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2003年01月31日(金) 昨日更新しなかった龍

今日の題名も軽く流されてしまふのかしら。こんばんは。あゆです。
「きのうこうしんしなかったりゅう」ですからね。
「きのうこうしんしなかったタツ」じゃないですから。
さらに言うなら
「昨日交信しなかったタツ」でもありません。
電波系の婆じゃないんですから。



昨日サボったのには何も理由はありません。
眠かっただけです。

それより奥さん、
今、外で怒声が聞こえてます。
どうやら夫婦喧嘩のようですよ。

♂「オレを酔っ払いや思うて×××(聞き取り不能)」
♀「あんたはなあyeiot303tbbotueちゃうのん」
♂「何をぉぉぉぉ?□×○△っ!」
♀「#$ЩдЯったくせにぃぃぃぃ!」
♂「-----やろがあああっ!」

チッ。肝心なところだけ聞こえやしない。

あ、急に静かになりました。
何があったのでしょうか。

不気味です。
この静けさ・・・。

せっかくネタができたと思ったのに・・。
がっかりです。



ところで、このあいだ友達と話をしていてなぜか
幼児番組の「おかあさんといっしょ」の話になった。
因みに私の娘は中2と高1。
友達の息子は高3。
なのにたまたま二人とも「おかあさんといっしょ」を見ていたのだが、
出た結論が




「うたのおにいさんが変。」

ということだった。

どこがどう変って言われても説明しがたいのだが、
どうも違和感がただよっているのだ。

まず髪が茶髪でちょっと長めのパーマのかかったヘアスタイル。
これはうたのおにいさんに限って言えば「おかあさんといっしょ」史上初めてのことではないだろうか。(10数年ぶりに見たもんだからあてずっぽうなんだけど)

次に
顔が濃い。
この濃さはなんと言うか
佐藤浩市のような濃さではなく、
ちょっと猿がかった濃さというか
定岡とかB&Bの洋八とか郷ひろみの思い込み系そっくりさんとか
そんな路線の濃さなのである。
頬骨も出ている。

それからなんか細い。
手の甲に血管浮いてそうな感じ。

んでもって肌が浅黒い(そんなような気がしたんだけど違うかな)
これがさわやかな感じな黒さじゃなくて
日焼けサロンで中途半端に焼いたような・・・。


そんなもんだから友達と
「なんか違うよね〜。どこが今までの人と違うんだろう」と話していた。

はっきりした答えが出ずに次の話題(朝ドラ「まんてん」)の話になったので
ちょっと何かひっかかるものがあったのだが
今日やっと謎が解けた。


たまたま会社でこれまたなぜか
「おかあさんといっしょ」の話題になった。
ボスは子供が小さいのでまあ観てるのは不思議はない。
でも痔持ちの彼女25歳がなんで知ってるのかこれまた謎ではあるが、
まあとにかく、話題になったのである。

そしてやっぱり
うたのおにいさんへの違和感で意見の一致を見たのだが
ボスの一言でそれが間違いでないことを思い知らされたのである。

「あの人って












AV男優みたいやね」


幼児番組にはそぐわない筈である。







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2003年01月29日(水) 私が娘をどついた理由

困るんだよね。こういうの。
いや、ほんとにどうしたらいいのか迷うんだよね。

あ、すみません。こんにちわ。ゆみなです。

いえね、いきなり困るって言われても、読んでる方も困るとは思うんだけどね。
ほら、昨日さ、るるが28日の朝に書いたでしょ。
んでもって、日付は「27日」にしやがってたでしょ。
それってさ、こっちとしては次いつ書いていいのか非常に迷うわけよ。
だってね、あんまり早い時間に書いたってさ、
るるの日記を読まないまま、私のにいっちゃうっても悪いしさ、
でも、じゃぁ私も翌朝の6時に書くっつーわけにもいかないしね。
ほんと困るわけ。

だからさ、るる。
その日に書けなかったら書けなくてもいいからさ、日付詐称だけはやめてよね。
さも「私はさぼってませ〜ん」ってアピールすんのはやめてよね。

と、そんなこんなを考えていた私は、
「あえて」←ここ大事。
あえて、昨日は書かず、今日の日付で正常な状態に戻したってわけなんだけどね、なのにね、なぜかさっき、るるから携帯にメールがきやがった。

「どうしたーーー!!時差ぼけかーーーー!!」

って、おめえが言うなよ。

さて、前置きがかなり長くなったが、
私が娘をどついた理由なんだけどね、
文章にするより、その時の私と娘の会話を再現フィルムにまとめてあるんで、
そちらをご覧いただきましょう。


<登場人物>

鏡を見ながらリビングで私の化粧品を使いまくって化粧してる娘。
その横を、「それは高いんだからさ、あんまりドバドバ使うなよ」と心配になってる私。

<ある日の会話>

娘 「ごめん。ママ。このオバちゃんにウーロン茶を持ってきていただけませんか?

私 「いいよ。でもなんで21歳でオバちゃんなのよー」

娘 「いや。21はもう立派なオバちゃんだよ。あ〜あ。」

私 「あなたがオバサンなら、
   ママはおばあちゃんになっちゃうじゃない?」

娘 「んんん。そうだねぇぇ・・・
   ママはさ、おばあちゃんって感じじゃないよ。」

私 「あら、そう?!♪」


娘 「うん。おばあちゃんというより・・・
   





  黄泉がえり?




なんだよ。それ!
黄泉がえりってなんだよっ!
意味分かるようで、全然わかんねえじゃねえか。

気がつけば、無意識に私の手は娘の頭をどついていた。
丁度口紅を塗り始めていた娘の手元は当然のごとく大きくぶれた。

それこそ、おめえが黄泉がえり状態。












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2003年01月27日(月) 時差ボケの理由

おはようございます、るるです。
今、明け方の6時前です。
昨日の日付けで書いてます。
時差ぼけです。行ってないけど、ハワイ。
オフピークです、やってないけど、時差通勤。
地下鉄の吊り広告に、オフピーク宣言なるものがありまして、
星飛雄馬と花形満と左門豊作が、やたらメラメラして時差通勤を訴えてるんですよ。
でね、左門が言ってるのよ。怒った顔して。
「星くんっ!早起きは左門の得ですたいっっ!」

左門の得って、左門の得って、、、、、、
絶対早起きしたくないですね、ワタクシ的には。

ま、そんなことはいいとして、そそ、時差ボケなんです。
このところ、9時ごろ三男のタッキーのおふとんで絵本をかぶりながら就寝、明け方4時5時に目覚めるパターンが大流行!ワタクシの中だけで。
先週インフルエンザでダウンしていた長男の「笛攻撃」に起因していると思われますが、その笛吹き童子もようやく今日から登校いたしました。
看病疲れのワタクシも、これで晴れてランチにいってストレス発散♪と思いきや、
今朝から次男の慈英くんダーウン!
なんとなめらかなバトンの受け渡しなんでしょう。
ロスタイム0ですよ?
こうして、笛は慈英のもとに手渡されたのですが、慈英は熱に強い方なので笛を吹きまくることはないんです。
が、その慈英が夕方に「ピュルピュルピュル〜〜〜」と吹いたので
ワタクシ、例によってすっとんでいったわけです。
パブロフの犬状態ですから。
猫まっしぐらですから。
慈英は奥二重なんですけど、高い熱のためにグッキリとした二重まぶたになっていて、苦しいのか眉を寄せるようにして苦悩の表情をしておりました。
そして言ったのです。

「Gacktです。。。。。」

いや、似てるよ、似てる。ほんと。
一瞬、超一瞬、似てたんですよ。
爆笑しちゃったし。
でも、母親として問いただすべきでしたね。
お前は熱があるんだろうと。
39度もあるんだろうと。
そんなことで笛吹くなと。

ま、ある意味安心したんですけど。
あ、そそ、今日は大ニュースがあるんですよ。
先日うちのパパがどこからか
「サザエさんちのタラちゃんに妹ができるらしいよ」
という情報を仕入れてきました。
なんでもお名前大募集だそうです。
ワタクシ的には「シャ子」「タ子」がいいけど。
タ子は夕子に似てるなぁ。
それでね、パパったら何を間違ったか、最初
「サザエさんちのワカメちゃんに妹ができるらしいよ」
と言ってきたんですよ。
ワカメちゃんの妹ってことは、
波平とフネが、波平とフネが、、、、、、、、、、(気絶)
あまりにもショッキングだったので、おやびんに報告したんです。
サザエさんの親としては妥当な年齢だけどワカメの親としてはかなり高齢だ、とか
実年齢はわからないまでも、あの風貌はあまりにもお年寄りチックだ、とか
でも少なくともワカメの生まれる7〜8年前までは現役だったと思うとハジュカチィ〜とか、
ええ、もう勝手に大きなお世話を焼いては赤面してたんですよ。
そして、収拾をつけようと思ったのかなんだかわかりませんけど
おやびんは言ったのでした。

「でも、ワカメってパンツ見せてるぐらいだから、あんまり気にしないタイプなんじゃない?」

パンツ見せてるくらいだからって、、、パンツって、あーた。。
パンツは目安かいっ!
パンツちょっとだけ見せてたら、ちょっと気にするタイプなのかいっ!
ゴムがゆるんでたら、気のゆるむタイプかいっ!

別にどうでもいいんですけど。
ワタクシ、あんまり気にしないタイプだから。
パンツは見せてませんけど。

そう言えば、ワタクシの好きなここで、サザエさんの話出てました。
「サ〜ザエさん、サザエさん、サザエさ〜んは愉快だな〜♪」
って、あの終わりの歌、
「サ〜ザエさん、サザエさん、サザエさ〜んは愉快団欒〜♪」
なんですって!?
まじっすか?
歌いにくいだろう、団欒〜〜〜は。
ま、どうでもいいんですけど。
あんまり気にしないタイプなんで。









2003年01月26日(日) 私が携帯を変えた理由

早見優シリーズ化計画敗北宣言が昨日出たところで何事もなく理由シリーズ続けます。こんばんはあゆです。

やっちまいましたね。おやびん。二つの金を無理やり犯してしまいました。ちょっと違いますか。そうですか。

だめよお。せっかく博徒の道から足を洗ってたのに。
ダンナさんもそんなに道連れにしたいもんなんだろうか。

でもウチもなんか私が休みの時はパチに一緒に行くものと思い込んでるようなフシがある。
でも最近は土曜日にいけないことが多くて
今日は行けないというと
なんとな〜くさびしそうな顔するんだよね。
そんなにアタシが愛しいの?

