コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2005年11月30日(水) ケーキの日、時間オーバー

今日は親の会のケーキを焼く日。
その前にどうしてもとりたい連絡があって、やきもきする。
いつもの駐車場に車を置いた後、缶コーヒーを飲んで、心を落ち着ける。
大丈夫、大丈夫。
頭の中の整理ができないから、すぐに心が波立つ。

今日はヨーグルトケーキとココアケーキ。
時間が経つに連れて、人の出入りが増える。
ココアケーキにラム酒が入ったので、一本買う。
うっかりして、駐車場の制限時間オーバー。
事務室に行って、オーバーしてすみませんと言ったら、すぐに手続きしてもらえた。今度は気をつけないと。

仕事少しする。
本も借りる。

買い物して帰る。
お刺身をおばあちゃんにもらったのだけれど、今日はクリームシチューの予定。
娘がかまわないと言うので、お刺身を賞味した後で、パンとクリームシチューにする。

本棚を補強して、本の整理。
次男の部屋の三国志のマンガなど引き取る。
これで次男の本棚のスペースが随分空いた。

次男から電話。
電話をさぼってたので、苦情の電話。
録画したとか、何でもないことでも電話はして欲しいみたい。
明日からサボりませんと約束。

娘、明日から試験。
なかなか頑張っている。一夜漬けでないと、もっといいのだけれど。




2005年11月29日(火) BGMはシャンソンで

家の不具合を二箇所ばかり修理してもらうことになったので、今日は一日家にいることになった。
あとで考えれば、午前中か午後とはっきり決めてもらえばよかったんだけど。
夕方、やっぱり忙しくて来れませんとのこと。
今度はしっかり時間指定でお願いした。

でもおかげさまで、一日ゆっくり。
朝は越路吹雪の生涯を録画した物を見る。
天海祐希さんが丁寧に演じていた。
役のために、もしかしてダイエットしたのかな。
ほっそりした感じが、よけいにらしさを出していてきれいだった。
歌もよかった。

エディット・ピアフとかの時代のシャンソンが好き。
子どもの時にうちにレコードがあったからかな。

年賀状、少し手をつける。
住所の整理がなぁ。
道は遠い。

お昼すぎると、眠くなってしまって沈没。
本もマンガも読まないうちに夕方になってしまった。

白菜食べましょうキャンペーン。
今日は大根とにんじんと玉ねぎと白菜をコンソメ、塩、胡椒で煮込んでローリエ一枚。あらびきソーセージ入り。
娘に受けなかったので、肉まきポテトをチンして、きゅうり添え。
明日のメニューはお伺いを立てた方がいいかも。

お風呂して、本読みたいな。

今、ピアフを聞いたら、この前特集を見た美空ひばりの声と重なって聞こえた。
耳の迷いかしら。
リーヌ・ルノーの「パリの屋根の下」を聞くとゆったりする。
体内テンポがこの時代に合っているのかもしれない。




2005年11月28日(月) 水路に落ちなくてよかった

朝ごはんを作ったら、焼いたウィンナはいやだと娘が言う。
それで海苔の佃煮とご飯を食べられると、頭に来る。
残ったウィンナは私のお腹に納まっちゃった。

仕事の電話がかかってきて、初めて行くところなので下見に行く。
小さな水路沿いの細い道を車で入っていって、寿命が縮まった。
運転、下手なんですもの。
でも離合もできない一本道で、行くしかない。
左に曲がれるところを見つけてほっとする。
教えられた道より、一本手前を曲がった方がややましだった。
やっぱり下見に来ておいてよかった。

ドキドキしちゃったので、近くの古本屋さんでマンガを買い込む。
大島弓子さんのとくらもちふさこさんの。あと、SFっぽいの。

午後からも仕事。

夕食はすき焼きと思い決めていたので、お気楽。
白菜食べ尽くし計画のため、頑張らねば。
明日は何にしましょ。

新しい安全剃刀を下ろしたのだけど、ちっとも安全ではなく、鼻の頭を削いじゃった。男の人用の三枚刃はいけませぬ。
ほおっておくと原人になる自分の産毛が恨めしい。
治るのに何日かかるかなぁ。



2005年11月27日(日) ああ、酔っ払い伝説

朝起きたら、昨日の事をみんなからあれこれと言われる。
記憶がなくなったあたりから、とんでもな状態だったらしい。
ああ、また酔っ払い伝説ができてしまった。

十時過ぎに、まず次男を新幹線まで送っていく。
行きなれているんだけど、ちょっと心配。
終業式まで頑張れるかな。

お昼をインスタントのカルボナーラにしたら、不評。
こってりしすぎだとのこと。
高いのにしたんだけど、もうこれは買わない。

お昼のあとは夫を新幹線に送っていく。
これから三日も出張だって。疲れるだろうな。
昨日は私のおかげでおつかれ〜。
くれぐれも他言をしないようにお願いする。

お買い物して帰ったら、毛布被って寝る。
いくらでも寝れます。

お夕飯食べて、また沈没。
もう起きられません。
次男に電話だけ入れる。

夜遅く起きて、お風呂。



2005年11月26日(土) 飲みすぎました

今日は少し遅く起きる。
みんなはお疲れなので、寝かせておく。

お昼を早めに食べて、みんなでおじいちゃんのお見舞い。
元気そうで安心。
でもベッドで寝てばかりだと体が痛くなるので、時々座ったりしてるとのこと。

帰りにお風呂のふたと娘の本棚用に突っ張り棒を買って帰る。
これで地震が起きても大丈夫かな。

夕飯のお買い物をして帰ったら、娘は夫に教えてもらいながら夕食作り。
私はお休みタイム。

クリームシチューと、鶏の焼いたの、にんにくの芽の炒め物、エビの焼き物。
とても上手にできた。
美味しくワインと一緒にいただく。

誰が言い出したか、カラオケに行こうということになって、娘はテスト勉強するからとお留守番。
夫と次男と三人でおでかけ。

もうこの時点でアルコールが十分効いてた私は、ちとはしゃぎすぎたらしい。
途中から記憶なし。



2005年11月25日(金) 実習が終わった

今日こそお仕事と、午前中は仕事。
銀行まわりして、親の会の用事。
買い物をして帰る。

次男がいつもの時間より早く帰ってきて驚く。
仕事が早く終わったので、少し早めに帰らせてもらったとのこと。
挨拶はちゃんとできたか聞いたら、したとのこと。
これで実習が終わり。
おつかれさま。

