朝は動けない。
洗濯とお茶碗洗いだけして、じっとしてる。 今日はHDDに録画しておいた物を見る。 木原敏江さんって、こんな人だったのか。 絵がまた一段とうまくなっている。 この人のマンガの影響でだったか、立原道造詩集とか閑吟集を買ったような気がする。
星野仙一さんと小田和正さんの対談も見る。 二人が同い年って、へぇ〜。 二十数年のお付き合いだそうで、なかなか味わいのあるお話だった。
お昼から仕事。
夕食の後、昔の日記を読み出したら、いろいろなことが絡み合ってはいるが、ウツが酷くなってる時には実家のことが引き金になってることに気づく。始まりはそうじゃなかったんだけど。 読んでるうちに、なんだか具合が悪くなってきた。
一週間はすぐ過ぎる。 今日は病院の日で、12番。 九時半には出るぞと決心するも、ついついバタリ。 はっと気づいて、洗濯干してお茶碗洗って出動。
やっぱり回転が速いようで、思ってた時間よりも早く呼ばれた。 ぼそぼそとお話。 責任のある立場には立たないように。 お手伝いなら良しとのこと。 先生がカルテと私の顔を見比べて、また一週間ねとのお達し。 は〜い。
帰りに郵便局で用事済ませた後、放浪。 コーヒー飲みたいんだけど。 缶コーヒー飲んで、うちに帰ろうと思ったら電話。 親の会の友達から、事務所の留守番頼むコール。 緊急なので、そっちに回る。
電気屋さんが来て、お役目終わり。 買い物して帰宅。 そのまま、バタリ。
娘既に帰還。 どうやら無事だったようだが、まだまだ風邪の症状が残っていて辛そう。 なわりには、ごそごそしておるな。
次男、今日は仕事をもうひとつ増やされたとのこと。 順調にこなしてくれるといいなぁ。
今日は親子丼に決めてたので、超簡単手抜き。 味噌汁も朝の残り。サラダはサラダ菜ちぎって、シーチキンのせただけ。
明日、先生に卒業式の時間を聞かなくちゃ。 引越し業者さんに、取りに来てもらう時間を頼まなくちゃいけない。 もしも卒業生がいっせいにということになったら、どうなるんでしょ。 みんな下宿生か寮生だもんね。 衣装ケースって、自分ちで用意したんだったっけ? なんだか記憶があいまいで、ちと不安。
お兄ちゃんの馬鹿ぁ! 朝早くから、シャツにアイロンかけてって。 いいだろ大学生のシャツなんかアイロンまでかけなくったって。
早朝覚醒に、夢見も悪かったのに、とほほ。 きのう、お買い物の帰りに車の中からだったけど、父を発見。 あれがいけなかったか。 自転車でお買い物しなくて良かった。
夫もシャツにアイロンしてって。 それからバタバタと昼食の焼きそば。 お洗濯半分で新幹線に送っていく。
なんだか疲れちゃって、途中下車。 公園で缶コーヒー。
お買い物して帰宅。
家事の残りをしてから、お布団被って寝る。 兄から電話。 今日無事に母のお骨をお墓に納めたとのこと。 私の具合が良くなったら、お墓に案内してくれるって。 父は相変わらずのようで、お金を手にすると節約という言葉はどこへやら。 むちゃくちゃな使い方をしている様子。 予想したように、破綻のくる時は早そう。 全部、兄にお願いする。
実家の片づけは手伝うからと言ったら、そんなに早くのことにはならないよと言われる。相当荒れているみたい。 電話の後も布団から出られず、おなか空いたよ〜の言葉で、そろそろお布団を出る。
全部昨日のお残りご飯。 2日分もあるんだから、やっぱり作りすぎだったなぁ。
娘の熱は落ち着いた様子。 明日は学校に行くんだって。 大丈夫かなぁ。
ごはんのあと、フリーズ。 一度横になったら、動けませんから。
お風呂入って、明日の支度。 明日からまた頑張らなくちゃ。
2006年01月28日(土) |
熱はうなぎのぼり、食卓はあふれんばかり |
娘の熱がどんどん上がって、38度5分。 あれれれ。 ひたすらアクエ〇アスを飲み続けている。 点滴の脅しが効いてるもよう。 薬も大人しく飲む。
お夕飯の支度、二時間あったらできるだろうと思ってたら、できませんでした。 最後はみんなに手伝ってもらって盛り付けしてもらったり、大根おろしを作ってもらったり。 どうやら、品数が多すぎたのが敗因。 最後は駆け込み薬飲み。 頭がテンパッチャッタ。
食卓がいっぱいで、見ただけでおなかいっぱいになりそうでした。 夫の前倒し誕生会したのに、俺はまだ〇〇才だも〜んだって。 四捨五入すれば50なんだから。もう。
後片付けもお兄ちゃん達に手伝ってもらって、お楽をさせてもらった。 あらかた片付いたところで、夫が今晩開店のパチンコ屋さんにご出勤。 出たけど閉店になっちゃった〜と、お土産もって帰ってきた。
今日は娘を私たちの寝室に連れてきて、いっしょに休む。 早く峠を越してくれるといいなぁ。
相変わらず、朝バタリ。
お昼前に仕事の電話。 そのままお買い物して帰る。
お昼から明日の仕込み。 豚の三枚肉のかたまりと大根の煮物。 大根の皮が大量に発生したので、皮でキンピラ。 葉っぱで炒め物。
娘帰ってきて、ダウン宣言。 学年の中で休みの人も風邪ひきさんも一番多いって行ってたから、ついに来たかという感じ。 耳鼻科に連れて行ってとのこと。 土曜日のお出かけのために、昨日から調子が悪かったのを黙っていたらしい。 自分からダメだしはよほどのことなので、電話で予約。 76番目。ほよ〜。
