coffee cinema and cigarette

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2002年06月30日(日)  末日

怖くてカレンダーとかスケジュール帳とか見れない。


日々を居眠りして乗り過ごす。故意。

2002年06月29日(土)  経過

気付いたらカレンダーが5月のままだった。慌ててめくった。


今、やっと月が変わったくらいの心意気。

2002年06月28日(金)  脇見

好きなこと以外のことをやるのには本当に腰が重くて。呆れてものも言えませんでしたので日記の更新が止まったりしました。きっと、この先しばらくも同じく。夢ばっかり見ています。寝ても覚めても醒めません。自意識過剰に言うと、申し訳なさで一杯です。嗚呼、恥ずかしい。しかしながら謝る事も馬鹿げていて、それこそ時間の無駄だと怒られ今度こそ愛想尽かされるのがオチですから、せいぜい頑張りたいと思います。ずっと思ってるんですけど。と、話はループしてしまうので、本日の日記もこの辺でおひらきにしたいと思います。座ったまま、礼。



本当は、感謝すべきだし、しています。嬉しい。改めて、礼。

2002年06月27日(木)  無口

言い訳ばっかり巧い子だった私は

言い訳すら怠る子になりました。

成長とは如何なるものか。

2002年06月26日(水)  梅雨

「あ、梅雨か。そっか。」



言われる度に納得する。

そしてすぐに忘れる。



次にまた「雨ばっかり」って愚痴を

誰かに聞かれて諭されるまで。

2002年06月25日(火)  読書

昨日、待ち合わせの暇つぶしに買った本を、家に帰って一気に読み切ってしまった。久々に単日読破したなー。
映画の原作だけあってか、その予告を何度も観た所為か。景色とか、表情とか、たくさん見える本でした。まぁ、顔という点では窪塚と小雪の顔ばっかり浮かんできたんですけど。トラック野郎が内藤剛志てのはどうかと思います(彼は好きですが)。
『Laundry』という本です。京都ではついこの間まで映画やってて、観に行けず。ここまで知ったら、観てみたいなぁという気持ちと、なんか原作を先に読んでからだとつまんなさそう、という思いと。



余談ですけど、本を読んだのが昨日の寝る直前だったので。気付くと4時だったわけで。起きたら1時で雨も降ってて学校行けません。てことで今日は空いてた日記を埋めたり漫画を読んだり。してました。寒い寒い。

2002年06月24日(月)  隣席

気温も下がったので黒の長袖ニットを羽織って外出。雨の中をジャバジャバと、走っても走っても目的地に着かない。遠すぎ。わからなさすぎ。と、相手の所為にしてみるも、私服だったし、ここ数日の嫌気もピークで、気を抜きすぎていたのだと。反省。


で、やっぱり気もそぞろに話を聴きマークシートを塗りつぶす。せっかく近くまで来たので、と慣れない場所で待ち合わせ。
仏像のそばで夕飯。店もあり得ないとか思ったけど、向かいに座る友人が携帯でわざわざ知らせてくれたところによると、隣のカップルはどうやらメル友?出会い系?初対面?らしく。梅田も電波都市!とか(隣にバレないように)大騒ぎ。
でもね。それに目ざとく気付いた貴方は立派に電波王子だと思ったし、何より私たちもオフ会だから!隣のこと言えないから!

楽しかったー☆(電波汚染)

いや、マジで。お疲れのトコありがとでした。


さて、と。

2002年06月23日(日)  勝手

何も生み出さないのに此処に在る。

だから日記を書く。

せめて。

責めて。

2002年06月22日(土)  療法

深夜11時半ごろ突然の電話で、昼のアルバイトに出ることが決まる。てっきり出勤は夜からと油断していたため、その時私の片手には既に杏露酒のウーロン割りが握られていた。

引き受けてしまったものは仕方ない。酔いが回ると眠くなるのでそしたら寝よう、それまでは、と呑み続けたのだが、一向に眠気が襲ってくる気配はなかった。普段なら一杯でバタンキューなのに。おかしいなぁ。

目は冴える一方。4時頃ムリヤリ布団に入っても効果ナシ。もういいや。風呂に入り、さっぱりほっこりしたところでようやく求めていたものがやってきた。気付けば朝の7時だった。