夜、夫を新幹線の駅までお迎え。
ご飯を食べてる時に、娘がちゃっかりビールをもらってる。
少しだけなので、まあいいか。

うちはお兄ちゃん二人はお酒を飲まない。
たぶん飲めるんだろうけれど、どちらも飲みたい気持ちがないみたい。
外での付き合いに困らなければ、まあいいかと思う。
お兄ちゃんはお付き合いの時は飲んでたし。
次男は絶対拒否するだろうけれど。
赤ちゃんの時に、目を離した隙に日本酒を飲んでひっくり返って以来、お酒をすっぱりやめている。よほど懲りたらしい。

夫が風邪気味だというので、早寝。



2005年11月24日(木) 寝てしまった

今日も早朝覚醒だった。
目覚ましが鳴るまで、お布団の中でじっと待つ。

娘が何度も忘れ物をして、ついに送ってコール。
次は次男を送り出してと思ってたら、用事にまぎれていつもより五分遅い。
ついでだわと途中まで送る。

朝、速達で実習依頼書が届いたので、実習先に届ける。
ついでに次男の様子を伺うが、大丈夫な様子でほっとする。

お昼に担任の先生から電話。
今日のことと、この前のハローワークのことをお話する。

緊張したせいか、早朝覚醒でバランスが崩れているのか、お昼から仕事に行くつもりだったのが、午後中ずっと寝こんでしまう。
もう起きれません。(;_;)

夕方、次男が帰ってきたのに起きられない。
もっとも彼はまっすぐ部屋に行って、ゲーム一直線だったので気づいてないみたいだったが。
娘はすぐに、具合悪いんだねと言う。

だんだん体を動かしているうちに、回復してくる。
今日は牛丼にしようと思ってたのが、マグロが安かったのでマグロ丼に変更。
にんにくの芽の炒め物と、ニラのおひたし。
明日はもう少し頑張らなくては。

娘が部屋の大改造を始めて、古い本棚を捨ててと私の部屋に持ってくる。
夫が文句を言わなかったら、欲しいなこれ。
もしくは次男の部屋行きか。
次男の部屋のマンガを整理しないと、大変なことになってきている。

明日で実習は終わり。
無事に終えられますように。




2005年11月23日(水) 玉ねぎを植えた  ■浅草キッド ビートたけし

昨日のフリーズは体の調子を狂わせてしまったようで、夜中に目覚めたり、変な夢を見たりして眠った気がしなかった。
それでも朝は来るし、次男の実習はあるし。

次男を送り出したあとも用事はあれこれあって、お昼からの玉ねぎ植えはいけるんだろうかと思ってたのだが、何とかなるものだ。

娘が映画に行っちゃったので、ヨーグルトバナナケーキを作ることになる。

玉ねぎ植えに参加できた。
これで今年の畑はおしまい。
この前掘ったジャガイモのお残りが立派に成長していて、二株、葉を茂らせていたのにはびっくりした。地下の方でも小振りながらジャガイモができていた。
今度植えた玉ねぎはどうなるか楽しみ。

うちに帰ってからお布団を敷いて、お休み態勢。

次男、実習のあとに今日発売のゲームソフトをゲットして、ご機嫌で帰ってくる。
実習はずっと立ちっ放しの作業なので、結構きついらしい。
それでも頑張って働いてきてるから、えらい。

夕食は娘がハンバーグに初挑戦すると言うので、監督係をするだけ。
次男が美味しいを連発して、あっという間に平らげた。

最後のバナナでバナナケーキ。
バナナを腐らせずに頑張ったぞ。はぁ〜。


■ 浅草キッド ビートたけし

小さい時から、テレビでお笑い関係に親しんできた。
吉本新喜劇、松竹新喜劇、落語。
だから、こういう下積み時代の話に興味がある。

井上ひさしよりもまだ後の時代で、浅草が下火になった時代に修行してるなんてすごい。
何もわかっているわけではないけれど、何か懐かしい感じのする話だった。







2005年11月22日(火) 久々にフリーズ

今日は次男の実習二日目で、十分前には着くようにと、昨日より五分早く出るようにと話す。
しかし五分前に着けば、したくも間に合うと言う。
それはそうなのだけれど、余裕を持ってということと早めの出勤は印象も悪くないということが大切なんだけどな。
これもこだわりというところかな。

昨日録画しておいた福祉ネットワークを見て、やっぱり就職活動は粘りだと思い、お昼からハローワークに行く。
いつもの担当さんに、前に実習に行ったところの二回目の実習の件を打診してもらえるようにお願いする。
12月から全面復興ということなので、今月末にでも聞いてみてくれることになる。来てよかった。

実習が始まったこともお話して、スーパーも視野に入れたいとお話する。
行きなさいと言われれば素直に行くので、仕事の幅を広げられる可能性はありそうな気がする。

今日もバナナケーキを焼く。

次男、疲れた様子で帰るが、今日も無事終わった様子。
袋詰め作業だったとのこと。

夕方親の会の友達が用事で来た。
いろいろ話をしたのだけど、就職の現実は厳しいねという話になる。

お昼の薬をできるだけ飲まないようにしてたツケがきたのか、友達が帰ったあと具合が悪くなる。
夕方の薬を早めに飲むべきだったか。
ご飯食べられずダウン。
久しぶりにフリーズ状態になる。
意識はあるのだが、体が動きまへんというやつ、

娘が電気消して寝なさいと来てくれて、やっと起き上がることができて、寝るお薬を飲んで寝た。



2005年11月21日(月) 実習が始まった。  

今日からお弁当二つ。
次男の実習が始まるので落ち着かない。
早朝覚醒したけど、時計は見ないようにして。

挨拶と返事に気をつけてねと次男を送り出す。
ウロウロしてたら、仕事の電話。
行ってきま〜すと出動。

帰ってきておばあちゃんを見送ってから買い物に行こうと思ったのに、体は勝手にいつもの公園に向かっていた。
体が先に動いてから、そうだお弁当買ってお昼しながら休憩時間中に紅葉見物しようと、頭があとから考えている。
私の脳みそはいったいどこについているんでしょう。