とりあえず四時ごろに出動することにして寝かせる。 二時間あれば、来てない人もいるだろうからとの読み。 結局五時ごろまでかかる。 インフルエンザではなかったけれど、熱が37度9分。 お夕飯は熱が出る前だったので、無理やり食べさせてクスリを飲ませた。
夜、夫のお迎え。 誕生日の前祝いの前祝いに、イクラとナマコを買って帰る。 ナスとエリンギと豚の炒め物も作ってたので、まま一杯と。 娘には桜餅と柏餅とチョコにボーロに飴を買って帰った。 何でも食べられる物を食べさせて、体力つけさせようと思って。
夫も疲れてたようで、明日のお出かけは遠出だったから、パスできて良かったかも。
たくさん飲んじゃったので、寝るクスリは必要なかった。
朝、起きるのが辛い。 次男を送り出したら、バタン。 娘は布団被ってお見送り。 そのまま10時まで意識不明。
ご飯食べて、また寝る。
お昼過ぎにエイヤと起きて、次男の卒業アルバム代、他を振り込みに行く。 親の会の新聞一部配達。 土曜日に夫の繰上げ誕生会するので、買い物ウロウロする。 娘の付き添いに夫が出かけるし、自分の誕生日に自分が料理というのもねぇ。 でも、ほんとは期待してたんですが。
昨日メニューを考えて、お買い物。 明日も明後日も、ちょこちょこ買わなくちゃ。
家に帰ってカレー作って食べたら、お布団直行。 やっぱりあれですか。 動きすぎた翌日はバタリという。 体力なさ過ぎ。
夫から電話。 元気ないねと言われる。 眠たいだけだからとお返事。 誕生日のお料理のリクエストにうろたえる。 考えてたのと違うよぉ。 お互い思ってたのを言い合って、調整。 ヌタとお刺身追加。
実習でも毎日緊張して次男を送り出しているけれど、もしかして毎日こうだったら慣れていくのかなぁ。 緊張疲れもあるのかも。
娘のクラス、インフルエンザで崩壊寸前だそうで、どうぞ菌を持ち帰らないでね。
2006年01月25日(水) |
卒業できそう。感涙。 |
今日は親の会をお休みさせてもらう。
でも、銀行まわりをしなくっちゃ。 お給料が入っても行き先が決まっているので、あっという間に減っちゃうな。
お昼過ぎに次男の学校に電話。 やっと卒業できますの一言が聞けた。 この実習頑張れば、Okみたい。 先の見通しがついて、とても嬉しい。 もっとも就職の方は、まだまだ先が見えませんが。
さっそく夫にメールで知らせて、下のおばあちゃんにも知らせる。 おばあちゃんは、全然心配していなかったって。 もう卒業できると信じていた様子。 私は先生の一言を聞くまでは、半信半疑だった。 卒業証書をもらえたら、泣いちゃうかもしれない。 ハンカチ三枚は必要かも。いや、タオルかな。
先生からの宿題が、ちと気を重くさせる。 文集作るから、作文書かせてって。 字を書くのが苦手。文章を作るのが苦手。 さらに中身を恨みがましい物にしないように、うまくサポートせねば。 う〜ん。
次男が帰ってきて、実習頑張ったら卒業できそうだよと伝える。 いまいち反応が薄い。 作文の方が、よほど大きな反応だった。 やっぱり前途は険しいな。
夜は娘のよさこいの付き添い。
帰ってきて、夫から電話。 しっかりハッパをかけておくようにとのこと。 ほんと。実習は卒業もかかってるけど、就職もかかってるんだものね。
2006年01月24日(火) |
泣いても大丈夫 ■ 漢方小説 中島たい子 |
次男と娘を時間差で送り出したら、洗濯してバタン。
今日はお昼から仕事だいと思い決めているので、布団被ってゴロゴロ。 新しい薬が馴染んできたのか、怖い夢も見なくなったし、重畳。
お昼過ぎに、次男の学校に電話。 卒業大丈夫ですか〜?と聞きたかったのだけれど、先生がまたお休み。 身体の方は回復されたとの由。 明日もう一回、チャレンジ。
仕事に出かける。 ちょと嫌な事があって、帰りにビデオ屋さんに寄るも、「のだめ」は貸し出し中。 残念。二割引セールだったので、Gパンを買う。半額の二割引。ありがたし。
次男が帰ってきたので様子を聞こうと思ったら、テレビタイム。 昨日と同じ仕事だったとのこと。 テレビが鳴ってちゃ休めないので、自室に退散。 夕食時まで休む。
おばあちゃんにカツオのたたきをいただいたので、必殺醤油マヨネーズにんにくで食べる。 おろしにんにくがなかったので、生にんにくをすりおろす。
ゆっくりしていると、落ち着いていられる。 ので、明日の親の会もパスさせてもらうことにする。 あさっては送別会なので、できるだけ参加したい。
娘が土曜日に踊りの講習会に行きたいというので、夫に直接頼むように言う。 OKがもらえたらしい。 今は何にもできそうにない。 何にもないのに、涙がこぼれたりする。 リハビリ、リハビリ。
相性はあるものの、本が読めるのがありがたい。
■ 漢方小説 中島たい子
シナリオライターの主人公が、昔付きあってた彼が結婚すると聞いてから体調を崩してしまう。 病院も渡り歩いても原因不明。 原因不明となると、心療内科を勧められてしまう。 最後にたどりついたのが漢方の診療所。
どこに行っても不審な目で見られていたのに、この漢方医はぴたりと具合の悪いところを押さえてくれる。 ゆっくりゆるやかに、その人個人に合わせたメニューで薬を処方してもらえる。 バシッと治してもらうのもいいけれど、体と心は影響し合っているようで、こういうお医者さんにかかりたいものだと思った。
2006年01月23日(月) |
ぼちぼち行こう ■ 砂をつかんで立ち上がれ 中島らも |
