2002年06月28日(金) |
何でこんなに泣いてるんだろ。 |
本当にうちらのメールって遅いのね。(何) 10分内に返事が来れば超早いほう。(爆) あたしは本当、いっろいろ悩みに悩んで送るからいかんっちゃけどね。 あっちは何考えてるかわかんないし。
今日、8時前にメール送ってみたのね。 テストが終わったからそろそろいいかな〜って思って。 そしたらさ。全然返事来ないのね。 1時間たっても来なくて。 本当にすっごく泣きそうだった。
今日、帰る前に北野君が。 「最近○○(ハル)に送ってなかろ?」って言ってたから。 「うん。だってテスト前やったし。」って言ったら。 「最近メールが来てないって言いよったばい。」って。 …送ってもよかったのかなって。 だってあっちはすごい勉強してるからさ。 あたしなんかが邪魔しちゃいけないだろうって思って。 だから本当、テストが終わるまでは送らなかったのね。
久しぶりのメールで。 本当に何打とうか緊張したし。 送るのもすっごくためらってた。 だけど。頑張って送った結果があれやったけんね(苦笑) 頭の中ぐるぐるいろんなことが回ってた。 「嫌われたのかな」とか。 「北野君にあいつよってうちの顔教えてからメールしたくなくなったのかな」 とかね。 本当に、バリマイナス方向に考えてた。
携帯が鳴るの待ってたけど。 全然ならんし。 怖くてサイレントにしてた。 そしたら、携帯のイルミネーションが紫に光ってるんだもん。 見間違いじゃない。 ハルの指定着信だぁ…。 本当、泣きそうやったし、怖くて携帯開きらんくて。 だけどその後にまたメールが来たので、頑張って開きました。
「サッカーやりよったけん気づくの遅くなった。」 って最初に書いてくれて。 …ってかゴメンくらい言えよ!(笑)とか思ったけど。 もう、うれしくて。 なんかバリ涙目になってるし。 読み終わった後とか泣いてるからね(笑)
あなたのメールにあたしはこんなに喜んでるんです。 話しかけられたりしたらどうなるんだろうね。 まぁ、そんな日は来ないと思うけど。(笑)
マジ、送ったメールが2時間後に返事が来るってドキドキものよね(笑)
2002年06月27日(木) |
好きだから不安になる。 |
この2日間はメールしてません。
だって、テスト中だし。 あっちは頑張って勉強してるところ、あたし邪魔しちゃいけないだろうし。 これでも、頑張ってるんだよ。 本当はすっごくメールがしたい。 もっとあたしの事知ってもらいたいけどね。
多分あたしはハルに告ることはないと思うし。 ハルと付き合うことなんて絶対にないと思うし。
好きだよ。 好きだけど。何なんだろうね…。
メールしたい。 もっと相手のことを知りたい。 あたしのことを知ってもらいたい。
あっちはあんまりメールするのが好きじゃないみたいだしね…。 あたしだけが空回り。
すっごい不安。
昨日はあの後頑張って9時までメールしてました。 ただいまテスト期間中なのでね。 「勉強するけん、お休み〜!」ってきました。 まぁ、なんてったって学年1番ですから。彼は(笑)
今日は学校に言ってからとりあえず北野君にお礼をば。 「マジ俺疑われよったとよ〜!!」って。
この続きはまた後で(何) 今これからユウとデートやけん(笑)
