、だんだんおきられなくなっちゃったので、えいやっと気合を入れてお風呂。
次男は明日もお休みだ。
事態が好転してくれるといいなぁ。
| 2007年05月29日(火) |
予定ぎゅうぎゅう ■ 夜は短し歩けよ乙女 森見 登美彦 |
朝の用事をぱぱぱと済ませて、いざ行かめやも。
予約しておいた総合体育館のトレーニングルームへ。
このレクチャーを受けると、会員証みたいなものがもらえて、以後好きな時間に来る事ができる。
ご同輩は私を入れて四人。
インストラクターさんについて、各器具の説明を聞く。
解散してから、ストレッチをしてるところにもぐりこむ。
足を手で持って引っ張ったら、攣りそうになった。
自転車を三十分漕ぐも、汗も出ない。
あちこちのお道具を試しまくる。
〆に腹筋を二十回ばかり。
娘のよさこいの間に来ようと思ってるのだが、う〜ん、筋肉を鍛えるお道具に走るかな。
歩くのはウォーキングすればいいし、自転車漕いでるとちょっと退屈。
時間がいくらでもあればいいのだけど。
そうもいかないから。
お昼から仕事。
ベランダの水遣りをしてたら、ジョブコーチさんから電話。
詳しく様子を話していただく。
連休過ぎてから、仕事が過密スケジュールになったらしい。
仕事に慣れてきて、空いた時間が出来るようになったので、仕事が増えたのだそうだ。
帰ってきた次男に聞いてみると、今まで卓球したりしてた人たちと時間が合わなくて、話す機会が減ったのも原因かなぁと自己分析してる。
とにかく、おでこの件もあるし、明日病院で相談してこよう。
次男はジョブコーチさんと話ができたことで、多少落ち着いたみたいな感じもする。
今日から、また仕事のスケジュールがしばらく変わるのだが、前にしたことのある仕事なので、予定が変わっても大丈夫そう。
問題はその後だなぁ。
パソコンの調子が、この二三日ヘン。
いよいよ秒読み状態か。
■ 夜は短し歩けよ乙女 森見 登美彦
短編連作で京都の町を舞台に、恋する青年と好奇心旺盛な乙女のファンタジックな一年が描かれている。
詭弁論部などというサークルつながりであったり、奇想天外で魅力的な人物が続々と出てきて、電気ブランだの、そこここにばら撒かれた大正浪漫のような言葉遣い。
雄雄しく歩き続ける乙女を追って、いろいろな事件に巻き込まれる先輩の男の子。
涙ぐましい努力と、その割りになかなか気づいてもらえなかったりする。
宮崎さんの映画のような不思議な空間、不思議な物語。
面白かった。
装丁の絵も素敵。
今日はみんなのお布団を一度に干して、シーツも洗った。
何事も一度に全部やると、後から反動がくるらしく、そこで私の一日は終わったのかも。
一息ついたところで、次男から電話。
こんなに早く何？と、ドキドキしながら電話を取ったら、作業のズボンを入れ忘れてた。
いつもアイロン当てて、私が入れてやってるので、本人は入ってなかったのがショックだったようで。
いつもと違う出来事で、仕事に影響しなければいいがと心配する。
上着だけでいい日と、上下いる日があるのだが、昨日アイロン当てて完成だ~と思ったのがまちがいのもと。
アイロンはともかく、いやアイロンも支度も、だんだん自分でさせなきゃいかんのだろうな。
お昼から、借りてたＤＶＤ「ゆれる」を観た。
お休みの日に見損ねちゃったので。
夕方からはチャンネル権が、ほとんどないから。
香川照之は兄を演じているのだけど、うまいなぁ。
家を継いで、そんな役回りをしている長男の葛藤をうまく演じてる。
最後に見せた微笑みもよかった。
郵便で、長男のメールが一杯ですの通知。
壊れた後、自分でメールつないだのだけど、自分のしかできなかった。
お兄ちゃんは使ってないから、削除してよしというので、一括削除をお願いした。
ついでに、お兄ちゃんの分のつなぎ方を習う。
つないだ途端に迷惑メールが次々と。
お兄ちゃん宛てにきたのは、全部削除というふうにした。
でも、何日かに一度は削除したのを消さないといけないな。
夕方、次男はニコニコして、｢ジャ○プは〜？｣と帰ってきた。
元気でなにより。
私は買い物もしてきてたのだけど、何となくやる気が出ず。
お布団にシーツかけるのがいやだ〜って。
これは各自シーツをかけるで、解決。
夕ご飯作る気しない〜と言ったら、娘がスーパーの安いピザにしようよと言う。
なので、スーパー行く方が作るよりお気楽と、買出しに。
ついでにフライドチキンとドリンクも買ってきて、ちょっとピクニック気分。
たまにはいいでしょう。
でも、食べ過ぎちゃった。
たはは。
お昼は高菜チャーハン。
昨日のダメージを昼まで、ひきずり。
お昼から、借りたＣＤが不調だったので交換へ。
図書館に買い物。
兄から電話。
仏壇の引越しのこと。
娘は今日はおかたづけ日。
待受け画面を変えるのに協力してもらう。
子供たちは、携帯もパソコンもよく使う。
お兄ちゃんだったら、自分ですれば〜だろうけど、文句言いつつ娘がしてくれた。
はみだしっ子をネットで大人買いしたのだけど、娘に待ち受け画面もはみだしっ子にしてもらっちゃった。
もうこのマンガは手放さないぞ。
｢夜は短し歩けよ乙女」の表題のものを読む。
時代がかった文語交じりの文章が、なかなかいける。
京都の学校に行った作家のものが受けてる？
おもしろかった。
続きが楽しみ。
中古ＣＤ三枚200円で買ったのだが、なかなかいい買い物をした。
｢間宮兄弟」がＣＤになったもの、中島美嘉の、サザンオールスターズの。
シングル、な、の、か、な。
｢間宮兄弟」、癒される。
ジャケットがあのまんまで、いい。
夜、お好み焼き。
娘に手伝ってもらう。
やりた〜いと言ったので、ありがとう〜とそのまま手伝ってもらった。
私も助かるし、彼女も覚えれば自分でできるようになるので、一石二鳥ですな。
おいしかった。
でも、焼きそば買うの忘れてた。
次男の指摘で思い出す。
なんか忘れてる気がしたんだよね。