アルバイト先では普段どおりの仕事を昼も夜もこなすことが出来たが、3時から5時の休憩時間、昼食の後有線でラジオを聴きながら知らぬうちに眠っていた。夢現の中まくしたてる実況。嬉しそうで何よりだ、と見当違いの感想を抱きながら。窓から差し込む光が眩しかった。

睡眠不足のツケは帰ってきてから。日付の変わるころには耐え切れず枕に頭を預けた。長い長い一日が終わる。


気分転換。コントロールする振りをしていただけだった。まだまだ青い。動いて、話して、眠って。信頼と少しの緊張感の中で。それがいちばんのおくすり。

2002年06月21日(金)  作図

諦める事と切り替える事は同じ行為であるが後ろを向くのか前を向くのかというところで決定的な差異。縦軸において全く逆方向。xではなくy。


Uの字を描く放物線でありたい。逆さでもいい。

2002年06月20日(木)  教訓

帰りに閉まりかけの本屋さんで漫画を3冊買って部屋で読み耽っていました。


欲しい本が売切れだったのに、お金がないのに、時間もないのに、なぜ3冊も買い漁っているのか。


結論。この歳になっても、寄り道はいけない。

2002年06月19日(水)  機会

一週間ぶりにアルバイトに出たら、社員さんが一人辞めてました。早いなぁ、4月に社員になったばっかりなのにー(それまではバイト)。何でも、先週末の朝に突然ブッチしたんだとか。もともと、辞めたいとか揉めてるとかは聞いてたけど。全然知らなかったよ。
だので、あと2人の社員さんはとりあえず休みなしで。わぁ大変だ。私も今忙しくて穴が埋められず。来月なら入れたのになぁ。タイミング悪いなぁ。

彼は、「今しかない」と思ったんだろうか。辞めるなら今日しかない。今辞めないでいつ辞めるんだ。さあ、さあ。

詳しく聴いてみたい気もするけど、したり顔で話す貴方が容易に浮かぶので、バイトだけでこっそり開くという送別会は欠席させて頂きます。あとで他の子に訊けばいいや。もう会うこともないかな、さよーならー。

2002年06月18日(火)  寒暖

東京さむっ! 京都あつっ!



結果、豪雨を追いかけていました。京都では明け方にすごく降ってたのね。何度も目が覚めて、3時間の間に夢をたくさん見ました。

帰りは、ウトウトしているうちにみるみる晴れていきました。それとは裏腹に、なかなか過ぎない3時間でした。ぼえー。遠いー。緩急。



ちなみに面接は10分で終わりました。簡単。

2002年06月17日(月)  呆然

タイトルは仮。



明日は、面接です。









(もう、いっぱいいっぱい。)

2002年06月16日(日)  昔話

光ファイバーは工事に来ただけでまだまだ使えないらしいのです。いつからなんだろうか。



その日中に日記を書くのは久しぶりですが。

相変わらずの素晴らしい引き篭りっぷりに自分でも驚いて、はいません。3日間くらい家を出てないかも。というわけで風呂に入ったらコンビニでも行って来ます。別に外に出たからいいってもんでもないんですけど。家に居過ぎて気分が悪い。その後で面接の準備をします、いい加減。ごめんなさい。今日は2時に起きました。
早く職が決まって卒業も決まってお金が溜まって家を出れたらいいなと思います。こうやって書いてみるとすげー「夢のまた夢」みたいに思えてくるんですけど。気のせいだと信じたい。そう思えるのはきっと何にもしてないからだね。



去年の今頃は教育実習で心身削っていました。ということを、昨日ラジヲを聴いていたときにかかってきた電話で思い出しました。実習の時に知り合った同じ教科の先生からで、今年の実習生が結構アレなのでどうしたものか、という内容でした。懐かしいなぁ。私は担当の先生も良かったし、生徒にもどんどん話し掛けていって楽しく過ごしていました。胃は痛かったけどね。私は別に優秀だったのでなくて、性格の問題とかですよ、と言って、力になれることがあったら連絡下さいと言って電話を切りました。
みんながみんな、いい経験だったというわけにはいかないのだなぁ、と。自分にとってあまりに良い事だったので、忘れていました。
実習は生徒に教えられにいくところだと思うので、今年の人もいっぱい学んでくればいいと思います。その人の電話番号とかは簡単に調べられたのだけど(後輩なので)、おせっかいはやめて、もしかかってきたら話してみたいなと思っています。

