ねぎぼう業務日報

2004年06月30日(水) 青いバラ

青いバラの開発に成功したそうですが、
見た限りではやや「紫気味」。
遺伝子操作で作ったとのことなので、青バラのローズティーは
ちょっとコワイかも知れません。

そういえば、グリーンツーとブルースリーのスーツが
番組後期にはだいぶくすんでちょっと紫気味だったかも??



2004年06月29日(火) 東京出張

今日は東京での打ち合わせのあと、洋食屋さんで
プレミアなビールを片手に、贅沢なディナー。
(ワタシ的には)

そのあとホテルのカフェでデザートを戴き、
まさに気分はセレブ。
もっとも阪急系のビジネスホテルですが・・・

まあ、また明日以降働くための充電です。
日夜バドーの殺人ロボットと頑固な上司の相手をしながらも、
いつも温和なロボット刑事Kが時々マザーからエネルギーを
補給するのと一緒です。
Kの働きと比べるとおこがましいかもしれませんが。



2004年06月28日(月) ペプシブルー

噂には耳にしていた「ペプシブルー」、いかにも体に悪そうな色
ですが、この手の新製品は一度ヤッておかないと気がすまない
性分だけに早速飲んでみました。

やはり味は「コーラ」でした。
こういうのも「フェイク・ブルー」というのでしょうか。

ホージー受難の方はビデオに録っておいて、まだ見てないです。

このごろ炭酸率が少し高めです。
注意せねばなりません。

そういえば、ファンケル青汁が販売再開とのこと。
一年オアヅケを覚悟していただけに朗報です。



2004年06月27日(日) 今日は疲労大・・・

今日は二色浜の公園での大バーベキュー大会に参加、
不覚にも疲労大です。

昨日TVで米国の独立リーグ、セントポール・セインツが
地元のメジャーチームと互角以上の人気を博し、多彩な
ファンサービスが好評であるというのを見ました。

人気=優良経営かどうかはちょっとわからないのですが、
こんなチームのあり方が日本にもありえたら・・・
とは思ってしまいました。



2004年06月26日(土) ついサッカー視点で物を見てしまう・・・

うちの父親は西宮嫌いの東京ジのファンなのですが、
日本代表メンバーをみて
「何で藤本と安藤が選ばれて、井川と今岡が選ばれんのや?
阪神はズルイ」と言っていました。
東京ジからは上原と高橋由という「エースと4番」、それなのに
西宮はバイプレーヤーというのが面白くなかったのでしょう。

チーム構成と12球団から2人づつという制約を考えると
必ずしも各球団の顔ばかりを選ぶことができないという事情は
あったと思います。
また、先発タイプばかりでは戦えないということで、セットアッパーの
安藤を選び、内野手の機動力を重視するという面で足の速い
藤本を選んだというのが理由ということになるのでしょうか。
サッカーの国家代表選考だったら1チーム2人ずつなんて馬鹿げた
ことはありえませんが・・・
これって、イタリア代表で言うとACミランやローマから2人ずつ、
エンポリやアンコナからも2人ずつということでしょ?
いっそのこと、1つの球団から何人でも選んでよくって、その代わり
代表でチームを離れた人数分に相応の「勝ち点」を補填する
システムにすればよかったのでは。フランス大会最終予選の時の
Jリーグみたいに。

北海道は小笠原と金子。小笠原は最終予選のメンバーでしたが、
金子は内野手としてのユーティリティーが買われたということ
でしょうか。バントはうまいかもしれません。
かつては「一番井出が塁に出て、二番金子が送りバント(燃えろ
○○○○ズ?)」でしたから。

そういえば、今回は選考理由説明ってありましたかね??

田中幸が怪我からいよいよ復帰してきました。
カウントダウン2000へ再発進です。



2004年06月25日(金) なぜ見なかったのだろう?