はいはい。 ただいま帰ってまいりました。 約30分間のデェト♪ っていっても。 ただ単にユウに「合コン組んで〜」って頼まれて。 その話をしよっただけなんやけどね。 …美奈子、ユウ。 ともにやる気なし(苦笑) しかもあたしはユウの高校の友達やと思ってOKしたのにさ。 何が悲しくて同中のやつらと合コンせないかんとやってね。 はぁぁぁぁぁ。さみしーぃ。(ぇ) まぁ、今のあたしにはハルしか見えないけどっ(笑)
んで。 今日昼休みご飯食べよるときにハルが5組に来たのね。 だけどすっごく恥ずかしくって(苦笑) ずっと下向いとったんよね。 そしたら5時間目始まってから北野くんに 北「アイツ昼休み来たやろ?」 美「うん。」 北「しゃべった?」 美「ううん、うちずっと下向いとったし。」 北「アイツね、見にきたとって。顔しらんけんって。」 美「ぇ?アタシのこと?」 北「うん。ってかね、俺が○○(あたし)さんあの人よって教えてやる予定やったったい?やけどバスケ行ってしまったけんね〜」 って言われまして。 悲しいやら。ホッとしたやら(苦笑)
ってか、帰りに今日は雨やったけん電車に乗って帰ろうってことになって。 (美奈子のワガママ) だってさ、沙耶たち行きも帰りも席近いって言うっちゃもん! やけんせめて帰りだけでも…と思って。 しかもうちらが降りる駅よりも1個先の所まで行きよるけんね(苦笑) だって少しでも長く近くにおれたほうがいいやんっ!! そしたら本当に近かったです! マジ斜め前っ!! …これは電車に乗って正解です。(笑)
帰ってきてちょっとしてから「今日昼休み5組きとったやろ〜?」ってメールして。 マジ返事が返ってこないから焦りました。 だけど返事返ってきて。 何回かやり取りしてて。 「ってか、帰りの電車一緒やった(笑)」って送ったら。 「やっぱりね。なんかそんな感じがしたとって、けどあんまりじろじろ見るのもなって思って。」ってきて。 …わかってたの!?マジ恥ずかしいんだけどっ!? その後送ってみたけどいまだ返事なし☆(←…) もーぅ、ドキドキだよっ!! まぁ、今日は明日からテストやけん帰ってこないと思うけど。
すっごい不安だよ。 好きだから不安になる。 好きな人とこうやってメールできてるのは嬉しい。 だけどあっちはあたしの事なんて知らないから。 メールでしかわからんやんか。 だけどその肝心の自分を唯一アピれるメールが。 重い。 責任重大な気がして怖い。 まぁ、あっちは何にも思ってないと思うけどさ。 あたしにとってはすっごく重要なの。
ハルね、自分から動くタイプじゃないし。 結構(いや、かなり?)クールだからさ。 なんかね、疑問っぽくして終わらなきゃいけないような気がするし。 そうじゃないと帰ってこなさそうだし。 何でこんなに気使ってるんだろ…。 でも好きなんだもん。 すっごい、すっごい好きなんだもん。
でも、本当に不安なの。 絶対にあたしなんかじゃダメだって。 あたしは可愛くないし。 メールの内容だって全然面白くないし。 あっちはイヤイヤやってるんじゃないかなって。 しょうがなくやってるんじゃないかなって。 そう、マイナスに考えちゃうんだ。 あたしの悪い癖。 マイナス思考。
ハルのメールが来るとイルミネーションがピンクに光って。 モンパチの「あなたに」が流れるんだ。 ハルの指定着信。 ハルだけの指定着信。 流れるのをずっと待ってる。
嬉しいんだけど、すっごくすっごく嬉しいんだけど。 あっちの気持ちが見えないから怖い。
2002年06月23日(日) |
幸せが壊れるのが怖い。そして今日の日記は長い。 |
やっちゃった。
ハルのアドレスを聞いてしまったぁ! 今でも夢みたいだし。 しかも。 メールもしちゃったよ!!
