だから猫が飼いたいのに・・

2002年07月31日(水) 引き続きZガンダム・・・

今日で14話「アムロ再び」まで見られました。
それにしても面白い。(←素直に受け取って欲しい&ナナメもあり)
特に13話のシャアのセリフと涙には泣かされた。そうね。ガンダムはこうじゃなきゃ!
そして14話でアムロとシャアの再会シーンてこんなのだっけ?もう所見て感じです。
無意識に名前を呼び合い。夕日でキラキラしていて、お互い見詰め合ってしまう・・この演出。なんなんだ!?参りました。
なんてこんな反応する私のがヘンなのよね。ダメダメ。
出てくる出てくる制服美女や時代がかったセリフを吐きまくる男性たち。
この大芝居加減はどっかで見たことあるっす(笑)
・・・で、これってやっぱりコスプレものなんでしょうか。
なんだか今ごろこんなにハマっている私って、幼児退行かしら?いやん。

「修正する」てセリフは放映当時も嫌いだったけど、今もどうもねえ。
しかしなんだかぎこちなくおもしろい。いいのかなあ。こんなこと書いていて・・
一応、オールドファンなんですけど・・本当に。
疲れているので、こんな日記かいてます・・あとで後悔するかも・・



2002年07月30日(火) 陰陽師

あれま。終わってしまいました(^^;)
しかもみようとしたら何時の間にか眠っていて、ナースのお仕事になっていました・・・。
最初から全5回の予定だったのか・・・てっきり打ち切りかと(^^;)
初回見て、なにやら違和感があったので、思い出したらまた見ようと思っていたのですけど・・・
陰陽師は漫画はいろいろ読んだことあるけど、やっぱり岡野玲子版が一番しっくりくるかなあ。
あ、小説の漫画化とかいう話でなくて、「陰陽師」という世界とか雰囲気を表現する上での話ね。
なんてえらそうに書いているけど、あくまで私個人的な趣味の話ですけけど。
安倍晴明といえば、最近のブームで知った人も多いのかもしれないけど、私の小さい頃からファンタジーや漫画の世界では取り上げられる回数はかなり多かったし、人気も高かったと記憶しています。
そんなわけで、ある程度の知識とイメージが出来上がっている中、「いい感じ〜」に感じたのが岡野玲子作の漫画だっただけなんだけど。
多くの人に人気のある安部晴明だから、それぞれのイメージどおりを求めてしまいそうで生身の人間が演じるというのはきっと大変なことなんだろうなあと察します。
いつか映画版のもみてみなくちゃ。



2002年07月29日(月) なつかしのZガンダム見てたりして

「Zガンダム」を借りてきて見てみたら、あらまあ続けて5話も見てしまいました。
放映当時は今一楽しんで見られなかったんだけど、今見ると結構面白いわ。

一番最初のガンダム以外はまともに見ていないんだけど、あれだけハマっていたガンダムも今みると「う〜む・・・」と首傾げ状態なことも多いけど、それもまたいとおかし。
auのサービスでガンダムの名セリフが英会話になるというのがあるらしいんですけど
「坊やだからさ・・」、「間尺にあわんよ」、「俺を踏み台にした〜!」、「親にもぶたれたことないのにっ」とかあるのかな?
一番気になるのは「スタンバっておけ!」・・まんまなんでしょうか?
※セリフは特に確かめていないので間違っていたらごめん。てゆーか我ながら●タクぶりに鳥肌が・・。
そんな渋いセリフの数々を20そこそこの彼らが言っていたんだと、自分のその年齢の頃を思い起こすと、それもまたクススでいとおかし。

あらら全然Zガンダムの話じゃないや。まあいいか。
こうしてみると、Zて最初のガンダムを辿ったつくりになっているのね。
幼馴染の子が全然報われてなかったりして、親には愛人いたりして・・
やっぱり放映当時は何もみていなかったんだな。
それにしても情けない印象だった主人公のライバル?ジェリドは相変わらずトホホなまま(あたりまえ)、それだけは同じ感想だったっす。
本当にトホホキャラ好きだよね〜。
なんだかわからんまま終わる。



2002年07月28日(日) イタリア語

驚くほど身につくイタリア語のCDを何度か繰り返して聞いて見る。
ただし、アイロンかけや針仕事をやりながらなので訊いているだけ。
すると・・ナカムラ やイソノナミコ・・ナミヘイ?とか聞こえてくるじゃありませんか・・
思わず気になったので本と照らし合わせてみると・・・
全然違っていました。
una cameralibera?=ウナ カメラがナカムラに聞こえただけでした。
ちなみに部屋という意味ね。
sono una amico=ソノ ウナミーコ
友達です。ということでした。

ちなみに嬉しかったのは、scusa (mi)=スクーザミの意味がわかったこと。
以前、アモーレ スクーザミという歌を宝塚歌劇で聞いたことがあって
意味を調べるのを忘れていたんですね。
スクーザミはすみませんが、と何かを尋ねるときに使うとか・・・
愛しちゃってごめん。てなかんじ?愛をこめてすみません?
カンツォーネなんだね!何年かぶりにわかって嬉しかったよ。
「グランドホテル」でもイタリア人の設定の役があって天海さんがイタリア語を織り交ぜてセリフいっていたのを思い出したし。
いろんな意味で楽しめそうだわ、イタリア語。

俊輔もイタリア語しっかり〜〜私も頑張る!(笑)



2002年07月27日(土) 映画「ピンポン」

おいおい初日の一回目に見に行くなんて私ってファン?そんなに窪塚見に行きたかったんか?チガウ。
まだまだ見たい映画がたくさんあって、なるべく前倒しで見に行こうと思っていただけで〜す。てなんで言い訳してるんじゃ?
さて映画。よかったすよ。前回の窪塚主演の映画よりずっとナ〜イス。
でも今回よかったのはスマイル@月本くんを演じたARATAがいいねえ!!(いいそうでしょう?)
スピリッツ毎週読んでいたのに、なぜかピンポンを読まなかった。今後悔。
幼馴染の2人。いつのまにか追い越していた者の葛藤。追い越される者の恐れ。
やがて乗り越え〜というよくあるストーリーなんですけど
映像も綺麗だし、全体的にたくさんアイデアがあって、コネタも多様していて飽きないつくりになっています。
小物もさりげなく可愛い。星野と月本が着ているマーク入りのシャツいいなあ。買いたくなってしまったよ。2人が並んで卓球のユニで歩くのって、童話みたいでかわいいのね。この映画で卓球のユニ見直したよ!2人の足を見ているのもいいんだなあ(笑)
チャイナ役のサム・リーが映ったとき、石田純一を思い出してしまいました。
竹中直人てコーチ役は永遠の定番になるんでしょうか?相変わらずラブリーコーチでした。
卓球部キャップ役の荒川良々はノスタルジックな風貌が際立っていました。
それにしてもさりげない特出の人々もちょっとトッピング感覚でおもしろかった。

今日は同時に公開初日となった「青い春」は舞台挨拶だったそうな。
こちらも見られたら〜とは思っています。松本大洋のファンでも松田龍平のファンでもないのに・・・予告編とか見てるとみたくなるんだ。←騙されやすい?(笑)

<Jリーグ、あ〜あシリーズ>
鹿島対神戸BSで見る・・霧発生。みえないよ。せっかく平野君でてるのに・・あ〜あ黄色もらったし。勝てないし・・・ああ。
磐田対市原、大荒れっすね、ヒデトったら久々に切れてましたね。あ〜あ。
水曜日、ナナちゃん危なかったね。なにすんねんな〜あ〜あこんなことする人いるからどんどん厳しくなるんだよ。私は絶対に物投げたりしないのになあ。蓋無のペットボトルとか持ち歩くの大変なんだよ。あ〜あ。
あ〜あ、ヒロミくん@小島どこへいくの〜。がばれ〜〜〜!!



