Sale e Pepe　　panna


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教育テレビ　　　　　2003年06月30日(月)

さっき書いた日記はなんだか見苦しいので消しちまいました。

NHK教育テレビの「にほんごであそぼ」なんてものを御覧になった方はいらっしゃるでしょうか。
これですね、狂言師の野村萬斎氏が出演していて、まぁ幼児向け番組によくぞ！太っ腹！！って感じで。ステキです。贅沢です。
「ややこしや〜ややこしや♪」って子供達と一緒に歌って踊ったり（？）。
声と立ち居振る舞いの美しい事！！だいたい立ち居振る舞い、って言葉が似合う人ってのもそんなにいませんよね。
なんて番組か忘れたけど「いつもここから」のアルゴリズム体操もステキですがやっぱりレベルがちゃいまっせ。←誰。
数年前にやはりNHK教育テレビで市村正親が朗読劇やったりして、「うを〜〜〜！！」と思ったのですが、なかなかあなどれませんね。

読書からもすっかり遠ざかっていたけれど「本陣殺人事件」挑戦中。面白いです。ビバ横溝。ビバ金田一。

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さっきから唇が痙攣している。なんなんだ。ストレスか。今さら……。と言いつつ元オト絡みでイロイロあったりするからな。久々に声を聞いたからか。
あぁイヤ。


ビバ温泉　　　　　2003年06月29日(日)

行って来ました。昨日行って、そのままみんなで温泉に突入。
裸の付き合いってヤツですか。超気難しい次女は何故か彼のお母様のヒザに即効乗っかり、めためた慣れてました。なんとなく顔が似てるのが謎。
長女は次女の積極性にやや気後れしたのかなかなか調子出ず。まぁ徐々に慣れて欲しいところ。
予想したようなこ難しい話には全くならず、行きの車中であんなに具合が悪くなるほど緊張した私はなんだったのでしょう。
それはそれで進展したのかしていないのか微妙なトコロですが。

どうなんでしょうね、私はかなりリラックスして楽しかったのだけど。気のきかなさ炸裂で。
いいのかな。久々の田舎滞在で、あぁ、こういうのもイイかもなーなんて思ったり。
彼の仕事は転勤がつきものだし。憑き物？そりはワシかい。

帰ってからは相変わらずワタシは困ったちゃんで。
少しちゃんとしなきゃな。


キンチョーの夏　　　　　2003年06月28日(土)

あぁサリー。

今日ですね、予告通り彼の実家に行くんですけど。泊まる事になりました。
どひゃー。どうしる？どうもしませんね、はい。


ダメだー＊体調もダメだー　　　　　2003年06月27日(金)

昨日は「来れないかも」が来てくれたので、恥ずかしくって嬉しくって舞い上がったけれどバタバタと慌ただしく。
今日は来れない。
明日は彼の実家へついて行く。邪魔そうだけど。

うー、なかなかくっつけないね。

いなくなるとまた急に不安になる。なんの病気なんだろう。
ワタシ宮川匡代とか多田かおるとかのマンガが嫌いで、特にああいううじうじしたとかドジでお茶目なヒロインとか大っ嫌いで「けっ（唾）」とか思って読んでいたのに（読むなよ）、なんで自分がこんな風になってしまうんだろう。
それも片思いでモンモンとするならまだしも、ちゃんとおつき合いしているのに。アホか。
やっぱり引け目があるんだろうか。子供達の為にも不必要な引け目は持つべきではないと思っているけど。
子供二人抱えて離婚した、そういう私を選んでくれたのだから。

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頭痛い（涙）。午前中は伯母の病院に見舞いってかなんてか。
往復歩いたのだけど死ぬかと思った。
頭痛薬も効かない。う〜、こんなんで明日行けるのか？熱でそう。

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ようやく薬＋昼寝で頭痛が取れた。が、ほわんとフラフラ。気をつけます。


逆戻り　　　　　2003年06月26日(木)

寒いっス。裏起毛気味のパーカー着てるのにまだ寒い。冬ですよ。暖房つけよ。

昨日は鎮痛剤飲んで出かけたら信号無視してしまいました。徒歩ですけど。私、結構信号とか守る方なんですが、次女に「渡っちゃいけないんだよー」って指摘されるまで全く気付かず。死ぬぞ（汗）。
でも信号が理解できるようになったのか！と変な所で感激。
そう言えば学科の教習中に、教官が神経をブロックする系の薬を服用している時は運転してはいけない、って項目で実体験を話してくれました。
割と薬に強いタイプ（ぼーっとしたり眠くなったりしない）だった教官は、頭痛薬を飲んで車を運転。交差点で目で見て「赤信号だ」って判断はしているのに理解が出来ずにそのまま横断してしまって、通り過ぎてからようやく気が付き、恐ろしくなって停車してしばらく気分を落ち着けたそうです。
あぁ、これなのか、と思いました。前にも一度あったんだよね。気を付けよう……。

なんだか最近食欲がない。正確に言うと異常な食欲が正常に戻りつつある。いいんじゃん。
色々考えると微妙に憂鬱になって来る。大概考えて自力でどうにか出来る事ではないので考えるのを止めればいいんだろうけど。
体調が悪くて昼間死んでいるので夜も眠れないし。あぁ眠い。

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うー。また下らない事を一人で考えては不安になる。どうして人間って自分の考えている事しか分からないんだろうね？
私に絶対の自信があればこんなにうじうじしないんだろうな。
病気だわ。治したいよ。

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「今の気持ちが大切」という彼の言葉を呪文のように心の中で繰り返す。
不安で押しつぶされそうだ。


ケンカの原因　　　　　2003年06月25日(水)