午前中に用事で親の会の友達に電話した時に、自分ができることは後方支援だよと言われた。
心配しても側についててやるわけにはいかないんだもの。
自分がまず落ち着くことが大事なのかもしれない。

公園に着いたら、まず神社で次男のことと、も一つお祈り。
どちらも大切なお願い。
おみくじ中吉。

お弁当食べて、薬飲む。

紅葉も中盤というところ。
もう一つのその名も紅葉谷のほうに行ったら、こちらはもう少し進んでいた。
お日様がもう少し翳っていた方がよく見えたかも。
とことこと歩き回ってるうちに、だんだん落ち着いてきた。
今日、ここに来てよかった。

気分も改めて仕事に向かう。

夕食の準備してたり、バタバタしてたら次男が帰ってきた。
野菜の袋詰め作業をさせてもらったとのこと。
玉ねぎが腐ってないか、見分けるのが大変だったと言っていた。
おつかれさま。
変わった様子もなく淡々としているので、大丈夫だったのだろう。

娘がお肉のきちんと入ったギョーザが食べたいと言うので、お肉を買ってきてもらう。昨日の野菜の多いタネも残ってたし、かき混ぜるだけで簡単にできた。
夕食はスジと根菜類の煮込みに、今度は正真正銘お肉に実在感満載のギョーザが登場。売れ行き上々。

夕食後は一度にたくさんもらったバナナ救済のために、バナナケーキを焼く。
アレだけご飯食べたのに、バナナケーキの売れ行きもいい。
入るところが違うんでしょうかね。

夫から電話。
次男の様子を聞かれる。
大丈夫だったみたいよと報告。

お風呂も早く入って、小説も読んで、気が付いたら寝てた。
今日は次男が起こしてくれて、お布団行き。
お布団先に敷いていて、正解。



2005年11月20日(日) 忙しい一日

DVDを返すためと午前中娘の本棚が届くので、いつもの休日より早起き。
ハウルは新作なのと何度も見たかったために、初めて期限ギリギリで返却。

本棚はとても丁寧に設置していただいた。
地震のときの対策をお聞きしたら、ベッドに面した机の方が危ないかもと言われる。娘は携帯を買ってから自分の部屋で寝るようになっているので、それはそうだ。
本棚を買ったらお部屋を整理してきれいにするお約束。
おじいちゃんが、今度お部屋を見せてねとからかう。

お昼前におじいちゃんは病院へ帰るので、お見送り。

今日は東京国際女子マラソンなので、テレビの前でかじりついて見てたのが、お昼はゆっくりするんだったと思い直して寝転がって見てたら、途中を寝てしまう。
一番肝心のところの前で目が覚めてよかった。
スパートして独走するところから続けて見られた。
二年間も競技の表舞台から遠ざかるということは、本当に大変だったことだろうと思う。
強い意志と周りのサポートなしには続けられなかったことだろう。
よく頑張ったねと拍手を送りたい。

お買い物に出かける。
プリンターも取りに行かなくちゃいけないし。
百円ショップでアロエの霜よけカバーをと思ったら、他にもあれこれ見てしまって時間をたくさん過ごす。ついつい買い物が増えちゃう。
発泡スチロールのレンガっぽく見えるやつ、発見。
これはまた今度。
あとは大急ぎで買い物を済ませて帰る。

ギョーザを久しぶりにしたのだが、野菜が多すぎてブーイング。
お肉を多めに買ってあったのだけど、野菜が多すぎた。
ヘルシーだよねと言ってみるが、とほほな事には違いない。
おばあちゃんにもあげに行ったのだけど、これは明日おことわりを言わなくちゃ。

プリンターを接続したのに動かず、あせる。
プリンター自体のスイッチの入れ忘れでした。(-_-;)
無事印刷できて、ほっとする。
でも、年賀状に取り掛からなくちゃいけないんだな、これが。はぁ〜。

明日から次男の実習。
無事に済みますように。








2005年11月19日(土) 洋服の準備と講演会

朝、まだだるさが残っていて、食欲なし。

朝一で、仕事の伝票を持っていく。
次男を起こしてご飯食べさせて、イザお買い物に出発。
ワイシャツと上に着るセーターかカーデガンを買う予定。

ワイシャツは学生服を売っているところで、学校の印のない物。
ちょうどいい大きさのがあったので、二枚買う。
次にユ○クロへ。
カーデガンの方がいいかなと思って、紺色のをゲット。

ついでに服を買ってあげるというと、ケチの次男はいらないと言う。
ココで負けてはいけないので、もう少し強く押して、薄い長袖のタートルネックのシャツはどうかと聞いてみる。
これは1000円だし、少し気持ちが動いたようで、緑色のを指差す。
もう一枚あったほうがいいねぇで、黄緑色。
オレンジも好きな色だけどサイズがなかった。
色の好みははっきりしているので、助かる。
小さな時から明るい色ばかり着せてきたし。

マネキンさんが着ているのを見上げて、厚めのシャツはどうかと勧める。
セーター類は嫌いだから。
これも初めに青系のもの、次に赤系のものを指差して、どちらかがいいと言う。
どれが最初に買ったものと合うのかわからないので、全部持って試着室へ。
両方いいねっていうことで、青に決定。

買ってもらえば、やはり嬉しそうなんだけど。
どうしてこんなにケチというか、遠慮するようになっちゃったかなぁ。
私が何かそういう気持ちにさせる言動や態度をしていたのかと、気になる。
お兄ちゃんや娘はだいたいの予算を聞いてきて、その範囲でやってくれるのだけど。多少のオーバーはオッケーというのも、ちゃんと認識してる。
なんで次男だけ、何もいらないと言い張るんだろう?