この間購入した「恋恋風歌」、寝ながら聴いてて、
寝てしまうことも多いのですが、いい歌がいっぱいです。

「カバーガール」のような昔のおなじみ歌もいいですが、
純正の曲をごちそうなアレンジで聴かせてもらえるのも
また、たまりません。

歌詞カードの中のページにある写真のアングルで
「ぞくり」とする色気を感じさせるのものがあります。
ただし普段の服装です。誤解のないように。
なお「桜の木の下で」も、「ぞくぞく」します。
なぜEDに使われていたころの「世界ふしぎ発見」を
見なかったのかと後悔しきりです。
中学生のころ、「重戦機エルガイム」や「機動戦士Zガンダム」の
続きでやっていた「超電子バイオマン」や「電撃戦隊チェンジマン」
をなぜそのまま続けて見なかったかというのと同じ?
(私が生活している関西では土曜日に「スーパー戦隊」→「サンライズ
製作ロボットアニメ」を放送した関東と違い、金曜日夕方に逆の
順番で放送していました、他の地方はよくわかりません・・・)

話はそれましたが、つじあやのは「ほんわか」だけじゃないよ、
というのをあらためて感じさせられた一枚です。
今晩も寝る前に聴くとしましょう。



2004年06月24日(木) ともびきちなつ

「好きだヨンvたーくん」という、極甘まさに砂吐きものの
4コママンガを描いていた、ともびきちなつ先生は
今どうされているだろうと、ネットで探ってみると、
「存在した」という痕跡ばかり。

本人さんのサイトのリンクがあるHPもよくあったのですが、
当のサイトはすでに閉鎖されていました。
「インターネット」が一部のパソコン使いのアイテムから、
人々の生活の一部になる過渡期のころのHPだったのでしょう・・・

それにしても、果たして今どうされているのやら・・・



2004年06月23日(水) JFL得点王、再び

少し前の話になりますが、C大阪がホンダFCのFW古橋を
獲得したそうです。

古橋は去年のJFL得点王で、入団2年目から4年連続
JFLベストイレブンに選ばれた選手で、
徳重に続く「JFL育ち」の選手としてブレイクするか
どうか注目です。

まあ、それ以前に「入替戦」もちらつくようなポジションを
脱出、本当に上位争いが出来るチームへの礎が築けるのかと
いう問題もあります。



2004年06月22日(火) 野球クラブのあり方

現在JPBパ3位の北海道は勝率5割を切っています。
この勝率で最終順位3位でプレーオフ出場、まかり間違って
優勝してしまうと、レギュラーシーズン負け越しチームの
優勝ということになってしまいます。

やっぱり、それはちょっと引っかかります・・・
5割を切るようなチームはプレーオフに出場すべきでは
ないような気もします・・・
たしかに意外性はあるかもしれませんが、ペナントレースの
意義が一層問われそうです。
もっとも、来年のパシフィックリーグ自体がどうなるかは
わかりませんが。

本当はJPBにも2部、3部、地域リーグがあって、クラブが
経営規模相応のリーグに所属する形があればいいと思うのです。

近畿日本鉄道も自前の藤井寺で、2部の経営規模でやっていければ
年間40億円もの赤字も桁は減るような気がします。
収支詳細は公表されていないだけに、どういう形で支出が
上回っているのかはわからないのですが。

ただJPBは「東京ジ」が絡まないと黒字になりえない興行
なんでしょう。
西宮にしても、所詮、東京ジの敵役でナンボのチームなんでしょう
(言ってしまいました^^;)来年パの6球団目のチームになって、
なおかつ大黒字ならその人気・集客の実力は認めますが。



2004年06月21日(月) あの合併のときは・・・

JPB大阪と神戸の合併問題で、東京ジと所沢のオーナーが
「(両チームの)いいところ取りは許さない」と
言っているそうです。

ここ数年の神戸の面子をみると、ウォホン、ゴホン・・・
まあ、確かに大阪の戦力はすでに十分Aクラスだけに、精鋭チームに
なると怖いでしょう・・・

そういえば、Jリーグ横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併の
ときって、フリューゲルスの主力がマリノスに優先的に
移籍していませんでしたっけ?
J1とJ2の入替制があるさなかに、よく他球団からクレームが
でなかったものです。
もっとも、マリノスに行かなかった選手でもかなりの選手が、
移籍先で活躍していたような記憶がありますが。



2004年06月20日(日) 京都弁が不自然です〜

今週はアメリカでの玉ころがし大会のおかげで、
朝のお楽しみはなし。

まあこういうのがあると、撮影の日程にも少しは余裕が
出来るのではないかと思いますが。

結局先週録画しておいた「京都編」を観ることになりました。
冒頭でセンちゃんがバンの新撰組の羽織の紐についてる
ポンポン(正式名称はなんでしょう?)とじゃれるところが
細かいポイントですが、楽しいです。

ゾイナー星人ベートニンを取り囲んで写真を撮ろうとする
女学生(中学生っぽいです)の話す京都弁がかなり不自然に
聴こえました。太秦で撮影するのでしたら、ネイティブの
エキストラ十分いるでしょ?とは思われるのですが・・・

デカベースロボの出力がデカマシンと連動しているのは
グランドライナーと99マシンの関係に近い??
それにしても、デカマシンが5台並んでいる格納庫って
デカベースのどの部分でしょう?

