2005年02月19日(土) 役目




今度、ってか来週からバイト先が移動になりまして

約一年間、慣れ親しんだあの店から、

全く知り合いのいない他店舗へ行く事になりもうした



理由

「店全体が堅苦しい雰囲気があるので、店を明るくする為」

らしいっス、オーナーの意向はこうなんだそうだ…



…そんなコト言われても、ねぇ?



俺に何をしろっつの

んな、いきなり行ってオヤジギャグ連発ぶっこいて場を和ませる

イヤ、ムリだから…、芸人じゃあるまいし…

せめて相方をくれよ〜、独りじゃ寂しいよ〜

などと言いつつ、店長から、


 「あの店は女の子しかいないからねぇ!

  それもキレイどころが揃ってるよ、良かったじゃん」


という言葉でやる気を取り戻したマカキ200000です



 『どうせ行くなら、バレンタインデー前の方が良いじゃんね?』

と、彼女に行ったら股間蹴り上げられました

痛かったです…



【ココで一句】

新天地 別にやる事 変わらぬよ



まぁ、今まで通り、やる事やって、便所でタバコ吸ってます



お粗末です


2005年02月18日(金) 自覚症状




この間、ストラックアウトをやったんですよ

そう、アレです、アレ

的に向かってボールを投げるヤツ



自慢ですが、野球経験等一切無い俺、だけんどコントロールはイイ

素人にしちゃ狙った所に行くといった感じですか?



女の子達と出掛けた先でのお遊び

ここはマジでパーフェクト狙ってやってやろうじゃないか!と、

野心轟々で挑んでやりました

したら、スコア0



…0です、一球も当たらない0です



イヤイヤイヤ、ちょっと待ってくれ!ともう一回やっても、

スコア0

1回に12球、2回やったから24球、

一つとして的に当たらない

当たらないどころか、「なに?お笑い?」くらい、

見当違いな方向へ四方八方



その前にやったボーリングでも、以前と同様ロースコア

何回投げてもボールが右に流れちまう



しまいには女の子に、


 「今日のマカキさん、カッコ悪いよ」


と、言われちまう始末



クッソ〜〜〜ッ!

とね?このままで終わる俺じゃない

影ながらの努力にはしる俺



ボーリングにしてもピッチングにしても、

上手くは無いが下手でもなかったはず、少なくとも地元に居る時は

そこで、部の後輩に野球部出身がいるので聞いてみた


 「ああ、コントロールは足腰なんですよ

  走り込みが足らないと安定しません、個人差はありますが」


と、言われた



ナルホドね、確かにそう聞いたことはある

考えてみれば年末に風邪をひき、

喘息の発作を気にしてもう何ヶ月も走ってないなぁ〜



って、オイッ!

俺の身体ってそんな自覚症状が表れるほど衰えてんのっ?

たかだか何ヶ月か走り込んでないだけで?



…老いって怖いのね、イヤ、マジで



【ココで一句】

体力低下 次に向かうは 中年太り?



ヤバイ…ヤバ過ぎる…、絶対ココは死守ってことで

マラソンしよう、と心に誓った25歳の冬でした



お粗末です


2005年02月15日(火) ありがとう



入院生活ってのは大変なものみたいですねぇ



まぁ、俺はギリギリ健康なもので、

まだ体験したことはないのですがね



ウチの父親が入院している時、

母親が毎日付き添っていたのですが、

病気の父より付き添いの母親の方が倒れちまいそうだった



その時、俺は働きながら予備校に通っていて、

実家に戻ることができなかったのですが、

昔からの付き合いのあるおばさん方や姉がちょくちょく顔を出し、

そんな母を支えてくれました



本当に感謝しております



実のところ、ウチの親、それまではちょっと険悪な仲でした

しょっちゅうケンカを繰り返し、やれ別居だの、やれ離婚だの、

高校生だった俺は頭を悩ませたものです



だけど、退院後はお互い歩み寄り、良い関係が続いています

きっとお互いが如何に自分にとって掛け替えの無いものなのか、

再確認できたのでは?



失いそうになった時、初めてその大切さに気付く

なんとも心許ないですが、そういうものなのかもしれませんね







彼女からこんな話を聞きました



彼女の病棟に末期の患者さんがいます

まぁ、珍しいことではないのですけど



ずっと入退院を繰り返し、

奥さんはその都度、付き添って世話してきたそうです



そんな中、先日、医者から、


 「近日中に亡くなってもおかしくない」


と、奥さんに告げられたそうで…



今まで、二人で一生懸命、身を粉にして頑張ってきたのに、

なんともやりきれない悲しい話です



そして、旦那さんは突然、奥さんにこれだけ告げたそうです、


 「今までありがとう」


とね



…きっと、多くの意味を持った『ありがとう』だったんでしょうね

また、本当の意味での『ありがとう』だったのだと思いますよ

その言葉以外では自分の気持ちを伝えることは出来なかったんでしょう



今まで何度も入退院を繰り返してきたが、

こんな風に言われたのは初めてだったと、

泣きながら、彼女にそう話したそうです



何が大切で、何が必要なのか?

何が幸せで、それをいつ気付けるのか?

色々考えさせられる話でした



その旦那さん、今でも静かにベッドで寝ているそうです



【ココで一句】

安息と 呼べる日々は 常日頃



何事も無い、だからこそ幸せなのかもしれませんね



お粗末です


2005年02月05日(土) 運気




まぁ、なんて言うか…、

こんなところで報告するようなものじゃないんですが



なんですか?

ウチの親父の会社、またもや大規模人件費削減するとか

えー、数年前にガンになったウチの親父、体調不良です

持病に腰痛も持っている50代です

労組にも入れない最下層役職です

もういつ肩を叩かれてもおかしくないです、エエ、全く



それを聞いた母親、

元々神経図太いほうじゃないんでね、また潰瘍だとか

こちらもあまり芳しくはないようですわ


 「年金もらえるまでの10年、

  何とか退職金で細々とやっていくよ」


だってさ



と、なるとですよ

俺、院になど行っている場合じゃないんですよねぇ

学費とか免除制度や奨学金でなんとかなりますわ

でも、家賃や生活費を考えたらとてもとても

バイトだってできないほど缶詰状態で勉強するようだし



イヤァ〜、彼女とは別れ話進行中だし、

来年度の見通しがまるでつかない…、何なんでしょうねぇ?

厄年は終わっているはずなんですが



そんな中、姉の結婚が決まったワケで

ウチの家族唯一の吉報といったところでしょうか?



何はともあれ、困ったものです



【ココで一句】

おかしいな 見えていた道が 消えちった



と、つい最近までかなり落ち込んでおりました

なんだけども、まぁ、俺の人生、昇っては落ちての繰り返し

また、這い上がるだけですわな



頑張ってまいりましょー



お粗末です

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