お昼に娘とお付き合いで、携帯買い換えたりした時には調子よかったのだけれど。
朝は、記念写真が出来たのを取りに行ったし。
写真がよく取れていて、よかった。
夕食後に、次男が今日はね〜と、様子を話してくれた途端にガタガタ。
真実は知りたいけど、ちょっとショックで。
衝動を抑えたという話ではあったのだけど、中身でこけてしまった。
しばらく動けません。
娘から夫に連絡が行き、夫から電話。
頭の中で暴力の衝動なんて、しょっちゅう考えるよって。
みんな、実行しないだけでって。
そりゃ、私だってぶん殴ってやりたいなんてのは思うけど、ちょっと中身がなぁ。
冷静に考えると、誰にだって頭に来ればあることなんだろうけど。
今日のは堪えちゃったんだ。
次男は私の様子を気にして、部屋を覗きに来てくれた。
お父さんはこう言ってたよと、話す。
それでどうやって抑えたのか聞いたら、やっぱりおでこを壁でごっつん。
何か違う方法はないかなぁ。
| 2007年05月25日(金) |
｢アンフェア｣を観た |
夜中から雨。
なので、お嬢様を駅まで送る。
寒いのに夏服。
がんばるなぁ。
あれこれ用事を済ませる。
病院の予約も
ビデオ返却に行って、上の階の映画館でやってるのが、ちょうど見られるなぁと確認。
今日はレディースディなのだ。
いったん帰って、もう一回出動。
｢アンフェア｣を観る。
相変わらず、人がばたばた死んでいく。
裏切りがまた、続々。
これで、終わり？
続編ありそうな予感。
警察の内部の腐った部分を暴こうとしてるのが、ドラマの時から一貫して続いてて、その証拠を握ったから。
エンドロールのところで、出なくてよかった。
最後、もうワンシーンあった。
少なくなったのねんと安心してたら、事務所からお仕事の電話。
そぎゃん、まとめてするとですか？
とほほ。
買い物して帰宅。
ジョブコーチさんから電話。
次男の病院診察前に、見に行って下さるとのこと。
ありがたし。
娘からも電話。
迎えに行って、そのまま病院。
娘と次男の話して、自分の不規則で睡眠不足な生活のことは言えず。
まあ、いいけど。
自分で自分を律しないと、どうにもならないことだし。
ここ何日か、クラクラする。
頓服がなくなったら、先生に追加お願いしよう。
夕食の下準備とメインはお惣菜かってあったのだけど、ご飯食べて沈没。
お風呂へ入らなくちゃ。
お茶碗、洗わなくちゃ。
ニンゲンとしてのつとめ。
不意打ち、第一弾。
資源ごみを出して部屋に戻ったら、家の電話が鳴る。
娘が体操服忘れたから、学校まで届けてって。
もう電車が出ちゃうから。
ぷんぷん怒りながら、車をぶっ飛ばして学校へ。
電車から降りた集団を、怪しくノロノロ運転しながら、顔確認。
学校の門の手前で、娘捕獲。
無事届けて、帰りは安全運転。
高校は遠いんである。
私はアッシー君ではないのである。
もう忘れ物しても、届けないからね。
でも、甘やかすのはよくないけれど、まだ不安定だから、はしごを外すようなことをしてはいけないんだろうな。
この子にも、サポートがいるんだろう。
不意打ち、第二弾。
ジョブコーチさんから電話。
何の用意もなしに電話に出たわけで、しどろもどろに次男の様子を話す。
次男が時々側に来て、それは違うとか言う。
お母さんも混乱してるんだよ〜！
あとから次男と話す。
怒りがわいてくると、衝動的なことをしたくなったり、もししてしまったら、以前の自分に戻るのじゃないかと不安になるらしい。
働くのが嫌になる日もあるけれど、その時はおでこを壁にぶつけて自分をなだめる。
失業してしまったら、お給料ももらえなくなるし、ということは食費も入れられなくて、自分のお小遣いもなくなってしまう。
だから、我慢して頑張ってるって。
お母さんは「働かない子は家に置かないよ」って言ったしって。
そんなことも言ったなぁ。
大人になったら、働いて自分の生計を立てるようになってほしかったし。
働くことで、自分に自信をもってほしかったし。
何より自分の居場所を作ってほしかったし。
恵まれた職場に就職できたけれど、やっぱり働くことはたいへんなことで、それを続けるのはもっとたいへんなんだな。
大きなストレスの中で、働き続けてるんだね。
次男のことは、とやかく言えないんである。
ぢぶんも仕事が嫌になった時には、働かないと給料泥棒だぞ！って言い聞かせて働いてるもの。
半分は自分の裁量で働いているので、自分を律しながら働かなくちゃならない。
午後から仕事。
不届き物の置き土産は、少しずつ処理しよう。
本来の業務が一番大事。
本を返して、予約のを借りる。
帰りに、いつもの池の公園へ。
いつもより多めに歩く。
ミニトマトの苗を買った。
今年も育ってくれるかな。
| 2007年05月23日(水) |
次男の話してくれたこと |
次男のもやもやや、衝動の原因がわかった。
彼が話してくれたところによると、職場でのことと家でのことだった。
雑然とした所より整然とした所を好むのだから、時間に追われてそれぞれに癖のある物の置き方などされたりすると、しかもそれが全体的であると、落ち着かなくなるらしい。
その他にもあるのだけど、譲れる所は譲ったらとかしか言えない。
仕事中に、仕事以外の話をされると返事ができなくなってしまったり。
すると、話し掛けた相手はおもしろくないわけで。
さぼってるわけじゃないけど、二言三言、世間話をすることはありうるしなぁ。
あまりもやもやが酷くなって、衝動的になりそうになると、壁に頭を打ち付けて自分を宥めると言う。
深呼吸じゃダメかなと聞いたら、それが一番手っ取り早くて効果的だからと言う。
でも、それって周りから見たら、ヘンな人だよね。
ジョブコーチさんと、お医者さんと相談しないと。
と思いながら、今日は電話できなかった。
どうお話したらいいものか。
でも、現場を一番よくわかってくれているのは、たぶんジョブコーチさん。