ならこないだの焼肉の金、半分くらい出せ。


そんな銭金に汚いあゆ家ではあるが
本日、携帯を一挙三台も購入してしまった。
ま、ダンナと娘のは一円なんだけど。
あのカタブツ長女が携帯が欲しいと言い出し、
ケチだんなの許しを請うためにバイトまで決めてきたのである。
あのぼぅっとした奴がそこまで決心してるならというのと、
何回も書いてるようにウチん中、携帯が圏外で使えなくて
不便を感じてたんで
え〜い、それならみんなで買っちゃえ。ついでにドコモから
家族割りや学割のあるauにクラ替えだいっ!
てことになっちまったわけでありんす。

で、だ。
くら替えってことは
今までの機種変更のときみたいに
自動的にお店でアドレスの移植をしてくれるはずもないので、
今まで登録してたアドレスを手動で登録しなおさねばならず
ものすごくめんどくさかった。
そりゃダンナはいいよ。
登録してるのが五人くらいだから。
メールアドレスに至っては登録してるのは私ともう1人だけだし。
それなのにうるせえうるせえ。
「どうして登録できひんのじゃああああ」
「なんでじゃあああああ」
携帯デビューの長女がすいすいと友達のメアドや電番を登録している横で絶叫しまくり。
やがて娘に「800円出すからお父さんの携帯の登録をしてくれ」
と中途半端な金額で交渉に出た。が
普段いっつもビデオの録画を娘に頼んでおいて
「時間がずれてる」とか「どのテープに録画したのかわからない」
「テープを巻き戻してない」などと文句を言うので
キレた娘から
「お父さん、もうエエ加減操作覚ええや!」
と、つい先日一喝されたばかり。娘がそんな金で引き受けるはずもない。
そう思いながら娘の反応を伺っていると、

「え、800円くれるん?どうしようかなあ」
って、考えてるんかいっ!
貧乏魂百までも・・・。

私の
「なら、今日私が買った携帯代(私のはちょっと値が張っているのだが
ダンナがカードで支払いをしてあとから私が現金で返すことになっていた)チャラにしてくれたら登録してあげてもいいけど?」
の一言でいきなり「自分でやる」と方針変更したダンナであった。

金が絡むと殺気だつ我が家である。

しかし、私も登録をしていくうち頭が割れるように痛くなってきた。
約120件。
中には
「だれじゃこいつ」という名前もあった。
「あきんど」というすし屋の名前もあった。
しかし、こういうときに頭を悩ますのが
「びみょーな人」なのである。
「だれじゃこいつ」は切り捨てられるが
何年も連絡をとっていないが「確かに私の知り合い」の人もいる。
まあ今まで電話したのはなんか用事があったときだけだよなあ・・
もう何も用事もなさそうなんで大丈夫かなあ・・
なんて言い訳しながら切り捨てたり、
一回なんかくれたことあるからという理由で残したりと
非常に人選に困ったわけである。

で、さらにめんどくせえのが
変更したことを知らせること。
メールアドレスを知っているひとなら
一括して知らせることができるのだが
電話番号しか知らない人には
こっちから電話しないといけない。
で、また困るのが
「勢いで電番交換はしたが、一度も電話をかけもしてないし
かかってもきてない。
なおかつ、めったに会わないが全く会わないわけではない。」
という人だ。
そんな人に
「電話番号変わりましてん、どうもすんまへんなあ」とわざわざ電話しても
「で?」ですまされたらいやだし
かと言って電話番号変わったの知らせないまま会い、
「こないだ電話したけど通じなかったんだけど・・・」と言われるのも小心者としては「嘘の電話番号を教えていたのか」と思われているようでいやなのである。結局電話しなかったけど。

実家の母もたまに携帯に電話をしてくるので
電話をかけて知らせた。
私「あのな、かおり(長女・仮名)が携帯買ったからわたしとダンナくんも携帯変えたんよ」
母「あら、そう。じゃあ番号教えて」
私は自分の番号を言った。
母「かおりちゃんのも教えて」
私は長女の番号を伝えてから言った。
「ダンナのも言おうか」
母「多分かけることもなからええわ」
と一言。正直すぎるぞ。母。
で、最後に
「それで家の電話番号は変わらないの?」

母、世の中のしくみを知らなさすぎ。
氷川きよしのポスターを貼りまくってる場合じゃないぞ。


そんなこんなで今日は一日つぶれましただ。








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2003年01月25日(土) 私が「禁断の・・・」に走った理由

こんばんわ。ゆみなです。
いつのまにやら「理由シリーズ」になってる。
でも一昨日私だけが「ウケ狙い」で「早見優」にしたのに、なぜか何事もなかったかのように、
流されようとしている。
これは辛いものがある。
「つまんねえっつーの!」と言われたほうがどんなに楽か・・・

ちっくしょぉぉぉぉ!!

今日もやってやるさ。
ああ、やってやろうじゃないか。
流してもらってけっこうさ。ああ。流してくれよ。

と、こんなに私がヤケクソになってるのにはワケがある。
「理由」だ。

私は去年の後半から自分の中で封印していたことに、
すなわち「禁断の・・・」に、
今日、とうとう手を出してしまったのだ。
それも二つ同時に。

ああ、己の意思の真子に、あ、違った、意思の弱さに不甲斐なさに、
今、鼻水が流れ出てどうしようもない。
ちょっと拭いてくる。

で、「禁断の・・・」である。

私は去年、大負けしてから競馬という競馬には一切手を出してない。

それがだ。
今日はお昼で仕事が終わった。と、いうか終えた。無理やり。
ダンナは馬券を買いに行くと言う。

「じゃ、私はどっかブラブラして適当に帰るよ。」

ああ、確かに私はそう言ったのである。
が、ダンナはそこで悪魔とも天使とも思える言葉を囁いた。

「1万円あげるから、それでお前も遊んだら?」

1万円・・・
借金街道まっしぐらの私にとって1万円はなんという大金か。
それを元に5万、いや、あわよくば10万。下手すりゃ100万も夢じゃない。
いや、たぶん夢だけど。下手しないだろうけど。

今日まで自分の中に頑なに封印していた「競馬魂」が目覚めてしまった。
と、同時に、熱くなると決して1万円で終わらないであろう「エ〜イ!持ってけドロボー魂」も。

そして・・・

持ってかれた。

あっけなく持っていかれてしまった。
ダンナから貰った1万のみならず、私の財布に入ってた最後の諭吉まで。

しかし、そんな私を不憫に思ったのかダンナは最後にチャンスをくれた。
「じゃ、京都の11R。これとこれを買え!」

もう自分の勘に頼る事に嫌気がさしていた私はその言葉に賭けた。
財布の中に入ってる最後の漱石に頑張ってもらうしかない。

ダンナが言った「これとこれ」とは「3−5」

そしてそれは見事に的中したのである。

2万円になる。
少なくとも今までの負け分だけは取り戻せる。
私はその馬券を払い戻しに行こうともう一度馬券を見ると、そこに書かれてる数字はなんと

「3−15」

なんなんだ。
僕は段田男。あ、もういいですか。これは。るるにしか受けてないし。

私は間違って買っていたのだった。
どこまでも、ついてないヤツだ。私・・・


そしてもう一つの「禁断の・・・」は、
「食」である。

ご存知のとおり、私は昨年の暮れから痩せた。
いや、ご存知と言われても困るだろうけど。

約二ヶ月で7キロ痩せた。
最初は精神的なものがあり食べられなくなったというのが本音だが、
そのうち平常な生活を取り戻しても、
胃が小さくなったのか、以前ほど食べられなくなり、今も現状を維持していた。

しかし、今日。

競馬を終えた私たちは食事をした。
食事をするくらい別にいいんじゃないの?と思うかもしれない。
けどね、
私たち、実は2時にお寿司を食べたのだ。
そして競馬に行ったのだ。
で、4時半にまた食べた。しかも中華。

でだ、まだある。
家に帰った私たちは、食卓に母が作ってくれたトンカツを見つけてしまった。
正直、お腹いっぱいだったのだが、せっかく母が作ってくれた夕食を食べないわけにはいかない。

食べた。
私は、わずか4時間の間に、お寿司と餃子とラーメンとトンカツを食い尽くしたのである。

ああ。なんなんだ。この量。
しかもどれもカロリー高すぎ。

禁断のギャンブルと食に、今日はどっぷりと浸かってしまった私。
誰かなんとかして。









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2003年01月24日(金) 私が眠い理由

こんばんは。というか、おはようございます。るるです。
いま1月25日の早朝5時50分です。
でも、24日の日付けで書いています。
噂の日付け詐称ってヤツです。

千と千尋を11時過ぎまで観て、それから「りゃ!」を書こうと思ってたんですけど、子供を湯たんぽのように抱きながらさっきまで眠ってしまいました。
千と千尋、映画館にパパが子供たちを連れていってくれたので、私だけ観てなかったんですけど、おもしろかったです。
ガイジン受けするだろうなぁみたいなね。
しかし、コマーシャル多かったですねぇぇぇ。
あと釜ジイの声って菅原文太だったんですねぇ。
最後のテロップ見るまで、絶対に地井武男だと信じていたワタクシ。
地井武男からシイタケを連想してしまうのは、音からなのでしょうか、
それとも顔からなんでしょうか。

さて、そんなことはどうでもいいんです。
眠いんです。
ま、ワタクシがすぐに眠くなるのは今に始まったことではないのですが、今週は特に眠かったのです。
ゆみなとチャットしながら寝たり
ゆみなが今アップしたと言う日記を「読んでくる」と言い残して寝たり
とにかく眠い。

その理由は。。。
笛です。苗じゃありませんよ。笛です。
警笛鳴らせの笛です。鳴らせって命令口調のあれです。
先日も書きましたが長男がインフルエンザでダウンしています。
今日あたりようやく熱も下がり、食欲も出てきたところなのですが
月曜から4日間、苦しんでおりました。
静かなほうがいいだろうと子供部屋と別の部屋に彼を寝かせていたのですが
そこからだと、ワタクシを呼んでも聞こえにくい、
大きな声を出すのもしんどいだろう、ということで
ワタクシ、一計を案じ笛を持たせたのでございます。
ええ、あのバレーボールの審判がピッと吹くあの笛です。
用があるときは、これを吹くのよ、と。
ダウンしている祐二の吹く笛の音は、力なく
「ピュルピュルピュル〜〜〜〜〜」
なのですが、これが聞こえるとワタクシはすっ飛んでいくわけです。
もともと甘ったれのところがある上に病気で気弱になってる祐二は、夜中だろうと明け方だろうと、お構いなしに吹きやがりました。
「ピュルピュルピュル〜〜〜〜〜」
「どうしたの?」
「汗びっしょりかいたから着替えたい」
「ピュルピュルピュル〜〜〜〜〜」
「どうしたの?」
「水枕を冷たいのに取り替えてください。」
「ピュルピュルピュル〜〜〜〜〜」
「どうしたの?」
「吐きそう・・・」
と言った具合です。
ワタクシも最近急に大人びた感じの祐二に対して、安心して手を放してしまっていたようなところがあったので、極力大事にしてあげようとVIP対応していたのですが、
さすがに4日目ともなるとこっちがつらいわけで。
「どうしたの?」の声は思いっきり棒読みになってくるわ、
夜中に呼び出された時は、目の焦点あってないわ、
足元ふらつくわ、ほとんど夢遊病者状態。
これで快復したからよかったけれど、この状態がもう少し続いたら、
ワタクシはきっとピューーーー!と沸騰を告げるやかんに、水枕を差し出すようになってしまったに違いありません。
交通整理をするおまわりさんに、着替えを差し出したかもしれません。

そんなわけで、ワタクシも疲れが出てきたけれど祐二も快復に向かい
ホッとし始めた今日、また慈英の学校から電話がありました。
慈英の怪我は順調に治り、今日抜糸したんですけど
学校からの電話は、給食のときに気持ち悪いと言って吐きに行った(吐かなかったけど)ので風邪の症状じゃないかと心配しているが、その後どうですか、という内容でした。

祐二が治ったと思ったら、慈英かよっ!!!
また夜中の笛攻撃かよっ!!!

と一瞬思ったものの、待てよ、慈英のヤツ、帰ってきてそんな話はしないし、おやつもしっかり食べて元気に遊んでるし、、と思い
「今日のお献立はなんだったんでしょうか。」と聞くと
案の定、慈英の苦手なものばかり。
慈英は好き嫌いがあることを恥かしいと感じているので、苦手なものが出ても残さず丸飲みするのです。
家でも「きちんと食べなさい」と言うと、目を白黒させて丸飲みするヤツなのです。
そして、翌日まるごと体内から排出されたニンジンやインゲンを確認するヤツなのです。
幼稚園の頃は、ニンジンを丸飲みしたことを忘れ、「うんちに血がついてる〜〜〜!!」と泣いて騒いだヤツなのです。

それを先生は「涙目になっていた」と心配して下さって。。。
ワタクシはその旨を先生にお伝えし、今後はよく噛んで味わっていただくようによく言い聞かせますと約束し、電話を切りました。
慈英もあっさり犯行を認めたところで、一体何を丸飲みしたの?と聞くと

「オムレツ」

だそうで。。
オムレツ丸飲みかいっ!!
うわばみかよっ!!

