だから猫が飼いたいのに・・

2005年04月30日(土) 安心。

よかった。北朝鮮戦が第三国開催になって。
選手やサポーターが恐ろしい目にあう可能性がなくなって
来るべきその日の心配が少し軽減されました。
人工芝のピッチてのもかなり痛そうなイメージだったので、本当によかった!!
イランのチームには悪いけど、北朝鮮対イランでいろいろ問題が吹き出しといてくれてよかった。
これも運ですよね。



2005年04月25日(月) ギャンブル依存症とたたかう、を斜め読み

帚木蓬生著 新潮選書 2004年

ギャンブルとはあまり御縁がない。パチンコや競馬もやったことがあるけど、たまたま傍にやる人がいて
ついでにやってみただけで、自分でやろうとは思わない。
タバコの臭いと大きな音には弱いし、パチンコ台に座っていることは難しい。
人込が苦手なので競馬場、馬券売り場には行けない。
電話で買うことができるらしいけど、面倒くさい性質なのでやっぱりやらない。
というかやはり、突き動かすほどの興味がないということだろうけど。
でも依存症というのは病気だから、私のギャンブルに対する意見など意味もないのだ。

無縁なことでもこうして手元に本があったらつい読んでしまうということは私は本依存症寄りなのかもしれない。
でも、借金してまで本を買いたいとは思わないから単なる好きなんだろうけど。本というより、知識欲なのかな。

この本を読んで、ギャンブルにのめり込んでしまった人の転落人生というのが、そこらのホラー小説より怖いと思った。
依存症の人に対する知識がないばっかりに、効果の無い方法でギャンブル止めさせようとして、家族や親戚まで
不幸の雪だるま式。依存症の家族に恐ろしい言葉を言う状態になるまでになって本当に残酷だ。

正しい知識と理解したいという気持ちは、どんなものに対して有効で、問題を解決するのに必要なことだと思う。
例えば覚せい剤、ドメスティックバイオレンスや児童虐待でも、やっと最近その情報が一般化してきたからこそ助かる人も出てきているのだと思う。
病気でも、正しい病名が判断できないと、その正しい処置が分からず悪化する一方なのと同じように
こうした依存症とか起きている問題も、正しい判断、処置がないと全員で泥沼にハマってしまうのだと思うから。

先日テレビでアルコール依存症の女性のドキュメンタリーをドラマ化したものをチラリと見た。
最後の方だけ見たのだけど、一生完治することはないという事を聞いて他人ごとながら辛いことだと思う。
でも、完治しなくても、症状を抑え、幸せに暮らして行けるのだから悲観してはいけないのだとも。
私のアトピーも同様に完治することはなくても、日常生活に支障なく暮らしていけるだけでやはりありがたい。

依存症の人の身体の変化について書いてあるところが興味深かった。
脳内で生体の制している代表的な神経物質、ドーパミンは行動の活性化、
ノルアドレナリンは行動の維持、セロトニンは行動の抑制と単純化した話し
診断に生かすにはまだ長い年月がいるでしょうと書かれている上ですけど
ギャンブル依存症はドーパミン、ノルアドレナリンが大量に出つづけていてセロトニンの活性化が低いそうです。
以前、雑誌でセロトニンは幸福感を与える物質だと聞いていたけど、行動のブレーキなのか・・
病気というか、身体の調整て本当に奇跡的なバランスで成り立っているのね、とこういう時に改めて思います。



2005年04月23日(土) 臭いの公害:タバコ臭対アルコール臭

職場で臭いの公害問題のあることは珍しくないと思います。
香水、体臭、その他もろもろ。
先日長い間、足の臭いに悩まされていた部署でのヒトコマを書きましたが
実は私の職場でも臭いの公害は深刻です。おっちゃん2人なんですが。

1人は洗ったことがあるのかしら?というカーディガンを着ている
タバコとかいろんなものが混ざった果ての匂いでヘドロのような臭いがします。
お約束のように、肩はフケだらけで清潔感ゼロです。
もう1人はきついアルコール臭です。休み明けは半径1m以内に近寄れません。
こちらまで酔いそうなくらいです。