仕事の指導のために、いっしょに働いてくださっていたから。
明日、電話してみようか。
彼が自分の障害について、悲観的なことを言うのもこたえた。
どうして自分だけって。
だけどお兄ちゃんも娘も、いろいろやってくれるんだけど。
生きにくさがあるのはわかるけど、障害がなくても、みんないろいろ苦労してるのよ。
娘が塾に入りたいと言ってる。
でも、受験の時に、その塾でつぶれちゃったんだよな。
父の病気のこともあったし、部活や他の活動も精一杯してたから。
ほんとに続くのかと二の足を踏むと、お母さんはすぐにダメだって言うとふくれる。
でも、塾は過去二回失敗してる。
今度は個別指導で、本人のペースに合わせてもらえるからとは言うのだけれど。
今日持つかなぁと言いながら、次男が出勤。
頑張ってねと言ってたら、お迎えコールが来たのは娘だった。
高校生でお迎えはいかがなものかと思ってたので、あとで聞いてみたら、他の子もお迎えにきてもらっているらしい。
自分が高校生の時にはというか、中学生の時だって、自力で帰ってた気がするんだけど。
高熱を出してひっくり返った小学一年生の時には、母に迎えに来てもらったけど。
中学生の時に、ずっとお迎えに通ってたし、事情も事情だったのだけど、迎えに来てもらうという行為は、彼女の中ではあたりまえになってるみたい。
大学生になっても、社会人になってもお迎えか。
どこかで線をひかなくてはいけない。
次男のことを迎えに行ってるのも、考えなくちゃいけないかもしれない。
だけど、こちらも事情と状況によるんだな。
一緒にはならない。
会社は、親のサポートありで雇用してるわけで。
| 2007年05月21日(月) |
昨夜も本を読んじゃった |
朝起きるのが辛い。
本を読み出して、全部読んじゃったからなんだけど。
新聞屋さんのバイクの音が聞こえたものな。
朝一で、集金。
事務所に届けて、親の会の集まりへ。
お昼まで、茶話会。
お昼から、仕事。
帰りに池の周りをウォーキング。
道路側の木をなぎ倒してる。
新しい道路が出来るからかな。
木が悲鳴をあげているようだ。
初めて、娘に借りたＭＤを聞きながら。
車で流してるのと違って、鮮明に聞こえる。
帰って、おじいちゃんのお手伝い。
夕飯の後、次男の記録を写す。
月末の診療のため、これをまとめて資料を作っていかなくちゃ。
筋立ててとか、忘れずに話さなくてはいけないから。
結構時間がかかる。
写す方は自筆だもので。
自分しか読めない字。
明日無事に仕事が済めば、次男はお休み。
今週は何とか頑張れるかな。
朝、お兄ちゃんを送っていく。
睡眠不足の解消だ〜って、昼過ぎまで寝る。
娘も出かけることになっていたので、朝コンビニで買ったお弁当を食べて、パソコンの前で過ごす。
そのうち娘も帰ってきて、一緒にお買い物。
やる気でないなぁと思ってたのだけど、手抜きもどうよという気がして、ハンバーグ作る。
夫に電話。
ずっと帰ってこないから、次男のことも相談できなかったし。
でも、ちゃんと話が出来ない。
私の具合じゃなくて、次男のことが相談したいんだけどな。
でも、話しながら泣いちゃうから、きちんと話が出来ないんだ。
娘と進路のことで話。
なりたいものがどんどん変わってきてるけど、今なりたいものになるためには、どういう方面の大学に行けばいいのかなど。
大学みたいに、自分のとる教科を選択しなくちゃいけないので、先生と相談しながら決めてようねってことで。
娘もパソコンで調べながら、近隣の大学を探してる。
途中でまたなりたいものは変わるかもしれないけれど、一応大学進学を目指すということで。
娘が今なりたいものは、次男と大いに関係してるけど、次男とは関係なしになりたいみたい。
勉強したら、次男のことを理解してくれるようになるだろうか。
朝一で、仕事お届け。
そしたら、速攻で請求書できましたってお電話。
早っ！
さっそく配りに行ったけど、一軒は集金なのが土曜なのでお休み。
来週忘れずに行かなくては。
お昼から娘の学校のＰＴＡ。
単位のとり方などの説明もあるというので、長時間。
早めに行ったら、ここの所の睡眠不足がたたって、待っている間眠ってしまった。
知り合いが隣にきて、「あら〜っ、寝てるわ〜。」
しっかり見られてしまった。
お話聞いたけど、プリント読めばわかるんじゃないのという感じ。
それよりも、夏休みに家庭訪問だって。
いやだなぁ。
先生方も夏休みにたいへんじゃないかしら。
それに担任の先生、なんだか苦手。
話がかみ合わない感じがする。
終わって車に戻ったら、兄と娘から電話とメール。
兄の方はお仏壇の引越しのこと。
娘はいつ帰ってくるの〜って。
両方に電話。
家に帰ったら、通販で頼んでたペンダントが届いてた。
コンビに決済にしたのに代金引換になっていて、おばあちゃんが立て替えてくれてた。
通販もいいんだけど、何を買ったのかがわかっちゃうのがいやだな。
本は取引書店で受け取れるようになっているので、そういう心配がない。
同居も長くなったけど、こういうことには慣れない。
昨日、お兄ちゃんは海老を食べられなかったので、もう一回海老を買って、今日はエビフライ。
偏食のお兄ちゃんは、海老はエビフライと今流行の海老マヨしか食べられない。
明日は帰っちゃうので、サービス。
お兄ちゃんは夕食に遅れたのだけど、大目にとっておいたエビフライを全部たいらげた。
おなか、大丈夫かな。
夜、ここの所の睡眠不足の原因。「itと呼ばれた子｣の四冊目を読む。
まだ続きは出ているけれど、これで一通り読んだかなという感じ。
すさまじい児童虐待と、その後子供に残った後遺症。
著者は粘り強く、克服していくけれど、なかなかそんなことできるものじゃない。
何年も続いた虐待で生き残ったのもすごいが、刑務所か何かに閉じ込められて、今浦島状態でいきなり世間に放り出されたようなもの。
何度も凹むめにあっては、諦めずに努力する。
