昨日兄からの電話の後、夫にこの前の薬のことを話して怒られる。 明日、病院に行けって。
昨日から落ち着かない。 先生に怒られるだろうなと思って。 順番取りに行ったら、前の人が順番譲ってくださった。 暗い顔をしてたのかな。 お礼を言って、先に書かせてもらった。
先生は怒りはしないけれど、静かに諭された。 薬を持っていったので、とりあえず来週までの分を出しましょうということで、また一週間ごとに通うことになる。 パックのお薬のおかげで、今回はそんなにたくさんじゃなかった。 でもやったことは一緒だから。
やっぱり精神状態が悪化してたみたい。
娘のお昼は作れそうにないので、コンビニで買って帰る。 家に帰って、そのまま寝付く。 娘が帰ってきたので、お弁当あるからと言ってまた眠る。
ペータで脅されて、後から起こされる。 お弁当だけは食べなさいって。 お弁当食べて、また眠る。起きられない。
夕方になって、娘にミルクコーヒーをプリーズして起きる。 昨日、カンパチのアラを買ってたので大根とアラ煮。 インゲンの胡麻和え。 だけしか作れない。
夜、夫から電話。 まだ怒ってる。 自分が悪いのでしようがない。 でも心配してくれてるのは、わかる。
明日からまたやり直し。
2006年05月30日(火) |
自分で自分を縛ってる |
朝はいつものとおり。 子供たちを送り出して最低限の家事をすると、バタリ。 でも、今日こそは仕事するぞと思う。 んだけど、決心してからまたずるずる。 それでも午前中に仕事に取り掛かることができた。 お昼過ぎまでかかったけれど、気にしないようにする。
同居してるおじいちゃんたちは早寝早起きのきちんとした生活をしてる。 何をするのも、時間通り。 もともとそういうのが苦手な上に、今は病気のこともあって時間通りに動けない。 でも気にしてたら仕事さえできなくなるので、気にしない。 気にしないようにしたい。 掃除機かけるのも、朝を過ぎちゃうとかけられなくなる。 下に聞こえると思うから。 こんな時間にと思われるのが嫌だから。
お昼に仕事から帰ったら、玄関前の花が一鉢しおれてた。寄せ植えのパンジー。 おじいちゃんにお水あげたほうがいいか聞いて、ついでに玄関前の木の剪定を申し出る。 午後三時からって。 午前中は私は動けないけど、おじいちゃんたちは涼しい午前中に庭仕事をする。 今日は仕事もしたし、午後ならできそうだったから。
おじいちゃんは、病気のせいで午後はお昼寝をする。 あとの修正はお願いすることにして、伸びている所を剪定した。 お手伝いしたい気持ちはあっても、なかなかできなかったからほっとした。 まだあちこち剪定しなくちゃいけないところがあるけど、十時以降ってことで相談してみようかな。
夜、兄から電話。 私の病気の心配をして電話してくれる。 兄は慢性喘息と言われたとのこと。 母方が喘息家系なので、大人になってからの発症もあるとは聞いていたが心配。 父は相変わらずとのこと。
自分の身の周りやおじいちゃんたちの手伝いも満足にできないのに、実家のことも気になるけれど行かれない。 その前に、父と会うと考えただけでダメ。
娘を塾に迎えに行かなくちゃ。 明日から中間試験。
今日は病院の日。 十番目。
おじいちゃんたちが芝刈りしてるけど、順番があるので病院へ行ってきま〜すとお出かけ。
一時間待って診察。 あれれ、娘と次男のことを話してると涙が出てくる。 へんだな。
お昼から仕事と思ってたのに、仕事に行こうと思ったら涙がでてくる。 いけません。 どうして行けないのかわからないけれど、行かなくちゃと思っても体が拒否してる。 しようがないので、布団被って寝る。 一昨日のあれがいけなかったかなぁ。 お薬のこと。 先生にも怒られそうで言えなかった。 ちょっと多めなだけだから、いいかぁと思って。 でも自分に言い訳してたのかもしれない。 体のバランスが崩れちゃったか。
娘が四時間で帰ってきても、涙目のわたし。 試験前だというのに、しようがない母です。
夕方になって、何とか回復。 次男にジャンプは〜って聞かれて、綺麗さっぱり忘れてたことに気づく。 これもお楽しみなので、コンビニまで買いに行く。
ご飯は作れた。 反省。
2006年05月28日(日) |
気持ちも上がったり、下がったり |
昨日は九時に寝たということなので、12時間も寝ちゃった。 そろそろと起き出して、ゆっくり家事。 うん、大丈夫みたいだ。
今日のお昼はざる蕎麦ということに決定してたので、ざる蕎麦をゆでる。 次男がいるので六人前ゆでたら、夫と娘から何考えてんの?と言われちゃう。 でも、きれいになくなりました。えへっ。
夫を新幹線まで送っていく。 今度はいつ帰れるかな。
帰りに買い物。 今日はお好み焼きで、明日も簡単手抜き料理。
次男は散髪に行く。 横も刈り上げてもらって、なかなかいい感じ。
次男の仕事服を今日洗濯したので、アイロンかけようとしたらよく乾いてなくて苦労した。 袖口はゴムで厚みがあるから、たいへんだった。 やっぱりもって帰った日のうちに洗濯しないとダメみたい。
昨日は子供たちのことで凹んだけど、ずっとそうじゃないんだものね。 娘も修学旅行で行ったUSJのことなど楽しそうに話してたし。 次男も話に参加してたし。 と書いてるとこで、また娘が次男に文句言ってる。 むかつくのがわかってんだから、話し掛けないでって。 そういうことを言うものじゃないって言っても、わかってくれない。
普通に話してる時もあるのにな。
本当に困る。
伝え方や態度の問題なのだと思うけれど、どういうふうにしてというのがうまく言えない。
2006年05月27日(土) |
今日は映画を観に行くぞ |
お昼ごはんをレトルトカレーにしたら、みんなからブーイング。 またかって。 スパゲティ、焼きそば、ラーメン、カレー、焼き飯。 ワンパターンだって。 でも、他に思いつかないもの。あとはおにぎりに味噌汁かなぁ。 よそのお家は何食べてるんでしょ。
娘は昨日のお残りのソーセージパン。 夫と二人でカレーとソーセージパン半分こ。
昨日観損ねたダ・ヴィンチ・コードを観に行く。 また受付で言われました。夫婦50割引できますけどって。(^^; 謹んでお断りしました。 白髪が勝ってるもんね。うふふ。