でも、そういうことを本人には告げられませんよね。なかなか。
だし、部屋が分かれているし、滅多に話すこともないので無視できるんですが・・

ところがタバコ臭のおっちゃんが、月曜日に必ずアルコール臭のおっちゃんのことをグチるのです。
「臭くて困る」と
ヲイヲイ!お前がいうか?といいたいところですが、だまっておきます。
だがしかし毎週言い出し始めました。これは教えてあげたほうがいいのか?
被害者面しているけど、お前もな〜と
人の振り見て、わが振り直せ!だぞ!と

王様の耳はロバの耳で誤魔化し続ける日々です。

そういえば、書店に勤めていた時も、体臭についてグチをこぼしている人がいたのですが、
その人もまたそのグチっている対象の人からも体臭についてグチっていました。
お互い様なんじゃ?といいたかったのを堪えました。というかその二人は特に臭わなかったので
ただ単に嫌いだったのかもしれません。困ったもんだ。



2005年04月22日(金) シックハウスなどの不安

1)「健康な家に住みたいな!」 外丸 裕 PHP 2004年
2)「シックハウス」(地球と人間の環境を考える) 中井里史 日本評論社 2004年
3)「寿命を縮める家」安全で健康な家にする78の対策 直井英雄 坊垣和明 ブルーバックス2003年

今週のアエラ22の記事に有機リン汚染の記事があった。シックハウスや化学物質過敏症になった人の
苦しい状況がのっており、他人事ではなく恐ろしかった。
最近の畳はダニ防止対策で有機りんをつかったりしているという部分で、今度引越しするのに、私の部屋は
綺麗にクリーニングするといっていたので、畳も取り替えるのだろうと思い当たり、慌てて不動産屋さんに問い合わせる。
畳は全取り替えでなく表替えだけするとのことで、防カビを散布するという、心配なら中性洗剤のクリーニングにするとの回答でした。防カビには何をつかっているのだろうか・・直接聞けないのがもどかしい。

そんな心配がいろいろ湧いて出てくるので、いくつかの本を見てみました。(全部じっくり読んだのではなく、斜め読みです。)
1)と(2)(3)の間には大きな隔たりがある。
1)は高断熱・高気密の家を推奨していて、隙間とか換気の考え方が全然違う。
化学物質や空気汚染、健康についての方向は全く同じなのに。
24時間換気システムと高断熱・高気密のお宅はとても快適そうです。窓を開けない生活だそうです。
でもそんな家にはすめそうにないから、2)と3)を読んで、汚染から身を守る術をみにつけなきゃ。
3)は化学物質などだけでなく、家庭に潜む危険も書いてあるので、基本的に3)で事足りるかな。新書だしお徳です。



2005年04月21日(木) 春のドラマ

そろそろドラマも出揃ったようです。
最近はドラマもストーリーよりも出演者で選んで見ているのですが、でもそっからドラマ自体も楽しめることが多い今日この頃だったのですが・・

やっぱりクドカンですよ。これだけは見逃してはならない。以上。
いやいや思った以上に素敵なドラマになっていて、今までよりスローな気がして
きっと裾野が広がるんじゃないでしょうか。泣けた。

あとのは、出演者やファッションウォッチですかな。
横並びですが、見なきゃいいのについ見てしまうのが「アネゴ」「曲がり角」(検索にひっかかりたくないので正確なタイトルではありません)
こんなの見るのって自虐的と思いつつ、女性の描かれ方について気になるし、主演女優も嫌いじゃないので、見てみる。
なんだか話しがごっちゃになりそうです。ちゃんとヨイショしてくれる可愛い男の子付きだし、
気になる人が登場て感じだし・・まあそうでないとドラマにはならないので仕方ないですね。
「アネゴ」こちらの方が、不倫していないし、私も後輩に似たような事をしていたので共感できるかな、やっぱり。
でも、あんな本音バリバリな事を公でいう事ってないだろうから、ドラマの限界だな。
あねごと対極な立場の人物(○もさか○え)とどう関わって行くかが見物かなと思いました。
朝ドラでさわやか主演していた俳優がごっつ女の敵で出ていたのに、時の経過を感じました。KとうMさやも久々にドラマで見た気がする。

・「りこん弁護士」前シリーズも時々みていたので、今回も見てみる。水戸黄門的に見られそうなのでストレスゼロです。
・ドラマのタイトルが変わったり、始まる前から話題のドラマは、何年毎に焼き直しされて出てくるタイプですな。10年に一度くらいかな・・
興味薄ではありますが、とある出演者が見たいのと、女性出演者の洋服とか小物は楽しいかな・・
あとは「バレーボール」「やぎゅうじゅべい」を見るでしょう。
失敗したのは、「あいくるしい」に神○龍之○君が出ているのを忘れていた。見なくちゃ!(笑)



2005年04月20日(水) 一人暮し決行!

