船橋一郎・雑記
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2003年03月30日(日) ギャラクシーエンジェル

 近所の中古ファミコンショップで「アイスクライマー」を3000円で購入。
 パワプロっぽく言えば「ムダ遣い○」がついてもおかしくないイベントですが、気にしない。
 「バトルシティー」とどっちを買おうか迷ったけど、最近世の中戦争の話題ばかりなので、熊やペンギンと戯れるゲームの方を選びました。

 話題は変わって「ギャラクシーエンジェル」の話。
 前回のシリーズは見ておらず、ニュータイプなどの記事で目にするくらいの知識しかなかった「全くノーマーク」の番組。
 今期のアニメの中で、巷で一番盛り上がっていた番組だったと思います。
 ときどき、ムダにテンションが高い回もあったし。作り手側もある意味ノッて作っていたのではないでしょうか。
 
 今期の放送を見るまで、実は「ダーティ・ペア」みたいな話なのかと勘違いしてました。

 「なーんだ全然違うでやんの」って書こうかと思ったら、今日放送した最終回の話のように「あってんじゃん」と思わせる話もあったりで「掴み所の無い」番組でだったと言うのが今日の感想です。

 明日の千葉マリンの日ハム戦に、果たして初芝は降臨するのか?
 「2番センター・波留」は意地でも続けるのか?
 福浦は初ヒットを打てるのか?
 オリックスは初日を出すのか?また居残り練習なのか?
 が、明日のプロ野球の個人的な見所。


2003年03月26日(水) ハイチュウのワナ

 サクランボ味のハイチュウを駅の売店で発見。

 食べたい。

 即、購入。

 で、一口噛んだら奥歯の銀歯が取れました。また歯医者ですか。

 というか、つい先日「最近、お見えになってませんね。検診に来てください」というハガキがウチに来たばかりだったのですよ。お前はソニータイマーか。

 こうして詰めた銀歯を治しに行くと、芋づる式に虫歯が見つかり治療が長引くコンボが発動するので少し鬱。
 


2003年03月25日(火) ふしぎの海のナディア 其之二

 3週間くらい前のファミ通に、窪岡俊之キャラデザのギャルゲーの紹介記事が掲載されてました。(ナディアのメインのアニメーターの一人。ゲームの代表作は「ルナ・SSS」)
 個人的には「グランディア」以来、何のゲームに関っているのか分からなかったのでファンとしては嬉しい。ギャルゲーだったのは意外でしたが。

 10年位前までは、NHK総合でも一本は4クールほどのアニメを一本放送してくれてましたが、ここ数年はアニメの製作は衛星か教育オンリーに。
 丁寧なつくりの番組が多かったので、総合のアニメも復活して欲しい。
 
 
 


2003年03月24日(月) ふしぎの海のナディア 其之一

 午後五時過ぎにやってたフセイン大統領の重大な演説を事務所のテレビで見る。
 その演説が始まったときは、あのテレ東!も画面を切り替えてフセイン演説を放送してた。しかし、どこのテレビ局も同時通訳の人材難らしく、「あう〜あう〜あう〜神がべらずみほみら#*+〜」という感じで通訳の通訳が必要な状態。
 マスコミも修羅場。
 
 それにしてもアメリカやイギリスの有名なテレビ局でも、あのフセイン大統領が「影武者」とか「偽者だ」とか「いやホンモノだ」とか論議してるのは、考えてみれば漫画みたいな話で現実感がない。
 ロケットを数百キロ離れた場所から正確に目標物に命中させられるのに、画面に出てる人物が本物か偽者か見分けられないのは変な感じです。
 
 イラクとアメリカの前の戦争・湾岸戦争のときは、ちょうど「ふしぎの海のナディア」が放送されてました。
 NHKの夜7時30分から放送されていたので、報道番組で放送が頻繁に延期され、2ヶ月ほど全く放送されない時期もありました。
 それが功を奏して、明らかに制作進行がやばかった「ナディア」も、何とか放送事故を起こさずに放送を乗り切ったって裏話があったらしい。
 
 湾岸戦争がもし起こってなかったら、どんなことになっていたのかちょっと見てみたかった気もする。


2003年03月22日(土) シェーンバッハ・サボー

 この二日間、宅建主任者の実務講習のため、永田町の砂防会館に拘束されていました。
 巷では連休だというのに、朝っぱらから行ってやったぜ永田町。
 受講証には「於 砂防会館」の文字。

 この砂防会館には、就職活動のときに何回か来たことがありました。マンホールの蓋を作ってる会社と、銀行とかから来る通知書によくある「ペリペリペリ」ってめくるシールを作ってる会社の面接。職種に何のつながりも無いところがイイ感じ。

 現在、研修が無事に終わったこともあり、キャラメルコーンを食いながらマッタリしています。「無事に」といっても、難しいテストがあったわけではないのですが、丸二日間、人の話を黙って聴かなくてはいけないので結構ストレスが溜まるのです。

 一つ腑に落ちなかったのは、八千代緑が丘〜日本橋〜渋谷の定期を持っているので、九段下で乗り換えようと精算機で半蔵門線・永田町に乗り継ぐ切符を買おうとするも、受付け拒否だったこと。
 昔はこういう乗継って出来た気がするんだけども。何ゆえに。機械帝国の反乱か?