お互い打つのが遅ぇ遅ぇ(笑) 10分に1回とか、20分に1回とか。 お互いそんな感じです。 あたしも何打ったら言いかわかんなくなるしさ。 バリ気使ってメールしよるしさ。 うむむ。いつか気を使わないでメールできるようになりたいものです。
今日ね、普通にガストでマツと香と一緒に勉強してたのね。 とか言ってぜんぜん進んでなかったんだけどさ(笑)
ここで今の状況確認。 美奈→1組のハルに本気愛(笑) マツ→他高の彼氏あり。男子からも女子からもモテモテ。 香→同中だった3組の人が好き。だけど沙耶の元彼のそっくりさん(他中出身、3組)にも惹かれ中(笑) そっくりさん=立花君で。
勉強しよる途中に香が「立花くんかっこいい〜!!」って言い出して。 マツも「あ、かっこいいよね!」って言い出して。 二人で相当盛り上がってたのね(置いてきぼり)。 んで、北野くんって結構顔が広くていろんな人と仲いいのね。 立花君と北野君が一緒にしゃべってるところを香は見たことあるらしくて。 そしたらマツがクラスの北野くんにメールして。 「立花くんと北野クンって同じ中学〜?」って。 そしたら北野くんは「違うよ!でも仲いい!」って送ってきてくれて。 それで立花くんのアドレスを教えてくれたのね。 んで、北野くんは香が立花君のことをかっこいいかっこいい言いよるのを知ってるのね。 だから「○○(香)さんにも教えてやって!」って言ってくれて。 んで、二人は横で立花くんにメールしてるわけですよ。 ・・・美奈子さんまた置いてきぼり。 横で頑張って勉強してました。 そしたらマツが「美奈子は○○(ハル)のことを北野くんに聞かんでいいと?」って言ってきて。 実は北野クンとハルって同じ中学だったのね。(すばらしい情報網) 最初はぜんぜん勇気でらんかったけど、聞いてもらったわけよ。 もちろんあたしのことはシークレットで。(笑) そしたらメルアドを北野君がマツに教えてくれて。 それを携帯にメモらせていただきました!(笑) その後もマツと香に「メールし〜よ!!」っていっぱいいっぱい言われたのね。 だけどぜんぜん勇気が出なくて。
そしたらマツの携帯に北野くんからメールが来て。 「その人何組?今○○(ハル)に電話したら誰?ってよ!教えてはいいけど何組の誰か教えろ〜って言いよったばい!俺に教えたくなかったら○○(ハル)のアドに誰のなのか教えてやって!」って。 こりゃヤバいと思いまして。 頑張ってなんて送ろうか考えてやっとのことで送りました。 もちろんその後にはちゃんとマツから北野君のアドレス聞いてお礼のメール送ったけどね。
最初ハルから来たメールは。 「いいよ!北野からハメられてんのかと思った!」 ・・・マジっすか、送らなかったあたしが悪いね。ごめんなさい。 みたいなね。 まぁ、その後もぼちぼちメールしてみました。
すっごい嬉しいんだけどね。 今、あたしの頭の中は嬉しいって気持ちより「あたしなんかでいいのかな」って。 ってか、いまだに自分でこの展開信じてないしね(笑) 本当にあんなに憧れてたハルとメールしてるのかなって。 これって夢じゃないのかなって。
あぁ、明日起きたらこれが夢だったなんていわないでね。
2002年06月22日(土) |
キスして抱きしめて愛してるって言って。 |
今日。 古本屋で、とある漫画を読んだ。 読んだあと。 …抱きしめて欲しい。
そんな衝動に駆られた。
あたし、髪なでられるの好きなのね。 頭の上をぽんぽんってやられるんじゃなくて。 頭の後頭部を撫でてもらうのがすっごい好き。 そんなあたしの後頭部はすごい絶壁なんだけど(苦笑)
今すっごく人肌恋しい。 今すっごく愛が欲しい。 今すっごく愛されたい。
あー…。欲求不満。
人を愛したい。 「恋」じゃなくて「愛」。
あの大きな背中にすっぽり包まれたい。 後ろからぎゅってして欲しい。 あの大きな手で髪を撫でてほしい。
…ほかの誰でもない、あなたに。
でもこの恋は。 ほとんど叶うことはない。 なぜなら…。 あたしが一歩も進めてないから。 進める気持ちはあるし、進まなきゃって思う。 でも、ハルを見たらできなくなる。 ハルを見るたび思い知らされる。 「あたしはハルには不釣合いだ」って。 ハルにふさわしい女になってからじゃなきゃ。 何もできない…。
そんなついさっき。 ユウからメールが来た。 「合コンせん?人集めて!」って。 …あたり爽やかに断ったけど「マジ頼む!」って来たからなぁ…。 ってか、普通に無理やし(鬼) とかいって。 その合コンでの出会いがあたしの人生を左右したらどうする? 大げさかもしれないね。 でもユウの友達だからなぁ…(失礼)それはないかな。(ぇ) この先何が起きるかわかんないしね。
…明日で。 初めてハルと話した日から1ヶ月。 あの日の夜のこと、あたしは絶対に忘れない。
表にも書いたけど。 現社の授業がありえないほど楽しかった! まぁ、今日のテーマがテーマやったからやと思うけど。
「愛」について。 あたしは人を愛したことはないと思う。 「恋」なら何度もした。 楽しい恋もした。 つらい恋もした。 だけど、あたしだっていつかは人を愛すると思う。
人それぞれ「愛」の価値観は違う。 「恋」の価値観も違う。 最近、すっごく悩んでいた。 今の自分の恋について。
あたしが今してる恋は「ありえない」恋。 相手のことを何一つ知らないで。 相手に関して知っていることって言ったら顔と名前だけ。 話したことだって1回しかない。 しかもその1回、話したのはたった一言かわしただけ。 それでも本気で好きかもしれないって。 顔で選んでるってことじゃん。 性格も知らない相手のことを。 勝手に「好き」だなんて。 多分、普通に見たらありえない恋。
だけど。 人それぞれ価値観は違うから。 今は、他人にどう思われたって。 「あんたはあいつの顔しか知らないでよくそんなに惚れられるよね」 って言われたって。 かまわないよ。
ハルが知ったらどう思うだろうね。 自分のことを好いてくれてる人。 だけどその人は自分の性格を知らずに。 顔だけで惚れられたって知ったら…。 だけど。 あたしはハルのこともっと知りたいって思う。 ハルのことひとつ知っていくだけですっごくうれしいんだよ?