次男の実習先に電話。
人前に出るような機会も、できる範囲でお願いする。
様子を見ながらしてくださるとのこと。
ありがたい。

お昼は自分に余裕がなくて、コンビニのおにぎりでみんな済ませてもらう。

お昼から、親の会の講演会のお手伝い。
自立についてのお話。
いつもながら、発達というのは障害を持っている子どもだけじゃなくて、障害のない子にだって深く関係しているのだなあと思う。
障害のある人が三十過ぎても、変わっていくとというのもよかった。
年をとっても発達はできるし、変われるんだ。
ってことは、自分にも可能性があるってことかしら。
と言うか、人間誰でも可能性は死ぬまであるという希望がもてた。
現状のお話もいろいろ出る。
とてもいいお話だった。参加できてよかった。

夜は軽くシチューを食べたあと、「ハウルを見ながら、チーズ入りパンを食べましょうの会」
私がハウルを見ながら、あのパンとチーズが美味しそうだねぇと言ったので、娘がセッティングしてくれた。
ついでに夫の許可をもらって、ビール付き。

お昼の疲れがあったのか、ビール飲みつつ、食べ終えたあたりでダウン。
まあ二泊三日で借りてる間、ちょこちょこ見たりはしてたのだけど。
相変わらず、キャラクターがいいなぁ。
ソフィのみんなを受け入れていくのも、いい感じ。
何もかも受け入れるって、すごい度量がいるんじゃないだろうか。
最後の擬似家族のようになっていくあたりが素敵。

ダウンしてお布団被せてもらってたのだが、娘が起こしてくれて自分の部屋へ行く。
しくしく。お布団が敷いてない。初めに準備しておくべきであった。
でも、今日はお風呂は先に入ってたので、すぐにお布団にもぐりこんで眠る。



2005年11月18日(金) 実習の面接

朝一で次男にインフルエンザの予防注射へ行かせたら、リンリンと電話がかかってきた。
病院からで、18歳以下は親の同意がいるというもの。
すぐに行きますからと言ったら、電話での確認でよろしいとのこと。
ぜひぜひお願いしますと頼む。

自分の病院の日なので、電話で順番を確認したらあと三人。
大急ぎで行く。今日は来てない人が多くて、順番がとんとんと進んだらしい。
睡眠がまた調子がおかしいことをお話したが、とりあえずもう少し様子見ということで、お薬変わらず。

自転車を取りに次男を車に乗せていく。
あちこちメンテナンスもしてもらって、三千円。
一万円で自転車買えるんだけど、ぼろい方が盗られなくていいかも。
大事に乗ってもらいましょう。

四時半から実習先の面接。
実に緊張してお話する。
青果部門で実習となる。
表に出なくていい模様。
しかし、商品を出す仕事までお願いしたほうがよかったかもしれないと、後で思い直す。
人とのコミュニケーションに障害がありますからと言ったので、裏方でとしていただいたのだが、実習生の名札をつけているわけで、チャレンジさせても良かったかもと思う。

五日間しか実習期間がないから、そこまでさせるのは難しいかな。
悩ましいところ。

家に帰って、先生との連絡やファクスで送るもの、郵便で送る用事を済ませる。
夕食を作って、食べられずダウン。
妹から電話があったが、ろくろく話もできず。

十二時前になって、娘からお風呂に入るように言われてやっと起きる。




2005年11月17日(木) 次男が帰ってきた。

今日は次男が帰ってくるので、先に仕事を済ませておく。

先に担任の先生から連絡が入る。
明日の面接のことで打ち合わせ。
ついで、次男から電話でお迎え。

帰りにドコモのお店に寄る。
画面の明かりがつかなくなったので。
どうも変なボタンを間違って押したらしい。
すぐに直って、ついでにプレミアムクラブに入会したいと言ったら、料金の平均とか調べてくれて、プランの見直しをしてくれる。
新しく始まったサービスもあるらしい。
よくわからないので、おまかせ。

次男のリクエストでゲームショップにも寄る。
帰ってすぐに、自転車の修理に行く。
お預けになったので、歩いて帰る。運動になった。

お買い物で普段使いのバッグを買う。
最初に鞄屋さんに行ったら、おじさんに勧められて大きめのバッグを買っちゃった。安くしてあげるからっていうのと、似合うからって言葉についつい。
そんなに高い物ではなかったのだけど、毎日持つにはちょっとおしゃれなので、
結局スーパーで広告の品というカジュアルなのを買っちゃう。
やっぱりおしゃれなのは、私にはむつかしいかな。
でも、お蔵入りにしないように使いたいと思う。
使ってるうちに馴染んでくるかしら。

夕方、妹からメール。
電話して、いろいろ話す。
う〜ん、むつかしい。

電話の後、頭グルグルになる。

夜、「ハウルの動く城を」を借りてきたので、娘と一緒に見る。
映画で見てて聞き取れてなかったところがわかったりする。
二泊三日なので、もう一回見よう。





2005年11月16日(水) 実習の日程が決まった。

娘の自転車が届いた。

少し遅れて、親の会のケーキ作りに参加。
終わりごろに、次男の担任の先生から連絡が入る。
実習の日程と場所が決まったとのこと。
明日には次男が帰ってくる。

さっそく交通費を口座に振り込む。

場所は、家に近いほうに決まった。
先方にお電話して、面接の予約をする。
スムーズに行くといいのだけれど。

夕食の準備をして、娘の踊りの練習に付き添う。
正式に入会の申し込みをした。
体力の続く限りは、付き合おうと思う。

妹から電話。
う〜む、まただ。

夫から電話。

最近、また早朝覚醒がある。
次男の実習も決まったし、何とか頑張らないと。
あっちこっちが重なってしまって、気をつけないとやばい感じ。




2005年11月15日(火) 予防注射終了

午前中、仕事。
図書館で予約の本を借りる。
スーパーで小さめのバッグを買う。
値下げしてたのを割引券でさらに値引きで半額。
とても気に入ったのだけど、普段使いには小さい。
忘れ物名人なので、何もかも入れるにはもう少し大きくないと。
そして軽いのがいい。
中身が多くて重いから。

お昼過ぎにご飯を食べたら、お腹減ってて食べすぎ。

娘を連れて小児科へ行く。
2人でインフルエンザの予防注射。
看護士さんが注射のときに痛いですよねぇって、いや痛いときにそう言われても何とも答えようがない。
娘は泣いてもいいのよと言われたとのこと。
後で二人になった時に、くすくす笑う。