皆様もインフルエンザとオムレツの丸飲みには気をつけてくださいね。








2003年01月23日(木) 一昨日私が怒った理由

いつのまにやら理由シリーズになっちまいました。ってか題名考えるの面倒なだけなんだけど。こんばんは、あゆです。

松田聖子・・・未だにかわいいと言ってもらいたいのかな。
エエ年してお下げか?

と、「とんねるずのみなさんのおかげです」を見ながら前ふりをした挙句
次女に「おかあさんかわいい?」と聞いたら
何も言わないので聞こえなかったのかと思った。
かと言ってもう一回聞くのも大人げないのでほっといたら
30分くらいたって

「さっきのことだけど、人それぞれだからなんともいえない」

とマジメな顔して言われた。

母を傷つけまいとどういう言い方をしたらいいかずっと考えてたのかと思うとなんとも塩っ辛いものがこみ上げてきました。

さっき食べたイカの塩辛だった。


さて、本題だ。いくら私が心がナローな奴でも
こんなんで怒ったわけじゃない。

それは一昨日のことだった。
ダンナが長女を迎えに行くついでに私を会社まで迎えに来てくれるというのでそのまたついでにみんなで焼肉を食べに行くことになった。

そんなにおいしいわけじゃないけど安いので家族でたまに行っていた。

その日はたまたま満席に近い状態。
結構いつも空いてるので「珍しいね」なんて言いながら席についた。
いつものように「ファミリーセット」を注文し、ご飯を三つ別に頼んだ。

私は飲み物無料券でビールを飲んでいた。
10分くらい経っただろうか。
ビールとお冷だけで何も来ない。
セットにはサラダとキムチも含まれているので
それくらいはもう来てもいいんじゃないかな・・と思っていた。
するとさらにそれから五分後
ご飯が三つだけ来た。
そして五分後肉の盛り合わせが来た。
塩タンもセットなんだからそっちが先だろう。
それにサラダとキムチは?

ちょっとだけそう思いながら
肉を焼き始めた。
でもサラダとキムチは来ない。
タンも来ない。
ほとんど先発の肉を食べ終えたころ、
やっとタンが来た。
しかもレモンがふた切れ。
今までは人数分のレモンを添えてくれていたのに。

で、思わず
「何で二個なの?」と聞くと
店の男の子
「はぁ。g数の関係で・・・」
g数でレモンの数決めるんかいっ。
と思いつつオトナな私は「あ、そう」とだけ言った。

やがてご飯も食べ終わった後キムチとサラダ登場。
しかも何の言葉もなくドンっとテーブルに置いていきやがった。
ここでまたちょっとだけムっとした。
でもまだ私の大好きな豚トロと、子供たちの好きな鶏肉が来ていないし
(もちろんこれもセットの中に入っているものだ)
私はオトナなので黙っていた。

キムチとサラダも食べ終わったあと
店員登場。
「あの・・豚トロが切れてまして・・・」

何で早く言わない。
ないのなら初めから言えよ。
と、思ったが私はオトナなので
「ああ、そう。しかたないよね」と言った。
そして鶏肉の登場を待った。

三分経過した。
さっきの店員とは違う店員がやってきて
「先ほどは失礼しました。代わりと言ってはなんですが
デザートを何か」
と言うので
「デザートはセットに含まれてるから同じじゃないんですか?」と私は言った。
「あ、いえ、セットとは違うデザートを」

子供たちの顔を見ると
「デザート喰いてえ」という表情である。
そこで
「じゃあ遠慮なく」と特別デザートを持ってきてもらった。
デザートも食べ終えると
ダンナが
「もう鶏肉来ないでしょ。帰ろう」
と言う。子供たちも、もういいというので
帰り仕度をし始めた。
私はこのとき
店員が飛んできて
「あ、まだ鶏肉が残ってます」と言うものと思っていた。
そのときは快く「結構よ」と言うはずだった。

なのに誰も来ないし
レジに行くとさっきのデザート店員が何も言うわけでなく普通に会計している。

私は会計をすませ、領収書をもらってから言った。

「あのね、こうしてお金払って来てるんだから
きちんとした対応をお願いします。
確かにお客さんが多くて大変かもしれないけど
品切れならそれで初めに言ってもらったら他のもの頼むかもしれないし、
もう一品は何の説明もなく出てこなかったんですよ。
サラダやキムチがご飯の後に出てくるし。
こんなことは今まで一度もなかったです。
あなたが責任者ならちゃんとするべきじゃないですか」

半分だけオトナだったので、冷静に言った。

すると
「責任者は今いません」と言うので
「じゃああなたからきちんと伝えてください。私からもしかるべきルートで伝えますので。(帰宅後速攻この焼肉チェーンのHPからチクらせていただいた)ありがとう。ごちそうさま。」

と言って店を出た。

ダンナや子供たちは車の中で待っていたので
「腹立つからちょっと言ってやったよ」
と言うと
長女が

「やっぱりなあ。だってお母さん食べてる途中から
ニコニコしだしたもんなあ・・・やばいと思ってたで。」

ってわしがニコニコし始めたら怒ってる合図なんかいっ。

よく考えたらレジのところで、私ニコニコしていたような気がする。
笑いながら怒るなんて竹中直人か。わし。
怖かったろうなあ。レジのにいちゃん。


で、だ。
こんな理不尽な目にあいながら
何も言わないダンナ。

「あんた、ボウリング大会のあとの居酒屋では
罪のない店長にさんざんからんだりするくせに
今日はどうして黙ってたんよ?」
と聞いた。
するとダンナ



















「ん?だって今日はオレが金払わなくてよかったから」

をい!





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2003年01月22日(水) 私が今日書く早見優

こんばんわ。ゆみなです。
あ、タイトル。全然意味ないから。
単なる語呂合わせだから。

この前、るるに「あああ。酒飲みにいきてえなああ!」って誘ったら、
「おめえは毎日飲んでるだろうがあああ!」と一蹴されてしまった。
どうよ。これ。冷たくねえか。友達だろ。
少しは「付き合い」っつーもんも覚えた方がいいぞ。るる。

でもな、しかたないよな。
るるんちは、小さい子供とクソ小憎らしいばあさんいるしな。
その点ウチなんか子供はみんなでかいし、ばーさんはまだ病院だし。
あ、そのばーさんで思い出したけど、うちの痴呆のおばあちゃん、おととしの暮れに、
病院から「もういつ逝ってもおかしくない状況です」って言われたのに、まだいるぞ。
おかしくない。のに、おかしいぞ。
二年越しだぞ。
なんなんだ。これ。
いやね、別に逝くのを待ってるわけじゃないのよ。
「ないのよ」ってオカマか。

でもね、ほら、年齢も年齢だしね。97歳だしね。
医者にわざわざ得意げに言われなくたって、いつ逝ってもおかしくない年だしさ。
それがだよ。そう言われてしまってからはさ、私たち夫婦、身動き取れないのよ。
だから、オカマか。

取れないっちゅーわりには、あちこち行きまくってるんだけどな。

けどさ、あれって、けっこう残酷だよ。
私たちがお見舞いに行っても全然わかんないしさ、
食べ物っちゅーたら注射器に入れられたほぼ液体に近い流動食を口から無理やり入れられてね、
半分死んでるような状況下で、いつまでも心臓だけを動かしてるっつのもなぁぁ。
なんだかなぁぁ。
おばあちゃんが可哀相だよ。マジで。

まだ若いんならさ、これから回復する可能性もあるだろうけど97歳だもんなぁ。
もう修復不可能だしなぁぁ。
って、モアイ像かいっ!

大往生だしさ。今逝ったとしても。
ならさ、すーっと逝かせてあげたいよ。
もしおばあちゃんに意思ってもんがあるんなら、そう思ってると思うよ。
ただ、それを我々に伝達する手段がもう使えなくなっちゃったんだろうなぁ。

ああ。虚しいよな。

って、暗くなっちまったじゃねえか。
いや、暗くしちまったんだけどな。わしが。

なんでこんな話になったんだ?
あ、そだそだ。るるんちの小憎らばあさんからだ。
やっぱ曲者だ。ヤツは。
って、人んちのお姑さんのこと「ヤツ」呼ばわりすんなっつーの!
しかも「曲者」扱いだし。

ところで、私もあゆ推奨の2チャンネル家庭版に行って来た。
いや〜、はまるはまる。
ウチもね、実は次女が風邪ひいて昨日・一昨日と学校を休んだんだけどね、
次女が具合悪そうにしてるのを横目で見ながら、
縦目ではジックリと2チャンネルに見いっちまったよ。

しかし、ほんとみんな強烈なんだねえ。
意地悪な姑・舅も多いけど、強い嫁さんも多い。
「あなたが嫌いです!」とか「今度会うときは、お義母さんかお義父さんのお葬式のどちらかです。」
とか言えちゃうんだもんなぁ。
いや〜恐れ入ったよ。

私の場合はね、ダンナが義母のところに養子に入ってたから、義母とその妹、
そしてダンナの実の両親という血縁がない義理親が4人もいたんだけどね、
意外と上手くやってたかも。

ダンナは男ばっかり5人兄弟の末っ子で、私は尚且つ8歳年下。
ダンナの実家に行って、兄弟のお嫁さんたち全員集まっても私は一番年下だからね、
「なにもできませーん」「わかりませーん」「教えてくださーい」で、それでOKだったりする。
しかも最初っから、私は不良嫁だったしね。
初めてダンナの実家で泊まったときも寝坊するし、おじいちゃんやお兄さんたちと麻雀はするしさ。

でもなぜか、おじいちゃんにはけっこう可愛がられたんだよなぁ。
惚れてたのか。じいちゃん。老いらくの恋か。禁断の蜜の味か。

実は私、おじいちゃんと文通してたんだよね。
まぁ、ペンパルってやつか?
手紙を書くのも読むのも好きなおじいちゃんに私は毎週手紙書いてたんだよね。
別にこれといったことはなく、「今日こんなことあった」とか「東京は寒いだの暑いだの」
「子供がミルク飲まない」だの。
そんな内容ばっかりだった気がするけど。
それでもおじいちゃん、けっこう楽しみにしてたらしくて、
おじいちゃんが80歳になって、今日で車の運転はしないって日、やっぱ寂しかったんだろうねえ、
私に電話寄越してさ、
「ゆみなちゃん。わし、今日でもう車乗らないんだよ・・・」

なんかそのかすれた声聞いて、私は涙ボロボロ出ちゃってね、
おじいちゃんの車に乗って、あちこち連れていってもらった話を二人で延々と話してた気がするよ。

義母ちんの方はというとね、さすが5人もの男を真っ当に育てた自負があるのか、
けっこうきついこと言う人で、お義姉さんたちの間ではかなり煙たがられてるんだけどね。

私も毎年、母の日にお花を贈っていたら、ある年言われたね、
「花はね、裏の山に行けばいっぱいあるから、もう花はいらないよ。来年からは服にして」って。

なんだよっ!その言い草!贈ってやってるんだからありがたくもらえよ!
しかも裏の山の花と一緒にすんなよ!
って思ったけどさ、

ま、確かに服の方が実用的だし、昔の人だしなぁ。と思って翌年からは洋服を贈ったんだよね、
そしたら、今度は
「あの貰った洋服、サイズが合わなかったから人にあげた」なんて平気で言ってきやがってさ。
ムキーーッ!と思ったけど、
ま、小さかったんならしょうがないか。と思いなおし、しかも洋服は好みもあるしね。
で、今では迷いに迷ったあげく、
毎年、母の日と誕生日と敬老の日とクリスマスと、美味しい牛肉を送ってる。
それにしたら、お義兄さんたち夫婦も食べれるから、みんな喜ぶ喜ぶ。
最初っからこれだったな。と思ったね。

