Pの日記...P

 

 

熱狂的人物 - 2004年09月27日(月)

今さっきTVを見ていたら近鉄が今日で最後の試合だとか。
全然野球観戦には興味がないが『近鉄』って聞くと
ある人を思い出す。

私が東京に来て出会った友。
その時は彼女がそんな熱狂的近鉄ファンだとは
まったく知らずに数年間過ごしていた。

ある日ドームでバイトをし出した彼女。
なにやらチケットがあるから一緒に行こうと誘われ
一度も球場では野球観戦したコトがなかったので行ってみるコトに。


ドームに入るのも初で入り口の生ダフ屋も初で何だか面白い。
そして観戦席で思ったコト。
「小さくて見えない・・」

試合が始まりしばらくして隣の友が「あー!もうっ!」
「なにやってんだよっ」
などなど独り言を言い出したかと思うと
持ってきた大きめのバックからハッピとメガフォンと出し
ものすごい勢いでハッピを羽織り
立ち上がって
「おるぁーーーーーーーーーー!
なにやってんじゃーーーーーーーーーーー!!」
メガフォンガンガン打ち付けながら
「いけいけいけいけいけいけいけいけーーーーー!!!」
ものすごく高くてキレイな声の彼女から
数々の罵声が飛んだ(((((;゜д゜)))))

周りを見回してみたが彼女ほど熱狂的なファンはいないようで
結構目立っていた。
私は試合そっちのけでポカーンと彼女を見ていた(・□・;)


その彼女は数年前に九州へ帰ってしまい
もう会うことも無いかもしれないが
彼女の意外な一面は今でもシッカリ記憶に焼き付いている。
てか忘れられないなアリャ。


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無意識の罠 - 2004年09月20日(月)

朝、携帯が鳴り時計を見ると9時。
「え”?遅刻?!」
とビックリして目が覚めた。

でも、よく考えたら今日は早番じゃない。

「なんだ遅刻じゃないや。良かった。」

目覚ましセット時間間違えたかな?
まあ予定より早く起きれたので朝風呂でマッタリ煮えてみた。


ゆっくりめに支度をし休日のような優雅な朝を過ごし仕事へ→

いつもより少し早く来たのでうちの店でコーヒーを買う。
すると早番の子が
「今朝、電話しちゃってゴメンナサーイ」
「ほえ?」

何のコトかわかんなくてキョトンとしてると
「あー、目覚ましだと思って切っちゃったんでしょー?!」
「え”?!」
急いで携帯を取り出し着信履歴を見ると
お店からの着歴がΣ(○0○;)


なにやら朝2人で開店準備するのに相手が来なくて
困って私に連絡を入れたらしい。
まあ電車がうまく来れば(?)家から30分以内だからねウチ。

「うああ今気づいたっ!!ごっめーーーん!!
目覚ましだと思って切っちゃった!!わざとじゃないよぅ」
「だと思ったw」
「えへへwごめんねw」

てか私の行動、把握されてるのねん(;´_`;)


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うっかり君 - 2004年09月17日(金)

最近になって無洗米でお米を炊いてる私だが
こないだ近所のスーパーに行ったら普通米が激安で即購入。

ぼーっと考え事をしながらいつものようにお米を炊いた。

炊けたご飯は茶色かった。
「・・・・・?」

少し考えながら試食してみた。
何か美味しくないような・・・。

「はああっ!」Σ(○□○;)

先日購入したお米を思い出し大ショック!

とりあえずキムチチャーハンにして誤魔化してみた。
今のところお腹壊したりしてないケド大丈夫かなぁ(..;)


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一見さん候補生 - 2004年09月13日(月)

お気に入りのお店が休みだったので仕方なく近所で飲んだ。

初めての店なので味が不安だったが、まあマズくは無かったかな。
しかしお酒がイマイチだった。

最初に飲んだモスコは薄い・・ジンジャーエール飲んでるだけって感じ。

薄味嫌いなので次は杏酒ロックを頼んだ。
甘さ控えめなのかコレも微妙に薄い(哀)

