こいものがたり
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2008年08月27日(水)
おめでとう。



かつてわたしの大好きだったひと。
1番頑張った片思い。
色々な思い出。
色んな事を教えてくれたひと。
聞いてくれたひと。
辛い事も悲しい事も楽しい事も嬉しい事も
全部に一生懸命だった。
大切だった。




彼はわたしにとってはやっぱり別格で。
彼にとってはそうじゃなくても、
他人には分からなくても
わたしにとってはやっぱり大切な恋で
特別な恋だった。





結婚おめでとう、と喜んでいえたのは
やっぱり今の彼のおかげかな。




嬉しい。
ずっと付き合ってた特別な彼女だもんね。
なんだかんだいって彼には彼女しかいないなって思ってたし、
実際そうだから、
運命のふたりなんだなって心から思えて
よかったねって素直に嬉しかった。




この寂しいような、
よく分からない気持ちは、
きっと今だけ。


わたしの小さな、でも大きなひとつの恋が
形を変えていくような、
それが寂しいような、
変な気持ち。




おめでとう。
ありがとう。



幸せになってね。



ありがとう。


2008年08月04日(月)
どうしたらいい?




彼の事で初めて泣いたかもしれない。
どうしていいのか本当に分からなくなった。



平気だと思った。
だから誘った。




でも甘かった。
わたしがバカだった。


あんなに仲が良いとは思わなかった。




目の前にわたしもいるのに、
そっちとばっかり喋って。
話振るのもそっち。
顔を見るのもそっち。



車の中でもわたしを無視してそっちと話して。



話しかけてきたけど無視した。
手を握ってきたけど、
何回も振りほどいた。
嫌味も言った。





でも冷たくしてても自分が辛くなるだけだから、
海に着いて花火をする時には仲良くしようって頑張った。
最初は楽しくやってた。



でも、ふたりで仲良く盛り上がったり
花火やったりじゃれたりしてるのを目の当たりにしたら・・・




見なければ良かった。
一緒になんて遊ばなければ良かった。
本当に考えが甘かった。


そしたら、ふたりの独特な空気なんて感じなくて済んだのに。


知らなくて済んだのに。




わたしバカだった。




彼の事が本当に好きで
好きで好きで大好きで
本当に大切で、失いたくなくて


だけど
もう黙認できるほど
大人にもなれないし我慢もできない。



メールが返せれない。



どうしたらいいか本当に分からない。




悲しい気持ちが占領していて
色んな人の意見を聞いても
どうしたらいいかがさっぱり・・・



色んな人にありがとうとごめんなさい。。。




わたしは、
彼と付き合っていきたいし大好きだし離れたくない。
仲良くしていたい。

でもあのコと仲良くするとこなんて見たくないし知りたくもないから、
できればもっと距離を置いてほしい。


でもそんなの無理だって分かってるから。




ふたりの映像が目に焼きついていて離れない。


ねぇ、わたしはどうしたらいい?




分からないよ。



ただただ溢れてくるのは
後悔とため息と涙と彼に対する愛情だけだ。





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