:NO LIFE KING:
indexbacknext


2006年10月30日(月)

■藤原さん

ふなみんブログで三角座りと体育座りの違いがなんとなくわかって目からウロコです。
わたしは前々より山本芳樹さん三角座りフェチですが、(どんなだ)
正直、この三角座りってのがちゃんと伝わってんのかがちょっときになっておりました。
そうか、世代の差ではなく地域の差か…。三角座り、てのは関西特有の言葉なのかな。
体育座り、てのも使ってたきもするんですが、あの山本ヴァリエや山本ユーリ(2003年)の座りかたを見たとき、
最初にぱっと浮かんだのは三角座りて言葉でした。
…もしかして全国てきにはあんまり使われてない言葉なんだろうか。
標準語だとおもってた言葉がじつは方言だった…ときって結構、ショーゲキですよね…。
めばちこはたぶん中学生くらいまでフツーに全国共通語だと思ってたからな!!
つきだしってのも関西でしか使わないのかな…東京で飲むと、おとおしになってたりする。
関西では生中だけど東京だと中生とか。
ところでわたしは原作では断然ライト派だったのですが実写映画みたらちょっとLにグラリときました。
でもやっぱり藤原月が好きだけど。
藤原くんてあんまりデカいって印象がないんですが、実際は180近くあるんですね。
やっぱいちどは舞台で見てみたーーーーーーい。オーラとかすごそうなきがする…。


2006年10月29日(日)

■LOOK at STAR!

雑誌2册買ったら2000円がとんでいきやがりました。
なんてお高いんだ…。
てなワケでLOOK at STAR!
買ってまいりました…。
ライフ的には及ちゃんのエッセイとアザライフでの笠原さんくらいですが、
個人てきにはTop Stageより全体てきに記事がオモシロかった。
読みたい内容はLOOK at STAR!のほうが多かったので買いました。
今までほとんど違いがわからなかった両誌でしたが、
ここにきて「色」が出てきたのかな…。(わからんけど)

アザライフといえばついに公開されたそーですね。
舞台挨拶では銀キス仕様の芳樹さんがご登場だったとのこと…。
しかし上演までまだ1ヶ月以上もあるのにどうしたことでしょう。
つうか実際開幕時にはどーなってるんだか!?(笑)


そしてアクサルがついにイベント発表です。
いつ来るかいつ来るかと思ってましたが…
新神戸ときたかぁああああ!!!!!!!
きいただけで行くきの失せる大阪勤め大阪暮らし。
平日の新神戸19時ってきついひとも多いと思うよ。
しかも有料とは…大きく出たな!!!!!
…まさに愛を試されているこの所業。
ええ行くんですけどねどうせ!!!!
あのデカいホールをまた身内ばかりで埋めることにならなきゃいいけど。
…なんかいま広島でやったMOON CHILDのイベント思い出しました。
あれはほんとに寒い客入りだったなぁ…。

えーと、今日はいろいろ更新とかをするはずだったのですが、
二日酔いでなにもできませんでした…。
やっぱあれだねカラオケしながら飲んでると、
自分がどんだけ飲んだかわかんなくなっちゃうからあれだね。
今回もまた3時すぎたら限界がきたわけですが、
…もーしわけありません!!!!
わたしの明日はどっちだ…。


2006年10月27日(金)

■Top Stage

監督よりさきに選手が胴上げされたのをはじめて見たきがする。
おめでとうファイターズ日本シリーズ優勝。
まず最初に優勝監督が派手に胴上げされるもんだと思ってたけど、
あんな地味に胴上げされた監督をはじめて見た…。
リアルタイムで胴上げ見ながら、
ところでヒルマンはいつ胴上げされるんだろう…
て思っていた。
あんまり後だったので、うっかり見逃すとこでしたよ。
そんなヒルマンが大好きだ。
試合後の記者会見でも、最初にしゃべったら、
あとは選手にきいてやってほしいって。
選手がやりとげたことだからっつって言ってましたね。
それが、日本ハムファイターズっつうチームを象徴してたんじゃないかなーと思う。
なんかみんなでワイワイ野球やってたような、そんなイメージ。

さてTop Stageが出ていました。
LOOK at STAR!も出てるようなんですが…こっちはまだ未読。
さいきん表紙をみても最新のものかどうかがすぐわかりませんなー。
使いまわしててもわからんよ。
ってか、実は使いまわしてんじゃないのか!!
ってくらいに過去の表紙とかぶってね!?
で、本編。
芳樹さんと曽世さんのインタがありました。

曽世「芳樹さんとWキャストになるのは今年はこれで3本目なんですよねvv」
山本「……ぜんぜんきづかなかった」
曽世「気づいてよ………↓」
(注:脚色をふくみます)

相変わらずワンウェイラブ風な曽世さんが思いっくそ笑えました。
前もTop Stageでこんな会話してましたよねこの二人。

曽世「一泊くらい一緒にいてみるのもいいんじゃないですか?」
山本「…まぁね」
曽世「イヤそうですね(笑)」
(参:2005年5月27日)

みたいな。
ほんとに相変わらずですねこの二人。
いいなぁ相変わらずで。
もうこのままずっとこんな調子でどんだけ共演しようがWえんじようが、
このまんまの距離感なふたりでいてください(笑)。

あとは錦鯉で笠原さんとか紫式部で姜くんとかがいた。
…笠原さんていま、こんな髪してんだなーとふと思った。
時代劇のかつらで見てただけだから…なんか、久しぶりーって感じ。
こないだ魔界転生で見たばっかなのに、ずいぶん舞台に立つ笠原さんを見てないきがするのは、
イベントとかで見てないからだなと気づきました。
舞台挨拶もだけど…たぶんイベントのあのトーク聞いてないから。
「ここにいるみなさんがぼくにとってのルーシーです!!!!」
今でもはっきりおぼえてますよ、あの大阪血祭り最後の舞台挨拶での名言を(笑)。
笠原節、今度いつきけるんだろ…。


そういえば自分でつくっといて忘れてたのですが(汗)掲示板できましたー。
ぶっちゃけもうニーズもないだろう…と思ってたので、
つくったの忘れてた!!!
したらかきこみしてもらってた!!!!!
すいません……。
新しい掲示板はメニューのContactか、コチラからどぞ。


2006年10月26日(木)