今度家を出るときは、結婚する時だろうと思っていたのですが
全くその気配が訪れないので、前から考えていたとおり、一人暮しをすることにしました。
自宅から職場がかなり近い(歩いていける)ことや、身体の心配もあったりして随分、悩んだのですが、
悪い時期を抜けたのと、以前から自分自身で占いの技を試したかったのでやってみることに。

引越しの条件とは・・
1.現住所から吉方位の範囲。
2.家相が良いこと
3.新住所から職場が吉方位になること。
を重視しました。
この条件を満たすと駅からも近くなるし、治安のいい場所ということで立地条件はパス。
初期費用で50万円を上回らないこと以外は適当でいいやと思っていました。

4件、不動産屋さん回って、3軒が家相について親身に聞いてくれました。
不動産屋さんももちろん、良い日を選んで行きました。
思ったより引かれなかったので、世間の人も結構気にしていることが分かりました。

探し始めて、家相だけならまずまずのものがあるのですが、奥義(?)使うとそれらも弾かれてしまって
本当にもう見つからないのではないかと思いましたよ。でも、二週間足らずで見つかったからやっぱり運がいいのかな?
それに女性が一人暮らしというと、綺麗な部屋やフローリングなどいろいろ注文があるそうですが
そういうのを度外視したのも早期解決の理由かも。実際、おしゃれな感じからは程遠いです。
築年数も相当経っているし(窓がサッシでない)、和室二間なのです。
でもベッドを買わなくて済むから、畳でよかったです。
5階でエレベーターがない、トイレと風呂が一緒なのがネックですが
2DKで収納もあるし、家賃・敷金なども安いしお徳と思います。
何より、電車で出掛けてタクシーやバスを使わずに家に帰れるというのはありがたいな〜平地だし。

さて、選び抜いた素晴らしい日にバッチリな引越しが出来そうなので、
これから身を持って証人にならなきゃと楽しみです。
今まで、複数の友人に家探し、引越しのアドバイスをしてきましたが
自らも体験して、よりアドバイスしやすくなったんじゃないかな〜とそれも嬉しいです。



2005年04月18日(月) ハードに逆戻り

昨年末にコンタクトレンズをソフトに変更してみた。
ハードコンタクトを使いつづけて、十数年。
使い始めた当初から、ハードとの相性がごっつよくて
何の不都合もないので、ソフトに変えることなど思いもよりませんでしたが

今の職場で、パソコンを日常的に使う作業が多くなり
コンタクトレンズだと目が疲れるやすくなってきたので眼鏡で暮らすようになりました。
そうするとコンタクトレンズは週末などおでかけする時にしか使わなくなるので
買い替えの時に、使い捨てのレンズがいいのではないかと思ったわけです。
旅行にも便利、保存にも気を使わなくていいし・・

ワンデーのソフトにしたのですが、まずまず不都合はない・・気がしていました。
でも、本当は終日使っていると、張り付いたようになって、ちょっと違和感があったのです。
でも便利だし、このまま使いたい気持ちが強かったので、不都合は無視していました。

そんな中、久しぶりにいつもコンタクトレンズを購入している眼科+お店にいって
ソフトのレンズをまた数ヶ月分購入しようとしたら、いつも女性しかいない受け付けなのに
何故か中年男性が出てきて、ハードの買い替えですか?と尋ねるのです。
そして何故か、私のソフト使用法の話しになり、いろいろ話した結果、ハードの方がいいでしょうということに。
ソフトの不具合を見透かされたようで、ドキっとしたのでした。

まとめ
・ソフトは使い始める日は6時間程度にすること(私は毎週、6時間しか使えないことになる。)
・ハードの方が酸素を透過するから目によい(私が以前から使っていたのは特に世界水準。)
・ハードの保存方法の解決(使わなくても保存液を変えなくてはならないということが面倒だったのですが、
その間隔は二週間に一度くらいでいいらしい)
などにより、私はソフトからハードに戻しました。
数千円で済むと思っていったのに、約三万円の出費は痛かったけど、無くしたりしなければ
お徳ではあるのかな・・それに1年で新しいものに無料で交換してくれるシステムになっているし。
(紛失の場合は、半額程度負担)