たとえるなら。 3000ピースくらいのパズルがあって。 あたしはまだ顔と名前。 それしか知らないからまだ全然パズルはできてないの。 周りのふちだけ。 だけど、ひとつ知っていくごとにパズルがどんどん埋まっていくの。 そのパズルが完成する日はいつ来るんだろうね? そのパズルが埋まっていくことが。楽しいんだ。 嬉しいんだ。
あたしは今。 恋をしています。 あなたに恋をすることで。 あたしは一日一日がとても楽しいです。 学校がとても楽しいです。 いつか、ハルと話す日が来るのなら。 「ハルのおかげで毎日が楽しい」って。 伝えたいな。
2002年06月19日(水) |
こころ 曖昧。 頭の中 ぐちゃぐちゃ。 |
今日の音楽の時間。 歌のテストで、なんかグループごとにほかの部屋に連れて行かれてたので。 その間課題をやりつつ、沙耶にいろいろ相談した。
全部うまくはいえなかったけど。 それでも沙耶にいっぱいいっぱい話した。
あたしはハルが好きで。 だけどきっとハルはあたしのことなんて知らなくて。 知ってたとしても絶対いい印象なんてもたれてなくて。 ハルは学年1番で。 あたしなんかぜんぜん釣り合わなくって。 この先。あたしとハルが接する機会なんてない。 それなのにこんなに好きでいいのかとか。 絶対この先進展することのない恋だけど。 それでもあたしは思い続けていいのかとかね。 それに、おかしいのかもしれないけれど。 あたしはハルのことが好き。 だけど「つきあいたい」とは思わないのね。 そう思ったら、あたしは本当にハルのことが好きなのかなとかね。
いっぱい、いっぱい沙耶に話した。 沙耶はその間、やさしくずっと聞いててくれてた。 本当に、ありがたかった。
なんか今本当にね。 どうしていいのかわかんないのね。自分でも。 ハルが好き。 だけど本当に思い続けていいのか。 どうしていいのか。 わかんない、本当にわかんない。
出口の見えない迷路に迷い込んだ気分(何)
初めて会ったときに。 何かピンと来るものがあったの。 あんな感覚初めてだった。
好きなのにね。 どうしていいかわかんない。 何でここまで頭の中がぐちゃぐちゃなのかもわかんない。
楽しいばかりが恋じゃない。
今日、帰りに履歴書買うんでコンビニ寄ったら榎本君に会った。 昼間に会う榎本君もやっぱりかっこよかったです。 だけどやっぱりあたしの頭の中にいるのはハル。
2002年06月18日(火) |
好きで好きでどうしょうもない |
今日から体験学習のときの写真販売。 自分よりハル探してたしね。(笑) ハル結構いっぱい写ってた。 しかも1枚超半目のがあったし(笑)←失礼。 でも買わないよ。 さらにストーカーチックになっちゃいかんだろ。と思ってね。 でも1枚だけ、すっごいいい感じのがあった。 その写真見た後昼ごはんが全然食べれなくて(マジ) うちの今日の弁当は香に全部あげた(笑) その写真番号覚えてるよ、今でも(笑) 165番。 封筒にその番号を書くか書かんか。 ちょっと迷ってる自分はいるけど。 多分買わないだろうなぁ…。
今日はねぇ。 朝からおなかいっぱい(何) 朝から下駄箱で会ったし。 購買に行ったときに体育から戻ってくるハルをみたし。 サッカー観戦。 同じ教室に約2時間一緒にいた。 たとえちょっと離れていても。 あんなに長い時間同じ空間にいることなんて初めてだし。
うれしかった。 嬉しかったよ。 だけど。 何でこんなに気持ちが晴れないんだろう。
この気持ちは本物。 本物だからこそ。怖いんだろうね。 本物だからこそ。 こんなにも大きな不安に襲われてるんだろうね。
これ以上好きになることが怖い。 だけど、気持ちがとまんない。 ブレーキがかかんない。
あたしの行き着く先はどこだろう。
決意。 表日記にはもうハルのことは書かない。 ハルの事書くときはここに書く。