気合だぁ〜で起きようと思ったけど、やっぱり五分必要だった。 次男を起こして、支度させてお見送り。 なんだって〜?チェーンが外れた。 大急ぎで私の自転車に乗り換えさせて行かせる。
おじょーさまも送って行ってときたもんだ。 送ったついでに、次男の待ってるバス停を張る。 無事会社の送迎バスに乗るのを見送る。
帰りに自分の病院の予約。18番。 お昼過ぎだなと踏んでたのに、11時過ぎに電話したら、もう名前呼ばれましたって。 たまにこういう日に当たる。 仕方ないので、速攻出動。 あと9人、はい待ちますわよ。
先生とあれこれお話して、また来週。 はぁ〜、また一週間通いになってしまった。
お昼から仕事。
本の雑誌、買って帰る。
バタッと行かないうちに、お夕食の準備。
次男帰る。 何とか一日終わった様子。 これから一ヶ月、頑張っておくれ。
夕食時に、バッタリ寝込んでる私のヨコで、次男と娘が冷戦状態。 こたえるなぁ。
寝室に避難。
夫から電話。 何でご飯食べてないのがわかるんだろう。 今週末、夫が帰ってくるまで、タヌちゃんわからないの〜で乗り切ろう。
朧豆腐があったのを思い出して、それを足がかりに夕食。 たくさん食べた。 豆腐がなかったら、やっぱり食べられなかったかも。
■ 砂をつかんで立ち上がれ 中島らも
エッセイ集。 子供時代から作家、演劇人、ロックンローラーになった頃までの時々の思い出や思いが語られている。
ドラッグ、アルコール、身体を痛めつけて躁鬱病になって、それも作品になってしまう。 他の作品も読んでみたいと思った。
2006年01月22日(日) |
今日も一日ねむりんこ |
やっぱり起きられない。 目覚ましよりも一時間遅く起きる。 親の会の催しに次男だけ行かせる事になっているので、御支度。 電子レンジでポップコーンを作って、持たせる。
洗濯だけは溜めたくないので頑張る。 あとはもうひたすら眠る。
二時ごろお昼して、また眠る。 次男が帰ってくる。 同じ年頃の子は来てなかったようで、残念がっていた。 お夕飯はお弁当を買ってきてもらうことにして、また眠る。 いくらでも眠れます。
娘がヒステリーを起こしてる。 次男とひと悶着あったらしい。 けれど、起きられない。
夕食時に置きだしてみたら、二人ともご飯を食べ終わっていた。 今日までの賞味期限の鶏肉でチキンカツを作る。
テレビを見てたら、次男がお風呂入れるよと言ってくれる。 半ば強制的にお風呂。 明日から次男の実習が始まる。 頑張って起きなくちゃ。
次男がちと厭世的なことを言ってたのが気にかかる。 いやいや、これからしっかり稼いでもらうんだからと笑い流したけれど。 小さい時から、うまく行かないことだらけでここまで来てるから。 厭世的になるなというほうが無理なのかもしれない。 知的遅れがないのは喜ばなくちゃいけないんだろうけれど、その分違った苦しみがあるなあ。
2006年01月21日(土) |
風邪もひいてないのにお休み |
昨日は映画観たし、今日は仕事だと思ってたのだけど、うまくまいりませんなぁ。 7時に目覚ましかけたのが、起きたら8時すぎ。 しかも、なんだか体が動きませんぞ状態。
根性で洗濯だけ頑張る。 あとはひたすらお布団。 いくらでも寝られます、ええ。
今日はもうお休みと思い決めて、お昼から寝たまま「スゥイングガールズ」を観る。久しぶりだけど、何回見てもいいなぁ。 娘にリビングを追い出され、お布団もって寝室へ。 寝たり、本を読んだり。
夕食は次男にチャーハン希望。 作ってもらう。
夜、兄から電話。 お墓が完成したとの事。 納骨式をどうするかと聞かれたけれど、やはりパス。 父が来ると思っただけでダメ。
夫に電話。 あちゃ-、出張中だった。 それでも、パスしたほうがいいだろうと言ってくれる。
お兄ちゃんから起きろとメール。 ヘンなのと思って電話したら、何よ今から帰ってくるって! お風呂ずらして、お兄ちゃんに先に入ってもらう。 明日にずれ込んだら、お掃除できるかどうかわからないから。
お兄ちゃんが出たよというのに、またしばらく寝込む。 目が覚めて、よろよろとお風呂。 明日は朝、次男を送り出さないといけない。起きられるかなあ。
朝、電話がかかる。 じっと留守電を聞いてたら、親の会の人。 安心して掛け直したら一時間半も話し込んでしまった。 まだお寝巻きです。洗濯干してません。 お薬飲んでません。
顔だけは洗ってたのだけど、大急ぎで着替えて家事。 してる時に、仕事の電話。 返却する本を引っつかんで、仕事に急行。 つい次の本も借りてしまった。 パソコン不調なので、五年保障まだ効きますかと電気店に行く。 効くけれど、機械の不調に関してだけ保障が効きますって、よくわからない返事。
とにかくハードディスク?を持っていくといいらしい。 夫と相談して、どうするか決めよう。 もう五年ぎりぎりだから、費用があまりかかるのなら買い替えも視野に入れたほうがいいかも。 それか、もうしばらくだましだまし使うか。
もしもお昼までに仕事終わったら、映画観に行こうと思っていた。 今日は元気があるので、お昼して映画館に行く。 「有頂天ホテル」 どたばたコメディなのはわかっていたけれど、そして何度も笑っちゃったけれど、もうひとつって所。 昔のコメディって、もっとシャープで毒がなかったっけ。 自分が年食っちゃったのか、いまいち乗れなかった。
