娘がよさこいの練習に行くので、送っていく。 そのあとすぐに、車検に。
午後、夫から電話。 お兄ちゃんが高熱でダウン。 大事な面談があったのだけど、途中で帰らざるをえなかった。
何かあっても、ここの所は頓服飲まなかったが、今日は特別。 なかなか気持ちがおさまらない。 なるようにしかならないと、思い切れない。
娘を迎えに行く。
夜は手巻き寿司にしたので、用意は簡単。 簡単にしておいて、よかった。
夜、兄に電話。 こちらも熱を出したそうで、調子悪い。 用事を手短に知らせる。
しばらく休む。
お風呂入って、寝ましょ。
甥っ子が、憧れの夜行列車で帰ってきた。
今日は親の会のお手伝い、病院、夜の会合と、用事が目白押し。
親の会のお手伝い終了。
自分ちの用事を済ませて、家で待機。 娘を連れて、病院へ。
半日しか動けませんと話したら、それで何とか回るんならいいんです!って。 自分では怠け者のような気がするんだけど。 でも、バタリが来たら困るものね。 バタリが来ないように、体が調節してるのかしら。
ギリギリで夜の会合へ。 なんですと!(T▽T) 内容は書けないけど、掟破りでしょう、そのやり方。 うちの了解を取ってないじゃないですか!
病院の先生がおっしゃった、思いがけないことは起こりますからって、もう起きましたよぉって。
明日のことは明日考えましょう。
明日も用事が待っている。 早く寝なくちゃ。
2007年03月29日(木) |
予定がだんだん埋まってくる |
今日はデスクワークだと思ってたら、親の会の人から連絡。 明日の夜の会合に出てくれないかって。 午後は病院があるので、予定が立てられないけれど、遅れてもいいならとOK。
明日から甥っ子が春休みで帰ってくる。 義弟も連れて帰ってくるので、お泊まり。 夕食のお買い物もしなくちゃいけないし、出かける。 飲むかどうかわからないけど、今月はまだ買ってなかったので、お酒をどっさり仕入れる。
次男は、やる気でない〜を返上して、食パン作り。 明後日の朝食にするんだって。
娘は一日中、お休み。 昨日出かけたから、エネルギー切れですな。 それでも、夕食の後に宿題をするのが偉い。 予定狂って、一日の分量が増えるのはいやなんだそうで。
明日は朝も親の会のお手伝い。 夕方まで、一日中スケジュール一杯だなぁ。 それが普通なんでしょうが。 明日、体が持つでしょうか?
次男がお休みなので、少しお寝坊。 娘の学校が始まると、こうはいかないが。
午前中、ずっとぼーっとしてる。 病気のせい? 何にもやる気がでないって、次男と一緒だよ。 一日の動ける時間が少ない。 お昼前から、用事でおでかけ。すぐ帰る。
次男は新しいゲームのソフトを買って、激集中。 おいおい、お昼ご飯は?
午後から仕事。
実家に行って、見てなかったところを確認。 途中、桜の花の木を見上げるが、まだまだ全然。 川沿いで寒いからかな。
兄から電話。業者さんが入るので、ご近所にあいさつ回りを頼まれる。
娘、また熱が出る。 でも、よさこいの日なので、衣装代だけ届けに行く。 十ヶ月くらい暖めていたもの。 衣装代が要るって言って、長かったぁ。
朝、次男がご飯を食べられないと言う。 どうにかして仕事に行ってほしいと思って、あれこれ働きかける。 まず、三十分寝ててもいいよ。 七時になったら、ご飯食べてみよう。 食べられなくても、今日一日は頑張ろう。
七時になって、起こそうとするのに、ぐにゃぐにゃする。 不登校だった時のことを思い出す。 休ませてしまったら、お終いだと思う。 今日は雨が降るだろうから、工場のバスが来る所まで送っていってあげると約束する。 そしたら、好きなものだけ食べた。 薬を飲ませる。
吐き気がしたらというので、前に病院でいただいた薬を持っていかせる。 その時も、お母さんの記憶は怪しいからと言うので、パソコンで名前から吐き気止めであることを確かめて持たせる。
お昼で帰ってきてもしようがないなぁと思いながらも、できるだけと思って送って行った。 バス停に行って、工場のバスに乗り込むところを確認してから帰る。
家に帰ったら、ダウン。 気疲れしちゃった。
娘も昨日から風邪気味だけど、今日も宿題頑張ってる。 早めに済ませてしまいたいらしい。 できない日のことも計算して、一生懸命やってる。 ついでにお部屋の片付けも、もう少し頑張ってくれるといいのだけど。
次男のお昼休憩が終わる時間が過ぎて、ちょっと安心する。 これで、今日一日何とか大丈夫だろう。
