藤井ゆかりの日記

2006年06月23日(金) 壁はまだ高く

ふたを開けてみれば、予選落ち。ブラジルに勝てれば、、、
なんてそれは、あまりにも甘い考え。
オーストラリアとの戦いぶりがすべてだったような気がする。
逆境を撥ね返す力は、残念ながら日本にはまだない。
あっと言う間に逆転された今回の試合運びに象徴されている。
4年後か。。。今のメンバーが何人残っているか?
なんか振り出しに戻ったような気がするのは気のせい?
日本は、これから強いチームになっていけるのだろうか。
もうハラハラすることなく、観戦できる。
どこが世界1位になるのか。。。楽しみだ。



2006年06月16日(金) サッカー

Wカップサッカー。2戦目対クロアチア戦。いよいよだ。
もう、どうせ崖っぷちなんだから、守りなんかに入らず、
死ぬ気で戦って欲しい。ガンガンシュートを蹴って欲しい。
もうね、外れようが、バーに当たろうが、、、である。
ゴールしなけりゃ負けなんだから。
観客や視聴者が見たいのは、もっと熱くなれる試合なんだよねー。
4年前の韓国対イタリア戦みたいな。
やはりワールドクラスの戦いになると、国民性がすごく出る。
もう技術では、そんなに劣っていない日本も、結局最後は
そこなんだと思う。もう体力も限界にきて走れなくても、
より勝ちたいと強く思ってプレイした方が勝ち。
選手たちは、あきらめては決してないと思うけど、プレイを見る限り、
それが伝わらない事があるんだよねー。
いや、まだ負けると決まったわけじゃない、クロアチア戦。
がんばれ〜〜〜日本!!ナンダカンダ言っても十分
ワールドカップにはまっている私なのだ。







2006年06月14日(水) 上がったり、下がったり。

サッカーはまさかの逆転負けをし、テンションは下がるし、
SMAPは、今年のツアーもここには来てくれず、、、。
ずるいぞ〜〜首都圏ばかりひいきして。ぐれてやるうーー。
今年はよその土地で見る元気はないかもな〜。
そんな中、宇多田ヒカルのNewアルバムが発売された。
日本語版は4年ぶり。なんで楽しみにしていた。
全部持っているけど、毎回その完成度の高さに驚く。
もちろん、作詞・作曲彼女がやってるわけだけど、
デビューアルバムなんて、確か15〜6才の時に書いたもの。
そりゃー聞いて驚いたもんです。曲がいいのはもちろんだけど、
詞の内容に思わず唸ってしまうのです。その言葉の選び方は、
やはり天才なんでしょう。ただ感情に流されただけの詞ではなく、
緻密に計算されたものである事を、彼女は語っている。
1回聴いて?、、、って思った曲もやっぱり良かったり、
何度も聴きたくなる。アルバム発売とともに、TV・雑誌など、
これから露出が多くなる。楽しみだ。。。











2006年06月07日(水) 事件

昨日の午後の話。うちの会社がある事務所ビルの下では、
よく違反をした車などが、警察に捕まる。
あ〜、また捕まった、とパトカーのサイレンを聞きながら、、、
いつもと様子が違うと気がつき始めた数分後、
あっと言う間に、覆面パトカーも含め5〜6台もの車が下へ停車。
次々に駆けつけるパトカーの異様な雰囲気に、人が集まる。
向かいの病院に、警察官が(私服警官も)何人も上がって行く。
なにか事件があったに違いないけど、駆けつけた物々しさに比べ、
えらく淡々と時間は過ぎていき、なにがなんだか全然わからん。
そのうち、パトカー1台を残し、撤収。病院の中の様子は、
ブラインド越しにうちのビルから見えるけど、警察官はまだ中に。
後から、ちらっと聞いた話によると、機嫌の悪い患者さんが、
先生に怪我をさせたらしい。そういえば、口元になにか被せた女性が
連れて行かれてた。いや〜、ビックリです。
パトカーって、あっと言う間に集まるのね。。ちょっと凄かったです。


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