養子先の義母たちといえば、生涯処女の人たちだったから(多分)、
やっぱ子育てに関しては、かなりギャップもあって、あーだのこーだの言われたけど、
ま、実際に生んだことも育てたこともないんだから言うのもしょうがないか。と思うと、
意外と腹も立たなかったりするんだよね。

なんかあんまり腹立つ性格じゃないからさ、わし。
ってゆーか、
ま、こんなもんか。と思うと、はっきりいってどうでもいいんだよね。

そう。私ってなんでも行き着くとこ「どうでもいい」んだよね。

よほどのことじゃない限り、どうでもいくてさ、その一瞬腹が立っても、
ま、いろんな人いるしな。で終わっちゃうってゆーか。
終わらせるってゆーか。
嫌なヤツは、私のテリトリーから抹殺しちゃうってゆーか。

だから、るるがお正月から口きいてない、って話を聞いてもね、
そうだよ。無理して話すことないよ。って思うし、るるは一生懸命尽くしてたし、
充分すぎるほどやってたし、それを理解してくれないような義母ちんなら、
こっちからるるのテリトリーから抹殺しちまえ!って思うよ。

よくやったよ。るる。
これからは、あいつはもういないもんだと思え。


いるけど。下の部屋に。









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2003年01月21日(火) 深夜の更新になった理由

団しん也の行進になったらイヤだからです。
こんばんは、るるです。
あいざきしんやもイヤです。

実は昨日、長男の通う学校から、
「祐二くんがお熱を出したのでお迎えにきてください」
と電話が入り、そのまま早退、インフルエンザで寝てるのでございます。

流行ってますね〜、いまこのあたりじゃ大流行ですよ。

先週末は、慈英の通う学校から
「慈英くんがお怪我をしたので、お迎えにきてください」
と電話が入り、そのまま病院、5針縫ったばかりでございます。

流行ってますね〜、いまこのあたりじゃ大流行ですよ。

そんなワケないっす。
校庭で遊んでいて、竹馬遊びをしていた子と激突、
その竹馬が耳にあたってしまったのだそうです。
この連絡を受けたときは、血の気が引く思いでした。
たまたま出先だったので、自転車をこいでる時間がもどかしくてもどかしくて・・・
慈英は泣いてるんじゃないか
青い顔して私を待ってるんじゃないか
耳がブラブラになっちゃって痛がってるんじゃないか
と、心配で私のほうがどうにかなってしまうかと思うほどでした。

保健室に直行して、応急処置も済み、
顔色もよく落ち着いている慈英を見てほっとしました。
傷も心配していたほどのものでなく、柔らかい部分だから縫ったほうがきれいに治るだろうという程度のものでした。
頭や顔じゃなくて不幸中の幸いでした。

そんなこんなで連日の学校保健室からの呼び出しに、ワタクシも焦りまくっていた今日この頃だったのでございます。
多少うるさかろうと、「小泉首相って四字熟語?」と聞いてこようと、
子供は元気なのが一番ですね。

というわけで、心配で心配でとても「りゃ!」を書く気になれなかったとか
祐二の看病で書くヒマがなかったとか、
実は全然そんなんじゃなくてですね、
こんな深夜というか明け方に書いてる理由は、
2ちゃんねる家庭版を読みふけっていたから
です。

昨日のあゆの日記に勇気付けられて、行ってまいりましたよ、2ちゃんねる。
いやぁ、すごいすごい。
世の中には義母ちんに苦しんでる嫁のなんと多いことか。

うちの義母ちんもね、ほんとに困ったお方でね、
今回の慈英の怪我も祐二のインフルエンザも言ってないんですよ。
怪我をしたなんて言ったら
「るる子さんがたるんでるからだ!」と言うのがミエミエだし
インフルエンザと言ったら
「伝染るから、こっちに来ないで!」と言うのが中尾ミエだからです。

先月慈英が熱を出したときも、それはりんご病によるものだったのですが
その前日に映画を観に行ったことを取り上げて
「人がたくさんいる所に連れて行ったりするから!
母親の責任よ!」
と言われ、
パパが以前に風邪をひいたときも
「ちゃんとご飯作ってないんじゃないの?」とか
「遊びに連れてけ連れてけ、って無理させるからよ!」
などとほざき、
私が風邪で寝込んだときは
「女は熱を出しても寝ないものだ」とか
「たるんでる」とか
嫌なことばかり言いやがって、何も手伝ってくれないという実績があるからです。
そのくせ自分が体調崩すと、アレが食べたいコレが食べたい
アレやってこいコレやってこい、と顎で使いやがって〜〜〜〜〜〜!!!

ワタクシもスリッパで義母ちんの頭をパッコーンと殴れたらどんなにスカッとすることかと思いますが、悲しいかな、それはできそうにありません。
それどころか言葉を崩すこともできません。
義母ちんを恐れてというよりも、そんなことで自分の人間性を落とすことがイヤだからです。
ええ、ワタクシにできること。
それは、そっと盛ることだけです。
ワタクシ、実は先日盛ったんです。
すごく効き目があると聞いて。
ちょっと信じられなかったのですが、今日で1週間。
どうやら効いているようなんです。。。
このままずっと続けようっと。。。

ふふふ。。。。


あ、盛ったのは毒じゃないっすよ?
盛りたい気持ちは山々ですが、一応理性で押さえてますのでね。
ワタクシが盛ったのは塩でございます。
家の敷地の四隅に塩を盛って清め、義母ちんの悪から身を守ることにしたのでございます。
昨年で厄が終わったワタクシ。
今年は「打倒!義母ちん!」でがんばります!







2003年01月20日(月) 私が今日書く理由

順番だからです。こんばんはあゆです。

ほんとにるるもおやびんも不埒なやつじゃ。

もう二人で合計200日分はサボってると思いますが
みなさんはどうお考えで?

と書いたところでものすごいカミナリが鳴った。
こええ。


いやね、突然お題制がおわったもんで書くことないんだけど。
どうすりゃいいのさ。

あ、そうそう最近はまってるものがあって
そのせいでちょっと寝不足なのだ。

それは2chの家庭板。
「勇者降臨 義理家族に言ってスカっとした一言」というスレなのだが
嫁の立場である人たちが集ってにぎやかである。
別にここで読んだことをるるに報告して同じようなことをするように強要するつもりもないのだが、何となくたどりついて見始めたのが運の尽き。今part26まであるのではじめから読むと時間がかかるかかる。

昨日一番笑ったのはpart何だったか忘れたが、

まだ2ヶ月の孫にカレーを食べさせようとした姑。
あわてたヨメが、その瞬間スリッパで姑の頭を叩いた・・・
というものだった。

そらあわてるわな。殺す気かと。
でも素手じゃなく、スリッパでたたくところが
日頃の恨みが出ていて面白いじゃないの。

姑はほうほうのていで逃げ帰り、
後日謝りの電話をかけてきたそうだが

この書き込みをした人は、英雄だったね。

でも今までで一番多かったスカっとした一言が
「家族なんだから遠慮しないでね」とか
「家族なのに水臭いわね」という姑に
「家族じゃありません。他人ですから」とか
「家族だったら確かにそうですけど、私は違いますから」とか
そういう一言のような気がした。

ウチはどうなんだろう。
確かにダンナの方の家にいるときはなんかちょっと居心地悪い。
お義母さんはおおらかな人だから特に「ウチの嫁は・・」とか言う人じゃないのでいいのだが、問題は、こにくらじじいのほうである。
「嫁はこうあるべき」とかそういうことは言わないんだけど
まいっっっっとし正月になると同じ話をするのは勘弁だ。
これは私がヨメに来る前から言ってた話だから最低20回は聞いていることになる。その話とは・・・

義兄さんが義姉さんと結婚する前(何年前の話やねん)
義姉さんの実家に遊びに行きました。
そこで夕食をごちそうになったとき
鯖のみそ煮が出てきたそうな。
で、普段鯖のみそ煮をウチでは食べないくせに
そこで食べてきてお義兄さん、義父に言ったらしい。
「おやじ、鯖ゆうて食べたら美味しいもんじゃのお」(義兄は若いときからおっさん口調)
このエピソードを出して、
「この人(義母)が、ちゃんとしつけしてねえもんじゃから食べず嫌いになってからわがまま放題になってしもうた」に始まって延々と義母への罵詈雑言につながるのである。長いときは小一時間。短くても30分。ずぅぅぅぅぅぅっと義母の至らない(と義父が勝手に思ってる)ことをまくしたてるのである。
かくして正月から嫌な気分になるのが恒例なのであった。
これに限らず
義父は何かにつけ義母に文句を言う。

義母が義父に命令されてウチに電話してくる。
義母が義父の用件をダンナに伝えようと話していると
横から義父が「そうじゃねえじゃろう。全然僕が伝えたいことと違うことを言うてから」とでかい声でどなっている。
(そばにいるなら自分で電話しろよ)
で、結局最後は義父が義母から受話器を奪い
「これこれこうで・・」と用件を言うのだが(だから初めから自分が電話しろよ)
それが義母が言っていたことと全く同じなのだ。
(同じじゃねえかよ)
そして用件を伝え終わるとまた延々と
「おかあさんはなあ、僕が言ったことといっつも反対のことをする」に始まる文句を言い始める。
毎回ダンナ実家から電話かかってくるとこの調子。
義母もよく我慢してるなと思うのだが
天真爛漫な人なので(ってか気が利かないというかなんちゅーか)なんとか持ってるようだ。

この場合まだダンナに言うからいいのだが
私や義姉に
「おかあさんはほんとにひとっつも僕の言うことを聞かんのじゃ」
と言われて
「そうですねえ」というのも事実に反してるし
まさか
「おめえの言うことは誰も聞きたくねえんだよ」
とも言えないし
私たちはいつも
「はぁ」としか言えないのだ。

まあ、私の場合は離れて暮らしてるし
年に何回か我慢すればいいんだけど・・。


この間、一緒にスーパーに買い物に行ったとき
試食コーナーのものを買いもしないのに片っ端から食って行っていた。
私は他人のふりをしたいのだが
そういうときに限って話しかけてくる。
「あゆさん、これおいしいよ。食べてみたら」

どんなに腹がグーグー鳴っててもそのときは
「あ、いえ、今おなか一杯なんで」とごまかすしかない。

そしてたかが夕食の買い物に時間かけるかける。
後ろに手を組んでじぃーっと商品棚を見つめている。

ああ、この姿はどこかで見たわ。
しかもよく見るような気がする。

週一回、日曜日のウチの買い物光景じゃないか。
ねえちゃんにちょっかい出しながら試食する姿。
後ろに手を組んでちょっとカラダを前かがみにして
商品棚を見る姿。

そっくりなんだよな。ダンナに。
ってかダンナがそっくりなんか。

ダンナがどっかに用事で電話かけるとき
「あゆちゃん、ちょっと代わりに電話かけて」
と言ったら・・・

そのときこそ
終わりだな。





2003年01月19日(日) 私が書かなかった理由

昨日の私。

朝、7時起床。部活に行く娘のお弁当を作る。
8時。娘が行ったあとパソコンを開ける。
家族の朝食の支度をしたあと洗濯機を回し、掃除する。
一段落したあとパソコンを覗く。
11時。ウォーキング。二時間ほど費やし帰宅。
パソコンを開け、「りゃ!」が更新されていないか確認する。
されてない。
1時。お風呂に入る。1時間ほど本を読みながら入浴。
パソコン確認。まだ更新はない。
「おかしい・・・」と不審がる。
2時〜4時頃まで。読書。
途中何度か立ち上げっぱなしのパソコンを覗きこむ。
やはり更新はない。「りゃ!」は一体いつになったら読めるのか。
夕方。買い物を終え、夕食の支度に取り掛かる。
7時過ぎまでパソコンを見ることはない。
今日の家事をある程度終わらせたあと、各々が各部屋に戻ったところで、
再度ゆっくりとパソコンに向かい、ネットサーフィンやメールのチェックをしたあと、「りゃ!」を見る。
やはり、ない。

あゆはどうしたんだろう。
確か、今日は仕事は休みのはずだ。
あゆは休日のときは割合更新は早い方である。

そんなこんなを思いながら、一昨日のるるに引き続き、あゆもサボるのかと諦めに近い感情を持つ。

そして深夜。あゆ、オンする。
あゆは恒例のボーリング大会だったらしい。
「ああ。それなら書けないのも無理はない」と妙に納得した。
二人で他愛もない話に花を咲かせ、
「じゃ、そろそろ寝るか」となったチャット終了間近、あゆは言った。

「ところで、りゃ!はどうした?」

私は言った。

「今日はおめえだろうがああああ!!」

あゆは言った。

「おめえじゃあああああああああ!!」


あっ!