帰りに次男のと自分用にビデオを借りて帰る。 ついふらふらと、卒業式のスーツの下に着る薄いセーターも買っちゃう。 襟ぐりの具合が、スーツの下にはよさそう。 家に帰って着てみたら、ちょうどよかったのでほっとした。
でも、もう少しダイエットできるともっといいなぁ。 ワンサイズ大きくなっちゃったから。 スーツのウエストぎりぎりですから〜。 二、三キロやせるとちょうどいいんだけど。 それがなかなか。 太れないと悩んでた時期があったなんて嘘みたい。 でももうガイコツみたいに痩せるのはいや。幽霊みたいだったから。
大急ぎで夕食の支度。 今日もおばあちゃんに持っていってもらう。 毎日は無理だけど、できるときは頑張りたい。
今日はダウンしてない。泣いてない。 明日からも寝付かないで、このまま行けますように。。
2006年01月19日(木) |
動ける時は動きましょう |
昨日はフリーズ状態の合間に何かするだったので、寝るのも遅くなり、よく眠れなかった。 次男の実習が始まったら這ってでも起きなくちゃならないんだと思って、一生懸命起き上がる。
娘の送り出しと洗濯してから、横になる。頭だけはっきりしていて眠れない。 おばあちゃんが出かけるのを聞いてから、少し眠れる。
気づいたらお昼過ぎ。 今日は休むべきか仕事するべきか悩む。 明日からお天気悪いし。 精神衛生上仕事をしたほうがよさそうなので、先取り仕事に出かける。 途中で事務所から連絡があって、先取りじゃなくなっちゃった。 寝込んでるときに電話があったんじゃなくて、よかった。
計算した物を事務所に持っていって、帰りに買い物。 帰って寝るか、夕食を作るか迷って、夕食作る。 できた物をおばあちゃんに持っていく。
子供たちはご飯遅めなので、部屋で休む。
お茶碗洗って、本の続きを読む。 重松清の「その日の前に」 自分がお馬鹿をする前に借りていたのだけれど、読んだのはそのあと。 ヘンな言い方だけど、実にタイムリーな本。 不治の病で亡くなる人やその家族の日々を描いた連作短編集。 病気で亡くなられても、家族の悲しみは深いのにと言った病院の先生の言葉が思い出されて突き刺さる。 一昨年、その辛い思いをしたばかりなのにな。
夫から電話。 昨日泣いちゃったので、心配して様子を聞いてくれる。 今日はお昼まで休んで、お昼からは仕事もしたしご飯も食べたよと報告。 夫の方は鴨の焼いたのに、赤ワインだって。いいなぁ。
娘からこの頃のママは嫌いと言われた。 ママは好きだけど、心配ばかりさせるママは嫌いだって。 涙貯金も徴収延期になっているけれど、数え切れないよとぶうぶう言われる。 「十円くらい、ド〜ンと払ってあげるわよ。」と胸を張ったら、あきれたように言い返されてしまった。 もうしわけありません。
実家の騒動でPTSDみたいになったと思ったら、今度は自分がした馬鹿なことで同じようになってしまった。 時間をかけて立ち直っていくしかないのかもしれない。
また悪夢を見る。 寝て起きるのが辛い。
朝の家事をして、タイマーかけて休む。 今度は洪水で車が沈んでいく夢。
電話が鳴る。 留守電にしてあるので、切られる。
少し仕事。
お昼して、メインの仕事。 報告書書いて、事務所に持っていく。
帰って、またダウン。
娘の練習についていく。
帰ってきて、おばあちゃんに様子を聞いてたら、兄から電話。 父を家に連れて帰って、妹にでてもらうことになった。 母の納骨には、私は出なくていいからって。落ち着いたら墓参りしなさいって。 電話を切った後、また具合が悪くなる。 もう父にも会いたくないし、実家にも行きたくない。
夕食作れないので、娘に頼んだらレトルトカレーでいいからと言われる。 夫から電話。 声の調子でわかったみたいで、いろいろ話を聞いてくれる。 とにかくご飯食べて寝なさいって。
とても食べられないと思ってたけれど、次男にお肉を焼いてもらう。 野菜の煮たのはあったから。
食べたあと、また動けない。 どうしても明日のご飯のタイマーとお風呂はしなくちゃいけない。
電話一本でこんなになる自分が情けない。 兄は心配してくれて電話をくれたんだのに。 やっぱりしばらくは休み休みでないとだめのようだ。
朝、娘を送り出してお洗濯してから、ヨコヨコ。
おばあちゃんがフォーンで何か言ってたのだけれど、「は〜い、行ってらっしゃ〜い」ってお返事。 おじいちゃんを病院に連れて行きますだったことが、後で判明。 お見送りしなかった。とほほ。 日にちも聞いてたのに、もう頭壊れてるし、薬替わってからウツと眠いと無気力が一度に来てる。 ごめんなさい。
お昼前、ごそごそ起き出して、神社に初詣。 ほんとの用事はハローワークで書類書きだが、今年は初詣に行ってないし、おみくじ引きたかったし。
それでお参りして、おみくじ。 大吉だった。 それよりも書いてあることがよかった。 過ぎたことを繰り返し思い悩んだり、将来のことを案じ煩わず、今日はただ今日のことを面白く楽しく正しく生きようって。 なんだか、いつも病院の先生に言われていることみたい。 いつもは枝に結ぶのだけれど、今日は持って帰った。
それからハローワーク。 書類を書いたあと、担当の方に、卒業するからと言って、今回の実習先がだめになっても次がありますからと言われる。それで終わりということではありませんからと。 また卒業してからなら、ジョブコーチを付けられることが分かる。 それはありがたいが、本当は実習の段階からジョブコーチが付いてくれるのが一番ありがたいと思う。 これは制度を考え直してもらいたい。