映画の方はテンポ早かったけど、ドンデン返しもあったりして面白かった。 キリスト教って、十字軍だけじゃなくて結構闘争的なイメージがあるので、そういうのもありかって感じで見る。 下っ端で使われてる殺人者の修道士がかわいそうだった。
帰りに夕飯のお買い物して帰る。 夫がしたくしてくれる間に、アイロンかけ。
娘が水でとれますのお化粧用のアイラインとか塗るものを持ってくる。 何をするのかと思ったら、両方のほっぺにヒゲを書かれてしまった。 夫が悪乗りして、鼻の頭を黒くしないといけないという。 記念写真も撮られました。とほほ。 娘のクラスメートの母は私たちの同窓生。もう会えません。(T▽T)
お夕飯の頃に、ちょっとしたことで娘と次男がけんか。 っていうか、娘がテンション上がって怒りまくってる。 日頃の鬱憤がたまってる感じで。
お風呂も早く入れてもらって一杯やってたんだけど、夫がお風呂入ってていなくて、段々悲しくなってくる。 次男のことは家族でも難しいんだもの。 夫がいろいろ話してくれるけど、娘の気持ちがおさまらない。 娘が胃が痛くなるんだって怒鳴りまくると、私の胃も痛くなってくる。
途中でお薬飲む。ちょと多め。
娘の機嫌は直ってきたけれど、私のほうはまだ落ち込み。 鳥の足の焼いたのを食べる頃には、意識がなくなっちゃったみたいで、あとから聞くと寝ながら食べてたらしい。
娘がお布団まで連れて行ってくれたとのこと。 あとは娘と夫は録画してあったテレビを仲良く見たらしい。 夫が帰ったら、またどうしてやっていったらいいんでしょ。
2006年05月26日(金) |
パンフレットは千円だった |
今日はレディースディなので、千円持って映画館へ行った。 ダ・ヴィンチ・コードを観ようと思って。 でも次男のことがあるからマナーモードにした携帯は握りしめていた。
予告が始まったら、携帯がプルプル。 表示を見たら、中学校。 さては修学旅行疲れで参っちゃったかと、中学校に電話。 そしたら、今日までの提出物を忘れたので届けてとのこと。 何時までって聞いたら、四時まで。 映画が終わるのは三時四十五分。 あきらめて、とぼとぼと家に帰る。
カバンに入ってた。 サブバッグを持ってたんで、忘れちゃったんだな。 中学校の事務室にお届け。
娘の旅行の写真を出しにカメラ屋さん。 借りてたビデオを返却して新しいのを借りる。 ふらりと入ったスーパーの洋服売り場に行ってぶらぶら。 安売りしてたので、ついふらふらとTシャツを買っちゃう。 カメラ屋さんにできたのを、もらいに行く。
家に帰ったら、ジョブコーチさんからお電話。 近況をお話する。 次男、少々仕事場で張り切りすぎてるようで、ちょっと心配。 順調に過ごしてもらいたいものだ。
娘が帰ってくる。 映画のことを気にしてたようで、観られなかったことがわかるとどっと落ち込む。 それとやっぱり旅行疲れで、布団かむって寝ちゃう。 塾も行きたくなさそう。
パンやおにぎりやドリンクを買ってきて準備。 少し早めに起こして、映画のことは気にしてないからと慰めて、ご飯を食べさせる。 少し元気になって塾に行く気になったみたい。 先生が嫌なんだけど〜といいながら、行った。
夫からも帰るコールが入ってたので、そのまま新幹線へ行く。 ご飯の支度しておいて、今度は娘のお迎え。 何だか元気になっている。 ふ〜ん。
お父さんの顔を見て、もっと元気になる。 おしゃべりが止まりません。 ひとしきりしゃべって、お風呂。
私は夫と一杯飲んで、お休み。
2006年05月25日(木) |
病院通いも今日でおしまい ■ スープオペラ 阿川佐和子 |
次男がお休みなので遅く起きたのに、やっぱり朝は不調。 ごろごろごろとしてて、ふっとお給料日なのに気づく。 仕事はお昼からと思い決めて、銀行回り。 塾の引き落としは早いから、お金を移しとかなくちゃ。
しかし、帰ってきてもだるい。 昨日のケーキ焼きがこたえているかも。 ずっと立ちっぱなしだから。
ずるずると休んでるうちに、二時をまわる。 もう仕事休んじゃおうかと思ったけれど、頑張って行く。 行ってよかった。なんじゃこりゃぁ!状態でございました。
次男を連れに帰って、病院へ行く。 診察してもらって、晴れて病院通いも終わり。 次男に、明日仕事先でこのことを話すように言う。 う〜ん、う〜んと唸っていたが、何でも私がしてやっては何にもならない。 もう社会人なんだもの。
ハンバーグ作って待っていたら、娘ご帰還。 楽しかったようで、よかった。 本願寺のハトと奈良公園のシカに襲われたとのこと。 そうでしょう、そうでしょう。 観光地の動物はそういうものです。 残りのお話はまた明日、ゆっくり聞こう。
ペータも飼い主が戻ってきて、スキンシップをしてもらって満足そう。 わたしもほっとする。
■ スープオペラ 阿川佐和子
育ての親の叔母さんが、突然駆け落ち。 残されたルイのところに、ひょんなことから全然知らなかったお父さんくらいの年の人と若者と同居することになる。 ほんとにひょうたんからコマのようなお話。
でこぼこな三人が擬似家族になっていくような、う〜ん、このままお父さんと娘夫婦になっていきそうな・・・・・だった。
2006年05月24日(水) |
終わり際の見極め ■ だいこん 山本一力 |
今日はケーキの日。 のそのそとお出かけ。 三回焼くとのことで、いつもより少し長めにいる。 立ちっぱなしなので、少々疲れた。 でも段々慣れてきたから、少しずつ復帰できてるかも。
お昼を事務所でいただいて、仕事に回る。 ペット屋さんにも寄って、ペータの餌と爪とぎ用品を買う。 遅くなるようなことを言ってたけど、早く届いてよかった。 次男の湿布をもらいに病院へ行く。 病院の終わり際がわからないので、ご相談。 最後まで働けるようになってきたし、二週間分の湿布をもらったので、 今月で終われるようにしようかなということになる。 こちらで決めてやらないと、次男は終わり際がわからないし。
お昼過ぎ、ペータ放鳥。 とにかく、飛んで飛んでもらう。
図書館で新しい本を仕入れる。
次男、今日も最後まで働いて帰ることができた。 ちょっと安心。
娘がいないと静かだけど、何にも知らせはないしうまくいってるのだろうと思う。 知らせがないのがいい知らせ。 楽しんでくれているといいが。