今回は「お遊び」満点のシリーズでした。

来週はホージーとアリエナイザーの中身が入れ替わるネタですが、
こういうタイプは救急戦隊ゴーゴーファイブの37話
「美女がサイマ獣!?」がありました。

来週も早朝の所用につき、おあずけになりそうですが。



2004年06月19日(土) ブルーハーツを聴く

ザ・ブルーハーツ/スーパーベストを買いました。

つじあやのがカバーしている「ラブレター」の原曲が
聴きたいというのが理由です。
こういうことでもなければ買うことはまずなかったと
思われます。

ラッキーだったのが、新星堂で約1500タイトルが
10%割引、2枚で20%割引とするセールがあり、
それに引っかかっていたこと。

さらにラッキーなことに、未購入だったつじあやのの
「恋恋風歌(しかも初回プレスが残っていた^o^」も
対象タイトルであったため、同時ゲットできました。

今日見ていたバラエティで1万円強するオーダーメードの枕の
話があって、「枕に1万円かけるなら、CD3枚買う」と
いってたのですが、これなら4枚買えそうです。
もっとも特撮関係がなさげなので、このセールを利用は
できそうにないです・・・

なお、原曲のラブレター、やはりいい味出ています。
イメージとしたら、「あなた」は年上で、ちょっと厳しい
ところもあるけどやさしい人で、ややクールな美人さんだけど
ときどきかわいい部分もある、そして眼鏡が似合ったら
いいなあ(これはねぎぼう個人の希望だろといわれると
返す言葉もありませんが^^:)
それ以外のナンバーも、「あなた」はこんなイメージの
ような気がします。
いいですね、きれいなおねえさんはこうでなくっちゃ。



2004年06月18日(金) ’84年

モスの匠味、晩の8時ごろに置いてある店に行くと
案の定、売り切れ。
やはり明日いただくとしましょうか・・・

ロッテリアのリブサンドが登場して今年で20年だそうです。
ポスターでは’84年は、「コアラが日本の動物園に初めて来て、
1万円が福沢諭吉になり、JRがまだ国鉄だった」とのこと。

他にも'84年は「戦隊で初めてダブルヒロイン」
20年たった今年にひさびさにダブルヒロインが復活したのも
なかなか味な話です。

阪急ブレーブスがリーグ優勝したのもこの年でした。
西武の80年代から90年代半ばまでに黄金時代のさなかに
優勝したのがブレーブスとバファローズという2チーム。
バファローズが前年に目前でVを逃した上での悲願の優勝で
あったのに対し、ブレーブスはいささかあっさりと優勝。
シリーズではその年の三冠王ブーマーをきっちり封じた
広島が「最後」の日本一。
(なおこのころは、まだ固定の贔屓球団を持っていませんでした)

'84年は私の音楽ライフの起点となった、鮎川麻弥のデビューの
年(今でも現役らしいです・・・)

心なしか'84年はいろいろな意味で、私自身のアイデンティティが
確立した年だったような気がします。



2004年06月17日(木) 試験の前なのに・・・

実は・・・
エルマガジン社で募集している
「つじあやのと巡る〜京都ウクレレ散歩道」に応募して
しまいました。
7月10日、翌日にはとある資格試験があるのですが・・・
そのために、飲み会のせっかくのお誘いもお断りしました。

もっとも少なくみても2万人、Lマガの応募券の数からすると
10万通くらいの応募はあるでしょうから、
そうそう当たりはしないと思います。



2004年06月16日(水) ハンバーグはやはり・・・

マクドナルドの新製品、マックグラン。

ダブルは厚みもビッグマックに近いくらいありましたが、
ビッグマックよりはかじりやすいかもしれません。
もっとも、ハンバーグの味そのものは「マクドナルド」の
ものでしたが・・・