2002年07月26日(金) 俊輔がイタリアへいって・・・

毎日のようにテレビで様子を伝えてくれるので以前より見ている気がします。
なんだか最近W杯のことを思い出したり、知人と話していて
今更、元代表監督について変な(?)怒りが湧いてきて・・自分でおいおい・・と突っ込んでみたりしています。
これってW杯前は自分で冷静になろうとかな〜り努力していたらしくて本当の気持ちにふたをしていた反動なのでしょうか?
冷静な客観的自分の気持ちを前面に出して、本能?あるがままの自分の気持ちは
ぎゅうぎゅうと奥に奥に押しやって、出てこないようにふんじばっていた・・(笑)
実際、俊輔至上主義な私は自分でも何をいってもどうしたって俊輔が一番のプレーヤーなわけで、代表にふさわしいと思っているわけで、それを認めない人とは絶対に話が合うわけない。そしてW杯前に代表の選出について語ったりするのは「夏は暑いねえ」てな事しかいえないので、素直でない私は余計に冷静になろうとしたのだと思う。
でも、もう俊輔が新しい環境で新しいことにチャレンジして、とってもいい顔で!
本当によかったなあと・・
私はそれを見てすご〜くホッとしてしまったせいか(いやまだこれからが大事なんだけど)
元監督の顔を見ると「ぞぞ〜」としたりする。病気だ?
やっぱり人間我慢はよくない。ってことね。
いやなものはいや。好きなものは好き。素直にならないと負荷がひどいことに・・
でも自分の心のままに、素直に行動できる人はなかなかいないと思うのも本当。
昔、自然体、ナチュラルな生き方をしている人がもてはやされていたけど、〜なんてものは自分で「やってます」とか宣言しているうちは違うと思う。
話はずれてきたけど、とにかく安心して今、一人で遅れてきた怒りに燃えているのです。
しばらくというかもうずっとあの人の顔はみたくないと思っている大人げない私なのです。



2002年07月25日(木) ナマイキ?な私

岩波ジュニア新書「生きるための101冊」鎌田 慧著 
はじめにの中にこんな事がかいてある。
「本を読む楽しさとは知らなかったことを知る、ということでもあるし、考えていたことや知りたかったことを、もっと深く知るということである。知るという事は理解するということであり、「わかるということは、それによって自分が変わること」と阿部勤哉さんが書いている
「はい、わかりました」といった場合、そのわかったことを実行してみる、あるいはそこから考え直して見る、ということでなければ理解したとはいえない。知識の鵜呑みや口真似は身につかない。生意気になるだけだ。〜中略〜また竹内敏晴さんは「話すということは相手にこえで働きかけ、相手を変えることである」と書いている。文字や言葉はひととひとを結びつけるものであり、それによって、相手に自分のことを理解してもらうことであり、相手を理解することである。ひとことでいうと、人間を信頼するということだ、」と私は思う。
本分は鎌田さんの好きな本や好きな人の本が101冊紹介されているのだが、いきなり前書きだけで満足していてはダメですか?
本を読むことが好きな私は知りたがりで人間を理解したがりなのだろうなあと思う。それは本当。
時々人間嫌いなんじゃないかと思う事もあるんだけど、でも人と話すことも大好きなのも本当。
知らない者同士が縁あって知り合いになり、話すうちに気があって仲良くなる。
滅多にないことだけど、絶対にないことはない。
相手をわかったら、自分も変わっていることになる、その気付く瞬間がまた新鮮な感動があって楽しい。
対人間では頻繁にそんな機会はないけど、本は読めばよむほどその機会を得ることができる。
亡羊と生きてきた小さい頃は意識したことなかったけど、最近は本当にそう感じます。

ガイドブックの整理をしていると、たくさん、ほとんど読んでいない面白そうな本が載っているので焦ったりするけど
読むスピードは遅いし、そんなに買えないからなぁ。
でもちょっと読んだ気になったりして・・・あ、これだと生意気になるだけなのかな?
やっぱりちゃんと読まなくては!



2002年07月24日(水) 「生まれの上下でその人の気品は左右されるものでなく、その人の性質によるのです。」

何でも言って見るものんだなあ。と思ったのは・・
私は小さな頃からアーサー王の物語をいろいろと愛読していました。
あらゆるものを読んで一番のお気に入りは岩波少年文庫の「アーサー王物語」グリーン著 
中でも「ガウェイン卿とラグネル姫」の物語が好きだけどこれが他の本ではあまり収録されていないので読み比べもできなくて残念なんだなと思っていました。
とってもロマンチックでステキなお話だと思うんですけど・・・
騎士と貴婦人と魔法の集大成だと私は思うんです。
この間、知人で専門的に研究さなっている方と話す機会があるので、ふと思い出してその事を聞いてみたら、「これに載っていますよ」と貸してくれました。
それが「アーサー王ロマンス」井村君江著 ちくま文庫
ずっと読んでみたいと思っていたので、嬉しかった。いろんな人に聞いて見るもんだなあと。
ただし、この本はダイジェスト版な形なので、すごくはしょっている。
そしてやっぱりグリーン版のがオトメな夢にピッタリな内容になっています。
つまりこちらの方はより騎士より男の人やな〜なガウェイン卿になっています。
あ〜でも現実はこうなのかなあ?多分そうやな(笑)
どこかどうやねん!と思った方は自分で探して読み比べるか、どうしてもない場合は質問してください(笑)
そんなガッカリ度もあるけど、面白いセリフもありました。
ラグネル姫との婚礼の夜にガウェインはため息をつきそのわけを尋ねると
「〜おまえの年と、醜さ、おまえの生まれのいやしさのせいだ」と答えるわけですね。
でもラグネル姫は全然負けていません。
「年齢の多い者には分別が、醜ければ他の男に襲われる心配がありません。また生まれの上下でその人の気品は左右されるものでなく、その人の性質によるのです。」

アーサー王の物語の中にはこんな風に役立つ?セリフや場面がぎゅうぎゅうに詰まっていますのでやめられませんね!



2002年07月23日(火) 中性脂肪が基準以下!?

今日も暑いですね。でもセミとウグイスのコーラスを聞きながら帰宅するとなんだか・・・ここはどこ?

さて先日の健康診断の結果が届きました。
やせすぎだからちゃんと食事しろ、と書いてありましたが、人より食べているかも。
なんと身長が年々伸びてます(笑)4mmずつだけど、毎年だから結構本当?
それはさておき今回一番びっくりしたのは中性脂肪とLDHが半分以下に減っているんです!
中性脂肪が「25」。去年までは57とかだったのに・・・ちなみに標準は35〜150
LDHが「199」。去年=388、一昨年=679 ちなみに標準は120〜240
LDHってちょっと(^^;)私って基準の2倍以上だったんじゃん(←今ごろ)
それにしてもLDHて何よ。
調べ方がたりんかったからわからんかった。自分で調べよう(笑)
中性脂肪は日本食肉消費センターのヘルシーパートナーの脂肪特集に書いてありました。噛み砕いて書くと・・・
脂肪、脂質、脂肪酸。脂肪と脂質は?脂肪とは広い意味で中性脂肪、複合脂質、ステロール類など有機溶媒に溶ける一群の有機化合物のこと
この広い意味での脂肪のことをを専門用語で脂質と読んでいます。
中性脂肪はアルコールの一種であるグリセリンに脂肪酸が3つくっついたもの。
狭い意味で脂肪は脂質の中の中性脂肪だけをさすので、つまり単純に中性脂肪が減った=脂肪が減ったということね。
これは血液検査の結果なので、血液中の脂肪が減ったということになる。
でも体重から調べる方の脂肪率も去年より4%も減っていますな。
血液中の脂質は少なすぎると血管や臓器に栄養がいかず、脳出血などが起こりやすい。逆に多くなると動脈硬化や心筋梗塞を起こす原因になるそうな。
また体内に蓄えられている脂肪のほとんどが中性脂肪でエネルギー源であり、内臓を外の衝撃から守る役目でもあるらしい。
やっぱりなんでもかんでもバランスよね。丁度いいというのは難しい。