■「十月花形歌舞伎通し狂言染模様恩愛御書細川の男敵討」と「lovers-ふたりだけのロミオとジュリエット-」

おいけんはレベルがあがった!!
HPが3あがった!!MPが2あがった!!
リンクをおぼえた!!!
まるでブログクエスト、そんな感じの及川さんブログ。(出典が古くて申し訳ない…最近のゲ−ムわからんヨー)


さて例の歌舞伎を(笑)またも観てきましたー。
はーーーーう、もう染様にメロメロです…。
むちゃくちゃ色っぽくて麗しかったぁ。
染様はアオドクロでしか見たことがなくて、
そん時はべつにとくに思うところはなかったのですが、(捨もわたし古田さん派だったし…)
もう今回はその色香にやられまくってしまいました。
かわいいしかっこいいし、素敵すぎ…。
初見のときはあんなに長く感じられた一幕の会津の場面が今日はあっという間でしたねえ…。
こないだよりもわたし自身に余裕があったので、見てていっそう楽しかった!!!!!!
一階席は表情もよく見えてよいですねー。ふんぱつした甲斐があったというもの…。
濡れ場もすごいエロティックだったナリ。
さらに本日は千穐楽。
場内もむっちゃ盛りあがってました。立ち見も出てたんだってー。
二幕の火事のところで染友右衛門様が宝蔵に向かうとき、
今日は、三階席、二階席にも「まちがえた!!!!」とか言いながら立ち寄っていました。
サービスサービスで場内も大盛り上がり。
最後はスタオベ(って言うの!!?)になってましたねー。
そしていちど緞帳が降りてから、もういちど幕があがった時に、
染様と愛之助さんがチューしてました…。(もちろんウソチューだけど)
そこまでしなくていいよ染様…とちょっと思ってしまいました。(場内悲鳴だったよ…)
いやはや、そんなサービス精神旺盛な染様にますます惚れたのはいうまでもありません。
行ってよかった…!!!!
最後は場内に紙吹雪が…
ちょうどライフの全国ツアーの大楽みたいな感じで舞台に降ってきて、噴射もあった。
客席にも紙が舞ってましたね。
拾ってみたら和紙みたいななんだか上等っぽい紙で、これがひらひらひらひら降ってくるからすごいキレイだった。
こんなの↓



色は紫なんだけど…青っぽくみえますね。
また見たいーーと思うに違いないと思ったので千穐楽にしたのですが、
やっぱまた見たいーーー!!!!!!!!

そして今日はさらに…
loversのDVDきたーーーー!!!!!!!!!!
届いたぁーーー!!!!!
まってましたぁーーーーーー!!!!!!!
あの甘く切なく美しいショパンの調べに乗って…
あのバカップルがやってきましたぁーー!!!!!!(うるせぇ)
もちろんそんなふたりの仮面編から見ましたよ!!!!
樹ちゃんてば映像でみてもめさめさラブリィだーーー!!!(ごっつしわわせ)
そんな可憐な樹ジュリエットにふりまわされる小松っさんロミオがめさめさかわいいーーー。
そしてカッコいいーーーーーー!!!!!!!
うぉお映像でみてもすごいラブラブだ!!!!!
てか、すごい、なんかドキドキいたしまする…。(by 友右衛門)
濡れ場は…なんだかふたりの熱が伝わってくるみたい。
妖艶で退廃的で…すごいエロティックだな…壮絶なエロスだ。
はーーーーう、しわわせ。
これ再演してくれないかなあ…究極のラブストーリィよこれ。
というかあの官能的ダンスシーンを山本さんで見てみたいよぅ……。美しいだろうなぁ。かっこいいだろうなぁ。
ほんと何度みても、よくできた舞台だなぁ。
てか、ほかの三編、いつ見んのわたし。

…今日の日記はBL風味二本立てでお届けしました(爆)。


2006年10月25日(水)

■PRESS

及川さんブログのデザインが変わっていた。
…いや、ちょっと、あの、リゾートなムードただようテンプレがきになっていたもので。
きになるといえばmidnight-makerてのも無性にきになりますけどね…。
CUBEのほうからもリンクされてたけど、あの及ちゃん、凛々しいですねぇ。

ところで銀キスのチラシを見せてもらいましたっ!!!!
アラケンが、アラケンが、アラケンがぁあああああ!!!!
むちゃ色っぽくね!!?
かなり釘づけになってしまいましたよー。
あと、アザライフの…なんだろう、プレスシートってやつ!?(いや、よくわからんが…)
あれも見せてもらった!!!!!
映画いよいよ公開なんですよねーー。
まぁこっちじゃ公開するかもわからんので、いいよもうDVD出たら買って見るよ…
とすっかりやさぐれていたのですが、ちょいっと元気がでました!!!!(←ゲンキン)

どーでもいいのですが制作のN川さんの名前って…
なんかステキですね(爆)。
あれで「ライト」って読むんだったらかなり…(いや読まないから)。
明後日のテレビ放映がたのしみだー。

いろんなところで返事や更新がとどこおっておるのですがー、
週末こそは、と決意表明…。


2006年10月24日(火)

■Life Style

スカパガイド誌がとどいていました。
ということで恒例となりました(なってない)ご報告です。
11月のライフスタイルは、

 噂のクラブ活動に潜入。
 「フットサル(紅白戦)」に興じるメンバーの真剣で無邪気な(?)姿が見られる。
 また「Lifeトーク」ではバイキングに舌鼓を打ちながら暴露トークも。

なんだそうです。(以上、まんまコピペ)
フットサルはこないだふなみんがブログで書いてたやつだから、
そんなに前じゃない…と思うけど、(8月だっけあれ…)
ライフトークが激しく不安です。
まさか去年の白夜行のあとに撮ったアレ!!!?
…まぁもう季節もなんだかひと巡りしていい感じのファッションになってるだろうけど、
それにしてもすごい前のだよね…。
期待してた夏夢の舞台裏はどうやらない模様です。あーあガッカリ↓
そうとうガッカリしましたよ。舞台裏、楽しみにしてたのになぁ。
トークもいいけど舞台裏がいちばんみてて楽しいや…。
長まわしで撮ったやつ延々ながしてくれるだけでも可だよ。
誰かれなしにインタビュー、ノー編集。
これ最高。


2006年10月23日(月)