って、ほぼ１００％に近い確率でワタシのヤキモチです。
元々独占欲の強い方だとは思っていたけど、ここまで自分の感情を出した事は今までなかった。
今まで付き合って来た人とは会えなくても割と平気だったし、実はしょっちゅう「こいつよりいい男がいるんじゃないか。いたら乗り換えよう」とか思ってたし。←鬼畜の本領発揮。
実際に行動に起こす事はなかったけれど。腰が重いインドア派ですから。
友達の彼氏なんか見ても「こいつ（自分の彼氏）は明らかに劣っている（鬱）」とか思っていたし。外見じゃないですよ。私は面食いじゃないんです（っていうと何かシツレイだな（汗））。

なんで彼に対してはこうなんだろう？以前の私のように、醒めていられない。
ずっと離れたくないし、ずっと顔を見ているだけでも飽きないし、何を話していても楽しいし、誰にも渡したくないと思う。
他にどれだけ素敵な男性がいようと「へ〜、そう」って感じで。
絶対に私にとってこれ以上の人はいない、としみじみ思う。
けど彼にとってはどうなんだ？この怠け者で鬼畜で毒吐きでモノノケで、最近の日記がまったく本来のキャラと違う方向に行っているような女が、本当にいいのか？と疑問符つきまくりなのです。

だから不安になる。必要以上にヤキモチを妬く。
それ以外の事でケンカした事って、これだけ頻繁に会っていてもないような気がする。
妬くなと言っても無理なんだから妬かないようにしてくれ〜！

読んでいる人にしてみたら本当にアホらしくなるでしょうが。
私もアホだと思います。許して。

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「心はロンリー　気持ちは『…』」が復活、だそうで。なんか嬉しい。
でも飯島直子って。そんなにいいですか。嫌いじゃないけど、演技してるようには見えないよー。
あぁ、『男女七人』とか見たくなって来た。古いテレビっ子（子って歳じゃないし）ですから。あと何だっけ、鶴太郎の。海岸何とか。
『パパとなっちゃん』『愛するということ』も見たいな。前者はキョンキョン真ん丸だけど。
全然テレビ見てないな。つまんないんだもん。


瞼腫れるまで（長文過ぎ）　　　　　2003年06月24日(火)

泣きました。
休みだけれど仕事に向かった彼との別れ方も最悪で、翌日からまた出張で会えないのにこんなのはイヤだと思いました。
家に戻った彼と電話で話をしましたが、堂々回りです。
もう削除したからね（前日の日記参照）、というメールをもらっていたのでしつこく言うのはイケナイと思いながら。

彼曰く、自分は画像なんかはどんどん溜めていっていちいち削除なんかしない、残っているからと言って開く訳でもない。どうでもいいから置いてあっただけ。今はpannaが好きでpannaと付き合っている、その事実より大事なものがあるの？

私は、画像が残っていると言う事実もそうだけど、私が消して欲しいと言った言葉に対して「めんどくさい」「そんな必要もない」って言われた事もイヤだった。今の気持ちが大事だっていうなら、「私の」気持ちも大事にしてくれてもいいんじゃない？と。
何時間もかかる作業じゃあるまいし、それをしたくないって事はそんなに大切な思い出なの？と勘ぐりたくなる。
私が異常なくらいヤキモチやきなのは自覚している。でもそういう人を好きになって、それでも付き合って行こうと思ったら、多少の配慮は必要なんじゃないのかしら。
それとも私が一方的に付き合ってもらっているの？

彼は、私が他の男性の画像を残しておこうと会ったりしようと、私の気持ちが彼にあればかまわない、と言う。だからと言って同じ反応を私に要求されても困る。
もし実際にそんな事があったら、多少は面白くないと思うんだけど。

去年の暮れから今年の頭にかけて、私は東京在住の同級生Ｙ（♂）に１２年振りに会い、東京に残れば？、とか養ってやるか、とか俺も北海道に帰ろうかな、とか色々言われた。
惚れたみたい、とも言われた。
Ｙと仲の良い同級生（♀）は、「Ｙからのメールも電話もpannaの話ばっかりだからてっきり付き合っているんだと思ってた」と言っていたらしい。

Ｙは私に対しては漠然とした事しか言わなかったので、それに過敏に反応するのは自意識過剰と思われそう、とハッキリ誘いを断らなかった。
でも、東京には残らない、と言う意志は伝えていたし、「惚れた」と言われた時は即効で「私はＹの事そういう風には見れないよ」と返した。
（ＹはＧＷに帰省するから遊ぼう、と連絡して来ていたが「今付き合ってる人がいるんだ」とメールをしたら、数日後「やっぱり帰れない」と電話が来たっきり連絡が来なくなった。謎。）

こんな事があって実感したのは、やはり男女が一対一で会うと何かしら面倒な事が起こる、という事です。もう絶対に私は彼以外の男性と二人っきりで会う事はないでしょう。当人同士に全くその感情がなくても、周りがどう見るか、そしてどう伝わるかも分からないし。彼以外の男性に使う時間があるなら家族や彼の為に使うべきだと思うし。
て言うかその前に男性の知り合いもいないし。携帯のメモリにも見事な程女ばっかりだし（汗）。
世界が狭くなる、という意見もあるだろうけど、ヨソの男と触れあわなければ広がらないような世界なら別にいらない。
恋人以外で話してて面白い男性なんてほとんどいないし。
例外は某ガクブチョくらいですね。彼との会話は同性とのそれに似てinterestingでexcitingです。でも二人っきりだと「見つめあ〜うと〜すな〜おに〜おしゃ〜べり〜でき〜な〜あぁい〜♪」になってしまうし。数人でのディスカッションが一番面白い。
私の性格的な問題なんでしょうけど。
微妙に脱線しましたが要するに優先順位を明確にして欲しい、ってこと。それがなかなか伝わらない。