これってダマされているんじゃないよね・・多分。



2005年04月17日(日) うる○ん、ふんどしの王子様

今日のうるるんは、法事やらなんやらで大忙しすぎて、すっかり忘れていました。
友人たちからのメールで慌ててみてみたら、そこには滑滑の柔肌を惜しげもなくさらしていたウライ王子が!!
すごい!もう唖然。←そんなメで見ているのは一部の女子だけです!
なんかいいの?こんなの見せて、つうくらいエロかったと思います←だから一部の女子だけだって!!
なんかもういいもの見せてくれてありがとうありがと。ううる○ん、ありがとう、といつまでも思いながら見ていました←バカ。

常日頃この番組は私に親切?だと思っていましたが、今日は最高でした。
・・・かなり疲れているし、いろいろあって興奮しているので、私こそが菩提樹の樹液をすすったほうがいいみたいですね、すみません。

どんな内容か全く触れていませんね。
インドへレスリングの修行にいったんですよ。
すごくハードで、きつそうで、あんなやさしい王子様が大丈夫かしら?と心配していたら
あっという間にたくましくなって、4ヶ月経験者に買っていたし、素敵でした。
は〜なんか嬉しかったよ。たまにしか応援しないダメファンですけど(爆)
これからも楽しみにしていますよ。



2005年04月16日(土) 解説・・OK!

今、Sサッカー見ていたら、ガッ○石松さんがFC東京対レッズの解説していた。
すご〜〜〜くでたらめで、思い切り力が抜けてて、笑っちゃいました。
本当に、またサッカー見てくれるのかな?
一日中笑って、今日はいい日でした。にゃほ!



2005年04月15日(金) 読書「百年の誤読」

岡野宏文 豊崎由美 ぴあ 2004年

好きですね。好きそうでしょ。その通りです。
まだ全部読んでいませんが、どこからでも、好きなところからいつでも読めるので、重宝な本です。
既読本に関しては、なんとなく感じいていた違和感が、実にクッキリハッキリとそのダメさを指摘してあるし、
今のところ「そうかな、私はよかったよ。」と反発する気持ちは起きていない。
だから未読本は、読むか否かの参考になる。

既読で代表的な本でいえば、松本清張の「砂の器」。
昔っから何度も映像作品になっているし、何かと話題になっていたし、作者の他作品についても取り上げられるので、
1回くらい読んでみなくちゃと、最新テレビ化される以前に読んだのですが「え?これ?こんなんなの〜〜〜」とがっかり。
がっかりした理由は、まさに「百年の誤読」に書かれているとおりで、「うんうん、そうなのよ」と激しく縦揺れ。
もちろんテレビドラマも見る気が起きませんでした・・しかしテレビドラマではこの小説の肝である部分が変更されていたのだと、この本で知りさらに驚く。なんじゃそりゃ・・・。

未読の代表格は三浦綾子の「氷点」です。
これも名作とされているのよね、やはり頻繁に映像化されていますよね。でも一切見たこと無い。(自慢?)
この小説を知ったのは高校時代、国語の時間でした。国語の教師がやったらめったら毎回しつこく繰り返し、三浦綾子を褒めちぎるんじゃ。
私はその国語教師が非常に胡散臭い人物に思えていたので、当然ながら三浦綾子を読む気などなれなかった。
胡散臭いと思った瞬間1:毎回三浦綾子を褒めるために授業が進まない。三浦綾子のエージェントかと思う。
そして、三浦綾子しか読んでいないのかと疑うくらい、他の本の話題が出ない。
瞬間2:自分の教え子がマンガ家になっていかに親交があるかを授業中に説明。
瞬間3:中には純真な学生がいて、その教師のほにゃららした物腰と勧める本から良い風に勘違いし、慕ってしまったりするのね。
で、就学旅行のお土産とか買ってしまって、それをまた授業中に声高に喧伝したりして、さらし者。
あの瞬間のさらし者にされた学生の居心地悪そうな顔は忘れられません。まぁつまり場の空気を読めない先生というわけなんですけど・・
しかし、私がやがて大人になり、自分が嫌いな人間が好きなものを嫌うこと(坊主にくけりゃ袈裟まで憎い式)は良いものを見逃すことになるかもしれないと思い直し始めていたので、いつかは読んでみようかと思っていたのだった。
でも、この本のおかげで読まなくてもヨシと判定できましたよ。そんな時間あったらもっと楽しい本を読もう。