あたし恋をするとそのことしか見えなくなるタイプ。 …これっていいことなんだか悪いことなんだか。 授業中も頭の中はハルでいっぱい。 今日は見た。うん。 昼にジュース買いに購買行ったら学食でなんか食べてた。 後姿しか見れんやったけど。 それでも満足です。
購買行くときはいつも。 ハルの姿探してる。 トイレ行くときはいつも。 階段のほうから降りてくるんじゃないかって。 いっつもいっつも探してる。 バカみたいに…。
だって好きなんだもん。 ほとんど話したことがなくたって。
ハルが。 あの日のことを覚えていなくたって。 そんなの全然かまわない。 あの日、言ってくれた「どもっ」って一言。 どれだけあたしが嬉しかったかなんてハルは知らないと思うけど。 綱引きのときのハルの笑顔。 ハルの頑張ってる姿。 レクリエーションの仕事頑張ってた姿。 一つ一つ、あたしはちゃんと覚えてる。
何でこんなにハマってるのかわかんない。 周りから見たらおかしいのかもね。 「話したこともない人を本気で好き」とか。 「結局は顔しか見てないんじゃん」って。 でも、好きになったんだもん。 ハルを一目見たときから。 なんか気になってた。
大好きです。 たとえ実らないとしても。 見れるだけで幸せ。 会えただけで幸せ。
ハルを好きでいることが。 今のあたしの幸せ。
だけど幸せで楽しいばっかじゃない。 学校生活。 会えるのなんてホンの1,2分。 あれだけ長い時間学校にいるのにね…。 だし、ハルのことを考えても。 切なくなるんだよね…。 でも…好きなんだもん。
2002年06月15日(土) |
I don't know・・・ |
ほとんど話したことのない人。 中学校だって違って。 今のクラスだって違って。 校舎だって違って。
そんな人を「好きかも」なんて思ってるあたしは変ですか? 「顔で選んでる」ってことだよね。 普通にありえないことだよね。
なんか、自信なくしてきた。 自分でどうしていいのか、わからなくなってきた。
2002年06月12日(水) |
裏だから語っちゃえ(ぉい) |
こっちもいつのまにか1000HITしてますし! ありがとうございます〜。
さてさて。 表日記で書いた出来事について語ろうかね。
今日の昼休み。 雅と一緒に1組のなつみのところに行ったのね。 なつみが「プリクラやるけん1組来てー」って言ったからさ。 それで今日行ったんだ。 もう、相当どきどきしてて。 1組=ハルだからさ。
ドッキドキいってる胸を落ち着けて。 1組を除いたら。 なつみがいなくて。 …でも、ハルを発見した。 最初は廊下側を向いて立ってから何人か友達としゃべってたのね。 だけどあたしと雅が入り口からずっと探してたら。 ハルがこっちに気づいたっぽくてから。(目は合ってないけど) イスに座って。 しかも窓側のほうを向いてからこっちには完璧背中見せてるの。
……相当ショックだった。 あたしの勘違いかもしれないよ? ただ座りたかっただけかもしれないよ? だけど、窓際向かなくたっていいじゃん。 こっちを完璧シカトするような感じで見なくてもいいじゃん。
教室帰ってから即効でさなえとリエに報告した。 マツと美沙はいなかった。 「大丈夫だって!」 「そんなの美奈子の勘違いやって!絶対違うよ!ただ座りたかっただけって!」 そう、二人は慰めてくれた。 すごい、すごい嬉しかった。
その後、教室に帰ってきた美沙が「美奈子今日ハルに会った?」って聞かれたから。 「1組行ってから見たよ。」っていったら。 「ハルさっき4組きとったよ。いちごオーレ飲みよった。しかも笑顔だったばい。」 いつもだったら「マジで!?」「あたしも明日いちごオーレ飲もう!」とか 言ってた。絶対。 だけどその時だけは。 本当にあのときの出来事がショックで。 何も…言えなかった。
