ハニワ在ル...はにわーる

 

 

覚えてるぜ 忘れないぜ - 2005年11月19日(土)

聖飢魔II THE LIMITED BLACK MASS TOUR
D.C.7 恐怖の復活祭@中野サンプラザに参る。

以下ネタバレ……やめました。
本気でここ以外にセットリスト出してるサイトが無い。
こんなことで足並み乱したくないので。


正直、いろいろ思い入れるところがあって
感涙必至のイタタっぷりを予測していたのだが。
実際は思い入れなんかに流されないくらい、
そのまま楽しかった。

SEのゴジラが吠えたその瞬間、
いろいろな思い入れを重ねた29歳の自分から、
とにかく聖飢魔IIが好きだった14歳の自分に戻ったのかも。

(続く


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深夜のフェティシズム - 2005年11月10日(木)

眠れないので横になりながらTVを観ていたら……TBSって
夜中に「ブラザービート」の再放送やってるのね。
タマテツ出てるのに観るの忘れてたからこりゃいいや←寝なさいよ

ちなみに裏番組は某ビヨンでした。
ところで“ビヨン”で検索する人とかいるのかな。いそうだよね。
来ちゃってたらゴメンね。


いやもう、タマテツ!最近トモダチと
「はにわーるは“カッコいいのに苦労してそう”なタイプが好きだ」
という話をしましたが、まさに彼ですわ。
不器用なお兄ちゃん役に萌え〜←やめなさい

しかしさらなる衝撃はアレですよ。



弟役の中尾明慶、なんてカワイイんだーーーッ!



苦労してそうなイケメンも好きですが、
目の細い地味顔はもう(以下略
吉田智則@つか劇団、山崎樹範……
みんな同じ顔じゃないですか……orz

中尾君は某ボーイズでもちらちらお見掛けしてましたが、
今回パーカーにエプロンですよ奥さん!

こんな弟……息子でもいいから(おーい)いないかしら。


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ガッキスキーリターンズ - 2005年11月06日(日)

というわけで、楽器フェア行ってきました。

まずは本田兄のセミナーに。
ブライアン・メイに影響されてるってーのは
思いもよらなかったが聞いてみりゃ納得だ。

その後、トモダチについてギター方面へ。
グレッチって美しいよなー。

そしてポップなカラーの
コンパクト・エフェクターに喜んだり、
某メーカーのロゴ入り袋をもらって喜んだり。


わがまま言ってシンセ関連も回らせてもらう。

ノードリードの赤は素敵だ……でも
新しいステージ・キーボードは
50万円近くするらしい(号泣 

さらに同じブースでテルミンの演奏を観て、
憧れのボイジャーとご対面し、
ルックスだけでモーガーフーガーが欲しくなる(愚。
ホントに、インテリアにしたいくらい素敵。


次は一気に現実ラインの国内メーカー。
ローランドは今回鍵盤付きシンセの新顔がいないので、
ローランダーとしては寂しい限り……とか思いつつ、
コルグの新しいのにうっかり転びそうなほどツボを突かれる。

まず超軽い。スタジオに持っていける。
しかもちょっと打ち込みできる。
SEも出せるしドラム居なくても練習できるし(涙。

で、音もよさげ。ためしに聴いたピアノにゃ正直驚いた。
これでお値段10万切りますか。いい時代だ。

しかし問題はルックスだねえ。
コルグものの中ではまだ好みな方だが
デザインとしての魅力は感じられないなー。
まぁ、最近の国内ものはどれも好きになれんけど……。

ヤマハの妙に厚みがあって重そうなのも遠慮したいし。
ローランドもサイバー加減には愛敬を感じますが
なんかもうひとつ。
このへんぜひ、携帯電話を見習っていただきたいものですわ。

そんな感じでまた某ブースに戻り、今度は
大橋隆志氏のアコースティック・ブルース・セミナーへ。
刺繍のような模様のサウンドホールが美しいアコギの上で、
節立った細い指が跳ねるさまにうっとり。

指の長い人で左手のストレッチが美しいのは多いが、
今回断然右手である。血管さえも素敵でしたわ。


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ロール&ロール - 2005年11月04日(金)

“生協の白石さん”の本を買う。

いつもなら、ネットでそっくり拾えるアーカイブなんて
気に入ってても金払って買ったりしないのであるが、
“白石さん”の短くも機知に富んだ文章、
そして“生協職員”の立場を的確にわきまえた
上品かつ親しみやすい文体は、好感が持てるだけでなく
文章書きの優れたお手本になると思ったのだ。

…などと言い訳してみたが、とどのつまりワシは、
“自分に与えられた役割を逆手に取ってうまいコト言う”
タイプのキャラがが好きなのである。

例えるならば某フハハハハハハ(以下略とか
某夜露死苦機械(以下略とか。

おおっ、我ながらこの分析&分類って新しいかも!?




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