先延ばしにしてた、娘の入学書類を書く。 おじいちゃんに保証人になることをお願いして、書いてもらう。 持って行くものを確認して、ひとまとめにした。 やったつもりでも抜けてることが多いので、書類を見てもう一度確認。
夕方、次男が帰ってくる。 元気。 明日から休みだし、仕事もできたので、ほっとしたのかな。 でも、休み明けからのことを心配してしまう私。 今週は何とかなったけど、次の五日間は大丈夫だろうか。 まだまだサポートがいるんだな。
おやつも、夕飯ももりもり食べてるし、テレビを見て楽しそうにしてる。 こういう日が続いてくれればな。 自立への道は、まだまだ遠い。 ようやく働き始めて、一年なんだものね。
朝、次男を送り出す。
今日は大きい病院の日。 六ヶ月ぶりの検診。 これでOKなら、人並み一年になれる。 朝起きられないは続いている。 少し横になったら、20分ばかり予定よりオーバー。
何とか駐車場に停められて、ほっ。 何ヶ月かぶりだと、予約できないから時間がかかる。 待合の椅子で、熟睡。 恥ずかしいなぁ。
検診は阿吽の呼吸で、さっさとすませる。 あとは来週、結果を聞きに来るだけ。 総合病院は忙しいから。
帰りにあれこれ用事を済ませて帰宅。
お昼の帰宅、ちょっと遅くなる。
午後はだるくなって、だらだらと過ごす。 1日、体力が続かない。
親の会の友達からお手伝い依頼電話。 できるだけご協力のお返事。
夕方、ついに寝て過ごす。
今日はもうお休みだい。
次男、破壊衝動があると言う。 とにかく言えることは、外でそれをやっちゃうと犯罪者になるってこと。 それは自分にとっても、家族にとっても大変なことになるってこと。
青春のもやもやかなぁとは思うんだけど。
そして、またまた甘えてくるんだなぁ。 今はそれを受け止めるしかないのかな。
2007年03月25日(日) |
コンサートに行ってきた |
朝、昨日の晩御飯と同じ、オムライスを作る。 ご飯を食べたあと、次男はキビキビと仕事に行く準備をしている。 口では、ぶつぶつと不満を言ってるけど、これは仕事に行く気十分みたい。 頑張ってね〜と送り出す。
何だかちょっと安心して、バタリ。 娘と買い物に行くから、早起きしようという約束だったのに、遅くなる。
ブランチして、約束の買い物。 帰りに食事の買い物。 駅弁大会をしてたので、つい押し寿司を買って帰る。 娘と半分こ。 三種類入っていて、おいしかった。
娘は課題の宿題を頑張ってる。 夕食の準備を早めにする。
場所はとても近くて、歩いていけるのだが、心配性の娘が車で行けと言う。 なので、少し早めに出発。 山下洋輔スペシャル・ジャズ・グループ コンサートに出かけた。
席が一番前の真ん中。 あまりに近すぎて、緊張。 でも、曲を聴いているうちにリラックス。 生のコンサートは綾戸智恵さんに続いて、二回目。 あの時は三階だったので、違う緊張感があった。
出演者のみなさんは有名な人なんだろうけど、山下さんしか知らない。 それもエッセイを読んだり、テレビでの演奏を聞いただけ。 一人一人がとてもうまくて、いいなぁ、こんなに上手に楽器が扱えて、カッコいいなぁと思う。
サックスの池田篤さんと、川嶋哲郎さん。コントラバスの金子健さん。トロンボーンの松本治さん、それにドラムの高橋信之助さん。
いいなぁ。いいなぁ。 最後のアンコールまで楽しませてもらった。
他の観客の人たちみたいに、のりのりでリズムをとったりとかはできないけど、 とても楽しかった。
バーボンを飲みながら、もっと狭い所で演奏を聞けたりしたら最高なんて思ってしまう。ありていに言うと、酒場のような所かな。 紫煙漂う、ちょっとざわめいてる場所。 曲を聴いてるうちに、そういうシチュエーションが頭の中に浮かんじゃったもので。間近で聞いてたから、余計にそう思っちゃったのかも。
それでこれから先の、ここでのコンサートの予定のチラシをもらったのだけど、平原綾香、森山良子、綾戸智恵。短い間に目白押し。 そんなに続けては行けないにきまってるけど、全部行きたい。 無理ですね。(T_T)
子供たちにお土産のアイスクリームを買って帰る。
次男の不調は相変わらずだけど、とりあえずあと二日頑張ってほしいものである。 そしたらお休みになるから。
パジャマでお昼過ぎまで、ウロウロ。
お昼から買い物と、予約の本を借りに行く。 新刊の中に自閉症の子供のことを書いてある本を見つける。 堀田あけみって、あのアイコを書いた人? 心理学者で作家と書いてある。 ぐぐったら、そうだった。