帰りに本屋さんで本の雑誌ゲット。
連絡もらったのに、行くのを忘れてた。

ご飯食べたら、ダウン。
最近、こればっかり。
娘がお布団掛けてくれていた。
間で目覚ましかけて、次男には電話したのを覚えているんだけど。
また寝ちゃったんだな。



2005年11月14日(月) やっと、行けました

今日は次男の病院に行く日。
私だけ行って、相談。

病院が統合して初めてなので、早めに出かける。
次男の就職活動でバタバタした日を過ごしていたので、本当に何ヶ月も来ていなかった。自分の鬱もあったし。
次男のために日記を読み返して、唖然とする。
すぐ忘れちゃうとはいえ、こんなでしたか、ぢぶん。
次男も、はあ〜そうでしたね。

親の会のことで、ちょっと事務室にもお願いに行く。

先生とお話。
これからのこともご相談。
まだ当分はこちらで診ていただけるとのことで、安心する。
いい状態の時に、いいことも悪いこともよく聞いておくと、悪い状態になった時にどうしたらいいかの指針になるよとアドバイスされる。
メモメモ。

こちらでの初診表を書くことになって、なんとなんと夫婦仲はどうですかっていうのがある。点数にするとと言われるので、満点ですと言うと、母10点と書かれる。
はて、夫に聞いたら何点なんでしょう?

病院を出ようとしたら、携帯に何回も留守電が入ってる。家への電話が転送された物。すぐに出なかったので、何が入ってるのかわからない。
留守電の聞き方、忘れちゃった。
大慌てで家に帰る。運転危なし。
結局、電気屋さんからのものとわかり、ほっとする。
娘でなくてよかった。

おばあちゃんから、インフルエンザの薬がもうなくなってる病院もあるらしいと聞いて、娘のかかりつけの病院に電話して予約。
私もいっしょにお願いすることにした。
夫にも電話して、お兄ちゃんと一緒に受けるように連絡。
次男は、内科の先生に予約をお願いしなくちゃ。今月中には帰るんだし。
おじいちゃんが帰ってきた時に、移しちゃうといけないから。

妹からメール。
う〜ん。

夕食を食べてから、ダウン。
娘が寝る頃に、起こしてくれた。



2005年11月13日(日) みんな、行っちゃった ■ 厭世フレーバー  三羽省吾

朝から大忙し。
三人が帰るから。
お兄ちゃんの寝起きは相変わらず悪い。
また遅くまで、パソコンしてたに違いない。

娘は友達とお出かけ。

次男は朝からトレーニングしてる。
やめてくれ〜。

お兄ちゃんは嫁にやった娘してる。
やめてくれ〜。

夫とお兄ちゃんと次男を乗せて、新幹線の駅に行く。
帰りに、自分のお買い物。
帰ってきたら、なんだかくたびれちゃった。
しばし、お昼寝。
大きくなりすぎたアロエたちを大きな鉢にお引越し。
買ってきたローズマリーも植える。

夕方、おじいちゃんが病院に戻る。
なんだかいっぺんに寂しくなる。
娘もそうみたいで、ひっつきもっつきする。


■ 厭世フレーバー  三羽省吾

ある日、リストラされたお父さんが退職金の一部を持って蒸発してしまう。
とりあえずの生活には困らないけれど、さあどうしよう。
残された家族が、それぞれの視点から、それからの自分と家族を語る。
そこから炙り出されてくるお父さんの影。

欠けたかけらを寄せ集めたような家族が、前よりも強い絆で結ばれていった感がある。
もうダメだと思っても、そんなに悪いことばかりでもないよ、みたいな。





2005年11月12日(土) お買い物ツァー

昨日の不調も若干の早朝覚醒のせいだったが、今日も早く目覚める。
お布団の中でごろごろする。
お薬飲んだほうがよかったかなぁ。

お買い物ツァーがあるので、十時過ぎから出動。
まず、娘の携帯。
手続きして次のスーパーに服を買いに行ったら、電気屋さんから電話。
書類に不備があったとのこと。
娘と夫から、タヌちゃんみたいな店員さんだねぇと言われてくさる。
電気屋さんに引返したら、とても恐縮された。
自分がドジした時の気持ちは十分わかるので、いいですよとニコニコする。

スーパーの7階で先に食事。
いよいよ娘の服を買いにでかける。
荷物を持ちながら、あちらの店、こちらの店。
服をたくさん買ってもらって、娘もニコニコ。
夕食の買い物もして、携帯もゲットして、一度家に戻る。

少し休んで、今度はホームセンター。
娘の自転車と本箱。
両方ともいいのが見つかる。

帰ったら、おじいちゃんに盆と正月が一度にきたみたいだねぇと言われてる。
本当に、今日は娘のための一日だった。

夕方、次男の担任の先生と連絡が取れて、やはり明日学校に帰ることになる。
今月中に実習があるから、行ったり来たりでたいへんだけど、次男のためにはいいかなと思う。

夕食は夫が初挑戦の豆乳鍋。
みんなも初めて食べる。
豆腐が苦手な娘が心配だったけど、お汁を飲まなければ美味しいと言う。
最初はカキとエビで、あとから鶏を入れる。
おじいちゃんがお肉を食べられないから。
最初のほうで食べた湯葉もおいしかった。
またしようねって、うふふ、夫が帰ってきたら。

夫と娘は「ごくせんスペシャル」の録画したのを見てる。
私は乱闘シーンになると、ちょい見する。
なんで乱闘シーンだけなのと言われるが、だって殺陣とか好きなんだからしょうがない。
卒業式のシーンを見ながら、次男の卒業式には泣いちゃいそうだよと言う。
順調に卒業できるといいなぁ。

お兄ちゃんは夜遅くご帰還。
それでも家族が揃うっていいものだ。






2005年11月11日(金) 今日は雨

午前中、仕事。
行った先の裏山が見事に紅葉している。
しばし、目の保養。

昨日からの体の不調を引きずってる感じで、仕事も他の用事もいつもより時間がかかる。
雨もだんだん強くなる。
天気もこんなだから、だるいのかなぁ。

おじいちゃんも外泊で帰ってくる。
明日はお兄ちゃんも帰ってくるし、にぎやかになりそう。

夜、子ども達には先に食事させて、夫のお迎え。
雨足が強くて、運転するのが恐いような感じだった。

今日はワインを買っておいたので、ワインで夕食。
明日は娘のお買い物ツァーなので、ほどほどにする。
娘は携帯も買ってもらえることになったので大喜び。
もたせる不安もあるが、上手に使えるようになってほしい。



