| まっとの日記...まっと |
ドキドキワクワク - 2003年04月27日(日)
青森は今まさに桜満開。そういえば去年こっちに
引っ越して来た時（4/17）、ちょうど満開だったなあ。
去年の春は本当に早かったんだなあ。そうか、もう
一年か。いろいろあったなあ…。
などと思いにふけっている暇もなく、明日からの
レコーディングに向けて再び上京。ついに結成から
２年にしてネイチャーワールドのアルバムを作る事に
なった。゛NEW AGIA 2"とNHK南極プロジェクトの
サントラはすでに発売されているが、オリジナル
アルバムとなるとうれしさ倍増、感謝感激アメアラレ。
さあ果たしてどんなものができるのか、乞うご期待！
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バックドラフター出動！ - 2003年04月16日(水)
気温２０℃を超えた今年一番の暑さの中、町のはずれで
山火事が発生。消防団員になってちょうど１年で、
初めての火災だ。たまたま久しぶりの休みで家にいた
僕は先輩団員と共に現場へ出動。
サイレンを轟かせながら赤信号を突っ切り、一般車両の
間をすり抜けるポンプ車（消防車）の中、初めての
経験に緊張は高まる。とりあえず手袋をはめて
ヘルメットでもかぶっておこうか。ん、あごひもが
長いな。どうやって調節するんだ？くそっ、うまく
できない。あっ、手袋をはずせばいいのか。と我ながら
テンパッてるな。
１０分ほどで現場に到着。おお、煙が見える。
山の中なので近くに水がない。数百メートル道を
下った所にある用水路から、集まったポンプ車十数台を
ホースで繋ぎ火元に水を送る（中継送水）。うむ、
これは火災訓練でやってたやつだな。
ポンプの操作にまわった先輩の指示で、僕は火元に
向かう。
名前は忘れたが、水枕をでかくした物にピストン式の
水鉄砲が付いているようなやつを背負って消火作業開始。
といってもすでに火はほとんど消えていて、所々
くすぶっている程度。大きな火はポンプ車からの放水に
任せて、僕達手動放水隊は燃え残りをチェックして、
これ一家に一台欲しいな、と思いながらぴゅーぴゅーと
水をかけて回る。しっかり消さないと、すぐにまた
くすぶり始める。さすがにこの暑い中、水の入った袋を
背負って山の中を歩き回ると汗だくだ。
２袋分の水をかけたところでほぼ鎮火。ほっ。
ホースを片付けて現場を離れる頃には午後１時。
どうりで腹がへった。
幸い山火事の規模は大きくはなく、僕も大した事は
していないが、火事の恐ろしさと、消防団員としての
責任を実感した。
火事には本当に気をつけましょう。
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ついにこの日が - 2003年04月07日(月)
ついにアトムの誕生の日を迎えた。
日付が替わるその瞬間、タキシードに着替えた僕は正座し、
アトムカウントダウンタイマーを見守った。４月７日
午前０時、一体何が起きるんだ？やっぱりテーマソングが
流れてアトムの一言ぐらい聞けるのかな？
みんなの夢を乗せてカウントダウンは進む。世の中は
手塚治虫の思い描いた世界になったのか？手塚先生、
現実の２１世紀はこんなん出ましたけどー。ああ、もうすぐ
アトムが生まれてしまうー。
ついに液晶表示はすべてが０になり点滅を始めた。そして…。
…そしてそのまま１分が経過。
…３分（表示はすべて０のままなので多分そのぐらい）経過。
そいつは相変わらず点滅したまま。ウンともスンとも言わない。
ええっと…、これはもうこのままなのかな？壊れてるわけじゃ
ないよな？これで終わり！？終わりなのか？おい！！
２年間楽しみにしてたのがモノクロ液晶の点滅だったのか。
考えてみれば確かに値段も安かったし、グッズショップに
並んでいる時も”カウントダウンタイマー”としか書いて
なかったもんな。自分が勝手に期待し過ぎただけなのか…。
なにはともあれ、無事この日を迎えた。めでたいめでたい。
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便乗商法真っ盛り - 2003年04月03日(木)
2003年も４月に入り、いよいよアトムフィーバーが
本格的になってきた。そう、４月７日は鉄腕アトムが
この世に生まれてしまう日だ。
僕のPCの上に置いてあるアトムカウントダウンタイマー
も”あと2日と23時間4分”を表示している。7日0時に
なったらこのタイマーに何かが起きるに違いない。
TVアニメが4月6日という中途半端な日に始まるが、
それは”誕生前夜祭”という事なのだろうか。
”月刊手塚治虫マガジン”という雑誌が創刊され、
記念グッズも次々に発売されている。
手塚治虫の単行本を買い集めるのにも大変なのに
これじゃあコレクターは大変だろうな。
”アトム誕生記念コイン・金貨3枚セット⇒￥231,000”
ってそんなの誰が買うんだ？
僕はそこそこのファンでいます。
現実の世界では空を飛ぶまでとはいかないものの、
ロボットが二足歩行をするのは常識と言える程
様々なものが発表されている。
もしかしたらどこかでアトム並みのロボットが本当に
作られているかも！？
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ジェリコ - 2003年04月02日(水)
１枚のCDが届いた。
ミーナズ・パエリアのミキ（Vo）とケンジ（G）が
新しく作ったユニット”Jericho（ジェリコ）”のアルバムだ。
この２人の音楽に対する情熱とパワーは物凄い。
ミーナズ時代から、ライブをやる度にアレンジが
どんどん変わるし、歌詞もタイトルも一度として
同じ時がないぐらい。「この曲はこれが完成形だろう」と
思っていると次のライブには全く違ったものになっている
から油断できない。
今回のアルバムも大半がミーナズ時代からの曲だが、
その変わりようはいつにもましてすごい。そして
かっこいい。新曲もいい。
いつものように２人でぶつかり合いながら、刺激しあい
ながら作ったんだろうな。
僕もコーラスで参加したかったのだが、残念ながら
都合が合わなかった。
そんなJerichoのデビューアルバム”Jericho Rose”が
４月９日、全国有名レコード店で発売される。前評判が
非常によく、すでにTV、ラジオなどの出演がどんどん
決まっているらしい。要チェックだ。
詳しくは
Jericho
http://www.tahara-inc.co.jp/disc_rev/jericho.html
または
Miki-net
http://members.jcom.home.ne.jp/miki-net/ にて。
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