自分の両親に愛されたい、認められたいという気持ち。
両親のように失敗した人生を送りたくないという気持ち。
自分の子供を一生懸命愛してる姿に感動した。
| 2007年05月18日(金) |
お兄ちゃんが帰ってきた |
お天気どうかなぁと思ったら、朝は持ちそうだったので、お約束の剪定。
おじいちゃんの指示通りチョキチョキしたのだけど、このくらいでいいんですかぁ〜。
格好はいいが、これだとまたすぐに伸びそう。
夫にやらせたら、おじいちゃんの涙がちょちょぎれるほど、バシバシに切っちゃうだろう。
それでも、伸びてはくるんだけど。
まあ、伸びたらまた切ればいいか。
気になってたので、そのまま続けて仕事。
してたら、お兄ちゃんから電話。
まあ、珍しいと思ったら、今日帰るからって、ええっ！
授業終わったら帰るから〜って、突然なんだから。
偏食男なので、エビチリは食べられない。
エビフライなら食べるくせに。
夕食の買い物もしなくては。
お兄ちゃんを迎えに行く頃は土砂降り。
東京行ってたからって、お土産くれる。
｢花のこぶた」(−−;)
名前を見て、即買うのを決めたとのこと。
二トンとんかちが欲しい。
次男も娘も、お兄ちゃんが帰ってきたので嬉しいらしい。
おいおい娘、まだ試験は終わってないぞ。
お兄ちゃんが、家に帰ってこようかなぁと不気味なことを言う。
どうぞして、就職して遠方に行って下さい。
一人ずつ独立してくれるのが夢なんですけど。
今日は庭の木の剪定を手伝う約束だったけど、風が強くて中止。
鉢植えの入れ物のいらない土の処分と、鉢植え洗い。
兄に頼まれて、家の鍵を不動産屋さんにお届け。
体調が悪そうで、心配。
あまり風が強いので、隣のエレベーターが一時停止。
娘は鉢植えのブルーベリーを家の中に避難させる。
去年は花だけだったけど、今年は実が付いている。
虫や鳥に負けずに、実ってほしいものである。
娘は今日から試験。
土曜日まで続く。
でもそういう時に限って、違うことをしたくなるんだよね。
ドラマ見てても大丈夫なのか。
明日はお天気だんだん悪くなりそう。
用事はいろいろあるのだけれど、済ませられるかな。
| 2007年05月16日(水) |
ジョブコーチさんに電話 |
娘は振替休日でお休み。
次男も正規のお休み。
だけど、朝のゴミは出さなくてはならぬ。
洗濯もしなくてはならぬ。
ご飯は各自でしてもらうことにして、お昼まで休息。
お昼から仕事。
人に会う仕事、減りそう。
やり方が変わったそうで、査察も良好な所は三年に一度の点検だって。
それで、去年から少しずつ仕事が減ったんだなぁ。
ジョブコーチさんに電話。
今回の一件を話して、ご相談する。
次男のことはわかってくださってるので、近いうちに見回ってくださることになる。
すぐというわけにはいかないんですがとおっしゃるけど、それは他のお仕事のスケジュールもあることなので、そうだろうと思う。
でも、見回っていただけることになったので、ほっとする。
病院の先生も、仕事だからねってお話してくださったし。
なんだか疲れて、みんなの側にいられなくなって、自分の部屋で休息。
途中で娘にご飯炊いてとメールしたもので、娘は私がどこかに出かけたと思ったらしい。
夕飯は？とメールよこしたので、部屋だよと返したら、どこかに出かけたのかと思ったって。
ひぇ〜！な時間になってた。
いつもだったら、ご飯食べ終わってる時間。
まわらぬ頭で、何とか夕飯作る。
ご飯の後も、毛布持ってきてもらって、横になる。
やっぱり、気分は落ち込みだぁ。
同窓会におじいちゃんを送っていった。
お昼頃、次男から電話。
腰が痛いと言っていたけれど、もう今日は駄目とのこと。
迎えに行く。
先週も二日早退しているので、困ったものだなぁと思う。
腰が痛いとは言っていたのだから、もう少し早めに病院に行けばよかった。
仕事の内容が少し変わったのは聞いていたのだが、台車洗いに加えて、ゴミバケツの洗いが入ってきて、これが腰に堪えるとのこと。
腰に負担がかからないようなやり方はないかなぁと話すが、あまり聞いてもらえない。
今は痛みのことで、頭がいっぱいのようだ。
午後から、次男が通勤するバス停に近い整形外科に連れて行く。
レントゲンを撮ってもらったり、診察していただいて、話をする。
先生からは、大きな異状はないと言われる。
そして、話を聞いて、職業なのだから、腰に負担のかからないやり方を先輩に聞いてみるとか、工夫してみたらとおっしゃる。
理学療法や、お薬もいただいたし、お医者さんからのお話もあったので、これで次男が納得してくれて、また仕事に意欲をもってくれればと思う。
お兄ちゃんからメール。
学校から何か連絡あっても、こちらで教務課と話したから心配しないでとのこと。
どうなってるのかな。
お兄ちゃんは彼なりに努力してるのかな。
願わくば、もう少し早く地道に努力して欲しかった。(^^;
自分の不調も続いてるが、明日は人に会う仕事なので、そうも言ってられない。
頑張りましょ。
動けない。
おばあちゃんに用事で呼ばれると、何事もないような顔をして降りるけど、また横になる。
こういう日に限って、二度も三度も呼ばれる。
このままずーっと動かないでいたら、自己嫌悪に陥りそうなので、ずりずりとからだを起こす。
午後まわってから、何とか仕事。
またまた、なんじゃこりゃ〜！な様子だったが、私は私の仕事をする。
帰りに、池の周りグルグル歩く。
歩かなきゃ、運動しなきゃ、動かなきゃ。
周回コースの途中が、剪定作業のために、通せんぼされてる。
迂回して、廻る。
も少し時間遅い方が、暑くないかも。
買い物してたら、娘から迎え頼むＴＥＬ。
駅から自転車が乗れないらしい。
明日も送りか〜。
急に暑くなったからだろうか。
次男が帰ってきて、○ャンプは？って、買い忘れてましたよ、ええ。
何でコンビニに私が行かなくちゃならないんだ、よく考えたら。