Eちゃんに関しても、別れる前の会話で
「もう会わないよ。（彼女が勤めてる飲み屋に）誰かに行こうって誘われれば会うかもしれないけど」ですもん。
店の外でも会う程の「お友達」ならいたずらメールで激怒した「彼女（オレだよオレ）」の事が記憶にないはずがない。Eちゃんがその後どういう感情でいるか知らないけど、面白がっているかすまなく思っているか（それはあり得ないだろうな）。すっかり忘れているならそれはそれでまったく人の感情に無頓着な人間って事だし。
どっちにしても私のいない所でそういう人に私を思い出したり私をサカナにされたくない。
「仲良くして欲しいって言われたのが納得行かない」とも言ったら、呆れたような怒ったような感じで
「仲良くして欲しいとも思わないし、もう会わないし店にも行かない」って。
そんな風に言って欲しかったんじゃない。そのまま別れたからもう最悪。

そして冒頭に書いたように堂々回りの電話。私は事実だけじゃなくて考え方の違いが悲しかった。彼も、私に信頼されていないと感じて段々会話は悪循環になっていく。
会話中に子供の相手をした私の笑い声に、
「こんな話してるのに笑えるんだからいいよね」と物凄く悲しそうな声。
私だって笑いたくて笑ってる訳じゃない。ずっと泣きっぱなしだったけれどそのまま相手をするわけにはいかない。
電話は切れて、そのまま何度掛け直しても出てはくれなかった。
──つづく。

嘘です。続きものにするほど大した話じゃないしスッキリしないので続けます。
パニックに陥った私は号泣して、娘に
「電話に出てくれない。もうダメかも。○○さんの家に行っていい？」と聞きました。最悪の母です。最低です。でもこのまま１日を終わりたくなかった。言い訳にならないけど。
「大丈夫？頑張ってね」
と送りだしてくれました。車で１０分かかるかかからないかの近距離だからやってしまったけれどもう二度としません。本当に最悪です。
彼にはメールを打ち、電話がかかって来ましたが出ませんでした。何か話したら泣いてしまうと思ったから。

顔を見たら、もう訳も分からず泣きながら「ごめんね」を言い続けました。彼も相当凹んだようで二人で謝りっぱなしでした。
電話に出ないのは「子供の声を聞くのが辛かった」と。
そして私が真性のヤキモチやきだという事をようやく理解したようです。遅い。子供達が心配（なら行くな）でバタバタと帰りましたがやはり会って良かった。
ケンカしっぱなしで離れるというのが耐えられないのです。

帰ったら子供達は寝てました。天使。
しばらく長女には頭が上がりません。大感謝。心を入れ替えます。


勘違い　　　　　2003年06月23日(月)

時計を見間違えて１時間早く起きてしまった。遠足の小学生か。昼間に眠くなっちゃうよー、でも二度寝もやばいしなぁ。しょうがない、起きてよう（涙）。
今日の行き先を決める役目を仰せつかったのですが。
地理が分からんし時間が読めない。わしゃホントに道産子か。
多分違う星で産まれて記憶を消されて連れてこられたんだな。

詳細は帰ってから。

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とっても楽しく過ごしたのに、またしても好きで好きでたまらないと思ったのに。最後の最後に喧嘩しました。いや、私が一方的に怒っていたとも言う。
しまいにゃ彼も怒りました。怒ったと言うか、何と言うか。

下らない事なんですがついでなんでお目汚しとは思いますが聞いてやって下さい。
以前にも私と彼の諍いの原因となったある女性の写真画像が彼のPCにまだ残っている事に私が腹を立てたのです。
全く何の感情もなかった女性なら、ただの記録として残っていても何とも思わなかったでしょうが、一度は私よりもその人の事が好きかもしれない、と言った女性です。その人ともし上手く行っていたら私は彼とこうしていなかったでしょう。
ファイルを開く事もないんだからわざわざ削除するのも面倒、というのが彼の言い分。そんなことくらいでそんな風に言われたら疲れる、と。
以前にもその画像が残っている事を不快に思う意思表示はしたのに。
ちなみに彼女は彼の好みのまさにストライクゾーンを行ってる女性です。
その数時間前に聞いた嬉しい言葉も、色褪せてしまうような気分でした。

そんなこんなで日記にも書いたEちゃんの事まで言わずにはいられなくなってやってしまいました。
私ってしつこい。


ドキドキソワソワ　　　　　2003年06月22日(日)

どうも、彼と次女（３歳）の蜜月ぶりにヤキモチを妬いていると笑われた三十路です。アホ。
明日は二人っきりですよ。どうします？落ち着きません。寝れるのかしら。
今日も疲れたので大丈夫だと思うけど。

昨日ようやく『シティ・オブ・エンジェル』を観ました。イビキかいて寝てる彼の横で一人で泣いてました。
メグは可愛過ぎ、ニコラスは顔長過ぎ。同病相哀れむ。ほっとけや。
主演二人は大好きだけど、悲しい話はあまり好きでないので何度も観なくてもいいかな、という感じ。
それにマギー（メグ）はアホです。あんな目にあって当然です。止めてくれ。
やはりけらけら笑って観られる映画がいいな。ハリウッドにはそれが合ってる。
しっかしメグの髪型可愛い。前髪のあるロングヘアの次にああいうのが好きだな。
ルックスから言うと明らかにメグがエンジェルなんですが。
まぁいいか。

やる事山積み（汗）。あぁ早く寝たい。


ワガママ＋立腹　　　　　2003年06月21日(土)

今日は彼はゴルフ。
長女は遠足（学童の）。
私は次女とこれからガクドーのバザーの準備。
……。

つまらん。

みんなそれぞれに予定があって、それはそれでいいのだけど。この爽やかな６月の空をなんとしよう。
そして明日はバザーの手伝い。なんなんだー！！
はぁ、しょうがない。あまりにツマランので今チーズケーキ焼いてます。

うひひ、しかし月曜日は彼はお休み。
初めて長時間二人っきりだーーー！！あぁ嬉しい。シヤワセ。
今日明日と涙を飲んで頑張ろうではないか。
ナニしようかな〜♪

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現在間もなく１９：３０。彼から午前中に別れたっきり連絡なし。車で、しかも遠く（でもないか）に行っているのだから非常に不安。疲れているみたいだし……。
心配性過ぎますか。
来ないなら来ないでいいんだけど、空メールでもいいから連絡が欲しい。