そうだった。昨日は私の番だったのである。
一日中、何もすることなく、ただダラダラと時間を無駄に費やし、
姑よろしく何度も「りゃ!」の更新チェックを行っていた私の番だったのだ。
書ける時間は山ほどあった。
ありあまるほどあった。
どう時間を使っていいのかわからないほど暇な一日だった。

なのになのに、私は昨日の24時間。一度たりとも昨日の「りゃ!」の担当が私であるということなど全く考えることなく、なんの疑いも持たず、あゆだ、と決め付けていた。

ったくもうっ!
私っておバカさん♪



これが昨日さぼった理由。

確信犯ではないということだけお分かりいただきたい。

何の盛り上がりもなく、いつのまにかひっそりと終焉をむかえた「しりとりお題」に引き続きの失態である。










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2003年01月17日(金) 白いカラス説

「ご隠居、大変ですっ!」
「なんです、ハチベエ。落ち着きなさい。」
「これが落ち着いてられますかぃ!
この前の『水戸黄門』の入浴シーンのことなんですけどね?」
「お銀ちゃんがどうかしたっていうんですか。」
「いえいえ、そうじゃないんですよ!
お銀ちゃんじゃなかったんですっ!」
「なんですと?」
「この前の『水戸黄門』で、お風呂に入ってたのは、」
「お風呂に入ってたのは?」
「し、し、白いカラスだったんですよっ!!」
「・・・・・・白いカラス?」
「ええ、間違いありませんっ!アタシはこの目で見たんですから。
うちの茶の間で。」
「そうですか、ハチベエは新キャストに入ってませんからねぇ。」
「ええ、そうなんですよ。えへへ。
弥七さんと一緒に、もうさすがに年だからねってことみたいなんですけどね。
って、そんなことはいいんですよ、ご隠居っ!」
「おお、そうでした。しかし白いカラスでしたねぇ。。。
どう思いますか、助さん角さん。」
「白いカラス、白いカラス、、、」
「もしや、それは、、、







朝丘夢路さんのことじゃありませんか?」





「・・・・・・・・・・・」
「あは、、、ははは、、、はっはっはっはっはっは」

今日も笑ってごまかしながら旅を続ける一行でありました。

あ、どうも、るるです。
どうしても朝丘夢路=白いカラス説を訴えたくてハチベエを出してしまいました。
どうもすみません。

あ、そういえば昨日ワタクシはサボってしまいました。どうもすみません。
でもね、ほら、せっかく始まった新企画「しりとりお題制」ね。
「偉人」で「ん」がついちゃったでしょ?
ほら、そうしたらさ、一回休みじゃないですか。
だから、ワタクシは泣く泣くお休みしたわけですよ。
嘘っぽいですね。
嘘なんですけどね。

実はワタクシ「模倣犯」を読み始めたんです。
知ってます?「模倣犯」。
赤ちゃんのお尻についてる青いアザね。
それは蒙古斑。
日本史の教科書に出てきた事件の舞台になったところね。
それはノモンハン。
京都にいる和服きたかわいい女の子たちね。
それは舞妓はん。
って、もういいですか。すみません。

映画化もされた宮部みゆきさんの小説ですね。
ずいぶん前に宮部みゆき好きのおやびんが絶賛してたのを思い出して、図書館で借りてきたんですけどね。
これがオモシロイんですよ。
すっごい分厚い本なんですよ?しかも上下巻の2冊セット。
あれだけ話題になったのに、ワタクシ全然内容しらないものですから
いちいち、えええええっとか、そうなっちゃうわけぇぇぇ?とか
そうよそうよ、その人が犯人なのよぉぉぉっとか
ドキドキしながら読み進みまして、
ええ、昨夜も夢中になって読んでしまいまして、
ここを書くことさえも忘れるほどに、夢中になってしまったのでございます。

昨日のお昼ごろ、おやびんからメールが来たので
「模倣犯、読んでるよ。今下巻の322ページ。」と返信したんです。
ええ、なぜここでページをわざわざ書き記したかといいますと、
これは暗に
「ここから先に起こることは、言ってくれるな」
と言いたかったからなんですけどね。
それなのに、おやびんは
「おおおおおおおおおおおおおおおおおお
あのね、あのね、最後はね、ピースがね、滋子がね、、
あ、聞きたくない?」
とメールしてきやがりまして。
ええ、ほとんど原文ですから、内容については触れてないんですけどね、
もう、言いたくてしょうがない感がミエミエ中尾ミエだったわけです。
おやびんが絶賛していた映画「ショーシャンク・・」をビデオで借りてきたよ、と言ったときも、
「あのね、あのね、最後はね、あ?聞きたくない?」
と中尾ミエでしたし。
しかし、あれですよ。
こういうときのおやびんっていうのは、ほんとに嬉しそうですよ。

おかげさまで、ワタクシ、あともう少しで読了というところまで来ました。
ええ、こうしてる今この瞬間も、読み終えたくてうずうずしております。
ということで、今日はこのへんで失礼いたします。





2003年01月15日(水) お題「偉人」

今、帰宅しました。今って何時だよ。こんばんは。あゆです。

毎日酒飲んでるおやびんとは違って私は時々飲んでる。
今日はその「時々」の日だった。
会社の痔の彼女と焼き鳥食べて胡麻焼酎飲んで帰ってきた。
うまかった。
以上。

で、それが日記とどういう関係にあるのかというと
何も関係ないのがりゃだ。りゃというものだ。

だからどうなのだ。
それにさっきからダンナが録画しておいた
阿部寛主演のドラマ「最後の弁護人」を見ながら
あれこれうるさいのだ。
曰く、

こいつが犯人だ。
これは阿部ちゃんの代表作になるに違いない。
須藤理沙は森三中の1人なのか。(これにはちょっと同意したが)
さっさと風呂に入れ。
腹が減った。
知るか!


さてお題の「偉人」だが
思いつきでおやびんが題を指定したため
早くもしりとりお題制が今回で終わりになってしまいそうだ。
脆弱なりゃ!の管理体制を露呈してしまい、
嘲笑の声を浴びせられても仕方あるまい。
これだったら「親鸞」で終わらせてもよかったのだ。

そんな因縁のあるお題いきます。

■□本日のお題□■
「偉人」


♪赤い靴〜はぁいてたあおんなあのこぉぉぉ。

あの歌に出ていた人ですか。
それは異人さん。
ひいじいさんでもありません。
いいじいさんでもありません。
奇異じいさんでもありません。

はっはあん。
ネタがないんだな。わし。
いへいへ
そんなことないっす。
私は小学生の頃たくさん本を読みました。
中でも好きだったのが「偉人伝」です。
偉人の伝さんではないので悪しからず。

黄熱病の研究に力を注いだ
野口英世。

三重苦を克服して社会に貢献した
ヘレン・ケラー。

二度のノーベル賞を受賞した
キュリー夫人。

敵味方分け隔てなく介護した
ナイチン・ゲール。

「ハードボイルドだど!」と叫んだ
内藤 陳。
知らない人は自分で調べてください。トリオ・ザ・パンチ。



小学六年のころ、
「尊敬する人はだれですか」
というアンケートがありました。
数日後、参観日にアンケートの結果発表がありました。

先生は黒板に大きく書きました。

「お父さんと答えた人  24人」
「お母さんと答えた人  19人」
「その他        1人」

私はアンケートに
その頃読んだばかりのリンカーンの名前を書いていたのでした。
もちろん、その夜親には
「その他1名」が私だったとは股が裂けても言えませんでした。

そういう身近な人の中で尊敬する人ということを偉人フェチの私は思いもつかなかったのです。
参観日用のアンケートだと知っていたなら・・。

それから担任の先生を嫌いになりました。
今でも嫌いです。
仕返ししてやろうかと思います。


それでは明日のお題です。

「ん」で始まるから・・

って決められないわいっ。

また不毛の会議をしなければなりません。







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2003年01月14日(火) お題「運命」

しかしなんだね。
年々、月日が流れるのが早く感じるけど、
今年ほどそれが痛切に感じる年も珍しいね。

だって、もう一月も半月が過ぎてるんだよ。半月だよ。
これってすごくないか。
だってさ、私、今年になってから、一日も酒を飲んでない日がないんだよ。
ここまで来たら、いっそ今年一年間、毎日飲んでやろうじゃねえか。てやんでぃっ!
って気分になってきたね。

私はいつからこんな「酒飲み」になってしまったんだろうね。
「ね」って聞かれても困るけどな。
「知ったこたぁねえよ」って言われそうだけどな。

昨日はね、母の誕生祝いってことで、
弟と母と3人でホテルで食事したんだけどね、
あ、私たち3人。毎年母の誕生日前後には、3人で食事してるんだよね。
結婚してからも変わらずで、それぞれの家族は抜かして、完全に3人だけで。
この結束力には、私のダンナも弟の嫁も入ってこられない!ってやつだな。

で、そこでワインとビールを飲んでさ、帰ってきてからもどうも飲み足りなくて、
一人で缶ビールを飲んでしまってね。

ダンナに
「おまえ、また飲むのか?」って聞かれてさ、
「だよ。」って答えたんだけどね。
今、思うと、「だよ」ってなんだよ。「だよ。」って。

ダンナは呆れて、そのまま自室に引っ込んじゃったけどさ。

なんかストレスたまってんのかなぁぁ。わし。
「かなぁぁ」ってここで自己分析しても始まらないけどな。

どうしてこんなに飲むようになったのか分かる人が教えてよ。
このままじゃさ、買い物依存症だけじゃなく、
アルコール依存症にまでなりそうだよ。
せっかくギャンブル依存症から立ち直ったってゆーのにさ。

ま、これも私の運命っちゃあ運命なのか。

って、巧い具合に今日のお題に持っていったところで。


□■「本日のお題」■□

「運命」

私はね、この「運命」ってことば、けっこう好きでさ、
いや、なにが好きって、すんげえ楽じゃん。

なんでもかんでも「運命」で済まされるってゆーかさ。

たとえばね、私が転んでうんこを掴んでしまったとするじゃん。
「するじゃん」じゃなく、ほんとに掴んだんだけどな。
そういうときでもさ、
「ああ。これが私の運命だったのねえ」と思えば、全然、苦じゃなかったりさ。

苦だよっ!