2005年11月10日(木) ダウンしました

朝、ちょび仕事をしてから、いつもの公園に行った。
コーヒーひと缶分の休息。

いつもより日本庭園の小さな滝音が激しい。
元は水道っていうのを知っているので、何でかなあと思ったら、水草が刈り取られていた。
石のコケまでは剥ぎ取っていなかったが、水草あっての流れじゃないですか。
穏やかに流れている部分の飛び石にとまったチョウチョもなんだか所在無さげに見える。

この前、庭園の手入れをしている人たちがいる様子なので、登らなかったのだけれど、その時にこんな暴挙がなされているとは知らなかった。
刈り込んだり、伸びすぎた雑草で目にあまるものは抜いてもいいと思うけれど、水の流れの中に草一本生えてなくて、石だけがぽつんとじゃぁ、風情がなさ過ぎる。

紅葉の具合を見に来たのだが、違うところでがっかりした。
早く元通りになるといいなあ。

降りながら、昨日の事を考える。
娘にお勉強しなさいと言ってたら、次男が口をはさんできた。
自分と同じ学校にとか、見当違いなことを話す。
次男にとってはいい学校だが、娘にとっては心外だろう。

娘が文句を言ってから、私が次男にそれは口をはさむことじゃないよと言ったのだけれど、娘からブーイングされた。
お母さんは、私が言わないとお兄ちゃんに注意しないって。
次男が変なことを言い出したなあとは思ったのだが、迅速な対応ができなかった。

あとから次男が人と話をしないと、全然話せなくなると言った。
それもあるかもしれないが、私も次男も自分から話題を出すということが苦手だ。
何かについて話してといわれたら、知ってることを話したりできるけれど、じぶんからは何をどう話していいかわからない。
それで頓珍漢なことを話したら、よけいに悪い結果が待っている。

私が小さい時から友達づきあいが苦手だったのも、母親になってから公園デビューに失敗したのも、全部そのあたりからきている。
こんな私が次男に人とどう付き合っていいかとか、話をしたらいいかなんてアドバイスできるわけも無い。
娘が何で怒ったかも上手く説明できないから、来年は受験生になるのでイライラしてきていることと、自分が行きたい学校を決めるべき物で、人から口をはさまれるのはいやなんだと話した。
もっと違うことで怒っている事は話せない。

やはりこちらに帰ってきたら、親の会を通じて同世代の子たちと付き合える機会を増やしてやりたいと思う。

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お昼から仕事に行ったら、あれこれあった。
びっくりしちゃったので、精神的に疲労したみたい。
眠くなったりダウンするのは薬のせいかもと思って、お昼の薬を抜いたのもいけなかったかも。
夕方、次男の担任の先生と実習のことで電話したし、朝は次男の病院の予約(私だけ相談に行くもの)をとったし、一日のうちで出来事がありすぎて、精神的に容量オーバーだったんだろう。
水曜日が忙しいのも影響してるかも。

夕方、ダウン。
ご飯の支度して寝込む。
おかずは作ったのだけれど、ご飯を炊き忘れて次男に頼む。
次男はご飯の後の洗い物もしてくれていた。感謝。

一眠りしたら少し具合がよくなったので、お風呂とご飯。
って、夫に用事があって電話したら、具合悪そうだなぁと見破られてのことなんだけど。
さっさとご飯食べて、お風呂入って寝ろだって。
ついでに、監視カメラはずしてねだって。
ゆっくりしてテレビを楽しみながら、夕食中だったらしい。




2005年11月09日(水) 疲れました  ■ なんとなくな日々 川上弘美

朝、仕事をしてから親の会へ行く。

ケーキを焼く。
少し慣れてきたかな。
帰りに仕事。

夜、娘のよさこいの付き添い。
親がみんな付いてきてるわけではなさそうなので、送りと迎えをするという風に検討してもいいかも。
見ているのは楽しいけれど、二時間の見学はさすがに長い。

今日は早く寝ましょ。


■ なんとなくな日々 川上弘美

エッセイ集。
日々のよしなし事が淡々と書かれていて、さらさらと読めた。
時々、エッセイの中で疑問に思ったことがわかった時には、一番最後に書き加えてあるのがまた楽しい。
エッセイって、本当の日常のことを書かなくちゃいけないから苦手とあとがきにあったけれど、どうなんだろうか。
このエッセイからは、川上さんの日常が漂っている感じでよかった。




2005年11月08日(火) おじいちゃんが入院

今日からおじいちゃんが入院。
お花のお水のやり方を習う。
あとは、おばあちゃんに聞きながら。
お庭の事を聞いてたら、レモンバームを植えてあると教えてもらう。
今度、何かに使いましょ。

仕事の書類を持っていく。
プリンターを見てもらいに電気屋さんに行ったら、五年の保障期間だからとそのまま預かってくれる。
故障だったら、もう買い換えようと思ってたのだけど。
一週間くらいだって。早く直るといいな。
年賀ハガキが待っている。

お昼から、ハローワークへ。
仕事探しのことなど、改めてお願いする。
次男はそのまま残して、検索を教えてもらうようにお願いする。

帰って、しばらくお休み。

夕食の後、寝る。



2005年11月07日(月) わかっちゃいるけど、かなしい

娘、ただいま反抗期。
お母さんはスキンシップ的には好き好きなのだが、距離を置いて見るとどうしようもない奴ってとこだけ目立つらしい。
いやいや、自分でも立派な人間とはおもっておりませんが、スパッと切られるような物言いをされると、全人格を否定されたような気分に陥ってめいるんですね。
ビョーキのせいもあるかも。
しばらく立ち直れなくなります。

自分だって思春期の時にはそうだったじゃないと思うのだけれど、判定する側と判定される側では立場が全然違うわけで。
それは一つの見方ですと思おうとするのだが、ズリズリとずり下がっていきます。

早くあきらめてください。(違)

今日は珍しく次男が自分でチャーハンしないと言うので、私が作る。
いつもはお昼は自分で作るからの人なんだけど、やっぱり精神的に疲れて帰ってきたからだろうか?
娘も土曜日の参観の振替え休日だったので、みんなでお昼ご飯。

バナナが全滅しそうだったので、朝はバナナケーキとヨーグルトバナナを焼いた。
残り三本は皮をむいて冷凍。
久しぶりに自分ちのケーキを焼いた。
少しおこげだけど、ご愛嬌。
みんながパクパク食べてくれるので、まぁいっか。

お昼から仕事したし、夕飯も作ったぞ。
お洗濯は、まだたたんでない。
誰か、たたんでくださ〜い!



