日々妄想
DiaryINDEX過去未来


2006年10月31日(火) 久々の日記です

明日願書を出しにいきます〜
朝から並ぶ必要もないので、ゆっくり幼稚園まで歩いていこうかな。
天気もいいことだし。
今仲良くしているグループであそこに行くのはうちだけのようです。
「寂しくない?」と今日真顔で聞かれましたが、幼稚園に入れば出会いもあるだろうし、寂しくはないなあ。
皆いくところがお勉強系幼稚園なので、QPはどうにもこうにもムリです。
お勉強や習い事よりも、自然の中で遊んでほしいと思っているのでいまのところにしました。
宗教系なのが唯一ひっかかるところですが、勧誘もないとの事だし、男の保育士さんもいたりして、期待しています。
きっといいところもあり、悪いところもあるんでしょう。
完璧な場所ってないわけだから。
入って後悔するかもしれませんが、ま、こればっかりはね。
幼稚園は辞めたければやめたり、転園する事もできるし。
とりあえずQPが笑顔で過ごしてくれればそれだけでいいんです。
まあ、とんだ親ばかなんですけどね。エヘ。


2006年10月22日(日) やっとこさ

この一週間きつかった。
月曜日から土曜日まで用事がはいっていて(私にしては珍しく)疲れました。
最後の最後が体験入園だったので、これが終わるまではなかなか落ち着かない日々を過ごしていました。
相変わらず他の子に比べると出来ない事の方が多いけれども、見ていて
「ああ、もうすっかり何でも出来る子になって…サミシイ…」と、とんだ親ばかっぷりを発揮しておりました。
色々他の子を観察していると、QP並みに引っ込み思案の子が何人もいて、安心しました。
その反面、暴れまわったり奇声をあげる子もいて、ニコニコして見ながら「親は何をしとんじゃ」と内心毒づいていました(性格悪いな…)
絵本の部屋を出る扉を勝手に開け閉めする子がいて、うちのが挟まれたらイヤなので、なるたけ笑顔で「あぶないよー。はさまれたら痛いからそんな事しちゃダメだよ」と声をかけたのですが、ますます面白がってやってました。
先生にいって注意してもらおうと思ったら、お友達とおしゃべりしていた母親がやっと気付いてくれて、その子を思いっきり小突いて怒ってました。

ちゃんと怒るって事はいい事だとは思うけれども、やっぱこんなに同学年の子がいると、男の子って調子にのる生き物だと思うんですよ(あれ、これ偏見?)
だからもっと早めに注意していれば、あんなに盛大に怒る必要もなくなると思うわけなんです。
自分は目を離しているわけだし。
うーん…なんか辛口だな。いかんいかん。
ただ体験入園で思った事は、男の子はパワフルだという事です。
お友達の男の子は大人しい子が多かったせいか、男の子パワーを見せられて驚いたというのが正直な感想でした。
確かに男の子のお母さんって大変そうだな〜とは思いました。


とりあえず今日からは、ちょっと気持ちをラクにして過ごせるので、精神的にラクです。
なかなか書けないでいるメールを今週こそは送りたいです。
有瀬さん、本当にごめんなさい。今週中には!色々お伺いしたい事もあるので。


2006年10月12日(木) むむむ

初代チャーリーの天使の一人ファラ・フォーセットが癌で闘病生活に入っているニュースを見ました。
先日エミー賞の時に初代チャーリーズ・エンジェル達を拝見しましたが、還暦前だというのに皆美人!
ファラも相変わらずお綺麗だったのに…

「大神」や「GODHAND」「ビューティフルジョー」などを手がけたカプコンの子会社が解散するそうです。
だから「大神」の廉価版はあんなに早くでるのか(12月14日)
「逆転裁判」「デビルメイクライ」「バイオ」などを携わってきた方々が集まってできた会社で、上気にあげた作品を代表として、良質な作品に携わってきた会社だっただけに残念です。
ただ…やはり…売り上げがどうしても…だったようですね。
開発費用にお金がかかり、それに対しての売り上げが奮わない。
悲しい事実です。
今のゲーム会社は合併してなんとか保っている状況です。
カプコンはこの子会社のおかげで「続編ではない新作」をきっちり出してくれる会社だな〜と思っておりました。
そういう会社がいるからゲーム業界って安泰だな、と思っていただけに残念です。