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連絡ありました。でもとりあえずワタクシ怒っております。フンだ。


そこまでいくと　　　　　2003年06月20日(金)

何がしたいのかわからん＜レアル。リアルサカつくか。ちょっと出遅れた話題でした（汗）。
ベッカムってやはりあまり好みじゃないわ……。某所でも言われてましたが声がね。お前は小室哲哉か、と。顔もダメ。ついでに奥さんの顔も苦手。
賀集利樹くんも顔は可愛いんだけど声が。声は大事です。
高くても裏返っててもいいんだけど（某ガクブチョ）、つぶれているのはイヤ。つぶれてるって掠れてるんじゃなくて、出川とか中居くんみたいなの。

数日前、彼の声がいつもより何故か低い時があって、「ふへ〜、もっと喋って〜」と心の中でお願いしてました。いい声です。久々に惚気てみました。誰も待ってませんかそうですか。
て言うか機嫌でも悪かったか。

女性の声だと牧瀬里穂とか加藤貴子とかアダチユミの声が苦手。工藤静香とか（この人は全部苦手だけど）。

好きな声は
男：ニコラス・ケイジ、金城武、竹野内豊
女：小泉今日子、松島菜々子
で、この人達に耳もとで囁かれたら腰抜けそうですね。

自分の声もキライだー。低過ぎ。

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PHOTO DIARYでも書きましたが四つ葉のクローバー大量ゲット。
で、『幸せを呼ぶ』ワイルドストロベリーちゃんが影も形も無くなった（号泣）ので新しいのを買って植え替えしました。
そしたらその鉢に小さい双葉がびっしり生えてるの。ちょっとさぶイボ。何だろう？もっと成長しないと何か判然としないんだけど。

途端に飛んで火に入る新聞勧誘。この前の某新聞はビール券２枚と大量の粗品（余ってるのをほとんど置いて行った）＋ポケットマネー、今度は粗品一個＋商品券＋ポケットマネー（前回の３倍）。
ホントに金欠だったのでスゲー有り難かった￥。
たまたま私の愛読している日記で二つも新聞勧誘の話を読んで前回のワタシの腑甲斐無さにホゾを噛んでいた所だったので。
東京にいた時、路上で新聞勧誘のおっさんに話し掛けられて某Ｇ軍の貯金箱とトイレットペーパー一つ貰った事があったが、あんなもんで新聞取ると思ったら大間違いだっ。わたいはアンチＧだっ。←野球自体見ない癖に。
取りあえず先の事より目先の現金。真剣に節約しなきゃ（汗）。
四つ葉のクローバーって凄いかも。金運が良くなるミリオンバンブーもすくすく育ってるし。
ドリームジャンボは外れたけど（鬱）。

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調子悪くて寝ていたら変な夢を見た。オフィスで他人の恋愛沙汰に巻き込まれ、急に場面転換。
裸のタモさんがバスタオルをふんどしにしてその会社の新製品（赤い物だけど何だか不明）を身につけて喜んでいた。
「そういうのお好きですね」と言うと「うん」と、本当に嬉しそうだった。
私も嬉しくなった。何故？


嫉妬　　　　　2003年06月19日(木)

私はとても嫉妬深い。仮定の話であってもスパッと「私だけ」の答えを出してくれないと不安で不安でどうしようもなくなる。
イヤなオンナだね〜。
勝手にこうやって凹まれたり疑われたりしたら相手はイヤだろうけど。
私はあんまりにも嫉妬されないと淋しいなぁ。放し飼いにされても、ほれ、座敷犬（室内犬って言えや）だから。
飼い主に餌貰ってさ、お手とかして頭撫でてもらうのが一番幸せなのさ。散歩もリードつけっぱなしで近所一周とか。安い女だぜ。
過去に嫉妬されるとお手上げだけど、不確定な未来に対してまであまり寛容だとナメられてんのか関心がないのかと思ってしまう。

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と。んなことばっかり考えていてもしゃあないので、ドカンとアレやってきます。散財しまくりです。ケチんぼのワタシが何やってんでしょう。ヤケクソです。

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これは個人的な感情でなく一般論として。
いくら恋人がいようと家庭があろうと、仕事優先は当然だと思う。
飲み会でも遊びでも、仕事の一環、と言われると何も言えない（言ってるか）。
ただ覚えていて欲しいのは、定年前に死なない限り死ぬまで続くのは（順調に行けば）家庭なんだぞ、と。
本当に頑張っているのが分かっていればただ一つの言葉や態度でもしっかりフォローは出来る。それを怠ると、時を重ねて行った時には結構大きな溝が出来てしまっているかもしれない。
言うだけタダなんだし、一分もあれば済むんだし。嘘だっていいんだから。
一番大事に思っているのは、帰って来るのはここなんだよと。
言われて感激されるウチに言っといた方がイイと思われ。
言ったはいいけど寒い反応されたり聞き流されるようになったらオシマイですな。


納得しかねる　　　　　2003年06月18日(水)

昨日の続きと言うか。

まず、私はその人のツテである仕事の欠員待ちに登録させてもらった。が、よくよく考えてみると採用時期が読めない事、採用されても次女の保育園の関係（時間帯）、そして彼との今後に新たな選択肢が出て来た事で、非常に迷いだした。
私が現在どこかに勤めていて決まり次第移行できるならば別だが、つなぎのつもりで探して他が見つかった途端に、なんて事になったら。結果的に別の職が見つからなければ同じ事かもしれないが（十分あり得るからコワイ）。
他にもぐちゃぐちゃと色々考えた結果、後でゴタゴタ言うよりも早めに断ろう、と思ったのだ。
私にとってその人は恩人ではあるけれど、それは直接の関わりでなく、あくまで伯母がいたからこその付き合いだと思っている。「友達」とはまだ思えない。伯母は２０年も前からその人を知っているが、私は去年初めて会って、離婚と引越が決まってからの付き合いだし。
その人は私と似たような経験をしたから私を心配してくれて、もっと気丈に頑張って来た人だから私を見て心配と言うか歯がゆくなるのは分かる。
もっと図々しくなって周りを頼らないと、と言うが。私は心を開くのに時間がかかる人間だし、それほど親しくない人に頼り切るのはかえって苦痛になる。
この件に関しては、今後について彼と充分に話し合ってない事もあるし、私の優柔不断さと言うか気合いの足りなさが悪い、ってのは分かる。