2005年11月06日(日) タイヤキ、交流会、プレ国民文化祭

昨日次男が買ってきたタイヤキは、はらわた部分にアンコが入ってるとんでもなタイヤキだったらしい。
尻尾までアンコ入ってた?と聞いたら、はらわただけ入ってたと言われてずっこける。それは省エネ?(違)ですね。
でも、おいしかったらしい。

今日は次男は親の会の催しで、発達障害を学ぶ大学院生のお兄さん達引率の元、交流会。そういう機会を月に一回くらい設けて、余暇を過ごす、人との付き合い方を学んで行く場、人と会う楽しみな場所ができればというもの。
あいにくの雨だったが、まずまずだった模様。
ただし、私の勘違いで一時間早く集合場所についてしまい、2人でお茶して立ち読みして時間をつぶした。
まあこういうのもいいかも。(汗)

お昼から娘の合唱を聞きに行く。
プレ国民文化祭ということで、大人の人のプログラムの間に発表があった。
大人の方にはおばあちゃんが二つのグループに参加していた。
娘達のは有名な作曲家の先生の指導を受けたってこともあるかもしれないけれど、一生懸命でとてもよかった。
おばあちゃんが参加したのも、両方とも素敵だった。

娘が出演するのをきっかけに、合唱を生で聞くことができてよかった。
コンサートはあまり行った事がないけれど、最後に行ったのは綾戸智絵さんの。
もう少し自分に余裕ができたら、行ってみたいな。
お買い物した洋服も出番があって、めでたしめでたし。

夜はお鍋大会。
豚肉のお鍋にしようと思ってたら、はまちももらっちゃったので、豪華なお鍋になる。やっぱり2人より3人のほうが、お鍋は美味しいな。



2005年11月05日(土) 思春期、まいった

朝も、いつもよりサボタージュして遅く起きる。
素知らぬ顔で娘を送り出してから、バタバタと家事をする。
参観は九時からなので、大忙し。

日頃から参観の格好も、何かと細かく言われる。
このあたりのお母さんは、ラフな格好で来られる方がほとんど。
文句をつけられないように、そのあたりも気を配る。

今日は古文の授業だった。
那須与一のところ。
群読の発表になる。
いつもそうなのかわからないけれど、娘の様子がクール。
チラリとこちらを見ていたので、私が来てるせいもあるのかな。

とにかく目立たないように静かにしていて、さささと帰る。
気疲れしたみたいで、そのままダウン。
三時過ぎまで寝てしまう。
夕方お祭りに行きたいと娘が言うが、元気になったらねとお返事。

簡単な夕食の準備をして、お祭りへ行く。
今年はほとんど食べ物のお店で、娘がお目当てのアクセサリーなどを売ってるお店がない。
なんとなんと、すぐに帰ると言う。
行く間も、参観したことへの文句や携帯電話を買ってもらえないことなど、いろいろと言われてたし、正直無理して付いて来たので唖然とする。

何にも買わないのと聞くと、娘は綿菓子を買う。私はせめてと焼きイカ。
帰りもすたすたと帰るのと、小さい頃からのことを堰を切ったように言われてまいる。
ついには付いてこなくても大丈夫と置いていかれる。
これが男の子なら心配もしないのだけれど。

よろよろと帰り着いたら、家のすぐ近くで待っていた。
さすがに一人で帰って、おじいちゃん達に何か言われるのはいやだったのか、私の立場をおもんぱかったのかわからないけれど。
途中小学生の低学年位の男の子達が、自分たちだけでお祭りに向かってる。
あんな子どもでもというが、私の常識では論外。

次男も早めに帰ってきた。
こちらはタイヤキをお土産に買って帰ってきて、おじいちゃん達にもあげたとのこと。
娘もタイヤキをもらって食べてる。

正面きって娘と喧嘩はしなかったが、気持ちは静かに荒れていた。

夫と電話で話す。
携帯の事はもうそろそろと夫も思っていたみたい。
ただ次男に持たせるのが先だとは思っていた模様。
また帰ってきてから、相談することになる。

娘のクラスでも大半のこどもが持っていて、今は現代の遺跡状態。
来年になったら、アウストラロピテクスなのだそうで、いやはやなんとも。

夕食の時からビールして、ウィスキーの水割りして、映画を見ながら寝てしまった。今日のは、夫に事後承諾。罰金無し。
また遅いお風呂。



2005年11月04日(金) なんだか躁状態

今日は病院の日。
娘のお弁当作って、予約に病院に行く。
12番。
あら、珍しい。少ないなぁ。
ということは、早めに行かないと飛ばされちゃう可能性大。

そろそろかなあと思ったら、あと三人ですって。
びゅ〜んと病院に行く。
日記を読み返すと、人には中るは、動きすぎるとすぐダウンしちゃうもんでとお話する。
でも、マイペースで出来てるからいいんじゃないでしょうかとのこと。
人と比べると全然だけれど、確かに同じダウンでも、動こうと思って動けないのとは違う。
自分でお休みだぁと思って休んでるから。
いい方向に考えることにする。

帰りに某スーパーのお洋服売り場に行って、また買っちゃいました。
創業祭で安いんだもの。(言い訳)
もしかして買い物依存症?
でも買ったものは、カジュアルだけれど少しきちんとように見えるもの。
安物ですけど〜。

本当はン万円するようなものも着てみたい気はするけれど、如何せん着ていくところがありませんなぁ。先立つものもないけど。
お友達とショッピングとかお食事とかしないし。
某100万都市に住んでた時も、居住地域に博物館だの美術館があったのだが、GパンにTシャツで観に行ってたし。

どうしてこの頃、おしゃれに興味が出てきちゃったのかじぶんでもわからない。
田舎だから、ほんと社交的な人でもないと着る機会はないのにな。
鬱の反動で躁状態なのかしらん。