お金渡して、次男を行かせればよかった。
この頃読んでないのに、出資だけしてるのは私。
そうだ！月曜日にお金渡しせばいいんだ。
帰りに買っておいでって。
オムライス頼まれてたのだけど、今日は一個目がうまく焼けない。
火加減の問題と思われ。
二個目からは、うまくできる。
なんだか、頭グルグルする。
やっぱり、調子が悪いのかな。
ちょっと前から、次男が腰の調子も悪いという。
今朝は呪文のように、一日持たないかもって。
お迎えか〜と心配してたら、今日は娘だったんだな。
お風呂上りに、腰に湿布を貼ってあげる。
明日一日、頑張ってくれい。
昨日、お風呂の中で涙が止まらなくなった。
ちと病んでおるぞ、ぢぶん。
前から、娘が母の日にはミニバラを買ってくれるといっていて、一緒にお買い物に行く。
私は違うコーナーを見てたのだけれど、母の日ということで安かったミニバラが置いてなかったらしい。
それなら違うものでも良かったのに、娘がこだわって高くて立派なのを買ってくれる。娘のお小遣い一か月分。
娘の決心は固いし、あまり拒否すると傷つけてしまいそうで、ありがたくいただくことにした。
違うものでも十分嬉しいこと。
身分不相応に高いものを無理して買ってくれると、申し訳ないことは話した。
これで何年分ももらったねと言う。
ちょうど本のカードがたまって図書券代わりに使えるのをあげて、スーパーのお買い物券を現金に換えてあげる。
それでも半額に足らないくらい。
また何かで埋め合わせしてあげよう。
バラの方は、グリーンサムではない私だけど、何とか頑張って育てましょう。
そのあと、娘の学校用の革靴を買いに行く。
サイズはあってるけど、足に合わず痛がっていたもの。
一ヶ月我慢しても馴染まないので、靴屋さんで見立ててもらって買った。
今度は本皮で中敷の敷いてある物。
靴屋さんのアドバイスで、初めのも取って置くことにする。
足が革靴に馴染んできたら、大丈夫かもしれないからって。
それに雨の日は合皮のほうがいいわけで。
足の腫れたのと、傷が治ったら、中敷を敷いて履いてみてとのこと。
足の痛みが治るまでと、バンドエイドもたくさん買う。
夕ご飯は、豚ヒレのステーキとサラダ、エトセトラ。
私は約束どおり、赤ワインのハーフサイズ。
おいしくいただく。
明日からは、カロリーオフの発泡酒。
いつも飲む物の三分の二くらいのカロリー。
売り場で一つずつ見て、決めた。
飲んだことないので、味はわかりませんが。
一日一本で頑張りましょう。
夫が帰ったときには、も少し増やしてもらおう。(^^;
ワインや日本酒、ウィスキーも飲みたいです。
でも、今回は当分帰ってこられない。
その分、ダイエットができるかな。
| 2007年05月12日(土) |
「アキハバラ＠ＤＥＥＰ｣を観た ■ ざらざら 川上弘美 |
仕事行こうかなと思ってたのだけど、時期を逸して、ガソリン入れに変更。
へたれですな。
お昼を娘と食べると、食べ過ぎになる。
一人分ずつに小分けしてあるスパゲティを二本ゆでたら、小食の娘は小盛りなので、ついつい大盛りを食べることになる。
今度から一本にして、半分こしようかな。
お昼から「アキハバラ＠ＤＥＥＰ｣を娘と見る。
一人で見るつもりでイヤホーンも用意したのに、試験中の娘が｢そんな殺生な｣とは言わなかったが、一緒に見させて欲しいと言うので、一緒に観た。
面白かった。
あのキャラクターをどういう風にするんだろうと思ったけど、みんな中々いけてた。
格闘シーンも、寺島しのぶが出てきた時に、きちんとそれらしく出来るのだろうかと心配になったが、女優さんはすごい！
というか、殺陣師さんがすごいのか。
決まってた。
ただ一つ残念だったのは、敵の社長のヅラを奪い取るのだけど、その後どういう風になったのかがご想像にお任せしますになってたこと。
娘と二人で見たかったね〜と、言い合った。
夕方、買い物にでかけるついでに、○○池の公園に行く。
ウォーキングする人が多くて有名な所。
池の周りをグルグル歩いた。
ノビルではないかと思えるもの、発見。
一本引っこ抜いたら、球根みたいなのがあったし。
しかし、自信なし。
毎日は無理だけど、ぼちぼち歩きたいものである。
スーパーで薄手長袖パジャマ発見。
安いので、娘のもと思ったが、柄で駄目だしされるとなぁと思って、メール。
写メを送れと言う。
この機会音痴の母に。
一生懸命がんばっていたら、知り合いに見られて、笑われちゃった。
でも、二人でこれがいいよねと言った水色のパジャマを、娘もキボンと送ってきて、それに決定。
夜、娘といざこざ。
隠しておいたワインを発見されてしまった。
すったもんだの挙句、ルール変更で、夕食の時にだけ一定の量、晩酌してもいいことになる。
これで痩せれるかも。
隠れて飲むのは、つい飲みすぎになってしまう。
後がないと思っちゃうから。
もしかして、アル中への近道かもしれない。
正々堂々と飲んで、ダイエットしましょ。
■ ざらざら 川上弘美
短編集。
一つ一つのお話が短くて、読みやすい。
二編、同じ登場人物が出てくるのだけど、主人公の杏子（あんこ）の友達の「おかま」(本人がそう呼んでと主張する)修三ちゃんのキャラクターがいい。
どういうシチュエーションでも、すぱっと返事が返ってくる。
それでいて、細やかな心遣いも見せる。
いいなぁ。
いつもよりちょっと遅くに順番を取りに行ったのに、午前の部にも空きが会って、午後の部も五番目くらい。
間を空けて書くわけに行かないので、順番どおりに午後の部に名前を書き込む。
午後、仕事の電話。
仕事して、ついでに親の会の新聞配りをする。
次男のことで、ジョブコーチさんに久しぶりにお電話。
いろいろお話して、また事後報告しますということになる。
コーチさんにも、それとなく仕事場での様子を聞いていただけるということになる。
娘、待てども待てども帰らず。