それはともかく長いスパンで考えてくださいといわれたことが嬉しかった。 これからもよろしくお願いしますと言って、辞した。
お買い物して帰って、先の入院する日だったことがわかり、へこんだが、 ごめんなさいして、二階へ。 くよくよしてもしようがない。 気を取り直して、仕事。
家に帰ってダウン。 休んだら、少し元気になって夕食作り。 できたハンバーグをおばあちゃんに持っていってもらう。
薬を勘定して、飲む。 数を是正したので、これでなんとかなるでしょう。
明日は人に会う仕事の初仕事。 ちょっと緊張。
2006年01月16日(月) |
実習の日程が決まった。 |
次男を連れてハローワークへ。 担当の方に連れられて、次男は面接へ。 私は家で待つ。
次男帰って、日程と作業が決まったと知らされる。 あとから電話をいただく。 とりあえず実習を頑張って、就職につなげたらというところ。 道は遠いなぁ。
学校にも連絡したら、担任の先生はインフルエンザで一週間欠席とのこと。 伝言をお願いする。 卒業できそうか聞きたかったんだけど、これも先延ばしだなぁ。
お昼からダウンしてたのだけれど、も一つ入ってる親の会から依頼の電話。 幽霊会員の申し訳なさ。 断れなくて、引き受けてしまう。 電話を切ったあと、泣いてる。 仕事も思うようにできないのに、何で断れないかなぁ。
夕方、薬を間違えて飲んでいた事に気づく。 私が悪いんだけど。 最初にバラバラにしちゃったから。 薬の名前をお薬事典で見ていて気づく。 大きさで見て、寝る薬を決めたら、朝と晩のも違う種類で大きさが違ってた。 寝る薬を昼間に飲んでますよ。オヨヨ。 道理で調子悪いはずだぁ。
娘のせいじゃないんだけど、他の事と合わせ技で、もう面倒見られませんと宣告される。 そうだよね。お母さんが子供のお薬のことを見るのならともかく、その反対なんてやってられないよね。 何とか自分で管理しよう。
それに娘に管理させるのはよくない。 何かあった時に、責任を感じさせてしまうことになるし。 そうでなくても、もうあんな事はしちゃいけない。
夜寝ても、お昼寝しても、ヘンな夢ばかりを連続で見る。 お薬が変わったせいもあるかもしれない。 精神状態のせいかもしれない。 夢も見ないで眠れたらいいのにな。
今日は夫が帰る日なので、起きてからバタバタする。 昨夜はなんだか暑くて、二人で何度か目が覚めて暑いねと言う。
早めのお昼して、夫に運転頼んで新幹線へ。 お買い物して帰って、バッタリしてたら、次男が来てくれてお布団敷いてくれる。 買い物を冷蔵庫にしまうのを頼んで、そのまま眠る。
幾つも夢を見て、疲れる。
夕方、やっと起き出して夕食の支度。
次男も見たがっていたので、一緒にハウルを観る。
途中に夫から電話。 今日もパチンコして勝っちゃったって。 年末から負けなしなので、それはそれで怖いような気がする。 そのうち、収支があうのだろうけれど。
明日は次男の実習の面接。 何事もなく、すみますように。 明日が終わるまで、なんだか落ち着かない。
早朝覚醒。 そのあと、切れ切れに夢を見ながら眠る。 それでも遅くまでは眠れないので、起きる。
アップルパイを焼くとはりきっている娘は、夫と一緒にお買い物に出かける。
夫が夕食をしてくれることになっているのだが、にんじんのグラッセを作るのと、次男のグラタン作りの指導を言われる。 お昼から、だるくなってきたが、まずにんじんのグラッセ作り。
できたところで、お部屋に避難。 夫は出かけていて、初めてのアップルパイ作りが難航してる娘から逃れる。 自分で何とかしちゃう子なので、あとからきちんとできていたけど。 今は、お菓子作りを見てあげることもできない。 寝て休む。
夕方になって、次男に作り方の説明をしながらグラタンを作ってもらう。 こふきいもと、ブロッコリーも煮てもらった。
夫が帰ってきて、朝から仕込んでおいたスペアリブを焼いてくれる。 夕食の頃には、みんな落ち着いて楽しく食事ができた。
夫がいてくれると思うだけで違う。
お片づけして、就寝。
今日は病院の日。 先生に言わないといけないと思うと、気持ちも重たい。 やっぱり、驚かれて怒られる。 あの時、病院に行かなくちゃいけなかったらしい。 そんな事も全然頭には浮かばなかった。
父の事、妹の事、自分のこと、もう頭の中はぐちゃぐちゃ。 無駄かもしれないけれどと、血液検査。 終えた後、血がもれてきてボタリと落ちる。 それを見た時の方が、現実感が妙にあった。
お薬は娘が管理しやすいようにと、パックにしてくださった。
うちに帰ってから、とても落ち込む。 もう起きていられない。
だけど、次男の事も気にかかる。 ハローワークに電話。 面接が月曜日に決まったとのこと。
夫のところに行ったほうがいいかと考えて、でも今は仕事が忙しいはずだからと連絡がためらわれる。 泣きが入った頃に、娘が帰ってくる。 慰めてくれる。
次男が夕食のシチューを作ってくれた。
夕方、夫から電話。 今から新幹線に乗るからと。 服を着替えて待機。 お迎えに行って、帰りは運転してもらう。
夫が兄に電話をしてくれる。
帰ってきてもらえて、本当によかった。
2006年01月12日(木) |