でもさ。私と彼が付き合っているらしい、というのは知っているようで（当たり前か）。
「あの人と結婚するなら別だけどね、無理して働かなくても生活していけるし」
具体的でない段階で何とも言えないし、そこまで相談する程の親しさとは考えていないので、はぁ、とか答えられない。
「でも男は金銭的な負担をかけると逃げるよ」
と、御自身の体験から来る言葉らしい。今の御主人と付き合う時は「私は一人でも生きていける」って感じでいたと。
それって暗に「そんな事してたら彼に逃げられるよ」って仰ってる？
私にとっては私と彼の距離よりずっと遠い所にいるその人だが、その人にしてみればそうではないのだろう。
伯母もそういう所がある。常に自分が相手の直近にいるものだと思い込んでいるとしか思えない。
違うかな？自分から見える部分の感情しか相手には存在しないと思っていると言うか。

私が子供の前では喫煙しない、という事に対してもそうだったなぁ。伯母が
「○○（その人）が、そこまでする必要ないんじゃない、って言ってたよ。私達だってみんな吸ってるんだし。見つかった時に逆におかしいと思われるよ。酒飲んでるよりずっといい」
と。
別にいいけどさ、そこまでする必要があるかないか私が決めることじゃない？イイとか悪いとかは別にして。みんなが吸ってるから、っていうのとどういう関連があるのかイマイチ理解不能。

あぁどうせね、わたしにやる気がないのが悪いんだよ（逆ギレ）。
でも何を優先させるかっていうのは人それぞれだと思うんだ。もう疲れた。寝る。←それがダメ。


自分が一番　　　　　2003年06月17日(火)

決して悪い人ではないのだけど。むしろ世話好きで本当にいい人なんだけど。
自分の経験こそが最善の道である、と考えている人が結構多い。
これって何、北海道民の祖先から伝わるフロンティアスピリットの為せる技なの？

「私はこうして来たんだからあなたもこうするべき」
「私はこうやって来たんだから出来ないのはおかしい」

ってそうはっきりいう訳ではないけど、そう言われているように感じる事がしょっちゅう。
私は私以外の人間ではないし、重なる部分があったとしても全くのイコールだなんてことはあり得ない。能力も状況も趣味嗜好も違うのに同じものを求められても困る。
それよりなにより、何故そんなに自分の選択に自信を持てるのか不思議だ。羨ましくもあるけれどね。
私がそこまで人に関わろうとしない冷たい人間だからそんな風に感じるのかもしれない。


素顔のままで　　　　　2003年06月16日(月)

「あんまり化粧しない方がいいよ」

と言われる。こういう事を言われるとしばし悩む。私の中ではあり得ない発言だ。
大体三十路を過ぎた女がスッピンで外を歩くのは犯罪に近いのではないだろうか、と思っている（割にはしょっちゅうやってる）。
「化粧しない方がいい」と言いつつ、多分化粧している時としていない時の区別などほとんどついていないのでは？と疑いのマナコ。
某教授も化粧の話題になった時、バッチリフルメーク（嘘）の私をつかまえて「今はしてるの？してないの？」って感じだったし。

化粧は好きだが色物はあまり使わない。何故なら私自身がイロモノだから（お約束）。
顔の作りが大きいので（顔も大きいのでプラマイゼロだが。うっさいわっ）ちょっとしっかりメークをするとショータイムっぽくなる。
素顔＝清楚、ってイメージなのかなぁ。清楚って。ぷぷっ。

「でも眉毛は描いた方がいいね」

……そういうオチかい。


バック　　　　　2003年06月15日(日)

イヤらしい事を考えてはいけません。誰も考えてませんかそうですか。

プチ遠出をして、某コンビニの駐車場から某公園まで運転させてもらいました。バックで方向転換（「（ハンドル）切って」「どっちに？」というトンチンカンぶりでしたが）してさぁ駐車場を出るぞ、って時。Rに入れたまんまでした（鬱）。
私一人で運転できるんでしょうか。
「ホントに免許取ったんだよね？」
とまで言われました。あぁ取ったさ！←逆ギレ。
だってまだ免許取って２度目の運転だし。一週間振りだし。人の車だし。言い訳三昧。
でもやっぱぴ面白い。もうちっとイメージトレーニングをしようではないか。
帰りも交通量の少ない逆方向へ向かってまた少し運転。周りの車スピード出し過ぎだっつーの（怒）。高速かい。
しかし彼は教官並みにうるさい。いつか見返してやるっ。←無理。


今日見た夢　　　　　2003年06月14日(土)

伏線としては。昨日、一月前ウチで誕生日を祝った友達から誕生日プレゼントが送られて来た。
彼女とのメールのやり取りで、付き合って１３年、一緒に住んで５年くらいになる彼が「今年中にはプロポーズはしてくれるらしい」との情報。
プロポーズするよ、って発言は既にプロポーズなのでは？と微かに思いつつ。
いいなぁプロポーズ。ん？されたのか？されてないのか？
何気ない会話の中にあるフレーズがプロポーズであるような、やはり改まって言わなければそれは単なる会話に過ぎないのかもしれないような。
いつの間に既定事実になったのか。う〜ん、まぁいいか。良くないけど。