先生のお話が長かったとのこと。
女の子たちは、一人意外全員眉毛でひっかかったらしい。
頭髪服装、エトセトラのきちんとさせますからお手紙をもらって帰ってきた。
眉毛は伸ばすからと言ってたけどなぁと、暢気ものの母は思う。
眉毛カットバサミは、お姉さん用であったと見えて、前回はものすごく短くカットされていた。
それに比べれば伸びてるんだけど。
眉毛の形は、自分でやったにしては上手と思ってたら、美容院でカットしてもらうついでに整えてもらったらしい。
なるほど〜。
その手があったのか。
自分でどうにもできなくて、かろうじて両さん眉毛だけは逃れてる私。
羨ましい限りである。
娘の眉毛は形は今のままでいいので、もう少し太くしてもらうといいかな。
それには眉毛が伸びてこないと無理だけど。
本人は今の形が気に入ってるらしい。
私も、これはこれで可愛いかなとも思うのだが。
甘いかなぁ。
病院の方は、ぼちぼち様子を見ましょうってことで、一学期の間は通い続けて、そのあとは様子見次第ということになる。
具合が良くなってきたら、ますます愛想無しの娘である。
大きい本屋さんでＤＶＤ借りて、本も買う。
本のほうは、前から気になっていたので、三冊大人買い。
文庫本だから、たいしたことないといえばそうだけど。
「Itと呼ばれた子」
でも図書館の本のほうが先だから、当分積読になりそう。
ＤＶＤは｢夜のピクニック」「アキハバラ＠ＤＥＥＰ」
両方とも原作を読んでるので、どんなだか楽しみ。
映画館が一つしかなくなっちゃったので、どうしても映画で見たかったら、夫のとこに行った時か、大きい街まで出かけなくちゃいけない。
それに、場所を探すのが億劫で、ついついＤＶＤになるのを待つようになる。
一週間レンタルだけど、あっという間に期日は来るので、頑張って見ましょ。
| 2007年05月10日(木) |
お兄ちゃんの置き土産 ■ 押入れのちよ 荻原 浩 |
お兄ちゃんの置き土産のおかげで、次男がパソコンに張り付いている。
アニメ、好きだものね。
しか〜しっ！
これじゃあ、テレビの前から動かない子供といっしょではないか。
一日中じゃあ、目にも体にも良くない。
明日もあさってもあるじゃないと言って、ひっぺがす。
お昼は、私もパソコンで見たいのがあるから。
夕方は、仕事で使うので。
でも、何時間見たんだろう。はぁ〜っ。
親の会のほうでケーキを正式に販売できるようになった。
でも、売り込み先を見つけられない。
というか、人に声をかけられない。
どうしたものかなぁ。
時々、自分ちで買って、おばあちゃんのとこに半分あげてるのだけど。
自分で買うのはできるけど、声をかけるとすると親戚くらいしか思いつかないし。
夫の親戚なので、余計に声をかけづらいし。
今は理事長の販売力に頼ってる状態。
彼女にも申し訳ない。
もうちょっと、考えてみよう。
■ 押入れのちよ 荻原 浩
短編集。
ホラーというか、ちょっと恐いお話。
う〜んと恐いのから、幽霊いてもいいじゃないみたいなのまで。
表題の「押入れのちよ」は、悲しい身の上の末に亡くなった少女の幽霊が出てくる話。これなど、幽霊と共存できるような、一緒に住んでもいいじゃないと思えるお話だった。
| 2007年05月09日(水) |
気がつけば、次男のこと |
朝一で、次男の主治医に電話して予約をお願いする。
次男の休みにと思ったので、月末になる。
お日様が庭を照らさないうちにと、芝生の草抜き。
次男は病み上がりだが、長い時間じゃないので、誘って一緒に草抜き。
雑草もやるもので、芝によく似た感じのが生えてる。
ミミズが顔を出してたら、次男がそっちに気をとられて、一生懸命掘り出そうとしてる。ミミズも必死でもぐろうとしてるところが、なんだか可愛い。
おばあちゃんの口添えもあって、ミミズは無事地中に帰っていった。
まじめにきちんと薬を飲んでるのと、お休みだとほっとしたのか、調子は悪くないみたい。
これで休み明けに充電できて、また元気に働きにいけるといいな。
手を洗って、双子ちゃんのベビーマット作り。
半分はできてたけど、ひとつは早く名前の決まったお子ちゃまのほうに行っちゃったので、一枚は全部初めから。
ミシンが途中で調子悪くなったけど、なんとか完成。
無事送ることができた。
双子ちゃんだと、お世話大変だろうな。
ママさん、おばあちゃま、頑張ってください。
お昼から仕事。
ひとつして、次のに廻る。
あ〜、まただよ。
不心得モノメ！
いたちごっこだけど、しようがない。
一休みして、家事をちょこちょこ。
やっとアイロンがけ終わったのに、今日は暑かったもので、娘が制服をカバンに入れて帰ってる。
しわくちゃ。
おいおい、自分でかけてくださいよ。
夕飯は久しぶりに半創作料理。
いつものの味付けを変えただけだけど。
売れ行きが良くて、ほっ。
ひょんなことから、次男の仕事の話になる。
この頃は、チョコチョコ違う仕事もさせてもらってるみたい。
そうやって、出来る仕事の範囲が広がってくると嬉しいんだけど。
次男が自分のお給料は家の為になっているのかと気にする。
次男の食事も他のことも、次男が働いてるおかげでとても助かってるよと話する。
それから、働ける場所があるありがたさ。それでお給料をもらえるありがたさを話す。
だって、本当のことだもの。
自分の生きる場所がないって、辛いことだから。
学校に行っている時に、先生も友達もよくしてくれたけれど、次男の居場所はなかった。
コミュニケーションをうまくとることができないので、人の好意もうまく受け止めたり、返したりする事ができなかった。
もしも仕事に就けなくて、作業所のようなところに行っても、次男の居所を見つけるのは難しいような気がする。
実習先からずっと今の職場で、周りの人の助けを借りながら、今まで続けることが出来ている。
この先も続いてくれればと、切に思う。
