ハニワ在ル...はにわーる

 

 

無駄者の集いにて - 2002年05月30日(木)

今日は仕事帰りに特撮へ。
クアトロは適度につまってて、
後ろだと余裕もあって良い感じ。

なにしろエディのよく見える場所に。

このヒトのピアノを生で―10年来の夢叶う。
最初のソロだけで、もう来たかいがあった(;_;)

せせらぎからごうごうと迫る濁流まで、
このヒトが奏でる感情の河の、
流れの凄まじいこと。

まさに、河がまるごと飲み込んでいる生命のような
緊張感を湛えた音だと思う。


さて、そんなワタシの感傷を打ち破ったのは
やっぱりこのヒト、
オーケン!
剃りたてとおぼしきつるつる頭に
法衣(?袈裟の下に着てる黒い衣)の袖を
ブン回しながら…こンのナマグサ坊主がぁ(笑)

さらに、尺八がわりにリコーダーをピーピー吹いたり
金ピカのマラカスを頭と一緒に振ったり、
サービス満点だぁ!(笑)


そんなナマグサ坊主にしょっぱなから
『平日にライブに来るオマエらは社会に必要とされてない!』
とダメ人間の烙印を押されたり。


特撮は自称『パンク・チーム』だけど、
音楽的な卓越ぶりはとてもパンクのそれではなくて。

ギョウギョウシイ程ドラマティックな展開や、
ギミック的なリズムの豊富さは、
エディの超絶ピアノともあいまって
パンクと言うよりむしろB級プログレか!?の域。

いや、そういうことをあえてパンクチームでやるのが
特撮のパンク哲学!?

そう、それでその音楽性の鍵を握る
NARASAKIもタダ者じゃないなと。

以前のことは不勉強にして知らなんだが、
ステージングも魅力的だし、あの少年声も超個性的。
特撮が悪しき同窓会バンドに陥らないのは
ひとえにこのヒトのおかげなんじゃないか。

いや確かに、オーケンのMCときたら
「○○と問うならば!!」とか、
♪今日のお酒が飲めるのは♪とか、懐かしネタ満載だし。
「10代いるか?血迷ってんじゃねーよ」って(苦笑)
言われるくらい年齢層も高めだし。


でも、演奏と楽曲でしっかり現役としての
オトシマエをつける。カッコよすぎ。

だから「マタンゴ」も、「サンフランシスコ」も
そこだけ盛り上がって後が空しい…なんてことには
なってないのね。
(まぁサンフランシスコのピアノ聴いたら
泣き入りそうになったけどさぁ(笑))

というわけで
懐かしさ半分で観に行ったら
逆に新しさにヤラレたよ。

というわけでまた行きます。
次は前の方ではっちゃけるかな、
年甲斐もなく(苦笑)


…レポート的にまとめられなくてゴメンナサイ。




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バイトですが - 2002年05月29日(水)

トモダチが明日のIn The Soupゲストの公録に誘ってくれたのだが、
明日は特撮だった(>_<)
なにも平日にカブらなくてもねぇ。

お互いマシンガンズの別会場のライブに行ってるので、
誘ってくれた彼女達と会って話すのが非常に楽しみ。

しかし、次のツアー日程のことを考えると…
「どこ行く?」って訊かれるのが少しコワイ。
迷っているのだ。

後半、延岡・新居浜・鹿児島はどうしても行きたい。
そうすると、短い間にチコク欠勤が連なるし、
もちろんお金もかかる。

『バイトだから』と開き直って休むか。
それは、ワタシを拾ってくれた上司を裏切ってないか?
でも、今しか出来ないならいいんじゃないか?

飛行機代は…帰省も兼ねてよしとするか。
でも、そのお金でもっとほかのアーティストを観ても
いいんじゃないか?
いや、自分の心が動くライヴはほかのなにより
ココロの肥やしになるから譲れないんじゃないか?