夜、夫に電話。 今日はおうちご飯だったみたい。 次男の病院通いの相談。 やっぱり、こちらで見極めてやらないと終わらないだろうとのこと。 うん、決めた。 明日で終わりにしよう。
■ だいこん 山本一力
お江戸の時代の細腕繁盛記という感じ。 小さい時からご飯を炊くのが上手で、お母さんと一緒に火の見櫓の番小屋の炊き出しをしながらお金を貯めて、若くして一膳飯屋を開業する。
小さい時の苦労が、人情の機微や人とのつながりを持つことに役立っている。 人の気持ちを細かく表現してあって、面白かった。
娘、修学旅行に出発。 雨が降っているけれど、荷物の大きいのは学校なので、リュックだけしょって元気に行った。
お昼からいよいよペータの放鳥。 次男はいないし。 遊んでにはあまりお応えできないが、少しだけ遊ぶ。 カゴに戻そうとすると気配を感じて逃げ回る。 割り箸二刀流で捕獲。
次男、今日も頑張って仕事して帰ってきた。 明日が問題なんだけど。 三日目になるので、水曜日は気が抜けない。 疲れもたまってるだろうし。
お夕飯はうなぎ。 娘が長物はダメなので、娘のいない今日は二人で美味しくうなぎをいただく。
夕飯後、ペータの出してよ攻撃に負けて二度目の放鳥。 頼りの次男に逃げられたが、何とか二度目も無事に済む。 お世話も済んで、ほっ。
うっかりテレビドラマを見てしまって、遅くなる。 野球の延長で延びたらしい。 女子刑務所のお話。 あんなに規律と規則で縛られた生活は続けられそうにない。 だいたい団体生活には向いてないと思う。 ソルジェニーツィンが書いた収容所の生活の小説があったけれど、そういう場所で自分の人間性というか、尊厳を保つのは難しそう。
2006年05月22日(月) |
ゴミ問題は、なかなか大変 |
この間から、うちのゴミ置き場がまた荒れてきてる。 家のまん前にあるので、きちんと出してもらえなくて持っていってもらえないと非常に迷惑。 しかもそういうのを出した人は、絶対後始末に来ない。 この前のなんか、全てのゴミを一緒くたに入れてあった。 このあたりは分別が細かく分かれてるのに。燃えるゴミもプラスチックもカンも燃えないゴミも全部一緒。 たぶん独身。一回分のゴミを買い物袋にまとめてるから。 それができるなら分別のゴミ箱買って、きちんと分別してもらいたいものだ。
道路沿いなので、通りがかりのポイ捨てもある。 結局ゴミ置き場に一番近いので、何とかしなくちゃいけなくなる。
ゴミ袋に名前書くのは私も嫌だけど、自分のゴミに責任持つためにはしようがないのかなぁという気がする。 隣のマンションにまた張り紙しようかしら。
午前中は仕事。
娘とお昼してお昼寝。 娘は明日から修学旅行。 三時ごろまで爆睡。
おばあちゃんに呼ばれて、芝刈り。 やる時に声かけてくださいって、頼んでたから。 まだまだ初心者なので、おじいちゃんに教えてもらいながら芝を刈る。 一週間に1回くらいらしい。
夕方、娘のブラウスを取りに制服屋さんへ行く。 ネーム、間に合ってよかった。 次男、今日はきっちり働いて帰ってくる。 この調子が続くといいのだけれど。
娘がいない間、ペータのお世話をしなくちゃいけないのだが、最近よく噛まれる。 毎日噛まれてる。 やっぱり人を見て噛んでるのかな。 自分より弱いヤツって思われてるかも。 次男がいるので、ご協力願って頑張るしかない。
餌や水替え、お掃除はきにならないのだが、カゴから出してあげないといけないのがたいへん。 自分だけで遊んでくれればいいのだけど、ペータは人間にかまってほしいの鳥だから。 出してはあげるけど、割り箸噛みとひまわりの種をあげるくらいかな。 長時間はもちそうにない予感。 それで我慢してもらいましょう。
娘が写生大会に送ってと言うので、七時起床。 運転何だか危ないぞなので、安全運転を心がける。 まだ頭が起きてないような。 昨日のアルコールが残っているような。
帰ってきてから家事をしようとするんだが、頭働かず。 ぼちぼちとこなす。
お洗濯干してたら、おじいちゃんがお庭の木を機械で刈っている。 ずっと雨続きでお庭のお手入れができなかったから、今日こそはと思ったみたいで。 夫におじいちゃんがお庭の木を刈ってるよと言ったら、夫は次男を連れてお手伝い。 三人だと仕事も早く済む。
みんなが働いてる間にお昼のスパゲティ。 昨日もスパゲティだったんだけど、今回は違うメニューを準備してなかったので、あるものと言えばスパゲティ。 ホールトマトの缶詰と玉ねぎ、ベーコン、にんにく。 コンソメとかあれこれ入れてぐつぐつ。 しかし酸っぱいと不評。 次男は根性で食べる。 夫はソースをよけて食べる。 私は酸っぱいけど、まあまあいけるとタバスコかけて完食。 お砂糖も少し入れるとよかったかな。
夫を新幹線の駅まで送る。 もう少しで着くってところで、娘から電話。 迎えに来てって。 夫を見送って、娘のお迎え。
酸っぱいスパゲティの話をしたらパスと言われたので、帰りにお買い物してパンを買うことになる。
帰る途中に二人で眠いねと言い合って、お家に帰って娘がパンを食べたら、二人で仲良くお昼寝。 夕方まで寝てしまった。
夕飯は娘のリクエストでグラタン。 なんだけど、ペータを次男が取り合うやり方が気に食わない娘が次男と喧嘩。 食事が始まる時や食事中に喧嘩されると不愉快。 喧嘩の常で、関係ない話まで飛んじゃうから困る。 次男は可愛がってるつもりなんだが、飼い主は娘。 娘の許容範囲で可愛がらないとねと話。 娘は怒りすぎて食べられないと言うので、一時食卓を離れる。 次男がいなくなってから、食事の続き。 困ったものだなぁ。
2006年05月20日(土) |
小鳥さんは一羽でお願いしたい |
次男を送り出して用事を済ませた後、爆睡。
お昼前に夫と娘がもう一羽小鳥を探しに出かける。 夫は自分の小鳥が欲しいらしい。 でも、一ヶ月に二度帰れればいいほうなのに。 世話は誰がするんでしょ。 一羽でも大変なのに。シクシク。 でも、鳥さんの小さいのは見つからなかったらしい。ほっ。
娘がボールペンを入れたままブラウスを洗濯に出して、ブラウス撃沈。 ブラウスの注文と、お買い物に。 ネーム入れないつもりだったけど、修学旅行にギリギリ間に合いそうなのでお願いする。
次男、今日は頑張って時間まで働いて帰ってきた。 えらいぞ!
