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2006年02月28日(火)

『第2次ベビーブームならぬ第2次チャットブーム到来。』

あ、↑これ私のことです。

新しくパソコンを買い、初めてネットへつなぎ、そこからチャットへと
はまりまくっていたのは、かれこれ6、7年くらい前だったしょうか。


「パソコンってすごい!
 インターネットってすごい!!
 チャットって楽しい!!!」


エンジニアでも何でもないシロウトの私なのに、
こんなに風に簡単に扱えて楽しめるのが不思議で魅力的で
ただただ感動するばかりでした。
また、何をも省みずどっぷりチャットに浸り始めたその頃知り合ったのが
睦月でした。
そして更にチャットへズブズブと浸かってしまったのでした。

そんな時期がどれほど続いたかしら?・・・

最近はどこかのチャットルームへ行くこともなくなり、
ごくごく限られた人とだけチャットする状態へ変わっていたのです。


ところが!!


再びの再び、チャットの渦に巻き込まれちゃいました。
テキストと音声の両方を使用してのチャットなのですが、
今度のお相手はみなさん国外の方ということで、
ソーリー&パードン攻撃?で、英語や韓国語でのチャットにトライ中。

そもそも子供に英語を教えるようになったのがきっかけでしたが、
・・・いやぁつくづく自分の勉強不足を痛感するね。
特にネイティブの方とお話する時は、繰り返し繰り返し発音して貰い
それを聞いて自分も何度も何度も発音し、直して貰っています。
単語も、わからなければその場で辞書を調べたりしてさ。

幸い奇特で素敵な方々と知り会えたので、言葉だけでなく色々教えて貰い
本当に感謝しています。
聞いたことないような国の人も沢山参加しているんだよ。



改めてネットのすごさ感じている毎日です。


笑子


2006年02月23日(木)

僕の誕生月は他の月より日数が少ない
この月だけなぜ短いのだろう

それは昔々のこと
元々は8月は30日しかなかったのだが
アウグストゥス帝が自分の生まれ月である8月が
30日しかないのはけしからんと
2月から8月に勝手に1日移動してしまったのだそうだ
よって2月は28日までしかなくなり
8月は31日までということになったという

他の月から持っていけばいいものを
おかげで僕らは2月は何だか忙しい思いをする
毎月25日以降月末にかけてというのは
仕事をしている人間にとって
特に経理の人間にとって
重要だったりするのだ
だが2月は26・27・28日と3日間ほどしかないので
あっというまに次の月になってしまう
予めわかっているのにもかかわらず
毎年毎年慌てふためいている

さてこのところ
日もだんだんと延びてきて
少しずつ暖かくなってきたような気がする
僕の小さな庭では
明日あたりクロッカスの花が開きそうだ

2月が短いのは
ホントのところ暖かい3月が待ち遠しくて
2月を短くしちゃったのかもしれないね



睦月


2006年02月22日(水)

以前書いた『はじめに・・・ いつか記憶からこぼれ落ちるとしても』を
久しぶりに全部読み返しました。
睦月じゃないが、思いっきり肩に力入り過ぎて確かに恥ずかしい文面かも。


でも、あの頃は真剣にそう思ってたんだよね〜。
ていうか、今も根底に流れている気持ちは変わってないつもり。
ただ、あれを書いてから4年が経とうとしているし、
初めて出会った日から数えると、丸6年が過ぎようとしています。

何て言うか、、、
睦月に慣れてしまったというか、、、
睦月の存在が日常になってしまったというか、、、
それがもう自然のことというか、、、
もちろんいい意味でね(笑)

この世には同性を愛する人もいる、このことが普通になってしまったの。
だから今の私は、声高に「私たちの関係を理解してよ!」とは思っていません。




(じゃあこの日記のコンセプトって・・・)




今のところはこんな感じでのんびりやっていければいいかなぁって。
あ、睦月の方で何か思いついたら教えてね。
私も何か思いついたら言うよ。




(きっと10年経ってもこんな風かもね・・・)


笑子







2006年02月19日(日)

昨日の夜のことです。

兄と電話をしていて、私はボロボロと泣いてしまいました。
それは単純な『悲しみの涙』ではなく
情けないやら、虚しいやら、どう言えばいいだろう?