先日何度も話題にしたアエラに「太りたい身体」という記事があって、それによると痩せ気味の人が太りたいと努力しようとしても本とか方法が全然見つからないのだとか。
確かにねえ。中性脂肪も減らす本はありそうだが。。。
でもこれってダイエットブーム真っ盛りな日本では多くの人を敵に回しそうだ。

今、中国のダイエット食品が大変問題となり連日報道されているが、食品や薬エステもいいかもしれないけど
実際私が効いた!と思ったのはやっぱりバレエですね。
去年から何か変わったことといえばバレエしかないもん。
バレエを始めて「痩せた」というよりも「締まった!」てかんじで、自己満足かもしれないけど
たるんでいた尻やら腹やらもろもろがアップして洋服着るのが以前より楽しくなりました。
週2回1時間を約8ヶ月でダンサー風の身体になれますからねっ。
50の叔母もバレエ初めて一年なんですけど、週一回でかなり効果あったと2人でよく話しあったりしています。
もっと早く初めていれば〜と嘆くけどそれは言わない約束よ!(笑)
始めたときが始め時なんだと思います。
バレエだけでなく、有酸素運動で体を動かすのはみんな効果あるんではないかと思います。
結構、この話題は迷いながら、でも正直に思ったことを書いています。
理想なボディつくりに向けて安全に健康にがんばろうという願いが込められています。
今日のニュースで知ったのですけど、中国の17歳の女の子がやはり中国のダイエット食品で亡くなりに・・
お父さんもおばあさんもこんな死に方するなんて!と本当にやりきれないと嘆いていました。

簡単な方法では簡単に元に戻ってしまうのではないかと思うので、すっごい苦労したり努力したらそれだけ維持しようと頑張れる気がします。どうかな?

今、俊輔のレッジーナの記者会見をニュースで見ました。
すっごい歓迎ぶりみたいで、まずは安心。日本のバッジョとかいわれているし・・・(^^)
和やかでリラックスした雰囲気でよかったvvv早速体力テストとかしていましたね。
これから楽しみ!!♪私も早速「驚くほど身につくイタリア語」て本を買いました。がんばっぞ!!
そういえば、以前はスペインに行くというのでスペイン語の本を注文したのですけど何故か届かなかったんだよね・・・これって暗示的?



2002年07月22日(月) 近視の人は要注意!?

今日は網膜の検査第3回目。散瞳も慣れてきたせいか今日は小一時間で瞳孔開く。
で、やっぱり網膜が人より弱いらしいので、要注意。
普段と様子が違ったらすぐに検査に来てね!といわれるがとりあえず検査は終わり。

(眼科医師の助言)
近視の人は網膜はく離なりやすいので気をつけて欲しい。
視力悪いのに、適切な眼鏡などで矯正せずに、無理にみようとしたりすると悪くなるそうです。
眼鏡はなるべくかけているほうがいいそうですよ。(コンタクトでも可)
度数は弱め、見えすぎてもいけないんだって。

目(網膜)に良い食べ物は・・ブルーベリー(皮が重要なんだそうな)、うなぎ、レバー。
レバー以外は結構好きだからよく食べようと思います。
ブルーベリーは本当にいいみたいね。そういう成分を凝縮した健康食品もあるらしいし。

(目にまつわる四方山話)
医師によると突然に網膜はく離になるのは珍しいとのこと。
どっかで頭ぶつけたとか、重たい荷物をもって無理したとかなかった?て訊かれたが私じゃないしなあ、家族も覚えがないとのこと。
ただ本当に見えなくなる一週間前からなんだか疲れ目かな?とは思っていたらしい。そしてイキナリ見えなくなって、入院、手術となったのでしたが・・
同じ病院で同様な人と遭遇したらしい。
ある日、見えなくなって近くの眼科にいくと「なんでこんなになるまでほっといたんですか?」と叱られたらしい。
その人はそんな事いわれても今日突然見えなくなったのに〜と思ったらしい。
そしてそのまま病院紹介されて入院して手術したらしい。
そんなわけで順序良く、飛蚊症の症状が出だして、検査して〜と出来たら運がいいということかもしれません。人によっては症状違うしねえ。
ただ、老眼とか疲れ目だと侮らないで、いつもと様子がちょっと違ったらマメに病院いくのがいいかもしれません。



2002年07月21日(日) 俊輔・・しっかりね〜〜〜!

私が何をしたっていうの?といいたかった5月後半から6月いっぱいまで・・・
そして7月は別れの季節・・・
別れといっても、晴れの門出なのですから喜ばないといけないけど
どちらも今までのように「よし、見に行くぞ!」と力入れたら見られるところから旅立ってしまうので、やっぱり私にとっては寂しさも含まれてしまいます。

今日は吉岡君と高野君のサマーパーティの日でした。と同時に俊輔の旅立ち前の最後の試合。(試されている?何度もそう思ってしまう。)でも私は基本的に先着順です。
俊輔の移籍前の試合。今年になってから「いつ?いつ?いつなの〜〜?」と右往左往してましたが、そんなわけで結局いけませんでした。
分身の術ほしい〜〜〜と叫びまくり。でもお足もなくてはなあ(^^;)

もちろん録画&帰宅してからはスポニューを追いかけまくり、たくさん俊輔をみました。
懐かしい映像とインタビューの組み合わせや試合後の様子もあってかなり満足。
今日の俊輔の顔の素晴らしいこと!とってもとっても男前で惚れ惚れしました。
俊輔といい成瀬さんといい、旅立ちを決めた男の顔ってどうしてこうもカッコイイのでしょう。(成瀬さんは男役ですが・・(^^;)

俊輔の挨拶。胸がいっぱいです。彼の言葉とその思いが伝わりました。
セリエAで、思いっきり力を発揮してね!心から願っています。
そしてその姿を見に行けるように私もがんばります!!

サマーパーティのことも書くつもりだったけど、流石に時間切れ〜
高野くんは男っぽさがまして、いい意味で安定してきましたね。
吉岡君は相変わらずの容貌のまんまで、それはそれですごい!?でも少しお痩せになったのかやっぱりかっこよくなっていました。



2002年07月20日(土) 成瀬さんと笑顔の効能。

昨夜のディナーショーのことを少し。
ステージが始まってほどなく、タイトルの「SMILE」のことを話してくれました。
成瀬さんの印象というのは笑顔だとよく言われているそうです。
彼女自身が笑顔でいることの大切さをよくわかっていらして、そして今度退団するという節目をファンの人にも笑顔でいられるように、自分だけでなく全ての方が幸せでいられるようにと願ってつけてるという事だったと思います。
そんな彼女のステージはとにかく終始サービス精神に溢れていました。そして彼女を惜しみ泣きそうなファンを気遣うそんな姿勢が見えました。
私は長い時間成瀬さんを見ていませんでしたので、本当にあっという間に成長して現れたみたいなんですけど。
改めて成瀬さんてこんなにステキな人だったんだなあと思い知りました。
まだ下級生だった頃からあまりにもステキだったんですけど、今はステキすぎます。
きちんと成長して立派な男役におなりだなあと嬉しく思いました。

そして笑顔でいられるように、幸せになるように。
成瀬さんからファンへ、ファンから成瀬さんへと思いやりあふれる時間をすごせました。
成瀬さんが笑顔を大事にすることの大切さをこういう時に語ってくれて
私はよく笑顔が足りないと人から指摘されるので、本当に身につまされました。
ごめんなさい。普段笑顔じゃなくて。
だから幸せになれないのかな?なんて充分幸せなんですけどネ。
この反省がいつまで続くかわからないけど、時々この時を思い出して笑顔を大事にしようと思いました。
笑顔というのは健康にも大いに関係あります。リラックスできるしね。
一本も二本も取られたディナーショーでした。
ありがとう、成瀬さん。