お夕飯はほとんど夫がしてくれて、みんなで美味しくいただく。
しばらくして洋カラしたいぞと私が言って、みんなでカラオケに。 子供たちはカラオケ好きなので、否やはないのだ。 遠慮して一時間にしたけれど、結局延長の一時間半。
今日は飲みますので、チャンポンであれこれ飲んでます。 ウ○ンの力、効いてくれるといいなぁ。
昨日の夜更かしがたたって眠い。 でも、お仕事お仕事。 別口も入って、午前中いっぱいお仕事。 さあ仕事に出かけるぞと言う時に、次男の仕事先から問い合わせの電話があって少々焦った。時間間に合ったからよかった。 書類の書き直しと労災のこと。
お昼からもういいかなぁと書類を持って事務所へ。
今日は夫が帰ってくるので、ちょっとばかりお掃除。
うがぁ、次男のビデオを返却して借りるんだったぁ。 私は小間使いじゃないんだけど、あれこれ頼まれるなぁ。
トイレの修理をしてもらったまま、請求書が届かないので留守電にその旨入れた。 返事が来ない。 修理代払わないと、落ち着かない。
出先で仕事の電話。 仕事先にもうちょっとで着くところで、次男から電話。 仕事は十分くらいで済んだ。 お迎え行って、病院。 帰りに事務所に集金お届け。
帰る道々、次男とお話。 筋肉トレーニングしないと腰が痛くなると言うんだけど、それが本当なのか彼の思い込みでトレーニングで治りが遅いのかわからない。 早く治るようにと、母は祈ってるんですけど。
何だか疲れました。 でもご飯作らなくちゃ。 子供たちだけご飯食べさせて、娘を塾送り。
塾のお迎えと、夫のお迎えと、ほへ〜。
2006年05月18日(木) |
ロトシックス、初めて買いました |
次男はお休みの日。 今日がお休みでちょうどよかった。 でも、ロトシックス買って来てと頼まれる。 買ったことないから、ちょこっと不安。 やったことないことにはハードルの高さを感じる。 なんていうほどのことじゃないんだけど。
午前中、仕事。
お昼はもういいやぁと次男と冷麺。 木曜日に食べようと思ってたので、三食も一人じゃ食べられないもの。 念のため食後の薬は飲ませたけど、大丈夫じゃん。
お昼からロトシックスと仕事の先取り、ガソリン入れてからペータの餌の発注。 猫や犬のものは山のように置いてあるのに、インコのものは餌まで発注だなんて。 ロトシックスは聞かなくても大丈夫だった。 夜に抽選結果を見て、次男が今度から二つ買うと言う。 あまりはまらないようにねと言うと、お小遣いの額は決まってるからこれ以上は買わないと言い切る。 そういうところはしっかりしてるんだな。
娘が帰ってきて、ハリポタの続きを読む。 飛び飛びに読んでついに下巻に突入し、夜更かしして全部読んじゃった。 ふ〜ん、そうきましたか。 ネタばれになるのであまり書けないけれど、辛い経験をしながら強くなっていくんだな。
2006年05月17日(水) |
天気が悪いと調子も悪い |
朝、おばあちゃんにおじいちゃんの病院の送り迎えを頼まれる。 おばあちゃん、少々不調。 だけど、おじいちゃんは自分ひとりで行ってくると言い張る。 頑固一徹なので、1回言うと前言撤回はなし。 仕方ないのでおじいちゃんが帰ってくるまで、外出を控えて待つ。 治療のあとは具合が悪くなることもあるので、無事に帰ってきてくれてほっとする。
今日はケーキの日。 お昼までお手伝いする。 二回目をオーブンに入れてほっとしたところで、次男から電話。 およ!今日はずいぶん早いではないか? 吐き気がするんだと。
大急ぎでお迎え。 話を聞いてると、具合が悪いと言うよりは疲れがたまってしまったという感じ。 今度同じ様なことがあったら、頑張ってできるだけ働きなさいと話する。 腰の痛いときは別だよって。 調子の悪い時もそれなりに頑張ることも必要だから。 午後から内科にかかることにして、ベッドで休ませる。 次男、昏々と眠る。
先に買い物を済ませておいて、内科へ。 お腹の薬をいただくけれど、やっぱり疲労かなぁという感じ。 少し長めに寝かせておいたので、内科に行った後はなんとなく元気。 明日はちょうどお休みの日だし、今日明日休めば何とか回復しそう。
ジョブコーチさんにお電話。 経過を話す。 腰痛の体操については、かかっている外科でアドバイスしてもらってくださいと言われたので次回の診察の時に先生に聞いてみよう。 無愛想なんで聞きにくいけど。とほほ。
そのあともバタバタと用事にまわる。 ハリポタもゲット。 でもこれは娘が一番を予約。
ご飯作ったらくたびれが出ちゃった。 けど、今日は踊りの日なんだよね。 次男の病気を理由に送り迎えにさせてもらって、合間の時間はダウン。
この前の日曜日書き忘れたけれど、次男と娘からばっちりプレゼントもらいました。 次男からは「ひかるの碁」。 娘からはミルフィーユのケーキ。 二人ともありがとう。
朝、次男と娘を送り出してテーブルの上をふと見たら、何ですかこれ。 そろいもそろって、文書をテーブルの上に置いている。 昨日出してくれればよいものを。
娘のは協力委員と父兄のスポーツ大会。 次男のは、ちとわからないのもあるので時間を待ってジョブコーチさんにお電話。 ジョブコーチさんとお話。 昨日の早退はともかく、もう4時まで働けるんじゃないかと思うことをお伝えする。あくまで自分の体のコントロールができてのことだけど。 来週、腰痛の体操をプリントしたものを下さるとのこと。 病院も卒業しないと。定型からの脱出はうまくやらないと、なかなかぬけだせなくなるから。
書類については、工場のほうにお問い合わせをということでお電話。 教えていただいて、エンピツで下書き。
今日は雨が降っているので、まったり。
お昼から次男に頼まれたコミックスを買いに出かける。 一番近いスーパーが今日はお休み。シクシク。 結局大きい本屋まで出かける。
お天気が落ち着いてきたので仕事もと思ったけれど、電話かかってくるかもしれないしとパス。 いや、半分はおさぼり。 ぼちぼちと借りてきた本を読む。 読んでるうちに睡魔が・・・・・。
今日は次男、最後まで頑張れた。 タイムカードは帰りだけできたらしい。 ううう、行きも頼むよ。
娘の塾の日なので、早めのご飯。 今日は早く寝たいなぁ。 明日ケーキの日だし、ハリポタの日だし。
2006年05月15日(月) |
お迎えは続く ■ きいろい象 西 加奈子 |
今日は病院の日。 予約取りに五分前に行ったけれど列が長い。18番。 次男と娘を見送って、バタリ。 タイマーかけて11時まで爆睡。
友達にファクスしてから、病院に電話。 あと四人。今日は順番が早く回ってる。 大急ぎで支度して出かけようとしたら、おじいちゃんからお手伝いを頼まれる。 帰ってきてからということで、ゴー。 でも一時間くらい待った。順番飛び越されるよりは一時間待ったほうがいいけれど。