またたとえばね、競馬で大金突っ込んで、ボロ負けするじゃん。
「するじゃん」じゃなく、したさ。何度も。
そのときもさ、
「ああ。今日は負ける運命だったのねえ」と思えば、悔しくないじゃん。

悔しいよっ!

またあるいは、せっかく痩せたのにリバウンドして又元通りのブタのようになったとするじゃん。
「するじゃん」じゃなく、なりつつあるさ。
「ああ。私はやっぱり太る運命だったのねえ」と思えば、悲しくないじゃん。

悲しいよっ!

って、全然済ませてないし。

思いっきり泣いてるし。わし。


でもね、ここでは悪いことばっか書いたけどさ、
いい「運命」の巡り合わせってのもあるじゃん。

たとえば、何年も会わなかった人に偶然出会ったりすると、
「ああ。私はこの人と結ばれる運命だったんじゃないか」と思ったりさ。

でもね、それって大きな勘違いだったりするんだよね。
勝手に「運命」に結び付けてるだけだったりするんだよね。

だってさ、ほんとにその人と結ばれる運命だったとするならさ、
もっと以前に出会ってるはずじゃん。
お互い既婚者同士で会ったって、そんなの運命でもなんでもないんだよね。

単なる「偶然」。

それをさ、人は勘違いして、
自分たちを悲劇のヒロインかなんかに仕立てちゃって、
間違いが始まるんだよね。
「運命」ということにしてしまえば、自分たちの行為をちょっとばかし正当化できそうな気がしてるだけなんだよね。
ま、はっきりいってしまえば「運命」ってことにして、逃げてるだけなんだと思うよ。

「運命」なんてもんはね、自分の気の持ちようなんだと思うよ。
自分で作っていくもんなんだと思うよ。

「こうなる運命だった」ではなく、
「こういう運命にしよう」ってね。

って、私。
いったい、なんでこんなにムキになって書いてんだ?あん?


で、明日の「お題」の時間が来たようなんで。
えっと、「い」で始まる言葉ね・・・
えっとえっと・・・

今日が「運命」という大変重いお題だったから、明日はもっと気楽に。

「偉人」

あゆの思う偉人とは一体誰なんでしょうね。
楽しみ〜〜!!











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2003年01月13日(月) お題「初任給」

ふーりーむくなよー、ふりむくなよーー♪
高校サッカーの決勝戦にまた涙してしまったるるです。こんばんは。
しかし、あれですね。この歌、なつかしいですね。
あの首に巻いたスカーフをサッと取って、一斉に振りながら踊るところ、好きだったんですよ。
スクールメイツに憧れてわけじゃないんですけどね。
森口博子じゃないですからね。
若い頃、似てるって言われたことありましたけどね。
今じゃ、かまやつですけどね。

「振り向くなよ〜振り向くなよ〜〜〜
キミは、美しい♪」

って、美しいのは後姿だけなんでしょうか。
相当のバックシャンですね。
見返り美人by菱川師宣でしょうか。

さて、酔っ払いみたいにクダまいてる場合じゃありませんでした。
今日は成人の日だったんですね。
ワタクシにも成人を祝っていただいた時がありました。
成人式には出席しなかったんですけどね。
振袖を着て家族で記念写真を撮って、お食事などをいたしました。
だから、なんなんだ、段田男って感じでしたけど。

二十歳になるってことに特別感慨はなかったですねぇ。
それよりも、大学進学を機に親元を離れて暮らすことになった時のほうが、なんとなく大人になったような気がしたものでございます。
とは言っても、母の実家のすぐ近くに兄と暮らしてたんですけど。
でも、それまで電気とか水道とかガスとか電話とか、何も考えないで使ってたけれど、お金払うのね、とか、
冷蔵庫の中のものを食べ尽くしたら、自分で買ってこなくちゃいけないのね、とか
ゴミはちゃんと出さないと臭くなるのね、とか
そういうことに気付いた18歳のワタクシでした。

そして就職をして、一人立ちして、お給料をいただいた時には
ああ、ワタクシって大人になったんだわ、と思ったものでございます。
でも最初はワタクシ、会社の寮に入ってたんですの。
研修中はほぼ全員入るような感じだったんです。
そして、研修も終え、お家賃を払えるぐらいのお給料をいただく身となって、ようやく一人暮らしを始めたんですけどね、
その時も、やっぱり感慨深かったですねぇ。
驚きや発見がありましたよ。

仕事で数日間、留守にすることがあったんですけどね。
ええ、ヘトヘトになって帰っても当然、部屋は真っ暗だしお風呂も沸いてないしご飯も作ってありません。
留守にする前は冷蔵庫の中もきれいにして行きますから、買い物に行かなければ何もありません。
外で食べると言っても、一人で食べる度胸もありませんでしたし、
一人分を出前というのもできません。
お弁当などを買うというのも、その当時、ワタクシには度胸のいることでございました。
そこで結局近くのスーパーに買い物に行って、適当に作って食べたりしてたわけですが。

ある日、やはり数日間留守にした後、ご飯を炊こうと小さな炊飯器をパカッと開けたところ、
あら不思議、お米が入ってるじゃありませんか。
しかも、もっと不思議なことに、そのお米がブクブクと泡立ってるじゃありませんか。
さらに、不思議なことに、なんとなくお酒の香りまでしてるじゃありませんか。
そうなんです、ワタクシ、謀らずもお酒を造ってしまったのでございます。
あれには驚きましたねぇ。
仕事に行く前に、お米を研いで炊飯器にセットしたものの、友達とご飯を食べに行ってしまい
それっきり忘れて、帰ってきたときには造り酒屋になってたと、こういうわけですね。

あともう一度びっくりしたことがあったんですよ。
やっぱり仕事に出る前だっていうのに、メロンをひとついただいたんですよ。
一人暮らしだって言うのに。仕事に行くっていうのに。
それで、まだ熟れてなかったし、冷蔵庫小さかったし、ってことでテーブルの上に置いたまま出かけちゃったんです。
そしたらね、奥さん。
すごいのよ、メロンって!
帰ってきたらね、爆発してたんですよっ!!
あれには、ほんと驚きましたよ、ワタクシ。
帰宅するなり、なんともいえない匂いが充満してましてね。
陽気な泥棒が家に入るなり、スイカ割りならぬメロン割りをして行ったのかと本気で思うほどでしたよ。
締め切った部屋に何日間もメロンを放置するのだけはやめましょうね。
疲れた身体で雑巾がけをしながら、大人になるって大変なのね、と痛感したある夏のできごとでございました。

というわけで、その頃のお話ですね、「初任給」と言うと。
じゃ、行ってみましょう。

■□本日のお題□■

「初任給」

ええ、そうなんです。ワタクシも新入社員の頃がありました。
自分の望んだ職場だったので、ハリキッテ仕事にいそしんでいたように記憶しております。
最初は研修の身だったので、お給料もそれなりでしたが
初めていただいたお給料というのは嬉しかったですねぇ。
金額はぜんぜん覚えてないんですけど。

よく遠い親戚のおじさんなんかが
「わしの初任給が22000円だった頃だから、当時の10万って言ったら大金だった」とか言いますけど
あ、全然この数字あてずっぽうですけど、
よく覚えてるなあ、と思いますよね。
毎月の電話代が20000円ぐらいだったことは覚えてますけど。

で、初めていただいたお給料は、お世話になった人のために使う、とどういうわけか思ってました。
素晴らしいですね。
たぶん、3年前に就職した兄がそんなことをしてたせいだと思うんですけど。
そのとき、兄はワタクシにオシャレなレストランで食事をごちそうしてくれ、ミッキーマウスのついた腕時計をプレゼントしてくれました。
嬉しかったですねぇ。
ええ、そういう嬉しかった気持ちが、ワタクシもそんなことをしたいな、と思わせていたのだと思います。

ということで、ワタクシはまず両親に夫婦湯飲み茶碗を選び、
学生のときに近いことを良いことに遊びに行ってはお小遣いをもらっていた祖母に香水を
祖母と同居でいつも美味しいごはんを作ってくれた伯母家族にお箸置きを
それぞれ選び、プレゼントしたのでございました。
学生だった弟にはお小遣いをあげました。

みんな大したものではなかったのですが、とても喜んでくれました。
父と母は今でも大切に使ってくれています。

良い話ですね。
「りゃ!」じゃないみたいですね。
今日はオチはありませんよ。
ええ、今日は大人になるってことをしみじみ考える日記でございますから。

いろいろな意味があるでしょうが、その一つに
自分の手でお金を得ること、
そしてそのお金を自分のためはもちろん、誰かのために使うこと
そして、そこに喜びを見出すこと、って言うのもありなんじゃないかなと。

そういう意味で、
自分のためだけでなく馬のためにも大金を使うおやびんは
本当の意味の大人ですね。
ええ、「大きい人」という意味だけでなく。
もちろん、「大木凡人」の省略形という意味でもなく。

ってことで、明日のお題は「う」から始まる、しかもおやびんの順番ってことは
アレしかないでしょう。。
うん・・・・・・




めい
「運命」にしましょう。よろしく。












2003年01月12日(日) お題「仕返し」

三連休、いかがお過ごしでしょうか。ワタクシは今日、京都国立博物館に「大レンブラント展」を観にいき、文化の香り高く過ごしてまいりました。すばらしかったです。人の後ろ頭が。明日が最終日ということでものすごい人だったんです。
前書きが歌丸師匠と同じくらい長くなりました。こんばんは。あゆです。

しかし、それにしてもおやびん、いけませんねえ。へべれけに酔うなんて。
「へべれけ」ですよ「へべれけ」。
私などは金曜日には帰宅したのは朝五時半でしたが、翌日元気にパチンコに行きましたよ。ええ、負けましたけどね。
私負けましたわ。よいこはこいよ。学級文庫です。

正月など久々にウチの実家で迎え、兄とふたりで缶ビール6本、ワイン2本、日本酒三合、黒米酒一本飲みましたが、さわやかな朝を迎えました。
ただ、母親にこってりとしぼられました。
42にもなって母に説教くらうとはお釈迦様でも気づかなかったと思います。

話題をお題に戻しましょう。
ワタクシ、初日からるるにお題を出し忘れるという大失態を演じまして
めちゃくそ恥じ入ってる次第でございます。

ってか次の人にお題を出す発想自体がなかった・・・
そう考えると別に恥ずかしいことでも何でもありません。

この先も堂々と大手をふって歩いていきたいと思います。

ってことでお題行きます。

■□本日のお題□■

「仕返し」

あーた。
私はチビの小心者なんですよ。
その昔はレッツゴー長作と言われた女なんですよ。
そんなアタシに仕返しなんてできると思うてか。

確かに気は短いけど。
確かに執念深いけど。
確かに陰湿だけど。

何かされて仕返しをしようなんてこれっぽっちも思ったことありませんよ。
あれっぽっちは少しだけ思ったことがあるかもしれませんが。

だいたいさあ。仕返しをしてやろうって思うようなひどいこと
されたことないんだよね。





人徳?