それで、予約本は後回しになった。 辻井正次さんと大学の同期で、自分自身も教鞭を取っている。 それでも、自分の子供のことになると、一歩が踏み出せなかったりしたことを正直に書いていた。 まだ全部は読んでないが、そうよねと共感する部分が大だった。
そして、夜はスケートのフリーとか見てたら、次男の様子がおかしい。 今日はテレビのことなど、いつもの自分の予定が狂っちゃったので、不満そうにはしてたのだけど。 いきなり、心も体もバランスが崩れたと言い出す。 明日、仕事に行けないかもって。
この一、二ヶ月、妙に甘えてきたりとか、腰の不調を訴えたりとかはあった。 自立する為に働くんだという強い義務感で頑張ってきたけど、疲れちゃったのかな。
明日のことを不安に思いながら、朝ごはんを自分で作る約束の日だけど、私が作るからと約束する。 中学生や高校生の時の調子の悪い時に戻ったように、ふらつく真似までしてみせる。 う〜ん、赤ちゃん返りみたいで、困ったもんだなぁ。
そして、朝起きられなかったらとか、途中で帰ってきちゃったらとか、悪い想像ばかりしてしまう。 娘にそういう風に考えると、また具合が悪くなるよとたしなめられる。 本当にそうだね。 でも絶対大丈夫って思えないから、不安になってしまう。
明日のコンサート行けるかな。
娘の仮入学式。 今日は書類と、制服の採寸、教科書販売。
渋滞がどの程度か予想もつかず、早出。 すいすいと着いてしまって、車の中で待機。 体育館の受付を済ませた後、今日は暖かいんだけど、体育館の中は寒かった。
それにしても、男の子少なし。 四組あって、一組の中でも男の子少人数。 こりゃ、女の園ですな。
教室をあちこち回って、お買い物ツァー。
思ったより早く終わったので、外食して家に帰る。
ビーフシチューを作る。 よそ事してたら、程よく煮えてました。
夜、親の会の会合に出席。 帰ってきたら、娘、また寂しい病。
明後日のスケジュール変わって、ヤマシタさんのコンサート、思いっきり楽しむぞ〜!!!!!
みんなお休みの日で、よかった。 昨日の強行スケジュールは、体にこたえたようで、全然起きられなかった。 体がなまってるなぁ。 年にも勝てないなぁ。
明日と日曜日も、強行スケジュール。 大丈夫かな。
ネットを見てて、鴨志田穣さんの訃報を知る。 毎週木曜日に、エッセイの更新されるのを楽しみに読んでいた。 亡くなられたので、連載を中止しますと書かれていた。 ガンだということは、エッセイにも書かれていたのだけれど。 享年42歳。若すぎる。
お昼から、仕事に出かける。 明日は娘の仮入学と、夜、親の会の用事があるので、ビーフシチューを煮ておく。 今回はデミグラスソースを買ってきて、ワインだのバターだのも使って作った。 さて、お味はいかに?
夜、男子のスケートのフリーを見る。 三位になったステファン・ランビエルさんのが、よかった。 もちろん4回転ジャンプが跳べる事は、とても素晴らしいことだけど。 フィギュアスケートはそれだけじゃないから。 演技はとても美しくて、技術も素晴らしかった。
昨日は勘三郎さんが襲名する二年間を追ったのを録画してたものを観た。 勘九郎さんの時から好きだったけど、本当にうまい。 それに、芸に精進する所がすごい。 どれだけ修練を積んでいるんだろう。 いつか、舞台を生で観てみたいなぁ。
朝起きて、お兄ちゃんが帰るので、いろいろ用事をしておく。
みんな寝てる中、立会いの為、実家に。 兄と兄嫁と立会い。
帰ってみたら、お兄ちゃんは帰ってた。
お昼して、娘と次男連れて、お墓参りツァー。
まず、ここのお墓参り&実家のご先祖様方のお墓参り。 同じ寺なので、助かります。
そのあと、兄の家の近くにある父母のお墓参りに出発。 渋滞してて、行き二時間。 お参りしたあと、帰りは高速に乗る。
軽で三人乗ると重いので、高速に乗りたくなかったのだが、乗ってみればすいすいと快適。 ああ、行きも乗ればよかった。
帰りに、大きいスーパーのマックで休憩。 夜のおかずも、カツのお店でいろいろ買う。
娘が疲れたというので、先に家まで帰して、次男に付き合ってビデオ屋さん。 今日は半額なのだ。
夜はよさこいがあるというので、出かける準備。 なのに、あるかなぁとあやふや。 誰かに聞けばというのに、会場に行っての一点張り。 メールでも、聞けないと言う。 人見知りだからって、なんでー? 直接聞くんじゃないのに。