朝、どうしてもお休み時間がいるんですと言ったら、先生はこともなげにそれで何か困りますか?だって。 仕事の電話が入ったら行くのだし、確かに誰が困るというわけではないのだが。 お昼からもお休みの時間を入れたほうがいいですよって言われて、そんなものかなあと思う。 今日は体重測りがあって、ぽっ。右肩上がりにすごいんだもの。 食べられなくなった時の貯金ですよって、先生はおっしゃる。 でもぉ、貯金がたまりすぎていて・・・・・・。 これが本当の貯金ならいいんですけど。
用事を先に済ませておこうと思ってペータの餌を買いに行ったら、棚を誰かが荒らしたように何もない。 ペータを買った時もそれからグッズを買いに行った時も、棚がこんなに空いてる事はなかったのに。 このお店やばいのかなと思う。
お店の人に聞いたら、日曜日に発注して木曜日に入るという。 今日は止めにして、近くのホームセンターに行く。 とりあえず餌ゲット。ひまわりの種は入ってなかったけれど。 あとは娘と相談してから決めることにする。
家に帰って、生垣の手入れを手伝い。 終わって、おじいちゃんに次に何をしたいのか聞いてたら次男から電話。 お迎えコール。 今週は大丈夫かなと思ったのに、甘くありませんでした。とほほ。
工場までお迎え。 二階に上がって連れて帰りますからとご挨拶。 あちゃーっ、次男タイマー押すのを忘れてる。 部長さんにご挨拶して帰る。
次男には、休む時は休んで働けるようにコントロールしようねと話す。 体を鍛えるのをまた再開してるから。 順調に働けるようになるまでは、それはやめにしてねとまた頼んだ。 方針を変えてくれるといいのだけれど。 こだわり、俺ルールはなかなか変わらないから。
帰りに次男が気になることを言ったので、ジョブコーチさんに電話をと思ってたのに忘れちゃった。 本当は髪をカットしたかったので、買い物もあったし駅前まで行ったのが敗因。 明日の朝、電話しましょ。 髪をカットして、さっぱりした。
今日からダイエットしようかなと思ったのに、そう思うといつもより食べちゃうみたい。はぁ〜、困っちゃった。 やせるのも太るのも、自分の考えではどうにもなりません。 やせた時も、やせようと思ってじゃなかったもんね。 食べたくなくなっちゃったんだから、しようがない。 少しだけ食べたくなくなるといいんだけど、そううまくはいかないなぁ。
おじいちゃんにお庭の手入れを時間がある時にと頼まれたのだけれど、仕事とお休みとお手伝いと頑張り過ぎないようにしよう。 次男のお迎えもあるかもしれないし。 またキャパ超えるとダウンしちゃうからなぁ。
■ きいろい象 西 加奈子
ツマさんとムコさん(本名)が繰り広げる新婚生活。 小説家のムコさんは田舎の介護施設に勤めながら、小説を書き続けている。
のどかに送られていく生活の中にも、二人の過去が静かな形で入り込んでくる。 「きいろい象」童話だけれど、病弱だったツマさんを夢の中の世界に連れて行ってくれたゾウ。 ムコさんの過去もだんだんあきらかになっていくのだけれど、いろいろあった中でムコさんにはツマさんしかいないと強く思うようになる。
ほのぼのとした中にも、一つ一つのエピソードがよく効いていると思った。
2006年05月14日(日) |
お昼寝もしたかったかな ■ 推理小説 秦 建日子 |
娘は模試なので、朝7時にタイマーセットして起きる。 ご飯食べさせて、寝たままお見送り。 次男は仕事で早起きしてるのとテレビ見たさに早く起きてくる。 次男にもご飯食べさせて、ペータの鳥かご覆いの毛布被って寝る。
十時過ぎからやっと行動。 洗濯干して、洗い物。 ペータをカゴから出してあげる。 仲良くするのは苦手なので、ペータの毛布を被っていない振り。 ペータはパタパタ飛び回って、どこだどこだと探してる。 そろそろお帰りいただこうと思って、つかまえようとしたらまた噛まれました。(--;)
娘が模試の後寄り道したようで、サンダルが2000円だよ!って電話をかけてくる。どうも夏用の新しいサンダルが欲しいらしい。 今月は修学旅行関係とその他諸々出費が多くてピ〜ンチなんですけど。 前借りですぞと宣言して、お昼から一緒にお買い物。 ちょっと甘いかなぁ。 あまりかかとの高くない履きやすそうなのを買う。
帰りに予約した本が入ったというので、図書館へ寄る。 娘がドラゴンラージャの続きを発見して、それも私のカードで借りる。 昨日、発作的にまた予約を入れてしまったので、早く読まなくちゃ。 でも前に読んだ本の感想も書いてない。 なんだかたまっちゃうなぁ。
この前BS2で録画した「飛ぶ教室」を見る。 アイロンかけながら。 「エーミールと探偵たち」もこの前見た。 ケストナーのものが好きで原作を読んでいたのだけれど、どちらも現代風になっていた。 そして、原作がどうだったのか覚えてない。 もう一回読んでみようかな。
■ 推理小説 秦 建日子
テレビドラマの「アンフェア」の原作本。 ドラマの方は、これを元にずいぶん話を膨らませていたんだなと思う。
ネタばれになるからたくさんは書けないが、雪平夏見のキャラクターはドラマを見てた時も思ったけれど、外国のミステリーに出てくる女探偵のような感じがした。 もう少し書き込んであったほうがいいような気がした。 少し冗長に感じた。
2006年05月13日(土) |
討ち死に・・・・・でござった |
朝は討ち死に。 次男にご飯食べさせたけれどタイマーかけてお出かけの時間までお休みしてたら、テレビの時間のほうが早くて、息子何も言わずにご出勤。 気配に気づいて玄関までお見送り。 毎日玄関のお見送りはかかさないので、私の具合が悪いからと慮ってくれたにせよ儀式は守らなくちゃ。 それとも臨機応変なのを喜び、変なルールは作らない方がいいのかな。
息子が出かけた後、洗濯も干さず洗い物も手付かずでダウン。
娘が何か食べさせてぇと言っても、自分でお願いする。 お昼から踊りのワークショップに送っていく約束なので、娘が気をもむ。 何とかお昼前に起き出して、洗濯と洗い物済ます。 ご飯も食べる。
ワークショップに送った後、本屋さんで毎月頼んでる本の○誌を購入。 新刊のところを横目で眺めて、図書館に予約する本を物色。
お買い物に回ったら、やっぱりいらないものまで買って帰っちゃう。 しかも出来合いを買うはずが、そうはならなかった。 少しは元気が出てきたのかな。
しかし家に帰ったら、敷きっぱなしの床に倒れこんでタイマーかけて寝る。 夢に父親が出てくる。 いやだー。 次男の電話で目覚める。 おお!今日は最後まで仕事できたのね。 工場のバスで帰るので、テレビの予約を頼まれる。