2003年03月16日(日) ミラー効果

 オープン戦、ここ最近の中日は何かに取り憑かれたように打ちまくってる印象があるのですが一体。
 ただ、オープン戦の成績が良くてもレギュラーシーズンは最下位ってのも良くある話。ロッテが千葉に移って一年目がそうでした。

 野球といえば、グリーンスタジアム神戸が「YAHOO BBスタジアム」というはた迷惑な名前に変わるらしいです。
 球場でビール売ってるおねいさんが、ついでにお試しセットを客に押し付けそうで怖すぎです。

 それはそうとして、ここはグリーンスタジアムさんはどうするんでしょう。ペンネーム。


2003年03月11日(火) 臨時ニュース

 「どんなときも」もカバーされてるし、って思っていたら井上陽水も毒牙にかけられてしまって。
 番組中でかかる曲が蔑ろにされてる傾向がある「深夜のバカ力」ですが、僕の場合はその後何曲かCDを買ってしまってるワナ。やはり宣伝効果はあるのでしょうか。

 現在、週に一本のペースで録音してあったテープをMDに移し変えていますが、この前編集していた回の放送では、アメリカがアフガニスタンに攻撃を開始したとかで頻繁に臨時ニュースが入って来て生々しいったらありゃしない。
 時期的に、来週の月曜日はアメリカが何かやらかしそうなので注意なのかも。

 「深夜のバカ力」で、放送中に臨時ニュースが入ってきたので一番印象に残ってるのは景山民夫の家が火事になったとき。あの回の放送は珍しく生で聞いていたのですが、部屋の電気も消してウツラウツラしていたところに、急にマジメなトーンのニュースが聴こえてきたので変に怖かった思い出があります。


2003年03月10日(月) 80年代のハガキ職人

 収納のキャパシティーが限界に達したので、仕方なく昔のアニメージュを大量に処分。
 処分する際、「これは捨ててもいいヤツ」「これは取っておこう」みたいに選んでいくわけですが、買った当時はあまり気にとめてなかった読者投稿のページを読み直すと、後にプロとなる方の投稿ハガキが結構載っていて意外に面白い。

 広島県・大張正巳(17)くん(当時)は、選者(影山楙倫)に「もっと(絵に)パワーがあれば」みたいなことを講評で書かれています。
 現在は逆に、無駄にパワーがありあまってる作品ばかり作ってる印象があるのでちょい意外な感じがします。
 
 一つ気がついたのは、当時(80年代前半)のアニメージュのハガキ職人たち(?)は、全体の半分以上が本名で投稿していること。特にイラスト投稿者は本名投稿の比率が高い傾向があります。

 当時のアニメージュはアニメーター募集の広告もときどき打っていて、ある意味求人雑誌の意味合いもあったのかもしれません。
 アニメーター志望者が力試しにハガキを投稿していたのかもしれない、と古い雑誌を片付けながら思った次第でございます。


2003年03月09日(日) 7Fでございます。

 末広町のゲーマーズ本店が潰れる模様。
 個人的によく漫画やCDを買っていたのでちょっと残念。(こういう店でしか売ってないモノも結構たくさんあるので)
 あのアメリカのガムみたいな匂いともオサラバですか。

 先週の金曜日、ちょっとLANカードを買うため秋葉原に寄りました。
 一時期、やたらアニメやゲームマニア向けのイメージが強くなっていた秋葉原ですが、ここに来て再びPC専門店やパーツショップ方が活気ある印象を受けました。
 最近は女性客も結構見かけます。自作してるのでしょうか。

 秋葉原と言えば、最近出来た「アソビットシティー」。
 の7階。
 
 いろんな意味でスゴイ。
 マルエツの食品売り場で「お魚天国」が流れるのと同じように、ココの7階では、フロアのモニターからアダルトビデオが再生されとる。
 ある意味サバトな光景。

 コーナーの名前もインパクトのあるモノがたくさん。
 「熟女」とか「女子高生」とか「○○○○」とか「※※※」とか。
 「ポニーテール」とかも探せばあるのでしょうか。

 「馬」、とかあったらどうすればいいんだ。


2003年03月05日(水) 武田鉄矢原理主義

 PCとケーブルを繋ぐところが壊れてしまったので、今日も出先から更新。

 今週の「深夜の馬鹿力」で、ユニコーンの「大迷惑」をカバーした曲が流れてきましたが、最近、カバー曲が多すぎだ。
 「贈る言葉」のカバー曲は、武田鉄矢原理主義の人が聴いたら激怒しそう。
 知野元Pなんか、胃薬を飲みながら、静かに怒りに震えていそう。

 というか、あれを武田鉄矢は許可してるのか。
 ちなみに、僕は武田鉄矢の歌といったら「贈る言葉」より「少年期」が思い浮かびますがどうでしょう。ドラえもんの映画の歌。
 


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