結局、会場まで行って待つ。 私が怒ってるので、娘がしくしくする。 結局無かったみたいで、帰宅。
ほんとは、優しくしてあげなくちゃいけないのだろうけど、それができない。 ご飯一緒に食べるのが、精一杯。
ご飯の後、娘は部屋に閉じこもり。
せめても、一日お留守番のペータをカゴから出してあげる。
2007年03月20日(火) |
お兄ちゃん、がんばれ |
午前中は、お兄ちゃんにずっとお付き合い。 なんで履歴書書いてこないか。 なんで散髪済ませてこないか。 なんで証明写真撮ってこないか。
ギリギリにしてるので、まちがいも当然起こる。 とにかく、できるだけのサポートをして、駅まで送る。 あとは自分で何とかしてください。
お兄ちゃんに、今度からは準備は早めにねと言う。 半分はしつけできなかった自分の責任。 残りは自分で責任とってください。
お昼から仕事。 娘から電話。 寂しいの。 実家に写真や母の書き残したものなど、掘り起こしに行くので誘う。
何やかやしてたら、帰宅が遅くなった。 でも、写真と書いたものが載った同人誌発掘。
兄から電話。 成り行きで、明日の業者さんの見積もりに立会い。 ああ、明日は墓参りに行こうと思ってるのに、これじゃぁ一日仕事だ。
ご飯は簡単なのに変更。
夜、お兄ちゃんがなかなか帰らず。 メールしたら、あとで迎えに来てって。 甘いなぁと思いつつ、裏駅までお迎え。 表は停めるとこ無いから、いやなんだ。
昨日の夕方から、節々が痛み出して、「えっ?これって風邪かしら」。 これはたいへんと、よろよろしながら用事を済ませていたら、娘が手伝ってくれる。
布団を敷いてくれたり、風邪薬を出してくれたり。
で、お風呂も簡単にして、速攻で寝たのだけど、やっぱり夜中に熱が出てきて眠れない。 ここ何年も、熱なんか出したことがないので、久しぶりの熱はこたえる。 お茶をもう一回汲みたしてきて、安定剤を睡眠薬代わりに寝た。
朝はふらふら。 昨日はグラタンだったので、次男に自分で食事してもらう。 お茶詰めも自分でしてね〜。
お昼過ぎまで、布団の中でうとうと。
まだ微熱は合ったけど、お昼からごそごそと起きだす。 仕事の先取りと買い物。
実家の荷物を見ておいてくれと、兄に言われてたけど、今日は断念。 無理すると、夜に帰ってくるお兄ちゃんを迎えに行けなくなるから。
家に帰って、また少し寝る。 熱が下がった。これで治ってくれるといいなぁ。
昨日、つまらないことで、鬱屈としてしまった。 もう心配することは止めようと思ってたのに、心配ではなくて、ちょっとしたことが自分を落ち込ませるのだとわかった。
気持ちの奥底に溜め込んでいたことは、夜の食事でお酒を飲んだ時に出てしまったようで、完全に絡み酒をしてしまったらしい。
全然覚えていない。
娘を泣かせてしまったとのこと。 夫をぶっちゃったこと。 洗濯物の濡れた靴下も凶器になるらしい。
何も覚えていないといったら、あきれられた。
夫を送った後、娘と買い物。 つい、服を買ってあげた。 教育上、悪かったかも。 でも、悪いことをしてしまったという気がしたもので。
昨日のことだけでなく、私に気を使って、娘がずいぶんと我慢しているのだと、夫に言われたから。
2007年03月16日(金) |
病院の日 ■ フォーティ 翼ふたたび 石田 衣良 |
親の会の用事で、会合に出席。 やっと地元で受診や療育ができるようになってきそう。 まだ始まったばかりだけれど。
病院に電話したら、時間に余裕がありそうだったので、本屋さんに寄って、本の雑誌を買う。 本の雑誌社とじかに定期購読すると、助っ人の人たちが発行してるチラシが読めるんだけど。 ホームぺージに、この前載ってたので、まあいいかと思う。
お昼から自分の病院。 先生の都合で、次は二週間後。 毎週はしんどいので、大歓迎。
夫が帰ってくるので、お迎え。
出張先で雪に見舞われて、赴任地に帰れなかったと言う。 南の方でも、山間部は違うみたい。
■ フォーティ 翼ふたたび 石田 衣良
挫折したIT企業の社長というと、某氏を思い出す。 主人公はこの社長ではなく、四十になって会社を辞めて独立した元サラリーマン。 ひょんなことから、この社長と関わりができて、その挫折から立ち直るきっかけを作る。
ホームページを立ち上げて、人の相談に乗っているうちに、だんだん人脈ができてきて、昔の仕事仲間とも連携してイベントを立ち上げる。
人生半ばに来て、残りの人生をどう生きるか。 四十歳から始めよう。 なかなか含蓄のある言葉だと思った。