2002年07月19日(金) 成瀬こうきさんのディナーショーに行きました。

たくさんいろんなことが思い出されて懐かしくてせつなくて、とにかく寂しい。
もっと書きたいけど今日はこれだけ。



2002年07月18日(木) ジーコと日本人

サッカーのことを全く書いていませんがちゃんとチェックはしています。しかしtotoの予想が出来そうにありません。
でも私の占ったとおり今期一番運勢悪い監督はいなくなってしまいましたね。ちょっとびっくり。試合の1つ1つは全く予想当たらないんだけど、監督の運勢的には当たるかな?
そして俊輔。21日試合出るのかな?だがしかし見に行けない。分身の技が使えたらなあ。
てゆーかサッカーと宝塚と吉岡君と3つも同時進行て今までなかったよ。大変だ。
どうでもいいけど、俊輔のインタビューをスパサカでやってくれるのはいいが、
短く前後編にわけたのには参りました。まあ時間的にもキャッチ-なのかもしれないけど。

ナンバープラスに戻るんだけど、パラパラめくって(しかし広告のせいで開きにくい雑誌だ。)
最後の頁から読み始めてしまいました。
小学生の絵と作文で1ページだったから読みやすいのと、絵のインパクトがすごくてつい真っ先に・・。
そして作文の方もパワーがほとばしっていた。楽しく拝見しました。
と同時に私のメンタリティと酷似しているかもしれないと思い、照れる。
カメルーンの選手が来るというので盛りあがりまくる村民たちのことは記憶に新しい。
そして作文の彼女のカメルーンの選手を迎える準備からウィンクされてすっかりファンになり、一緒に踊ってさらに固め、全身全霊で応援して燃え尽き、カメルーンの選手が世界のどこかでがんばるかぎり、自らも頑張るのだ!宣言。
その様子と心意気がイキイキ書かれている。
微笑ましいと思いながら、どこか自分のことのように感じて、「ハッ私って小学生くらいから成長していないのかな?」とドキドキ。
いつも家族から人より10年、20年遅れてると年々遅れが増えてしまい逆に若返ってしまっている有様。
この小学生の作文を読んで「それはやはり事実かも」と思ったヨ。
小学生の方すみません。、こんなことかくと誤解を招くかもなあ。ひょっとしなくても外見は充分大人であるはずの私が小学生の彼女と
同じメンタリティあるいは彼女より度胸も知恵もないから性質悪いかも・・
小学生であるなら全然OK!というかそうであっても可かも。大人が思う小学生のイメージで安心するかも。

でも待てよ。私がたまたま正直者(?)で自分の日常を隠す事無く出しているだけで、私を子ども扱いする人の中にもそういう部分を隠して、見せない振りをしているだけかもしれない。
見せない振りが大人な行為なのか?ハテ??やっぱり正直者はバカを見るのかもしれない(チガウ)

さてそんなことを踏まえつつ・・・
再びこんな事を書いている理由の1つとして、アエラ 7/15号 no.29(またしても!この号て私的にものすごく無視できない記事ばかりでやんの(笑)で「暴走する悲しいロリコンアイドルおたく」という今更っちゃあ今更な話題があって、男女の理想のギャップや女性が追っか

ける対象の真実をとことん食らいたいのとは対照的に男性は自らの理想のままでいて欲しくしりたくもない〜という内容の中、セーラームーンミュージカルに通う成人男性のことも書かれていた。一瞬、その様を想像するとコメント不可能な気分だ、だがしかし自虐的な書き方で申し訳ないが私もその記事で紹介されているロリコンオタクとそう大差はないのかもしれない。
サッカーや宝塚はいいとして、やっぱり某特撮系アイドルのイベントはいい訳出来なさそうである。実際、その場にいてかなりかな〜り居たたまれない場面があり、気持がブルーになった。
そんな気持を味わわなくてはならないのは全部自分のせいなのだ。みんなオイラが悪いのだ(いや悪くないけど)
本来の対象から外れる人が幅を利かすというのはやっぱり目立つし、異常に映ってしまうだろう。
だからこそ自分で戒めて、なるべく悪目立ちをしないように他人に迷惑をかけないよういに気をつけたつもりだが・・・。それが成功していたか自分ではわからない。
そんなワケで自分の大人レベルに自信はもともとない。でもだからって開き直ったりなどはしない。
常に自分の求めることには正直で、しかし節度を保つようにしていたい。これが私のスタイルなんだろうと決まってきた。

さて別に子ども向けのプログラムに行く人ばかりでなく、私が仕事や趣味でアチコチ見聞していると大人げない行動をしている人間をよく見かける。
ここでは割愛するが(でも1つだけ、先日駅ビルの通路で座り込んでいる飲食している妙齢なご婦人がいてインパクトあったなあ)大人

げないという言葉は不適切かも、子どもでもやって欲しくない事ばかりだ。
それでもまず先輩である大人が後輩である子どもに大人げある所を見せなくてはならないのだろううなあ。
なんだか再三こんな事書いている気がするが・・・
行く場所や好きなものが特に特異(?)なものだと、目立ってしまい浮きやすくなるのは当然といえば当然だが、一件埋もれているような日常にも、つまり大多数の大人がいて、行動していてもなんら不思議はない空間や組織にも大人でない(=子どもというわけではない。)人が擬態で目立たないだけなんじゃないかと思う。
そういう人たちは自分が立派な大人だと勘違いしているのだから、「万年青年でいいもん」と開き直る人々よりももう少し性質悪いかもしれない。
しかし、日本人全般が大人げない国民という説がある。それは否定できなさそうである。
無邪気で幼稚で真面目な国民性はどうしてもある。それが善い悪いの問題ではなく・・・そんな国民がW杯を共同で開催し終え、次のW杯に向かうのにまず監督を決めなくてはならない。

そこでナンバープラスに戻るのですが、次に読んだのは金子達仁さんの「熱病フットボール」。なんといっても彼の文章はキャッチ-で読みやすいのでランチタイムには最適なのだ。
今回は新監督であろうジーコのことについても語っているので、「ほほ〜」と読んでみた。
実は等と言わなくても、私は金子さんの著書「28年目のハーフタイム」を愛読している。
サッカー素人な私はそこで書かれていた監督の話など理に適った分析に多いに影響受けました。
簡単にいうと「経験とカリスマ性が大切」ということで、日本人では無理だろうということ。
そんなワケで今回のジーコについてはどう書くのかな?と楽しみにしていた・・かな。
結果は「ジーコのカリスマ性に賭けるんだな〜ふ〜ん」てところ。
私はジーコで不満というより心配。この心配の理由は詳しく書けるほど技量がないので逃げちゃうすみません。
でも、代表監督の経験がないからかなあ。
仕事に関しては絶対経験主義者ではないけど、経験に裏打ちされた理論や根回しに勝るもの無しな気持なのです。
ジーコが嫌いなわけはありません。どっちかというと好きだし。それも理由の1つか。
でもどちらにしても他にいない、私なんてとっても思いつかない。日本人ならもっとダメな理由を考えたらおのずと答えも出ようかと言う所か・・・

そして現在の日本人には、ジーコのように愛されている人が監督にしたほうが力もいつもより倍でるかもしれない。
代表の選手だけでなく、日本人全員で愛して応援してしまうかもしれない。
そういう熱病がちょっと怖くなるのも心配症な私の理由なのかもしれない。

長い〜〜〜ここまで読んでくれた方ありがとう!
明日は成瀬さんのディナーショーなので早く寝なくては!!
あ〜ドキドキ。そしてこれが長いお別れになるかもしれないんだもん。泣ける。



2002年07月17日(水) えらいこっちゃバレエ6

久々におけいこの人数が少なかった。
そして超初心者の人がいなかった。・・・するとなんとまあ
突然レベルアップになってしまいました。
じっくりと柔軟してるかんじで、もうステップを真剣に聞いてなくても
なんとなく出来ていたのですごく楽だったのですけど
今日はまたじっくり確かめないと全くできない。確かめてもついていけないし・・
でも、でもですよ。私というものがありながらちょっと複雑なステップでやってくれるというのも、お仲間に入れてもらえた気がして嬉しかった。
それにしてもポワント片足でパッセでポーズは無理!絶対に無理っす。
あ〜でも楽しかった。