血を分けた兄妹とはいうけれど
兄と私、両親に対する思いは全く違います。


兄が中学生になった頃、いや、もっと前からかもしれません。
気が付けば、両親と兄の間には溝ができていました。
小さなひび割れは、どんどん深くなり、いつしか溝へ・・・
それはどんどん深くなり、最早埋めることは不可能なところまで
来ているようです。

彼等の中で私の役目は、潤滑油、あるいはパイプラインでした。
これからは、もう、無理かも、しれません。

笑子





2006年02月18日(土)

今2月18日午前1時5分前
ついさっきまで会議だった
毎年この季節はこんな時間に帰ることも多い
年度末が近づいているのだからしかたがないといえばしかたがない

帰ってきてすぐ笑子とチャットした
15分ほどで切上げ
そのあとシャワーを浴びたのだが
何故か風呂場の暖房が寒い
そのうち暖かい風が出てくるだろうと思っていたのだが
とうとう最後まで冷たい風しか出てこなかった


風呂場から出てコントローラを見ると・・・
暖房のはずがなんと冷風になっていた!
僕がボタンを押し間違えたらしい
・・・これじゃ寒いはずだよ

風邪を引かないように
早く寝るようにと笑子に言われたのに
せっかくの忠告が無になってしまったかな?
こんなくらいなら
チャットしてるあいだに沸かせばよかったよ



睦月


2006年02月16日(木)

お誕生日おめでとう。

年齢を重ねるってやっぱり「おめでたい」、よね?
カッコイイ年配者がいると、若者は年をとることを悪くないって思えるんだって。
ならば、そんな風に思って貰えるよう生きたいものだ。
ちなみに、私の女としての目標は、加藤治子さん。
人間としての目標は、三浦敬三さん。

睦月はどうかな?

ともかく、この1年も睦月にとって幸せでありますように・・・。

笑子


2006年02月11日(土)

去年の5月。
彼女は私の職場にパートとして入って来ました。
女優の鈴木砂羽によく似たきれいな子。
なのに、ものすごくストレートでお下品で(笑)
彼女がいるだけで空気がぱっと明るくなります。


そこからさかのぼること2ヶ月前。
彼女は他の課から配属されて来ました。
自称「吉永小百合」、50ン歳のお姉さん???
なのに、ものすごくパワフルで愉快痛快で(笑)
彼女の考え方は常に入居者第一です。



私はこの2人のお陰で、職場でやっと素を出せるようになりました。
以前からいた人に「変わったね」と言われるほど。
来年息子が学童に行かなくなるので、昼ご飯を食べに帰れるくらい近い職場への転職を考えています。
ところが彼女たちの存在が思いのほか大きく、職場を去り難くなっているの。
そんな自分にびっくり。
せめて自転車で行ける距離だったらなぁ・・・。



笑子


2006年02月10日(金)

今回
毎日とはいかなくても
何日かおきに日記は続いてる
とりあえず3日坊主はまぬがれたようだ

気がつくと
顔を洗うときも
電車の中でも
仕事中でも
食事のときも
入浴中でも
日記のタネを探している
まるで書きたい病に罹っているようだ

この日記も2002年から約4年続いている
途中ブランクはあったが
150日は超えているだろうか
僕ひとりだったらとてもこんなに続かなかったと思う

しかしひとつだけ後悔していることがある
それは各日のタイトルに
書いた人の名前をつけてしまったこと
あとから読み返すとき
目当ての日記が簡単に探し出せないからだ
まぁ気が向いたらそのうちタイトルを付け直すとして・・・