む〜。


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突撃!博多2 - 2002年05月27日(月)

さて一晩明けて、
中洲川端のアジア美術館へ。
同じ建物の階下にある屋内庭園から入り口へ行くのだが、
もうすでに屋内庭園で和みまくり。

美術館も、いわゆるソレのイメージではなくて
どこか温かみのある和やかな印象だったな〜。
作品自体にはシリアスなテーマが潜んでいても、
自分で触って、覗いて、時には手を加えて
鑑賞していく過程がそう感じさせたのかも。

ワタシのような美術にゃ興味ないヒトにもオススメ。
作品のメッセージや意味を読み取れなくったって、
結局2人で3時間くらいいたしねぇ。


みのを見送ってから、
飛行機まで時間があったので結局ラーメン食べに行ったワタシ。
ん〜やっぱり旨い!シアワセ〜。
(でも、ラーメンとビールなんかいっしょに飲み食いしたせいで、
帰りの飛行機で胃が・・・(Y_Y))

あぁ、楽しかった。
東京来て、観られるライヴは格段に増えたけど
やっぱりこういう“旅行付き”も大事にしたいな〜。



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突撃!博多 - 2002年05月26日(日)

さて…徹夜で出発、道中寝る、寝る、寝る。

福岡で合流した友みのすけがまず行きたいといったのは→スタバ。
わかるわかる、スタバ大好き!都会の象徴だもんね〜
ちなみに、ワタシとみのすけの育った町には
コーヒーショップなどなく。
県庁のある町には去年初めてのドトールができたばかり(涙)


メインエベントはマシンガンズの福岡サンパレスだったのですが。
こないだの武道館、豆粒くらいにしか見えない2階席。
今度サンパレス、汁も飛びそうな^^;4列目真ん中!!
もーねー、近すぎて開演前に気持ち悪くなったっつの。

ところが、開演前から沸きあがるマシンガー・コール!に
始まってしまえば、選曲が結構ツボだったのもあって
30センチくらい飛び跳ねながら暴れる(笑)
しかし本日しょっぱなからオヤジ「ガ○ン汁が出そうです!」ってどうよ。
そ・・・そんな汁なら飛ばないでくれ(苦笑)

MCの少ない進行だったけど、
曲とノリ、空気が納得させる締まったライヴ。
ステージと客席、両側から立ちのぼってくるものをなんか感じた。
一体感って言葉はそれほど好きじゃないけど、
その音に、その瞬間に集中するパワーの凄まじさったら。

「アイドルバンドじゃないし、化粧も落ちて
30歳まんまのおっさんの顔見てもしゃーない。
ロックのノリやでー」とNOISY。
確かに、直立不動で拝んでありがたい男前とは
また一味違うもんね。しかし、どうした唐突に。

そういえばジャーマンではダイエーホークスが出てきたんですが…
字数が多すぎて出てききれなかったり(笑)

そして今回、最後にまた『全国大会』が聴けてうれしかった。
おもわず去年のファイナルがオーバーラップ。
メチャクチャマシンガンズらしい曲だと思ってるからね。
もう飛んで跳ねて踊って…体力の消耗具合では大阪を越えてたかも。


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今日の名言「いつかアホでよかったと思うときが来るから」。
遠くを見て、自分に言い聞かせるみたいなのいさんが印象的。
なんか今日は雰囲気違ったり。

今日の名言2(順不同)「俺たちのこと忘れんなよ!」
他行ってもいい、帰ってきてもいい、と言っときながら
シメにソレは…どうなん?リーダー(笑)

今日の名場面「ナニゲに残って、ヒマと一緒にHMシャウトするカメちゃん」
そんなあなたがステキ過ぎます。

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…また加筆しますわ。



そんなわけで、ガンガン暴れてすっきりした後
みのと親不孝にメシ食いに。
舞鶴公園と警固公園を間違ったおかげで(泣)
大名から親不孝まで歩いて・・・

ワタクシお奨めの店は休みだったのだが、
姉妹店?にてメシ。いや〜どれもこれも旨い!

店の人たちは姉妹店同様とっても陽気で気さく。
メチャ暴れの後信じられないペースでビールを干したみのも
とっても陽気で気さく(?)
「おーいーしーいー!幸せ(^^)ウフフッ」
などなど連発しながら至福の表情を浮かべたり
いきなりカウンターに突っ伏したり店の兄さんと漫才を繰り広げるので、
オモシロくてしょうがなかったっす。

しかも、島美人置いてる店だったんだよね〜
焼酎ってメシが旨くなるわけよ(*^^*)

結局食いすぎというより飲みすぎで、
目と鼻の先にあった大好きなラーメンは断念。
ホテルで飲み直したワタシも寝る間際の記憶はほとんどないっす・・・


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東京右往左往(但しすっぴん) - 2002年05月25日(土)

コンビニ行こうとしたら、


とぷン。


側溝に家の鍵落とした(号泣)

しょうがないので、そのままのカッコで
東京横断して弟にスペアキーをもらいに。

やろうと思えばなんでもできるもんで
ノーメイクのまま原宿、下北で用事を済ませ帰宅は夜。

ああ、明日早朝出発福岡行きの準備が何もできてない!