しかしあの値段を考えると、ビッグマックで十分のような
気もします・・・

モスバーガーの匠味食べてみたいのですが、置いている店が
あるようでないです。
休みの日にでもHPで確認した店で取扱と同時に
買えばいいようですが。



2004年06月15日(火) 「プカプカ」

つじあやの「カバーガール」に収録されている
「プカプカ」という曲、聴けば聴くに味のある歌です。
もとは今はなき西岡恭蔵氏の'70年代の代表曲で、
いろいろなアーティストがカバーしているとのこと。

「あたい」の「あんた」への想いが、感じられるような、
感じられないような、何気にいとおしいような気のする
歌です。



2004年06月14日(月) NPB DIVISION 2

日本で3番目に出来た球団と、パリーグで経営母体が最も
長く続いた球団が合併に合意・・・
しかも、もう1チーム減って1リーグ制になだれ込むと
言ううわさもあります・・・

プロ野球にもディヴィジョン制を導入し、体力の乏しい球団でも
2部で身の丈にあった経営で存続、体力を蓄えたら1部に
チャレンジするというのはアリエナイことなのでしょうか。

まあ、Jリーグも地域リーグも根本的に同じような試合数で
あるサッカーに対して、プロが毎日のように試合があるのに対し、
社会人やクラブチームがトーナメント中心のそう多くの試合が
ないという野球の差というのはあるのでしょう・・・



2004年06月13日(日) やっぱり揺れます

「ひかりレールスター」のパソコン用コンセントを使って
バッテリー残量を気にせずノートPCを使ってみたいとかねがね
思っていたのですが、やっと、その念願がかないました。

PHSも同時に充電が出来るのでよいのですが、接続部近くの座席ゆえの
盲点がありました。
「恐ろしく揺れる」
以前通勤のときに某私鉄の特急に乗るときも座席番号が大きい
ときは、揺れすぎて眠れないので「換えてくれ」といっていました。
さすが新幹線だけあって、眠れないくらいゆれることはないですが、
あのゆれでバリバリ仕事が出来る人はたいしたものです。

レールスターは山陽新幹線なのですが、DDIポケットの圏外が
多いのもチョット痛いところです。もっとも新幹線の走行区域は
生活区域から外れたところが多いのでそれはやむをえないところ
でしょう。
東海道新幹線で同じサービスが出来ても、トンネル多そうだから
似たような状況かもしれません。



2004年06月12日(土) おいでませ山口へ

社員旅行で山口にいるのですが、
山口も福岡ホの勢力範囲内のようです。

福岡ホの隆盛と裏腹に、神戸ブの凋落も目に余るものが・・・

平成元年ごろは南海時代と阪急時代の勢力図を反映して
おりましたが、やはり「黄金色のカステーラ」の力の
差は大きいようです。

山口といえば河豚。夜の宴では私めもかつては高貴の人
しか口に入らなかった河豚の造りをありがたくもいただき
ました^^

あと、隠れた名品は「冷やし甘酒」。
甘さと生姜のさわやかさが魅力です。

明日も河豚がいただけるようで楽しみです。



2004年06月11日(金) フランスのレコードを買った

昨日、ビオマンのEPレコードを2枚ゲットしました。

ビオマンはBIOMAN、そう、あの「宿命の戦士」in France
です。ちなみにフランスではチェンジマンとか以後のシリーズも
BIOMANでくくられているらしいです。
アメリカでジュウレンジャーもそれ以降のも「パワーレンジャー」
といわれているのと似たようなのもでしょう。

一枚はジャケットになぜかブルースリーがピンで大写し。
胸のバイオマンのエンブレム(?)バッジが右についている、
ということは、ネガを裏焼きしています^^;
日本ではこのパターンはシリーズ中後半に収録された挿入歌
(主題歌は当然レッドワンが大写しでしょうし)なのですが
実際そうではなさそうです。

もう一枚はマスクマンと、レッドワンのコスプレをした
フレンチのおっちゃん(ベルナール・ミネという、歌のおにいさん
的存在の人らしい)が写っていました。
このレッドワンのコスプレですが、胸のバイオマンのバッジの
代わりにバラ型のバッジというのがさすがフランスと
いうべきか・・・