昨日の夜、入学の書類を見ながら、今できる必要書類に書き込んでいった。 今日、娘に持たせる書類も準備。 公立だけど、制服だの何だので結構かかる。 書類とお金、持って行く日が違うので、よくプリントを確認して間違えないようにしないと。 ミスが多いのは自覚しているので、ファイルに分けて入れ込み、プリントもコピーして、一枚は冷蔵庫に貼った。
朝、娘は晴れ晴れとして、さっさと書類を中学校に提出に行って、さっさと帰ってきた。 私は昨日、あれこれとしてて、体調ももやもやしてたので、おコタでもそもそ。
今日は親の会の用事で、次男とお出かけ。 次男はお休みのお出かけに、ぶーたれているけれど、少しずつでも活動に参加することで次の目標に向かって協力できるのだからと連れて行く。
一時間、商店街のガムはがしをする。 親の会のネームが入ったベストを着てるので、声をかけてもらえる。 おつかれさまと言われると、嬉しい。
お昼して、娘の手続きに回る。銀行に市役所。 買い物して帰宅。
今日はみなさまのリクエストでお鍋。 ここのとこ、ずっと寒いものねぇ。
お兄ちゃんから連絡。 お兄ちゃんは卒業する気満々で、来週は就職活動で歩き回るらしい。 どうなるかわからないけど、できるだけ応援しよう。
娘の合格発表の日。
家で待ってたら、電話。 無事合格したとのこと。 すぐに、おばあちゃんたちに知らせる。 それから、夫とお兄ちゃんにメール。
お昼は外食してお祝い。
夫から、お祝いの電話。
夕飯の買い物に出かけようとしたら、ポストにお兄ちゃんの大学からお手紙。 帰って、開けてみたら、オヨヨ。 夜に電話しましょ。
娘はさっそく、今日からよさこいに行くと言う。 送迎をする。
夜、お兄ちゃんに電話。 呼び出しがあったので、それを伝える。 四月から頑張ってくれないと。 それでも卒業できるか、きびしいかも。
2007年03月13日(火) |
もう、今からドキドキ |
朝、起きられず。 次男にご飯は出したけど、ダウン。
午前中はゆるゆると家事。
午後から仕事。
明日が合格発表なので、何となく落ち着かない。 娘は友達と一緒に行くと言う。 どうぞ、二人とも合格してますように。 いろいろなパターンを考えると、一緒に行くのもどうかと思うが、あとは娘にお任せ。 わたしより、マシな対応ができるだろうから。
次男が給料明細を持って帰る。 有給休暇がとれるようになったとのこと。 これで病気になった時に、助かるな。
明日は一日、家で待機。
2007年03月12日(月) |
さあ、仕事です ■ 名もなき毒 宮部 みゆき |
歯医者さんの日。 仕事の電話がかかって、先に仕事を受け取って行く。
今度こそ、次に行く日が遠くなるように、歯磨き頑張りましょう。
休んでたまった仕事、こなす。
この何週間か、次男が甘えてくる。 初めは、何をしてるのかと思ったら、スキンシップを求めていたらしい。 おいおい。 娘のことにかかりきりだったので、寂しくなったものか。 仕事も一年近くになり、少し中だるみかもしれない。
お昼から、車を洗車に持って行く。
明日返す本があるので、少し読む。 宮部みゆきさんの本。「名もなき毒」 何だか前に読んだような気がすると思ったら、登場人物が一緒だった。 「誰か」に出てきた主人公と一緒だった。
仕事の電話入って、仕事。
夕食の支度をして、合間に続きを読む。 夕食後、ペータの攻撃をかわしながら、全部読んだ。
■ 名もなき毒 宮部 みゆき
毒物混入の事件が連続して起きる。 大企業の会長の娘婿である主人公が、謎の解明に関わっていく中で自分も事件に巻き込まれていく。
この頃、そんな理由で?とか、わけのわからない事件がよく起こる。 人の中に潜む気持ちの中の毒がこぼれ出てくることの恐ろしさを描いている。 また、実際の土壌汚染やシックハウス症候群などの話も出てくる。
この頃の小説に、発達障害や人格障害などの言葉が普通に出てくるようになってきた。 おぼろに聞いたことのあるという認知度の中で、言葉だけが一人歩きしなければいいがと思う。
昨日買っておいたイギリスパンとチーズと干しぶどう、オレンジで朝食。
娘は昨日買ってもらった服をさっそく着込んでいる。 とっても嬉しそう。
夫は仕事に出かける。 お掃除と洗濯して、連絡。
娘が昨日行ったお店に行きたいというので、行く途中、夫がチョコレートで有名なお店に連れて行ってくれる。 チョコレートだけじゃなくて、いろいろなお菓子やプリンなんかも置いてある。 自分たちが食べるのと、お土産も買う。 フランス人のシェフみたいな人が、流暢な日本語でしゃべってる。