徹夜出発決定でーす(さらに号泣)


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トクサァツ!トクサァツ! - 2002年05月24日(金)

バックホーンのチケが残ってるか調べに行ったら、
30日の特撮も残っていた。

そしてワタシのアタマでガンガンに鳴り響く『特撮のテーマ』。


10年前、初めて観た聖飢魔■のミサに魂を抜かれて、
日本の端っこであるわが地元には
なかなか来てくれない筋少を生で観たいと
ただただ待ち望んだワタシ。
県外でのライブに行くなんて考えられなかった頃だ。

そう考えるといよいよ初めての生オーケン。←ヲイ
しかもエディまで!!!
もちろん特撮自体楽しみすぎるだろー。


よし、行っちゃーう!


今週末からほぼ毎週ライブ(^^)


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気持ち悪りィ。 - 2002年05月23日(木)

『ガレッジバンガード』は、珍しく
マシンガンズのライブの模様が
TVで流れると思って楽しみにしてたのだ。

ところが…バンドヘの偏見を
強調するような雰囲気にげんなり。
さらに、冗談とはいえ解散を口にするおっさん。

そりゃ、札幌マシンガーだって引くわな。

なんか夕食の食べ過ぎで胃がもたれてたのもあって、
番組の進行と共にすごく気持ち悪くなってしまった。
この気持ち悪さは、ライブでおっさんの
機嫌をうかがってるときに似てる。

しかも来週の放送を見る前に、
福岡ライブが来ちゃうじゃんか!

はぁ…凹。


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ショタじゃないのよ - 2002年05月22日(水)

オーケンの本をきっかけに本屋へ行き、
ひさびさ西炯子の漫画を読んでいる。

このヒトの描く少年は、われわれ世代くらいの
少年時代の姿として普遍的でありながら…つまり
世の中に対して醒めた一面を持ちながら、

若さゆえに醒めた視点に徹しきれない、
感じやすく振れ幅の大きい内面を抱えていて
…そこがとても好ましいのだ。

はぁ、こんな感想を持つ時点で、
ワタシゃ立派なオバサンだぁよ。
でも、ひさしぶりに少年が主人公の漫画を読んで
少なからずうれしかったからねー。
うー。

絵ヅラの美しさではなく、
まだ濁りきれない透明な感情の織り成す、
不器用で切ない心もよう…に
憧れたっていいじゃないか!(逆ギレ)



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頭リフレイン中。 - 2002年05月21日(火)

本日メジャーデビューのCUNE、
『SAMURAI〜』の時から気にはなっていたのだ。

デビューSg『リフレイン』。
日本的な情緒を湛えたメロディは
一曲限りのモノではないらしい。
にやり。


そしてこのバンドの言葉遣いもまたツボ。

嗚呼 涙 涙

なんて言葉、最近は林檎系の女性アーティストしか
使わないと思ってたけど(苦笑)
男泣きが似合うなんて相当な男前でしょう。


恋しくて 恋しくて
君を思い出してばかり

苦しくて 苦しくて
どうにかなる


どうにかなる…って簡単に言いそうだけど
恋愛にあっては向こう側の見えない不安を背負った一言だもの。
どうなってしまうのか…自分にもわからないほどの。

にやり、にやり。

シンプルな言葉で、深い感情を覗かせる。
最近メチャ弱いんですわ、こういうの(笑)



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モッくんと呼ばないで - 2002年05月18日(土)

外出しないって決めたので
家でテレビ観てたら
『料理の鉄人』特番の再放送してた。

美食アカデミー新主宰・本木雅弘…ハマってるなぁ。
『フィフス・エレメント』の悪役みたいな(名前忘れた^^;)
衣装もヨイ。

変人で美形…アングラでしか有り得なかったジャンルを、
アイドル出身という力技でお茶の間に持ち込んだ彼。
ガックンもミッチーも彼の不思議ぶりには
まだまだ追い付いてないっしょ。

なんたっててっぺんから割れるモヒカンに『人生いろいろ』だもの♪

…というわけで、今日も片付かない我が家でした(;_;)