それにしてもあの国語教師の胡散臭さは本物だった。後年、再会する機会があったのだけど裏付けが取れること続出。
周囲の人間も相当引いていたので、大人になったら誰でもわかることなんだけど、やっぱり子ども相手だからそんなにバレなかったんだね、うふ。
類は友を呼ぶというけど、本も呼んでしまうのね〜〜
でもこれってある意味、自分の首をしめているような気もしないでもない・・。

その他、表現の陳腐さ、クリシェなところも沢山の題材で指摘していて、改めて抜書きされるとマヌケで面白い。
普段、あまりそうしたマヌケな表現とか多発する小説読まないんだけど(読む場合、目が勝手にとばしていることあり)
最近、某芥川賞を取った作品を読で珍しく引っかかってしまいました。

普段、本好き(のはず)で読書感想みたいなもの書いているくせに、大して読み力も書く力もない私ですが、
ダブルで同じような比喩を繰り返して、ダイレクト過ぎて浮いていて、何故かこれは気になりました。
ローザンヌコンクールを使ったりしているからかな・・
もちろんそんな細部だけでなく、小説の内容も好きでないのだから余計点数は厳しくなると自覚しているのですが・・

こういう賞って、この作品が素晴らしいから取るものではなく、作者の実績などが考慮されて「そろそろあげようか」的なニュアンスもあると嘆かれているけど、これに限っては本当にそうだと思わされるものですね。残念!て珍しく攻撃的かな。

話しがそれまくってきましたが、とにかく楽しく読めます。
下段の注釈もお楽しみ。為になります。著者たちが自分で自分をツッコミ入れているところも、よいです。
さくらももこ「もものかんづめ」の批評も多いに共感!ナイス「メルヘン翁」っす!



2005年04月14日(木) 準備・対策していますか?>地震

「地震からわが子を守る防災の本」国崎信江 リベルタ出版 2001年を手に取る。
阪神・淡路大震災時の被災者の体験を元にしたマンガがあり、そこの部分だけを読んだのですが
私も被災した立場の人間であるけど、家が無事だったのと、被害のなかった地域への
交通が比較的早く開通したので、でその困難の差は天と地ほどあることがよくわかる。
確かに不自由な暮らしでだったけれど、家族全員無事でそのまま自宅で過ごせるということはどんなにありがたいことかと改めて思う。
それとともに、痛い目にあっていながら喉もとを過ぎたといわれても仕方ないくらい、私の地震に対する準備がズサンだと思い知る。
このマンガで困らないための準備、心積もりがいかに大切か改めてわかりました。
あと小さいお子さんや老人のいる家庭の方がどんなに困難な生活を強いられるかなど・・

今からコツコツ地震が起きた時、困らないように準備しなくてはと思いました。
今年はまた一段と地震の多い年です、もとより地震がいつきてもおかしくない国なのですから。



2005年04月13日(水) 早起きできない理由

最近、起きるのがますます遅くなってしまった。まずい。
なぜなら朝ドラの楽しみがなくなってしまったから・・いえ、朝ドラは放送していますが。
初回は見たのですが、やっぱりダメそうだった。
お父さん役の人が昔から苦手だったのと、こういう内容ははちょっと・・
馬が見られるのはいいけど。(馬、見れますよ〜〜私信。)

仕事して、結婚して、子ども産んでという話しももうお腹いっぱいとは思いつつ
注文が多くて申し訳ないと思うけど、なんとか朝から見たいドラマをよろしく頼みます。>私の早起きの為に
でも、趣味が違うだけで楽しみにしている人もいるかもしれないから仕方ないかな・・
これからは見る、見ないが交互にやってくるのかな・・日曜の朝ドラみたいだ(笑)見ているけど(笑)

朝ドラでなくても、朝から見たい顔の人を出してくれたらいいんだけど、なかなかいないものなのね・・
どっちかというとおじさん多い気が・・Mのさんはもういいのでは?
でも、ひょっとしたら逆にチャンスでないか、日曜の朝ドラのようにイケメンで朝のバラエティを固めたらどうだろう。
それがいいよ。頼む〜〜〜切実。〜〜〜無理だって。