どっちかっつーと本当にひどいことされると(されてるのかよ)
腹が立つというより自分に落ち度があったのかななどと
深く反省し落ち込んでしまうので仕返しする気にもならないんですな。これが。

で、そのあと自分に落ち度がないと気づくと(おせえんだよ)
無性に腹が立ってきて(腹立てるのかよ)
そのときに仕返ししてやろうとするともうなんか馬鹿らしくなってきている
というのが真相でしょうか。


だから私に「仕返し」なんていうお題は
猫に小判。なんか違うな。
豚に真珠。これもちょっと違うな。
敢えて言うなら

あゆに仕返し。だな。

ってわしが仕返しされるんかいっ!そのまんまだし。

これがオチだとするとものすごくつまんないんで
無理やりだが、仕返しをしたい人というのを思い浮かべてみた。


このあいだ電車の精算機のとこで順番ぬかしをしようとしたサラリーマンだ。

仕返しとしては

そのサラリーマンがしぶり腹のときを狙い、
公衆便所に駆け込む彼をさっと追い抜き、先にトイレに入る。

どうだ。完璧だろう。


さて、明日のるるへのお題
「しかえし」なんで、また「し」から始まるわけですが

「親鸞」なんてどうだろう。
あ、でも最後が「ん」なんで私の負けになるんで

「初任給」

フレッシュなわしらにふさわしいお題ではないでしょうか。
夜露死苦。






2003年01月11日(土) お題「利子」

気がつけば新年もとっくに明けて、早11日。
この11日間、一日も酒を飲んでない日はないゆみなです。
こんばんわ。

「おや?」と思ったあなたも、「こども?」と思ったあなたも、
あ、もういいですか。

昨日は久々に酒を飲みまして、いえ、飲んでたのは毎日だったんですがね、久々に大酒をかっくらっちまいまして、
しかも私は日本酒っつーもんは全く嗜むことが出来ないのに、なぜか調子こいちまって日本酒にヘソを出した、
あ、違った。手を出してしまったのであります。
なんで日本酒なんか飲んでしまったのだろう・・・

さて、「新お題制」が復活して三日目。今日で一巡するわけですが、さすが「りゃ!」ですね。
「しりとり」という今まで誰も挑戦したことのない斬新なアイデアを打ち出したじゃぁありませんか。
「しりとり」で「お題」を決めることに、いったいどんな意味があるのか?
なにが楽しいのか?
だからなんなんだ?
僕は段田段。

ってな、どうでもいい企画を新年一発目にもってくるあたり、いや〜ほんと「りゃ!」ですね。
今年も思いやられます。

で、今日は「りんご病」だそうで。

あ、違った。

「リンリンランラン」だそうで。
あ、これも違った。これにしてしまったら今日で終了になってしまいますしね。

「離婚」?「離散」?「離縁」?

違いますね。これでも終わってしまいます。

ええ。無駄な文字稼ぎはやめて早く本題に入れ。ですよね。
今年も相変わらずです。

■□ 本日のお題 □■

「利子」

「りし」と書いて「としこ」と読む。
そんなことはどうでもいいです。

「りし」かぁぁ。
しかし、るるはどうして私にこんなお題を持ってきたんでしょうね。
これは嫌がらせ以外の何ものでもないですね。
利子ですよ。利子。

めちゃくちゃ得意分野じゃないですか。

みなさんご存知のように私は「借金女王」なわけなんですがね。
新年明けたら、その借金が全部なくなってた。なんてことにならないかなぁぁ。などと思ってたんですがね、
神様は意地悪だねええ。(BY モリシゲ)
そんなことはあるはずもなく、今年も「明るい借金女王」として君臨していく所存であります。
所信表明してどーする。

去年、あんなに借金で苦しんでいたにも関わらず、正月早々、温泉に行っちまったり、
バーゲンに行っては洋服を買いあさったり、
あ、私、昨年の暮れに7キロ近く痩せたんでね、ほら、洋服のサイズも11号から9号あるいは7号になってしまったし、
パンツもウエスト67から61になってしまったしね、
ええ、ちょっと自慢入ってます。

だから、既存の洋服が一切合わなくなってしまったんですよ。
だからね、しょうがなく。ここ大事です。「しょうがなく」買いに行ったっつーわけで。
「わけで」で思い出しました。純くんと内田有紀・・・
もういいですね。自分でも飽きました。

買い物は当然カードです。
ええ。私の口癖「このカードでお願いします。一回払いで。」ですよ。
ダンナは「二度とカードは使うな!」って言うんですがね、ほら、カードだとマイルが貯まるじゃないですか。
私は去年、北海道に5回行ったんですが、そのうちの二回はマイルの恩恵に与ってるわけで。
「わけで」で思いだし・・・(以下略)

だからね、「カードが絶対に悪い!」とは思わないんですよ。
この心意気がダメなんですね。
って心意気かいっ!
心構えだよ。

しかもね、一回払いだと利子がつかないしね。いいとこだらけだと思いませんか?
ましてやプランタンカードだと、カードで買ったほうが現金より安いっちゅー利点もあるわけなんすよ。
ならば、ついつい使っちゃうのが人間っつーもんじゃありませんか。あーた。

ってなことで、私。今年も明けてまだ11日しかたってないのに、かなりカードは活躍しております。
今月の請求は、先月北海道往復チケット代でごっそり来るってことなんて、すっかり忘れておりまして。
ダンナにももちろん話しておりません。

見慣れない洋服を見てはダンナが聞いてきます。
「あれ?その洋服。いつ買ったの?」

「あ、これ?これね。ずーーっと前!」

これで済ましております。

ああ。私。
今年もダメそう・・・

ってことで、泣きたくなってきたので、そろそろ明日のあゆへのお題にいこうと思います。

「りし」の「し」から始まる言葉。

「しり」です。

あ、安直すぎますか。なにも考えなかったってのがバレバレですね。
では、「姑」は?
あ、これはるるか。

じゃ「しもべ」「私文書偽造」「島流し」「死因」・・・・

では、「しゃちほこ」で、どうでしょうか?あゆ。
あ、これもいやですか?
ったく、わがままですねええ。

では、新年ですので、きれいなところで

「仕返し」

これでいきましょう。

あゆ。よろしく!










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2003年01月10日(金) お題「つわり」

ドラえもんに涙してしまったるるです。こんばんは。
「おや?」と思ったあなたも、「こども?」と思ったあなたも、
ええ、今日はおやびんの番なんですけどね、
つい先ほど、「さーて、今日のりゃ!を読もうかな〜♪」とPCをオンしたところ
おやびんからのメールが届いてまして

「ヘベレケに酔っ払っちまって書けない。
明日の昼にでも、るる書いてくれ。」

と言う内容でございました。
実は今日の昼過ぎ、ネット上でおやびんを見かけましてちょっと話をしたんです。
そう言われればその時に、「今から顔を石膏で固めて出かける」と言っておりました。
ま、いいんですけどね。代打は慣れてますから。
困ったときはお互いさまですから。
しかし「明日の昼にでも」って何ですか。
日にち時間指定かいっ!
クロネコヤマトかいっ!
ワタクシ、謀反を起こして本日深夜に書いてます。

と言うのも、ワタクシ昨日あたりから風邪っぽくて明日あたりダウンしそうな気がしているのです。
だったら、早く寝ろって感じですけど。
そうそう、そんな話もおやびんとしたんですよ。ワタクシ風邪っぽいという話です。
そんな話をしている時に、ワタクシふと気付いたのです。

「もしかして、りんご病?」

風邪の症状が出た1週間後にほっぺが真っ赤になってしまうアレですね。
うちのタッキーちゃんがスキー焼けだろうと、誰にも心配してもらえなかったアレです。
慈英がなった時と今回のワタクシの症状は似ているわけで。。

ということは、1週間後、ワタクシのほっぺは真っ赤っ赤?
それは困る、1週間後はコーラスの発表会があって舞台に立たねばならないのです。

そんな話をおやびんにしたところ、
チークを使わなくて済むぞ
あの人ひとりで顔が真っ赤になるほど緊張してる、と思われるぞ
いやいや、一人だけ東北出身の子が混じってる、と思われるかもしれない
ついでに眉毛も1本につなげろ
なんなら絣模様の半纏も着たほうがいい
などと心配してくれました。

ワタクシがそんな心配はいらないから、今日のりゃ!を書くように言うと

書きたいのは山々なのだが、あゆが今日のお題を書くのを忘れたから書けないとほざきやがりまして、
るる、お題出してくれ、ともほざきやがりましたので
「じゃ、紅白歌合戦」などと言ったところ、
「しりとりじゃなくていいの?」とほざきやがりました。

そうなんです。
あゆもすっかり忘れてたみたいなんですけど
今回の新企画、「新お題制」はかつての「お題制」とは一味違うのです。
ただお題を出すだけでなく、
そのお題がしりとりになってること
という新ルールを採用したのでございます。

ま、読んでくださってる皆様には大した問題じゃないんですけど、書くワタクシたちにとっては、ひとつ余計になったわけです。
ちょっとアレンジしてみたっていうんですか。
複合的にすることで、企画の使いまわしを謀るっていうんですか。
キンタロウ、フェイスウォークかいっ!
おもしろかったぞ!柴田理恵!
ということで、わからない人は今年も置いていきます。

そういうわけですので、本日のお題は「あいつ」の「つ」から始まるものでなければなりません。
おやびんのために、ワタクシはその場で思いつく限りの「つ」のつく言葉をあげました。
つわり、詰め物、憑き物、つまみ出す、綱できゅっと縛る、つららで一刺し、、、、
などなど、出てくる言葉に身につまされる思いでございました。
ちなみに、おやびんは
爪楊枝、痛風、爪に火をともす、つまらないものですが、、、
などでした。
連想ゲームの水沢アキもびっくりですね。

というわけで、前置きが例によって異常に長くなりましたが、本日のお題は
「つわり」にいたします。
一応、その時の段階でおやびんが
「つわりにしよう」と言ってましたので。

■□本日のお題□■

つわり

ワタクシ子供を3人生んでますので、3回つわりを経験しましたが
あれは気持ち悪いですね。
個人差があるらしいですけど、ワタクシの場合は長男のときが一番つらかったです。
次男三男のときは、上の子で気が散るせいか朝起きた時や子供が眠った後に、もんじゃ焼いてたように思います。
ワタクシはお産そのものは快い痛みと思ってますが
あのつわりだけはいただけませんな。

でも、あいつは言ったんですよ。
あ、あいつと書いて「義母」と読むんですけど。
「妊娠は病気じゃないから」と。
「ヒマにしてるから気持ち悪くなるんだ」と。

ゴンチチショーーーーーー!!!!

あ、違った。

こんちきしょおおおおおおお!!!

あれは長男を妊娠してる頃です。
ようやくつわりもおさまったので、パパが美味しい物を食べに連れて行ってくれたのです。
気晴らしにもなるし、子供が生まれたらしばらく行かれないだろうからと、とても素敵なお店に連れて行ってくれて、コース料理をいただいたのでございます。
とても幸せな気持ちで、次々と運ばれてくる美味しいお料理を堪能して帰宅した直後、
やはり、まだつわりは完全に終わってなかったようで、トイレに直行したワタクシ。
いやぁ、おどろきましたねぇ。
デザート、肉料理、魚料理、スープ、オードブル、ときちんと逆の順番で次々とリバースされていったんですから。
同じ味が2度、喉を通ったって言うんですか。
ひと吐きで2度おいしいって言うんですか。
味わっちゃいけませんけど。

ということで、4人目を妊娠してるわけでもないのに
気持ち悪くなってきてしまったので、この辺でおわりにします。

明日のお題は、つわりの「り」をとって「りんご病」でどうですか、おやびん。
怒られそうなんで、やめときましょうね。

じゃ、「利子」。よろしく。








2003年01月09日(木) お題制復活!