どうもあさってにディナーショーを控えて気もそぞろな私。
ドキドキカウントダウン・・・あと2日



2002年07月16日(火) 美空ひばりさんの特集を見て・・

「すごい〜」としかいえない私って・・・(^^;)
私は彼女の活躍ぶりを目の当たりにしていないので、こうして彼女のファンが集まったり、語ったりしてるのをみてその偉大さを理解している。
特にびっくりしたのはアメリカ人の女性が1つの曲を聞いてすっかりとりこになり
以来日本に住みつづけて、日舞をならったり美空ひばりに近づこうとしているというエピソード。やっぱりMusaに国境はないんだね。
私もよく人から驚かれる行動に出ることが多いのですが、流石に異国に流れて^というんのは無理そうだ。



2002年07月15日(月) 宝塚トップはハローグッバイって・・続アエラの話題

「宝塚トップはハローグッバイ」てなんだかなぁ〜と読んでみたら。
ますますなんだかなあ。な気持ちに・・・
いろんなものを渡り蟹のように渡ってきてるので、お客さんの入りについての
考え方はわからないでもない。
宝塚でも必ずしも毎公演、満員御礼になるわけではないのだ。
私自身が熱心に通っているときに、周囲の異常に熱いファンたちを見ていて
これでも満員にならないんだ〜と不思議な気持ちになるけど
2527席を1月以上、毎日、時には一日2回も満員にするには、常連さんだけではダメなんだということを見聞きして、なるほどねと納得。
宣伝しなくてもみんなが見たい!と思うような有名な作品。例えばベルバラとか今ならエリザベートとかならそんな心配はご無用ならしいんだけど
実際未だに私ベルバラみたことないしぃ〜。(笑)
ということで修学旅行やツアーの団体さんなどのファン以外のお客さんも重要なんだなあ。それは今も昔も変わらない現実みたい。

そしてどんな企業も時代に合わせて、マイナーチェンジや大幅に変革していかないと生き残れないことも現実。
現代の若い女の子(あまり男の子が見に行きたい!と積極的な話きいたことないのでとりあえず女の子)があの世界に憧れて見に行くのか実際はどうなんだろう。
今はどうかしらないけど、一時少女漫画が売れないときいたことがある。
それは「少女」という枠からどうしても逃れられないので、少年マンガほどのバリエーションがなく、しかもそうした枠の夢を女の子たちが見られなくなっているという分析がなされていた。
実際、ステキな男性から見初められて、あるいは見初めてハッピイエンドまでの話ではもうやってられないだろう。
もちろんそんな小さい世界の少女漫画ばかりではないと知っていますが、やっぱりソレなしでは少女漫画でなくてもよいことにもなってしまう板挟みでもある。
宝塚が少女漫画だけとは言わない。しかし少女漫画とも密接な関係がないともいえない。
では少女漫画の枠外での舞台としてはどうかというと、似た系統であったOSKは解散するというし、ますますオンリーワンな気配は強まる。
しかし、他にもたくさんの選択肢がありすぎる。
今はセレクトの時代。歌でも映画でも選びきれないくらいたくさんの中から自分にあったものを選べる。
全ての国民が口ずさめる歌が年々少なくなるように、一般大衆の常識というのも薄く薄くなる。
そんな自分だけのブーム感が溢れ返る世界の中で常に選びつづけてもらうのは本当に並々ならぬ努力が必要なんではないかと思う。
実際、私も器用にサッカーや宝塚をきままに選んでいる。

あのアエラのインタビューは確かに私のような中途半端なファンにしても
「ん〜それをいっちゃあ〜」と鼻白んだ。
そしてあれは誰にたいして、何をいわんとしていっているのだろう。
その辺が中途半端なんだよね。
ショウビジネスの作り手ならもっと上手く見せて欲しいものです。

新しいものをこばまず、しかし古いものの良さも殺さないように・・
それが出来たら怖いものはないだろうと思う。
宝塚はこれからますます冒険をしていかないといけないのかもしれない。



2002年07月14日(日) プラチナ&ゴールドチケットてどうやったら獲れるの?

ン年前の悪夢が読みがえる・・・今日は雪組東京宝塚劇場の発売日。

ローソンチケットが比較的かかりやすいので(サッカーはいつもこちらでget)かけてみました。
何度も話中になる。10分経過。もうだめかも。
サッカー代表試合でもぴあで1時間で完売なんだよね。ローソンの扱いが何枚かしらねど、単純に考えて5万枚のキャパの所が1時間で完売。
そうすると宝塚が1日2100枚とのことだから、欲しい日は皆一緒ということで多分。30分以内が勝負。
24分にかかったけど、欲しい日は完売。そして5回問い合わせたら終わった。
34分にまたかかったけど、完売しました・・・と電話がいっています。
ああ、そうでしょうとも。
更にぴあにかけるが全くつながらず。そして11時からのパソ販売。
一瞬、売り出したかのようにみえたが、10分もたたないうちに完売。なんじゃそりゃ。悪い夢みたよ。Σ(-o-;)

全く誰がチケット手に入れられるんだろう。
最近は体力つかってもとれなくなってるんだなあ。東京は。
チケット取り会社があるみたいだけど、そうした会社がガンガンとって高く売りさばいていたらそれは・・・
とにかく東京へ行こう計画は泡と消えました。
今日は我が家に泡で洗う洗濯機がきました。そのせいか!・・・
は〜まあ3回みたんだから満足しないとね。早くテレビかビデオでみたいっすよ。
追憶のバルセロナ・・・



2002年07月13日(土) 「TVが子どもの脳を壊す」って本当?大人はいいの?

「TVが子どもの脳を壊す」AERA 7/15 No.29気になる記事がテンコ盛りだった。

これはずっと以前から何度も危惧されてきた事で、今にはじまったわけではない。
教育の現場で実際に起きている現象とそれを受けてテレビの視聴に制限した後の効果などから
平常時とゲームやテレビ視聴時のα波とβ波の測定などの調査結果が載っており、
乳児の頃からビデオやテレビで受身でいると、コミュニケ-ション能力だけでなく知能の発達なども遅れて行くことが書かれている。
なるほどね、と思いつつ、どうしてこうした記事が繰り返し報道されているのになんら状況は変わらないのだろう。
さらに記事では子どもだけではなく、大人の脳についても書かれている。
正常脳、ヴィジュアル脳、ゲーム脳とわかれていて、2時間テレビ見ていたらヴィジュアル脳となるらしい。
私もビジュアル脳だろうなあ。パソコンの前でもそうなるらしいから・・・
お手玉をやると正常脳になるらしいんだけど・・やるべきか・・(^^;)
そういえば以前、肉体と頭脳が著しく疲労していた時に何故かいつもよりテレビの前にいる時間が増えていた。
そしてその疲労が減ったら、みなくなっていたのだが。やっぱりテレビというものは脳が疲れないのかもしれない。
脳が疲れない(当然体も疲れない)つまりなんの負荷もかかっていないということでシワができないのかもしれない。
発達途中の小さな子どもがそれではやっぱりマズイんではないかと、記事からでなく実体験で思ったりする。
テレビ番組の内容や時間的な問題についてもよく語られるが、またポケモンなどの事件に代表される網膜に受ける刺激などもありましたね。
テレビを見るということがおしなべて受動的であることを忘れないこと。テレビ自体が特別悪いものではないけど、それにどっぷりと浸ることはやはりバランスが悪くなる。
外でも遊び、本を読み、音楽も聞き、誰かと会話をする。テレビが・・というより、それらがバランスよくできない環境が悪いのではないかと思う。それらのどれか1つばかりでも発達に影響するかはどうかわからないけど、やっぱり偏るよね。物事はすべてバランスということか。当たり前だけど忘れられがちですね。
ではどうしたらバランスをとることができるか?大人なら自分でコントロールするしかないけど、子どもは大人が手本になるか指導するしかないよねえ。
そういえば、教育関係の図書で目にした印象的な話で、国語の点数が悪い子どもの母親が学校で先生に相談する場面で「ウチの子は全然、本を読まないんです。国語の点数をあげるには読書だと思うんですけど、どうしたら読書するようになりますか?」というのに教育者が「お母さん自身は読書されていますか?」と尋ねたところ全くしていないということであった。
さらに左近時祥子さんのエッセイでは、電車やバスで率先して席取して、体の不自由な方やお年寄りにも決して席を譲ろうとしないする親子たちを見て、その親は自分が年老いて「最近の若い人は席を譲ろうともしない」とぼやいても仕方ないということをお書きになっていた。

大人になる、ましてや親になるということはなんと責任重大なことであったろうか!最近はそうでもないらしいねっ!
そういえば一億総拍白痴化説を説いた人がいましたね。もうその予測が現実になっているのかもしれないねっ。

「宝塚トップはハローグッバイ」「太りたい体」という記事も気になるンだけどもうこれ以上は長くしたくないので終わる。



2002年07月12日(金) えらいこっちゃバレエ5?