勘違いかもしれない。 だって今日目は合ってないもん。 昨日あんなに目が合ったじゃん。 だけど、一瞬こっちを見てくれたような気がした。 そして。こっちを見てから場所移動したような気が…した。
あたし、かなり尽くす女だ。 ハルが頭いいって聞いてから。 あたし授業中もかなりマジメに話聞いてる。 家で自主学習もする。かなり久しぶりで(苦笑) 期末は本気で頑張るよ。 欠点とるかとらんかで悩むんじゃなくて。 少しでもハルに近づけるように。 頭がよくなれば。 少しでもハルに近づけるんじゃないかなぁって思ったんだ。 やっぱり少しでも共通点みたいなの欲しいじゃん。 少しでも近づきたいじゃん。 近づけるものならねっ。
さなえとよく過去の恋バナするんだけど。 あたしはやっぱりタイミングが悪いって。 だけど、もう二度と同じ間違いはしない。 したくない。 過去の恋をいつまでも引きずりたくはないし。 引きずるつもりもない。 亮介からのメールは全部消した。 ユウからのメールもひとつもない。 昔のことを思い出すと辛いけど。 でも。あの恋は。 「辛い」ことだけじゃなくて、いろんなことをあたしに教えてくれた。
だけど今あたしがハルにしてるような恋は。 中学のときとかあたしを昔から知ってる友達が知ったらびっくりするんだろうな。 「あんたのガラじゃない」ってさ。
自分で言うのもなんだけど。 あたしは結構一途だと思うよ? 熱しやすく冷めやすいけれど。 それでも熱してるときは相当沸騰直前まで燃えるし(笑) 好きな人のタイプに少しでも近づこうと本気で頑張るし。 今だって。 ダイエットしてるけどあのときより2キロ落ちました。 まぁ、これは亮介のためだったんだけど今はハルのためね。
ハルのことが知りたい。 けど、あたし今相当ハルに「こいつストーカーだ」と思われてそうなので。 うかつに動けないです。マジで…。
ハルを好きになれたらどれだけ楽になれるだろう。
むしろ、ハルのことを好きなのかもしれないけれど。 でも、認めたくない自分がいる。
昔の恋が相当ネックになってる。 自分でもわかってるよ。 だけど。
学校内であたしはいつだってハルの姿を探してる。
それなのに「ハルの事は好きじゃない」なんて言えない。 だけど。 あたし、ハルのことなんて何も知らない。
ハルの性格だって。 何にも知らない。
それなのに、好きだなんていっていいのかな。
山崎君だって。 性格知らないで気になってて。 いざ性格知ったらすっごいすっごい嫌になった。
…ハルは?
ハルの性格を知って、嫌いになんかなりたくない。 ハルのこと、知りたいよ。 だけど、知るのが怖いって気持ちもある。
…何かいいたいことがよく自分でもわかってないんだけど(苦笑)
昨日の文化祭…の前日。 亮からメールが来た。 だけど、メールの内容がいつもと違った。 …絶対ユウのやつ、この前のこと亮介にしゃべったな。って。 「文化祭明日やろ?」って。 「昼から部活あるから行けたら行く」って来てた。
あたしはてっきり来ないと思ってた。 だけど、昨日来てくれたまゆみが。 「さっき、○○(亮介)くん見たよ。美奈子のこと探しとった。」 って言いに来てくれて。 急いで荷物が置いてある部屋まで走った。 (仕事サボって) それで携帯見たら。 メールが2つ来てて。 両方とも亮介からだった。 「今そこにいるんやけど」 「もう時間ないから行くわ。いけんでごめん。」っていう2つ。
会えなくて、残念だったけど。 これでよかったのかもしれない。 会ったら、絶対また、未練たらたらになる。 もう、亮介を追わない。 亮介には亮介の。 あたしにはあたしの。 今の生活がある。 昔を振り返ってばかりいちゃいけないよね。 あの場所に。 過去のあの場所に立ち止まってちゃいけない気がする。 進まなきゃ。
前向きに。
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