話が脱線しましたが。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私はデパートかファッションビルの化粧品売り場にいる。買うつもりはなかったけれど、口紅の色を見ようとカウンターでBAさんに話し掛ける。これが何故か次女の保育園の先生。
イロイロと話を聞いてメークしてもらい、口紅一本くらい買ってもイイかな、それとももうちょっと安くて欲しかった基礎化粧品を買おうかな、と考えていた。するとBAがメークに合わせていかがです？、とか言ってNIKEのごついバッグと靴（謎）を持って来た。値段を見たら６万いくら。冗談じゃない、と席を立ち、またそこいらをうろうろする。
するとさっきのBA先生が私を呼びに来る。お友達が美容室で待っている、と。
行ってみるとそのプレゼントを送ってくれた友達が、カラーか何かの途中なのに出て来て、私と一緒に車でどこかに行く。
車と運転の事をしばらく話して、友達の彼が巻き込まれた事故の話を思い出し怒り（？）しながら話し出したところで目が覚めた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

別にどうという事のない夢なんだけど、久々にやけにくっきり覚えていたので。二度寝して見た夢なんですけどね。
あんまりイイ夢じゃないみたい。うう。


Olive　　　　　2003年06月13日(金)

雑誌『Olive』が休刊になるそうな。
今を去る事十数年前、田舎のおぼこい中学生だったワタシにとって『Olive』はおしゃれバイブル（寒）、憧れの世界だった。
他の少女向け雑誌とは趣を異にした、どこかひっそりとした感じ。外国人モデルを多用して、読者モデルもなんとなく品のある子が多かった（栗尾美恵子さんがご飯作ったりもしていたなぁ）。
大好きなキョンキョンや山田詠美もよく登場していた。「おしゃれもするけど本も読みます」みたいな心意気（違）が感じられた。吉本ばななや村上春樹ってイメージだけど……。
手に取る事が無くなって数年が過ぎ、巷にはギャル系雑誌が氾濫し、『オリーブ少女』なんて絶滅するのかなぁ、と少女でもギャルでもなくなった私はぼんやり思ったものだった。
『anan』もあの頃とは違う世界を歩んでいるような気がするし（ってかもう『クロワッサン』世代ですか）。
なんだか淋しいニュースでした。

現在出版される雑誌はターゲットが細分化され過ぎて、種類が多過ぎて、何を買っていいのか分かり過ぎて手が出ない（意味不明）。
三十路のワタシは『週刊文春』の立ち読み（それも１ページ限定）でお腹いっぱいです。
『FRaU』とか『VOCE』とか買ってたあの意気込みは何処に行ったんでしょう。
元義父が広告代理店にいた頃は色んな雑誌を持ち帰ってくれた。
朝日、文春、新潮にサンデー毎日。そして現ポス。
おかげで風俗情報に詳しくなりました☆←嘘ですってば。

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彼はとても穏やかで優しい人だが結構ワガママ。自分のしたい事を曲げないと言うか。頼まれたら断れない、って言う癖に私に対しては非常に強気。
私はとても短気で怒りっぽいが相手の顔色を気にする。ワガママを通すのは苦手だったりする。
知らない人が見たらきっと私の方がわがままに見えるだろうけど。私の方がずっと弱いんです。
私はカカア天下になれないタイプ。常にリードされる事に喜びを感じる。
自分で何かを決めるのが、逆に苦痛だったりする。
攻撃的な見た目（印象とか、口調とか）は只のハッタリだったりするんだよ。
分かってる、よね？


ヒュー様！！　　　　　2003年06月12日(木)

観て来ましたよ、『トゥー・ウィークス・ノーティス』。
良くあるパターンのラブコメディなんですが、言い換えれば安心して観てられる作品。面白かったよ。
ヒュー様が愛の告白をするシーンでは不覚にも涙ぐんでしまいました。それまでがあまりにアホすぎたのもあるけど。
周りの人と全く噛み合わない所で笑いのツボに入った時はどうしようかと思いましたが。
ワタシ、ヒュー様好きかも。タレ目たまらん。
タマには映画もいいもんですな。はふー。


Happy Birthday　　　　　2003年06月11日(水)

毎朝起きたら彼におはようメールを送るのが私の習慣である（やぶられる時もあるけど）。私は時間に余裕があるが彼は支度に忙しいので返信はあったりなかったり（昨日は彼の方が先にメールくれたけど。寝坊がバレたか）。

今日もぐだぐだした内容のメールを送った二分後。彼からの返信。
メールを開くと『Happy birthday to you』のメロディが添付されていた。
うう、ヒデキ感激。バーモントカレー山盛り。
何故バーモントカレーのCMはいつでも女受けを狙ったキャスティングなのかと。
どうでもいいですかそうですか。

長女は例のごとく「だるい」と言ってガッコを休んだがもう元気になってきてるし。でも目が凄く腫れてる。なんなんだー。
でも本格的に寝込まれるよりはいいか。
ガッコも放課後も楽しいんだろうけど、私に余裕がないのが伝播しているんだろう。ごめんね。


前夜祭　　　　　2003年06月10日(火)

今日は３１歳最後の日。エラい半端でんがな。
去年の今日は沖縄から帰って来た日だ。今度旅行らしい旅行に行けるのは一体いつかなぁ。まぁ↑の旅行は決して楽しかった訳ではない。今は家にいるだけでも楽しいけど。

でも忙しい。仕事を始めたらもっともっと忙しいんだろう。大丈夫かな。物理的にも精神的にも余裕が無くなって色んな所にとばっちりが行くかも。
キャパシティが小さくてごめんなさい。
今日は面接に行ったけれど……。どうかな？シフト制なので私の出した条件を向こう（面接官の把握出来ないところ）が飲むかどうか、らしい。アドバンテージはある、とは言われたけれど。難しいね。今月中に見つかるんだろうか（鬱）。