三日布団敷き続けたのになぁ |
朝電話がかかってきても、出られない。 留守電にして用件を聞く。 去年撮ったデジカメの写真を持ってきてって、その写真がどうしても見つからない。 ジタバタした挙句もう一回デジカメの方に移して、コンビニで作る。 ああ、馬鹿だなぁ。
仕事して、親の会に写真持っていく。
精神状態最悪と話してるのに、新しい用事を請け負う。お馬鹿。
どうしても今日中に仕事を終えたくて、仕事する。
帰って、バッタリ。 夕食作れず、とうとうカップ麺を食べてもらう。 情けなし。
兄から電話。 親戚の電話も出るなよと言ってくれる。 既にかかっていたが、娘がシャットアウトしてくれていた。
だんだん落ち着いてくるけれど、もう明日もゆっくりするぞと思い決めて、娘に昼食代渡す。
明日は病院の日。 さて、どう告白しましょう。
朝の番組の占いが人間関係でトラブルが・・・・・って、もうトラぶってるんだけど。
昨日も眠れず、朝起きるのが辛い。
親の会のケーキの日で、人数も少ないと予想されるので、空元気を出して外出。 車置いて缶コーヒー飲んで、到着。 一人しか来ていなくて、ほっとされる。 そのうち、少しずつ人数は増えたのだけれど。
バタバタしながらケーキ作り中に兄から電話。 込み入ってるので、夜に電話してと頼む。
みんな忙しくて、二人だけ残って最後まで作業。 疲れた。
仕事の電話が入ったので、仕事。 頭の中は実家のゴタゴタがぐるぐると回ってる。 ハローワークにも行かなくちゃ。
夕方も仕事と実家の事とが交錯して、電話がかかりまくる。 ついに混乱状態に陥る。 でも、娘はよさこいに連れて行ってときたもんだ。 今日は付き添いパス。 コンビニに車を停めて、毛布に包まって迎えの時間を待つ。 ゴタゴタは義父母には知られたくないし。
これからまだまだ続きそう。 兄が処理してくれると言ってくれる。 私の精神状態は底をついているので、もうお願いするしかない。 それでも破綻は目に見えてるし先のことはわからないけれど、しようがない。 またしても、なるようにしかならないと思うしかないんだな。
夫にもとにかく関わるなと釘をさされる。 近寄るまいと思っても、心配になるのが困ったところ。 近づいたら、今度こそ精神が壊れちゃうかもしれない。
子供たちにも負担をかけてしまってる。 この子達を守らなくちゃいけないのに。
2006年01月10日(火) |
会議は踊る、騒動も続く |
娘は今日から登校するので、朝バタバタ。 お薬をくれるのを忘れて行ってしまった。 机の中のお薬を発見したけれど、娘からもらうと約束したので知らなかったことにする。 今日は午前中で帰ってくるし。 お昼までお布団被って寝る。
お昼に薬もらって、午後は仕事。
仕事終わって買い物をしてたら、おばあちゃんと遭遇。 一緒に住んでいて遭遇もないものだけれど、一緒にお買い物してお茶して帰る。
ハローワークから電話。 実習の受け入れが決まったとのこと。 何日くらいで、どんな仕事かはまだ不明。 就職につながってくれるといいのだけれど。 学校にも連絡。
夕食を作ってる時に、娘がちょっとしたことで臍を曲げる。 何とか宥めて、子供たちで食事してもらう。 ご飯食べられない。 そこに妹から電話。 普通の電話でかけてきたということは、何かあったなと思って替わってもらう。 父が帰ってないと言う。 あれこれ事情がわかると、着信拒否にした日にまた騒動があったとのこと。 その時も今も私は動けそうにない。 ショック状態になる。
そのうち、父の事も大丈夫そうだと見通しが立つ。 妹も疲弊している様子。 何かあったらまた連絡を取りあおうということになる。 着信拒否もやめた。
娘が夫に連絡してくれて、話す。 だんだん元気を取り戻す。 今は大丈夫。 明日はわからない。
でも明日からまた頑張らないと。 次男の実習もあるし、娘の事もあるし。
朝起きたら、ゴミ回収車が行ってしまった。 あわてて着替えて、一本違う筋の集積所に捨てさせてもらう。 あちらは回収が遅いんだ。
ゴミ回収車で、今日は月曜日だった事に気づく。 夫が帰る日だ。 わ〜!どうしようと言うと、夫も私を置いて帰るのが心配だと言う。 薬は娘が管理する事になった。 毎回、いる分だけ出してもらう。 今ごろになって、大変な事をしてしまったのだという実感がわいてくる。 昨日はまだ、頭がヘンだったんだ。
妹からもし連絡があったら、どう話したらいいか聞く。
ブランチして、夫を新幹線に送っていく。 運転がヘン。 ブレーキをかけるタイミングが遅い。 まだ後遺症が残ってるみたい。
気をつけて帰れと声をかけられて、別れる。
買い物して帰って、布団敷いて寝る。
お夕飯は昨日のお残りと、できあい。
夫から何回も電話をもらった。 申し訳ない。
私の頭の中は、馬鹿馬鹿の言葉でいっぱい。
お風呂入った。寝よう。
気がついたら十一時だった。 夫が起きられるか?って聞くので、起きられないから起こしてもらった。 そんなにたくさん薬を飲んでるとは思わなかったみたいだが、眠れない眠れないというのは聞いてたので、薬を大目に飲んだんだなと思ってたらしい。
頭が壊れちゃってたみたいで、こんなに飲んだんだよとゴミ箱から薬のカラを持って見せに行った。 夫は絶句してた。でも怒らないし、文句も言わない。 ただそのあと、何も食べたくないというのに強制的に焼きそばを食べさせられた。