夫は駄目なら、次のステップをと言っているけど、次の行き先を想像することが私には出来ない。
受け入れてもらえる所があるかどうか。
ここの所の不安定を思うと、心配になってしまうのだけれど。
普通に就職して働いていても、嫌になったり、行きたくなくなったりっていうのはあるものなぁ。
この頃は就職できたのに、簡単に止めてしまう人も多いという。
家の場合は、次を見つけることが簡単ではないから、そんなこと想像もできない。
それにしても、今の職場で、次男はどうやってコミュニケーションをとってるんだろう。やっぱり、周りの人が気を使ってくださってるのかなぁ。
朝から次男の調子悪し。
昨日、夜中に何度もトイレに起きてた。
眠れなかったらしい。
朝ごはんも、うどん半分。
休ませようかと思ったけれど、仕事だから。
明日から休みだし。
お昼を控えめにねと言って、送り出した。
娘も具合悪いと言いながら、自力で通学。
午前中仕事。
一時半過ぎに、次男から迎え頼むの電話。
頑張ったけど、気持ち悪くなったらしい。
昨日、元気そうに見えたけど、病院に行かせておけばよかった。
迎えに行って、自分で病院に行かせる。
病院は近いし。
いつもの薬をもらってきて、お休み。
娘のコンタクトレンズをもらいに行ったりしてたので、次男のテレビのことを忘れてた。
おばあちゃんがお風呂空いたよと言うので、起こしに行ったら、時間を見て悔しがる。
いつも撮るビデオを撮り損ねた。
次男がいるもので、私も油断してた。
こんな小さなことが、彼には大きいことなので、また影響が出ないか心配。
明日は主治医の先生に予約を取ろうと思う。
不調の訴えがずっと続いている。
今回の体調を崩したのは、いつもと違う状態(連休で家族が揃ってたこと）と家族のお出かけでリズムが崩れたことだけど。
私も明日は忙しい。
家の手伝いに、仕事、ベビーのお名前決まったからマット作り。
朝一で、病院の予約もしなくては。
| 2007年05月07日(月) |
休み明けにダウン、おいおい |
朝、娘は不調で、駅まで送り。
次男はいつもどおりに出かけていったはずだった。
私はおとぼけして、やかんを焦がしちゃった。
麦茶が作れないので、スーパーへ買出し。
ついでに、次男の傘も二つ買う。
この前買ったばかりの傘が、骨折れてしまった。
安いんじゃなくて、普通のお値段のを買ったのにな。
今回は、ほどほどお安いの。
事務所から連絡。
久しぶりの制服さんとの仕事。
二ヶ月も音沙汰無しだったので、どうなってるんでしょうと思ってた。
ほどほど季節のいい時期に終わるのがベストなんだけど、今年は暑い時期に集中するかも。
お昼して、さあ仕事と思ったら、娘の学校から電話。
お迎えにきてくださいって。
高校はちょっと遠いけど、しかたない。
で、娘を連れて家に帰ってみたら、玄関に大きな靴が・・・・・。
何で次男が？
調子が悪くて、帰りなさいと言われたとのこと。
いろいろ不調を訴えるのだが、見た目元気。
お昼を食べてないというので、うどんをゆでて、ネギたっぷりの冷やしうどん。
とにかく二人とも寝てもらう。
娘はよさこい疲れ。
次男は、フツーの日にパンを作ったり、みんなが帰ってたので、体調のコントロールがうまくいかなかったのかも。
前から、心と体の不調を訴えてたし。
とにかく仕事。
うちに水道の請求書がきたので、お隣のマンションの検針をする。
今日、事務所から連絡があるかどうかわからないので、別仕事。
途中、事務所から連絡。
伝票を計算して持って行く。
別仕事も継続して完遂。
あ〜あ、疲れた〜。
子供たちは、夕飯を普通に食べてたので、早く寝れば明日は大丈夫かな。
ぢぶんも、気持ち切り替えて、仕事頑張らなくちゃ。
お兄ちゃん、遊びすぎて朝帰り。
友達の家に泊めてもらったのだが、始発で帰るはずが中途半端な時間。
しかも、貸してたマンガを一度に返してもらったので、お迎え頼むって。
こっちだって、疲れて朝寝坊してたのに。
親馬鹿と思いつつ、お迎え。
マンガの袋持ったけど、重くないぞ。
カードゲームのほうが重いんじゃないか？
お昼して、夫とお兄ちゃんは行ってしまった。
娘を叱咤激励して、宿題。
言わなくてもやる子だけど、早めに済ませた方が楽だから。
携帯の充電器が壊れたので、買いにいく。
ついでに、図書館、お買い物。
おばあちゃんにスナップエンドウをもらって、娘と豆剥き。
意外や、ペータが豆好きとわかる。
食べさせても大丈夫かなと思うけど、ぽりぽり食べてる。
おいしそう。
お酒飲んでもいいぞのお許しが出ていたので、日本酒で晩酌。
おせいさんのエッセイを肴に。
老いて、ますます盛ん。
ご飯の後、昏々と眠る。
お風呂お風呂とせかされて、やっとこさ起きる。
お風呂に入るのは、人間の義務だと思って、お風呂入る。
| 2007年05月05日(土) |
渋滞無しで、急にお出かけ |
朝、気合を入れて起きて、次男を会社に送っていく。
だけど、いつもほど渋滞してないので、すんなり着きすぎて、時間が早い。
まあ、遅れるよりいいけど。
帰りも想定した道を通らなくても、すいすい帰れそうだったので、途中まではいつもの道を通って、その後は裏道。
ＦＦに出かける夫と娘ものんびりしていた。
みんなが出かけた後、お布団敷いて爆睡。
お昼はおばあちゃんにもらった散らし寿司をいただく。
買い物でもしておくかなと出かけたら、もう催しから帰ってくる人たちがいるし、いつもならど〜んと渋滞が続いてるのに、そんな様子も無し。
買い物してたら、夫から電話。
ＦＦにおいでよって。
帰りは一緒に車に乗れるからって。
で、急遽買い物は次男の食べるものに変更。
おばあちゃんにお願いして、電車に乗って出かける。
中心部の地下街でよさこいを踊るというので、そこに行って合流。
メイン会場は平和公園。
夫は飲み物お運び係をしてるので、くっついて歩く。
遠くから参加してる団体もあるし、地元の団体もたくさん。