もうこうなったらっ!と「当店おすすめ」の酒を頼むコトにした。
おすすめだからマズくは無いだろうとマンゴーミルクなるものを注文。

飲む前にマンゴーのイイ香りが!
おお美味しそうかも♪と飲んでビックリ。
牛乳の味しかしねーーーーーーー(死)
いや正確にはお酒の味もしたケド、マンゴーは香りだけですか?
こういうもんなんすか?
ウォッカばっか飲んでるからわからんとですよ(誰)

店の雰囲気はかなりにぎやか。
一人でも行けそうな感じだった。
でもお酒がイマイチだからなぁ。


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要らない子? - 2004年09月12日(日)

兄弟の真ん中って可愛がられないっていうか
構ってもらう度が低いらしいってよく聞くケドその通りだと思う。

まずいつも食事の時間で呼ばれる時
「お兄ちゃーん、○□ー(弟)、まー(私)ご飯だよー」
と何故かいつも私が一番最後に呼ばれる。
これだけだったらそんなに気にしないケド
ひどい時には私だけ呼ばれない。
しかも「お兄ちゃん」と、お兄ちゃんの名前「□×ー」って
実質2回もお兄ちゃん呼んでる母。
そうとう兄がお気に入りらしいと小さい頃くやしかった思いが。

後は置き去り事件。
親戚の家に行ってソコの家の2階でマンガを読んでたら
うちのファミリーは私が車に乗ってないコトにまったく気づかずに
帰宅しかけ、数百メートル走ってから「あれ?まーは?」
という事件があったコトを大人になってから聞かされた(w)


兄弟構成とはちょっとずれてる事件だけど
お祖母ちゃんに激冷たくされ続けた幼少時代。

私が産まれた時は父方の両親が他界していたので
私には一人きりのお祖母ちゃんだったワケだけど
お祖母ちゃんの方は「沢山の孫の一人」

しかも自分の子供は娘だらけだったせいで「女はもうイイ」とか
「女は嫁にやっちゃうから可愛がっても居なくなる。
可愛がってもしょうがない、イラナイ」
とまで言われたコトがあり深く傷ついて
女であるコトに激しく嫌悪感を抱いた時期だった。

じゃあ結婚しなければ要らない子にならないと思い
「私一生結婚しない」宣言までしたコトがある。
まあソンなコト言った所で女孫に対する扱いは変わらなかったが。


高校や大学の進路を決める受験のシーズンでも
「女の子は就職考えなくてもいいのよ」
「大学なんて女の子に必要ない」
とか周りから言われるし。


最近大人になってからも私って家族の一員じゃないのかなぁと思う事があった。
兄の結婚式でのコト。

会場の席数関係で少しバラバラになってしまうのは仕方ないのはわかる。
わかるけど丁度4人座れる親族席で、兄の結婚式でメインの親族なのに
「父・母・弟・いとこの男の子」になっていた。

私の席は、何故かそのイトコの子の席に座らされた。
他の親戚の人からも「この席決め絶対おかしい」
「まーちゃん家族席じゃないとおかしいよ。取り替えなよ」と言われた。

母に席の事を言ったら「イトコの男の子とその妹を同席させると、
式の時ケンカしちゃうから」って理由らしいんだけど、じゃ何で弟じゃなく
私なん?

もう慣れたからイイけどさ(諦)

成績も進路もバイトも交際も一人暮らしもまったく干渉されなくて
おかげで楽に育ったよ。


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持ち帰りの嵐 - 2004年09月10日(金)

今日は朝からお客さんが多かった。
しかも手間のかかるお持ち帰りばかり。

持ち帰りって言っても
いつもなら2〜3コ、多くて4コなんだけど
今日は5コ以上のお持ち帰りが入る入る。


「ピザ、ファイブ入りまーす」
「ふぁ?」
一瞬聞き取れなかった。
「ファイブ、5コです」
ああ聞き間違いじゃないらしい。

注文から3分も経たない内に
お客さんから「まだ?」って言われて困った。


提供時間について、複数のクレープ屋をバイトしてる経験上感じた事なんだけど、
小さい店舗で注文ごとに提供するスタイルの店なら「まだ?」なんて言われない。

今バイトしてる所みたいにレジと作り手が別の場合は、
先に注文したお客さんがいると注文した順番に提供しなきゃいけないんだけど、
大抵のお客さんは自分がレジで注文してからの経過時間でみるから
どうしても時間がかかってるように思われる。