毎日眠くてしょうがない。
でもね、意外な事にヘモグロビン量はバッチリのワタシ。だからなんだって訳じゃないけど。

あ〜ぁ、淋しい誕生日前夜です。


停滞　　　　　2003年06月09日(月)

手痛い、と変換されたよ。ううむ。

なんだかどうも。
私は彼のプラス要因になれるのだろうか？
takeするばかりで、giveできるのかな？

ほんの十日か二週間前にはすごく不安定でイヤな気持ちになったけど。
不安になるのは好きすぎるからだし、私達親子が彼と新しい家族になってうまくやっていけるように、強く祈っている。

今は、また出会った頃の何倍も彼が好き。
一昨日行った彼の部屋で、初めて彼の部屋に行った時を思い出し、あの頃の恐怖に近いほどの不安定な気持ちと、今の幸せを比べて涙が出た。
あの頃もこんなに好きな人はいないと思ったけれど、今はそれ以上に好き。

二人だけの関係から子供を含めた付き合いになり、子供への接し方とその努力を見てものすごい安心感を覚える。ヘタをすると私以上に彼の来訪を楽しみにしている子供達。
長女に「今日は来ないの？」としつこく聞かれ。やって来たら次女は彼の膝を独占。

この関係が壊れないように、さらに強く穏やかなものになっていけるように。
何をしたらいいんだろう。

結論はほぼ出ているけれど、そこに辿り着くにはまだまだ色々と試行錯誤。

色々無理させてごめんね。


一難去らずに　　　　　2003年06月08日(日)

また一難。次女発熱。
昨日みんなで彼の自宅に押し掛けたのだ。興奮し過ぎたか。参ったなぁ。
今週は忙しいのに……。

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汗びっしょりかいて昼には復活＜次女。はやっ。裏山。
子供に病気されると本当に代わってやりたいと思う。そして看病して欲しい（鬼）。でも真面目な話、大した事なくて良かった。


運動会＆初運転　　　　　2003年06月07日(土)

席も取らずにだらだらと弁当を作り。
行って来ましたがね。うむうむ。遠くて何も見えまへん。前の学校の三倍くらいのグランドだし。
東京ではコドモだけがお弁当を持って行って教室で食べていた。親は立ち見。
こっちはみんなちゃんとシートを広げて酒盛り状態、コドモも一緒にお昼を食べる。
私に似て鈍足の子供。頑張れ。←お前もな。

運動会がお開きになったあと、彼に車を運転させてもらおうかと思ったら長女の友達が遊びに来ると。がっくし。まぁいいか。
と、遊びに来た友達を見た彼の第一声。
「可愛いね〜」
ストレートなやっちゃな。でも本当に可愛いの。私も最初に見た時びっくりした。お前はアイドルかと。

かくして（？）夕方その友達を送っていったあと、プチ死のドライブ決行。
うひゃ〜〜〜〜〜！！
コワイ！！でも面白い。
教習車とは全く違う！当たり前だけど。車体も大きいしルームミラーは見えなかったし（ちゃんと合わせろや）アクセルが重いっていうか踏み込むのが怖いし。右折で電柱に擦りそうになってかなりキモを冷やさせてしまったようで。スマン。でまた道が狭いのよ（泣）。
山岳教習の時に「左に寄り過ぎ！歩行者が電柱避けてこっちに来たら終わりだよ」と怒られた道。
あぁでもまた運転したい。させろ。←何様。


うだうだ　　　　　2003年06月06日(金)

今日は履歴書書いたりしてまったり。何か頭痛いから昼寝しようかな。
彼も今日は来れないし……。

彼にまた実家に誘われた（日本語能力ゼロ）。

「この間は顔合わせだけになったからちゃんと話ししないと」

うん……。
分かってるよう。二人だけで勝手に色々進められる訳ではない。
でもなぁ……。何話すの？って聞いたら（←アホか）今までの事とか、って。
今までの話し〜？もう正直言ってしたくないんだけど、そういう訳にもいかないよなぁ。
でも気が重いよ。今までの自分が何を考えてどう行動して来たかなんてモノノケの頭には留まっていてくれないのさ。フッ（ロレンスか）。
フツーに、おつき合いしている相手の実家に行くだけだ、と割り切ればいいんだけどさぁ。
なんだかね。
彼は私に自立して欲しいのか、そうでもないのか。頼りにされたいのか、そうでもないのか。なかなか真意がはかりかねるよ。
いや、もちろん自立したくないって訳ではないんだけど。
時が来るまでは、必要以上には頼りたくない（既にかなり頼っているけど）し……。
かと言って、その「時」が、彼の中で確定しているのなら子供の事もあるからそれなりにそれなりな対応をしていかなくてはいけないし。ううん、難しい。
ハッキリ聞いたり言ったりすればいいんだけどさ。なかなか出来ないんだよ、それが。
って、彼がいずれコレを読むかもしれないと思って書いている私はイヤラしいですかそうですか。

彼の「これから」に対する熱意に私も組み込まれて行っていいのかな、と。彼の語る未来を、二人の未来として考えていいのかなと。
乙女は小さい（うっさいわ）胸を痛めるのです。

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うふ、来週木曜はデート。相手は彼じゃない……。いけないわっ、およしになって！
嘘です。彼と出会うきっかけを作ってくれた（そういうつもりではないだろうが）親友の一人。
映画を観に行く事に。今何やってんのか全然知らないけど。ってか知らないのは今に始まった事じゃないけど。
多分この前行こうか迷ってやめたシネマフロンティアかな。
『マトリックス・リローデッド』か『トゥー・ウィークス・ノーティス』が妥当かなぁ。『めぐりあう時間たち』も何気に観たいんだけど。
なんて浮かれていたら月曜から伯母が検査入院する事に。う〜ん、なんだか……。

とりあえず明日の長女の運動会の弁当作りを頑張るなり！！


求職ビンボ　　　　　2003年06月05日(木)