も少し休んで娘のお迎え。 しまった。雑誌を持っていくのだった。 約束の時間より、大幅オーバー。 待つ身は辛いのだよ。
家に帰って、せっせと夕食作り。 娘、明日は塾の模試だがお勉強できるんだろうねぇ。 こやつのエネルギー切れも、私の遺伝でござる。
2006年05月12日(金) |
入れ物から水はあふれる |
みんなを送り出して、へたれてる所に仕事の電話。 顔塗り塗りして仕事に出発。
映画六回見ると1回無料になる券は、今日が期限。 娘にあげてたのだけれど、行く行くと言ってるうちに期限が近づいて返却されたもの。 頭の中で計算して、この前見た「博士の数式」だと時間的にOKみたいなので、それを観にいくことにする。 もう一回観たいなと思ってたところ。
仕事済ませて、親の会の友達に頼まれた用事済ませて、映画館へゴー。 多分ないだろうけれど何かあってはならぬので、マナーモードにした携帯を握りしめて映画を観る。
お話もいいんだけど、映像に癒される。 タンポポとか桜や梅とか、滝、夜空、川の流れ。 家政婦ママと子供ルート君のやさしさとか。 弱者の存在を肯定されているところも、ああ生きていてもいいんだなぁと思える。
帰りにも一つ仕事して、家に帰って待機。 四時二分前に次男から電話。 今日は頑張るって言ってたし、(無理しちゃダメだよとは念押ししてたけど)四時が仕事終了の時間。 でも迎えに来てということは腰が痛いのかなと思って、お迎え。
雨が降りそうなので、お荷物回収してほしかったらしい。あらら。 私はタクシードライバーじゃないぞよ。 カバンの中に、その時の為のビニール袋いれてあるのにな。
しかし、帰る車の中で体調の変化を訴える。 どうも泌尿器科に行ったほうがよさそうなんだけど、私はその病院の場所がわからない。 とりあえず外科に寄る。 看護師さんにどうしたものですかねぇとお聞きしたら、すぐ近くに病院ありますとのこと。 マイクロ波をかけてる息子に待っててと言って、保険証を取りに帰る。
ドキドキしながら病院へ。 大きな図体の息子にくっついてきてる母親を、ちょっと奇異な目で見られる。 でも、ぎっくり腰のところからちゃんと説明しないといけないので、やっぱりついていく。
いろいろ調べてもらったけれど、心配なしとのこと。 水分はよく取ったほうがいいよと言われて、無罪放免。 ホッとしたけれど、疲れた〜。
で、家に帰ったら娘の機嫌が悪い。 学校でむかつくことがあったらしい。 聞いてよというのを聞いたのだけど、もう限界点が近づいていたみたいで頭がグルグルする。 学校のこととは別に塾のことでもあれこれ言うから、こっちも頭に来る。 もともと塾に行きたいと言い出したのは娘なのに。 おまけにむかついたので胃が痛むと騒ぐ。もう〜。
布団敷いて、少しでもと休む。 娘を塾に送っていく。 買い物して帰ってから、パンを食べてダウン。 くたばりそうな時にはまずご飯という夫の言葉を思い出して。
娘を塾に迎えに行ったら、すっきりした顔をしている。 塾に行ったらストレス解消できたらしい。 どういうことでしょ。 今日は嫌いな先生だって言ってたのに。
お風呂の順番待って、早寝した。
2006年05月11日(木) |
銀行通帳を作った ■ 包帯クラブ 天童荒太 |
風邪のせいか、いつものやつかだるい。 すべきことをぼちぼちしてたら、ジョブコーチさんからお電話。 昨日の様子をお話。 就職を目指して頑張りすぎるところが心配ですと言われる。 そういうところは確かにある。 無理をせずに調子が悪かったらお迎えに行く、ということを話しておきますと言う。
昨日の仕事して、次男の印鑑を作りに行く。 お昼からは次男と銀行めぐり。
お給料の振込先銀行。 生活費の銀行。 食費その他を入れてもらう銀行。
と、通帳は作ったけれど、このまま順調に行ってくれるといいなぁ。 行ける場所、働ける場所があるのが何より。
次男がロトシックスを買った。 これが彼のパチンコであり、アルコールなのかな。 男の子だなぁ。
用事をあれこれ済ませていたら、寝る暇がなかった。 お夕飯食べて、一休み。 タイマーかけて寝たのだが、なかなか起きられまへん。
次男が食器の下洗いをしておいてくれた。 感涙。 おかげさまで、やるぞぉと残りの後始末ができた。
■ 包帯クラブ 天童荒太
思春期、いろいろなことで傷つく。 思春期でなくても日々生きてればいろいろなことがある。
主人公のワラこと笑美子も、親が離婚して母に育てられている。 高校生になると自分の将来も見えてきて、親のようにつまらない人生が待っているのかと達観している。 病院の屋上で知り合った男の子とかなり感じ悪い出会いをした後、痛みを感じた場所に包帯を巻いてあげると痛みが癒されるような気がすることから、友達と「包帯クラブ」を始める。
包帯クラブを続けていくことで、進路が分かれて遠ざかっていた友達ともまた付き合えるようになってくる。 クラブを通して成長していった仲間たちは、ネットワークを作ってそれぞれに生きがいを持って生きられるようになっていく。
将来に何も夢を持てないようなこの時代にこそ書きたかったという著者の思いが伝わった。
風邪を引いて段々調子が悪くなってきた。 朝、仕事の電話。 仕事済ませる。
今日はケーキの日。 お昼過ぎまでケーキを焼く。
帰ってきてダウン。
なかなか次男から電話がかからないなぁと思ったら、夕方電話がかかる。 携帯はマナーモードになっていた。(--;) 仕事の電話も、次男の電話も、あ〜! 仕事もらって次男を迎えに行く。
朝から降り続いている雨は豪雨になっている。
工場の人に謝る。 次男にも。 駐車場に戻ったら涙が止まらなくなって、ごめんねと謝る。 次男は初めてのお給料をもらったしジュースも当たったと言って、いいことがあると悪いこともあるんだよねぇと慰めてくれる。
調子がおかしくなって、慎重に運転。 薬飲んで、夕飯作る。 娘を踊りのサークルに連れて行く。 今日はもう送り迎えだけ。
風邪と動揺したので、具合悪い。
明日は仕事と次男の銀行の通帳作らないと。
2006年05月09日(火) |
次男、今日も早帰り ■ さくら 西 加奈子 |
今日も今日とて、朝は調子悪〜。 と思ってたら、次男が自転車のカギが無いと言う。 昨日私が乗って帰って、カギ入れに入れたはずだと思ってたのに。 でもその後おにいちゃんの自転車取りに行ったし。 カギを外したのは覚えているんだけど。
とりあえず次男にスペアキーを渡して出勤してもらう。 無くしん坊の娘が、お母さんはいつも偉そうに言ってる癖にと、ここぞとばかりに憎まれ口をたたく。 私だって無くしん坊だから、いつも決まった場所ってうるさいほど言ってるのよ! ふん!