これからはバンダイナムコに対してなのですが。
正直スクエニ以上のダメっぷりを見せているバンナム。
特にナムコのティルズと冠のついたリメイクやら新作を毎月発売するとは…
正直「気でも違ったか」と思っております。
RPGはゲームプレイヤーの年齢層があがるにつれ、どうしても厳選されたものしか売れない状況になっていると思います。
(大学生までならなんとかなっても、週休二日の社会人ではなかなかクリアするまでにゲーム時間を割けない)
そのためRPGは続編ものばかりになってしまっている状況です。
社会人は買える財力がある、でも時間がない。
時間がある学生には、違うハードで出すティルズをいくつ追いかけられるんだという財政面でケチがつく。
そんな中、毎月ティルズシリーズを発表する意図がわかりません。
ナムコは本当にティルズしか作るつもりないんだろうか…と思います。
(結構恵まれた環境にあるのがバテンカイトスチームかな。
あそこはなんだかわが道を行っている気がする)
堅実で好きなメーカーだっただけに、今の体たらくな姿勢には腹が立ちます。
こんだけティルズシリーズを乱発できる開発チームがあるなら、一本くらい新作RPG出してくれよ!と思ってしまいます。
バンダイは相変わらずガンダムやらDBやらワンピやらで泣けます。
年末のバンダイナムコの作品みると「お前ら…自分らの財産食いつぶす気?」としか思えないガンダム頼り、ティルズ頼りなのが情けない。
タコの足食い状態としか思えないバンダイナムコ。
どこにいくんだろう…
というか…本当に何か面白い新作出してください。



2006年10月11日(水) レンタル中

家人の勤務先近所にコミックレンタル屋さんがあります。
オープンセールの時、貸し出し10円だったので、おおいに利用させてもらっていたのですが、通常価格になってからはとんとご無沙汰しておりました。
通常価格が70円→50円に下がったので、前から気になっていたマンガを借りて読んでおります。
とりあえず読んだもの
「学園アリス」「桜蘭ホスト部」「蟲師」「あたしんち」
えらく趣味がバラバラですが、とりあえずアニメ?で一部人気だったホスト部を読む。
ううーん…いや、面白いとは思う。けどハマルほどじゃないな。
というか、久々に少女マンガ読んだけど……私と相性が悪いのか、正直つまんなかった。
反して蟲師はすごく面白かった。
今市子が大好きなので、ああいう人とあやかしとの話は好きです。
今市子よりもすっきりわかりやすいのも魅力かもしれない。
ちなみに「あたしんち」は家人が借りたやつです。
軽く読むのに最適。「あー、わかるわかる」と膝を叩きたくなります。
で、この話のお母さんが私そっくりだと家人は言います。
行動パターンがあまりに似ているので、ついつい笑ってしまうそうです。
やだなー、もー、あんなに可愛いお母さんじゃないよー(てれてれ)

あとそこで藤田貴美さんの「EXIT」があって、懐かしさに身もだえました。
今度時間に余裕のある時に借りて読もう。
私は彼女の作品で「赤い群集」って話が大好きなんです。
古本屋で捜すんだけど、ないんですよね。
何かのコミックに収録されているはずなんですが。
最後のモノローグにやられました。
あー、そういえばキャプテンレッドも好きだったな。
ブックオフめぐりをしたくなってしまった、うずうず。


2006年10月10日(火) ありがとうございました

昨日は三藤の日だったので、有瀬さんのところのチャットにお邪魔させていただきました。
あや乃さん、つづるん、有瀬さん、ありがとうございました。
途中時間切れになってしまったのが残念でしたが、お話していたらものすごーくやる気が出てきました。
今度の生誕には絶対何かをしようと決意しました。
………でも祝いたい時が記念日…という言い訳も相変わらず呟かせてください(ダメじゃん…)


2006年10月09日(月) 三藤の日オメ

何もかも間に合いませんでした。
とりあえず…なのですが…
サイトの裏でやっていた「教師三上と生徒藤代」という頭悪い昼メロみたいな話があるのですが、その最後の最後という形で渋沢さん視点の話を書こうと頑張っていたのがあるんです。
それをね、形にしようとやっていましたが、間に合いませんでした。

とりあえず出来たところまでアップ。
序盤も序盤すぎて涙が…
来年の藤代の誕生日には間に合いますように(祈)





「ブルースターにパープルのトルコキキョウ、バラはそのアイボリーのものを。ルスカスも入れてくれるかな」
なじみの花屋で、いつものように花を束ねてもらう。
月命日の墓参り前には、この店で花を買っていくので店員もなれたものだ。
はじめは「彼女さんが羨ましいです。こんなにステキなお花を、彼氏がセレクトしてくれているのですから」とからかわれていた。
ユリやキクなどを入れなかったせいで、激しく勘違いをされていたのだ。
事情を話すと、明るい笑顔の店員さんの顔を曇らせてしまったのが申しわけなかった。
今となっては店員さんも心得たもので、素早く、かつ墓に供え易いように二つに小分けもしてくれるようになった。