娘の買い物をして、駅まで送ってもらう。 夫にありがとうして、さようなら。
家に帰って、おばあちゃんたちにお礼を言って、お土産を渡す。 昨日は次男に雨は降らないよって言ったのに雨が降ってしまい、自転車置き場までお迎えに行ってもらったとのこと。 ところが、翌朝も送ってあげるというのに、自転車に乗って帰ることにこだわる息子は頑として言うことを聞かず、びしょぬれで帰ったらしい。 お互いそういう子だとはわかっているけれど、顔を見合わせて、しようがないですねぇと言うしかない。
いろいろと成長してきたけれど、やっぱりここは譲れないという頑固さはどうしようもない。 家の中のことだから、なんとか助かってるけど。 職場では、この子なりに折り合いをつけてるんだろうと信じたい。
娘はペータを出してあげて、機嫌をとっている。 でも、友達に会うからとでかけてしまった。 ペータがいると、用事がなかなかすすまないんですけど〜。 ペータの鉢にお水を入れてあげたら、盛大に水浴びを始める。 それすると、顔が恐竜になっちゃうんだけど。 思いっきり、外の生活楽しんでカゴの中へ。
次男が帰ってきたら、留守中カゴから出してくれていたとのこと。 な〜んだと、娘と言う。
夜、兄から電話。 あれこれ話す。 妹にメール。 返事は来なくても、知らせることは知らせないといけないから。
朝はゆっくり寝て、娘と私はおにぎりで朝食。
夫と三人で、娘のお買い物に付き合う。 喫茶店でお昼。 夫がオムライスで、私はビビンバ。 娘はまだおなかが空かないというので、ケーキセット。
娘がどうしても行きたいというお店で、お買い物。 ジャンプショップの方では、私もデスノートの手提げを買っちゃった。 英字が並んでるので、よく読まないとデスノートのってわからないでしょう。
メインは娘の服の買い物。 あちこち行って、やっとお店を決めて、欲しいお洋服を買ってもらって大満足。 夕飯は家で食べたいと娘が言うので、娘が好きなスーパーでお買い物。 半分作って、半分出来合いのものを買うことにする。 今日はワインに合うもの。
例によって、夫が作ってくれる。 白子の焼いたもの、たこのマリネ。 買ってきたのは、チーズとお肉が巻いてあるもの、サラダ三種、昨日買ってたパルメザンチーズ、枝つきの干しぶどう。ハーブ入りのクラコット。 おなか一杯になっちゃった。
映画を観ながら、ゆっくり食事。 ウィスキーで〆。
眠たくなって、おやすみなさい。
午後から夫の所に行くので、てんてこまい。 朝一で、病院の予約を取りに行く。
次男と娘を送り出して、(娘は最後の最後までお車通学)大急ぎで支度。 今朝は朝食抜き。 何とかスーツを着こんで、車で学校へ。 早めに行ったので、出やすいところに停められた。
寒さにブルブルしながら、前のほうの席で式を待つ。 最後の最後まで、在校生が練習してる。 その一糸乱れぬところを見て、荒れてた頃を思い出すと、隔世の感。 次男が転校してきた時に、これだけ落ち着いた学校だったら、不登校にならずにすんだかもしれない。
その後に続いた式も、粛々と続いて、最後に娘たち三年生が壇上に上がって歌を合唱してるのを見ると、ウルウルとしてしまった。 小学校の転校時から危ない学年と言われ続けてたのに、こんなに落ち着いた団結力のある子供たちに成長してくれた。 本当に立派だった。
子供たちの涙に、またまたもらい泣き。 どうしても式に出席できない子達もいたけれど。 卒業しても、みんな頑張ってね。
式が終わって、教室で先生から卒業証書をいただく。 先生も、二年生の後半からぐんと成長したと言っていただけた。 伝達事項が終わって、本当にお別れ。
私は養護の先生を探して、お礼を申し上げる。 娘が本当にお世話になったから。 ずっと心配して、こまやかに対応していただいた。 学校に通い続けることができたのも、公立の試験を受けるまでに回復したのも、無事に卒業の日を迎えることができたのも、先生のお力が大きい。 もちろん、いろいろな方の支えがあったからこそだけど。 また、涙が出てきてしまった。
先生とお別れして、病院に行く。 あと五番目。 着替えてたら間に合わなくなるので、病院には似合わない格好だけど、直行する。 先生に、スーツ着られましたと報告。 でも、無理なダイエットはもうやめる。 先生も無理をすると、病気にもよくないからと言われる。
先生にも、娘の卒業を報告。 おかげさまで卒業できましたと。