そうそう、新人の子がレジ担当の時によくある事なんだけど、
周りが見えてないからか、提供待ちのお客さんや注文数等を把握できずに
バンバン注文だけ取ってしまって提供が追い付かなくてクレームになる・・なんて事もあったっけ。
まぁそうなりそうな場合は大抵作り手がレジをストップさせて調整するんだけど。


あと、このお客さんの注文したクレープは
鉄板の上で直焼きするホットクレープなんだけど、鉄板が2台しかないから
注文数が多いと、どんなに急いで作りたくても2コづつしか作れないし、
食材を温める時間も必要だし、
持ち帰り用に袋詰めしなきゃいけないしって感じで多少時間がかかる。

まあ商品の質を無視すれば早く提供できるけど、
生地は生焼け、チーズはとろけてない、食材は冷たい
でクレームくること請け合い。
ホットクレープは早けりゃいいってもんじゃない。


そういや昔、野球少年の団体が来てアイス入りのバナナチョコ
17コってオーダー入った事がある。
一気に作りたくても作れないし
でも急がないとアイス入りだしで大変だった。
今となっては楽しい思い出だけど。


持ち帰り注文後のお客さん達は
「なんで一個だけなのにこんなに待たされなきゃなんないの?」って
思う人も少なくない。
てか実際そういうクレームを受けた事もある。

そして行列が出来るとなぜか更に列が長くなって行って今日も大行列となりました(哀)


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隣人 - 2004年09月06日(月)

朝8時。
隣の家のチャイムが数回鳴った音で目が覚めた。
「まだ8時か」
今日の仕事は朝一じゃないから
マッタリ9時頃起きようと思ったので再び眠りにつこうとした
その時

『どんどんどん!どんどんどん!』

激しいノックで完全に目が覚めた。

うちのドアが叩かれてるのかと思うくらい激しく叩いていた。
それから数分間チャイム&ノック攻撃。
朝からウルサすぎ(怒)


それから数時間後。
仕事に行く支度し終えた頃

ぴんぽーんぴんぽーん
『どん!どん!どん!』

再び隣の玄関をけたたましく叩く人が(((((;゜д゜)))))
「もーうるさいなー」
と言いつつ玄関の覗き窓で外の様子を伺う小心者。

外には隣の玄関先でウロウロしてる怪しい男の人が居た。
うろつきながらソノ人は私の玄関の上の方を見て再び隣の玄関へ戻っていった。
「何?なんなの?」
てか仕事行く時間迫ってきたのに変な人居て出るに出られず(弱)
早めの電車で行こうと思ったけど遅めの電車に乗るコトにした。

数分後玄関に出て上を見てみると電気メーターがあった。
「あーコレ見てたのかぁ」
と思いつつ問題の隣の電気メーターを見ると・・・
勢いよく回ってた(;゜゜)
そりゃ何度もチャイム鳴らすわ。

夜は来ないコトを祈りつつ仕事に向かった。


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臭くてすみません(;´_`;) - 2004年09月05日(日)

仕事帰りの私はとにかくクレープ臭い!

長時間働いた日の帰りは自分でも分かるくらい臭い。

電車とかで隣に居る人が鼻おさえてコッチ見たりすると
『あークサイんだね。ごめんね。』
ってちょっと心の中で謝ってみたりしてる小心者。


今日も隣に座ってたキレイ系のおねーさんが
「そんな露骨に鼻おさえなくても良いじゃんおねーさん(哀」
って心の中で言うくらい思い切り鼻つまんでコッチ見てた。

とりあえず臭くてゴメンナサイ。
また臭ってたらすみません(;´_`;)


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繁盛期ボケ - 2004年09月03日(金)

世間の夏休みが終わって3日目。

うちの店も平日モードに戻ってしまい掃除掃除掃除の日々。
でもまだ『繁盛ボケ』してて
うっかり仕込みの量を多めにしてしまう私。

そろそろ連休欲しいなぁ(´-ω-`)


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