さぁて
明日もまた仕事だ
忙しい仕事の合間に
あれこれネタ探しするのも
僕にとっては良い息抜きになっているのかもしれない


睦月


今日、日記を開いてみてショック・・・
2月6日の睦月の日記に対して、下に自分の思いを書いたのに・・・
登録し忘れたのかなぁ、きれいさっぱり何もありませんでした。
んーーー残念。
ま、要は、「どっちもどっち、お互いもう少し優しさを持とうよ」
みたいなことを書いたような気がします。
数日前のことでも覚えてないや。
どっかに保存してればいいんだけど、
私、そのままここに打ち込んでいるからムリ。


睦月は明日仕事かぁ。
私はお休み。
明日は父の誕生日プレゼントを買いに行きます。
父の誕生日の翌日が睦月の誕生日。
今年は忘れないぞーーー!!!

笑子




2006年02月09日(木)

この前
突然雪が降った次の日
今年はこれからも雪が多そうだし
もしかしたら積もるような雪が何度か降るかもと思い
雪かき用のスコップを買おうと思い立った

その前の大雪の時
チリトリで雪かきをした
重たい雪だったので
すくった瞬間柄のところがポキンと折れてしまった
柄のないチリトリは使い物にならない
そこで代わりのチリトリを買うついでに
スコップを買っておこうと思ったのだ

ホームセンターの中をグルグル周ってみたが
重たい鉄のスコップしかない
店員を捕まえて聞いてみると
品薄状態で入荷してこないと言う
しかたがないのでできるだけ頑丈そうなチリトリを選んで購入した
次の降雪の際には活躍してもらおう

余談だが
今時のスーパーには
チリトリだけを置いてるとこってほとんどないんだぞ
あっても1種類ぐらいで選べないんだぞ


睦月


2006年02月06日(月)

「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。
きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。

電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。
私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。

この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。
どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。

ここまで嫌味っぽく言われると、まったく関係ない第三者の私だってちょっと気分が悪い。すっかり眠気が覚めてしまった。反対側にいる私が席を譲れば、もう1人ぐらい誰か立ってくれるだろうと思って腰を浮かせかかった瞬間、サングラスの若者が口を開いた。

「あんたたちさぁ、山は歩けるのに電車では立てないの?それっておかしくない?遊んできたんだろ?こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。だいたいさぁ、俺みたいなヤツが土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる? 俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんてやっていられないんだよ。とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」



あるサイトで見つけた投稿です
これってどう思います?


睦月


2006年02月01日(水)

テレビはあまり見ない
いや 正確に言うと
つけてはいるのだが見ない

特に見たい番組があるわけでもないのに
家にいる間はつけっぱなしである
電気代の無駄遣いも甚だしい

ところが去年の秋ごろからずっと
ある番組が気になっている
それは 『トリビアの泉』
番組の中に『トリビアの種』というコーナーがあって
そこで取り上げられる犬ネタが最高に笑えるのだ

今まで放送されたのは3回(のはず)
1回目は『散歩中主人が倒れた時
助けを呼びに行ける雑種犬は100匹中何匹?』
2回目は『散歩中主人が熊に襲われた時
助けることが出来る雑種犬は100匹中何匹?』
3回目は『散歩中主人が謎の秘密組織に車で連れ去られた時
アジトまで助けにくる雑種犬は100匹中何匹?』

1回目2回目も笑ったが
3回目は泣き笑いしながら見ていた
主人が拉致された車のあとを
懸命に走って追いかけてくる姿をみて
その健気さに感動した

だけど
そういう一途な犬をもてあそんでもいいものかね?
とも ちょっと思ったよ

過去3回は3〜4週間おきに犬ネタが取り上げられたのだが
今後いつまで続くのかわからない
もう犬ネタはやらないのかもしれない
でも毎週番組をチェックをしてしまう僕である

ちなみに今週のオンエアでは
犬ネタはなかったけど
ち○こ坊主とFBI超能力捜査官に笑わせられました


睦月

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