2005年04月11日(月) 読書「博士の愛した数式」 

小川洋子 新潮社 2003年

最初はとっつきにくい印象だったのに、読み始めたらとても読みやすく世界に浸ってしまえた。
読んで感想、思ったことをメモりたくなる本もあるんだけど
この本はその反対で、感想とか書く必要がない本だと思う。
説明は不要なお勧めしたくなる本。



2005年04月10日(日) エイジング

「ハウル」を見た時は、特に何も思わなかったのだけど、論座5月号に「ハウルの動く城」の批評(キリ通リ作・検索避けです)がを読んで思いついたことがある。
それはソフィーが老婆の姿になってからの方が伸び伸びとして、言いたい事がいえるという部分を読んでなのだが、
映画を見ている時は、ソフィーが老婆の姿に変えられても慌てないことや、その風情をあまり疑問にも思わずなんとなく見ていた。
それはきっと最後にはなんとかなるだろうと、お約束だと決め込んでいたのだし、「ソフィーが元の姿に戻れなくなってしまったらどうしよう」的な感情移入がないからだ。
でもこの批評で指摘している「老人は失うものが少ない」という言葉で合点がいく。

私はこの映画には事前情報などでバリアーを作り意地を張っていたところもあったし。ソフィーには感情移入している事を無視していた。そういうことをあまり考える気もしていなかったけど、時間が経ってこの批評を見て思い出したといっていいかもしれない。

以前、日記に書いた事で高齢出産の年齢があがったことで、またもやあきらめることを伸ばされることになったのだとややブルーになったことを書いたが、その感覚を思い出した。この際、この批評を書いた人の意図とはズレるけど。

当たり前の道があって、それに乗れていない人の場合、本人も周囲もいつかはその道に乗るのだと思われていて、でも乗れる期限が来てしまえば当然それもなくなり楽になれると思う。
自らの意思で期待しない、期待させないことを実行すればいいのだろうけど、それは自殺する時に自らの意思だけで息を止めることと同じくらい難しいと思う。
だから結婚、とくに出産に臨める年齢まではなんとかと頑張る、あるいは頑張らされてしまうのだと思う。

だから老人になってしまえば、もうそんな心配はいらないし先のことを考える、考えなくてはならない事から逃れられて楽だと思う。そして周囲の視線も全く違うだろうと思う。(期待から気の毒になるのかもしれないけど)

視線の意味・威力も大きい。決して自意識過剰でもないと思うのだが、一人であまりに沢山の男性がいるところを歩くのはキツイことだと思う。女性のほとんどがそうなのではないでしょうか。
(ソフィーが兵隊に絡まれていた場面が象徴的。満員電車で周囲が全員男性という状況を想像してもいいし、他にもいくらでもある。)選別される事からの開放ともいえる。
容貌の良し悪しを常に自分以外(いや自分さえも鏡を見れば)から判断されていることから、年をとって顧みられなくなるときっと楽なんじゃないかと思う。
(自分の判別は変わらず、もっと増えるかもしれないが、鏡さえ見なければ平気)
実際、私は身体の線を消し、顔を隠せるくらいの帽子を被って歩いているときは、かなり気が楽だ。正体不明の怪しい人物と思われないといいなくらいは考えるけど。
しかし子どもや老人など弱者に厳しい社会なので、老婆になったらなったで、また恐れることが増えそうだから老婆になることが全部楽になるとは言わないけど。
とりあえず、楽になることもあるというだけ。

映画を見ている私としては、ソフィーはそんなに悲観するほどの容貌でもないのだから、妹のいうようにもう少しなんとかすりゃ、なんとかなるだろう(適当)
とか考えていたのですが、自分をなんとかするのは自分の心でしかなく。
ソフィーは選ばれない恐怖から逃れるために、老婆の姿でいることは心休まることだったのではないかと思う。(ハウルが実際のソフィーをどう見ていようと)
そして自由な心になったからこそ、本来の自分が出せて快活になり、心が柔軟になったからこそ、自分の気持ちに気がつけるし素直になれるのだとすると、凝り固まった心をほぐすにはそれくらいの荒療治が必要なのかと思う。1度死ぬくらいの勢いで。