家に帰って、娘と一緒に夫のところへ出発。 新幹線に乗ったら眠くなって、娘に私が眠れなかったと、ぶうぶう言われる。 ついたら、さっそく大掃除。
今日の夕ご飯は、お兄ちゃんと娘が屋台。 私たちは夫の馴染みのお店に行く。 とても美味しかった。
飲みすぎシールの私は、お風呂に入って、もう眠いですと、さっさと寝てしまった。
朝、兄から電話。 大丈夫だからって。
仕事の電話を待ってたけど、かからない。 来週でもいいのかな。 明日からお休み取ってるのに。
次男の仕事先から電話がかかって、ドキドキ。 印鑑の要ることがあるので、持たせてくださいとのこと。
午後から自分で行く別口の仕事。
父の百箇日には留守をするので、花を買ってくる。
娘、面接はばっちりだったと帰ってくる。 これで、試験は全部終わり。 なんだか、ほっとした。
明日、卒業式が終わったら、病院に行って、娘を連れて夫の所に行く。 忙しい一日になりそう。
スーツはぴちぴちだけど、何とか着られそう。 卒業式の間だけ、頑張りましょう。
夜、夫から電話。 昨日のことを心配して、かけてくれる。 話を聞いて、もう気にするなと言ってくれる。 心配しても、どうにもならないことだから。
お風呂入って、早く寝ましょ。
昨夜、妹からメール。 頼まれたことをしたのだけど、夜、夫に相談したら怒られた。 兄と妹の間に挟まって、もうどうしたらいいかわからない。 二人とも、直接話してくれないから。
朝、娘を駅まで送ろうとしたら、家を出てすぐの所に救急車。 通れないので、別ルート。 何とか間に合う。
娘は帰ってきて、難しかったぁって。 とにかく試験を受けられたので、あとは運を天に任せるしかない。 二倍近い志望率だもの。
夕方、親の会の友達が来る。
夕飯の支度が遅くなったので、大慌てでトンカツを揚げる。
明日は、娘は面接。 明日も無事に終わりますように。
午前中は親の会の用事。 文書作成のお約束だったので、時々わからない所を聞きながら仕上げる。
帰りに図書館に本を返却。 二日遅れ。 いつも遅れ気味ですみません。
帰ったら娘がいたので、一休みしてから、今ごろ高校の下見。 先生が引率してくださるのは二日目の面接で、明日の試験は現地集合。 娘はオープンキャンパスには行ったけれど、貸切バスみたいなので行ったので、電車での行きかたも、道筋もよくわからないと言う。
車で連れて行って、電車を降りたら、この道を通ると教える。 まあ、電車を降りたら、試験を受けに行く子についていけばいいんだけど。
帰りにお買い物して帰る。 今日は、娘のリクエストでグラタン。 ケーキにお菓子、この子と一緒だと買い物が増える。
じたばたしても仕方ないので、今日はもう勉強はしないのだそうで、明日持って行くものの支度だけしてる。 でも、直前には見るものがいるんだそうで。 へんなの。
具合が悪くて、どこでもいいから入れる高校があればいいと思ってたことを考えると、贅沢は言えないのだけど。 ずっとお勉強どころか、学校に通うのさえ危ぶまれるようだったことを考えれば、結果はともかく、公立の試験を受けられることになっただけでもいいかと思う。
夕方、電話がかかってきて、少し仕事。
明日は娘も早出なので、早めに寝かせる。
私のダイエットの成果は、一キロ減っただけ。 やっぱり運動もしないと、スカートが入らないなぁ。 何とかとまるけど、ぴちぴちなんだもん。 おなかの前か後ろか横が少〜し減ってくれると、楽なんだけど。
なので、夫が買ってくれた本を見ながら、スロトレをする。 卒業式まで食事制限はするけれど、本番は入学式〜なんちゃって。
口の中のできものは治ったけれど、また歯医者さんに縁ができてしまって、歯医者さん。 磨き方を教えてもらう。 あと1回来なさいって。くすん。
自分の保険の更新のことで電話。 ついでに、次男のことも聞いてみる。 ガン保険は大丈夫だけど、一般のは出してみないとわからない。
お昼から仕事。
朝ごはんと、お昼は食べたけど、夕方になるとおなか空いた〜。 今日はペットボトルのお茶を買ってきた。 コーヒーだけだと限界があるから。 とにかく9日まで頑張りましょう。
お兄ちゃんたちの卒業式に着たスーツ、何とか着たいんだけどな。
娘も明後日が筆記試験なので、そろそろ切羽詰ってきてるみたい。 あんまり頑張ると、当日にダウンしそうなので、ほどほどにねと言う。