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出鼻を挫かれる - 2002年05月17日(金)

土曜日は出かけない♪と決めたので、
今夜のうちにうろうろ。

東京に来てから、以前にも増して家にいないのだ。
目的がなくてもとりあえず外出してしまうし。

それはさておき、うろうろしながら渋谷タワーへ。
←『暴走ロック』を買うかどうか迷ってたらしい。

すると二階に上がった途端、
安藤オヤジの血管がプッツリ逝きそうなハイトーンが直撃。
そして放映中のPVのバカっぷりに独りで脱力。

数分後のワタシの手には
何故か『リンダリンダラバーソール』が握られていましたとさ。

…アルバムが予測不能すぎ。


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なんだって火曜日 - 2002年05月14日(火)

ワタシが定時出社できないのは
なぜか大抵火曜日。

落としたカードを警察に取りに行ったり。

お腹こわして地獄を見たり。しかも二回。

今朝は、咳が止まらないので病院へ。

二ヶ月足らずでこの命中率…。
べつになんもないけどね。



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南無重金属的 - 2002年05月13日(月)

昨日、初めて東京の生水を飲んだ。
セメントを水にといたウワズミみたいな味がした。

今朝耳に突っ込んだ音も、なぜか同じ味。
薬品や溶剤の匂いみたいに、
不自然で病的なモノにふらふらと惹かれる感じ。

毅然と鳴らされるギターの間を漂う向井氏の妄想。

不条理な夢で寝汗をべっとりかくような…

風邪ではない咳をしながらこれを聴くのは…苦しいがなかなか気分だ(苦笑)




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五月の咳 - 2002年05月12日(日)

咳がでる。
風邪ではない、身に覚えのある咳だ。

気管に埃が入ったような感じと、
それを吐き出そうとしてでる咳。

二年前、社会人一年目の五月にもこの咳がでた。
それまでそんなことなかったのに、
医者には「たいしたことないが気管が過敏になっている」と言われた。

去年はなにもなかったと思う。
が、奇しくも転職一年目のこの五月に、また。

ココロは弱いが身体は嫌になるほど丈夫なはずだ。

これはなにかのサインだろうか。
身体はワタシに何を教えたいのか。
痛みはないが眠れなくて困る。



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圧迫フェチ解放(ってヲイ) - 2002年05月10日(金)

本日イベントライブ→175R、MOSOME TONEBENDER、GRAPEVINE。

ところが遅れてったワタシが
ドアを開けた途端に響いたのは、

『氣志團コォォォル!!』

そう、シークレットゲストったら
なんと氣志團だった。

しかし最後の曲も佳境。
間に合いたかった…(号泣)

その後受け付けカウンタ近くにて。
氣志團のスタッフさんなのか、
『…初めは単に楽しいんだけど、
五回くらい観るとだんだん
メンバーの生き方に尊敬を覚える域に達してくる』
みたいなことを話してるヒトがいた。

…ワタシ、今日が五回目じゃん。
ま、最後の3分しか観られてないけど^^;
確かに、ちとヤバイですな。


気を取り直して。
いや、175にゃ悪いがモーサムのカッコいいこと!

重たいながら、リフはグルーヴィで跳ぶより踊りたい音。

そして時には浮遊感で惑わせたり、
ぽつんと素朴な歌を聴かせたりと
表情も豊か。

ヘヴィ・ロックのゴリゴリ一辺倒感がダメな
ワタシのツボにハマりました。ニヤリ。

爆音をただ心地よく。
しかし耳は別世界へ旅立った(;_;)


そしてバイン。
実は、不勉強にしていまだにバインには
『日本版裏オアシス』みたいな
暗い怖いイメージをもってたのだが、

申し訳ございませんでした。
なんて妖艶なグルーヴを持った、
身体の快感に忠実に響くロック。

抱き枕が流行る前から枕抱くのが癖だった
圧迫フェチのワタシも、
音に圧されて自分のフェティシズムが
解放されるのを感じてしまうほど。←それって…

田中氏の何故か不安をかき立てる(褒めてるのよ)声、
乾いた艶かしさの漂うギター。
シャウト&ウィスパーを繰り返すオルガンとエレピ、
途切れなく転がるようなリズム。
すべてが一体になってうねりが生まれ、
向こう側の快楽へ連れて行く。
今日はきっと、音に身を委ねたみんなの欲望が
解放されたはず。