生きている私達にそういう劇的なことはまず起こらないので、どうにもならないわけなのですが。だからやはりこの映画をみて「癒された〜」とかにはなりません。見も蓋も無いなあ。スマヌ。
それでもとりあえず、アチコチでかけて行ける体力と金力が必要だから、老婆になってしまいたいとは思っていないのですがね。



2005年04月07日(木) お上品爆弾

私の日記のアクセス解析はたまに面白い言葉でひっかかってくるので
楽しみにしていますが、欲しい情報とズレている方が来られる事が多くて申し訳ない気持ちです。
あきらかにアダルトな意味で探したんだね。でも健康なバレエの話なんだよなとかね(笑)

そして今回は「お上品爆弾」。
好きだな、この言葉。だから他のサイトを辿ってみる。
やっぱりヒットな言葉だね。ナんシー関ってすごかったな。新ためて読み直したよ。
2003年12月12日(金)の日記で「ナンシー関大全」文芸春秋
ちょっと触れているだけで申し訳ない。
でも私があーだこーだ書くよりも、読んだ方がいい。読むがいい!(笑)



2005年04月06日(水) 友達について

私の友人の悩みの1つには大抵、友人とのつきあい方があります。
何がどう困っているかというのは一口ではいえないので、略して「合わない」ってことなのでしょう。
この友人の悩みは別段珍しくもなくて、世の中には友人だと思っている人が、自分を悩ます場合が少なくありません。
悩ませる相手は、きっと自分が悩みの種になっているなんて全く気付いていないと思います。
そういう人は、遠まわしに「困っていること」を言っても気付かないことが多く、また結構マイペースなので
自分にとってはたいしたことないと思って、相手が困っていることに気付かないのです。
ハッキリと困っていることを伝える、これは出来る人には簡単なのですが、
困りつづけている人には、難しいことなので、悩み続けることになるのです。

私も若い頃は同じように友人に悩まされていました。小学校から20代前半までずっと。
友人関係とはそういうもので、合わないけど、なんとかやっていかなくてはならないものだとあきらめていました。
わ!なんて暗い人生でしょうか。でも、本当にずっとそう思っていた。暗黒10代。

でも現在、私は友人だと思える間柄の人からはひどいことはされないし、悩まされてもいません。
何故そうなったかというと、それは言葉の問題なのです。
私にひどいことをする人は友人ではなく、赤の他人、もしくは知人だと気付いた時からです。
学生時代の同級生とかも、「たまたま学校が同じで、クラスが一緒の、同性の赤の他人」ということになり悩む必要はなくなったのです。
詭弁ですか?まあそうなんですけど・・でも言葉って大切ですよ。

時には「私たちって親友よね?」と確認しつつ、無茶な事をいう人もいましたが
赤の他人の知人が、無理難題を言ってきても、ごちゃごちゃ面白くないことを言ってきても、
友達ではないので親身になる必要もなく、気にならなくなってしまいました。
その人が全く連絡をよこさなくても、誘ってくれなくても、ま〜ったく平気になるのです。

だから、若い人たちは友達の数を心配し、親友という言葉に踊らされているような記事を見る、
そういう現場の話を聞くと、うっ気の毒とよく思います。

私はすご〜く友達は少ないです。でも私ややこしい難しい性格かもしれないし(笑)、身体も強くないんで沢山の人と、幅広く付き合うことは無理なのです。
職場や家族やら、逃れられない仕方ない人間関係でも難しくて大変なのに、赤の他人で悩みたくないわ!というのもある。
今、いてくれる私の友人と、私が好きな人のことを考えるので精一杯で、赤の他人のことまで気が回らないのです。
私はダメな子なので、友人の誕生日すら忘れそうになるのでドキドキしていますし・・容量が少ないのです。
自分を知っていると言うか。無理はしないのです。

だから、友人が多い人とか、自分を苦しめる友人についてまで真剣に考えてあげる人ってかなり余力のある人だと感心もしています。
前述した友人も、そういう意味で、嫌味とかでなく、頑張るってるなと尊敬しています。私だったらすぐにあきらめちゃう。
私より付き合いが広くて、いろんな人と友人になれる、そして心をくだける人が、私の友人でよかったといつも思っています。
でも、ちょっと疲れたら私が話しを聞いてあげたいし、私は疲れさせないようにしたいなと思っています。