あー、あたしもがんばろう。

2002年06月15日(土)  聴講

このラジオを聴いてました。

出ようと試みたんですが。ボイスチャットを使って。うまくいかないのです。どなたか教えていただけませんかやり方。よろしく。



今回はこないだのラジオ(これとかこことか参照)と違って、マターリとしてて。お話で充実してて良いなぁと。タラーと喋っているのもそれはそれで。お二人の会話は楽しかったよ。お疲れサマでした。つか、前のラジオから丁度一ヶ月だね。
ボイチャ出来なかったのでメールで参加してました。なかなか難しかった。改めて職人さんの凄さを実感しました。精進します。もっと早く打てるようにならないとな!(初歩的な問題)

あと、服のしわだから。(私信)
黄色いTシャツに気付いてもらえて嬉しかった。



さて、明日からうちは光ファイバーなんだそうで。工事の人が来るんだって。昼間はネット出来ないよー。つか、すぐ使えるもんなんでしょうか。適当すぎて超怖い。
光ファイバーよりも、メモリの増設とかしたいです。よくわかんないけど。

2002年06月14日(金)  丈夫

光ファイバーって何?



パピコ食べたらおなかをこわした。イテテ。
すげー胃腸が弱いのです。ストレス溜まるとすぐキューと胃が痛くなるし、ちょっとでも冷やすとピーピーになる。某SMAPの中居くん(嫌いなんだけど)も言ってましたがいつでも服がなかに入ってないとダメ。パジャマも裾入れる。

夏は暑いけど、クーラーとか薄着とかに注意が必要。

こないだライブに行ったんですけど。友の。すげー女の子が多くて、きゃいきゃいゆってた。その中に金太郎さんみたいな服の子がいてね。よだれかけのおっきい版みたいな。私はその子の後ろに座っていたので、ライブの半分は丸出しの背中が気になって仕方ありませんでした。

ギャルは腸健康体じゃないとなれないね。

2002年06月13日(木)  六月

(いろんな意味で)今更、五月病。

2002年06月12日(水)  凍石

もう随分と溶け込んだと思っていた友人たちと、非常に怠惰でそれ故に一触即発の苛立ちを含んだ時間を過ごした。体がその背もたれのない小さな椅子の上で凍ってしまうかと思った。異常な暑さを硝子越しに感じながらも。

2002年06月11日(火)  台風

煙草を吸おうと少し窓を開けただけで顔や腕がベタベタになった。潮風でも吹いてんのか。奈良で熱帯低気圧になるとかホントやめて下さい。クーラー発動。途端に体がだるい。

台風を呼ぶ女。
去年、一昨年と2年連続で沖縄に行った。どちらの年も台風がきた。だからって帰れなくなったり行けなくなったりはしなくて、現地で動けなくなるパターン。折角来たのに。今年は屋久島に行くんだけどなぁ。そのあと沖縄に行きたいんだけど。

今のうちに台風でも嵐でも来ればいい。
私が動けないうちに、ごっそりと。
むしろ来てるから、今動けないのかな。

2002年06月10日(月)  日誌

仕事場でも作ってしまった。


アルバイトが昨日も例に漏れずヒマだったので、余ったアンケート用紙をまとめてヒモをつけて赤ペンで「バイトノート」とタイトルを書いた。いかにも適当、て感じで。
最近、掃除をしまくったりしてるのでそれを記録しつつ、人件費削減でみんなと会えないのでちょっとコミュニケーションとれたらなーとか思ったんだけども。これって更新報告みたいじゃね?つか交換日記?


実生活にも影響が!

2002年06月09日(日)  飲酒

ダラダラとアルバイトへ行き仕事(というか店の掃除。暇だから)をし、早く終わったので勢いで呑みに行ったものの一杯で軽い眠気と頭痛に襲われた。この酒の弱さはホントなんとかして欲しい。もしも願いが叶うなら、「ザルにして下さい」とか言うかもしれない。
呑めたら呑めたで不都合があるんだろうか。聞くところによると、お金がかかるとか、記憶が飛ぶとか、知らない傷があるとか、起きたら隣に知らない男が寝てるとか。楽しそうにしか聴こえないんですが。隣の芝生は云々。こちら側も、果たして青く見えているのだろうか。と、肌寒い夜の道を歩きながら。