今日は一番まともに踊れた。というても今までで一番マシ!てことね。
実際先生にも「だいぶマシになった」とコメント。
でも、でもそれでも私には嬉しくてたまりません。もっと頑張ろう!っと思えました。
最近、バレエの本を2冊購入。
「バレエ入門-バレリーナの手紙」川路明著 土屋書店
「ダンサーズ・ヘルスケアブック」 小川 正三著 ,他 大修館書店
まだじっくりとは読んでいないんだけど、ストレッチとか振り付けの部分とかでとっても参考になりました。
そして今もっとも熱く、燃えてる宝塚のおかげもあるかな?(笑)
すっごい久しぶりにビデオをひっぱりだして見ていると、あら不思議。
以前と違った目でダンスシーンを見てる自分がいました。
ダンスを全くやったことなくても、例えば元花組のヤンさんとかチャーリーさん、みはるちゃん、としこさん(あえて皆ニックネームで書きました。わかる方だけわかってください)のダンスは上手い!と思っていたけど。
今、改めてみると、各人の違いとか個性がよりわかるし、何がいいのかどこがどうなのか、ステップとか1つ1つ丁寧にみているのですね。
専門用語で悪いけど、ジュテの時の足の美しさ、ピルエットの位置の正確さ、群舞などはもっと違いがクッキリと見えるようになっていました。

私ごときがダンサーのテクニックうんぬんを語れるわけないのですけど、とにかく
宝塚初心者の頃は「あの人はダンスが下手」といわれてもよくわかんなかったのが
しばらく見てると多少は「ああ確かに踊りは苦手ね」くらいはなんとなくだけどわかる。でも歌ほど違いはわかりませんでしたね。(私がよほどドンくさいのだと思いますが)
それから更に見つづけて、初心者とはいえなくなったころに、当時の花組がダンスの花組といわれる所以が理解できて上記の方々のダンスは特に好きでした。
そして自分で実際にバレエをやって、知識とかができたせいか、そして自分も振り付けを覚えたりしなくてはならないせいか
細かいところまで見るようになったみたいです。
もちろん、上手いとか下手よりもどちらかというと好き嫌いなんでしょうけど。
どちらにしても、あれだけ長い時間、歌いながら踊りつづける。しかもたくさんの曲を・・・もうそれだけでくらくらします(@@)
プロだんだから当たり前といえば当たり前だけど、それにしても自分でやってみて、とんでもなく大変なので(自分にとっては)やっぱりただクラクラしてしまいます。
黙って(笑)3分足らずの振り付けに泣きそうになってるのは年だけのせいじゃないはずだ。
きっと子どもの頃に習っても同じことだったと思う。
何故なら体育の行進とかも苦手な子どもだったんだから・・・(笑)
早く脊髄に覚えこませなくては(笑)音楽がなったら勝手に踊りだすのね。
そうそう先日の水曜日はピルエット2回転に挑戦したのですけど、左足のほうは全然ダメでした。右はなんとか。
こんなに1つ1つのパで苦しんでいるのに、それでも楽しい。不思議だ。



2002年07月11日(木) 台風

私の住んでいる地域は当初の予想とはちがい雨はたいしたことなかったし、
風はきついけどやはりたいしたことはなかった。
ところが東北や岐阜ではあまりにもひどい被害が起きていた。
人々の生活があっといまに崩されてしまう。
たくさんの人がなくなりましたね。怪我の人も。
自然には逆らえないけど、本当に・・言葉にもなりません。

台風も竜巻や鉄砲水も自然現象。
でももうずっと自然に異変が起きている。
人間の生活が少しずつ自然に影響与えている事もある。
例えば、紫外線。最近ニュースで特集していました。
プールに屋根を作った学校の話や外に出るときは必ずUVケアをする子どもたち。
紫外線が皮膚がんやその他人体に影響を与えるからです。
有害な紫外線から守ってくれていたオゾン層が人間の生活で出る物質によって破壊されているからと伝えられています。
長い年月をかけて生物に最適な状態になっていった地球をあっという間に不適当な世界にかえてしまい、結局自分たちに降りかかってくるのかもしれない。

自然の形を自分たちの都合の良いように変えて、一見豊かな暮らしを約束されたようでも
結局はいたちごっこのようだ。
小さなささやかな幸せな生活が続けられるように、一人一人が生活を変えていかないといけないのだと
もうずっと以前からわかっているのですが、それが本当に世間基準になって間に合って欲しいなと思います。

自然を飼いならすのではなく、畏敬の念をもって、それでいて共存できて災害を防げたら・・と思います。
不可能?



2002年07月10日(水) ポワントの話。

振り付けが佳境に入ってきましたが・・・
私は相変わらず夢うつつ。ダメダメなんです。
水曜日はやっぱり練習辛いです。日にちがあけばあくほどデフォルトにもどってしまう。
そんな中、今日はポワント(トゥシューズ)の話でもりあがる。
今使っているのはシルビアで購入した「ネオチェリー」。
素人にはふさわしいらしいが、結構ポワントでたちにくい。でも軽いらしいよ!
重たいのもあるんだって!
「ギャンバ93」がどうやら立ちやすいとの噂で、持っている人に使わせてもらうと
これはいけそう!(笑)
つま先の面がひろめでしっかりしているので楽にたてそうなんですね。
人それぞれ合う合わないがあるので、1つはいてみて満足せずにいろいろ試すのがいいそうなんですけど
たくさん買えるものでもないしね。
先日のシルビアのバーゲンで噂のギャンバを買ってみようかとしたら、バーゲン期間中は試し履きなし!になっていました。
1月はよかったのに〜〜〜。ちぇ。
でも私のような初心者は外見よりも中身を鍛えることが重要なので、とりあえず立ちにくいネオチェリーで立てるようになったらギャンバを買おうと思ったりしています。
ちなみにあくまでバレエ初めて半年の人の話なので鵜呑みにしてはいけません。

あ〜やっと宝塚の話から離れられたよ。やれやれ。



2002年07月09日(火) 相変わらずもどってこれません。

今日も今日とてずっと宝塚の頭(笑)
せっせとホームページを更新するべく文章まとめています。
だから日記は経過報告だけです。


第10場 ミート・オン・ザ5th
バガバンドの成瀬さん、可愛過ぎます!!
歌も暢気そうでトホホなかんじがよく出ていました。
そして舞台上での早変わり。あっという間に黒燕尾服の紳士に変身。
ひゅ〜♪かっこいい!!(感涙)
これよこれ!見たかったのはこれ。
ベスト・オブ・燕尾服なのです〜〜〜。
まだ若いのに渋すぎます!似合いすぎ!日本一燕尾服の似合う女性だわ。
踊りもいいっ!拳をにぎってリズムとる振りつけとかターンとかとっても大好物なのです。
その後、絵麻緒さんと合流してタンゴになっていくのですが
女役さんとの麗しいダンスもいいんですけど、男役同士でタンゴ踊ったりするのが
怪しくって、もとい妖しくてたまりません!!
成瀬さんのダンスはなんていうんだろうか、そのシャープでクールな容姿とちがって
何故だか柔らかい印象がある。
スパっと切れ味のよいダンスというのも見ていて気持いいのですけど
成瀬さんのは切れ味というだけでなく、やっぱりしなやかでエレガントなんだと思う。
理想的な上腕から手、大腿部から足まで見事に踊っているのです。
ダンスが上手い人はいくらでもいるし、上手いだけでなく
らしい、成瀬さんならではのダンスというのが私はとても好き。
ああもっとみたい。もっと見ますとも。まだ東京公演があるものね。