みんな出かけた後あちこち探してたら、ありました。 何でこんな所にってとこ。 ポストの下に落っこちてた。 家のカギを出しながらポスト覗いてて、落っことしたのかな。 とにかくでてきてホッとする。
午前中仕事。と、買い物。
久しぶりにミルクフランスっていう少し甘いクリームをはさんだやわらかいフランスパンを食べた。 美味しい。
今日の夕飯の仕込にごった煮を煮ながら、タイマーかけてうつらうつらしてたら電話。 うむ、今日は三十分遅いな。 次男からお迎えコール。
今日の様子を尋ねて、また病院でマイクロしてもらう。 重いものを扱うと、まだ腰に響くらしい。 夕方ジョブコーチさんにお電話。 会社の入り口で待ってたので、そのまま連れて帰っちゃったのだけどよかったでしょうかと質問。 大丈夫でしょうとのことだったが、後から電話がかかってきて、明日も中途でお迎えになったら事務所に挨拶してくださいとのこと。
娘が帰っている。 また塾の宿題のために、クラブ休んだらしい。 だから早めに済ませるように言っておいたのに。 おまけに塾を替わっちゃいけないかなぁだって。 途中で替わるのはよくないと思うよと言っておく。 もう少し家でもお勉強した方がいいんではないかと、母は思うのだけれど。 自分がしてないから、どういう風に言っていいかわかりません。
■ さくら 西 加奈子
「さくら」は一家が飼っている犬の名前。 ある日、三人兄妹の末っ子ミキと次男の薫がもらってくる。 不細工で要領の悪い子犬を薫が見初め、初めはぶうぶう言ってたミキも尻尾を振られるとコロリと可愛がるようになって、ピンクの花びらが散ってきたところから「さくら」と名づけられる。 美しい母さんと優しい父さん、かっこいいお兄ちゃんにやんちゃだけど美人のミキ。間にはさまれた薫はパーツは悪くないのに、まあ普通の男の子。
お兄ちゃんの交通事故が起きるまでは、どんなことがあっても乗り越えてきた家族に影がさす。 それまで日の当たる道を歩いてきたお兄ちゃんは一転して陥った状況に砕かれてしまう。 それは明るかった家族を一時崩壊寸前まで追いやる。 最後は父帰るで、さくらを助けようと奔走することで一家が団結し、明るい未来が見えてくる。
何も問題のない家族などないのだろうけれど、再生する家族の絆の強さを感じた。
2006年05月08日(月) |
でんでん電話の月曜日 |
でんでん電話の月曜日。 朝は次男も娘も元気に出発した。
朝のうちに仕事しておこうと思ったら、途中学校から電話。 保健室の先生からで痛み止めを持ってきてくださいとのこと。 修学旅行にも持参した方がいいのではと、アドバイス。
お昼から修学旅行の説明会があるから焦っていたのだけれど、帰ってお残りをする。も一つはパス。
修学旅行の説明会から帰って違う仕事に取り掛かったら、次男から電話。 今日は一日働こうと思ってたら、具合が悪くなったとのこと。 ちょうどいい帰りのバスがないので、仕事場までお迎え。 ジョブコーチさんとお話。 シールの仕事を始めたところ、だんだんため息をついてきて具合が悪くなったらしい。 今日から一日というのが頭の中で納得しきれていなかったか。 体がついていかなかったか。
今週はいつでもお迎え体制でいてくださいとのこと。 ははぁ〜。
帰りに病院によってマイクロ電気。湿布をもらって帰る。 次男は自転車置き場から自転車で帰ると言ったのだけど、後で私が取りに行くことにしてそのまま帰宅。
仕事の続きして、次男の自転車を取りに行く。 帰りはサイクリングだも〜んと、てくてく歩く。 車に乗ってばかりでまともに歩かない生活してるので、結構疲れる。 帰りは快適。
勢いつけて、お兄ちゃんの自転車も駅まで取りに行く。 無い。 自転車停めちゃいけないところに置いてたらしく、放置自転車で持っていかれてる。でも壊れてたから捨てようと思ってたので、ちょうどいいかと悪魔のささやき。お兄ちゃんに聞いてみないとわからないけど、たまにしか帰らないし千円持って取り返すほどの代物でもなし。 サイクリングのはずが帰りも徒歩になって、とぼとぼ帰る。
これからご飯作るのかぁとシクシク。 今度は車で買出し。今日は買出し日なもので。 豚のステーキ半額。ナスの炒め物にきゅうりの塩もみ。 明日も手抜きの予定。
恐い夢や困ってる夢を次々に見て目覚める。 昨日の飲みすぎのたたりかも。
昨日は大雨だった見たいで、ダムの放流のお知らせ。
夫とお兄ちゃんは早めに帰るといってたのが遅起きしたので、一時間で帰る準備して出発。 お兄ちゃんはお米をもらって帰る。 慌ててたのでスーパーの袋に入れちゃったのだけど、ゴミ袋にした方がもっとたくさん入ってよかったかも。 お兄ちゃん、すまん。
みんなが帰っちゃったら、何だか疲れてごろごろする。
バジルの芽がやっとわかるほど出てきた。 間引きしないとね。 も一つプランターを買おうかな。
明日は娘の修学旅行の説明会。 今月は娘の踊りの練習も入るので、忙しくなりそう。
次男を送り出すと、お兄ちゃんが今日も出かけるからと言う。 お兄ちゃんも出かけた後、お兄ちゃんの布団にもぐりこんでごろごろ。
夫がコーヒーお願いしますと言うので、しぶしぶ起きる。 朝は相変わらず調子悪いんである。 お家が片付いてないと夫が文句を言うんだけど、少し散らかってるかなぁという感じなんだけど。 お家をとても綺麗に片付けた上に、インテリアも凝っているおばあちゃんの息子なので、私とは片付け具合の感覚が違う。 散らかってるのは子供たちが出したものなので、本人に確認しないと片付けたり捨てられなかったりする。 お兄ちゃんの荷物なんぞは、自分で何とかしてよね状態。 とりあえず服を入れて帰ったカバンに散らかしてある服を戻しておく。
お昼は娘と夫と三人だったので、焼きそばを作る。 昨日の話を聞いたら、踊りの連で踊りながらの行進を一往復半したし、食べる暇もないくらいで踊りまくってたらしい。 舞台も二度あって、娘は片方のは下で踊ったのだそうで。 お前が付いて行くのは体力的に無理と言われてしまった。 とにかく娘にとっては楽しくて充実した一日だったようだ。 夫のお休みが取れたら、本場高知への参加も考えてくれることになった。 もちろん受験勉強をちゃんとしてのお話。
次男は朝、腰が痛いと言ってたのだが、帰ってきたら大丈夫だったと言ったのでよかった。
お昼から夫のGパンの裾直しに出してたのを取りに行く。 ご飯食べたばかりなので、何も思いつかない。 ラム肉があったので、焼肉にすることになる。 今日はお兄ちゃんもいるし。
降るぞ降るぞといってた雨が降り出したら、お兄ちゃんと夫からお迎えコール。 夫はパチンコ屋さん。お兄ちゃんは駅。 夫を家に連れて帰って、ガソリン入れてからお兄ちゃんを迎えに行く。
夕食の赤ワインをおじいちゃんに差し入れしてもらって、にぎやかにお食事。 ラム肉の売れ行きもよかった。 出来上がっちゃった私は二本目行くぞ〜!と言って、家にあったワインを開けた。 子供たちはおつまみやデザートの買出し。 その後は記憶が・・・・・・・。 みんなにあきれられる状態だったらしい。 携帯で家族にイタ電。 よそ様にでなくて、本当によかった。 ごめんなさい。
2006年05月05日(金) |
お休みだけど、忙しい |