■血の伝説シリーズ

血祭りのDVD発売が決定してましたね…。
………………。
今後、さかのぼってDVDが発売されることはあるのでしょうか。
…なんかこれで最後感がむちゃくちゃ漂ってるきがしないでもないのですが(汗)、
血の伝説シリーズ1巻と2巻だけ出すきなんでしょうか。(もうすぐ3弾やるのに)
つうか高っ!!!!!!!
高いよキューブッ!!!!
なんだよ最後だからふんだくって終わろうって魂胆か!!!!!!?
でもいいよ…
出してくれるだけでとりあえず、うれしーーーーーよ。
また笠原祭りですかこれ!!!
あの麗しいヴァンパイア、そしてヘタレ英国紳士にあえるのですねーーーーーー!!!!!!
そして山本キンシーさんは記憶だけでなく記録でも、永遠に残っていくわけですね……………。(微笑)
あとまっきーセワードみれるのがうれしいです!!!!!!
三上ミナみれるのも…
あのスゴイ色香の人妻にまたあえるのねーー!!!!(←あやしい書き方)
せつない深山ルーシーちゃんも楽しみだな。
でも3月9日のイベ、みたやつでした…ちょっとがっかり。
大さんと曽世さんと笠原さんだったのですが、
マント姿で背中をかく大さんがむちゃくちゃラブリィで、
そんな大さんの手もとに吸い寄せられる曽世さんもむちゃくちゃラブリィで、
延々自分ビデオを見返したものでした。
また自分ビデオとは違ったアングルで楽しめるのかと思うとウホッ!!!!!(←鼻息)です。
そして笠原さんのヴァンパイア的「人間なんかしんじゃえ」発言もまたきけるのですね。愉快だな。
…しかし今年のことなのに、なんだかずいぶん前のことのようなきがします。
1年てあっというまなのね…。


2006年10月22日(日)

■オーサカ・ヘブン

メモカが届きました。
今回も律儀に(!?)両チームたのんだのですが、
なんだか今回はけっこう、両方かっといてよかったのかな、みたいな…。
とりあえずメモカをセレクトした担当者は、
ライサンダーが主役だと思ってたんでしょうね。
両チームともライサンダーだけは、
ワンショットとハーミアちゃんとのツーショットがあったからね。
…しかしデカチームはあきらかにハーミアがヒーローだと思ったけどな(笑)。
デカいほうには、素敵スーパー熟年カップルと、
今年度鈴音的勝手にベストカップル(長っ)、
シーシアスとヒポリタのツーショットがあってうれしかったです!!!!!!!!
あと結局わたしは見れなかった小野パックさんもワンショットでいらっしゃいましたよ。
チビっこのほうは、職人チームがうつってましたね!!!!
でもどうせなら6人全員でうつっててほしかったよーーー。
青木くんがいないなんて…寂しいナリ。(藤原さんもいなかったが)
あとは楢原ディミがワンショットで…なぜヘレナがいない!!!!!?
両チームともヘレナがまったくスルーなのがちょっと寂しかったですね…。
で、まっきーなんですが、やっぱりはじめて見た時は、
ひぃいいいいい、なんでよりによってこんな顔!!!!!!!?
と思ったのですが、見てるうちにだんだん、
ステキかも…
と思って今ではすっかりうっとり眺めています。
ふなみんもツンデレぽくていいね!!!!!!
ところでチケット情報局をあいかわらずまだ聴いていません…。
なんかもう始まるたびに、きく前に更新されたらどうしよう!!!?
とムダにハラハラする毎日です。
…だったらとっとと聴けよって話なんですが。

ところで昨日は「オーサカ・ヘブン」なるものに行って来ました。
大阪市が主催した市民参加型の野外ミュージカル…だったのですが、
歌あんまりなかったような…もっと歌とダンスをいれたほうがよかったのでは…。
キビシー言い方すると、やってる側の自己満足てきな芝居だったなあと。
まぁみてるこっちは野外で寒すぎて(笑)ステージのテンションについていけなかった…
てのもあったと思いますけど。
やっぱこの季節にあの開演時間(18時)での野外はきついです!!!!!!!
わたしはサッカー観戦仕様で行ったけど、それでも寒いもんは寒いわ…。
もうちょっと開演はやいほうがよかったね…。
脚本は果てしなくユルかったのですが、演出も限りなくショボかったのですが、
ぶっちゃけタダなら文句いわないけどあれで金とるかなみたいなところがなきにしもあらずだったのですが、
エースもウラエースもこんなイベントみたいなの出てる場合かよみたいに感じてしまったところもあったのですが、
それでも最後、エース柄谷が戦国武将のかっこのまんま、(←真田雪村役だった)
ごっつ楽しげにヒップホップ踊りくるう姿をみていたら、
もういいよ、君が楽しいならそれで…
と思ってしまいました。
最近のわたしはすっかり加藤くんへ愛がかたむいちゃってたのですが、
なんだか昨日の柄谷さんみてたら久々に、なんでわたしが柄谷スキーなのか、思い出した感じでしたよ。
彼はほんとに芝居が好きなんだね。演じることが大好きなんだね。
どこにいってもなにをえんじてても、凄く楽しそうで精一杯で、当り前だけどぜったいに手、抜かないんですね。
そんな柄谷さんがわたしはやっぱり大好きですよ。
なんかラストのダンスは加藤くんそっちのけで、柄谷さんばっか見ちゃいました。あまりに楽しそうだったからさ…。
やっぱエースはアクサルで見たいよ。エースいてこそのアクサルだよ。
次回公演に欠席なのがかえすがえすも残念でなりません。
なに考えてるんだよ制作は…。(←怒りの鉾先はすべて制作)

野外で芝居みるって初めてだったのですが、いちど、ライフで見てみたいなあと思いましたねー。
夏の夜の夢とかね、16時くらいから始めてもらったらちょうど、いい感じに暮れていくなかで、
芝居も雰囲気も楽しめそうだよなーと思いました。
一度やってくれないかなー野外公演。
…大変だろうけど。


2006年10月20日(金)

■煙が目にしみる

今日の日記は空回っています。
一度書いて、時間おいて読み返してみたら、
思いがひどく空回っている気がします。…すいません。(でもそのままアップだ!!)