ハローワークまで往復７４０円。アイタタタ。
写真撮ったりー、面接行ったりー（おまけに顔見た途端に「無理だね」とか言われたりー）。
職が決まるまでに一体いくらかかるのか。
ってか決まるのか。
選ばなきゃ仕事なんていくらでもある、とは言いつつ諸般の事情によりある程度選ばない訳には行かない。
厳しいね。分かっていたけど。
その割にこの切迫感のなさ。いい加減にしろよ。


一週間　　　　　2003年06月04日(水)

あと一週間で３２回目の誕生日だ。信じられない。
低調ながら比較的穏やかに過ぎて行った十代までに比べ、ハタチ過ぎから今までのなんとゴタゴタと目まぐるしい事よ。
二十代は本当につまらなかった。本来なら一番楽しい時期（いや、いつでも自分の心がけ次第か）だと思うが、常に誰かと自分を比較しては落ち込み、鬱々と引きこもりがちであり、それを打ち破る術を持たなかった。
ヒトコトで言ってしまえばオノレの責任、でしかない。
ロクでもない男と結婚を決めたのも子供を産んだのもそこに適応して行こうとしなかったのもオノレの責任である。行けるかっつーの。
何度も日記にも書いた気がするが、３０歳の声を聞いてから憑き物が落ちたように楽しくなった。自分の楽しいスペースを見つける事が出来た。
そして元オトと別れる事が出来た。

新しい事を前向きに始めるのが苦手である。後ろ向きである。
でも。
変わって行こう。

早く歳をとりたい。一日ずつ、楽しい事も辛い事もきっちり積み重ねて。


確実なもの　　　　　2003年06月03日(火)

分かった。私は確実なものが怖いのだ。

定住するとか、定職に就くとか、人として当たり前の事が自分の身に起こるとは信じがたいのだ（モノノケだから？）。
何かが確定しそうになると怖くなり、ぶち壊したくなる。悪い癖だ。

毎月決まったサラリーを持って来る夫がいて、マイホームとマイカーがある家庭なんて、私にとっては夢か現か幻か、といったイキオイである。
どんな育ち方をして来たんだ（汗）。
私はえらいひどい（くどい）育ちにも関わらず、意外と真面目に優等生でやってきた（その反動が社会に出てから炸裂）ので、バックボーンが見えにくいらしい。写真や鏡にもうつりにくい、かどうか、それはまた別の話（森本レオの声で）。

それはさておき。こんなんでこの先いいはずがない。

色んな事を、人を、モノを、信じて、信じられて、生きていけるようになりたいなぁ。


祝☆合格　　　　　2003年06月02日(月)

やりましたよぅ、ついにっ。運転免許取得しました。
朝は彼が途中まで送ってくれたのだ（涙）。５時起きだよ。
朝から会えたお陰でパワー全開。でも眠気には勝てず。だめじゃん。

運転免許試験場はめたくそ遠いし。拘束時間は長いし。
でも試験問題は簡単でしたわ。←終わった後ならなんとでも言える。
はぁ、でも久々に何事かを成し遂げましたよ。
モノノケドライヴィング見せたるで〜！！


giugno：幸せ恐怖症　　　　　2003年06月01日(日)

早いものでもう６月である。３月末に引越して来て、２ヶ月が過ぎて行った。
慌ただしいような、淡々としていたような。
沢山の事をしたような、何も出来なかったような。
日記を読み返すと恋愛にうつつを抜かしていたように見えるが、まぁ、それはそうなんだけど、そればかりではないのである（弱）。

とりあえず、悲しんだり落ち込んだりしながらも毎日は楽しく（どっちやねん）、東京にいた頃の生活に比べればかなり精神的に安定している。
約束は覆されて当たり前、物事は上手く行かなくて当たり前、そんな数年間を過ごしていたので、なんだか余りに順調すぎるように感じて薄気味悪くなる時があるほどである。

当たり前に続く平穏な生活や未来というものをイメージしにくい体質なのかもしれない。そんなのはテレビドラマの中や他人の家庭にしか存在しないものだとどこかで思っている。
自分が不幸だ、可哀想だなどとは思わなかったが、欲求や要求は満たされず、叶わないのが当たり前だと子供の頃から諦めている。
彼はどうやらそうではないらしく、自分がしたい事はする。自分の意志で道をつけてそこを歩いて行くのが当然だと思っているようで、とても羨ましい。
家族の仲もいいし、お父様を尊敬している、と言っていた。
私は自分の家族に暖かいイメージを持った事などないし、それどころか家族とは一体なんなのか明確なイメージが持てない。
結婚をした時は、私は自分が育ったのとは全く違った家庭を作りたいと思っていた。私の母のような母にはなりたくないと。
なりたくないとは言っても、逆にどういう母になりたいのかイメージ出来た訳でもなく。
母になるより先に、私は私にならなくてはいけなかったのに。

「今」を凌いで行くので精一杯で、「これから」どうしたいかまだ考え倦ねている。
流されるのではなく、流れを感じながら自分の足で歩いて行ったり、泳いだりする事が果たして私に出来るのか。

「幸せ恐怖症」という言葉を目にした。以前は、自分は人一倍幸せを求めていると思っていたので私には関係がない、と気にもしていなかった。
でももしかしたらその気があるのかもしれない。
私がこのまま彼とうまく行って、一緒に生きていければきっととても幸せだろうと思う。
なのにその幸せをイメージした途端に思考が停止し、怖くなる事がある。
どうやったら魔法は解けるのか。

喉につかえたりんごを、どうか。吐き出してしまえるように。

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びっくりした。今日は会えないと思っていたらブツ（謎）を届けに夕方ちょこっと来てくれた。う〜ん、子供に邪魔されてくっつけなかったのが残念無念。
私は好きになった人がタイプになってしまうので、彼は私にとって今最高に素敵な人。あぁどうしよう。ドキドキ。

幸せを怖がらないようにしよう。彼と並んで歩いて行こう。誰よりも幸せになってやろう。






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