なおEPなので、誰かプレイヤーをもっている人に
ダビングお願いするしかなさそうです・・・

今回これに関する話は、フランスに留学していた友人に
ききました。内外のアニメ・特撮に造詣の深い人です。
多謝。



2004年06月10日(木) 「デリート」

スペシャルポリス・デカレンジャーが宇宙裁判所の「許可」により、
犯罪者を死刑にすることは「デリート」と称されています。

しかし、これもよく考えると「解雇・首切り」を
「リストラ」、「売春」を「援助交際」と言い換えるのと
同じ部分もあるといえるかもしれません。

デカレンジャーが対峙するのは「犯罪者」。
「倒す相手」ではなく「処罰の対象」であるだけに、
通常の表現がなじまず、さりとて、「死刑」というのも・・・
ということでこのような表現なのでしょう。

なお16年前の「機動刑事ジバン」において、「対バイオロン法」
では「抹殺」という言葉が使用されております。
ドクターギバが送り込んだ人工生命体(たいていはそうだったと
思います)に対して、警視正のジバンがこの法律の条文を読み上げ、
「自らの判断で抹殺」することがしばしばでした。

以後のストーリーでは
「ジャッジメント」そのものをためらうというシーンなども
出てくるのでしょうか・・・



2004年06月09日(水) 「インド」の神秘は??

「インド代表」ときくと、なんか念動力とかテレポーテーション
とかの超能力を駆使した、神秘のサッカーをしそうな気が
してならないのですが^^;、実際のところはランキング相応の
戦い方だったようです。

「大量点」とか言われているときに限って、攻撃が空回りして
決定力が激減する日本代表ですが、今日はまあ「額面どおり」と
いえたのではないかと思います。
もっとも、試合はまったく見ていないので実際のところは
よくわかりませんが・・・



2004年06月08日(火) ヴァイオリンといえばこの曲

職場の昼ごはん時にかかっているTVは
「お昼ですよ!ふれあいホール」

「ひるどき日本列島」が終了し、その後番組ですが、
やはり、NHKニュースからの流れなんでしょう。
(なお、連続ドラマ再放送の時間には午後の始業です。)
去年に局アナのみで1年間通した分予算があるのかは
知りませんが、毎日ゲストをよび公開録画形式での放送です。

この番組の売り(といっていいのでしょうか?)として、
「バニラムード」なるヴァイオリン×2、チェロ、キーボードから
なる女性カルテットがオープニング、エンディングテーマ演奏、
有名曲のアレンジ演奏、はてまたその日のテーマの
実演参加まで務めています。

一応HPを調べてみると、現役音大生で、キーボード担当は
本職はピアニスト。
あと「加藤美佳似」のヴァイオリニストEmilee のプロフィール
写真がちょっと印象違ってダンゴ顔。この世に若干名いるであろう
「ぷに好き」にはたまらないとみた・・・

これらの楽器のユニットなら、やはり一度は
「サラサーテのツィゴイネルワイゼン」にチャレンジして
欲しいと思ってしまうのが、メタルダー好きの性(さが)と
いうものでしょうか。
(毎日見ているわけではないため「お昼・・・」の演奏曲に
何があったかはすべては知らないので、もう演奏していたり
するかもしれませんが・・・)



2004年06月07日(月) カセットテープレコーダー

最近寝るときに聴くのが「COVER GIRL」です。
今は―kyoto side― ウクレレ一本のライブ盤。

公式サイトで収録の背景を見ていると、
「つじあやのは本当に現代人?」と思ってしまうような
アレコレ。
今でもモノラルの、テープカウンターのついてるカセットテープ
レコーダーで曲作りしているらしいです。

写真をみると「データレコーダー」を思い出してしまいました。
フロッピーディスクドライブが贅沢な周辺機器だったころ、
パソコンのデータの記録メディアといえば、カセットテープでした。

今からすればほんの少しの容量のデータを読み出すのに
10分くらい要することも・・・

まあ、そのころは自分ではポケコン(関数電卓にそこそこの
プログラム機能がついたものといえばいいでしょうか)しか
持っていなかったのではありますが。親戚がデスクトップの
PCを持っていて、ゲームソフトを読み出すのに時間が
かかったり、テープの状態が悪いとさんざん時間がかかった
挙句、エラーが出たりしたという記憶があります。