とりあえず終わる・・・



2002年07月08日(月) 使い物になりません。

今日はついについに千秋楽。
仕事も気がそぞろ。でもちゃんと働いてダッシュで帰宅してからムラに向かいました。
随分いろいろ悩んだけど(笑)せっかく仕事場から間に合う場所にあるんだもん。
いかないとね!
スムーズにいけたので皆さんの出にバッチリ間に合いました。
みんな大変美しい笑顔でした。
ナルちゃん出た後もエマオさんをみようとまっていました。
ものすごい歓声、悲鳴?が聞こえてきました。
エマオさんがはかなりゲート前まで出てきてくれて、花の道にいた私まで見えた。

私の前には通りすがりの人も見ていて、会話がトウシロでおもろかった。
早くねよ。どうも空白の時間を取り戻そうとしてネットサーフィンして夜更かしです。
とりあえず明日からは普通の生活に・・・(笑)



2002年07月07日(日) グランド・ショー「ON THE 5th」にまでいかない。

とりあえず覚書。七夕だったね。私にとっても一年ぶりくらいなので七夕っぽい
なんと今日は2回連続みました。
午後の部はサヨナラショー付きです。絵麻緒さんファンごめん。
でも私もナルちゃんみたかったの。

まだ途中。ショーの内容に触れられない!!
早くナルちゃんの素晴らしい燕尾の話書きたいのに・・・
その前に前楽の話。

前楽の組長・飛鳥裕さんの挨拶
とても真心がこもっていてこちらももらい泣き。
絵麻緒さんと紺野さんはトップ披露でありながらサヨナラ公演。ということでまだもっとこのコンビを見ていたかったことや
退団していく成瀬さん他の生徒さんたちのことを語る。
一番印象的だったのは、見送る生徒たちの涙と対照的な退団者たちの輝くような笑顔について
飛鳥さんがおっしゃるとおりに、何度か千秋楽のサヨナラショーを見て、そのあとのサヨナラの挨拶も目にしていますが
皆さん、本当に笑顔で輝いている。キレイで幸せに満ちている。
飛鳥さんは見送った生徒さんに尋ねたことがあるそうです。
それは「幸せだから」という。舞台で充実した日々を送り、たくさんの仲間やスタッフ、ファンの人の思いに支えられて袴姿で挨拶する時に幸福感で包まれるそうなのだ。
なんとなく解る気もします。私も自分が仕事場を辞めると時より、辞める人を見送る時のほうがずっと寂しかった。
(もちろんそれなりに充実して、仲間と仕事をした!という充実感がなかったらそうはならないけど)
自分で退団を決めて、それに向かってまっしぐらになったら、毎日がきっとそれまで体験したことないくらい集中できるんじゃないだろうか。
分析なんてしてもつまんないけど、ちょっと書いてしまう。
新しい世界に踏み出す期待と不安もあり、惜しんでくれる仲間やファンの人達の気持はどんどんボルテージを増すし、常に意識せずにはいられないだろう。精神的なギリギリ感覚は自らと周囲の協力によってとどまるところ知らずだ。
そんあわけで退団する生徒さんたちの精神を自然に幸福感に導いてくれるんじゃないかな?
セロトニンがいっぱい出てしまう。
もちろん本当にそこで頑張った!という記憶がないとそこまでに導かれはしないだろう。
(でもきっと音楽学校から劇団に入り、その人その人なりに努力していたらなるはず)

さらにファンにとっては・・・
青田買いまでいかなくても、数年にまたがり贔屓にして、応援している生徒さんが退団すること。
東西の大劇場での観劇だけでなく、地方公演やバウホール。そのチケット取りや入りと出の並び、お茶会など
コアな宝塚ファンにはやることが沢山たくさんある。体がいくつあっても足りないんじゃないかと思う。
それだけ全部やった!といえるファンで、応援していた生徒さんが退団となったら本当に燃え尽きそうな気がする。

そんな状況で私のようなつまみ食いファンですら、その余波にあたってものすご〜くセンチメンタルになってしまうのですから。
本当に私は中途半端なというかパートタイムファンなのでよかった。と思える。
涼風真世さんは彼女の存在を知って1年足らずで退団だったし、安寿ミラさん、森奈みはるさん時も「なんとなく好きだな〜やっぱりいいかも!」とか思ったころには退団でした。
上記の方々はいずれも既にトップに就任していたしね。
そんなわけで今回の成瀬さんをもコアにずっと追いかけていたらかなり堪えていただろう。
どうなっていたか想像するだに恐ろしい。涼風さんのとき、退団をしってショックのせいか1か月顔面神経痛が治らなかった前歴ありだし・・。
でも私には他にも熱中しているものがあって、集中できなかったのがケガの巧妙かもしれない。
よかった。やっぱりポートフォリオは大事ですね。
雪組に移ってから、ろくに彼女の舞台を見ていなくて、専科に移ったときもびっくりしたけどこんな風になるとは思わなくて
今となれば、どうして今年の六月なんだろうとか恨み事もいいたくなったり、自分のダメさ加減に後悔もしましたが
これが私に与えられた状況だし、これ以上の無理は出来ないのだからよかったのだと思わないと。
あと少しだけ私にも時間が与えられたので、できるだけ頑張って見ようと思います。


メモ:成瀬さんの燕尾服が素晴らしい!!
女性の指揮者だったり、ニューヨークのことがあったり
エンディングが変わっていたりした。
チケットがペラペラでびっくりした。



2002年07月06日(土) 宝塚・雪組「追憶のバルセロナ」の最後の王子様

6月6日の日記にかいたとおり、なんと遅まきながらの観劇。
今年の6月は本当にてんこもりで忘れられないこと必至。

運よく1階のセンターの席をGET。なんて運がいいのだろう・・・
更に運がいいことに成瀬さんの立ち位置の席でした。(真中上手)
今日の星占いも方角もバッチリなのですが当たるものねえ〜(笑)

☆☆☆☆無理やり思い出に浸る☆☆☆☆☆☆
ミュージカルが「追憶のバルセロナ」でスペインものということでどうしても関連付けて思い出してしまうのが「哀しみのコルドバ」これは95年の花組・安寿ミラさんと森奈みはるさんのサヨナラ公演でしかも地震で中断したりして思い切り忘れられない公演になったのでした。お芝居自体もとしてもとても好きだったし。正塚晴彦作演出というのも期待してしまうねえ。
「哀しみの・・」では正塚先生が作詞の補助されていたし。
未沙のえるさんも出てるしなあ・・・
レビューはタップがふんだんに使われていて、これはこれで93年の月組・涼風真世さんのサヨナラ公演のブロードウェイ・ボーイズを思い出すねえ。
同じ曲が使われているしねえ。
しかも、この公演にも成瀬さんは出ていたんですねえ。はぁ。時のたつのは早いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イキナリ思い出に浸ったり、成瀬さんがステキすぎて目がくらんだりして大変でした。
物語は1800年代のスペイン。フランスとの戦争で運命を翻弄される貴族の若者の話。
主役のフランシスコの友人・アントニオが成瀬さんの役。
想像してたよりずっとずっと良い役で、成瀬さんにぴったりでした。
命よりも誇りを重んじる、国のために最後まで抵抗するフランシスコとまず生きること、生きてさえいれば国も存続すると考えフランス側につくアントニオ。どちらも選びがたい、難しい問題です。
そんなわけでこの2人の対比がクッキリしなければお話は盛り上がりませんから、アントニオ役難しいところなんだと思いますが、見事に演じていましたね。
品良く、情けなくならず、説得力ありましたね。
一番よかったのは、15場の密偵イアーゴーとのやり取りですね。
心の探りあいをする緊迫した中、軽口で押えた演技がよかったです。
その前の14場のフランシスコとの対立の歌もステキでした。本当に男役集大成です。
その他、ジプシー・ロベルトの朝海ひかるさんも相変わらずダンスよしですし、役柄も合っていてよかったですね。
残念というか惜しいのやはりというか仕方ないというのか、女性のキャラクターが寂しい。ジプシー・イサベルは元気があるのはいいんだけど、あの話し方とかは役作りなのかな。ちょっと残念。でもあのキャラクターならやっぱこれしかないかな?ソロのせつなさを表した歌は良かったです。
フランシスコの婚約者・セシリアも「ええ」しかないんかい!?ちゅうくらいセリフないなぁ。相変わらず女性の活躍が少ない気がしたなあ。
紺野まひるさんもこれから〜と思っていたのに残念です。