足元がふらつくけれど、お洗濯をする。
お昼ごはんは夫がみんなに食べさせてくれた。
お洗濯を干したあと、お布団被って横になる。
夫が子供たちを指図して、夕飯を作ってくれる。 お風呂も一番に入れてもらう。
今日は一日中薬なし。
妹からメールが入るのに、返信したらダメと言われる。 なんでだかわからない。
夜、妹から電話が入る。 父からの横暴を訴える電話だった。 途中で切れて、かけなおしても出ない。 それを見ていた夫が、娘に言って、電話もメールも着信拒否にしてしまった。 もう実家とはしばらく関わりを持つことをやめるように言われる。 壊れちゃったから。
薬を飲まないので眠れない。 三時過ぎに紅茶を沸かして飲んでパソコンしてたら、夫が慌てて見に来る。 目覚めたら、そばに居なかったので心配してくれて。 眠れなくてもいいからと、お布団に入った。
今日はお夕食の鍋を私が作ることになって、緊張〜。 夫はお仕事モードなのだ。
朝、仕事を持っていってから、そのままスーパーめぐり。 買いたいものが揃わない。 うちに帰って、おじいちゃんのリクエストを聞いて、牡蠣鍋に決定。
お昼からもう一度買いだし。 一休みして台所の前でウロウロしてたら、夫が指示をしてくれて、途中からは手伝ってくれる。ほっ。
おじいちゃんと和やかにお食事をして、お風呂も入って、お片づけもしたまではよかった。
お先に寝ましょという時になって、ココのところの早朝覚醒と悪夢の事が気になって、昨日は寝る薬二錠と安定剤一錠でもだめだったので、今日は寝る薬一錠に安定剤を十錠にした。もうここらへんから、おかしくなっていた。
お布団に入って眠くならないなあと思ってたら、妹からメール。 何かがピキーンと壊れてしまって、お余りで取って置いた薬を全部飲んでしまった。カラを見たら、夫がびっくりすると思って全部ゴミ箱に捨てちゃった。 ほんとはプラスチックゴミなんだけど、燃えるゴミ箱に。 そしてそのまま寝てしまった。
2006年01月06日(金) |
昼間から飲まないでください |
朝から寒くてなかなか家事も捗らず、そうこうするうちに雪がちらつき始める。 もうお仕事やめやめ。 おばあちゃんに頼まれてた税務署行きと、お買い物。
夫から年末にもらってたおこづかいで、るんるんとお買い物。 済ませて駐車場から出ようとしたら、出口でお年寄りがふらついている。 よく見たら父だった。 相当酔っている。 私が駐車場に入るのを見かけて、出口で待っていたらしい。 無視するわけにもいかず、車に乗せて送る。 車の中で妹への愚痴を散々聞かされる。 ソレは自分が悪いんだろうと言いたいところをぐっとこらえる。 酔っ払いに何を言っても仕様がないから。
送った後、缶コーヒーを買ってすぐに安定剤を飲む。 車を出したら、妹から電話。 足元が危なかったから転んだのかと思ったら、妹に罵詈雑言だったらしい。 酔っ払いは放っておきなさいと答えた。 こういうのは、あとからショックが来るから困るんだなぁ。
家にかえりついたら、事務所から電話。 もう雪はやんでいたけれど、お仕事〜。 今日のうちにと頑張る。
夜、夫をお出迎え。 和やかに夕食を食べて、お風呂入って寝る。
ウツと共に、睡眠障害と悪夢に悩まされている。 朝起きた時に、それでもうぐったりと疲れる。 今朝も目標よりも三十分時間を延ばして起床。 今日はなかなか家事が捗らない。
お布団被って寝る。 コタツが欲しいな。 おばあちゃんちの使ってないのがあるのだけれど、コタツがあると全然動かなくなる自分が見えて、決心つかず。
今日は、買い物を先にする。
お昼から仕事。 端折って、何とか終了。
横になって休む。 寝たら、気分が持ち直す。
夕食作り。 煮込み料理にしたので時間かかる。
風邪もひいたかも。 明日薬買ってこなくちゃ。
2006年01月04日(水) |
一日中ダウン、カレーがあってよかったね |
今日から仕事始めのつもりが、オヨヨ。 朝、缶の日だったので集めて捨てて、お洗濯を干したまではよかったのだが。
そのあとダウン。 まったく全然体が動かない。
娘にお茶碗洗いとご飯炊き頼む。 食事もみなさまに御一任。
お昼過ぎ、紅茶飲んで東京バ〇ナをひとつ。 別海高校の録画の続きをやっと見る。 この頃、ビデオの切れ切れ見が多いなぁ。 卒業式の風景に、次男がもし卒業できたらいいなぁと重なる。 絶対、泣いちゃうな。
少し挽回してきたが、両方からワンワン言われて撤退。 次男もバーチャルで犬を飼い始めたので、娘と二人でにぎやかなこと。
図書館で借りてた「ドラゴン・ラージャ」を読み始める。 夕食挟んで、二巻一気読み。 巻末を見てがっくり。 12巻もあるって書いてある。しかもこれからだんだん発刊とのこと。 おやまあ。 韓国の人が著者なのだけど、指輪物語の世界。 なかなか薀蓄のある言葉もでてきて、おもしろい。 異種族間の違う世界観が、言葉だけでは分かり合えないもどかしさをよく伝えていて、また違う感慨を受ける。
お風呂入ったし、明日のために寝ましょ。
2006年01月03日(火) |
寝てばかりなり ■ ドイツ流掃除の賢人 沖 幸子 |
今日は夫とおにいちゃんが帰るので、バタバタと御支度のはずが・・・・・ お兄ちゃんの寝起きの悪さには、まいる。 いつものことだけど、寝る場所を求めて放浪してる。
朝ごはんして、お洗濯。 お兄ちゃんが私をベランダに戸詰めする。 こらぁ!