追悼の意味を込めて観て来ました。
劇団往来による「煙が目にしみる」。
舞台は斎場。
荼毘に附されようとしている男二人と、彼らを見送る親族たちや、恋人。
「死」をどこかあっけらかんと笑い飛ばしながら、
それでも強く胸を打つ、逝く者の潔さ、残される者のやるせなさ。
いつか人は死ぬ。必ず死ぬ。
去る者は悔しい。
残る者は淋しい。
それでもやっぱり「死」はやって来る。
消えてなくなって、そうして逝く人の思いは、残された人に残る。
この作品の原案者でもあり、
劇中、死んだ野々村をかつて演じていた鈴置さんは、今はもうこの世にはいません。
大好きな彼が遺したこの作品を、どうしても今、舞台で観ておきたかったのですが、
今日私が観たのは、前に彼が出ていたカンパニーでもないし、
演出も違う、台詞も大阪弁に置き換えられているにも関わらず。
様々な想いが巡り、舞台の記憶が蘇り、こんなにも辛い観劇は初めてだったかもしれません。
余りに辛かったので途中、よほど席を立とうかと思いましたが、
こんな素晴らしい舞台をやはり見逃してはならないと思い、最後まで見届けました。
堤さんは本当に優しい脚本を書きますね。
コミカルでおかしくて笑ってるのに、気がつけば涙が止まらなくて、
どうやってこらえればいいのか、凄く苦労しました。
演出は違えど、脚本の素晴らしさは全く薄れる事なく伝わって来るものです。
改めて、この戯曲が私は好きなのだなと思いました。
6年前に初めて観た時よりもずっとずっと心に響いて胸が震えた。
失って初めて。
年を重ねてようやく。
わかるようになることがあるのだなと、そう思います。

この愛おしい戯曲はきっとこれからもずっとずっとどこかで上演され続けてゆくと思います。
もし、今日のこの日記を、必然であれ偶然であれ、何かの縁で目にして下さった方がいたら、
そしてもしまだこの舞台を観た事がないという方がいたら、
いつか、どうか、一度、この作品を観てもらいたいと思うのです。
今すぐじゃなくても構いません。
大切な人ができた時。大切な人を失った時。
どうかこの「煙が目にしみる」という戯曲の事を心の片隅にでもとどめておいて、
年を重ねていつかふと、ああそう言えば、と思い出す事があったなら。
誰のもとにも当り前に訪れる「死」を巡るこんなにも切ない温かい、優しいお話を、
できるだけたくさんの人に観てもらいたいと思うのです。


2006年10月19日(木)

■lovers

しめきりはちゃんと守らんかーーーーい!!!!!
…とゆうことで延期。
更に延期。
ロミジュリDVD、いやーんな予感がただよってましたが、
やっぱ延期みたいですね…。
ただ、今月末には届く、とのことなので。
ここまで待ったんでもう待ちますよ約10日くらい。
やっぱ1時間×4編をディスクにおさめるのはかなり大変だったみたいですねえ。
…お詫びの証に特典DVDとか別途つけていただいてもいいですよ。(←鬼かっ!!!!!!!)
とにかく届くまであと少しのガマンです。待ち遠しいですね。
映像でみたらさらに恥ずかしいことになってそうなきがするあのバカップルに早くあいたいよ。
いろいろ妄想中…………。
…………。
あ、芳樹さんといえばあの公式、
韓国歌手とか一匹狼ミュージシャンとかいろいろ言われていますが、
わたしは好きですよこのサイモン芳樹さん。
実際の舞台でどーなって出てくるかはわかりませんが…。
このまま出てきたら正直、韓流スターあつかい決定ですが…。
ところで芳樹さんといえばダンスが決まったそうですね!!!!
ここんとこわたしはダンスといえばインフルエンザだったり台風だったりで、
ろくにちゃんと見れてないので…来年も見れるかどうか甚だ不安です。
だからなんだかすごく久々ってきがします。
芳樹さんチームは男祭りですね。男ばっかりで踊るのって初めてみる…よね。(誰に確認)
しかし2008年の予定まで決まってるってすごいね。一瞬、誤植かと思った。
いや、ファンはありがたいですよね。
ところでこの日程で春公演は大丈夫なんでしょうか。(←出るときめつけているが…)
2月中のライフ公演はないってことかな。(←出るときめつけているが…)
そいえば銀チスのDMがきませんでした。
うぉーーーん!!!!どうせわたしゎさ…(やさぐれ)。
本チラシのほうはもう出てるらしいです。アット北千住。
やっぱりオモテはあの芳樹さんなんですって。ぐふぅー。(←楽しみにしている音)
ウラはメインの6名のかたたちがいるそうです。
高根さんは載ってないんだってさ…。しゅるぅー。(←ガッカリしていく音)


2006年10月17日(火)

■次回公演

アクサル公式にて次回公演の日程が発表になっていました。
日程だけ先に発表ってなんだよ!!!(笑)
タイトルまだかよ!!!!
どこまで焦らしプレイよ…。
まぁとりあえず日程だけでもはっきりしてよかったですよ。
エースはハムレットがだだかぶりで、これで出演は完全に不可能となりましたね。
エースのいない本公演かぁ………………………(凹)はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(沈)。
ま、かとう君がいればいっか!!!(早っ)
けっきょく会場はデフォルトの江坂と代官山におさまったんですね。
また江坂通い……………………。


まんをじしてついに及川さんがブログデビュウなすったそうですね!!!!
アドおしえてくださってありがとうございました!!(拍手に頼りきりのわがライフ人生…)
なんともミッドサマーなデザインだすね。
っというかブログのなんたるかのわかってなさかげんがかつての自分を見るようです…(笑)。
わたしも初めてブログやったときはチンプンカンプンだったからな…がんばれオイケン。
いやしかし、リンクくらいはわかるだろう及ちゃん!!!!!
もしやほんとにMacはデザイン専門につかってたのかな…。
いつかライフログとか使いこなしてくださいね。楽しみにしてますよ。

…なんて。
自分のサイトのていたらくを棚上げにして及ちゃんにつっこんでみました。(すいませんすいませんすいません)


2006年10月16日(月)