他にもカセットテープレコーダーで習い事の曲を聴いたり、
友達とアホな話を録音したりしたものだ、と、
思い出がいろいろ出てくるものです。

昔家にあった、あのカセットテープレコーダー、
もう処分してしまったのでしょうね・・・



2004年06月06日(日) 久々のダブルヒロイン話

今日のデカは黄桃スペシャルということで、
Bパート前のキャッチも4・5の分割で、
エンディングも特別版。総集編以外だったら
メガレンジャー以来ではないですか、エンディングの
変更は(あれは期間限定でしたが)

今日のデカマスターの登場はパトシグナーの代行運転ですか。
「お酒はハタチから」といい、「飲んだら飲むな、飲むなら乗るな」
といい、さすがは「警察戦隊」だけあります。
まあ、こういう使い方もアリ、なんでしょうね。

仕事あけのデカベースでのごはんは「餃子」。
当然、「大銀河飯店」で食べ過ぎた3人は拒否反応を示して
おります。
昔ラットの解剖を行った日の晩に「焼肉食べに行こう!」と
言ったら激しく却下されましたが、これが当然の反応なのでしょう。
もちもち皮の水餃子、久しぶりに食べたくなりました。
今日の食卓に餃子に並ぶ確率は有意に高くなっているような
気がしますが・・・



2004年06月05日(土) 赤は女の子の色?

先日、カラオケで「おれはXカイゾーグ」を歌ったら、
東映特撮BBで「仮面ライダーX」が配信されました。

これをみると神啓介が赤い防弾チョッキをみて
「女の子みたいだ」といっていました。

今でこそ「赤→リーダーな男の子の色」が定着していますが、
それはどうもゴレンジャー以降のようです。

それ以前の話がXにあったとは、なかなか興味深いです。



2004年06月04日(金) 豚は豚です

Yにて「角煮きのこ丼」が登場しました。

瓶詰めきのこ+豚角煮のような、濃い味付けでは
ありましたが、今までの豚丼が「牛」の幻影を追い求めていた
ような味だったのに対し、やっと「豚」を認めたようです。

一方、コンビニで「牛丼」が復活。牛肉の供給もやはり
多様化しているのでしょうか・・・



2004年06月03日(木) 絶対いる!

・仮面ライダーブレイド、ギャレン、カリス、レンゲルの
フィギュアを並べ、
「ジャッカー!」のポーズをさせる人

・デカベースロボのフィンガーミサイルの発射シーンを
みながら「ロボ、ミサイルだ!」「ま゛っ!」っと
勝手にアテレコする人

・カードコミューンに二枚連続スラッシュして、
「コンボが決まんね〜」とぼやく人

・ブレイラウザーにお説教カードと食事カードを
連続ラウズしたら、「美食放火魔ビンセント」になると
思っている人

・ピュアブラックを見て「ブラックじゃねー、パープルじゃん」
といいつつ、ダイナブラックの爆発の煙がパープルであると
いう事実に気づいて妙に納得する人。

・雪城ほのかが眼鏡を装備することを熱望しつつ、
美墨なぎさの眼鏡姿も悪くないと思い、勝手に眼鏡を
書き加える人

とまあ列挙していて、客観的に考えるとそういう人の出現頻度は
高いとはいえないかもしれませんが・・・



2004年06月02日(水) 2年も前に・・・

本屋でケイブンシャのアバレンジャー大百科や
ファイズ大百科をみないと思っていたら、
2年も前に倒産していたらしいです。

ぜんぜん気づかなかったというのも我ながら不思議な話。

ハリケンジャー大百科や龍騎大百科も出ていないようです・・・

今更ながら残念なことです。



2004年06月01日(火) アルクトゥース星からの脱走兵

つじあやののアルバムを買ってしまいました。
「COVER GIRL」のタイトルのとおり、全篇カバー曲。

最近のシングル「星に願いを」も収録されているのですが、
このタイトルをきくと、「Case File 12 星に願いを」で、
タイムレンジャーOPのイントロアレンジの曲が頭の中で
流れてしまいます。

ちょっと考えると原曲が頭に浮かぶのですが。

なお、今日はうっかり?「交響組曲 超人機メタルダー」の
再販物も買ってしまって、これを先に聴いています。
(昔、CD原盤も買っていたのです)
これを聴くとさまざまなシーンが頭をめぐります。
名ドラマに名曲あり、ですね・・・


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