すったもんだのすえ、二人は帰っていった。
すぐに私はダウン。 娘にご飯を炊いてもらっておいたのだけど、起きられません。 お昼ごはんは、娘はレトルトカレー。
二時過ぎに次男におにぎりを作ってあげる。 私は食べれない。
その後もゴロゴロ。
やっとお買い物に出かけて、帰ってからはお夕食作り頑張る。 今日のハンバーグと、明日のカレーを一度に作る。
お夕食して、また寝る。
夜遅く、娘に起こされる。 お風呂して、ためこんだ日記を書く。 年末から寝てばかりの私。 ああ、ウツなんだなぁ。
■ ドイツ流掃除の賢人 沖 幸子
文庫本だったし、いつもいつもお掃除ダメダメなので、ふらふらと借りてきたもの。年末から大掃除ができないようと言いながら、こんな物を読んでました。 15分掃除の勧めとか、汚れる前に拭けだのと書いてあって、やっぱり溜め込むのがいけないのねぇと実感。
書き方もポイントを抑えて短くしてあるので読みやすかった。 これ買ってもいいかも。 目次見て、読みたいところだけとかもできるし。
2006年01月02日(月) |
お正月が終わったら、ダイエットしようかしら ■ 恋愛について、話しました。 岡本敏子×よしもとばなな |
今日はお兄ちゃんのお友達が来るって言うから、比較的早起きしたんだけど。 家事を済ませてるけれど、お兄ちゃんはぐうぐう寝てる。 いつ来るのかと聞いても、はかばかしい返事なし。 少々頭に来る。
早めのお昼して、お兄ちゃんの友達は来ず、彼はフラフラと出かけてゆく。 なんだ、なんだ。
夫はお仕事モード。 おじゃましないように、私はお昼寝。
今日はお食事したくはやめやめということで、みんなで外食。 帰りに次男と娘と夫と私でカラオケ。 おばあちゃんとお兄ちゃんだけ、先に帰る。
二時間歌いまくって、帰宅。
帰って、少々晩酌。 またまた、みんなからトンだのデブだのと言われる。 ドメスティックバイオレンスだと抗議するが、誰も聞いてくれない。 愛ある悪口だって、なんなのそれ? 私、愛されてるんでしょうか。
などと言いつつ、今宵もふけていく。
■ 恋愛について、話しました。 岡本敏子×よしもとばなな
ほぼ日刊いとい新聞で一部紹介されていたので、借りた物。 岡本さんは岡本太郎さんの養女。 昨年亡くなられた。
恋愛論もだけれど、話はどんどん広がって、最近の世相にまで及んでいて面白かった。
2006年01月01日(日) |
あけましておめでとう |
朝はみんなでお雑煮。 甥っ子がせっせと箸置きに名前を書いてくれている。 夫が作ったお雑煮に、娘がお餅を焼く。 みんなであけましておめでとう。
それから、みんなでおじいちゃんのお見舞い。 子供たちはおじいちゃんからお年玉をいただく。 にぎやかな方がおじいちゃんも嬉しそう。 義弟達は、このまま帰京。
私たちは私の実家に挨拶。 夫があれこれお買い物を選んでくれる。 簡単に挨拶を済ませて帰ったら、あちゃーっ。 家の鍵を持って出るのを忘れてた。 お正月早々、おうちには入れない。 お兄ちゃんを残して、車で新幹線の駅へと急ぐ。 途中でおばあちゃんが帰ってきたと連絡が入って、無事家に帰れる。とほほ。 お正月からやってしまいました。
遅いお昼して、年賀状など見る。 夫はパチンコにお出かけ。 私は録画してあった紅白を見るはずが、気づくと寝ている。
夜も夫と娘が作ったシチューや買ったもの、お正月料理で宴会。 今日は赤ワイン。 上でワイングラスを洗っていて、ひとつ割っちゃう。 落っことしたわけでもないのに、洗ってたら崩壊。 すぐに下に行って、申し訳ありませんと謝る。 夫はいつものことなので、笑ってすませてくれる。 金属疲労かもと言ったら、グラスは金属疲労しないだろうって、そうなんだけど。
食っちゃ寝生活で、コロコロしているもので、みんなからトンだのデブだのと言われる。 しくしく。
こうして、夜はふけていく。
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