■ブロマイド

夏夢のブロマイドセット、稽古場バージョンが見つかったため(汗)、
ゆっくり眺めてみました。
しかしあれだね…マキシマさんてのは、ジャケットあんまり似合わないやね…。
今回ブロマイドセットは両方とも、
トリが主宰でその前がまっきー、更にその前がふなみん、だったんですよね。
なんだかその並びがすでにツボだったわたくしです。
いしとびさん素敵ぃーー!!と思ってたらサインも石飛さんだったです。かなり幸せ…。
銀キスのブロマイドセットも期待しとこーーー。
なんつっても高根さんがいる!!!!!!てだけですでにうれしーワケですよ。
またイメフォつくっちゃうんですかね…松浦でもイメフォがあった高根さんだからな。
あれは甚だ疑問だったですが。まぁむちゃくちゃかっこよかったのでいいのですが。

ランクAの傭兵目指せゲーム、ランクD、アップしました。
また遊んでいただけたらうれしいです!!!
コチラからどおぞ。
あとトップページ微妙にかえてみました。
これで拍手レスアイコン見えますでしょうか…!?
AboutのIntroductionからもいけるようにしときました。
ご迷惑おかけしております!!!


ところでなんだか事後報告ないたたまれない日常



会社のロッカーの鍵ですがっ!!!
会社のロッカーにありました………………。(しーん)
カギ突き刺したままで帰ってたみたいです…預かってくれててありがとう警備室のおっちゃん…。
うわあああああすいません!!!
穴があったらさらに掘ってみずから埋まって春まで眠ります!!!!
カギさしたままで帰っちゃうって、よく同期がやってるんですが(笑)、
わたしはぜってえやんねえよ、と思ってたのでショッキーン。
もちろん初めてです、こんなことやったの。
あーあ、これからは同期を笑えない…イヤだなートシだなー。


2006年10月15日(日)

■チケット予約

「かりすま」指定席予約をいたしますと、
後日担当者より追ってご連絡いたします。
2〜3日たっても連絡がない場合は、ご一報ください。
とのことでございます。
さてそろそろ軽く2、3日がたとうとしております…。
どーなってんの6番シード!!!!?
…まぁもうちょっとダラダラ待ってしまいそうですが。
日が日だけに、ちょっと不安でございます。
そもそもあのメールフォーム、ちゃんと機能してんのかしら…。
たまにエラーとか出たりしますよね、フォームってね。
こんな時ついつい管理人目線…。

さてまだ10月だというのに来年1月2月のことを考える季節がやってまいりました。
そうですSHOCK申込の季節です…。
ライフ公演ありそうだし、某方の追悼公演もあるはずなので、
なんとか一度の遠征で済ませられたらいいのになぁ。
そして今回も一か八かで申し込むのでありました。(合掌)

ノート更新しました。
ゲームたくさん遊んでくださってありがとうございます!!
週明けにはまたランクD、アップしようと思います。


ところでなんだか世間に顔むけできない日常



クレジットカードなんですが(汗)、
み、みつかりましたぁ…(小声)。
財布にちゃんとはいってましたぁ…(薄字)。
みつかった時にはすでに、停止の手続きとったあとでしたぁ…。
ご心配くださったかたありがとう…というかすいません…
穴ほって自ら埋まりたい心境でいっぱいです!!!!!!!
なので結局、通販はいまだ申し込めず、しめきり迫ってるのにどうすっぺーー!!!!
と凹んでいます。それを自業自得とひとは言う。
なんでビザしか使えねーんだよジェーシービーもつかえるようにしといてくれよーーー。
…はい、これからは財布の中をもっとちゃんとよくしっかり入念にきっちり隅々まで調べようと思います(涙)。
残る問題は会社のロッカーの鍵。
明日がドキドキです…。

なんだか締まらないのでワンコに締めてもらいました。


2006年10月13日(金)

■かりすま

きーもーいーーーー!!!!(by 林桜子)
っていうか、
こーわーいーー!!!!!(泣)
作治フツーにこわい…(笑)。
6番シードホームページにまっきー登場。
直訴のために江戸に出てきた農民の青年。
なんだそーです。
農民…農民…農民…。
訛ってたりするんでしょうか(笑)。
がんばっていただきたいものです…。

フツーに機種依存文字つかいやがってムカつく…
アクサルブログですが、
どうせあたいは少数派Macですよ…
なんてことが別にいいたいワケではなくて、アクサル眼鏡男子、
かとう君が髪きってた!!!!
なんかこんな人テニミュに出てない!?(笑)
演出家がフツーにキモいです…。
あと松木っさんが一瞬、奥田くんに見えた。(一瞬な)
むかしは鶴田さん似だと思ったんだけど。
まぁメガネコンテストも楽しくていいんだけど、
いーかげん次回公演をなんとかしてくれ…。
放置プレイにもほどがある…!!!
やっぱファンの心をつかむには本公演ですよ本公演。
光太郎ブログによるといよいよ動きがあったみたいなので、
もうしばらく、おとなしく待つとしますよ…。


ところでなんだか大変な日常



ネット通販を利用しようとしたら財布にクレジットカードがないことに気づき凹み、
紛失届けようにもカード会社の受付時間外であることに更に凹み、
もう一度カバンの中を探したら今度は会社のロッカーの鍵までないことに気づいた…。

どうすんのよ俺!!!!
なんだかものすごぅく憂鬱な週末がやってきます…どよーーーーーーん(泣)。


2006年10月12日(木)