友人と好きな人(友人になりたいと思っているけど、相手はどう思っているかわからない人)以外はただの通りすがりの人て楽ですよ。
でも、やはりちょっと冷たいのかもしれないなあ・・と思いつつ。



2005年04月03日(日) 劇団新感線「荒神」

急遽、ピンチヒッターでいけることになりました。ありがたや。
連続で舞台を見に行けるなんて、本当にありがたいことですよ。
しかも素敵な同行者さんだし!この週末は本当にラッキーでした。

先週が本当に久々にどん底を味わったので、きっとこれ以上ひどいことはないし
マイナスがあったから、今度はプラスの番だよね。とよろよろになっていたのですけど本当にそうなりました。

さて、噂の荒神。「アラジンの魔法のランプ」と「ハクション大魔王」を思い出しつつ。ネズニーの「ビューティーアンドビースト」ツボおじさんが出てくる。「ハリポタ」もあるし、相変わらず沢山の要素から、必要なエッセンスを抽出して、スンバらしいエンターテイメントになっているなあ。と感心。
笑いあり(多すぎ)涙アリ(じーんとさせられる)、アクションありといつも大満足で帰宅できますよ。
舞台装置も地面に剣をつきたてたら、電飾で相手を攻撃するラインが現れて面白かったし、魔法っぽさの演出もよかった。

主演のM田さんは噂どおりやんちゃな魔人を好演。衣装の配色とあいまってミッ○ーマウスのようにキュートでした。
2ヶ月前よりずっとはじけたそうですが、まだまだ殻を破れそうな余地ありますね。
山口Sやかも、今までの客演フレッシュ女優さんと同じく新しい引き出しを見つけていかれたのね。本当に毎回、すごいですよね。
タナベさんは最初、誰?という感じでした。メイクして、あんな風に声を出すとテレビの姿しか知らないからわからんかったよ。

アドリブだらけで、毎日見ていたら本当に楽しいんだろうねえ。
本日は誕生日の方が2人いて、会場全体でハッピーバースデーを歌いました。
ケーキも出てきて、うまそうだった。



2005年04月02日(土) ついにチャレンジ噂の劇団

今日は男性ばかりの劇団すたじお生活を見てきました。
こういう書き出しだと、好評価でないのね〜というパターンですがこれまた微妙です。
ただ手放しで褒めることも難しいのは確か。

事前に好き嫌い別れるし、イマイチだったとの評価も聞いたので
期待をしないで行こうと思いました。
そして思ったよりはよかった。楽しかったという評価。
でもね、なんちゅーか女性の演じる男性の劇団は本当に安心してのめりこめるのですが、反対はなんかこうブレーキがかかるのです。
素直に感激したいのに、何かが邪魔する不思議な舞台なのでした。

まずスタート時、かつぜつの悪さに、心配になり。やがて気にならないレベルに。
そして少女役の男優の声に「あへ〜」となるも、これも慣れて乗り切る。
いかつい女性が次々と出てくるのに、いちいち反応するも、やがて「こんなものだ」と乗り切れる。
といくつもの山を乗り切りました。

物語は遠い昔に読んだ少女漫画原作で、それはとてもよい話だったのですが
細部は覚えていなかったので、見ていると次々と思い出して懐かしかった。
人造人間の話って私の永遠の萌えかもしれません。

主人公の610さんは好演がひかっていました。身のこなしや雰囲気が役柄にぴったりですね。
そして十19の役もかっこよかったです。
十24役は某弟者。女役だったのは、おっと〜っという感じでした・・胸があるよ(笑)
ポスターでは男だと思ったのに。騙された。と憤ることもなく「ふ〜ん」と楽しむ。かわいらしい人造人間を好演していたのではないでしょうか?キラキラメイクで。
その愛人?役の人も儲け役でしたね。
敵ラスボスの大小もなかなか印象的でした。
女役で一番女性にみえたのが、少女の姉の白さんですね。妹に610を取られるかもしれないと嫉妬にもえたり、わがままいうとこととか。
あきらかにピュアな少女よりもやりやすいのかもしれませんが・・
それにしても男女役は背の高さは関係ないらしく、男役より女役のがデカくてなかなかごついし、おもろかった。

最後の麦畑のシーンとか、じーんとしたんですよ。いやほんと。
撮影会の時、一面液晶の光で、サヨナラ公演のペンライトみたいできれいでしたよ。
サービス精神旺盛な劇団だねえ。


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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