そう言えば今日はリーダー西原氏の復帰第一弾。

御本人よりも、第一声で『誰やこのヒト!』とか、
『待ってたんか?…アホちゃうか』とか
メチャ嬉しそうな悪態をつく田中氏が印象的だった。

ふぅ、満足。

あ、本日初めて『裏日記』アリです。
ピンと来たならはにわーるにメールください。






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OKろくでなし - 2002年05月09日(木)

平日の独り酒を止めたのはいいが
トモダチと長電話したら倹約効果台無しでしょ^^;
でも、酒飲んだらもっと長電話だしま、いいか。

そんなわけで長電話の翌日。
さて、
トモダチ♂に彼女ができたらしい。
意外とめろめろなようでナニヨリ。

ただ、はにわーる的にはちとサビシイ。
…ヤツに惚れてたワケではないのだが^^;ヲイヲイ


なんせヤツは
『ヒトリ気ままに生きたいからレンアイなんて要らないぜ』
という人間だったので、

『いい音楽があればレンアイなんて要らないぜ』
とつっぱらかって東京にでてきたワタシにとっては、
大事なロクデナシ同志だったのだ。


まぁヒトリになって半年ですが、
オンナ同志で『彼氏欲っしぃー!』って
叫ぶモードでもなく。

どっちかっつーと今は独りの方が気楽でいい。
なんたっていい音楽はたくさんあるし、
東京なら外に出るだけで楽しいしトモダチもいるし。

だからなんだろ、そういう感覚を共有できる
ヤツだったわけですわ。


でも、それが結局シアワセになってくのを見ると、
なんか微妙に不安になったりして。

いやしかし。
自分のことに決着のつかないうちは、
誰かを受け入れることに責任持てないし。

逆にこの好き放題のワタシを
そのまま受け入れるヒトもいないでしょ。
だからいーのだ。


よっしゃ、音楽と言葉でメシが食えるまで
男はANCHANGただひとり!←ヲイ

OKロクデナシ、まだまだぁっ!



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くだらないことは… - 2002年05月08日(水)

一昨日氣志團ちゃんでスパークしてから、
スキさえあれば『湾岸夜想曲』に『愛と平和』が
頭ン中をぐーるぐる。

実は「音だけ聴くバンドじゃねーよ」ってんで
まだアルバム聴いてないけど、

それでこんだけ頭にこびりつこうとは^^;


『くだらないことが多すぎる
くだらないことが多すぎる
 …
くだらないことで涙する
くだらないことで大笑い

くだらないことはなにもない
くだらないことはなにもない』

すげーね、こういうこと言っちゃうよ、このバンドが。

くだらないこと。
でも、きっとそれが一番忘れられない。

意義のあるコトに負けないくらい
いやむしろ、
一見くだらないようなことのほうがずっと、
ワタシたちを支えてるんだよね。
ココロがそれを知ってるというか。

そういや、
くだらないことを一生懸命やるからオモシロイって、
ワタシが結構尊敬してる某おっさんが言ってたよ。

氣志團も、マシンガンズも同じだ。

そして、きっと崇高なロックなんて存在しない。
みんなくだらないことを一生懸命やっているだけだ。

翔やんの韜晦ぶり、
実はこちらの予測を遥かに越えてるかも。

うん、
氣志團がホントにオモシロクなってきました。
ヤバイね(^^;


ところで。
買っちゃいました、『音楽と人』>^_^<


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空腹性怒傾向症中 - 2002年05月07日(火)

なんなのよこの忙しさはッ!
昼メシ抜いて働いてもまだ帰れないし(Y_Y)
もう21時よォ…

しかもこんなんじゃ楽しかった連休の思い出が
書き込めないじゃないのよッ。

うう、オネェ言葉で怒ると微妙にスッキリするかも(ホントかよ)


しかし本日、
先日の希望がアッサリ叶う→新居浜の本屋さんからおデンワ。
あんまり訛ってなかったのがちょっと悲しい。

さて、もうひと仕事。




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木更津機械犬 - 2002年05月06日(月)

本日、
氣志團GIGツアー『俺達の七日間戦争』初日!
やー、イリュ―ジョンでした。
仕苅テけ(笑)のレベルがグンと上がってて楽しいのなんのって。

演奏の安定感も相変わらずなら
メンバーのギャグセンスも相変わらず(苦笑)
でも、ひかるちゃんの存在感がぐーんと増してるように感じましたな。
そして、アンコールまでノリに任せずバッチリ作り込むところはさすがっ!