■十月花形歌舞伎 通し狂言 染模様恩愛御書 細川の男敵討

長っ!!!!!
…というワケであんだけ染様に「BL、BL」いわれた日にゃー、
そりゃ見ないワケにはいきませんよ、腐女子としては…貴腐人としては。
ってことでチケットとりました。
だがしかし、歌舞伎なんて、こないだ見た魔界転生のぞけば、
卒塔婆小町…いや逢夢小町までさかのぼらないと見た記憶がございません。
というか後にも先にもあれしか見てません。
しかも、最後に一瞬だけ出てきた和装の高根さんが素敵だったなー、
くらいしかおぼえてない!!!つまりまったくおぼえてない!!!!!!
そんくらいワケわからんかった…。軽くトラウマだった…。
だからあれ以来、もう二度と歌舞伎なんて見るまいよ…と思っておりましたのに、
まさかこうして見る日がこようとは…!!!!
いや正直ぶっちゃけますと、
ホ●ってことしかわかんなかったらどうしよう…
と見るまでは激しく不安ではありました。
だがしかし!!!!
見てびっくり、むちゃくちゃオモシロかったです!!!!
なんですか、歌舞伎ってあんな、楽しいものだったんですか!!!!!
江原啓之も出てくればハンカチ王子まで出てくる…
伝統てきでありながら、新しいものも取りいれているんですね。
しかも二幕の特効には思わず口あんぐりしちゃいました。いや迫力満点でしたよーーー。
話もすごくわかりやすくて、アホのこでもちゃーんと筋がわかりました。むしろむっちゃベタでした(笑)。
やーー目からウロコのおもしろさでしたねえ。
魔界転生を見たときにも、立ち回りとか、キレイだなーと思ってたんですけど、
やっぱりわたし結構すきだったみたいです…あの形式てきなふるまいが…。
で、染様ですよ。
むっちゃ素敵だった…かっこよかった…美しかった…。
衆道にかんしては…なんでしょうね、別にこれといって激しい表現(笑)があるわけでもないのに、
むさむさドキドキしましたね。
恋する二人がとても微笑ましかった…むしろ生あたたかく見守ったかんじです(爆)。
最後なんて、もう凄い美しくて切なくて、キューンきました、キューーーーーーンて。
見終わって即、あと1回くらい見にいきたいかも…と思ってました。
今回、3階席でみたのですが、中央だったので全体も見やすかったけど、
やっぱ花道が見えづらいので…一度、1階でみてみたいなあ…と思いましたねえ。
あ、客席は魔界転生なみにヒドイんじゃないかと覚悟してましたが、さほどではなかったです。
まぁ、でも、おばーちゃんとかはやっぱフツーに、喋ってましたけど…(笑)。
個人てきにはとても満足した歌舞伎鑑賞でした!!!!

紅蓮のくちづけ―染模様恩愛御書

こんなのも出てますよ。歌舞伎とBL小説とのコラボなんだとよ…。


2006年10月11日(水)

■銀のキス

最優先もどってました。
さくっと取れてました。
あらためて高根さんの名前を見つけて感無量です。
ジュニ4、ジュニ7も全員集合ですね。
逆にジュニ6は1人だけでさみしーですが…まぁふたり外部だし。
ってか、ジュニ5はもっとさみしーですね。
ところでフレッシュことジュニ8たちは…
早くも3人になっちゃったんでしょうか!!!(汗)
あっという間に減りましたね。最近のこは見きりもはやいのか。
偶数期って、意外なひとたちが残るきがいたします…。
や、予想にはんして、みたいな、イメージ。
出演者にシニアが少ないとやっぱなんかもの足りないなあ。

前につくったクイズを本格てきに作りなおしました。
なづけて、
ランクAの傭兵目指せ!!!スタジオライフゲーム!!!!!
です……………。(しーん)
とりあえずランクEだけアップしてしてますので、おヒマありましたら遊んでやってください…。
いずれ問題もむずかしくなる…はずです。
今回もケータイは未対応です…すいません…。
メアドはテキトーで構いません(笑)。
ステージのライフコンテンツのいちばん下、Specialからか、
コチラからどぞーーー。


2006年10月10日(火)

■銀のキス詳細

高根さんが出演するそうですね!!!!!!!(伝聞)
メールもらって血圧あがりました。
芳樹さんが物憂げですね!!!!!!!(公式)
見たとたん血圧あがりました。
つまりわたしのテンションも俄然、あがってきたということです!!!
儚く、せつなく、美しい、私だけの天使
だって!!!!!!!
ブルブルブルッ。(身震い)
すでに妄想の嵐が脳内をふきあれておりますが、
キャスト発表はまだでしたね…………。
でもわたしは信じていますよ倉田さんをっ!!!!!!
それなりにチケットとっておいてよかったです。
…あ、でもまだ最優先もどってきてないんだった(汗)。
まぁセンジュだからなんとかなるでしょーう。
チーム名もあきらかになってましたね。
ヴィータ(命/人生/生涯/活力)とアニマ(魂/精神/生命)だって。
…なんか似たような意味のチーム名なかった最近!?(トーマっス)

今日は話題がおおいな…岳大さんがブログはじめたそうで!!!!!!!
いやーーなんか、とても別の劇団のかたとは思えないんですが、
岳大さんライフはいりません…!?(笑)
親バカな大さんもかわいいわぁ〜!

その他の話題。
月刊ミュージカルをたち読んできました。
公式にもあったまっきーが変な顔してた全体写真がモノクロで小さく。
ていうか記事じたいもめちゃくちゃ小さっ!!!!!!
コレクターなわたしもさすがに立ち読みだけで済ませましたよ…。
わりと好意的な劇評でしたが、もーちっと詳しく書いてほしかったなり。

マキシマさん外部ようやくチケット申しこみました。
作治かぁーーーさくじ、さくじ、さくじ…。
さすがに銀キスはやっぱ無理だったね。
医者とかで出るかと思ったけど。(医者いるか知らないけど)

ポッキー史上もっとも細い!!!

んだそーですよ。確かに細かった…。


2006年10月09日(月)

■円のない縁

せっかくの三連休最終日を、眠りつづけて過ごしてしまいました…。
でもいいんだしわわせだから…っ!!!!!!!

さて「円のような縁」ヒノケン脚本、演出、長谷川くん出演。
てことで昨日、行ってまいりました江坂。
エースと貴生ちゃんがツーショットでご観劇。
開演前、受付から引き換え券をもらってきて満面の笑み!!!
なエースをもろに見てしまいましたよ…。
いくつになっても少年だなエース!!!
本編。
たぶんヒノケンは10歳くらいサバをよんでいるに違いないよ…
と思わずにはいられないほど、昭和の匂いただよう居酒屋の情景。
若いのに、ずいぶん渋いホンを書くんですねえ。
演出も王道に渋かった。
何故若くしてそんなにもいぶし銀路線なのだヒノケン!!(笑)
家族をテーマにしたとてもいいお話で、とてもいいお芝居だったんですが、
やっぱり、ちょっと、物足りないなと…浅いなと感じた部分もあって。
それはたぶん、やっぱヒノケンの経験値不足からくるんじゃないかなー、と思ったり。
芝居に感じた物足りなさはそのまま、彼自身の経験の足りなさだったんじゃないかと思う…。
だからこれからが、すごく楽しみだなーと思いました。
長谷川くんは素敵でしたねえ。おいしい役ドコロで…。
焼酎をゴーカイに吹くところが大好きだった。いちばん笑った。
ドラえもん、ドラミちゃん、ジャイ子にたとえた姉妹にも笑ったし。
ネタはどれも好きだったーヒノケンのセンス好き。


2006年10月07日(土)

■ジュニア5

ノート更新してますー。

せっかくの三連休初日を、煩悩にまみれて過ごしてしまいました…。
でもいいんだしわわせだから…っ!!!!!!!