母親の月命日には、花をもって彼女に会いに行く。
自分以外に誰も訪れることもない場所。
彼女が許される事ではないと知りつつも、愛した男はこの場所にはこない。
それを責めるつもりはない。
何故なら、彼はいまだに認めたくないのだ。彼にとって唯一心許せた女性の死を。
冷酷で剛健だと思われている彼が、いまだ向き合えないでいるのだ。
彼のそういう脆弱な部分を母は深く愛していた。互いが互いを抱きかかえるような二人だったのかもしれない。



墓参りをすませ、自宅へと帰りながら母に思いを偲ばせる。
母と暮らした時間はあまりに短かった。たった10年の歳月だったが、あの
母と暮らした時より、母のいない時のほうが長くなった。





2006年10月08日(日) 眠いです

日本映画チャンネルが久々に「24時間金田一耕介」をやってくれるー!
おまけにその前哨で、ちょこちょこと金田一映画を放映してくれてるー!
ありがとー!
PSXを手にしたので早速録画させてもらいました。
「悪魔の手毬唄」の磯川警部役の若山富三郎の演技というか存在感が素晴らしい。
重厚で静かで確かな存在感が、この話を綺麗に締めてくれると思います。
岸恵子とのやりとり、駅で金田一と別れるシーンなど、胸に沁みるシーンが多いです。
若山富三郎すごいな〜。
どうでもいいけど柳沢信吾の若山先生ネタは面白くて大好きだ。

さて、明日はいよいよ三藤デー。
何も出来ていないのが悔しいですが、皆さんとチャットできるのを楽しみにしております。


2006年10月06日(金) いやもうさすがにね

泣きたくなります。
二日続けて日記書いていたのですが、間違って消しました。
頑張って書いたのに…(中身は殆どグチですが)
佑ちゃん〜と叫んでいるおばさんは、一年前は韓流スターが好きだったに違いないとか、凱旋門賞に行った自称馬好きな人達は「凱旋門賞」が一体なんであるのかを把握して行ったのか!とか、TVのインタビューで「セレブっぽい人がいっぱいてびっくりです」とか言っているフランスまで行っている自称馬好きさんに「当たり前だろ、ボケー!欧州の競馬は賭け事じゃないんだよ、一種の社交場なんだよ!帽子の品評会なんだよ!私ったら今日はこんなに負けちゃいましたわ、オホホホと負けた額を自慢するために行くんだよ!こんなに負けても私お金持ちだから気にしないのって言いたいわけなんだよ!もしくは自分の馬の頑張りをみるために行っている人たちなんだよ!フランスとイギリスの競馬をアメリカや日本のものと考えちゃいかんのだよ!せめてその格好はよせ、せめてもう少しマトモな格好で!ああ、後ろには馬のかぶりものをしている人が!やめてー、そこは仮装パレードする場所じゃないのー」と、突っ込むくらいでした。
そんな日記を書いていたのが消えた私の悲しみと言ったら……
思い出しても涙涙です。

今日無事幼稚園の見学を終え、決めてきました。
願書は来月ですが、朝から並ばなくてもいいっていうところまでしてきました。
あとは今月一回体験入園をして、今年は見送ろうかなと思っていた(何せ髪がはえてこない…)七五三を急遽やる事になったのでその準備をして、あとは……家の事を色々やれば終わりかな〜
書き出すとどうってことないけれども、結構一つ一つの事がプレッシャーになっております。
頑張ろう。


2006年10月01日(日) 色々かたじけない…

咳が止まらず寝不足になりかけです。
もう少しで家人の仕事に余裕が出来るので、それまでは我慢我慢の日々です。
ポケモ○のおかげでね…色々振り回されております…
沢山作っておけばいいじゃん!といいたいところだけど、チップが不足しているもよう。
ちなみにFF3再販分のチップをポ○モンにまわしたという噂がありますが、それでも全国的には品不足なんだもん、すごいな、ポケモ○。

体調壊しまくりなので、おかげで何一つ進んでいません。
メールも書きたい、話も書きたい、ゲームもしたい、サイトの改装をやりたい(というかデーターをサルベージしないといけない)時間が足りないなあ…
とりあえずはもう少し頑張ります。
あ、10月9日は何が何でも参加します!
石に齧りついてでも頑張ります。


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