家に帰って、そそくさと買った物をかたづけて、次男をハローワークに送っていく。
帰りに本を返却して、予約のが入ってたので借りる。
ついでに電気屋さんによって、プリンターのことを聞く。
やっぱりプリンター自体の故障みたい。
でも、一応本体を見てもらうことになる。
また今度持っていくことにする。

体がくるくると動くのだけど、やっぱりへん。
気分が高揚しているというか。
これは休憩しないとバッタリが来ると思って、ちょっと休憩。

お夕飯、今日は作れた。

明日の参観日、娘が来たらダメと言う。
へこむ。そういうお年頃なのと、私が変わってるからなぁ。
落ち込んでお布団で悶々とする。
それなのに、娘と来たらお布団にもぐりこんでくる。
お兄ちゃんの時と一緒。
ぐさっと来るようなことを言っておいて、次の瞬間は何事もなかったかのように甘えてくるんだけど、私の気持ちは治まってないの。

夫が電話してくる。
パチンコに勝ったんだって。
最後の方で娘のことを相談したら、こっそり行って帰ればいいよと言われる。
あんなに嫌がってたから行かない方がいいのかなと思ってたのだけれど、方向転換。
うふふ。こっそり行っちゃいましょ。
いいタイミングで電話してくれて、感謝。



2005年11月03日(木) 次男が帰ってきた

お休みなので、ゆっくり目に起きる。
次男からお迎えコールが来るからと思って外出を控えていたら、雨降りで自転車に乗れないと言う娘に車を出してと頼まれる。
お兄ちゃんから電話がかかるから、早めに買い物済ませてねと頼む。

やっぱり次男から電話。
娘を家に送ってから、お迎えに行く。
この時間だと、相当早く下宿を出たはず。
この頃は帰る時、いつもそう。一刻も早く帰りたいらしい。
次男の顔を見て安心する。
家に帰ったら、たまっていた録画を一生懸命見てる。

次男と後からいろいろ話もする。
彼のたまった思いもあるし、実習のことなども話す。

朝、娘と買い物に行った時に、顔の表情や行動を注意される。
そういう子供みたいな顔はしないでって。
思い起こせば、母がそういう人だった。
子供みたいなところのある人だった。
そして、私も同じようなことを言ってたような気がする。
ありゃりゃ。

夕食の買い物に行ったのだが、なんだか元気がなくなってしまってパス。
昨日のシチューは十分残っていたので、今日もシチューにしてもらう。
お昼の薬を抜いちゃったからかな。
薬を飲んでお休みする。
しばらくしてからご飯を食べたら、元気になる。

夫から電話。
来週は帰れるからとの事。
やっぱり仕事で疲れている様子。

録画しておいたテレビを見る。
寒天を食べ続ける番組。
でも、あんなに寒天のお料理作れそうにない。
それにしても、仕事とはいえ大変だなあと思う。








2005年11月02日(水) 人に中るとは、まだまだじゃ

親の会の日なんだけど、眠くなる。
ギリギリまで休んでから行ったもので、夫への郵便物の手配を忘れる。

ケーキ焼きに没頭。
用事頼まれて、法務局へ行く。
二度目なので無事済ませる。

遅いお昼して、ケーキのお届け。
すぐ仕事に行こうと思ったのだけど、予定変更で公園へ行く。
残念、草刈のお仕事の人が入っててざわざわしてる。
しばらく歩き回る。
人に中るというのは変な表現だが、自家中毒状態。
少人数でも人の中に一定の時間いると、緊張しちゃうのかグルグル状態に近くなる。クールダウンの時間が必要。

仕事ちょこっと済ませる。

お買い物して帰宅。
夫の郵便がも一つ届いていたので、二個入れてポストへ行く。
もう娘のよさこいのことは忘れてた。
娘に言われて、大慌てで夕食の準備。

よさこいに付き添い。
娘達は踊ってるからいいのだが、二階の窓を開け放した体育館は冷える。
今度から防寒具必要。
帰ったら風邪引いたみたいになる。
シチューにしておいてよかった。

次男に電話。
制服の念押し。

お布団敷いてもぐりこんだら寝てしまった。
気づくと娘も私のお布団にもぐりこんで寝てる。
おいおい。
娘のお布団も敷いてあげてたのになぁ。
娘起こして、超遅いお風呂入り。

寝ましょ、寝ましょ。



2005年11月01日(火) もう限界なんだね

娘、元気に登校する。
ほっと、安心。

今日こそ仕事と思うのだが、ぐずぐず。
今日はどうしても仕事しないと、いくらフリーでもまずい。

お昼から次男の先生に電話。
三日に帰ってくるというのは、次男と周りの関係が悪化したため。
次男がぶちぶちとこぼしていたが、どうも先生の目から見られて不安定だとの判断から。
十三日までお休みしていったん学校に帰る。
今月中に実習があるので、また帰省して実習するというプラン。
もちろん実習と日にちが近いようなら、そのまま実習になる。

人との関わりがうまくできないけれど、人とは関わりたい気持ちがあるために、うまく行かないのがジレンマになっている模様。
こういうときこそ、SSTなんだろうけれど。

レジの件は別件で、レジで袋詰めのお手伝いの実習の話があったとのこと。
これは学校の方。
帰省しての実習では、箱詰めか商品陳列をさせてもらえるらしい。
先生からお話を聞いて、納得。
その後はまた連絡を取り合うということで、お電話終わり。

次男の口座に振り込まなくちゃいけないし、仕事もしなくちゃいけないし、やっとお出かけできる。
仕事できた。

娘、元気に帰る。よしよし。

おばあちゃんが今日はお風呂先に入ってもいいよと言ってくれる。
お風呂が済んでると、なんだか気持ちがゆったりする。
なのに、いつもは足が動かなくなっちゃうんだ。困ったものです。

次男に電話。
制服を持って帰るように言う。
明日学校を休みたいと言う。
欠席の連絡だけはするように、しつこく言う。
社会に出たらきちんとするけど、学校は許されると思ってるところがなんだかなぁ。学校で出来ないことは、社会に出ても出来ないのよ。

夫から電話。
次男の状況をメールで知らせたので。
いろいろ相談できて助かる。



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ハム次郎