日々妄想
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予定より早くなり、そして予定外の手術がはいり、そして予定より遅く退院しました。 体調ボロボロなので当分ネットできないと思われます。 申し訳ございません。 でも、時間見つけてはネットしたいです。
というか……
三藤チャット行きたかったよう…(大涙)
そういえば退院してネコが「誰あんた」って顔されたのが悲しかったです。 入院したての頃は私が帰ってくるのをドアのところで待っていたらしいのに。 くすん。
今更X-MEN2を見ました。 結構前にDVDを手に入れていましたが、なかなか見れなくて放置。 つーか「つまんねーだろうな」しか思ってなかったのです。 で、見たら…正直1より面白いと思いましたね。 (1はあのアメコミの世界をここまでよく表現できた事に対しての評価。2は結構ストーリーの方がしっかりしていたので面白く感じました) ただ3の製作が決定してもハルベリーはもう出ないだろうなとも思いました。
今回は悪役がどうにもヘタレでしたが、それを上回るヘタレが…サイクロプス。 いや、一応君リーダーだから…と肩を叩いてあげたくなるくらいの影が薄い、出番がない、なぜジーンはこの男が…と何度も思わせるダメっぷり。 あとミスティークがかっちょええ。 ナイトクロウラーという外見から異形とわかるミュータント(X−MEN側)が、同じく異形なミスティークに問います(他のミュータント達は一見ではミュータントとは見えない)
ミスティークの特殊能力は変身。どんな姿にでもなれる。 だからこそナイトクロウラーは問う。 「何故君はどんな姿にでもなれるのに、普通の人間のようにはならないんだい?」 一発で異形とわかり迫害されてきたナイトクロウラーならではの問いに、ミスティークは鼻で笑って答える。 「何故そんな必要があるの?」 ミスティークは人間よりも「進化」していると自負しているからこそ、この外見に誇りをもっている。 このシーンが一番好きでした。 まあ、ミスティークは前作では敵役、今作では共同戦線張りますがやはり敵です。 でもマグニートやミスティークの思想には共感できる部分があります。 だからこそ、とあるキャラはああいう行動にでたんでしょうしね。
でもまあ期待していなかっただけに面白かったです。アクションが大分削られている分すっきりまとまっていたと思います。 さて、溜まっているDVDはまだまだある…頑張って見なきゃな…
| 2004年01月10日(土) |
祝 怪奇大作戦DVD化! |
おめでとう、おめでとう! 一人で喜んでおります。でも今はお金ないので買えません。 いつの日か買います。必ず買います。 今回はブロスでもちょっと特集組まれてて嬉しかったです。 怪奇大作戦の製作された年は1968年。 高度成長期時代の日本であり、隠れていてもどこかに戦争の爪あとがある時代背景を映し出しているかと思うと、今の日本を象徴する事件があったり(「かまいたち」がそれにあたると思います) 特撮は当時のものなんで笑ってみていただければいいのですが、脚本や俳優の演技力は高レベルの作品がいくつかあります。 皆様も見る機会があれば是非。ちなみに白黒。上原省三脚本の回は、色々考えさせられるのでオススメ。
んで、ブロスではやっぱり触れられておりませんが、以前も書いた気がしますが 幻の24話があります(当然DVD未収録) 永久欠番、まあ「なかったこと」にされております。
内容を軽く触れておきますと 精神に異常をきたした人間が起こす殺人事件が多発。だが、「刑法39条」の壁で加害者である精神異常者が罪には問われない。 (この精神異常者が事件を起こすってあたりが表現が不適切が削除理由) という感じで事件が起こっていきます。 精神攪乱器というものを使い、正常な人間を一時精神異常にみたてる器械をつくり殺人の手助けをしていた女性が、この多発する殺人事件の首謀者だった。 この女性は、家族を精神異常者に殺されたが、刑法のせいで被害者からみれば「泣き寝入り」を強いられた事に対し、社会への復讐の意味もあり、同じように家族、恋人をなくした者たちへの復讐(殺人)の手助けとしてこの器械を使っていたのだった。 最後、追い詰められた彼女は、その精神異常をきたす器械を最大出力して自らの頭にかけるのだった。
理不尽な社会に対して彼女がとった行動はあまりにも反社会的ではあるのですが、今の現代社会において「理不尽な犯罪」、そしてそれに対しての「理不尽な判決」が多くなっていっていると、彼女の行動を少し振り返らずにはいられません。 彼女の最後も、狂気の世界に逃げ込んだのか、彼女の憎んだ「法」で裁かれることを良しとしなかったのか、もしくは「法」への最大の皮肉なのか…色々解釈はわかれると思います。 ただ、この話は私の中では怪奇大作戦の中では傑作のエピのひとつなので、欠番という処置は悲しいです(ちなみに初回LDには収録済み。再販からは削られております)
つまんないトリビアネタ一つ。
「FC版ドラクエ2のベルボイの歌姫アンナは
沖縄アクターズスクールのマキノ校長の娘である」
さて何へぇもらえるのでしょうか。
解説:ドラクエ2(FC版)の発売時にイメージソングで「ラブソングをさがして」というタイトルでマキノ校長の娘牧野アンナがソロデビュー。 (ちなみにアムロのスーパーモンキーズに在籍。一曲で離脱。沖縄に戻ってインストラクターしてます。アムロやスピードがブイブイ言わせてた頃に放映されたアクターズスクール特集でアンナさんを見られている方も多いのではないでしょうか。ちなみにアムロが凱旋でアクターズスクールに来た模様をTVでやってたが、仕切るアンナにアムロは「なんであんたに指図受けなきゃなんないのよ」という顔してたので、スーパーモンキーズ時代に何かあったのでは…と大きなお世話な事を妄想してしまった) そのタイアップ?のせいか歌姫アンナが登場。 ちなみにFC2の復活の呪文のBGMはこの「ラブソングをさがして」です。 GBやSFCでは歌姫アンナの存在が抹消されたとうわさに聞きましたが本当でしょうか。 ドラクエスキーにお聞きしたいです。
| 2004年01月04日(日) |
あけましておめでとうございます |
年末ちょっとだけ体調悪くて、2003年の最後の日記がおっさんの悪口… なんだか泣きたくなりました。 新年は藤代の誕生日って事でケーキ買ってきましたよ。 この頃お正月でも開けてくれているケーキ屋さん多くて嬉しい。 ショートケーキ買って「おめでとう、ダーリン」と一人こっそり呟きながら食べました(コワ)
今年は少し忙しくなりそうなのですが、少し時間をとって色々頑張りたいと思っております。 とりあえずは月末近くの入院!これさえ、とりあえずこれさえこなせば… (退院してからが大変なのはわかっているんですが) 入院の準備でパジャマやら何やら用意すんのもメンドー(オイ) あ、スリッパ買ってくるの忘れた、トホホ。
とりあえずは目標に向かって頑張ります。 気合だ、気合!!(と自分に言い聞かせています)
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