☆真面目なお話終わり・・・。
成瀬さんの軍服姿が〜〜〜!!フランシスコの夢に出てくる白い軍服もいいし、夜会の紫の燕尾もいい!コスプレ万歳!
見れてよかった。ありがとう正塚センセ!!
拷問にあっららしくよろよろになって出てくるアントニオもいいねぇ。
いいなぁ、セシリアになりたいです〜〜〜(笑)
という所で時間切れ。レビューの方は明日にします。

今日のバーゲン戦利品。
なんと冬用ズボン・・黒とグレーの2本。なんと3450円でした。
ウール100%で裏地付きよ!(笑)
なんで冬用の買うのか?それはいつも冬になったらズボンがなくて困るから。
今年の冬はもう大丈夫。



2002年07月05日(金) 「サッカーおばかさん」の巻

私がサッカーおばかさんということではなく(いやそのとおりですが)
新書館のカトリーヌあやこさんのエッセー漫画のタイトルなんですけど
好きですね。こういう本。
愛情溢れるあまりにとんでもないこと言ったり書いたりというスタンスが
むちゃわかるのです。
中山ゴンマニアなお友達の視線や妄想具合とそれを見事に表現してるカトリーヌさんのチームワークが楽しかったり、セリフを呟くナナミの絵が最高!
自称ヒゲマニアの著者が一押しのボバン選手のファッションチェックとか(中田ヒデのファッションについて物申されていましたね)
トッティの話とか知らない裏?情報とか満載でめっちゃ堪能しました。
そしていつもいつも俊輔もきわきわにプリチーに書いてくれていて、たまりません。レレレの俊タンには腰がくだけそうでした。
あとセリエA見にいこうと思っている私にはためになる現地状況もあって、行くのがちょっぴりどころかかなり不安に・・(笑)
とにかく、乙女回路をお持ちのサッカーファンの方は是非!とおすすめ。
今回のW杯でちょっと興味持った方にもいいね!

以前メディアファクトリーから出ている「サッカーミーハーコミック」も持っているのですが、今回はカトリーヌさんだけなんだなあ。
もちろん面白さはかわりませんが、ちょっと寂しい。
あ、でもいつもの3人さんが漫画の中に出てくるのでそれは楽しいです。
是非、ゾクゾク描いてほしいな!



2002年07月04日(木) 映画「少林サッカー」とおあずけ解除

W杯前に封切られて、W杯が終わってからやっと見に行けました。
予告編や映画の紹介で見る限り、とんでもないシーンの連発だし
ず〜〜と笑って楽しい映画なのかと思ってしまったのですが
最後の勝利までの道のりは険しいという事なのでしょうが
結構痛い、辛い、キツイシーンが続く。

全体的にマンガちっくだから(「キャ●テン翼」と「北●の拳」を足して2で割ったところに、「すごい●マサルさん」みたいなテイストのギャグいれてる?!・・「キッ●オフ」とか「ア●トロ球団」もはいってるかも)
そういうシーンを立体的にしかも容貌も身近に感じる人たちが、演じているからか見ていてすご〜く辛い。
ハリウッドの暴力的なシーンが少なくない映画とはまた違ったイタさ。
雇い主の態度が一番、いやん。店の客もひどすぎる。こんなのあり?
みんな揃いも揃ってマンガ的憎憎しさなのだ。
サッカーのシーンはもう予告の通り、むちゃくちゃやん(苦笑)
草サッカーシーンとかもプロレスのように何でもありでした。
暴力&いやらしいいじめシーンがなければもっと後味よかったのかな?
いやあの憎憎しいシーンがあってこそなのかな?

映画のおおまかな筋よりも通りすがりに出てくる変なキャラクターに味があったね。
主人公の歌に感動して連鎖反応のように燃えて歌いだすシーンはヘンテコな人がたくさん出てきてほのぼのでした。

俊輔、イタリア行き発表になりましたね。
安心?心配?寂しい?楽しみ?いろんな感情が混沌としています。
俊輔至上主義な私はあなたのゆうとおり、おとなしく今日の発表を待っていましたよ。
これからも変わらずに応援するぞ!ああやっぱり嬉しいんだな。
嬉しいっ嬉しいっ。しっかりね!イタリアに見に行くから〜〜!!



2002年07月03日(水) ムカデの効能

なんとムカデを油につけ込んでおくと火傷の薬になるんですって。
もったいないことした〜〜〜!今度出たらつかまえておこう!
↑までは昼間書いていました。

飛行機事故の詳しいニュースを見ています。
知れば知るほど・・・言葉になりません。
どうしてこんなことになるのでしょう。
なんだかもうどうしてもかけないのでやめます。



2002年07月02日(火) ムカデをじっくり見た。

昨日、仕事場にて掃除などをしていると足元の絨毯の上に細長いものが動いた。
長さ10cmは超えるムカデでした。
黒い細長い胴体と目にまぶしいオレンジ色のたくさんの足が見事なコントラスト。
「おぉ!!」と思わず声が出るほど驚き、しかしじっくり見てしまった。
すごい生き物だなあ〜としみじみしてしまった。
しかし、このまま放置していてどこへいったかと気を揉むのイヤなのでなんとかしなくてはと思い、プラスチックの40cm定規に乗っかって見ないかと試す。
ところが敵はプラスチックは登れないみたいでした。それではと不要になったB4封筒の中に誘い込む方法にしてみた。見事成功!
さて外に捨てようとテクテク歩いてたら、なんとムカデは封筒の口元まで這い上がってきているではありませんか!!
「やばっ」私は慌てて小走りに窓へかけより封筒をさかさまにしてムカデを放り出しました。
ムカデは一瞬、動きが止まりましたが、すぐに何事もなかったようにそのまま歩いていってしまいました。

この間は帰宅途中に塀を見たらヘビがいたり、トカゲはもっと見る。見たことも無いヘンテコな虫を次々に発見したり、きれいな虫もたくさん見られます。
そういったものは毎日姿は見えないけど気配を感じたりもするので、もう平気だったけど
ムカデは刺されたら大変なのでちょっとびっくりしたわ。
そういえば去年だったか猪に追っかけられたしな・・・(実話)
まだまだ自然が残っています。



2002年07月01日(月) 右目の検査終了

2002年06月17日(月)の検査では右目も3回くらいするようだったけど
意外と検査結果がよかったのか、右目は今回で終了。
そして念のために左眼を検査することに・・・

それにしても私って瞳孔開くのが遅い!2時間くらいかかってしまいました。
最初に緩めの薬を2回、1時間経過しても全然ダメで、強いくすりを使うことに・・でも前回も一緒だったような。
それなら最初から強い薬を使ったほうがいいのでは?と思うが・・・
緩め2回、強め2回、麻酔薬2回で2時間。
でもこれは個人差があるから、絶対にこうなるとは決まっていません。
家族は30分くらいですんだらしいし・・。
まったくなんでそんなに瞳孔開かないんだか・・・
それによって何かいいことあったらいいけど、無いだろうなあ。

散々遅くなったけど、帰宅途中に最近出来たばかりの中国茶喫茶店によってみる。
最近流行りのポットとかお湯をこぼすお盆とかセットされているところね。
閉店まで時間がなくてあんまりゆっくりできなかったけど、お茶は美味しかったです。


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