2002年06月08日(土)  空白

書いては消す。消しては書く。

からっぽだった日を文字で埋めようとしても
からっぽな文字しか浮かばないので
向こう側が白く透けて見える。

その調子で明日も見えたらいいのに。
白に邪魔されて見えない。

2002年06月07日(金)  蓄積

死ぬ。焼け死ぬ。

と思いつつも今年はまだ日焼け止め未購入。金欠。
ジュウジュウ。



この時期からクーラーがんがんの部屋で日中を過ごしてみました。あったかい紅茶を飲みつつ。

一年半ほど前に知り合った人が、実は手相で有名な方だったと今日初めて知って、とても驚いて、早速見て貰いました。
うん。なかなか困った人生ぽい。頑張ります(口だけの予感)。



3日も経つのに。未だ緊張感が抜けず肩が凝って。
場所を変え金を遣って気を紛らわす日々です。

2002年06月06日(木)  散々

明日の予想最高気温が33℃とはこれ如何に。

明日と言わず本日も暑かった。
そんな中、勇気を振り絞って外に出たところ、あー風があって部屋より涼しいかも(部屋の窓は西向き)と思ってた矢先に目にゴミが入って痛さのあまり退却。たった200メートルで汗だくになるし。ハンカチで目を押さえて泣いてるみたいだし。

外に出るな、と。そうおっしゃりたいのですか。



夏はみんな夜型になればいいと思う。お店とかも。

2002年06月05日(水)  曖昧

私には 嫌いじゃないもの が多すぎる

ということも 嫌いじゃないことが 

嫌いじゃないけど 困る 

ときがあって

嘔吐。



2002年06月04日(火)  七転

応募していた沖縄旅行の抽選に外れました。



べっこり潰れた350mlアルミ缶のようにしょんぼりしていました(旅行が当たらなかったからじゃなくて)。帰って、話して、まー何とか形は元通り、くらいにまでには。有難い。あとは中身が満タンになるように、です。



次は「豪華避暑地旅行プレゼント」だ!頑張るぞ!(運頼み)

2002年06月03日(月)  返事

あなたに逢うために。
と言っても過言ではない。はずだと信じたい。


私の日々を伝えたくて。「今日はこんなことがあったよ」という会話、と呼ぶにはあまりに一方的な記録を綴るために。
学校のようなもの。高校とか。行けば会える。今はそうでなくなった友人に向けて。書き始めました。


日々を伝えたい、という点では今も変わってなくて。サイトを持ってから1年、今は休止しているけれども日記だけはやめられずに細々と続けていて。ここにいるからいつでも来てよ、と。


違うのは、見て欲しい人、見てくれる人が増えたこと。
会いたい人、大切な人が出来たこと。

あなたに逢えるなんて。思いもしなかった。偶々知ったサイトの片隅にあなたはいて。たった一行のアルファベットの羅列だったけれど、そこから全ては始まったのです。
私を何処かの片隅から見つけ出してくれた人もいた。私の声を聴きつけて知ってくれた人もいた。

偶然だとか必然だとかは問題ではなくて。喜ばずにはいられない、その一点で支えられているのです。
短い人生の中で、これからもずっと続くと思っていた関係がいとも簡単に壊れるのは何度も経験してきた。脆いものである、それがわかっていても。否、見ない振りをしてでも。今の気持ちに素直に従うことを選ぼうと思う。


あなたに逢うために。あなたに話すために。
私は此処にいますから、是非、来てください。





Yellow T-shirt6月3日の日記への個人的レス、を含んだ日記。

東京。貴女や貴方が近くにいる街だから。これまでやってこれた。明日も頑張って行って来ます。

2002年06月02日(日)  終了

笑いながら考えた企画を泣きながら打ち込んで。

徹夜明けの頭と体を自転車の上で酔いそうになるくらい揺らしながら。日曜の郵便局は暗く、静かで、涼しくて、夏のようだ。
建物から出て陽射しに軽く眩暈。行きより倍遅い速度でのろのろと家路に着く。何処にも寄る気力はなくて直帰、そのまま布団に倒れこんで。企画を立てる前の時間に逆戻り。

起きた時すでに2時を回っていて血の気が引いた。夢を見ていたというより記憶を失っていたと言うべきか。床に散らばった印刷ミスの用紙や向きの変わったパソコンを見て正気に戻る。安堵の溜息をついてそのまま布団に以下略。

2002年06月01日(土)  表現

私の脳内にあるイメージを言語化してまとめてくれる機械が欲しいです。今すぐに。



課題が。課題が。

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