高校時代の友達から電話。 年明けそうそう、お姉さんを亡くされた。 父のことを聞かれて、あいまいに言葉を濁した。 お姉さんは闘病生活が長かったから、その分そばに居る彼女も辛かっただろうなと思う。
もう少し元気になったら、みんなでまた会えるといいね。
父のことを思い出して、少し辛くなった。
娘と一緒に「東京タワー」を見る。 初めはどうなることかと思ってたけど、それなりにまとまってきた感じ。 映画にもなるし、こちらも観てみたい。
娘に早く寝るように言う。 学校でショックなことがあったみたいだから。 何事もないようにと思う。
今日はいつもより早く夫が帰るというので、ブランチも早め。 冷凍うどんが残っていたので、焼きうどんにした。 昨日のお残りの散らし寿司も。
夫を送った帰りにDVDを返して、靴下の買い物。 ここのところ、靴下が破れ続けている。 必ず右の親指のところ。 スーパーで安売りしてたので、たくさん買った。 だって、四足千円なんですもの。
今日もぽかぽか暖かい。 上着なしですんじゃった。 あちこちで、花が咲いてて綺麗。
ネットで買った、大島弓子の「サバの秋の夜長」を本屋さんで受け取りに行く。 送料がかからないので助かる。 動物は苦手だけど、読むのは好き。 サバは大島さんが飼っていた猫の話。 昔、住んでた所の近くの吉祥寺が出てくるので、懐かしい。
無理かもしれないが、今日から五日間、お夕飯抜き。 朝と昼はちゃんと食べて。 家族が一緒にご飯食べないのはよくないから、限定5日間。 夫が居る間は、一緒にお酒飲むし、おいしいから食べちゃうし。 卒業式が済んだら、またゆっくりダイエットに戻ろうと思う。 って、できるかなぁ。
入学式もあるし、やっぱり太りすぎは体に悪いし。 母のように育ちすぎても困っちゃうし。 今、家族から散々冷やかされて、母も嫌だったろうなと思う。 気にしても、なかなか痩せられないもの。 とにかく、ストップ太りすぎ!を目指して頑張りましょう。
娘の制服のクリーニングのラストチャンス。 お兄ちゃんを駅まで送って行ったが、早すぎた。 おコタでぬくぬくしながら、待機。 クリーニング出したぞう! 夕方忘れないようにしなくちゃ。
「蒼き狼」を夫と観に行った。 ちと期待はずれ。
帰りに中華料理屋さんで、遅いランチ。 違うメニューを頼んで、分けっこ。 豚さん二頭の置物。 携帯で撮る。
娘が菱餅にこだわったので、二、三軒回る。
お雛様料理。 夫が8割かな。 いつもありがとうございます。
夜、「隠し剣鬼の爪」の録画を観る。 こっちの方が面白かった。 でも、お昼のデートは楽しかったけど。
梅安さんを殺るとは、なかなかやるではないか。
2007年03月02日(金) |
バーベキューしました ■ 鴨川ホルモー 万城目 学 |
午前中、仕事。
午後から、病院。 ダイエットするには、ご飯も減らさなくちゃだめみたい。 また一週間後。とほほ。
帰りに、次男に頼まれたビデオを借りに行くついでに、娘とおそろいのパジャマを買う。 フリーサイズ。
帰ったら、夫がバーベキューの用意をして待っててくれた。 美味。 ダイエット? 明日から、また頑張りましょう。
お兄ちゃんが就職活動で帰る。 どうなることやら。
■ 鴨川ホルモー 万城目 学
大学に入ってサークルに勧誘されたら、そこはとんでもない世界が広がっていた。 さすが千年の都。 ホルモーというのは、千年の昔から行われている陰陽道がらみの競技。 鬼語を使い、式神を操って戦う。 京都の四方を護る名前を、それぞれの方角の大学に付けて、競い合う。 青竜、白虎、朱雀、玄武。
いか京(いかにも京大生)とかありきたりの言葉もだけど、主人公の自分を表現する古風なというか造語の言葉遣いに、なんとなくのせられてしまう。 話の展開も、自分の大学時代を思い出しながら、うんうん馬鹿やってたよなーというのと、それらしく古来からのしきたりを駆使してゲームを戦い抜いていく所が面白い。
登場人物の造形も秀逸。 京都はやっぱり魑魅魍魎の住み処か?
このところ、また朝の睡眠が始まって。 気がついたら寝てました。
お昼してからも気力が出ず、夕方近くなって、やっとウォーキング。
夕飯作りに勤しむ。 昨日は野菜不足と言われたので、青菜の炒め物、ニラベーコン、肉じゃが。 夫が買ってきてくれたアマ海老のお刺身。
明日はバーベキューだって。 夫がせっせと下ごしらえをしている。
明日は仕事がんばろう。 病院の日だなぁ。
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