初日ながらすてきな連休ファイナルでした(^▽^)

…詳細次号!^^;


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またしても電車の旅 - 2002年05月05日(日)

亀有で弟に会う。

北千住から2駅しか離れてないよ。
3日に来たのはなんだったのか…




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すげぇーなー - 2002年05月04日(土)

と、諭介さんは『川』で歌っておられたが。

音楽の日MUSIC_DAYのイベントで日比谷野音に行った今日は
ワタシがまさしく『すげぇーなー』と感動しきり。


トップバッターでシメにインストを叩きつけた
Propoもカッコよかった。

氣志團も、
ギチギチかつメンバー全く見えなかった(Y_Y)
代々木暴動と比べて(遅れたのが悪いンだが)
のびのび踊りながらしっかり見られたので
個人的にかなり楽しかった(笑)

念願のお初だったヘルマンも
演奏の粗いのには苦笑いだったものの
大好きな曲々を生で聴けたんだから
とにかくうれしかった。


そしてIn The Soup。

とにかくうっけちゃん(爆)の
大きくて真っ直ぐな、力のある声と言葉が
野音の開放的な広さにとても似合っていて。

それでいて楽器も全然歌の力に引きずられていなくて、
むしろ一本調子になりかねない強い声から
喜怒哀楽様々な表情を巧く引き出してくる。

木々を揺らす風を感じながら人指し指を立てた『風の子』や、
すっかりIn The Soupの曲になって
ラストを沸かせた『グリーングリーン』…

CDでは知るよしもない、ライブと言うより
むしろ野音だからこそ
In The Soupというバンドの『大きさ』を
感じることができた気がする。

いい音楽聴くと鼻の奥がツンとして涙がにじむ。
ホントの14歳より14歳の感性で音楽を受けとめられる
今に感謝。



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北千住って足立区だったんですか。 - 2002年05月03日(金)

音楽聴きながら列車のプチ旅(笑)がしたくて、
確実に座れてかつ乗り換えずに一番遠くに行けるのに乗った。
行き先は北千住。
…ま、他にもきっかけはあったけどさ^^;

学生ん時には列車の中で卒論のアイデアを練ったりしたし、こうしてただ乗ってるのは好きだ。

しかも、知らずに東京縦断して行った北千住は
ワタシの大好きな商店街のある街だった(^^)

とにかく、歩くだけで楽しいのだ商店街。
道路までせり出したカゴ盛りの野菜、行き交う自転車、手書きの値札。
次は商店街のある街に住みたいな。
…邪な気持ちはないです^^;


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伊予の本屋さん - 2002年05月02日(木)

28日の日記、やっと一応の終わりを見る。
でもワタシのことだからな〜またいつ書き足すか(^^;

ま、とりあえずライヴの流れを
ミーハーに振り返れる状態にはなりました(笑)


さて。
ワタシの職場には全国各地不特定多数の
本屋さんから電話がかかってくる。

本日は三重県の本屋さんからお電話。
微妙に関西弁と違う訛りで思わず喜っ!(*^^*)

いつか愛媛の本屋さんから電話がかかってきて(できれば新居浜)
伊予弁の店員さんと会話できないかな〜などと妄想する午後。

ちょっと怒られちゃった。

こーれーは、職場に安藤の浮世絵を貼って
目を光らせてもらわねば。
や、もっと仕事にならないか。

武道館効果か、やにわにミーハー爆発なのです…






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写楽で安藤 - 2002年05月01日(水)

なんか浮かない気分だったので、
もう少しウォークマンに入ってるスピッツを聴きたくなって
横浜まで乗り過ごした。

そのままふらふらそごうを登ったら、7階のロフト文具コーナーでで目が合ってしまった。
…浮世絵の写真がモチーフの文具。なぜかってーと、


写楽の浮世絵とANCHANGは同じ眼をしている。


気付いたとたん『安藤の浮世絵ヅラ』がアタマぐるぐる。その場で噴き出すとこだったよ…

結局、部屋で眺める用のファイルBOXとレターセットを購入。いつかファンレター書いちゃる←嫌がらせ。
すっかり元気になったよ^^;


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もくじ
 

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