こんばんは〜。あゆですぅぅぅ。本年も相変わりませずよろしくお願いいたします。

題名を見て「おや?」と思われたあなたも、「子ども?」と思われたあなたも、お待たせしました。お題制復活王制復古産業革命です。
いきなりわかりにくいネタで申し訳ありません。

今年もこの調子なんで、ネタに困ったアタイたちは
昨日会議をしたわけです。

新しい企画を考えようと。
なのに話すことといったら

「ツッコミ日記っておもしろかったよね」
「あんたたち目やにのついた捨てられた子犬だったのよ」
「なつかしいなあ」
「ふんどし全盛の頃もあったなあ」
「ネタがなくて尻がかゆいこともあったよね〜」
「あったねえ」
「100質もなんだかんだ言いながら楽しかったよね」
「うんうん」
「でも一発変換企画は失敗だったね」
「そうだね・・・」

などとやたら昔を懐かしんだり落ち込んだりしてばかりで
ちっとも前に話が進まないのです。
いっつもそうなんだけど。

で、ええかげん眠くなってきたところで

「お題制復活しようか」
「そうしよう」
「明日から始めよう」
「そうだね」
「おやすみいいいいいいいいい」
「おやすみいいいいいいいいい」
「おやすみいいいいいいいいい」

と、あっというまに決まってしまったのであります。

眠くなってやけくそで決めるっていうのも
今年も健在なわけで。

「わけで」で思い出しましたが
じゅんとねね、どうしてるんでしょうね。
頬に小さな泣きぼくろですか。

んで肝心のお題ですが
チャットから落ちる寸前に

「"あいつ"でいいじゃん」
「そうだそれだ」

と、誰ともなく言って決まってしまったのです。


だから今日のお題は
「あいつ」です。

■□本日のお題□■

「あいつ」


「あいつ」などという下品な言葉を日頃このわしが使うと思うてか。
おそらく

「ユニバースルステュゥディオジャピェャァァァァン」

と同じくらい使わない言葉だと思う。



あいつ・・
こいつ・・
どいつ・・
ふらんす・・
あめりか・・・

こういうネタに使うくらいかな。

そこで私は「あいつ」について考えた。

「あいつ」は目の前にいる人には使わない。
そして一昔前のマンガやドラマのラブコメディー等では、好意を持つ人にも使われていることもあったが、
大方気に入らない人のことを指すことが多い。











本気と書いて「マジ」と読む。
あいつと書いて「義母」と読む。



すみません。短すぎますた。
そこでおまけです。

これで今年を占ってみてください。




↑何種類かあるので何回か試してみてください。
注:投票ボタンではありませんので、下のボタン↓も忘れずに押してください。










2003年01月08日(水) 今年もよろしくお願いします

えー、本年もよろしくお願いいたします。るるです。
どもども、新年早々サボってしまいまして。
縁起がいいですね。

さて、年末年始お休みをいただいた「りゃ!」でございますが、
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしたでしょうか。

ワタクシは怒涛のような年末年始でございました。
クリスマスありーの、
ピアノの発表会ありーの、
スキー行きーの、
紅白見ーの、
初詣行きーの、
実家行きーの、
友人宅行きーの、
ええ、楽しいこと満載でございました。

ただ一つ、元日早々義母ちんのイジメ攻撃を除けば。

ま、その話は縁起が悪いので、あえて書きませんけどね、
今年も、どうかひとつ、一服盛る衝動を押さえながら暮らしていきたいものでございます。

さて、スキーですけどね、
タッキーちゃんがようやくスキーデビューを果たしてくれたおかげさまで、
ワタクシも長年にわたるソリ&カマクラ作り生活から足を洗い
10ウン年ぶりに一日券などを購入し、
時には祐二と慈英と林間コースを、
時にはパパと上級コースを、
時にはタッキーを抱えながら、
時には一人で、スキーを楽しみました。
でもやっぱり子供たちは、スキーも良いけどカレーもね♪
じゃなくて、やっぱり雪合戦したいわけです。
ええ、やりましたよ。
前日に降ったばかりのフワフワの雪を、当たっても痛くないように
ふんわりと握って子供3人に向かって投げつけ遊んでおりました。
かわいいですねぇ、きゃっきゃっと喜んで投げ返してきます。
そうやって童心に返って雪と戯れているその時に、
ワタクシの後頭部に激痛が走ったのです。
後ろを振り返ると、両の手で雪をしっかりと握り固めては
ノーワインドアップでワタクシめがけて投げつけるパパの姿がありました。
ワタクシはこれも不器用なパパのワタクシへの愛の形と素直に受け止め、
ワタクシのパパへの愛もまた、しかと握り固めた雪玉に込めて投げ返し、
汗だくになるほど、愛を確かめ合ったのでございます。
愛って時に痛いものなんですね。

汗だくになって愛を確かめ合うなんて、
あゆっちが聞いたら、また赤面しちゃうかな。うふ。

で、お天気にも恵まれて5人でスキーを楽しんだおかげで
子供たちもゴーグル焼けしてしまったわけですが、
なかでも色白でかつ、今回ほとんど休憩することもなく
意欲的にがんばっていたタッキーちゃんは、ほっぺが赤くなってしまって
あら、まぁ、なんてかわいいんでしょう、と思ってたんですけどね、
一昨日あたりから全身にも赤いまだら模様が出てきまして、
「りんご病」だったみたいです。
いやいや、スキーに行く前に慈英がなったんですよ。
なんでも、このあたりで大流行したみたいで、
風邪のような症状(熱、倦怠感、鼻ぐずぐずなど)の出た1週間後あたりから
ほっぺや身体に赤い斑点が出るものらしいんですけど。
そう言われれば、タッキーちゃんスキーから帰るときぐったりしてましたけど、
疲れたのねぇ、ふふふ。などと思っておりましたので
びっくりしてしまいました。
ま、びっくりしただけで、何もしてないんですけどね。
赤いのが出てきたらもう治るころって慈英のときに聞いてますし、
元気ですし。
雪焼けじゃなかったみたいですけど。
お正月の記念写真撮っちゃいましたけど。

で、大晦日ですけど、どうですか、紅白。
ワタクシ的には、さくらちゃんと桂木先生が好きなのでそれは良かったんですけど
「島唄」の、あの誰ですか、アルゼンチンの人。
あの人、良かったですね。好きです、あの歌い方。
勉強させてもらいました。(なんのだ)
あと中島みゆき、よかったです。
勉強させてもらいました。(だから、なんのだ)
それから、天童よしみ。
なんで天童よしみの歌のバックダンサーはTシャツにジャージ姿で
腹筋したり腕立て伏せしたりしてたんでしょうか。
微妙に笑ったけど。NHKのセンスを問いたいですけど。

で、そそ、テレビと言ったらあーた、
昨日から始まった新ドラマ、「お義母さんといっしょ」って観ました?
ワタクシはもちろん観ませんけどね。
だってもっとドラマチックな日常を送ってますから、自慢じゃないですけど。
すごくイヤですけど。
いえね、ここで言いたいのは、あのタイトル。

パクられた!?

ってことでございます。
ほら、ここで、ワタクシ書いてますの。半年も前に。

ま、小林亜星と服部良一みたいなものですけど。
ぜんぜん違いますか。
でも、番組制作関係者にこれだけは言っとく!




ネタに困ったら、ワタクシにメールしてもいいぞ!

ゴロゴロころがってるぞ!

ただし、笑えないけどな!

って、ことで今年もよろしくお願いいたします。







2003年01月06日(月) 今年もやるぜ!「りゃ!」

おめでとうございます!

いえ、個人的には私は「おめでとう」は言っちゃいけないのですが、
ま、それはそれ、これはこれ、あれはどれ?彼はだれ?ってことで書いちゃいます。
相変わらず、意味わかんねえな。

ってことで、2003年一発目は、ゆみなことワタクシおやびんが担当になっちまいました。
昨年の暮れ、あゆとるるには散々迷惑かけちゃったんでね、ま、いいんですけどね。

ところで皆さんのお正月はどんなだったんでしょう?

きっと大晦日の夜、こたつかなんかに入って、(なんかってなんだよ?)
みかんでも食べながら紅白を見ていた。って人も一人か二人くらいはいるのではないでしょうか。少ねえよ!

私はというとですね、その「紅白」の時間。7時半ごろですよね。
その時間、一人でパソコンにむかってメールしてたんですよ。
一人ですよ。ひとり。一応、私、家族いるんですよ。寂しい一人暮らしってわけじゃないんですよ。
何よ?これ。って感じだと思いませんか?

子供たちはそれぞれ部屋に行ったり、友達とカウントダウンするために出かけてしまうし、ダンナはというと自分の部屋で一人でベッドに潜り込んでテレビ見てやがるし。

「来いよ。リビングに!」って思いませんか?

ま、先にパソコンを開けてしまったのは私だったんですがね。

というわけで、年越しそばを食べる11時半ころまで私はずっと一人だったわけであります。
楽っちゃあ楽ですけどね。

で、明けて元旦なんですがね、最近、夜あんまり眠れない私は元旦だっつーのに、これがまたえらく早起きしちまってね、何時だと思います?7時だよ。7時。
元旦から7時に起きるなよ!って感じだと思いませんか?
その日の長いこと長いこと。
結局、その日はあまりにも暇すぎて、長女と次女と一緒にカラオケに行っちまったってわけです。
元旦から歌うなよっ!だよな。

でもね、これがまた盛り上がったんすよ。
女3人で狂ったように歌いまくって、
「今年もやるぞおおお!」ってね。
何をやる気だったんでしょう。私ら3人・・・

で、二日も暇で、あまりにも暇すぎて、朝からお風呂に入るという小原庄助もびっくりという一日を過ごしてしまいました。
古いし。小原庄助。

で、いよいよ三日。
この日から5日まで、実は私は友達と伊東温泉に行ってきました。
ええ。早速です。
早速、私は今年も正月早々から友達と遊びまくるという相も変わらないお正月を過ごしてしまったのであります。

いや〜、しかし良かったですよ。伊東。
「おめえは喪中だろ」というお叱りのお言葉もなんのその。前々からの約束だったしね、せっかく確保できた旅館だしね、もったいないじゃないですか。
ま、暮れの疲れを温泉で癒してきました。

今は心も身体も万全です。

今年も「りゃ!」はやります。(何を?)

昨年以上にヒートアップして行きますよ。(どこにだ?)

着いてきてください。
ってか、おいてかないでください。私たち3人を。

さて、前置きはこのくらいで勘弁してあげて、本題に入ります。

私の今年の抱負ってやつです。
正直いって、私、この「抱負」とか「計画」とかってやつがあんまり好きじゃないんですがね。「なるようにしかならねえだろ」ってのが、私の持論なんですがね、
ま、一応、新年一発目ってことで、考えました。今。
ええ。書きながら考えていました。

昨年までは「なんとかなるさ」でしたが、
今年は違います。グレードアップしました。

聞いて驚け!ぱくってもいいぞ。


2003年私の抱負

「なんとでもなる」

どうだ!

なんとかなると思いながら生きてくことには、なんら変わりはないのですが、
それにプラスされました。
「なった」ことが「すべて」ってやつです。
どんな結果が出ても、考え方ひとつでプラスに持っていけるってやつです。

どんな事態でもなってしまったんならしょうがない。いつまでもクヨクヨ考えても始まらない。次に向かって進めよ!ってやつですな。
そしたらまた、なんか次の事案が見えてくるだろ。ってやつだな。
つまりね、「生きてりゃ色んなことがある」ってことだね。
それが「生きてる証」ってことだね。
幸せなことだ。と思って受けとめりゃ、どんなことにでも対処できるはずだ。

辛い事も悲しいことも、とにかく「生きてるからこそ感じ取れること」なんだよ。幸せなんだよ。私たち。
それをクリアしちまえば、またひとつ大きな人間になれるさ。

いや、私の場合、これ以上でかくなっても迷惑かけるだけだけど。
ほっとけ!



っつーことで、今年もよろしく!










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