きになったことを一つ。
情報局でせっきーは奥田くんのことを「おくちゃん」と呼んでいましたね。
でもまっきーのことは「まきしまさん」と呼んでいた。
この差はなんだ!!!!!!?
そういえばオノケンは自ら「オノケンと呼べ」といってて、
以来せっきーもオノケンてよんでるみたいですが、
つまりジュニ5って、そーいう存在なのかなー。
とっても、フランクでフレンドリーな。
したの子たちをうまいこと馴染ませてってくれるような…。
あくまでわたしの想像ですけど、そーいう、パイプ役のような期になっているのかなと…ふと思ったり思わなかったり…
個性派ぞろいの貴重な期ですよね!!!!!!!

あ、チケット情報局の詳細については、拍手レスから探してみてください!!!!


2006年10月06日(金)

■蒲田行進曲

ありがとうありがとうありがとう!!!!!!!
おかげさまでチケット情報を聴けましたっ〜!!!!
教えてくださったみなさまーーほんとにありがとうございました!!!!
出ていると知っていましたがマキシマさんが喋りだした瞬間、
めさめさドキドキしてしまいましたよ…。(だって初登場やん!!!!!!!)
これは…もしや…恋!?(笑)←わらうな!!!
しかし、まっきーよ、
「足枷をつけて…楽しみたいと思います」
ってこれききようによっちゃ危なくないスか!?(爆)
そーいうプレイかと(もういいです)。
ああ…いつか来るのだろうかジュニ6スペシャルみたいな回が…………。(遠い目)
あ、よしきさんの「いやーん」もちゃんと聴きましたよ!!!!自己申告妖艶!!!フォウ!!!!

ところでさっき「あらしのよるに」を見たのですよ。
スカパPPVで今日から放映でしてね、遅ればせながらあっしもようやく。
なんだこのエロアニメ!!!!?(爆)
R指定か!?
あんなエロいヤギをはじめて見ましたよ…。
ウワサには聞いてたけどナリのヤギがあんなにいたいけでかわいかったとは…。(ヤギのナリでも可)
いくらなんでもあの声はエロすぎでしょう。
すいませんすいませんすいません腐った目でしかものを見れない腐った大人です。
しかし、しかし、しかし、どー考えてもあの描きかたには多少なりとも問題があるとしか思えませんっ!!!!!
むしろ逆18禁とかにすべきでは…つまり18歳以上は見ちゃいけない。
究極の愛、究極のエロスですよあれは…。途中ロミジュリかと思いました。
すごいアニメだ…まさかお子様むけ動物アニメにあのようなエロスがひそんでいたとは。
日本のアニメは奥が深いですな…。(すごいまとめ)

そんなエロアニメに(←ひどい言い様…)うっかり今日みてきた蒲田行進曲が吹きとぶところでしたが、
BRAVA!についたらライファーでおなじみのQさんがお隣であらびっくり…。
なんてサプライズもあったりしつつの2時間30分。(休憩なし!!!!)
久々の銀ちゃん!!!!
6年まえに見たときは正直、彼の魅力がよくわかんなかったのですが、
なんか今日は、かっこいいなあ…と思いながら見てた。
錦織銀ちゃんだいすきだなあ。
それ以上に、今回はアツヒロががっつりもってきましたが…(笑)。
今までみたアツヒロのなかでいちばん好きかも、くらいの勢いで大好きでした中村屋!!!!!!!
かっこよかったよーーー狂ってたよーーー。なんかアツヒロまた出てほしいつか作品。
風ポンはSHOCKでしか見たことがなくて、なんで彼はミュージカルに出ているのだろう…
とずっと不思議だったのですが、やっぱストレートプレイに出るべきやと実感。
久々のつかさんでしたが、なんというか…あのひりひりする感じ、どす黒い感じ、
濁ったような、それでいて、とびきり澄んで美しい…世界に久々に触れたきがしました。


2006年10月05日(木)

■会員限定

10月ですね。
いまさらですが、カレンダーが笠原亮司さんです。翳りのある目が好きです。
ああ笠原さんに会いたい。ライフの舞台で会いたい。
あ。
ところでFC限定サイトはいつになったらオープンなんでしょう!?
確か8月からずれこんでの10月でしたよね。
どーやって限定にするんだかもよくわかりませんが…。
とりあえず過去のチケット情報きけるようにしてくれないかなあ。
流す意味がわからんと言われそうですが、最後のやつ、聴けなかったんだよぅ。
遠征から帰ってきてバタバタしてたらさくっと終了してたんだよぅ。
そいえば公式トップが変わってましたね。
って凄いいまさらなんですが。
オノケンパックがいるなあ…。
藤原さんが両サイドからやたらなつかれているなあ(笑)。
楽しい夢だったな!!!

ライフコンテンツ、100質びみょうではありますが改定しました。
結構、うつりかわってますからねえ…。
ノートも復活させました。
あまりのネタの古さに自分でビビりましたが…。
リンク切れもありますが、ぼちぼち復帰の予定です。


2006年10月02日(月)

■舞台写真

舞台写真がとどいてました。
無事に入金確認してもらえてたよーです。
本日うけとりました。
まっきーウィンディがあまりにキモくて卒倒しそうです。
そりゃ林桜子せんせーも泣くよ。キモいキモいと泣くにちがいないよ…。
これは写真うつりがいただけないというよりはウィンディじたいが単にキモいだけと思います。(←ひどい…)
そんなことよりボルティモアの舞台写真ってありましたっけ!?
FC販売、中途半端に途切れてますよねー。
個人てきに今回の夏夢みててすごい思ったのは、ボルティモアを今回みたいにリピってたら、
きっとあの時もまっきー祭りが起きてたんだろうなってことでした…。(ま、担当はかえたが)
しかし客演はまだ申し込んでおりません。
そういえば昨日は高根さんがきてたらしいのですよ。
実はもしやブース内に誰か…と劇中おもったりもしてたのですが、
それより藤原さんのガチ袋を確認するのに必死でした。
はい、千秋楽にしてようやく、見てきましたガチ袋。
「ガチ袋みた!?」
「見た!?」
「見ました!?」
…といろんなかたにきかれるたびに、
「つ、次こそはみます!!!!!!!」
言うてたんですが(つまりずっと忘れていたということです…)、
おかげさまでようやく千秋楽にちゃんと見とどけることができましたよ!!!!
でも別にたかねけんいちって書いてなかったですよ。当り前。
つくづく高根さんとは縁遠いんだなと実感しました(意味不明)。


