迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

衝撃の事実 - 2001年11月19日(月)

ふと、特定のページで手が止まりがちなのに気づく。
なんだかじっくり眺めているコマがあることにも気づく。
っつーか他のキャラのとこは「話の流れがわかればいいや」的にざっと流していることに、突然気づく。
そういえば…こういう男すきだっけなぁ…アタシ…
としげしげと玄奘三蔵殿をしげしげと見つめてみたりして過ごす夜(<早よ寝ぇ〜)


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突然湯治 - 2001年11月18日(日)

苦悩のライブを終え、かぶりものの処遇を悩みつつ(捨てるにはもったいないし、おいといたってしょうがないし...)布団を干し、掃除、洗濯と家事に勤しんでいると電話が鳴る。
今から湯河原に行くから今すぐ来いと(笑)
そんな近所の銭湯に行くんじゃないんだからすぐって無茶な...(汗)
30分くれと懇願し、布団をひっこめ、洗濯物をひっこめ、お風呂セットを持って慌てて家を出る。
車中で”くず”の”ムーンライト”を聞かされる。
わたくしテレビを全然見ないといっても過言でない人間なので予備知識0だったんですが...皆黙って聞いていたのに、同じタイミングで噴出してしまった。
おもしろいねぇ彼ら。ソコソコ上手いのがまたよい。


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今日は本番 - 2001年11月17日(土)

リハにて。
歌詞がまるで出てこないという非常事態発生(笑)
今まで、大抵「覚えてない、覚えてない」と言いつつも
練習してるうちに頭の中に歌詞の断片が入って
本番当日にはポインタが正常リンクされて
なんとかこなせるんですが
今回は本気で歌詞が出てこなかった(汗)
覚悟を決め...コンビニに走ってA3用紙に歌詞を超倍コピーしてカンペを作る(<ダメじゃん)
本番、さりげなく見つつやったつもりだったんだけど...バレバレだったらしい(涙)
こんなつらいライブは初めてだったわ(苦笑)


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最遊記のことなぞ夢想するヒマもございません - 2001年11月16日(金)

セッション音合わせ。
先ずは楽器隊とボーカル隊に分かれて練習。
楽器隊はスタジオで、ボーカル隊は...練習するところがないので車で音を流しながらやることに。1台の車に8名で乗り込む(<無茶)
たちまち結露する窓、あまりの状態に皆ハイに。
そうこうしてるうちに、もう一人増える。
無理やり乗り込み、練習を続けた(笑)
帰宅後、かぶりもの作成。
とうもろこしの粒をひとつ、ひとつ縫い合わせながら
「今、こんな、マヌケなものを、必死に作ってるのは日本でアタシ一人に違いない...」
などと空しくなりつつも作業を続ける。
そういえば、ちょい前にも、某氏が40歳になるときに、夜中一人
「今、こんな、マヌケなものを、必死に作ってるのは日本でアタシ一人に違いない...」
などと空しくなりつつもでくす玉を作ったっけなぁ...なぞ思い出したり(笑)



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かぶりもの作らなきゃいけないんだけどね - 2001年11月15日(木)

小説、2・3巻を読み終わる。
読みやすいね。この人の文体。
各キャラのしゃべりとかも抵抗感ないし。
劇場版のほうは...ちょっと...なんかチガウ...」とか思ってしまう点が多々あったもんで(汗)
まぁ、そんなのはアタシの個人的な思い入れだしな。
明日はライブセッションの音合わせです。
コーラスだけなので気楽なモンです。
でも自分のバンドのは...マジで頭に入らないよ(笑)


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仕事がヒマでよかった - 2001年11月14日(水)

TUTAYAに行く。
やはりあった。
2巻も3巻もあった。
ありがとうTUTAYA。
最高だTUTAYA。
ブラボーTUTAYA。
しかし、本日は練習日。歌詞はもちろん覚えていない(笑)
練習時間まで歌詞を覚えようと思ったが
買ったばかりの小説が気になって、気になって...
「ちょっとだけ...」と2巻を手に取り...半分くらい読んじまった(笑)
あっちゅう間に練習時間がせまり、スタジオに入るも...ボロボロ。

こんなにも歌詞が覚えられないのは初めてだわ。
こんなにもライブやるのがイヤなのも初めてよ(笑)
なんで出ようと思ったのかな…
酔った勢いかな…
まるでヤな事から逃避するかのように(<ようにじゃなくてまさにそう)最遊記にのめりこむ日々(笑)



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もう止まらない - 2001年11月13日(火)

最遊記の小説をGet。
読みふける。
カンペキに逃避状態(笑)
小説は3巻まで出てるらしい。
が、手近な本屋には1巻しか売ってない...
ネット通販で取り寄せるか...
や、TUTAYAならあるかも...と思ったときはもう閉店時間。
明日行こうとか思いつつ就寝。
(歌詞が覚えられないという問題は、もはや瑣末事となっている)


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エンジンがかかってきた - 2001年11月12日(月)

劇場版最遊記の小説が売っていたので買う。
読みふける。
歌詞は相変わらず覚えてないというのに最遊記に没頭する(笑)


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この想いは何処より生まれ出のか... - 2001年11月11日(日)

6巻、8巻、外伝をGet。
読みふける。
熟読といってもいいほどに読みふける。
歌詞を完璧に覚えている曲なぞ一曲もないというのに
まるで覚えていない曲さえあるというのに
本番まであとちょっとだっつーのに曲を増やしたりしているというのに
最遊記に没頭する(笑)


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出会い - 2001年11月10日(土)

消防署前古本屋にて最遊記に出会う。
前から気にはなっていたが、新刊で買う気にはなれず
「古本屋で巻数揃って並んでたら買ーっおと」と程度に思っていたら
1〜4+6があった。
つい買う。
その日じっくり読み…「アラ面白いじゃない」と思ってしまう(笑)
気がつくとドツボにハマっていた…
近所の古本屋を全部回るも六&八巻は売ってなかった
「…新刊で買ったる」と思った時には
ライブに供えてスタジオに入る時間が迫っていた…
非常に理不尽な怒りを覚えつつスタジオに入る
最遊記を読みふけっていたわけだから
当然、歌詞はまるで覚えていなくて…出来はサイアク。
練習が終わったときには本屋はすべて閉まっていて
(00:00までやっているTUTAYAでさえClose)
理不尽な憤りを抑えつつ練習後の一杯をいただく


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