衣装は形も色もとりどりで、踊りもその団体さんで違うので、見ごたえがある。
最後に優勝したところの演舞があったのだけど、さすがだなぁという出来。
某大学のサークルで、ダイナミックさがあって、演出も素敵だった。
途中で次男に電話したら、私の予定外の行動と、レーズンを買い置きしてなかったのでレーズンパンが作れないと不機嫌。
ごめんねと謝る。
家に帰ってみたら、カレーパンを作っていた。
材料がないので、冷蔵庫にあるもので具を作ったらしい。
夫達が明日帰るので、食べさせてあげたいと一生懸命作った力作。
せっかくなので、夫はできたてを一つ食べて、美味しいよって言ってた。
お片づけをしてたら遅くなるので、それは私が引き受けて、次男をお風呂に行かせる。
娘と三人で、遅いお食事。
娘は夫と知り合いのいる人のところに出かけるのはＯＫなんだけど、私を人前に出すのはどうもいやみたい。
私を嫌いなんじゃなくて、外に出すと、私の仕草や物言いのことであれこれ言われるのが嫌みたい。
う〜ん、そうだろうなぁ。
その点、夫は全然気にしない。
だから、私をどこにでも連れて行く。
四人子供がいますって公言してるくらいだから、子供一人増えてます感覚なのかしら。
| 2007年05月04日(金) |
何となく時は過ぎ行く ■ 楽老抄�供 ‥鎚奸＼算� |
今日は急に予定が空いたので、夫は早起きして、釣りのリベンジ。
お兄ちゃんは昨日も遅くまでパソパソしてたと見えて、一日中寝てる。
本当に不健康。
リビングでのたーっと寝てられると、目障りなことこの上ない。
どこかに出かけようかなと思ったけれど、少し用事があったのと、夫が早出したので早く帰ってくるだろうから、お買い物をしてきた。
今回は夫の晩御飯は無しって言われてるので、何にしようかと思って、ステーキ。
お酒を買いに行ったら、そこは御肉屋さんもメインなので目に付いてしまって。
夫はまたまた残念でしたで、帰ってきた。
行けばそこそこ釣ってくるので、こういうことは珍しい。
近くにいた人たちも全然釣れなかったみたいで、ＧＷだから、お魚さんもお出かけしてるのかもしれないねって、悔しがる。
夜は赤ワインでステーキ。
お肉は安かったけれど、おいしかった。
明日はうちの周りが車で渋滞する日なのだけれど、夜には橋の上で既に車が待機中。お天気良くなさそうだけど、どうなるのかな。
■ 楽老抄�供 ‥鎚奸＼算�
おせいさんのエッセイ集。
老いてますます、盛ん。
小気味のいいおせい節は健在。
エッセイなので、少しずつ読んでも良し。
お酒の肴に、ちびちびと読む。
おせいさんも、日記に、今日は誰それさんと痛飲などと書いてあったと言うのを読むと、そうそう｢酒は百薬の長だもの｣と首肯する。
関西人はオレオレ詐欺にはひっかかりにくいとテレビなどでやっていたが、新聞を五紙も取って読んでいる作者によると、結構引っかかる人はいるようだ。
少しは地域性もあるのかもしれないが、やっぱり驚いて平常心を失うと、引っかかってしまうこともあるのかも。
うちにはオレなんて下品な言葉を使う息子はおりませんとか、逆に売れる宝石がありますのとひっかけてやろうなんて、話は盛り上がって、夜が更けていくなどというのを読んでいると、誠に痛快だった。
娘の入学を機に、家族写真を撮ろうということで、写真スタジオへ。
お兄ちゃんたちはスーツを着つけていないので、ちょっとたいへん。
次男はおじいちゃんにお願いして、ネクタイを結んでもらう。
おデブの記念写真は残したくないが、しようがない。
後ろに隠れたかったが、前列でおじいちゃんたちと座る。
なんとか写真を撮り終えて、みんなでお昼を食べに行く。
次男のお皿が一番多かった。
はい、廻るお寿司です。
おじいちゃんが仕事してた時に、市内で初めて開店させたお店なので、贔屓にしてる。
お昼から、みんなでお庭の剪定仕事。
夫に怒られながら、お兄ちゃんたちはよく頑張りました。
次男は合間を縫って、フランスパンに初挑戦。
出来上がりはなかなかで、初めてにしては本当においしい。
外はパリパリ、中はふっくら。
レパートリーを増やしていったら、本人も楽しいだろうし、ご相伴に預かれる私たちも幸せ。
夜はさわらの西京漬けを焼いたのだけど、皮がはがれちゃった。
味噌漬のお魚はむつかしい。
| 2007年05月02日(水) |
狸に出会ってしまった |
朝、四時に起きて釣りに出発。
ところが風が強くて、なかなか釣る場所が決められない。
おまけに、轢かれタヌーを見るわ、狸が横切っていく所を見るわ。
この島は狸がたくさんいるから、しようがないんだけど。
でも、狸に会うとボーズというジンクスがあるんだなぁ。
あちこち回ったけど、結局釣りにならず。
お昼にラーメン食べて、お買い物して帰る。
今日はお兄ちゃんが帰ってくるので、お兄ちゃんの好きなものにする。
だけど、この馬鹿息子。
夫と約束した時間に出発せず。
もう知らないからねっと言った頃に帰ってくる。
今日は娘のよさこいもあったので、送り迎えして、これ以上のお迎えはいやだぁと思ってたら、自力で帰ったので良しとしよう。
| 2007年05月01日(火) |
久しぶりに頭に来ました |
仕事に行ったら、頭に来ることがあって、ぷんぷん怒りながら仕事する。
一人だから、こんなことってめったにないんだけど。
世の中、人格を疑うような人がたくさんいるんだなぁ。
引越しゴミをよそのマンションに捨てていくな〜！
どうにもできないから、事務所に電話。
仕事済ませて買い物もして帰ったら、夫が帰ってた。
え〜っ、今日は帰れないかもって言ってたのに。
その代わり、パソコンでお仕事。
遅く帰ると思ってたので、今日はカレー。
明日は朝早く釣りに行くというので、早寝。
今晩のメニューがカレーでよかった。
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