口内炎がある時にメロン食うと地獄をみるよ!!
今までの何よりも沁みたよ!!
醤油よりタバスコよりきついぜ!
2006年07月26日(水)

サイレントヒル見てきた

土曜日にサイレントヒル見てきました。
そんなに怖く無かったよ!この映画はおばけ怖いよりキモイ!
主人公がゲーム通りお父さんだったらショーンビーン(以下ボロミア)なので
そしたらなお良かったのに・・と思いました。

サイレントヒルで娘いなくて半泣きになっているボロミア
化け物に襲われてパニくるボロミア
携帯電話でローズ(妻)ヘルプ!と助けを求めるボロミア

一緒に観にいったハジメと、サイレントヒルで娘を探しながら
角笛吹いちゃうんだよ とか
探し回るとき全裸なんだぜ 
(チャタレイ夫人の恋人でのショーンビーン)とか
戦うときも裸なんだぜ とか
とりあえず何とかガッツで生き残るんだぜ とか
誘惑に負けたとか言うんだぜ と話していました。

でもラストがイマイチ納得できない感じです。
あのオープニング音楽は問答無用で怖いね・・。
2006年07月16日(日)

心が洗われるよー

佐賀のがばいばあちゃんを読みました。
島田洋七さんのおばあちゃんのお話で、実話です。
読んでいて、人が優しくて涙が出たよー。

小学生の時に広島から佐賀のおばあさんの所に預けられていた時のお話です。
凄く貧乏だけど、おばあちゃんは明るくて、凄く素敵な人なのです。

「ばあちゃん、英語なんかさっぱりわからん」
「じゃぁ、答案用紙に「私は日本人です」って書いとけ」
「漢字も苦手で・・」
「僕はひらがなとカタカナで生きています って書いとけ」
「歴史も嫌いでなぁ」
「歴史もできんと?「過去にはこだわりません」って書いとけ」

本当にそう書いて、職員室でぶっとばされたそうです(笑)




運動会の時、広島で仕事をしているおかあさんはやっぱり
こられないのです。
教室で一人で食べようとしている少年に、先生が入ってきて

「おう、ここにいたのか。悪いんだが弁当を取り替えてくれないか?
 先生、さっきから腹が痛くてな、お前の弁当には
 梅干とショウガが入ってるって?」
「はい」
「あぁ、助かった。お腹にいいから、換えてくれ」

先生のお弁当の中身は、玉子焼きにウインナーにエビフライ。
今まで食べたこと無い御馳走が入っていた。

その次の年も、その次も。
担任の先生が代わっても昭広の担任は必ず運動会には腹痛を起こしている。

さすがに奇妙に思ったらしく6年生の時におばあちゃんにその話をする。

「変ばい?みんな、運動会にお腹痛くなるっちゃけん」
「なんば言いよると。それは、先生がわざとしてくれたとよ。」
「えっ?でもお腹痛かって・・・」
「それが本当の優しさと。昭広のために弁当持ってきたって言ったら、
 お前もばあちゃんも気ぃ使うやろ?
 だから先生は、お腹が痛いから交換しようって言ったとよ」

本当の優しさとは、他人に気づかれずにやること。
このエピソードは先生やおばあちゃんが本当に優しくて心に残りました。

他にも素敵な話がたくさんあってオススメです。

2006年07月01日(土)

素敵妄想にっき。 / ネギ