夏祭りといえば夏の夜の夢カラオケをやってきました!!!!
…大千秋楽、前日に。
しかし劇中でつかわれてるのは一番だけとかなので、
同じ歌詞をえんえん歌いつづけたりとかしてちょっぴりマヌケでした…。
女王様の歌がはいってなかったのがかなり悔しかった。
燃える!燃える!燃える!!!!!!!もはいってなかったな…。
ボトムの夢が異様にむずかしげでした…やっぱあの曲、山崎さん独特のリズムで歌っている…!!!!
でもむっちゃ楽しかったですーーこれからどっかで曲ながれてるの耳にするたびに舞台を思い出すんでしょうねー。
しかしトーマのとき、
2時くらいまで飲んでホテルに帰るor家に帰る、そしてマチネ観劇、
というのをフツーに何度もやってたので、今回も余裕余裕!!!!と思っていたのですが、
さすがに3時すぎまで遊ぶのはよろしくないのだなと痛感しました…。
そんなわけで今日もボロボロです!!!!


2006年10月01日(日)

■祝「夏の夜の夢」大千秋楽

祝・大千秋楽!!!!!!!
2日間、3公演の観劇を終え、無事に帰宅しましたー。
…かなりボロボロですが生きてます(笑)。
いい夏でしたね!!!!!
スタジオライフの夏祭り、本日、華やかに終宴。
ほんっとうに36ステージお疲れさまでした。
またまたいろんな思いがあふれかえってます。

両千秋楽はともにお座布席まで出てぎっしり満員御礼。
さすがに、当券で入れなかったかたもいたみたいです…。
通路をつかっての芝居だったので、
パイプ椅子の脇をとおる時に役者さんたち、
「今日も狭いなあっ!!!!!」(by 山崎ボトム)
「険しい森ねっ」(by まつしんハーミア)
などなど…アドリブもたくさん。
しかし、本日の大千秋楽は若干、グダグダ気味でしたね…。
公演としては昨日のでっかいチームのほうが締まっていたかもしれないです。
なによりまっきーが……っ!!!!!!!!!!!
昨日は牧島シーシアスが、ほんとうに素敵だったんですよーー(え?きいてない!?)。
いや、今日もすてきだったんですけど(え?きいてない!?)、
劇中劇前の、舟見ヒポリタと二人きりのシーン、
「ただの繁みも熊と思えてくる」…のとこですでに涙をこらえてて。
あそこでこっちもぐっときた(涙)。
ラストの抱擁もほんとに素敵だった…
ああ、まっきーのことを語るとちょっと暑苦しすぎるので今はやめときます…。
(また別途かくことにします…思う存分)

昨日はまず林ティターニアが「イピーファイナル!!!!」言いながら出てきて盛り上がり…
そこここで役者さんたちが「イピー」「イピー」言うてた感じでしたね(笑)。
篠田スナッグの「僕はライオンです。ライドオンではありません」のアドリブもオモシロかったー。
しかし結局、小野パックは戻ってこれませんでした…。
28日の復帰公演も、かなり大変だったみたいですね。
一度もオノケンパックみれなかったのが心残りではありましたが…
でも、いい千秋楽でした。
ライフにどっぷり馴染んだ岳大さんは舞台挨拶で、
「また別のライフの公演でお会いしましょう」みたいなことをおっしゃってて…会場、拍手喝采でした。
そしてついに奥田ディミが坂本ヘレナを姫だっこしてカテコは終わりました(笑)。

今日の大千秋楽は、かなり遊びがはいってましたねー。
台詞まちがえたり笑いながら言ってたりと…ちょっと、見ててダレそうでしたがネタはオモシロかったー。
楢原ディミの決闘のときに最初に出てくる剣が、いつもなら花なのに今日は白ネギだったり(笑)。
倉本パックが置き忘れてったタオルに、石飛オーベロンが「P」のワッペンの上に「王様」てテープ貼って出てきたり。
石飛オーベロンは倉本パックに酸素ボンベもわたしてました。王様、やりたい放題です(笑)。
舞台挨拶で、「一ヶ月間妖精として過ごしてきましたが、明日からは普通の人間に戻ります」
みたいなことを言うてたミカシュンがかなりツボりました(笑)。

両楽ともに、最後は「愛の未来へ」をみんなで合唱しました。(チラシのなかに歌詞もはいってた)
そしてお花なげのかわりにボール投げが登場…(笑)。
サインいりカラーボールを役者さんたちが投げてました。
そのうちグローブ持参のひととか出てきそうな予感です(うそです)。
大千秋楽の最後を締めくくったのは倉本パックの劇中ラストシーンの再現。
「それでは、どちらさまも、おやすみなさい」
そして役者さんたちは舞台からはけてゆき、
音楽にあわせてつづいていた手拍子は、誰もいなくなった「舞台」への拍手へとかわって、
夏の夜の夢は完全閉幕しました。
いい舞台でした。
終わった今は、
「芝居というのは所詮、影」
というシーシアスの言葉がすごくすごく残っています。
「影にすぎない私ども」
というパックの言葉とともに。
…思うところいろいろは、また別途。

最後に、今回わたしがいちばん、好きだったシーンを書いて終わります。
劇中劇、青木シスビーが台詞を言い間違えちゃって藤原クィンスに訂正されるところ。
それを見ていた牧島シーシアスが、はじめて笑う、あのシーンです。
ずっと硬い表情をしてた公爵が、はじめて笑うあのとき、多分、舟見ヒポリタは落ちたんだと思うよ。(というかわたしが!?)


鈴音 |mailhome
My追加