次男を送り出して次はおにいちゃんを起こしてほっとしてたら、次男から電話。 まだ送迎バスが来ないと言う。 今日は一年に一度、驚異的に車と人出で込み合う日。 家から車で出ようものなら、もう帰って来れない。
それにしても、一時間も待って電話してくるとは。 もう仕事が始まっている時間。 十分くらい待って来なくて電話くれれば、十分間に合ったのに。 でも渋滞してるのを見て、迷っちゃったんだろうな。 すぐに仕事先に事情を話す電話を入れて、送っていきますと言う。
裏道を通りまくってお迎えに行く。 携帯持ってないので、いけない駐車をしてダッシュでお迎え。 帰りは何時間かかるかわからないから、行く時に食料と飲み物を仕入れた。 向かいからの車は延々と渋滞してる。
掲示板に書いてあったんだって。 掲示板は言われなければ見ないんだろうな。(--;)
帰りは夫の教えてくれた道と自分の勘で運転して帰る。 夫の教えてくれた道は嘘みたいに空いていた。 二方向のどっちを選択するかは自分の勘。 まあまあ早く一時間ちょっとで帰られた。
次は娘のパンクした自転車。 裏道をおじいちゃんが送ってくれたので、半分歩くだけですんだ。 ありがたや〜。
お昼からもなんだかんだと用事をしてて、寝る暇なし。 豚のTシャツも買ったし、次男のビデオ屋さんデビューもしたし。
お昼前からフラワーフェスティバルに参加した夫と娘は、順調で楽しかった模様。 お土産話はあとから聞きましょ。
次男の休日の朝。 彼はもっと早く起きていたらしいが、お寝坊させてもらいました。 夫は疲れがたまっているらしく、途中起きてもすぐに寝てお昼までお休み。
お昼はたらこスパゲティ。 お久しぶりメニュー。
朝は洗濯三昧。 お昼からアイロン三昧。 合間に娘と夫とお買い物。 夫の帽子を買いに行ったはずが、違うお買い物に。 娘が豚さんのモチーフのTシャツを見つけてきて、夫が着るなら買ってあげると言う。ムムム。 確かに最近上向きでございますが。 豚さんの肉の部位に分かれたデザインのと、豚の蚊取り線香のもの。 娘の推薦で蚊取り豚になりました。
夕食はみんなで外食。 お腹いっぱい食べたなぁと思ったら、夫からデートのお誘い。 おじいちゃんたちに子供を連れて帰ってもらって、デート。
フランス料理の小料理屋さんで、ワインを飲みながらまったり。 またもTシャツの話題に。 紺地に豚肉の部位のもの、ペアで着てもいいと夫が言う。 背中には豚のおしりのデザインなんだけど〜。 くるりと回った尻尾がなんともはぁ。 ただし二年間寝かせてから。 同窓会にペアで着ていこうだって。 絶対買いに行くぞ! 一人じゃ着ないもんね。 二人で着ます。
ゴールデンウィークでも次男の仕事はいつもと同じなので、ご飯食べさせて送り出す。 今日行ったら、明日はお休み。
娘は今日踊りに参加するので、買い物に行ったりお昼食べてすぐにお出かけ。
午後になって夫とお兄ちゃんが帰ってくる。 少し休んでから、みんなでお庭仕事。 木の剪定と芝の雑草取り。 お兄ちゃんが抜いても抜いてもまだある雑草にうんざり。 明後日はお兄ちゃんが木の剪定係。
夜はお肉だよと言ったら夫がゲゲゲという顔をしたので、スーパーにお刺身買いに走る。 この前の飲み会が焼肉だったらしい。 夫がお風呂に入ってる間に買いに行ったのだけれど、そこまでしなくてもよかったのにと言われる。 でもね、たまにのことだから。 幸い買ってきたカツオのたたきはおいしかったらしい。 子供にも売れ行きがよかった。
娘は自転車がパンクしちゃったというので、お迎えに行った。 最初はお迎えなしでもいいよと言ってたのが、こんなことになっちゃったから。 本当は夫がお迎えに行く予定だったのだけど、お迎えいいですの連絡でお風呂に入ってビール飲んじゃったから。 踊りのほかに花火もあったのだけれど、明後日フラワーフェステイバルに行くから早めに帰らせた。
夫は最初のお迎えに来てと頼まれた時に、花火も一緒に見るつもりだったらしい。 娘はお母さんが踊りが終わったら帰りなさいって言ったからとぶうぶう言う。 だけど花火まで見て遅く帰ったら疲れただろうと思うけどな。
踊りに参加できたのは楽しかったようで、家でも興奮して話してた。 まだよく踊れないのも、地元だからいいよって感じでイケイケで踊っちゃったらしい。疲れが今日明日でとれるといいけど。
次男と娘を送り出したあと、ダウン。 眠ったり、ごろごろしたりして過ごす。 ペータが出して出してと言うんだけど、起きられまへん。
お昼前にイ○ックスさんから時間の予定の電話。 来られる前に予約の本を借りるのと買い物済ませようと、やっと出かける。
来られるまでの間に、この前字幕なしで見た「ラヴェンダーの庭で」を字幕つきで見る。 やっぱり細かいところがわかってないと、ずいぶん違うものだわ。 お手紙の内容はそういうことだったのかぁ。 戦争も時代背景の中にあったんだ。
次男、ずいぶん早く帰ってくる。 お昼の帰り便は早いのかな。 今日も大丈夫だったらしい。 明日からは連休本番だから、仕事忙しくなるかもしれないねと話す。 お天気もいいみたいだし。
ウォシュレットを修理してもらう。 代金をお支払いしようと思ったら、あとでお知らせしますって。 振込みになるみたい。
そのあとお夕飯のカレーを作って、またごろごろ寝る。 お夕食も子供たちだけで先に食べてもらう。
お兄ちゃんから電話。 バイト終わったらすぐに帰れるようにしておけと言った夫から連絡がないと言う。 ちょっと心配。 携帯も留守電。 仕事のことでならいいんだけど。 体調崩してないか心配。
今日から次男の仕事が始まる。 彼も早くから起きてやる気十分。 支度してお出かけ。
自分の病院の日なので朝順番取りに行ったけれど、なんだなんだこの行列は。 予約できる時間より早いのに、長蛇の列。 25番。 お昼前から病院で待つ。 いつもと同じお薬。
イ○ックスさんから今日来れますとお電話もらったけれど、病院の時間と当たっちゃったので明日に延ばしてもらう。
午後から仕事。 家に帰って、次男に今日の仕事の様子を聞く。 腰も大丈夫だった様子。 お昼も食べられて、ちゃんとバスに乗って帰ってきた。
夕方センターのジョブコーチの方から電話。 新しい手順書と重たい荷物の持ち方を教えていただいたとのこと。 新しい手順書は色刷りで、前のものよりいっそうわかりやすくなっている。
お昼は時間が十分にあったのに、いつもより少ない量をささっと食べて、ずっとバスに乗り込んで待っていたとのこと。 時間に遅れるのが大嫌いなのでそうしたらしい。 時間にはこだわりがあって、朝は早いのも遅いのもダメ。 決めた時間になるのをテレビの前で待って、出かけていく。 小さい時から気ままにしてたのが嘘のよう。 成長と共に出来上がった彼なりの俺ルールがあるらしい。 高校で下宿生活したのも、何かの助けになっているのかもしれない。
話は変わるけれど、昨日、インコのペータに突撃された。 ペータがキーボードを齧るので、娘がペータの頭をペンッする。 ペンされるたびに振り返るペータの視線の先にいるのは私。 すっかり誤解されて、あとからペータは直撃噛み噛み攻撃をしてきた。 濡れ衣だよ〜! しっかり私の指を目指して噛み付いてきて、ペンくらいじゃ離れてくれなかった。 痛うございました。
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